JPS62119172U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す図で、第１
図イは回転子の軸方向断面図、第１図ロは第１図
イの右側面図、第１図ハは分解斜視図、第２図は
従来の回転子を備えたワーレンモータの断面図で
ある。 図において、１は固定子鉄心、２はコイル、４
は回転子板、５は回転子軸、１３は第一のハブ、
１３１は小径部、１３２は大径部、１４は第二の
ハブ、１５は第三のハブである。なお、各図中同
一符号は同一または相当部を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定子鉄心に巻回されたコイルにより生成
   される磁界の作用で回転する複数の回転子板と、
   この回転子板を支持する回転子軸とを有するワー
   レンモータの回転子において、前記回転子軸に固
   定され小径部とその一端の大径部とからなり前記
   小径部に前記回転子板を嵌挿するようになされた
   第一のハブ、前記第一のハブの小径部に嵌挿され
   回転子板間に配置されかつ回転子板間に必要な間
   隔に等しい軸方向寸法を有する第二のハブおよび
   前記第一のハブの小径部に圧入嵌挿される第三の
   ハブを備え、前記第一のハブの大径部と第三のハ
   ブとで回転子板と第二のハブとを挾持するように
   したワーレンモータの回転子。 (2) 第二のハブを第三のハブと同一形状にした
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のワーレンモ
   ータの回転子。 (3) 回転子板を第一のハブの小径部に遊嵌する
   ようにした実用新案登録請求の範囲第１項または
   第２項記載のワーレンモータの回転子。 (4) 第二のハブを第一のハブの小径部に遊嵌す
   るようにした実用新案登録請求の範囲第１項また
   は第３項記載のワーレンモータの回転子。