JPS596005A - 脱毛ワツクス処理装置および該装置の使用方法 - Google Patents

脱毛ワツクス処理装置および該装置の使用方法

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JPS596005A
JPS596005A JP58105069A JP10506983A JPS596005A JP S596005 A JPS596005 A JP S596005A JP 58105069 A JP58105069 A JP 58105069A JP 10506983 A JP10506983 A JP 10506983A JP S596005 A JPS596005 A JP S596005A
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JP
Japan
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wax
container
storage container
hair removal
discharge pipe
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JP58105069A
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English (en)
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ピエ−ル・シユボ−
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SEB SA
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D26/0014Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers using wax

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は脱毛ワックスの処理装置および該装置の使用方
法に関する。
〔背景技術〕
周知のように、ワックスを使用する脱毛方法は、ワック
スを加熱して軟化させ、融けたワックスをへらを用いて
肌に帯状に塗布し、ワックスが冷却固化したならばワッ
クスに捕捉された体毛と共にワックスを引き剥すことか
らなる。使用済みのワックスは回収し、毛を分離L7な
ければならない。
このため、使用済みのワックスを加熱して溶解させ、濾
過する。
専門家用の公知のワックス処理装置は前記(、た操作を
実施できるようになっている。かかる装置は下部容器(
即ち、ワックス貯蔵用容器)と上部容器(即ち、ワック
スr適用容器)とがらなり、上部容器には下部容器に向
って吊下った排出管が設けである。下部容器の温度は約
60℃に保持される。、下部容器から取出したワックス
は直ちに肌に塗布することができる6ワツクスを肌から
剥したならば、上部容器に装着されたフィルタの上に載
せ、約120℃前後の温度に再加熱して溶解させる。得
られた液状のワックスはフィルタを通過して排出管を介
して下部容器に戻るが、その際、体毛はフィルタにより
阻止されて上部容器に残る。
家庭用のワックス処理装置は、サイズを小さくするため
、1つの容器で構成されている。この容器は脱毛作業の
際にはワックス貯蔵用容器として使用されるが、濾過操
作の際には高温に加熱される。
劃−1か[7、かかる家庭用の装置には次のような欠点
がある。即ち、ワックスの濾過を始める前に脱毛を終え
なければならないので、作業に要する合計時間が長くな
ると共に、使用済みワックスは容器に入れる前に一時的
圧何処かr(置かねばならない。噴な、濾過り)際には
、フィルタを持上けて、ワックスを流下させなければな
らない。この時のワックスは約120℃の高温であるか
ら、取扱い操作F、を危険である。。
r発明の概要〕 本発明の目的は家庭で使用するに適したコンパクトな二
容器式のワックス処理装置を提供するにある1 本発明のワックス処理装置は、本体と、該本体に担持さ
れ加熱手段および温度調節手段に連結された貯蔵用容器
と、加熱手段に連結されたワックスf適用容器であって
装置の使用時に貯蔵用容器の土方ニ持上げられかつその
側方にオフセット配置されるものと、f」適用容器の底
部から貯蔵用容器へ通ずる排出路を構成する排出管とを
備えてなる。
そし7て、本発明の特徴は、r適用容器は、本体に対1
て上横方に張り出[7た使用位置と、貯蔵用容器の上方
に復帰する折りたたみ位置との間で移動し7得るように
本体に装着したことである。
かかる装置は使用時には二容器式装置のあらゆる利点を
発揮するものである。特に、使用時に上部容器が下部容
器からほぼ完全に離れて下部容器からワックスを自由に
取出すことができるように構成することができる。
他方、折りたたんだ時には、2つの容器はす1は垂直に
並ぶので、装置の水平方向サイズは単一容器式の装置に
近いものとなる。
本発明はまた前記装置を使用する方法を提供するもので
、この方法は、フィルタでyf5過され排出管から排出
されたワックスを直接に貯蔵用容器の底部に導入するこ
とを特徴とする。
かかる方法の利点は次のとおりである。 l?Dち、r
適用容器から加出するワックスは直ちに使用するには熱
すぎるのであるが、これを貯蔵用容器の底部に導くこと
により減温ワックスが直ちに再使用されるのを回避する
ことができるのである。更に、この高温のワックスは底
部近くに配置されているサーモスタットに速やかに作用
するので、貯蔵甲容器の底部に導入された高温ワックス
から伝わる熱によりサーモスタットは加熱手段への通電
を直ちに停止する、このような使用方法は家庭用の装置
の場合には特に有利である。すなわち、貯蔵用容器の容
積を小さくできるからであり、また、r過容器からの高
温ワックスの温度は貯蔵容器内のワックスにより相殺さ
れるからである。
〔実施例〕
次に、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明の装置はプラスチック族の本体lを備えてなり、
この本体lは底部2と側壁3とを有する。
本体lはほぼ円筒形であり、その軸線XXは底部2を水
平面上に載置した時には垂直となる。
本体1の上部にはアルミニウム製のワックス貯蔵用容器
4が装着してあり、この容!a4は底部6と…筒形側壁
7を有する。ワックス貯蔵用容器4は軸線XXを廂する
と共に、その上縁轢本体lの1111壁3の上縁に連な
っている。容器4は本体lの全有効直径を?1は占めて
おり、スペーサスリーブ8に′よって本体1の底部2に
固定されている。
底部6の裏面にはW、頻抵抗ヒータ9が設けてあり、こ
のヒータ9にはサーモスタット11を介し7て電流が供
給されるようになっている。サーモスタット11のバイ
メタル片10は伝熱フリッレ10aKよってワックス貯
蔵用容器の底部6に伝熱接触している。サーモスタット
11は容器4内の温度を確実に60℃前後に維持すべく
ヒータ9を制御するもので、この温度はローレット加工
さねた回転輪12により調節可能である。
この装置はさらに底部14と円筒形側壁16とを有する
上部筐体13を備えてなり、この上部筐体13の軸線Y
YFi前記軸mXXに平行である。
この上部筺体13の直径は本体1の直径にほぼ等しいが
、その高さは本体1の高さの約’ /2.5である。上
部筐体13にはワックスr適用容器17が設けである。
このワックスf適用容器17け円筒形1ull壁18と
底部19とを有する。使用に際して容器17内には布の
ような可撓性のフィルタもしくは剛性のフィルタが挿入
される。ワックスr適用容器17け実質的に上部筐体1
3の全有効直径を占めていると共に、その深さの約半ば
を占めている。
ワックスf適用容器17の底部19には、上部筐体13
の底部14に面する側において、ヒータ22がr&ff
て6る。ヒ−122Kilt’fi1.lfl#23を
介[7て電5流が供給される。電線23はヒータ9の場
合と同様にコネクタ25に接続されている。コネクタ2
5からは3線式コード24が延びており、電源に装置を
電気接続し得るようになっている。
電流を供給I、た時にはヒータ22は約120℃の温度
を確実に維持し得るようになっている。ヒータ22は温
度上昇に伴L/1t@、抵抗が増大するような自己調節
特性を持った抵抗体(正温度特性抵抗)からなる。
第2図に示すように、ワックスf適用容器17の底部1
9は周辺部に設けたドレーン部26を除いて平らであり
、とのドレーン部26は下部に向って傾斜j、て排出9
27につながっている。この排出管271dワツクス貯
蔵用容器4内に延長12ている。
本発明によれば、上部筺体】3け軸線XXおよびYYに
対12て平行な軸線Z Z If(沿って旋回可能に本
体1に枢着されている。
図示の実施例においては、上部1ヱ体13は本体IVc
′!Irなっていると共に、枢軸の俳糾22は側壁7お
よび]8に夫々近接しながらワックス貯蔵用容a4と7
1″!禍用容器17の双方の内側を延長している。
ワックス11適用容器17はその使用位置(第・1図か
ら第3図参照)と折りたたみ位置(第6図参照)との間
で旋回させることができる。第1図から第3図に示した
ように、使用位置においては、ワックスr適用容器17
は貯蔵用容器4の側方にオフセットされており、従って
容器4に自由に出し入れすることができる。即ち、1適
用容器17は本体lに対」、て張出している。しかし、
濾過用容器17の一部、即ち排出管27がある部分は貯
蔵用容器4の上方に位置している。
第6図に示したように折りたたんだ時VCVi、上部1
1j体13は本体1と整列し、+tlh線XXけ軸線Y
Yに−・致する。この位置では蓋28を用いて装置に蓋
をすることができる。この蓋28は上部筐体13と本体
1の上部を包囲しており、したがって装@を折りたたみ
位置に保持することができる。
上部筺体13の枢着機構は貯蔵用容器4の上縁に固定さ
れたフラスチックプレート31を包含してなる。第3し
1から第5図に示したように、このプレート31は容器
4の上縁を所定角にわたり覆っていると共に、軸線XX
に向って突出している。
プレート31の表面積は上部li体13を開いた時にも
フレート31のほぼ全域が上部筐体13によって覆われ
るように定める0、第5図に示したように、プレート3
1は円弧状外縁・32と、2本の横933(その延長は
IIIII線xxを通る)と、真直ぐな内縁34(横縁
33に対し7て鈍角Aをなす)とにより画定されている
。プレート31は使用位置(第5図)において軸線XX
およびYYを通る平面に関[7て対称である。
プレート31の上面には円筒形のボス部36が設けてあ
り、このボス部36には透孔37が設けである。透孔3
7の軸線は軸11ililzzK一致E7ており、透孔
37の下端は拡径されていて肩部38を形成している(
第1図)。
他方、上部筐体13の底部14には、プレート31のボ
ス部36に嵌合可能な凹み39が設けである。凹み39
の中央には円筒形突出部41が設けてあり、この突出部
41は透孔37に嵌合する。
突出部41の下端には肩部38にスナヴブ嵌合可能なフ
ランジ部42が形成しである。これらの部材36〜42
はすべて軸線zzと共軸状であり、本体1に対する上部
筐体13の旋回運動を可能にする。
さらに、突出部41には軸方向透孔43が設けである。
この透孔43は可撓性バイブ44に連通17ており、後
者はプレート31の透孔37から容器4の側壁7の開口
46壕で延長している。バイブ44は開口46に気密に
固定しである。電線23は透孔37とパイプ44の内側
に挿入F7てあり、ヒータ22とコード24とに接続さ
れている。
排出管27けアルミニウム類の剛性管からなり、その軸
線UUは軸線xx、yy、zzに平行である。、この排
出管27は特に、上部筐体13の底部14の開口47を
通って下方に突出しており、貯蔵用容器4内に恒久的に
延長している。
この装置の使用位置においては、この排出管27は、ボ
ス部36から離れた方の横縁33とボス部36との間に
おいてプレート31に設けた彎曲したスロット48内に
係合している。このスロット48は2つの円弧状横縁4
9と1つの半円形端縁51によって画成されており1横
縁49の曲率中心は軸線zzに一致しており、端縁51
の曲率半径は排出管27の曲率半径より大きい。図示の
実施例においては、プレート31にはその横綱33につ
づいてスカート部52が接続してあり(第4図)、この
スカート部52は容器4の底部6に指向しており、スロ
ット48はスカート部52に形成した矩形スロット53
に連なっている。
本発明の重要な特徴に従い、この装置には炉に金属隔壁
54が設けである。この隔壁54は貯蔵用容器4内に予
室56を画定しており、装置の使用時には排出管27は
との予室内に開口するものである。
隔壁54の基部には脚部57が形成してあり、隔壁54
Fiこの脚部57により容器4の底部6に着座してオリ
、脚部57は底部6にリベット止めされている。
隔壁54の上部はスカート部52に当接しており、隔壁
54の断面形状はプレート31の断面形状に適合して卦
v1プレート31の下方に予室56が位置する。
図示の実施例では、隔壁54けプレート31の内側に位
置しており、容器4の縁に対してプレー)31と共通に
適宜固着されている。この実施例では、もちろん、隔壁
54には排出管27を通過させるためプレート31およ
びスカート部51のスロワ)48.!’+3に対応する
スロットが設けである。
プレート31の横縁33の下方には2つの側壁58が垂
直に延長(7ておV(第4図)、各側壁58の下側隅部
は面取りしてあってこれらの面取り部と容器4の壁との
間に2つの連通孔59が形成されている。これらの連通
孔59は底部6の近傍において予室56と容器4とを連
通している。
次に、この脱毛ワンクス処理装置の作動および使用方法
を説明する。。
脱毛作業に先立ち、第1図から第3図に示した使用位置
に装置を配置する。この位置では排出管27はスロット
48の端縁51に衝当している。
1適量のワックスを貯蔵用容器4内に装入して軟化させ
る。ワックスの所望温度は回転輪12により設定する1
、溶けたワックスを容器4から取り出して帯状に肌に塗
布する。ワックスが固化したならば帯状ワックスをロー
ル状に巻きながら引き剥が2し、フィルタ21を装着し
たf適用容器17に投入する。ワックスは濾過用容器内
で溶解してフィルタ21を経て排出管27から予室56
内に流下する。過熱されたワックスは、連通孔59を介
して、貯蔵用容器4の底部6の近傍において、使用可酸
な状態のワックスと混合される。従って、過熱されたワ
ックスを直接取り出して使用することはできない。さら
に、過熱されたワックスは直ちにサーモスタツ)11に
作用するので、ヒータへの通電は停止される。
装置を折Vたたむには上部筐体13を軸線22回りに旋
回させる。図示の実施例では、使用位置において軸Iv
ilzzが軸線YYとXXを含む面の外側にある場合に
は(第3図1)、折りたたみ位置に戻すに必要な回転は
1800以下である。折りたたんだ時には、排出管27
はスロット48から離れた方のプレート31の横縁33
に衝当する(第5図に破線で示した位置)。次に蓋28
を嵌めればよい(第6図)。
以−ヒから明らかなように、本発明は装置上方のオフセ
ットされた位置を巧みに利用することによって、濾過用
容器の作動に必要な位置を確保[7斤ものであり、これ
により構造簡単で経済的な装置を得ることができ、折り
たたみ状態における装置の寸法を家庭で使用するに適し
たコンパクトなものにすることが可能となるのである。
言うまでもなく、本発明は以上に記載し7かつ図面に示
[7た実施例に限定されるものではない。
即ち、上部筐体13などのような筐体Fi2本の互いに
平行な口νドの端部間に装着し、ロッドの他端は貯蔵用
容器の縁にヒンジ結合することもできる。そして、使用
時にはこの筐体は貯蔵用容器上に載置」7、折りたたみ
時には貯蔵用容器内に収納することができる。
また、かかる筐体は貯蔵用容器の縁に半径方向に設置し
7たスライダー上に摺動回部に装着することもできる。
折りたたみ時には貯蔵用容器の上に濾過用容器を積み重
ね、使用時には筺体13は完全に外方に突出させて貯蔵
用容器の上方を開けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用時の装置の断面図で、第3図の■−■矢視
断面を示し、 第2図は第3図の■−川用視断面図、 第3図は使用時の装置の平面図、 第4図はr適用容器装着前の装置の斜視図、第5図は第
1図の■−■矢視平面図、 第6図は折りたたみ位置における装置の側面図で、蓋は
一部切り欠いてその断面を示したものである。 1・・・本体、4・・・ワックス貯蔵用容器、9.22
・・・ヒータ(加熱手段)、13・・・上部筐体、17
・・・ワックスr適用容器、27・・・排出管、31・
・・プレート、36・・・ボス部、54・・・隔壁、5
6・・・予室。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体と、該本体に担持さh加熱手段に連結されたワ
    ックス貯蔵用容器と、装置使用時に該貯蔵用容器の上方
    に持上げられかつその側方にオフセット配置されるワッ
    クス濾過用容器であって該加熱手段に連結されたものと
    、該濾過用容器の底部から貯蔵用容器へ通ずる排出路を
    構成する排出管、とを備えてなり、該f」適用容器は、
    本体に対17て上横方に張り出した使用位置と貯蔵用容
    器の上方に復帰する折わたたみ位置との間で移ツ11可
    能に該本体に装着さhていることを特徴とする脱毛ワッ
    クス処理装置。 2、前記i=1適用容器は貯蔵用容器上に精み重ねられ
    ていると共に、使用時に垂直枢軸壕わりに旋回[7得Z
    ・よ′)に貯蔵用容器に枢着されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の説5毛ワックス処理装置
    、。 3 前記枢軸は中空であり、濾過用容器に連結された該
    加熱手段に電流を供給するための電断を収蔵1.ている
    特許請求の範囲第2項記載の脱毛ワックス処理装置。 4、前記濾過用容器の一部分は使用時においても貯蔵用
    容器の上方に位置しており、濾過用容器のこの部分には
    排出管が設けてあって該排出管は貯蔵用容器内に突出し
    7ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項または
    第3項記載の脱毛ワックス処理装置。 5 貯蔵用容器内のワックスの温度を制御するため該貯
    蔵用容器の底部の下にはサーモスタット左設けると共に
    、濾過用容器から流下するワックスを貯蔵用容器の底部
    に導くための案内手段(54゜59)を設けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の脱毛
    ワックス処理装置。 6、前記案内手段は貯蔵用容器内に予室を画定する隔壁
    を包含してなり、該予室は装置使用時に前記排出管の垂
    直方向下方に位置してお、す、該予室は隔壁の基部に設
    けた少なくとも1つの開口を介して貯蔵用容器に連通し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の脱
    毛ワックス処理装置。 7、 前記r適用容器は貯蔵用容器上に積み重ねられて
    いると共に垂直な枢軸によって貯蔵用容器にヒンジ結合
    されており、前記排出管けf適用容器のうち常に貯蔵用
    容器上方に位置する部分に装着されており、該排出管は
    折Vたたみ時には該予室の外側に位置しており、該隔壁
    の上部には排出管を自由に通過させるための切欠きが設
    けであることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
    脱毛ワックス処理装置、。 8、前記予室はr適用容器枢着手段(36〜42)を担
    持したプレート(31)により覆われていることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項または第7項記載の脱毛ワ
    ックス処理装置。 9、加熱手段ならびにサーモスタットに連結された底部
    を有するワックス貯蔵用容器と、該加熱手段に同じく連
    結され使用時に貯蔵用容器の上方に持上げられかつその
    側方にオフセット配置されるワックスr適用容器と、該
    r適用容器の底部から貯蔵用容器に通ずる排出路を構成
    する排出管、とを備えてなる脱毛ワックス処理装置を使
    用する方法であって、 ワックスは該貯蔵用容器内で軟化させ、脱毛に使用した
    ワックスは該r適用容器に投入して該r適用容器に装着
    されたフィルタで濾過し、濾過され排出管から排出され
    たワックスは直接に貯蔵用容器の底部に導入することを
    特徴とする脱毛ワックス処理装置の使用方法。
JP58105069A 1982-06-16 1983-06-14 脱毛ワツクス処理装置および該装置の使用方法 Pending JPS596005A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR8210478A FR2528676A1 (fr) 1982-06-16 1982-06-16 Appareil et procede pour l'epilation a la cire
FR8210478 1982-06-16

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JPS596005A true JPS596005A (ja) 1984-01-13

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ID=9275048

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JP (1) JPS596005A (ja)
AU (1) AU1548683A (ja)
CA (1) CA1215284A (ja)
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JPH0612926A (ja) * 1992-06-30 1994-01-21 Hitachi Ltd 超電導線及び複合超電導導体
JPH0660742A (ja) * 1992-08-10 1994-03-04 Japan Atom Energy Res Inst 超電導導体

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