JPS6393775U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるモータの一実施例の平面
図、第２図は第１図のモータの正面図、第３図の
Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄは第１図のモータの組立順序を示
す平面図、第４図は円筒マグネツトの軸受構造の
縦断面図、第５図は第１図のモータを内蔵したカ
メラの鏡筒の縦断面図である。 １……ベース、２，４，１１，１８……ステー
タ、２Ａ，４Ａ，１１Ａ，１８Ａ……磁極部（ス
テータ）、３，１２……励磁コイル、５……第１
の軸受、１７……円筒マグネツト、１９……第２
の軸受、２０……スラスト軸受、１３０……突出
外径部（第１の軸受）、１３１……密閉空間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベースと、該ベースに軸支された円筒マグ
   ネツトと、該円筒マグネツトの外周に配置された
   ２対の磁極部を有する２対のステータと、各対の
   ステータの一方のステータに巻回された励磁コイ
   ルとを備えたモータにおいて、前記ベースに前記
   円筒マグネツトの回転軸の一端側を軸支する第１
   の軸受を設け、前記ステータのうちの１つに前記
   回転軸の他端側を軸支する第２の軸受を設けるこ
   とを特徴とするモータ。 (2) 前記ステータのうちの他の１つを前記第１
   の軸受の外径部に嵌合させることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のモータ。 (3) 前記第２の軸受を設けるステータに前記回
   転軸の先端を支持するスラスト軸受を設けること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項また
   は第２項記載のモータ。 (4) 前記第２の軸受と前記スラスト軸受の間に
   密閉空間を形成することを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項〜第３項のいずれかに記載の
   モータ。 (5) 前記第１の軸受および第２の軸受が磁性材
   料から成ることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項〜第４項のいずれかに記載のモータ。