JPS5960689A - 光学的文字読取装置 - Google Patents
光学的文字読取装置Info
- Publication number
- JPS5960689A JPS5960689A JP57171723A JP17172382A JPS5960689A JP S5960689 A JPS5960689 A JP S5960689A JP 57171723 A JP57171723 A JP 57171723A JP 17172382 A JP17172382 A JP 17172382A JP S5960689 A JPS5960689 A JP S5960689A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- document
- signal
- read
- optical character
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は光学的文字読取装置に係り、特に帳票のよごれ
や紙質等による文字切出位置の設定ミスを少なくするに
好適な光学的文字読取装置に関する。
や紙質等による文字切出位置の設定ミスを少なくするに
好適な光学的文字読取装置に関する。
一般に、光学的文字読取装置は第１図の側面図に示す如
き読取部を備え、搬送路ｌｌｌ上を搬送される帳票／３
に光源／コより光を与え、帳票／３上のパターンをセン
サ／／により光学的に読み取っていた。
き読取部を備え、搬送路ｌｌｌ上を搬送される帳票／３
に光源／コより光を与え、帳票／３上のパターンをセン
サ／／により光学的に読み取っていた。
かかる構成に於いて、センサ／／の出力より文字の切出
しを行う場合、例えば第一図の帳票／３の平面図に示す
如く、帳Ｄ／３の周囲に斜綜で示すクリアエリア、２／
と文字記入可能エリアムを設定し、クリアエリア２／で
挟まれる文字記入可能エリア、２Ωに於いて文字切出し
を行っていた。即ち、帳票の先端を光学的に検出し、そ
こから予じめ帳票に対して与えられるクリアエリアユ／
の大きさの情報により、文字記入可能エリアエを検出し
、文字記入可能エリア、２．！で文字の切出しを行なっ
ていた。
しを行う場合、例えば第一図の帳票／３の平面図に示す
如く、帳Ｄ／３の周囲に斜綜で示すクリアエリア、２／
と文字記入可能エリアムを設定し、クリアエリア２／で
挟まれる文字記入可能エリア、２Ωに於いて文字切出し
を行っていた。即ち、帳票の先端を光学的に検出し、そ
こから予じめ帳票に対して与えられるクリアエリアユ／
の大きさの情報により、文字記入可能エリアエを検出し
、文字記入可能エリア、２．！で文字の切出しを行なっ
ていた。
ところが、帳票１３の先端の検出はパターン読取用のセ
／す／／により帳票／３の反射光を検出して行つを二め
に、帳票／、７の先端部がよごれていたり傷ついて（・
たりすると正確な検出ができないという欠点があった。
／す／／により帳票／３の反射光を検出して行つを二め
に、帳票／、７の先端部がよごれていたり傷ついて（・
たりすると正確な検出ができないという欠点があった。
特に１．ｒｒ ｋｇ帳票、つまり薄紙や上質紙の場合に
それは顕著であり、何らかの対策が必要とされて来た。
それは顕著であり、何らかの対策が必要とされて来た。
従って、本発明の目的は上記従来技術の欠点を解消し、
文字切り出し位置の設定ミスをなくし、正確な文字読取
りを可能とした光学的文字読取装置を提供するにある。
文字切り出し位置の設定ミスをなくし、正確な文字読取
りを可能とした光学的文字読取装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明は帳票と対向して配
さｈ１眼票」二より光学的にバター／を読み取るセンサ
と、１眼票とセンサの相対的な位置な変化させる走査手
段と、走査方向のセンサより上流側に設けた第１の帳票
検出手段と、走査方向のセンサより下流側に設けた第一
の帳票検出手段と。
さｈ１眼票」二より光学的にバター／を読み取るセンサ
と、１眼票とセンサの相対的な位置な変化させる走査手
段と、走査方向のセンサより上流側に設けた第１の帳票
検出手段と、走査方向のセンサより下流側に設けた第一
の帳票検出手段と。
第１．第一の帳票検出手段の両方で帳票が検出されてい
る時にセンサの出力を有効にする論理手段とを備えた光
学的文字読取装置を提供するものである。
る時にセンサの出力を有効にする論理手段とを備えた光
学的文字読取装置を提供するものである。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第３図は本発明の一実施例に係る光学的文字１１ｃ取装
置の読取部の側面図である。同図に於いて、帳票検出セ
ンサ３０１）は帳票１３の搬送方向のセンサ／／より上
流側に設けられ、帳票／３の有無の判定を行ない、帳票
検出センサ３θａは帳ｓ／３の搬送方向のセンサ／／よ
り下流側に設けられ帳票／３の有無の判定を行なう。Ω
つの帳票検出センサ３θａ、３０ｂは文字読取用のセン
サ／／に対して搬送方向に前後して、第２図に示した帳
票／３のクリアエリアに４１１当する距離だけ離れて光
源７．２に対向して配置され、光源／、２からの光を帳
票が遮断するのをもって帳票／３有の判定を行っている
。
置の読取部の側面図である。同図に於いて、帳票検出セ
ンサ３０１）は帳票１３の搬送方向のセンサ／／より上
流側に設けられ、帳票／３の有無の判定を行ない、帳票
検出センサ３θａは帳ｓ／３の搬送方向のセンサ／／よ
り下流側に設けられ帳票／３の有無の判定を行なう。Ω
つの帳票検出センサ３θａ、３０ｂは文字読取用のセン
サ／／に対して搬送方向に前後して、第２図に示した帳
票／３のクリアエリアに４１１当する距離だけ離れて光
源７．２に対向して配置され、光源／、２からの光を帳
票が遮断するのをもって帳票／３有の判定を行っている
。
なお、１限票検出センサＪＯａ、Ｊθｂの出力信月１１
第シ図に示す如き論理回路に入力される。センサ回路り
θａは帳票検出センサ３θａにより帳票／Ｊ有が検出さ
れた時にｌ”レベルの信号Ｓ＆を出力し、センサ回路ｔ
、ｔｏｂは帳票検出センサ３０ｂにより帳票／３有が検
出された時に”／”レベルの信号Ｓｂを出力する。信号
Ｓａ、 Ｓｂが共に”／”レベルの時に両信号の論１１
ＪＡ積を取るゲートグダは／”レベルの信号Ｓａｂを出
力するが、この信号Ｓａｂはメモリ侘に書込許可を行う
ライトイネーブル信号として用いられる。
第シ図に示す如き論理回路に入力される。センサ回路り
θａは帳票検出センサ３θａにより帳票／Ｊ有が検出さ
れた時にｌ”レベルの信号Ｓ＆を出力し、センサ回路ｔ
、ｔｏｂは帳票検出センサ３０ｂにより帳票／３有が検
出された時に”／”レベルの信号Ｓｂを出力する。信号
Ｓａ、 Ｓｂが共に”／”レベルの時に両信号の論１１
ＪＡ積を取るゲートグダは／”レベルの信号Ｓａｂを出
力するが、この信号Ｓａｂはメモリ侘に書込許可を行う
ライトイネーブル信号として用いられる。
一方、センサ／／の出力信号はセンサ回路’ｌＯｄに入
力されＩｆｊｌ＆票／３上のパターンに対応した信号Ｓ
ｄに変換されるが、この信号Ｓｄはメモリフ乙に導入さ
れ、信号Ｓａｂが／”レベルの時、つまりメモリｑ６が
ライトイネーブルの時にメモリ４’Ａに記憶される。
力されＩｆｊｌ＆票／３上のパターンに対応した信号Ｓ
ｄに変換されるが、この信号Ｓｄはメモリフ乙に導入さ
れ、信号Ｓａｂが／”レベルの時、つまりメモリｑ６が
ライトイネーブルの時にメモリ４’Ａに記憶される。
上述の如き構成に於いて、次に第５図のタイムチャート
に従ってその動作を説明する。ちなみに、第Ｓ図（Ａ）
は信号Ｓｄ、 同図（Ｂ）は信号ｓｂ、 同図（Ｃ
）は信号Ｓａ、 同図（Ｄ）は信号Ｓａｂをそれぞれ
示すものである。まず、図示しない搬送制御部により帳
票／３が搬送されると、帳票／３の先端はセンサＪＯｂ
。
に従ってその動作を説明する。ちなみに、第Ｓ図（Ａ）
は信号Ｓｄ、 同図（Ｂ）は信号ｓｂ、 同図（Ｃ
）は信号Ｓａ、 同図（Ｄ）は信号Ｓａｂをそれぞれ
示すものである。まず、図示しない搬送制御部により帳
票／３が搬送されると、帳票／３の先端はセンサＪＯｂ
。
文字読取用のセンサ／／、センサ３０ｈの順に通過し、
また同様に帳票／３の後端はセンサ３θｂ２文字読取用
のセンザ／／、センサ、？Ｏａの順に通過していく。
また同様に帳票／３の後端はセンサ３θｂ２文字読取用
のセンザ／／、センサ、？Ｏａの順に通過していく。
このため、各センサ３０ｂ、／／、３０ａにつながるセ
ンサ回路りθｂ、’ｌＯｄ、’ｌＯａからは第５図（Ｂ
） ｌ （Ａ） １（Ｃ）に示すようなタイミングでそ
れぞれ信号５ＪＳｄ、 Ｓａが出力される。３つの信号
Ｓｂ、 Ｓｄ、 ＳａＯ中で信号Ｓｂ、Ｓａ はゲート
件により論理積され、その出力信号ＳａｂはメモｊＪ＋
Ａに対して書込許可信号と［７て出力される。また、信
号ＳｄはメモＩ）ｙ乙への噛込データとして与えられる
。次に、メモリｑ６は文字読取用センサ／ｌの走査クロ
ックに同期して書込許可信号Ｓａｂが出力されている間
のみ文字読取用のセンサ回路４１０ｄの出力信号Ｓｄを
書込んでいく。そのタイミングは第Ｓ図ｆＡ）〜（Ｄ）
に丞すように、帳票／３の先端がセ／す３０ａに到達し
た時が椙、込開始タイミングとなり、また帳票１３の後
端がセンサ、？Ｏｂに到達した時が書込終了タイミング
となる。
ンサ回路りθｂ、’ｌＯｄ、’ｌＯａからは第５図（Ｂ
） ｌ （Ａ） １（Ｃ）に示すようなタイミングでそ
れぞれ信号５ＪＳｄ、 Ｓａが出力される。３つの信号
Ｓｂ、 Ｓｄ、 ＳａＯ中で信号Ｓｂ、Ｓａ はゲート
件により論理積され、その出力信号ＳａｂはメモｊＪ＋
Ａに対して書込許可信号と［７て出力される。また、信
号ＳｄはメモＩ）ｙ乙への噛込データとして与えられる
。次に、メモリｑ６は文字読取用センサ／ｌの走査クロ
ックに同期して書込許可信号Ｓａｂが出力されている間
のみ文字読取用のセンサ回路４１０ｄの出力信号Ｓｄを
書込んでいく。そのタイミングは第Ｓ図ｆＡ）〜（Ｄ）
に丞すように、帳票／３の先端がセ／す３０ａに到達し
た時が椙、込開始タイミングとなり、また帳票１３の後
端がセンサ、？Ｏｂに到達した時が書込終了タイミング
となる。
即ち、文字読取用のセンサ／／の出力信号゛Ｓｄをメモ
！Ｊ４’ＡＶＣ＊込むのは、センサ３０ｍ、３０ｂの両
方で帳票／３の存在が判定された時である。また、文字
読取用のセンサ／／とセンサ、３０ａ、、３０ｂとの位
置関係は、前述したように帳票検出セ／す３θａ、３０
ｂが文字読取用のセンサ／／の前後で帳票／３０前後の
クリアエリア２／に相当する距＝ｒｔだけ離れた位置に
配されるようｐｃな−っており、従って文字読取用のセ
ンーリー／／の検出出力信号Ｓｄの５＋；）、帳票／３
のクリアエリアコ／をカットした文字記入可能エリア、
２２のみがメ七リグ６に記１愈されることとなる。また
、センサ、？θａ、３θｂに接続されるセンサ回路グθ
ａ。
！Ｊ４’ＡＶＣ＊込むのは、センサ３０ｍ、３０ｂの両
方で帳票／３の存在が判定された時である。また、文字
読取用のセンサ／／とセンサ、３０ａ、、３０ｂとの位
置関係は、前述したように帳票検出セ／す３θａ、３０
ｂが文字読取用のセンサ／／の前後で帳票／３０前後の
クリアエリア２／に相当する距＝ｒｔだけ離れた位置に
配されるようｐｃな−っており、従って文字読取用のセ
ンーリー／／の検出出力信号Ｓｄの５＋；）、帳票／３
のクリアエリアコ／をカットした文字記入可能エリア、
２２のみがメ七リグ６に記１愈されることとなる。また
、センサ、？θａ、３θｂに接続されるセンサ回路グθ
ａ。
り０１）としては、文字読Ｊ４ｙ、用のセンサ回路グθ
ｄｏ）様に高積度、高性能な回路および調整は必要なく
、搬送される帳票／、７が光源／／からの光をしゃ断す
ることにより帳票／３の有無を検出できる程度でよい。
ｄｏ）様に高積度、高性能な回路および調整は必要なく
、搬送される帳票／、７が光源／／からの光をしゃ断す
ることにより帳票／３の有無を検出できる程度でよい。
従って、文字読取用のセンサ／／により帳票／３の先端
を検出したり帳票ｌＪ上のイメージパターンの記憶タイ
ミングを得る方式に比較して、帳票１３のよごれや傷お
よび紙質に影響されに（く確実な文字読取りを行う事が
可能となる。
を検出したり帳票ｌＪ上のイメージパターンの記憶タイ
ミングを得る方式に比較して、帳票１３のよごれや傷お
よび紙質に影響されに（く確実な文字読取りを行う事が
可能となる。
以上述べた如く、本発明によれば、繁雑な先端検出ロジ
ックを用いる諭なく極めてｆ１ｒｉ単且つ経済的な構成
で確実な文字検出や文字読取りを行うことが可能となり
、文字読取りの高速処理に適した光学的文字読取装置を
得ることが出来るものである。
ックを用いる諭なく極めてｆ１ｒｉ単且つ経済的な構成
で確実な文字検出や文字読取りを行うことが可能となり
、文字読取りの高速処理に適した光学的文字読取装置を
得ることが出来るものである。
第１図は従来の光学的文字読取装置の読取部の側面図、
第一図は帳票の面パターンの一例を示す平面図、第、７
図は本発明の一実施し１に係る光学的文字読取装置の読
取部のｉｆｆ！Ｉ而図、第面図は第３図の構成に接続さ
れる論理回路のブロック図、第Ｓ図は第３図、第９図構
成の動作を説明するためのタイムチャートである。 ／ハ・・センサ、／、２・・・光源、／３・・・帳票、
３θａ、、？（１７ｂ・・・帳票検出センサ、Ｖθａ、
４ｔＯｂ、 １ＩＯｄ・・・センサ回路、件・・・ゲー
ト、グ６・・・メモリ。 出願人代理人 猪 股 清 ４８５
第一図は帳票の面パターンの一例を示す平面図、第、７
図は本発明の一実施し１に係る光学的文字読取装置の読
取部のｉｆｆ！Ｉ而図、第面図は第３図の構成に接続さ
れる論理回路のブロック図、第Ｓ図は第３図、第９図構
成の動作を説明するためのタイムチャートである。 ／ハ・・センサ、／、２・・・光源、／３・・・帳票、
３θａ、、？（１７ｂ・・・帳票検出センサ、Ｖθａ、
４ｔＯｂ、 １ＩＯｄ・・・センサ回路、件・・・ゲー
ト、グ６・・・メモリ。 出願人代理人 猪 股 清 ４８５
Claims (3)
- （１）帳票と対向して配され帳票上より光学的にパター
ンを読み取るセンサと、帳票とセンサの相対的な位置を
変化させる走査手段と、走査方向のセンサより上流側に
設けた第１の帳票検出手段と、走査方向のセンサより下
流側に設けた第一のｌ１ｌ１３！票検出手段と、第７．
第一の帳票検出手段の両方で帳票が検出されている時に
センサの出力を有効にする論理手段とを備えることを特
徴とする光学的文字読取装置。 - （２）走査手段が帳票の搬送手段から構成されることを
特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の光学的文字読
取装置。 - （３）第１．第二の１水票検出手段は光学的に帳亦の有
無を検出するセンシーで構成されることを特徴とする特
許請求の範囲第７項に記載の光学的文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57171723A JPS5960689A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 光学的文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57171723A JPS5960689A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 光学的文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960689A true JPS5960689A (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=15928470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57171723A Pending JPS5960689A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 光学的文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960689A (ja) |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57171723A patent/JPS5960689A/ja active Pending
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