JPS61144787U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のステツピングモータの一実
施例を示すモータの断面図、第２図は従来のステ
ツピングモータの一部を断面した正面図である。 １１…ステータ、１２…ステータコア、１２ａ
…周壁部、１２ｂ…ポール部、１２ｄ…歯状部、
１３…ステータコイル、１４，１５…フレーム、
１４ｂ，１５ｂ…保持壁部、１６，１７…ベアリ
ング、１８…モータシヤフト、１９，２０…ロー
タコア、１９ａ，２０ａ…歯状部、１９ｃ，２０
ｃ…凹所、２１…マグネツト、２２…ロータ、Ｏ
…モータ軸心。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 略筒状の周壁部の内側に、先端に歯状部が形成
   された複数のポール部が、モータ軸心に向つて突
   設されてなる磁性体のステータコアと、該ステー
   タコアのポール部に巻き付けられたステータコイ
   ルとでステータが構成され、該ステータの両開口
   部側に、該開口部を覆う一対のフレームが取り付
   けられ、該両フレーム間にベアリング部を介して
   モータシヤフトが回転自在に軸支され、該モータ
   シヤフトに、前記ステータコアのポール部の歯状
   部と対向する歯状部が周囲に形成されたロータコ
   アが固着されたステツピングモータにおいて、 前記ロータコアには、前記ステータコアの両開
   口部側に開口する凹所が前記モータシヤフトの周
   囲に環状に形成され、該凹所内に前記ベアリング
   部が配設されたことを特徴とするステツピングモ
   ータ。