JPS5960474A - 斜体文字表示方式 - Google Patents
斜体文字表示方式Info
- Publication number
- JPS5960474A JPS5960474A JP57171493A JP17149382A JPS5960474A JP S5960474 A JPS5960474 A JP S5960474A JP 57171493 A JP57171493 A JP 57171493A JP 17149382 A JP17149382 A JP 17149382A JP S5960474 A JPS5960474 A JP S5960474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- characters
- character display
- scan
- skew
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、ディスプレイ装置における斜体文字表示方式
に関する。
に関する。
従来技術と問題点
文字ディスプレイ装置である文字を強調するもしくは人
目を惹くようにするには該文字を高輝度表示する、異な
る色にする、ブリンクするなどの方法がとられる。これ
らは有効な方法であるが、文字を傾けて斜体にする、も
他の有効な方法である。
目を惹くようにするには該文字を高輝度表示する、異な
る色にする、ブリンクするなどの方法がとられる。これ
らは有効な方法であるが、文字を傾けて斜体にする、も
他の有効な方法である。
斜体文字の表示には、通審表示用のＣＧ（文字発生器）
と斜体表示用のＣＧを用意する方式、及び表示部に設け
たアナログ回路により斜体化する方式などがあるが、前
者は斜体ＣＧを別個に設けるのでコスト増を招きまた小
容量斜体ＣＧなら斜体表示できる文字に限りがある等の
欠点があり、また後者は表示画面がゆがむ欠点がある。
と斜体表示用のＣＧを用意する方式、及び表示部に設け
たアナログ回路により斜体化する方式などがあるが、前
者は斜体ＣＧを別個に設けるのでコスト増を招きまた小
容量斜体ＣＧなら斜体表示できる文字に限りがある等の
欠点があり、また後者は表示画面がゆがむ欠点がある。
発明の目的
本発明は信号のデジタル処理で正富文字を斜体化し、従
って任意の文字を任意の程度で斜体化し、低コスト、高
精度な斜体文字表示方式を提供しようとするものである
。
って任意の文字を任意の程度で斜体化し、低コスト、高
精度な斜体文字表示方式を提供しようとするものである
。
発明の構成
本発明はラスクスキャン方式のディスプレイ装置におけ
る斜体文字表示方式において、各水平走査に対するドツ
トデータを逐次シフトレジスタに取込み、当該水平走査
の順番と指定されたシフト量に従って該レジスタで一斉
シフトを行ない、シフトされた前記ドツトデータを逐次
ディスプレイ装置へ送って文字斜体化を行なうことを特
徴とするが、次に実施例を参照しながらこれを詳細に説
明する。
る斜体文字表示方式において、各水平走査に対するドツ
トデータを逐次シフトレジスタに取込み、当該水平走査
の順番と指定されたシフト量に従って該レジスタで一斉
シフトを行ない、シフトされた前記ドツトデータを逐次
ディスプレイ装置へ送って文字斜体化を行なうことを特
徴とするが、次に実施例を参照しながらこれを詳細に説
明する。
発明の実施例
第１図は本発明の実施例を示し、文字発生器ＣＧ、並／
直変換器Ｐ／Ｓ、レジスタ入力データ制御回路ＣＮＴ、
第１シフトレジスタＳＲＬ第２シフトレジスタＳＲ２、
ビデオ切換回路ＳＷ、及びプリセント値制御回路ＰＳＣ
を備える。レジスタ入力データ制御回路ＣＮＴは第２図
に示すように変換器Ｐ／Ｓからのシリアルビデオデータ
ＳＶＤを受けるゲート回路Ｇｌ、Ｇ２、これらを交互に
開閉するシフトレジスタ選択回路ＳＥＬからなり、これ
らのゲート回路の出力はレジスタＳＲＩ、ＳＲ２へ加え
られる。Ｓ＋はプリセット値制御回路ＰＳＣから入力さ
れるプリセット値である。シフトレジスタＳＲＩ、ＳＲ
２は第３図に示すようにＤ型フリップフロップＦＦをＮ
個直列に接続してなり、こ＼でＮはＣＲＴディスプレイ
の１水平走査線のドツト数プラスαにしである。
直変換器Ｐ／Ｓ、レジスタ入力データ制御回路ＣＮＴ、
第１シフトレジスタＳＲＬ第２シフトレジスタＳＲ２、
ビデオ切換回路ＳＷ、及びプリセント値制御回路ＰＳＣ
を備える。レジスタ入力データ制御回路ＣＮＴは第２図
に示すように変換器Ｐ／Ｓからのシリアルビデオデータ
ＳＶＤを受けるゲート回路Ｇｌ、Ｇ２、これらを交互に
開閉するシフトレジスタ選択回路ＳＥＬからなり、これ
らのゲート回路の出力はレジスタＳＲＩ、ＳＲ２へ加え
られる。Ｓ＋はプリセット値制御回路ＰＳＣから入力さ
れるプリセット値である。シフトレジスタＳＲＩ、ＳＲ
２は第３図に示すようにＤ型フリップフロップＦＦをＮ
個直列に接続してなり、こ＼でＮはＣＲＴディスプレイ
の１水平走査線のドツト数プラスαにしである。
ビデオ切換回路ＳＷは第４図に示すようにビデオ選択回
路ＶＳＬで開閉されるゲート回路Ｇ３゜Ｇ４．及びオア
ゲートＯＲからなる。またプリセット値制御回路ＰＳＣ
は第５図に示すようにシステムバスＳＢに接続されるラ
インピッチレジスタＲｐ、ラインアドレスバスＬＡに接
続されるラインアドレスデコーダＤＥＣ、セット信号発
生回路ＳＧ、システムバスに接続される増分レジスタＲ
１及び初期値レジスタＲｖ、加算器ＡＤＤ、プリセット
レジスタＲｓからなる。
路ＶＳＬで開閉されるゲート回路Ｇ３゜Ｇ４．及びオア
ゲートＯＲからなる。またプリセット値制御回路ＰＳＣ
は第５図に示すようにシステムバスＳＢに接続されるラ
インピッチレジスタＲｐ、ラインアドレスバスＬＡに接
続されるラインアドレスデコーダＤＥＣ、セット信号発
生回路ＳＧ、システムバスに接続される増分レジスタＲ
１及び初期値レジスタＲｖ、加算器ＡＤＤ、プリセット
レジスタＲｓからなる。
動作を説明するに、文字発生器ＣＧ内には各種の文字の
ドツトパターンを格納しており、ＣＲＴのラスクスキャ
ンと同期して読出され、輝度制御を行なう。例えば文字
Ａなら第６図（ａｌに示す如くｎＸｍドソトバクーンで
記録しており、第１．第２・・・・・・水平走査に対し
て０行、■行・・・・・・が続出され、図示の如く０行
なら００００１１００００、■行なら００１１００１１
００の１０ビット並列信号が変換器Ｐ／Ｓに入る。こ＼
で直列信号ＳＶＤに変換され、従来方式ならこれがＣＲ
Ｔの輝度制御を行なうのでＣＲＴの画面にはＣＧの格納
文字パターンと同じ文字パターンが表示される。即ち文
字は正立のま−であり、１頃倒することはない。
ドツトパターンを格納しており、ＣＲＴのラスクスキャ
ンと同期して読出され、輝度制御を行なう。例えば文字
Ａなら第６図（ａｌに示す如くｎＸｍドソトバクーンで
記録しており、第１．第２・・・・・・水平走査に対し
て０行、■行・・・・・・が続出され、図示の如く０行
なら００００１１００００、■行なら００１１００１１
００の１０ビット並列信号が変換器Ｐ／Ｓに入る。こ＼
で直列信号ＳＶＤに変換され、従来方式ならこれがＣＲ
Ｔの輝度制御を行なうのでＣＲＴの画面にはＣＧの格納
文字パターンと同じ文字パターンが表示される。即ち文
字は正立のま−であり、１頃倒することはない。
本発明ではシフトレジスタＳＲＩ、ＳＲ２を設けてこ−
で各行■、■・・・・・・のデータのシフトを行ない、
表示される文字を傾倒する。
で各行■、■・・・・・・のデータのシフトを行ない、
表示される文字を傾倒する。
即ち第１図ではＰ／Ｓ変換された信号ＳＶＤは制御回路
ＣＮＴが定めるシフトレジスタ例えばＳＲ１に順次入り
、この間他方のシフトレジスタＳＲ２からデータが逐次
読出されて輝度制御を行なう。シフトレジスタＳＲ１，
ＳＲ２は１ラインのドツト数以上の容量を持ち、データ
入出力は各水平走査期間だけかけて行なわれ、一方が読
出し、他方が書込みで、これらが交互に切換えられる。
ＣＮＴが定めるシフトレジスタ例えばＳＲ１に順次入り
、この間他方のシフトレジスタＳＲ２からデータが逐次
読出されて輝度制御を行なう。シフトレジスタＳＲ１，
ＳＲ２は１ラインのドツト数以上の容量を持ち、データ
入出力は各水平走査期間だけかけて行なわれ、一方が読
出し、他方が書込みで、これらが交互に切換えられる。
各水平走査の間には帰線期間が入るが、本発明ではこの
期間に令書込んだシフトレジスタに対しｎビット−斉シ
フトを行なう。即ちプリセント値制御回路ＰＳＣはシス
テムバスＳＢから初期値を取り込んでこれをレジスタＲ
ｖに格納しまた増分値を取込んでこれをレジスタＲｔに
格納し、先ず初期値ＩＶをレジスタＲｓにセットする。
期間に令書込んだシフトレジスタに対しｎビット−斉シ
フトを行なう。即ちプリセント値制御回路ＰＳＣはシス
テムバスＳＢから初期値を取り込んでこれをレジスタＲ
ｖに格納しまた増分値を取込んでこれをレジスタＲｔに
格納し、先ず初期値ＩＶをレジスタＲｓにセットする。
このセットは信号発生回路ＳＧからのセット信号Ｓによ
り行なう。回路ＳＧは今何番目の水平走査が行なわれる
かを示すデコーダＤＥＣからのラインアドレスと、水平
走査の何本毎にシフト量を変えるかを示すレジスタＲｐ
からのラインピンチを取込み、最初及び該ピッチ毎にセ
ット信号Ｓを出力する。
り行なう。回路ＳＧは今何番目の水平走査が行なわれる
かを示すデコーダＤＥＣからのラインアドレスと、水平
走査の何本毎にシフト量を変えるかを示すレジスタＲｐ
からのラインピンチを取込み、最初及び該ピッチ毎にセ
ット信号Ｓを出力する。
レジスタＲ８からのプリセフ １・Ｓ ＋はレジスタ入
力データ制御回路ＣＮＴに入り、該回路ＣＮＴはプリセ
ット値ＳＩだけ、今入力したシフトレジスタ本例ではＳ
ＲＩのドラ１−データの一斉シフトを帰線期間中に行な
う。ピッチは３とすると、第４走査になるまでセント信
号Ｓば発生せず、従って第１．第２．第３走査のシフト
量は同じ１０である。増分値はｌとすると、第４走査で
セット信号Ｓが発生し、プリセットレジスタＲｓの現在
値１０と増分レジスタＲｉからの１の加算（実際は減算
、右に倒す場合は減算に固定する）結果が加算器ＡＤＤ
から出力され、これがレジスタＲｓに取込まれる。従っ
て第４．第５．第６走査での一斉シフト量は９となり、
同様処理が第７走査で行なわれてシフト量は８となる。
力データ制御回路ＣＮＴに入り、該回路ＣＮＴはプリセ
ット値ＳＩだけ、今入力したシフトレジスタ本例ではＳ
ＲＩのドラ１−データの一斉シフトを帰線期間中に行な
う。ピッチは３とすると、第４走査になるまでセント信
号Ｓば発生せず、従って第１．第２．第３走査のシフト
量は同じ１０である。増分値はｌとすると、第４走査で
セット信号Ｓが発生し、プリセットレジスタＲｓの現在
値１０と増分レジスタＲｉからの１の加算（実際は減算
、右に倒す場合は減算に固定する）結果が加算器ＡＤＤ
から出力され、これがレジスタＲｓに取込まれる。従っ
て第４．第５．第６走査での一斉シフト量は９となり、
同様処理が第７走査で行なわれてシフト量は８となる。
この結果ＣＲ’Ｔに表示される文字は第６図の（ａ）が
（ｂｌの如くなり、右に倒れる。傾斜させる程度は上記
のピッチと増分により、また斜体文字の表示位置は初期
値により任意に設定できる。
（ｂｌの如くなり、右に倒れる。傾斜させる程度は上記
のピッチと増分により、また斜体文字の表示位置は初期
値により任意に設定できる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば１行の名字を任意の傾
斜度で斜体化でき、斜体用ＣＧを用意するのではないの
でコスト増を招かずに正常文字用ＣＧが格納する全文字
を斜体化することができ、甚だ有％である。勿論本発明
は従来の高輝度、変色、ブリンクなどの特徴付は手段と
併用して、マンマシンインクフェースを更に向上させて
もよい。
斜度で斜体化でき、斜体用ＣＧを用意するのではないの
でコスト増を招かずに正常文字用ＣＧが格納する全文字
を斜体化することができ、甚だ有％である。勿論本発明
は従来の高輝度、変色、ブリンクなどの特徴付は手段と
併用して、マンマシンインクフェースを更に向上させて
もよい。
また本発明はファクシミリなどのドツトプリンタに適用
して該プリンタが印字する文字を斜体化することも可能
である。
して該プリンタが印字する文字を斜体化することも可能
である。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図、第
３図、第４図および第５図は第１図の各部の構成を示す
ブロック図、第６図は表示される文字の説明図である。 図面でＣＧは文字発生器、Ｐ／Ｓは並／直列変換器、Ｃ
ＮＴはレジスフ入力データ制御回路、ＳＲ１，ＳＲ２は
シフトレジスタ、ＳＷはビデオ切換回路、プリセット値
制御回路である。 第１図 第２図 第３図 ＳＲＩ、２ 第４図 第５図 ＥＩ − ｌ
３図、第４図および第５図は第１図の各部の構成を示す
ブロック図、第６図は表示される文字の説明図である。 図面でＣＧは文字発生器、Ｐ／Ｓは並／直列変換器、Ｃ
ＮＴはレジスフ入力データ制御回路、ＳＲ１，ＳＲ２は
シフトレジスタ、ＳＷはビデオ切換回路、プリセット値
制御回路である。 第１図 第２図 第３図 ＳＲＩ、２ 第４図 第５図 ＥＩ − ｌ
Claims (1)
- ラスクスキャン方式のディスプレイ装置における斜体文
字表示方式において、各水平走査に対するドツトデータ
を逐次シフトレジスタに取込み、当該水平走査の順番と
指定されたシフト量に従って該レジスタで一斉シフトを
行ない、シフトされた前記ドツトデータを逐次ディスプ
レイ装置へ送ヮて文字斜体化を行なうことを特徴とする
斜体文字表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57171493A JPS5960474A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 斜体文字表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57171493A JPS5960474A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 斜体文字表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960474A true JPS5960474A (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=15924115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57171493A Pending JPS5960474A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 斜体文字表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960474A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020061527A (ko) * | 2001-01-15 | 2002-07-24 | 샤프 가부시키가이샤 | 문자 표시 장치, 문자 표시 방법 및 기록 매체 |
| KR100441584B1 (ko) * | 2001-06-20 | 2004-07-23 | 샤프 가부시키가이샤 | 문자 표시 장치, 문자 표시 방법, 문자 표시 프로그램, 및기록 매체 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57171493A patent/JPS5960474A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020061527A (ko) * | 2001-01-15 | 2002-07-24 | 샤프 가부시키가이샤 | 문자 표시 장치, 문자 표시 방법 및 기록 매체 |
| EP1225560A2 (en) * | 2001-01-15 | 2002-07-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Character display apparatus, character display method, and recording medium |
| EP1225560A3 (en) * | 2001-01-15 | 2004-10-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Character display apparatus, character display method, and recording medium |
| US7006096B2 (en) | 2001-01-15 | 2006-02-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Character display apparatus, character display method, and recording medium |
| KR100441584B1 (ko) * | 2001-06-20 | 2004-07-23 | 샤프 가부시키가이샤 | 문자 표시 장치, 문자 표시 방법, 문자 표시 프로그램, 및기록 매체 |
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