JPS5960813A - 光照射装置 - Google Patents

光照射装置

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Publication number
JPS5960813A
JPS5960813A JP57170657A JP17065782A JPS5960813A JP S5960813 A JPS5960813 A JP S5960813A JP 57170657 A JP57170657 A JP 57170657A JP 17065782 A JP17065782 A JP 17065782A JP S5960813 A JPS5960813 A JP S5960813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
reflector
concave
cooled
cooling fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57170657A
Other languages
English (en)
Inventor
渡辺 行雄
空閉 圭介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp, Toshiba Denzai KK filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP57170657A priority Critical patent/JPS5960813A/ja
Publication of JPS5960813A publication Critical patent/JPS5960813A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はたとえば紫外線を照射するような光照射装置に
関する。
紫外線を照射する高圧水銀ランプを備えた光照射装置に
おいては、ランプの安定点灯のために強制冷却が必要で
ある。たとえば特公昭55−16281号公報に見られ
るように、反射板に通気口を設け、この通気口から排気
してランプ周辺に気体を通流させてう/プを直接冷却さ
せるもの、あるいは特開昭51−141489号公報に
見られるように、管形のランプを液体導管ジャケットで
取囲み、この液体導管ジャケットに液体を流通させてラ
ンプを冷却するものなどが提案されている。しかし、前
者のものは、ランプが局部的にのみ冷却されやすく、ラ
ンプ長手方向の均一冷却が困難となシ、また、気体の風
量の多少によってランプ電圧が微妙に変化し、ランプ電
力も変動する。このため、風量管理を厳密に行なわなけ
ればならないなど調整がめんどうとなる。また、後者の
ものは、照射光を液体導管ジャケットおよび液体を透過
させることがら、紫外線量が減衰し、効率が悪くなる欠
点がある0 そこで、近時、凹形の反射体を冷却用流体によって強制
冷却し、この強制冷却された反射体に管形ランプを対設
させてなるものが提案されてきている0 しかし、このものは反射体の反射面が奥部側から投光開
口側に拡開して形成されているので、投光開口を下向に
した場合は反射体の奥部のランプ頂部のみが冷却され、
他の部分の冷却が不完外となり、均一した冷却ができな
いおそれがちるとともに光照射装置を傾けて装置した場
合、ランプの最も高温となる上部が反射面から遠くなり
、冷却効果が上らないおそれがある。
本発明は上述の事情を考慮してなされたもので、ランプ
の冷却がほぼ均一にできるとともに光照射装置を傾けて
使用してもラングの冷却が良好に行なえるようにした光
照射装置を提供することを目的とする。
本発明は冷却用流体によって強制冷却された反射体に管
形ランプを配設するようにしたものにおいて、反射体を
奥部にランプの円周と同心円弧状をなしランプを包囲す
るように形成した第1の凹面反射部およびこの第1の凹
面反射部に連続し外方に向って拡開する第2の凹面反射
部を含み第1の凹面反射部の円弧状面の範囲αを180
0−30°≦α≦180°+15°とし、かつ、ランプ
の外周面を第1の凹面反射部7C2y+m〜4朋の間隙
を存して配設したことを特徴とする。
以下、本発明の詳細を図示実施例を参照して説明する。
1は管形放電2ンブで、このランプ1はたとえば高圧水
銀ランプである。2はランプ1に対設された反射体で、
この反射体2は奥部忙上記ランプ1の円周と同心円弧状
をなし、ランプ1を包囲するように形成された第1の凹
面反射部3およびこの第1の凹面反射部3に連続し外方
に向って拡開する第2の凹面反射部4を含み、かつ投光
開口5を有して形成されている。また、この反射体2は
たとえば背面に冷却用流体の通流路7を設け、この通流
路7にたとえば水などの冷却用流体6を通流させて強制
的に冷却するように形成されている。そうして、上記第
1の凹面反射部3の円弧状面の範囲αを180°−30
°≦α≦180°+15°とし、ランプ1は第1の凹面
反射部3に2闘〜4 ynmの間隙Gを存して包囲され
て近接配設される。すなわち、ランプ1#″j、その周
面のほぼ%が強制的に冷却された反射体2の第1の凹面
反射部3に包囲されることによって冷却されるとともに
、反射体2を傾けて、たとえば投光開口5を横方向に向
けて照射する場合に上部に位置して最も高温となるラン
プlの管壁部1aが常に第1の反射部3に近接状態にあ
るようにしている。
つぎに作用について説明する。ランプ1を点灯し、反射
体2の通流路7に冷却用流体7を通流することによシ反
射体2が強制冷却されるとともにう/プ1も冷却される
。そうして、ランプ1は円弧状面の範囲αが180°−
30°≦α≦180°+15°、すなわち、195°〜
150°の範囲で形成された第1の凹面反射部3に周の
ほぼ%が包囲されているので、上部に位置して最も高温
となる管壁部1aが良好に冷却されるとともにその周辺
も第1の凹面反射部3に2闘〜4 *riの間隙Gを存
して近接しているので、良好に冷却され、安定した点灯
状態が保てる。また、第2図に示すように、反射体2を
傾けて、たとえば投光開口5を横に向けて光照射する場
合も、上部に位置して最も高温となる管壁部1aが第1
の凹面反射部3に近接されているので、良好に冷却され
、安定した点灯状態が保てる。
つぎに、第1の凹面反射部3の円弧状面の範囲αを18
0°−30°≦α≦180°+15°に限定した理由を
述べる。すなわち、円弧状面の範囲αが150°未満で
あると、ランプ1を包囲する部分が小さくなシ、ランプ
1の冷却効果が低下し、2ンプ管壁温度が許容値よシ上
昇し、ランプが失透する。また195°を超えると、ラ
ンプ10大部分を覆うことになシ、所要の照射光が得ら
れなくなJl)1180°が最適範囲であることが実験
によシ確められた。さらに、第1の凹面反射部3とラン
プ1との間隙Gが2間未満でおると、2/プlが過冷却
となり、あるいはランプ1のそりなどによシラング1が
反射部3に密着して立消えをおこしたりするおそれがあ
り、また、その間隙Gが4 runを超えるとランプ1
の冷却効果が低下し、ランプ1の外囲器に失透が生じ光
透過率が低下することになり、3龍の間隙を存してラン
グlを配設したときが最も高い冷却効果が認められた。
そして、mlの凹面反射部30円弧状面の適正範囲およ
びう/プ1と第1の凹面反射部3との適正間隙はランプ
の管径にほとんど関係なく同様の結果が得られた。ちな
みに実験に供したランプは管径が27鰭前後のものを複
数種用いた。
本発明の詳細を上記実施例について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではない。たとえば、冷却用流
体は空気、フロンガスなどの気体であってもよい。また
、反射体の冷却は反射体の外面に複数の管状の通流路を
設けたものであってもよい。
以上詳述したように、本発明によればランプは外周面の
ほぼ%が常に反射体の第1の凹面反射部に近接して包囲
されているので、広範囲にわたって冷却することができ
、安定した点灯状態を保持できる。しかも、反射体を傾
けて光照射するようにしてもランプの上部に位置して最
も高温となる管壁部が比1の凹面反射部に近接されてい
るので、良好に冷却され、照射方向に制約されずに安定
した点灯状態が保持できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は断面図、第2図
は横向きにした使用状態を示す断面図である。 ■・・・管形放電ランプ   2・・反射体3・・・第
1の凹面反射部  6・・・冷却用流体4・・・第2の
凹面反射部  7・・・通流路特許出願人  東芝電材
株式会社 代理人 弁理士 小野田芳弘 才 1 国 労 2  臼 手続補正書く自発〉 1、事件の表示 昭和57年特許願第170657号 2、発明の名称 光照射装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 東京都港区芝浦1丁目1番43号 トウ  シバ  デ〉  サに (375)東芝電材株式会社 サ    トウ   /ン   ロク 代表者 佐藤大六 4、代 理 人 〒210 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地 東芝電材株式会社 堀用町事業場内 明細書 6、補正の内容 以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  管形放電ランプと、 冷却用流体によって強制的に冷却され上記ランプに対設
    された投光開口を有する反射体と、を具備し、 上記反射体は奥部に上記ランプの円周と同心円弧状をな
    しランプを包囲するように形成されたWJlの凹面反射
    部およびこの第1の凹面反射部に連続し外方に向って拡
    開するg2の凹面反射部を含み上記第1の凹面反射部の
    円弧状面の範囲αを18o0−30°≦α≦180°+
    15° とし、かつ、ラングの外周面を第1の凹面反射
    部に2 igm〜4 wyxの間隙を存して配設したこ
    とを特徴とする光照射装置。
  2. (2)  前記冷却用流体は水であることを特徴とする
    特許請求の範囲(1)記載の光照射装置。
  3. (3)前記放電ランプは高圧水銀ランプであるここを特
    徴とする特許請求の範囲(1)記載の光照射装置0
JP57170657A 1982-09-29 1982-09-29 光照射装置 Pending JPS5960813A (ja)

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JP57170657A JPS5960813A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 光照射装置

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JPS5960813A true JPS5960813A (ja) 1984-04-06

Family

ID=15908940

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JP57170657A Pending JPS5960813A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 光照射装置

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JP (1) JPS5960813A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03194801A (ja) * 1989-12-25 1991-08-26 Toshiba Corp 照明装置
JP2009519575A (ja) * 2005-12-14 2009-05-14 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明装置及び照明装置の製造方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03194801A (ja) * 1989-12-25 1991-08-26 Toshiba Corp 照明装置
JP2009519575A (ja) * 2005-12-14 2009-05-14 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明装置及び照明装置の製造方法

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