JPS5961131A - 電子ビ−ム露光方法 - Google Patents

電子ビ−ム露光方法

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JPS5961131A
JPS5961131A JP57172010A JP17201082A JPS5961131A JP S5961131 A JPS5961131 A JP S5961131A JP 57172010 A JP57172010 A JP 57172010A JP 17201082 A JP17201082 A JP 17201082A JP S5961131 A JPS5961131 A JP S5961131A
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JP
Japan
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pattern
exposure
electron beam
patterns
correction
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JP57172010A
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Yasuhide Machida
町田 泰秀
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y10/00Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y40/00Manufacture or treatment of nanostructures
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/30Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
    • H01J37/317Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects for changing properties of the objects or for applying thin layers thereon, e.g. for ion implantation
    • H01J37/3174Particle-beam lithography, e.g. electron beam lithography

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、所謂、近接効果を?ili正し°ζiF!I
粕度のパターンを形成することができる電子ビーム露光
方法に関する。
従来技術と問題点 一般に、電子ビーム露光方法を適用してパターンを形成
する技術に於いて、パターン精度を向上する為には、所
謂、近接効果を補正することが不可欠である。
良く知られているように、近接効果は、被露光物に塗布
形成されたレジストWj中に於りる電子ビーム散乱(前
方nk乱)及び被露光物である基板からの電子ビーム敗
乱(後方fl&乱)に依り、描画後のレジスト・パター
ンが電子ビーム照射パターンよりも大きく拡がる現象で
あり、特に、パターン間の間隔が3〔μm〕以下になる
と結果的にパターン形状に著しい歪をもたらして精度を
低下させる。
ところで、前記散乱に依るレジス1−中での電子ビーム
散乱強度分布は、外部から照〃・1するビームの中心か
らの距1tllt rの関数として、f (r) =e
 ’rj)2+B−e ’ン)2・・・・(1)なる式
で表わされ、第1項は重力It乱に依り、また、第2項
は後方11&乱に依って与えられるものであることが知
られている。面、式(1)中に用いられているΔ、B、
Cそれぞれレジス1−の厚みや基板利料等の条件に依っ
て決る定数である。
従来、近接効果を補正する為の最も一般的な方法として
は、各パターン毎に式(1)で表わされる電子ビーム散
乱強度分布とパターンと隣接パターンからの距離を考慮
して、最適な照射量を予め各パターン;σに設定するこ
と、或いは、11°I+、両パターンのパターン」法を
補正(縮小)すること等が行なわれているが、これ等は
いずれもパターン・データ作成の時点で予め補正■を決
定するものでする。
そこで、第1図に見られるように、例えばパターンP1
の所定辺上にサンプル点SPIを設定して、他の全パタ
ーン、例えはパターンP2,1)3からの影響分を式(
1)に依り求め、これを各パターン毎に行なって、各サ
ンプル点での露光強度か−・定になるように連立方程式
に依り1法及び照射量の両方に対する補正量を求めるご
とが行なわれζいる。
然し乍ら、式(1)で示されるように、電子ビーム散乱
強度分布は距離の増加に対して指数関数的に減少する為
、距離に対しては非線型性が強い方程式となる。
この為、任意の大きさを有する集積回路パターン、特に
、第2図に見られる如く、形成すべきパターンを矩形に
分割した後の露光パターンに於い(、パターンpHとP
I3のように接触していたり、その上、パターンP13
のように幅が小さいものであると前記連立方程式の解か
求められないことが多く、特に寸法補正量を厳密に求め
ることは困難である。尚、第2図に於6)るPI3もパ
ターンである。
発明の目的 本発明は、電子ビーム露光を行なうに際し、近似的方法
ではあるが、比較的簡便に、パターン幅が小さく、しか
も、他のパターンと接触しているパターンに対して寸法
及び電子ビーム照射量の両方にり1する補正量を求める
ことができるように、また、高精度のパターンを得るこ
とができるようにするものである。
発明の構成 本発明は、電子ビームを被加工物上に照射し、多数のパ
ターンを描画する電子ビーム露光方法に於いて、形成す
べきパターンを矩形に分割した後の露光パターンが他の
露光パターンと接触している場合、n光パターンと該露
光パターンに影響を及はず範囲内にあって且つ該露光パ
ターンに接触している多角形パターンを一つの矩形パタ
ーンと看做しく近似矩形パターンとする)、電子ビーム
11に乱に依るパターン間の影響及び近似矩形パターン
の大きさを考慮して目的の露光パターン寸法を得る照射
量及び−1法補正量を求め、その照射量と7IIi i
t玉パターン寸θ;に茫づいて電子ヒーノ、l+/i 
iiT、iiを行な・)ものである。
発明の実施例 第3図は、本発明一実施例を説明する為のパターンの要
部平面図である。
図に於いて、P21.P22.P23.P24゜P25
は露光パターン、aI+ a2+ a3.bl。
’)2+ b3は露光パターンr’21.P22.P2
3に於ける辺の長さをそれぞれ示している。
今、パターンP2Lの補正量を求める場合を考える。
この場合は、矩形に分割した後の露光パターンの一つで
ある露光パターンP22が他の露光パターンP23に接
触し且つ補正対象である露光パターンP21も接触して
いる場合、即ち、露光パターンP21に影響を及ぼす範
囲内にあって、露光パターン21に接触している多角形
パターン(ここでは、露光パターンP22及びI)23
で構成されている)を露光パターン21と共に一つの矩
形パターンとして近似するものとする。
第3図に破線で表わした矩形パターンが近似矩形パター
ンであり、その大きさ201 boは次のようにして計
算する。
a (1=al bo   =   (a  I bl+a2b2  ト
 a3b3)/a+・ ・ ・ ・ (2) ここで、ai、b i  (i−1〜3)は前記した通
り露光パターンI)21.P22.P23の長辺と短辺
の長さであり、alは接触している辺の長さを表わして
いる。また、ai、biがある長さε 〔μm〕以上で
ある場合はεとする〈実施例の場合は5(zzm))。
第4図は、第3図の露光パターン2Iと多角形パターン
を矩形パターンに近似した後の要部平面図であり、次に
、この図を参照しつつ補正量算出の手順を説明する。尚
、近似矩形パターンを記3NPIで指示しである。
■ 各パターンについて、パターン自(木のt広力くり
を補正する。
パターン内寸法補正量Siと目的のパターン」法をiq
る為の!!n ’AJMQ iを求める。尚、第412
1で実線で示した近似矩形パターンN1)1ば、パター
ン内q法補正後のパターンを表わしている。
照射量Qiは次式で求めることができる。
Q i = I九/fff  (r i) dS  ・
・・・ (3)ここで、Eは各パターンのサンプル点で
の現像エネルギ強度を、f(ri)は式(1)に於ける
電子ビーム散乱強度分布を示すものであり、QiはEを
f  (r)を描画パターンについて積分した量で割る
ことに依り求めることができる。
■ 周囲のパターンの影響を考慮してパターン間寸法補
正量SSを求める。
第4図の近似矩形パターンNPIのザンブル点へでは、
次の式が成立する。
Q  1  F  (r  1  +   S  H+
   S  3.)+Q2 F (r 2.+ 321
0)十〇3F(r3.S3.0)−E ・・・・ (4
)この式(4)を満足するようにパターン間寸法補正量
SSを求める。ここで、rTl ’2+ r3ハハタ−
7nP 1 、 NP 2 、 NP 3(7)中心か
らサンプル点Aまでの距離である。また、F(6,m。
n)は描画パターンの露光強度であり、β、IT+。
nが未知数であることを示している。
F(x 、 rTl、 n)は次の式で与えられる。
F (r i+ Si+ 5S)=//r  (r 1
)ds・ ・ ・ ・ (5) 第5図は、他の実施例を説明する為の要部平面図である
図に於いて、P31.P32.P33.P34は露光パ
ターンである。
図示されているように、矩形に分割された露光パターン
の一部が他の露光パターンに接t%: シている場合は
、補正対象露光パターンP31に影響を反ばず露光パタ
ーンr)32と接触露光パターンP33及びP34との
位置関係に依り接触パターンを選択する。
本実施例の場合は、露光パターンP32の影響範囲にあ
る露光パターンP33を接触パターンとし、ifW光パ
ターンP34は露光パターンP32の影響下にないので
接触パターンとはしない。
従って、ここでは、補正対象である露光パターンP31
とそれに接触する露光パターン1)33とで前記実施例
と全く同様にし゛ζ矩形パターンに近(以さ・ければ良
い。
前記のようにしζ、寸法及び電子ビーム照射密度に対す
る補正量をパターン・データ作成時に決定しておくもの
である。
第6図は、前記のようにして得たパターン・データを用
いて電子ビーム露光を行なう装置のブロック図である。
図に於いて、41は本体、42は電子銃、43は収束電
子レンズ系、44はX−Y偏向器、45は被加工物、4
6はプロセッサ、47はDA変換器、48は増幅器をそ
れぞれ示す。
本装置では、前記パターン・データをプロセッサ46に
格納しておき、必要に応して該パターン・データを読み
出しDA変換器47、増幅器4Bを介してX−Y偏向器
を駆動し、それに依り、電子ビーム・スポットを歩進さ
せ、所定のパターンを塗り潰すように電子ビームを照射
して描画を行なうものである。また、電子ビームに対し
ては、プロセッサ46からの信号に応してブランキング
装置に依り照射及びブランキングの制御が加えられる。
電子ビーム照射密度の制御は、第6図に見られる装置で
あれば、電子ビーム・スポットの歩進速度やブランキン
グ時間の制御で達成される。
発明の効果 本発明に依れば、電子ビーム露光を行なうに際し、形成
すべきパターンのうらパターンを矩形に分割して得た露
光パターンのうり所定露光パターンに他の多角形露光パ
ターンが接触し該所定露光パターンが補正対象となった
場合、該補正対象となった露光パターン及びそれに影響
を及はず範囲内にある前記多角形露光パターンを一つの
Xli形露光露光パターン似し、電子ビーム++を乱に
依るパターン間の影響及び近似矩形パターンの大きさを
考慮して目的の露光パターン」法を得る照射量及び用法
補正量を求め、該照射■及び=J法補正最に基づいて描
画を行なうようにしている為、パターン幅が小さく、し
かも、他のパターンと接触しているパターンに対し、寸
法及び照射量の両方に対する補正量を比較的簡便に求め
ることかびき、高粘度のパターンを得るのに有効である
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来技術の問題点を説明する為のパ
ターンを表わす要部平面図、第3図及び第4図は本発明
一実施例を説明する為のパターンを表わす要部平面図、
第5図は他の実施例を説明する為のパターンを表わす要
部平面図、第6図は本発明を実施する装置の一例を表わ
すブロック図である。 図に於いて、P21.P22.P23.P24゜I)2
5は露光パターン、aI+ ”2+ ”3は露光パター
ンの長辺、bl+ b2+ b3は露光パターンの短辺
、N )) 1ば近似矩形パターン、aoは近催知形パ
ターンの短辺、boは近似矩形パターンの長辺、Δはサ
ンプル点、ssはパターン間寸法補正量である。 特許出願人   冨士通株式会社 代理人弁理士  工具 久五部 (外3名) 第 1  図 第2図 ■ 第3図 22 P14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子ビームを被加工物上に照射して多数のパターンを描
    画する電子ビーム露光方法に於いて、形成すべきパター
    ンを矩形に分割して得た露光パターンのうち所定露光パ
    ターンに他の多角形露光パターンが接触し該所定露光パ
    ターンが補正対象となった場合、該補正り1象となった
    露光パターン及びそれに影響を及ばず範囲内にある前記
    多角形露光パターンを一つの矩形露光パターンに近似し
    、電子ビーム散乱に依るパターン間の影響及び近偵矩形
    バクーンの大きさを考慮して目的の露光パターン1法を
    得る照射量及び寸法補正量を求め、該照射量及び;J法
    補正用に基づいて描画を行なうことを11?徴とJる電
    子ビーム露光方法。
JP57172010A 1982-09-30 1982-09-30 電子ビ−ム露光方法 Granted JPS5961131A (ja)

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JPH0336293B2 JPH0336293B2 (ja) 1991-05-31

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61183926A (ja) * 1985-02-08 1986-08-16 Toshiba Corp 荷電ビ−ム照射装置
US5393634A (en) * 1993-05-27 1995-02-28 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Continuous phase and amplitude holographic elements
JP2010128441A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Toppan Printing Co Ltd フォトマスクのパターンデータ生成方法、フォトマスクのパターンデータ生成装置、およびプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61183926A (ja) * 1985-02-08 1986-08-16 Toshiba Corp 荷電ビ−ム照射装置
US5393634A (en) * 1993-05-27 1995-02-28 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Continuous phase and amplitude holographic elements
JP2010128441A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Toppan Printing Co Ltd フォトマスクのパターンデータ生成方法、フォトマスクのパターンデータ生成装置、およびプログラム

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JPH0336293B2 (ja) 1991-05-31

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