JPS596131B2 - 突極界磁線輪支持装置 - Google Patents
突極界磁線輪支持装置Info
- Publication number
- JPS596131B2 JPS596131B2 JP6599776A JP6599776A JPS596131B2 JP S596131 B2 JPS596131 B2 JP S596131B2 JP 6599776 A JP6599776 A JP 6599776A JP 6599776 A JP6599776 A JP 6599776A JP S596131 B2 JPS596131 B2 JP S596131B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire ring
- salient pole
- support device
- wire
- field wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は突極形回転電機に係り、特に軸方向から通風冷
却するようにした回転子の突極界磁線輪支持装置に関す
る。
却するようにした回転子の突極界磁線輪支持装置に関す
る。
従来突極形回転電機の回転子においては突極界磁鉄心に
回巻された線輪が遠心力で変形することを防止するため
梯形状の線輪押えを磁極間に取付け、この線輪押えで線
輪の側面を押付けていた。
回巻された線輪が遠心力で変形することを防止するため
梯形状の線輪押えを磁極間に取付け、この線輪押えで線
輪の側面を押付けていた。
高速大容量の水車発電機や同期電動機においては磁極間
の軸方向に複数個の線輪押えを装着して界磁線輪を支持
している。
の軸方向に複数個の線輪押えを装着して界磁線輪を支持
している。
したがって、例えば軸方向に2個の線輪押えを装着した
ものの場合は、軸方向に流入する冷却風が線輪押えで阻
止され鉄心の中央部分へ流れにくく冷却効果を阻害する
要因になっている。
ものの場合は、軸方向に流入する冷却風が線輪押えで阻
止され鉄心の中央部分へ流れにくく冷却効果を阻害する
要因になっている。
上記の難点を解消するため、線輪押え自身に軸方向に貫
通する通風孔を設けるものが提案されているが、線輪押
えの機械的強度を維持するため十分な開口面積を得るこ
とはできず、またその通風孔を通過する冷却風の通風抵
抗が大きいため、依然として中央部分の冷却効果が低下
するという難点が解決されていない。
通する通風孔を設けるものが提案されているが、線輪押
えの機械的強度を維持するため十分な開口面積を得るこ
とはできず、またその通風孔を通過する冷却風の通風抵
抗が大きいため、依然として中央部分の冷却効果が低下
するという難点が解決されていない。
本発明の目的は、線輪押え自身に軸流ファン作用をもた
せることにより、軸方向全長に亘って均一な冷却効果が
得られるようにした突極界磁線輪支持装置を提供するこ
とにある。
せることにより、軸方向全長に亘って均一な冷却効果が
得られるようにした突極界磁線輪支持装置を提供するこ
とにある。
以下本発明の実施例を第1図ないし第3図によって説明
する。
する。
回転軸1の外周に線輪3を巻回した突極界磁鉄心2が固
着されている。
着されている。
相隣る線輪押え4,40が軸方向に所定の間隔を保って
ボルト6により回転軸1に締付けられている。
ボルト6により回転軸1に締付けられている。
5は線輪3と線輪押え4,40との間に設けた絶縁板で
ある。
ある。
このように構成された回転子の外周側には所定の空隙を
介して電機子鉄心7が配設されており、この電機子鉄心
7には電機子線輪8が巻回されるとともに、軸方向に幾
つかのエアダクト7aが設けられ、回転子側から半径方
向に流れる通風路を形成している。
介して電機子鉄心7が配設されており、この電機子鉄心
7には電機子線輪8が巻回されるとともに、軸方向に幾
つかのエアダクト7aが設けられ、回転子側から半径方
向に流れる通風路を形成している。
上記の線輪押え4は第4図および第5図に示すように、
回転子の軸方向に貫通した通風孔10を有し、この通風
孔10を仕切る翼4bが一体的に設けられている。
回転子の軸方向に貫通した通風孔10を有し、この通風
孔10を仕切る翼4bが一体的に設けられている。
この翼4bは軸流ファンの動翼のごとき傾斜を付してあ
り、本実施例のように磁極間に2個の線輪押え4,40
を装着し、軸方向両端側から通風させる場合は互に中央
部に向って冷却風が流入するように傾斜力向を夫々逆向
きにする。
り、本実施例のように磁極間に2個の線輪押え4,40
を装着し、軸方向両端側から通風させる場合は互に中央
部に向って冷却風が流入するように傾斜力向を夫々逆向
きにする。
なお4aはボルト6の挿入孔である。次に作用を説明す
る。
る。
上記のように構成された電機が運転されると、回転子の
両軸端側から互に流入する冷却風は回転子がイカ向に回
転することによって線輪押え4,40の通風孔10を通
過する際に翼4b、4Qbのファン作用により口方向に
更に風圧を与えられ、磁極中央部へ通風量を増大させて
流れる。
両軸端側から互に流入する冷却風は回転子がイカ向に回
転することによって線輪押え4,40の通風孔10を通
過する際に翼4b、4Qbのファン作用により口方向に
更に風圧を与えられ、磁極中央部へ通風量を増大させて
流れる。
従って冷却風はバカ向および二方向に界磁極の冷却をし
てからエアダクト7aを通って流れ、ことさら送風機の
容量を増加せずとも従来構成においては不足していた中
央部分に十分な冷却風量を効果的に流入させ、容易に鉄
心端部を中央部分との温度上昇の均一化がはかられる。
てからエアダクト7aを通って流れ、ことさら送風機の
容量を増加せずとも従来構成においては不足していた中
央部分に十分な冷却風量を効果的に流入させ、容易に鉄
心端部を中央部分との温度上昇の均一化がはかられる。
さらに上記線輪押え4,40のファン作用によって磁極
間を流れる冷却風が軸方向流に整流され、線輪押え4,
40の近傍で発生する渦流を抑制する。
間を流れる冷却風が軸方向流に整流され、線輪押え4,
40の近傍で発生する渦流を抑制する。
したがって通風抵抗が低減されるので回転子の風損を低
減させることができる。
減させることができる。
第6図および第7図は他の実施例であって、2本のボル
トで取付ける線輪押え41を示す。
トで取付ける線輪押え41を示す。
10は通風孔、4aはボルト用の孔、41bは夫々の孔
4aのボスから傾斜させた翼であって、翼41aが2個
のため第4図および第5図のものよりファン作用が大き
く、機械的強度も高いので高速大容量機に好適である。
4aのボスから傾斜させた翼であって、翼41aが2個
のため第4図および第5図のものよりファン作用が大き
く、機械的強度も高いので高速大容量機に好適である。
次に通風方式による本発明の応用例について説明する。
第8図は前記実施例と同様な両側押込み通風方式のもの
である。
である。
a図で示したように極間に3個の線輪押えを装着した場
合は、両端部には夫々翼付線輪押え、4,40を配し、
中央部は通風孔のない線輪押えを配設してお匂このよう
にすると両側から流入する冷却風量のアンバランスを抑
制できる。
合は、両端部には夫々翼付線輪押え、4,40を配し、
中央部は通風孔のない線輪押えを配設してお匂このよう
にすると両側から流入する冷却風量のアンバランスを抑
制できる。
b図は極間に4個の線輪押えを装着した場合で、図の如
く中央部を境に左側に線輪押え4を、また右側には線輪
押え40を配設すればよい。
く中央部を境に左側に線輪押え4を、また右側には線輪
押え40を配設すればよい。
第9図は一方通風方式の応用例である。
例えば矢印で示したように左側から右側へ冷却風が流れ
る場合、a図は極間に1個、b図は極間に2個の線輪押
え4を装着したものである。
る場合、a図は極間に1個、b図は極間に2個の線輪押
え4を装着したものである。
いずれの場合もすべての線輪押え4は同方向の傾斜をも
たせて配設すればよい。
たせて配設すればよい。
以上詳述したように本発明によれば、界磁線輪押えを装
着した突極回転電機の鉄心長全域に亘ってほぼ均等な冷
却風量を流入させ、回転子および固定子の温度上昇分布
をするのに有効である。
着した突極回転電機の鉄心長全域に亘ってほぼ均等な冷
却風量を流入させ、回転子および固定子の温度上昇分布
をするのに有効である。
第1図は本発明の突極界磁線輪支持装置の一実施例を示
す縦断面図、第2図は第1図のA−A線に沿う横断面図
、第3図は第1図の側面図、第4図は第3図の要部を示
す正面図、第5図は第4図のB−B線に沿う横断面図、
第6図は要部の他の実施例を示す正面図、第7図は第6
図のC−C線に沿う横断面図、第8図a、bはそれぞれ
応用例を示す横断面図、第9図a、bはそれぞれ他の応
用例を示す横断面図である。 1・・・・・・回転軸、2・・・・・・突極界磁鉄心、
3・・・・・・線輪、4.40.41・・・・・・線輪
押え、4b 、40b・・・・・・翼、6・・・・・・
ボルト、10・・・・・・通風孔。
す縦断面図、第2図は第1図のA−A線に沿う横断面図
、第3図は第1図の側面図、第4図は第3図の要部を示
す正面図、第5図は第4図のB−B線に沿う横断面図、
第6図は要部の他の実施例を示す正面図、第7図は第6
図のC−C線に沿う横断面図、第8図a、bはそれぞれ
応用例を示す横断面図、第9図a、bはそれぞれ他の応
用例を示す横断面図である。 1・・・・・・回転軸、2・・・・・・突極界磁鉄心、
3・・・・・・線輪、4.40.41・・・・・・線輪
押え、4b 、40b・・・・・・翼、6・・・・・・
ボルト、10・・・・・・通風孔。
Claims (1)
- 1 軸方向から冷却風を流入させる突極形回転子の相隣
る界磁極間の軸方向に亘って所定の間隔で配置して界磁
線輪を支持するとともに、軸方向に貫通した通風孔を有
する界磁線輪支持装置において、前記通風孔を仕切り、
回転によって軸流ファン作用を発生する翼を一体的に設
けたことを特徴とする突極界磁線輪支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6599776A JPS596131B2 (ja) | 1976-06-05 | 1976-06-05 | 突極界磁線輪支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6599776A JPS596131B2 (ja) | 1976-06-05 | 1976-06-05 | 突極界磁線輪支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52149302A JPS52149302A (en) | 1977-12-12 |
| JPS596131B2 true JPS596131B2 (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=13303146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6599776A Expired JPS596131B2 (ja) | 1976-06-05 | 1976-06-05 | 突極界磁線輪支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596131B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57135876U (ja) * | 1981-02-20 | 1982-08-24 | ||
| JP6867970B2 (ja) * | 2018-03-23 | 2021-05-12 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 突極形回転電機および回転子 |
-
1976
- 1976-06-05 JP JP6599776A patent/JPS596131B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52149302A (en) | 1977-12-12 |
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