JPS596132B2 - モ−タ組立体 - Google Patents
モ−タ組立体Info
- Publication number
- JPS596132B2 JPS596132B2 JP55189413A JP18941380A JPS596132B2 JP S596132 B2 JPS596132 B2 JP S596132B2 JP 55189413 A JP55189413 A JP 55189413A JP 18941380 A JP18941380 A JP 18941380A JP S596132 B2 JPS596132 B2 JP S596132B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- mounting plate
- housing
- elastic support
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/161—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/15—Mounting arrangements for bearing-shields or end plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パワーウィンドウを作動するのに用いられる
様なモータ組立体に係る。
様なモータ組立体に係る。
公知のモータ組立体は鋳鉄又はダイ鋳物のエンドプレー
トを備えており、これらエンドプレートはそのポケット
内にベアリングを適切に設置するために高価な加工を必
要とする。
トを備えており、これらエンドプレートはそのポケット
内にベアリングを適切に設置するために高価な加工を必
要とする。
この様な加工によりコストが高くなる。
鋼を打ち抜いてエンドプレートを形成することもできる
が、鋼のプレートでは、一体的なポケットを形成するに
充分な表面を与える様に打ち伸ばすことができない。
が、鋼のプレートでは、一体的なポケットを形成するに
充分な表面を与える様に打ち伸ばすことができない。
従って、公知技術に伴なう問題は、鋳造部品を加工する
のにコストがかかり、鋳造部品の強さが充分でなく、然
もより丈夫な鋼部品を利用できないことである。
のにコストがかかり、鋳造部品の強さが充分でなく、然
もより丈夫な鋼部品を利用できないことである。
本発明によるモータ組立体は、モータと、該モータから
延びた被駆動シャフトと、前記モータを包囲するケース
とを備えており、前記ケースは、前記モータのまわりに
配置される壁及び開端を有する筐体と、支持構造体に装
着しうるようになっており前記筐体の前記開端上に延在
し前記筐体に取り付けられる装着プレートとを含んでお
り、前記装着プレートは、開口を有しており且つ該開口
のまわりに設けられその開口内へ突出した複数の突起を
有しており、前記被1駆動シヤフトは、前記開口を通し
て延びており、前記装着プレートの前記開口の部分のま
わりには弾性支持部材が前記突起を埋め込むようにして
モールド成形することにより前記装着プレートに対して
機械的に取り付けられており、前記弾性支持部材は、前
記被1駆動シヤフトに係合しそれを支持する通路を有し
ており、更に、前記弾性支持部材は、前記開端に隣接し
た前記筐体の前記壁の内側に係合する外周を有しており
、前記弾性支持部材の前記通路に面する内壁には、この
弾性支持部材と前記被駆動シャフトとの間を完全にシー
ルするための第1のシール部材を受は入れる環状口高が
形成されており、前記弾性支持部材の前記外周には、こ
の弾性支持部材と前記筐体の前記壁との間を完全にシー
ルするための第2のシール部材を受は入れるための環状
口高が形成されており、このようにして、前記弾性支持
部材は、前記装着プレートに取り付けられていて前記装
着プレートから前記筐体内へ延び前記被駆動シャフトに
係合し前記開端を閉じていることを特徴とする。
延びた被駆動シャフトと、前記モータを包囲するケース
とを備えており、前記ケースは、前記モータのまわりに
配置される壁及び開端を有する筐体と、支持構造体に装
着しうるようになっており前記筐体の前記開端上に延在
し前記筐体に取り付けられる装着プレートとを含んでお
り、前記装着プレートは、開口を有しており且つ該開口
のまわりに設けられその開口内へ突出した複数の突起を
有しており、前記被1駆動シヤフトは、前記開口を通し
て延びており、前記装着プレートの前記開口の部分のま
わりには弾性支持部材が前記突起を埋め込むようにして
モールド成形することにより前記装着プレートに対して
機械的に取り付けられており、前記弾性支持部材は、前
記被1駆動シヤフトに係合しそれを支持する通路を有し
ており、更に、前記弾性支持部材は、前記開端に隣接し
た前記筐体の前記壁の内側に係合する外周を有しており
、前記弾性支持部材の前記通路に面する内壁には、この
弾性支持部材と前記被駆動シャフトとの間を完全にシー
ルするための第1のシール部材を受は入れる環状口高が
形成されており、前記弾性支持部材の前記外周には、こ
の弾性支持部材と前記筐体の前記壁との間を完全にシー
ルするための第2のシール部材を受は入れるための環状
口高が形成されており、このようにして、前記弾性支持
部材は、前記装着プレートに取り付けられていて前記装
着プレートから前記筐体内へ延び前記被駆動シャフトに
係合し前記開端を閉じていることを特徴とする。
本発明の他の効果は、添付図面を参照した以下の詳細な
説明より容易に理解されよう。
説明より容易に理解されよう。
本発明によって構成されたモータ組立体が第1図に10
で一般的に示されている。
で一般的に示されている。
本発明のモータ組立体の好ましい実施例は、パワーウィ
ンドウを作動するのに用いられる型式のモータ12を備
えているが、本発明は自動車内でパワー駆動されるその
他の装置を作動するのにも適用できる。
ンドウを作動するのに用いられる型式のモータ12を備
えているが、本発明は自動車内でパワー駆動されるその
他の装置を作動するのにも適用できる。
モータ組立体は更に、モータ12から延び14で一般的
に示された被駆動部材と、モータ12を包囲し16で一
般的に示されたケースとを備えている。
に示された被駆動部材と、モータ12を包囲し16で一
般的に示されたケースとを備えている。
このケース16は開口18を備えている。被駆動部材1
4はこの開口18を通で延びる。
4はこの開口18を通で延びる。
モータ組立体10は、開口18のまわりに配置された弾
性支持部材20を特徴とする。
性支持部材20を特徴とする。
この弾性支持部材20は、被駆動部材14の支持体をな
すためこれを貫通して延び22で一般的に示された通路
を有している。
すためこれを貫通して延び22で一般的に示された通路
を有している。
被駆動部材14はこの通路22を通して延びる。
弾性支持部材20は、ケース16内に配置されこれに対
して機械的に取り付けられるもので、後述するようにケ
ース16の少なくとも1部分に対してモールド成形され
る。
して機械的に取り付けられるもので、後述するようにケ
ース16の少なくとも1部分に対してモールド成形され
る。
ケース16は筐体24を備え、その1端は円形のプラス
チックプラグ25によって蓋されそしてモータ12のま
わりには円筒壁26が配置されている。
チックプラグ25によって蓋されそしてモータ12のま
わりには円筒壁26が配置されている。
又、筐体24は開端28を備えている。ケース16は、
筐体24の開端28に取り付けられてこれを閉じる装着
プレート30も備えている。
筐体24の開端28に取り付けられてこれを閉じる装着
プレート30も備えている。
この装着プレート30は、弾性支持部材20を配置する
ところの開口18を形成する。
ところの開口18を形成する。
第5図に示された様に、装着プレート30は開口18へ
と延びている複数個の突起32を備えている。
と延びている複数個の突起32を備えている。
第4図に示された様に、本発明の好ましい実施例では3
個の突起32が含まれている。
個の突起32が含まれている。
第2図に示された様に、これらの突起32は弾性支持部
材20に埋め込まれる。
材20に埋め込まれる。
装着プレート30を製造する場合には、この装着プレー
トが鋼を打ち抜いて作られる。
トが鋼を打ち抜いて作られる。
弾性支持部材20は突起32に対してモールド成形され
たプラスチック部品であり、すなわち、弾性支持部材2
0は、突起32を埋め込むようにしてモールド成形する
ことにより装着プレート30に対して機械的に取り付け
られている。
たプラスチック部品であり、すなわち、弾性支持部材2
0は、突起32を埋め込むようにしてモールド成形する
ことにより装着プレート30に対して機械的に取り付け
られている。
この型式の弾性支持部材は鋳鉄又は鋳造亜鉛で作られた
公知の支持体よりも大きな強度・対・重量の比を与える
。
公知の支持体よりも大きな強度・対・重量の比を与える
。
モールドプロセスにより、それ以上の加工は不要となる
。
。
第5図に示された様に、突起32はL字型であり、その
第1脚部34は装着プレート30と一体的であり、そし
て装着プレート30の表面によって形成された面に対し
7て垂直な方向にそこから延びている。
第1脚部34は装着プレート30と一体的であり、そし
て装着プレート30の表面によって形成された面に対し
7て垂直な方向にそこから延びている。
又、突起32は第2脚部36も備え、この第2脚部は開
口18へと延びており、そして装着プレート30の表面
により形成された面に対して実質的に平行である。
口18へと延びており、そして装着プレート30の表面
により形成された面に対して実質的に平行である。
好ましい実施例にはこのL字型の形態が含まれ、そして
これらフランジは開口18の周囲から装置プレートへと
半径方向に延びるスロットの端に配置されるこの様にし
て、これら突起は開口18を形成するために除去される
金属の1部によって部分的に形成される。
これらフランジは開口18の周囲から装置プレートへと
半径方向に延びるスロットの端に配置されるこの様にし
て、これら突起は開口18を形成するために除去される
金属の1部によって部分的に形成される。
第1図に示された様に、弾性支持部材20は筐体24の
開端28に隣接して筐体24の壁26に係合する外周3
8を備えている。
開端28に隣接して筐体24の壁26に係合する外周3
8を備えている。
換言すれば、弾性支持部材20は筐体24の壁26と密
接に嵌着係合される。
接に嵌着係合される。
然し乍ら本発明は筐体24の形状に制約を与えるもので
はない。
はない。
というのは、弾性支持部材20は筐体24がとり得るい
かなる形状をも受は容れる様にモールドできるからであ
る。
かなる形状をも受は容れる様にモールドできるからであ
る。
それ故、本発明は円形の壁26のみに限定されるもので
なく、色々な壁構造及び設計に適用できる。
なく、色々な壁構造及び設計に適用できる。
第1図に示された様に、被駆動部材14はモータ12か
ら延びた第1の被駆動シャフト40と、この被駆動シャ
フト40を支持するベアリング42とを備えている。
ら延びた第1の被駆動シャフト40と、この被駆動シャ
フト40を支持するベアリング42とを備えている。
又、被駆動部材14は第2の被駆動シャフト44も備え
ており、この第2のシャフト44は第1の被駆動シャフ
ト40によって回転するため第1の被駆動シャフト40
に接続されるか又はそれと一体的である。
ており、この第2のシャフト44は第1の被駆動シャフ
ト40によって回転するため第1の被駆動シャフト40
に接続されるか又はそれと一体的である。
換言すれば、モータ12は被駆動シャフト40を駆動し
、そしてこの被駆動シャフト40は第2の被駆動シャフ
ト44を駆動する。
、そしてこの被駆動シャフト40は第2の被駆動シャフ
ト44を駆動する。
第1図に示された好ましい実施例においては、被駆動シ
ャフト44はギヤ歯を有したらせん部材である。
ャフト44はギヤ歯を有したらせん部材である。
被駆動シャフト44はギヤボックスヘマウントされる。
弾性支持部材20は通路22の第1部分46と、通路2
2の第2部分48とを有し、第1部分46は第1の被駆
動シャフト40から離間され且つそれを取り巻く様な直
径を有し、そして第2部分48はベアリング42に係合
する。
2の第2部分48とを有し、第1部分46は第1の被駆
動シャフト40から離間され且つそれを取り巻く様な直
径を有し、そして第2部分48はベアリング42に係合
する。
換言すれば、ベアリング42を支持するためのポケット
が弾性支持部材20によって形成される。
が弾性支持部材20によって形成される。
第2図に示された様にポケット48の側面はモールドプ
ロセスによって調整することができ、それ故ポケットの
サイズは本発明のここに示すポケットに限定されるもの
ではなく、そしていったんポケットを作ってから高価な
加工を行なうのではなくモールドプロセスによって調整
することができる。
ロセスによって調整することができ、それ故ポケットの
サイズは本発明のここに示すポケットに限定されるもの
ではなく、そしていったんポケットを作ってから高価な
加工を行なうのではなくモールドプロセスによって調整
することができる。
又、モールドプロセス中に厳密な仕様に合わせてポケッ
トを作ることができる。
トを作ることができる。
通路22は第2図に示された様に通路22の第1部分4
6から延びた外方にテーパ付けされた部分50を備えて
いる。
6から延びた外方にテーパ付けされた部分50を備えて
いる。
通路22の第1部分46は通路22のこの外力にテーパ
付けされた部分50と第2部分48との間に配置される
。
付けされた部分50と第2部分48との間に配置される
。
弾は支持部材20の好ましい実施例によれば、モータ1
2との優れた同心性が与えられ、従ってモータと被駆動
部材14との不整列によって組立体に生じるストレスが
制限される。
2との優れた同心性が与えられ、従ってモータと被駆動
部材14との不整列によって組立体に生じるストレスが
制限される。
第2図に示された様に、通路22の第2部分48は環状
口高52を備えている。
口高52を備えている。
第1図に示された様に、弾性支持部材20とベアリング
42との間に密封を完成するためベアリング42のまわ
りでこの口高52に第1のシール部材54が配置される
。
42との間に密封を完成するためベアリング42のまわ
りでこの口高52に第1のシール部材54が配置される
。
この第1のシール部材54は密封を完成する様にベアリ
ング42の周りにプレスばめすることのできる円形のO
IJソングよい。
ング42の周りにプレスばめすることのできる円形のO
IJソングよい。
弾性支持部材20は第2図に示した様にその外周38に
第2の環状口高56を備えている。
第2の環状口高56を備えている。
第1図を参照すれば、弾性支持部材20はこれと筐体2
4の壁26との間に密封を完成するためこの環状口高5
6に配置された第2のシール部材58を備えている。
4の壁26との間に密封を完成するためこの環状口高5
6に配置された第2のシール部材58を備えている。
第1のシール部材54の場合には、モータ組立体をギヤ
ボックス等に結合する時にこの第1のシール部材54が
ギヤボックス等の而ともシール係合する様に装着プレー
ト30の面から突出してもよい。
ボックス等に結合する時にこの第1のシール部材54が
ギヤボックス等の而ともシール係合する様に装着プレー
ト30の面から突出してもよい。
ケース16は、装着プレート30を筐体24に接続する
ため60で一般的に示された接続部材を備えている。
ため60で一般的に示された接続部材を備えている。
第1図に示された本発明の好ましい実施例では、この接
続部材60は筐体24の半径方向に延びたフランジ部6
2を備え、このフランジ部はこれを貫通する複数個の穴
64を有している。
続部材60は筐体24の半径方向に延びたフランジ部6
2を備え、このフランジ部はこれを貫通する複数個の穴
64を有している。
装着プレート30は第2の複数個のL字型突起66を備
えている。
えている。
この第2の複数個のL字形突起66の各々は装着プレー
ト30と一体的な1つの脚部を有し、これはフランジ部
62の穴64の1つを通して延びる。
ト30と一体的な1つの脚部を有し、これはフランジ部
62の穴64の1つを通して延びる。
この第2の複数個のL字型突起66の各々は、装着プレ
ート30に面した力と反対のフランジ部62の而に係合
する第2の脚部を有し、従ってL字型突起66は接着プ
レート30を筐体24に固定する。
ート30に面した力と反対のフランジ部62の而に係合
する第2の脚部を有し、従ってL字型突起66は接着プ
レート30を筐体24に固定する。
ケース16を構成する場合には、接着プレート30は先
ずこのプレート30の面から垂直に延びる突起66を備
える様にされる。
ずこのプレート30の面から垂直に延びる突起66を備
える様にされる。
この突起66をフランジ部62の穴64に挿入すること
により装着プレート30が筐体24に固定される。
により装着プレート30が筐体24に固定される。
次〜・で突起66は前記したL字型へと曲げられてフラ
ンジ部62に係合し、そして装着プレート30を筐体2
4へ固定せしめる。
ンジ部62に係合し、そして装着プレート30を筐体2
4へ固定せしめる。
本発明は鋼を打ち抜いたもので作られた装着プレートを
提供するものであるから、装着プレート30をフランジ
部62ヘスポット溶接する様な別の接続部材を用いるこ
とができ、それにより突起66を使用する必要性がなく
される。
提供するものであるから、装着プレート30をフランジ
部62ヘスポット溶接する様な別の接続部材を用いるこ
とができ、それにより突起66を使用する必要性がなく
される。
第2の被駆動シャフト44が第1の被駆動シャフト40
と一体的であるか或いは第1の被駆動シャフト40と同
じ速度で駆動される様に組立体を構成してもよい。
と一体的であるか或いは第1の被駆動シャフト40と同
じ速度で駆動される様に組立体を構成してもよい。
いずれの場合にも、弾性支持部材20は被駆動シャフト
44の支持面を呈する様にベアリングを包囲するに充分
な強度のベアリングポケットを与える。
44の支持面を呈する様にベアリングを包囲するに充分
な強度のベアリングポケットを与える。
第4図に示された様に、装着プレート30は三角形の上
部68及び四角形の下部70を備えている。
部68及び四角形の下部70を備えている。
第3図に示された様に、弾性支持部材20はこれら上部
及び下部6B、70の両方に配置される。
及び下部6B、70の両方に配置される。
第3図に示された様に、装着プレートはこれを貫通して
延びる装着穴72を備えている。
延びる装着穴72を備えている。
これらの装着穴はモータ組立体を隔壁又は同様の支持構
造体に固定するためにネジやボルトを受は入れる。
造体に固定するためにネジやボルトを受は入れる。
第′]図は本発明の好ましい実施例の長手方向断面図、
第2図は本発明により構成された装着プレートの拡大断
面図、第3図は実質的に第2図の3−3線に沿った装着
プレートの片面の正面図、第4図は装着プレートの反対
面の正面図、第5図は実質的に第4図の5−5線に沿っ
た装着プレートの断面図である。 10・・・・・・モータ組立体、12・・・・・・モー
タ、14・・・・・・被駆動部材、16・・・・・・ケ
ース、18・・・・・・開口、20・・・・・・弾性支
持部材、22・・・・・・通路、24・・・・・・筐体
、25・・・・・・プラグ、26・・・・・・円筒壁、
28・・・・・・開端、30・・・・・・装着プレート
、32・・・・・・突起、34、36・・・・・・脚部
、40・・・・・・第1の被駆動シャフト、42・・・
・・・ベアリング、44・・・・・・第2の被駆動シャ
フト、46・・・・・・通路の第1部分、48・・・・
・・通路の第2部分、50・・・・・・通路のテーパ付
けされた部分、52・・・・・・環状口高、54・・・
・・・第1のシール部材、56・・・・・・第2の環状
口高、58・・・・・・第2のシール部材、60・・・
・・・接続部材。
第2図は本発明により構成された装着プレートの拡大断
面図、第3図は実質的に第2図の3−3線に沿った装着
プレートの片面の正面図、第4図は装着プレートの反対
面の正面図、第5図は実質的に第4図の5−5線に沿っ
た装着プレートの断面図である。 10・・・・・・モータ組立体、12・・・・・・モー
タ、14・・・・・・被駆動部材、16・・・・・・ケ
ース、18・・・・・・開口、20・・・・・・弾性支
持部材、22・・・・・・通路、24・・・・・・筐体
、25・・・・・・プラグ、26・・・・・・円筒壁、
28・・・・・・開端、30・・・・・・装着プレート
、32・・・・・・突起、34、36・・・・・・脚部
、40・・・・・・第1の被駆動シャフト、42・・・
・・・ベアリング、44・・・・・・第2の被駆動シャ
フト、46・・・・・・通路の第1部分、48・・・・
・・通路の第2部分、50・・・・・・通路のテーパ付
けされた部分、52・・・・・・環状口高、54・・・
・・・第1のシール部材、56・・・・・・第2の環状
口高、58・・・・・・第2のシール部材、60・・・
・・・接続部材。
Claims (1)
- 1 モータ12と、該モータ12から延びた被駆動シャ
ツ)40.44と、前記モータ12を包囲するケース1
6とを備えており、前記ケース16は、前記モータ12
のまわりに配置される壁26及び開端28を有する筐体
24と、支持構造体に装着しうるようになっており前記
筐体24の前記開端28上に延在し前記筐体24に取り
付けられる装置プレート30とを含んでおり、前記装着
プレート30は、開口18を有しており且つ該開口18
のまわりに設けられその開口18内へ突出した複数の突
起32を有しており、前記被駆動シャフト40,44は
、前記開口18を通して延びており、前記装着プレート
30の前記開口18の部分のまわりには弾性支持部材2
0が前記突起32を埋め込むようにしてモールド成形す
ることにより前記装着プレート30に対して機械的に取
り付けられており、前記弾性支持部材20は、前記被駆
動シャフト40.44に係合しそれを支持する通路22
を有しており、更に、前記弾性支持部材20は、前記開
端28に隣接した前記筐体24の前記壁26の内側に係
合する外周38を有しており、前記弾性支持部材20の
前記通路22に面する内壁には、この弾性支持部材20
と前記被駆動シャツ)40.44との間を完全にシール
するための第1のシール部材54を受は入れる環状口高
52が形成されており、前記弾性支持部材20の前記外
周38には、この弾性支持部材20と前記筐体24の前
記壁26との間を完全にシールするための第2のシール
部材58を受は入れるための環状口高56が形成されて
おり、このようにして、前記弾性支持部材20は、前記
装着プレート30に取り付けられていて前記装着プレー
ト30から前記筐体24内へ延び前記被駆動シャフト4
0゜44に係合し前記開端28を閉じていることを特徴
とするモータ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US135840 | 1980-03-31 | ||
US06/135,840 US4357552A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Motor assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56145744A JPS56145744A (en) | 1981-11-12 |
JPS596132B2 true JPS596132B2 (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=22469951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55189413A Expired JPS596132B2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-12-26 | モ−タ組立体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4357552A (ja) |
JP (1) | JPS596132B2 (ja) |
CA (1) | CA1153039A (ja) |
DE (1) | DE3103782C2 (ja) |
ES (1) | ES497090A0 (ja) |
GB (1) | GB2074391B (ja) |
IT (1) | IT1128715B (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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