JPS5960909A - フラツト型対構造ケ−ブルの製造方法およびその装置 - Google Patents
フラツト型対構造ケ−ブルの製造方法およびその装置Info
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- JPS5960909A JPS5960909A JP17115482A JP17115482A JPS5960909A JP S5960909 A JPS5960909 A JP S5960909A JP 17115482 A JP17115482 A JP 17115482A JP 17115482 A JP17115482 A JP 17115482A JP S5960909 A JPS5960909 A JP S5960909A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はフラット型対構造ケーブルの製ス宜方法およ
びその装置ffhこ関するものである。
びその装置ffhこ関するものである。
従来のフラツl対構造ケーブルはたとえば第1図に示さ
れるように、一対の素線y、、w、の撚@部IQIA、
101C,・・・と非撚線部101B。
れるように、一対の素線y、、w、の撚@部IQIA、
101C,・・・と非撚線部101B。
10113 、・・・とが長手方向警こ交互をこ形成さ
れている対撚線101を腹数本平行に配置し、これら各
対撚線101.101 、・・をそれぞれの非撚部10
1B、)こおいて直接、緊線の絶縁体同志を互いに接着
するか、あるいはあるいは接着用シート103を用いて
間接的に連結して成るものであり、各対撚機の隣接する
撚線部は互いに逆方向の撚りとなっているっこのような
従来のフラット型対構造ケーブルは隣接する対撚線の撚
線部の撚方向が前述のように互いに逆ではあるが、その
撚りピッチは互いに等しいため、各対撚線間の信号電流
の相互干渉によって漏話特性などの心気的特性の改善が
十分でない欠点があった。
れている対撚線101を腹数本平行に配置し、これら各
対撚線101.101 、・・をそれぞれの非撚部10
1B、)こおいて直接、緊線の絶縁体同志を互いに接着
するか、あるいはあるいは接着用シート103を用いて
間接的に連結して成るものであり、各対撚機の隣接する
撚線部は互いに逆方向の撚りとなっているっこのような
従来のフラット型対構造ケーブルは隣接する対撚線の撚
線部の撚方向が前述のように互いに逆ではあるが、その
撚りピッチは互いに等しいため、各対撚線間の信号電流
の相互干渉によって漏話特性などの心気的特性の改善が
十分でない欠点があった。
この発、明はこのような、従来の欠点を排除して、電気
的特性のすぐれた新規なフラット型対構造ケーブルを製
造するための方法およびその装置を提供するものである
。
的特性のすぐれた新規なフラット型対構造ケーブルを製
造するための方法およびその装置を提供するものである
。
次に1↓2図についてこの発明の方法および装置によっ
て製造されるフラット型対KIQmケーブルを説明する
。Sl、SZ、・・・8nは平行に配置准されるn本の
対撚線であり、これらの対、撚、腺は長手方向をこ所定
の間隔、図示の例では長さLの撚線部とICとは互いに
逆方向の撚りとなっている。すなわちこの例で撚線tN
IsIAはZ方向の撚り、同1BはS方向1然り、同I
CはZ方向撚りとなっている。
て製造されるフラット型対KIQmケーブルを説明する
。Sl、SZ、・・・8nは平行に配置准されるn本の
対撚線であり、これらの対、撚、腺は長手方向をこ所定
の間隔、図示の例では長さLの撚線部とICとは互いに
逆方向の撚りとなっている。すなわちこの例で撚線tN
IsIAはZ方向の撚り、同1BはS方向1然り、同I
CはZ方向撚りとなっている。
一方隣接する対燃線、たとえば対撚IJJs1と同S2
の対応する撚線部、たとえばm@部1Aと同2人との間
も互いに逆方向の180、すなわち燃tfN部2人はS
方向撚りとなっている。しかしてこ3 ’Lらn本の対
撚線si、sz、・・・8nは前記非撚線部において、
第8図に明示されるように、(黄並びに密接してほぼ平
板状に接着されてフラット接着部Fとなり、こうしてn
本の対撚線81 、82 。
の対応する撚線部、たとえばm@部1Aと同2人との間
も互いに逆方向の180、すなわち燃tfN部2人はS
方向撚りとなっている。しかしてこ3 ’Lらn本の対
撚線si、sz、・・・8nは前記非撚線部において、
第8図に明示されるように、(黄並びに密接してほぼ平
板状に接着されてフラット接着部Fとなり、こうしてn
本の対撚線81 、82 。
8B、・・・は一体にまとめられていわばすだれ状のフ
ラット型対構造ケーブルを溝底するのである。
ラット型対構造ケーブルを溝底するのである。
ここでこの発明によつ°C製造されるフラット型対構造
ケーブルの最も大きい特徴は互いに隣接する対撚線の撚
線部、たとえば対撚線S1の撚線部IAと同S2の撚線
部2Aとの関係あるいは対撚線S2の撚線部と同S3の
撚線+tnとの関係は撚りの方向および撚りピッチが4
(」互に異なる点である。
ケーブルの最も大きい特徴は互いに隣接する対撚線の撚
線部、たとえば対撚線S1の撚線部IAと同S2の撚線
部2Aとの関係あるいは対撚線S2の撚線部と同S3の
撚線+tnとの関係は撚りの方向および撚りピッチが4
(」互に異なる点である。
たとえは第2図に示すよう(こ1Bおよび213の撚り
の方向はS方向および2方向であり、撚りビツヂp、:
J6よびp2も伝いに異なり、対撚り線S2および83
4こついても同4>1に撚線部の撚り方向および撚りピ
ッチかむ−いに−v4すっている。
の方向はS方向および2方向であり、撚りビツヂp、:
J6よびp2も伝いに異なり、対撚り線S2および83
4こついても同4>1に撚線部の撚り方向および撚りピ
ッチかむ−いに−v4すっている。
次をこ第4図〜第8図によ−ってこの発明の一実施例に
ついC説明する。
ついC説明する。
一対の素線案内孔を有する多数の回転目板p1.。
pI?・pIm・−・p%。、が歯tli列を成し、か
つこ0)歯車列が多段にわたって平行に設置されている
。
つこ0)歯車列が多段にわたって平行に設置されている
。
モして各列の回転目板p+++I)+2+・・*p1n
あるいはI)21 + pt2r −r I)tnさら
にはps1+ p32 + ”’+psn等の各回転目
板の歯車列は各々異なった駆動iMl、MZおよびM3
によって、駆動歯車11゜21および31を介して駆動
される。そして各歯車列の回転目板の有効径、正確に言
うと歯車のピッチ円の直径りが各々等しく、かつ互いに
隣接する歯車列の横方向に対して対撚線の巾dだけ順次
位相を持って配列される。つまりpttの回転目板の横
方向の絶対位14をOとすれば、pl、はo+d。
あるいはI)21 + pt2r −r I)tnさら
にはps1+ p32 + ”’+psn等の各回転目
板の歯車列は各々異なった駆動iMl、MZおよびM3
によって、駆動歯車11゜21および31を介して駆動
される。そして各歯車列の回転目板の有効径、正確に言
うと歯車のピッチ円の直径りが各々等しく、かつ互いに
隣接する歯車列の横方向に対して対撚線の巾dだけ順次
位相を持って配列される。つまりpttの回転目板の横
方向の絶対位14をOとすれば、pl、はo+d。
pstはO+ 2 d + p 12は0+8d!p2
1はO+4d。
1はO+4d。
・・・となる。
さらに前記回転目板の下流には多数の素線群W。
・・・を平板状に整列させるための整列手段2人および
2Bが素線の移動方向に沿って前後に配置されている。
2Bが素線の移動方向に沿って前後に配置されている。
各整列手段は例えば第9図に示すように二つのブロック
21.21’が対向配置され、対向面には円弧状の溝2
2:22.・・・および22’、 22’。
21.21’が対向配置され、対向面には円弧状の溝2
2:22.・・・および22’、 22’。
・・・が刻設されている。そしてこの一対のブロック2
1.21’が接近すると各素線v・W・°が前記各溝に
係合して全体として平板状にγSる。
1.21’が接近すると各素線v・W・°が前記各溝に
係合して全体として平板状にγSる。
さらに1111記整列手段の下流には平板状に整列され
た各素線のプラスチック絶縁被損を13口熱溶融させ相
互に融着させるための熱融着機3が設置されている。こ
の熱融着機は素線の移動方向に対して垂直方向に開閉す
る一対の熱プレスダイ31.32を備える。
た各素線のプラスチック絶縁被損を13口熱溶融させ相
互に融着させるための熱融着機3が設置されている。こ
の熱融着機は素線の移動方向に対して垂直方向に開閉す
る一対の熱プレスダイ31.32を備える。
さらにまた熱融着機の下流には第2図における融着部F
を挾持して、(t−41−b)の長さ汁だけ引取るため
の引取りランプ4が設置されている。こU弓1取りラン
プ4は後述するように熱融着機3とこれにより(ttL
)だけ下流の位置までの間を往復移動するものである。
を挾持して、(t−41−b)の長さ汁だけ引取るため
の引取りランプ4が設置されている。こU弓1取りラン
プ4は後述するように熱融着機3とこれにより(ttL
)だけ下流の位置までの間を往復移動するものである。
次に前述の装置を使用してフラット型対構造ケーブルの
製造方法について説明する。
製造方法について説明する。
多数の素線すは離れた送り出し源から各々の歯車列の各
回転目板p11+p12+・・の各素線案内孔に二本づ
つ通され、二本−組として下流に案内される。
回転目板p11+p12+・・の各素線案内孔に二本づ
つ通され、二本−組として下流に案内される。
ます熱融着機3の熱プレスダイ31および32を互いに
離隔させておき、この熱プレスダイの内側に引取りラン
プ4を位置させると共に各素線をクランプさせる。なお
熱プレスダイの位置を(2)とする。
離隔させておき、この熱プレスダイの内側に引取りラン
プ4を位置させると共に各素線をクランプさせる。なお
熱プレスダイの位置を(2)とする。
次いで各列の回転目板を各々の駆動モータM1゜MZ
、・・で回転駆動させる。このとき、各列の最初の目
板、すfよりちI)tt r P2S5・・・+I)r
uの回転方向が互いに反対方向、つまりI)ttが8方
向であればpx+は2方向、p□がS方向になるように
駆動する。このようにして各列の素線が所定のピッチを
備えた対撚線に形成されたとき、回転目板の回転を停止
させる。
、・・で回転駆動させる。このとき、各列の最初の目
板、すfよりちI)tt r P2S5・・・+I)r
uの回転方向が互いに反対方向、つまりI)ttが8方
向であればpx+は2方向、p□がS方向になるように
駆動する。このようにして各列の素線が所定のピッチを
備えた対撚線に形成されたとき、回転目板の回転を停止
させる。
次いで前記引取りクランプ4を素線群を挾持させたまま
この引取りランプ4を(ttL)の良さだけ下流に移動
させる。この位置を第4図において0で示r0このとき
前述のように回転目板は静止しているので撚りの付与さ
れていない素@ 7!’Pが各回転目板から引き出され
ることになる。
この引取りランプ4を(ttL)の良さだけ下流に移動
させる。この位置を第4図において0で示r0このとき
前述のように回転目板は静止しているので撚りの付与さ
れていない素@ 7!’Pが各回転目板から引き出され
ることになる。
次に整列機2A、2Bを第4図における0の位置に移動
させて前述の撚りの付与されていない各素線を整列溝2
1 、21’に係合させた後、この整列<12A、2B
を素線憂こ沿って下流にスライドさせ、第4図(5)の
位置に移動させる。次にこの前後一対の整列機2A、2
Bの間に熱融着機3の熱プレスダイ31.32を互い1
こ接近させて各素線のプラスチック絶縁s覆を融着させ
て融着部Fを形成する。次に熱融着機3を解放して、こ
の融着部Fを冷却固化させた後前述の整列機2A、2B
を共に素線群から解放し、かつ遠ざける。
させて前述の撚りの付与されていない各素線を整列溝2
1 、21’に係合させた後、この整列<12A、2B
を素線憂こ沿って下流にスライドさせ、第4図(5)の
位置に移動させる。次にこの前後一対の整列機2A、2
Bの間に熱融着機3の熱プレスダイ31.32を互い1
こ接近させて各素線のプラスチック絶縁s覆を融着させ
て融着部Fを形成する。次に熱融着機3を解放して、こ
の融着部Fを冷却固化させた後前述の整列機2A、2B
を共に素線群から解放し、かつ遠ざける。
次に第4図(均の位置にあった引取りランプ4を素線群
より解放すると共に再び第4図(ト)の位置まで復帰さ
せ、熱プレスダイ31および32の間に位置させ、かつ
融着部Fを挾持する。このようにして一つのサイクルが
終rするのである。
より解放すると共に再び第4図(ト)の位置まで復帰さ
せ、熱プレスダイ31および32の間に位置させ、かつ
融着部Fを挾持する。このようにして一つのサイクルが
終rするのである。
なお前述の実施例においては各歯車列の駆動源として各
々独立したモータを採用しているが、これに代えて共通
のモータを設置してもよい。
々独立したモータを採用しているが、これに代えて共通
のモータを設置してもよい。
以上のように第1の発明によれば複数段の回転目板によ
る歯車列で多数のSz対撚り線を形成し、これらの対撚
り線を上下方向より平面上に集めて間欠的に融着部を形
成するように構成したので、多数の対撚り線の正しい位
置関係を損うことなく容易に平面状に集めることができ
る。さらに各段の回転目板による歯車列の回転速度、回
転方向を各段ごとに変化させることによって互いに撚り
ピッチ、撚り方向の異なる対撚り線同士が隣接する、す
なわち漏話特性の良いケーブルを得ることができる等の
効果がある。
る歯車列で多数のSz対撚り線を形成し、これらの対撚
り線を上下方向より平面上に集めて間欠的に融着部を形
成するように構成したので、多数の対撚り線の正しい位
置関係を損うことなく容易に平面状に集めることができ
る。さらに各段の回転目板による歯車列の回転速度、回
転方向を各段ごとに変化させることによって互いに撚り
ピッチ、撚り方向の異なる対撚り線同士が隣接する、す
なわち漏話特性の良いケーブルを得ることができる等の
効果がある。
第2の発明によれば複数段の歯車列が平行をこ設置され
、かつ瞬接する歯車列の回転目板が対撚り線の巾dだけ
順次すぐれているので、各歯車列で撚り合イつされた対
撚り線を上下方向に集めるだけで多数の対撚り線を全体
としてほぼ平板に並べることができる。さらに回転目板
と熱融着機との間を往復移動する前後一対の整列機を設
けたので各素線を正しい位置関係に保ち、かつ平板状に
しごきつつ集めることができる等の効果がある。
、かつ瞬接する歯車列の回転目板が対撚り線の巾dだけ
順次すぐれているので、各歯車列で撚り合イつされた対
撚り線を上下方向に集めるだけで多数の対撚り線を全体
としてほぼ平板に並べることができる。さらに回転目板
と熱融着機との間を往復移動する前後一対の整列機を設
けたので各素線を正しい位置関係に保ち、かつ平板状に
しごきつつ集めることができる等の効果がある。
プルを示す平面図、第8図は第2図におけるIrl −
11(断面図、第4図は本発明装置を示すi+lll
tri図、第5図(イ)は第4図における■−■所面図
、第5図(ロ)は回転目板の平面図、第6図は第5図に
おける■−vi断面図、第7図はJ5図ニオはルVH−
Ml +fr面図、第8図は本発明の時間的作動状況を
示すグラフ、第9図は本発明における整列装装置の一部
拡大正面図である。 図中、2人および2B・・・整列(娩、3・・・熱融着
機、4・・・月収クランプ装置t、I)II r pt
t・・・回転目板、である。 代理人弁理士竹 内 守 第6図 第7図 憤8図 第9図 2
11(断面図、第4図は本発明装置を示すi+lll
tri図、第5図(イ)は第4図における■−■所面図
、第5図(ロ)は回転目板の平面図、第6図は第5図に
おける■−vi断面図、第7図はJ5図ニオはルVH−
Ml +fr面図、第8図は本発明の時間的作動状況を
示すグラフ、第9図は本発明における整列装装置の一部
拡大正面図である。 図中、2人および2B・・・整列(娩、3・・・熱融着
機、4・・・月収クランプ装置t、I)II r pt
t・・・回転目板、である。 代理人弁理士竹 内 守 第6図 第7図 憤8図 第9図 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(イ)一対の素線を通過させるための案内孔を有す
る複数個の回転目板をほぼ直線状に並べて成る歯車列を
複数段にわたって平行に設置し、これらの各列の回転目
板にフラット型対構造ケーブルの素線を挿通し、かつ下
流で素線群を一時的に固定すると共に各回転目板の歯車
列を各々回転させて多数の対撚線を形成する工程と、 (o) Allll数多数撚線の撚りピッチが所定の
ピッチに達したとき各回転目板の回転を停止させると共
に各対撚線を(t+L )だけ下流に移動させた後、回
転目板の近傍において撚りの付与されていない各素線を
長さ方向に沿って一部平面上に巣め、この平面を保った
まま各素線を下流に位置する熱融着機の熱プレスダイま
でしごく工程と、 (ハ)平面上に集められた各素線を一体に熱融着して融
着部を形成した後、この融着部を(t+L)だけ下流に
移動させる工程と、 に)再び素線群を前記熱プレスダイの近傍で一時的に固
定した後、各回転目板を前記(イ)の工程と反対の方向
に回転させて多数の対撚線を形成する工程とを順次くり
か凡すことを特徴とするフラット杉構造ケーブルの製造
方法。 2、前記各回転目板の歯車列を各列ごとに異なった駆動
源で、かつ異なった回転速度および異なった回転方向で
回転させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のフラット型対構造ケーブルの?!遣方法。 8、一対の素線を通過させるための案内孔を有する複数
個の一転目板をほぼ直線状に並べて成る歯車列を罎数段
にわたって上下方向にかつ平行に設置し、かつ各歯車列
には独立した駆動源を設けてなるSz対撚り装置と、 このSz対撚り装置の下流に位1ηし、一対の熱プレス
ダイが開閉自在に装着された熱融着機と、 この熱融着機とこれより(t+L)だけ下流の間を往復
移動する引取りランプ装置と、前記熱融4機と回転目板
近傍の間を往復移動する前後一対の整列機とを備え、前
記引取りランプ装置は熱プレスダイが開の状態のとき鴫
プレスダイの間11jHこ入り込んで素線群を挾持して
一時的に固定して素線群の撚りを押え、また前記一対の
整列機は回転目板の近くで素@群を平面状に集め、この
素@群をしごいて熱プレスダイの直下に平面状の素線群
を形成するように構成したフラット型対構造ケーブルの
製造装置。 4、前記複数列の歯車列は隣接する歯車列における回転
目板の横方向の位置が対撚線の巾だけ位相をもって順次
配列されることを特徴とする特許請求の範囲の第8項記
載のフラット型対構造ケーブルの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17115482A JPS5960909A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | フラツト型対構造ケ−ブルの製造方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17115482A JPS5960909A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | フラツト型対構造ケ−ブルの製造方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960909A true JPS5960909A (ja) | 1984-04-07 |
JPS6110930B2 JPS6110930B2 (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=15917985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17115482A Granted JPS5960909A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | フラツト型対構造ケ−ブルの製造方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960909A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61121612U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-31 | ||
JPS61121610U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-31 | ||
JP2012508679A (ja) * | 2008-11-14 | 2012-04-12 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータベルト形成方法 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17115482A patent/JPS5960909A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61121612U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-31 | ||
JPS61121610U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-31 | ||
JP2012508679A (ja) * | 2008-11-14 | 2012-04-12 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータベルト形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6110930B2 (ja) | 1986-04-01 |
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