JPS5959978A - 繊維処理剤 - Google Patents
繊維処理剤Info
- Publication number
- JPS5959978A JPS5959978A JP16568682A JP16568682A JPS5959978A JP S5959978 A JPS5959978 A JP S5959978A JP 16568682 A JP16568682 A JP 16568682A JP 16568682 A JP16568682 A JP 16568682A JP S5959978 A JPS5959978 A JP S5959978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- yarn
- average molecular
- molecular weight
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ノ(発明は繊維処理剤に関するものである。さら1(詳
しくは合成繊維の製造νよび加工工程において!1蟻維
に高度の集束性を付す4し各工程における毛羽糸切れの
防11−6に(萌めて有効なわ−(維処理剤に関するも
のである。
しくは合成繊維の製造νよび加工工程において!1蟻維
に高度の集束性を付す4し各工程における毛羽糸切れの
防11−6に(萌めて有効なわ−(維処理剤に関するも
のである。
近年合成繊維の製造、加工については工程の高娃化およ
び合理化が著しい。例えばポリエステルやナイロンの仮
撚加工においては従来の100メートル 分もの高速延伸仮撚が実用化されつつある。かかる工程
では繊維は極めて高速の回転運動を行いつつ走を了する
ため、ガイド頒,ツイスタ−などと激しく9擦したり、
単鐵維同士が檄しくしごきあうことになり従来に比べ飛
躍的に毛羽糸切れが増加することが指摘されている。
び合理化が著しい。例えばポリエステルやナイロンの仮
撚加工においては従来の100メートル 分もの高速延伸仮撚が実用化されつつある。かかる工程
では繊維は極めて高速の回転運動を行いつつ走を了する
ため、ガイド頒,ツイスタ−などと激しく9擦したり、
単鐵維同士が檄しくしごきあうことになり従来に比べ飛
躍的に毛羽糸切れが増加することが指摘されている。
一方、各種i哉維の製織に際しては従来行われてきた経
糸の糊付工程を省略したいわゆるノンザイジングヤーン
(N.S.Y)の比率が高まっているが匍1伺糸なみの
集束性が得ツWいため製織容易な定9J’f品への適用
に留まっているのが実態である。
糸の糊付工程を省略したいわゆるノンザイジングヤーン
(N.S.Y)の比率が高まっているが匍1伺糸なみの
集束性が得ツWいため製織容易な定9J’f品への適用
に留まっているのが実態である。
一般にこれらの問題を解決するためには品分−【のオキ
シエチレン・オキシフプロピレン共屯金物。
シエチレン・オキシフプロピレン共屯金物。
水溶性のポリアミドやポリウレタンおよび天然あるいは
合成のワックス類を紡糸油剤? 2jN維仕上げ消削に
冷加する方、去が4是案さ、hまた実用に供されている
力輸i1記の如く十分な集束性が1↓)られでいない。
合成のワックス類を紡糸油剤? 2jN維仕上げ消削に
冷加する方、去が4是案さ、hまた実用に供されている
力輸i1記の如く十分な集束性が1↓)られでいない。
丑だ」上記添加剤では(Uj糸低延伸よび、偏織などの
工程において増摩、タール化、あるいは油i’illカ
スの脱落などを起しトラブルの原因となることが多い。
工程において増摩、タール化、あるいは油i’illカ
スの脱落などを起しトラブルの原因となることが多い。
本発明者ら娃、繊#、1ftに高度の集束性を1・11
Jし、併せて−1−記障害の少い繊維処理剤の開発を目
的に鋭意検討した結果本発明に至1トクだ。
Jし、併せて−1−記障害の少い繊維処理剤の開発を目
的に鋭意検討した結果本発明に至1トクだ。
すなわち本発明は、一般式
%式%(1)
〔式中%CH2C1(、、CH2CH20−)□lj:
平均/ユI’ in カ600〜3000のボリア1−
ラメチレンクリコールの残基; A、O、A20は炭素
数2〜4のオキシアルキレン基;t、nはA、0とA2
0の合計がポリテトラメチレンクリコールの平均分1′
−量に対しで30小ii:; ’A以−にとなり且つ全
体の平均分子量、がjSOO〜6 F] 00になる1
以」二の整数である。(但しA、0 、 A20のjl
j’Hに占めるオキシエチレンJ1(の含り;は80
重、Qi+:、o、す下である。)〕で示される化音物
および/または−1−配化合物の末端OHの一方もしく
は双方を炭素数18以下のアルキル基、アルケニ/I/
基寸たはアシ/V基にて封鎖した化合物を含・r」する
ことを特徴とする繊維処理剤である。
平均/ユI’ in カ600〜3000のボリア1−
ラメチレンクリコールの残基; A、O、A20は炭素
数2〜4のオキシアルキレン基;t、nはA、0とA2
0の合計がポリテトラメチレンクリコールの平均分1′
−量に対しで30小ii:; ’A以−にとなり且つ全
体の平均分子量、がjSOO〜6 F] 00になる1
以」二の整数である。(但しA、0 、 A20のjl
j’Hに占めるオキシエチレンJ1(の含り;は80
重、Qi+:、o、す下である。)〕で示される化音物
および/または−1−配化合物の末端OHの一方もしく
は双方を炭素数18以下のアルキル基、アルケニ/I/
基寸たはアシ/V基にて封鎖した化合物を含・r」する
ことを特徴とする繊維処理剤である。
−1λ弐(1)で示される化合物としてはポリテトラメ
チレンクリコー/l/(以下PT八1Gと1略記)に炭
素数2〜4のアルキレンオキンド(以F AOと略記)
が伺加した11〜造の化合物が使用できる。PTAIG
としてはテ1−ラヒド口フランの開頂市台によって1′
)られる市1仮のPT+〜4Gの中で平均分子量が60
0〜3000のものが心j用ぞぎる。特にす、r−4し
いのは\1!−均分子″11(が800〜2400ニア
)ものである。PTMGのSat均分均分化1仕00未
i::’jのものを1更用しても本発明の目的とする高
度、を集束性2毛羽・糸切れ防1L性が11)られない
。寸だPTMGの平均分子量が3000をj戦えると得
られたrヒ合物が粘稠ワックス状となって繊特処理r’
tllに必須な下層性を阻害することになり(実用に適
さない。
チレンクリコー/l/(以下PT八1Gと1略記)に炭
素数2〜4のアルキレンオキンド(以F AOと略記)
が伺加した11〜造の化合物が使用できる。PTAIG
としてはテ1−ラヒド口フランの開頂市台によって1′
)られる市1仮のPT+〜4Gの中で平均分子量が60
0〜3000のものが心j用ぞぎる。特にす、r−4し
いのは\1!−均分子″11(が800〜2400ニア
)ものである。PTMGのSat均分均分化1仕00未
i::’jのものを1更用しても本発明の目的とする高
度、を集束性2毛羽・糸切れ防1L性が11)られない
。寸だPTMGの平均分子量が3000をj戦えると得
られたrヒ合物が粘稠ワックス状となって繊特処理r’
tllに必須な下層性を阻害することになり(実用に適
さない。
一般式(1)におけるA、O、A20が表す炭素数2〜
4のンj゛キシアルギレン基トシては、オキシエチレン
ji1.:、オキシイソプロピレン基およびオキジイソ
グチレンジ、(がちけられる。好“ましいオキジアルキ
レン基 はオギシイソブロピレンノ、(とオキシエ
チレン基の組み合1っせおよびオキンイソブロビレン基
トオギシイソゾチレン基の組み合わせである。
4のンj゛キシアルギレン基トシては、オキシエチレン
ji1.:、オキシイソプロピレン基およびオキジイソ
グチレンジ、(がちけられる。好“ましいオキジアルキ
レン基 はオギシイソブロピレンノ、(とオキシエ
チレン基の組み合1っせおよびオキンイソブロビレン基
トオギシイソゾチレン基の組み合わせである。
一般式(1)′/こおいてt、1〕はA、OとA20の
合:Iが1)ThlGノ11’均分子1+i: K Z
J L テ30 tl(J(% 以J二、ALしくけ4
0重量%以にとなり、且゛つ全体の平均分子量がSOO
〜6000、好ましくは11(10〜5000になるよ
うな1以」二の整数である。A、OとA20の合計がP
TAIGの平均分子量の30重量%に達しない場合は一
般式(1)の化a物のi、;jij点が高く他成分との
イ″目浴性が不良であり繊維・処理j11]として好ま
しくない。また全体の゛F均分〔−量が800より小さ
い場合は本発明の目的とする集束性が1)られない。捷
た全体のY均分−r−量が6000を越えると紡糸延伸
工程での張力、9 t+Iaが起り易い。
合:Iが1)ThlGノ11’均分子1+i: K Z
J L テ30 tl(J(% 以J二、ALしくけ4
0重量%以にとなり、且゛つ全体の平均分子量がSOO
〜6000、好ましくは11(10〜5000になるよ
うな1以」二の整数である。A、OとA20の合計がP
TAIGの平均分子量の30重量%に達しない場合は一
般式(1)の化a物のi、;jij点が高く他成分との
イ″目浴性が不良であり繊維・処理j11]として好ま
しくない。また全体の゛F均分〔−量が800より小さ
い場合は本発明の目的とする集束性が1)られない。捷
た全体のY均分−r−量が6000を越えると紡糸延伸
工程での張力、9 t+Iaが起り易い。
本発明において2種以上のAOを使用する場合、付加洋
式はランダム付加、ブロワクイ:1加の各れでもよい。
式はランダム付加、ブロワクイ:1加の各れでもよい。
但しオキシエチレン基使用の場合、A1.OjA20の
合計に占めるオキシエチレン基の’+’iu Cr u
s。
合計に占めるオキシエチレン基の’+’iu Cr u
s。
1i 、iji%以下である。オキシエチレン、!i(
の割合が80iri、 :i、if%を越えると他成分
との均一な西−合が因ガFとなる。
の割合が80iri、 :i、if%を越えると他成分
との均一な西−合が因ガFとなる。
一般式(1)の化音物[有]末端0■1の一方もしくは
双方全炭素/71.18Ju下のアルキル基、アルケニ
ル基寸だはアシ/L/基で封鎖した化合物において炭素
数18以〜 十のアルキル基としては、メチル基、エチルシ1(。
双方全炭素/71.18Ju下のアルキル基、アルケニ
ル基寸だはアシ/L/基で封鎖した化合物において炭素
数18以〜 十のアルキル基としては、メチル基、エチルシ1(。
プロ ビ ル;1.(、オ り チ ル基、 テ゛
シ ル基、 ラ ウ リ ル、ll(ミリスチル基、
セチ/I/基、ステアリル基などの直鎖状のものおよび
イソプロピル基、イソアミル基2ニーF−/レヘキン7
v基、イソトリデシ/L/基、イソステア’) /l/
41t:などの分枝状のものがあげられる。炭素数18
以下のアルデニル基としてはアリル基、りql−ニル基
、オレイ)V基などがあげられる。寸だ炭素数18μ下
のアシル基としては炭素数18以下のカルボン酸からO
Hを除い7tもの、例えば−1セチルノ、(、プロピオ
ニ1し!! 、ラウロイlしh(、オレオイル基などの
他、アジピン酸やコI\り酸などの2塩蟻酸の片方のカ
ルボキシル基より0f−Jを除いたものなどがあげられ
る。
シ ル基、 ラ ウ リ ル、ll(ミリスチル基、
セチ/I/基、ステアリル基などの直鎖状のものおよび
イソプロピル基、イソアミル基2ニーF−/レヘキン7
v基、イソトリデシ/L/基、イソステア’) /l/
41t:などの分枝状のものがあげられる。炭素数18
以下のアルデニル基としてはアリル基、りql−ニル基
、オレイ)V基などがあげられる。寸だ炭素数18μ下
のアシル基としては炭素数18以下のカルボン酸からO
Hを除い7tもの、例えば−1セチルノ、(、プロピオ
ニ1し!! 、ラウロイlしh(、オレオイル基などの
他、アジピン酸やコI\り酸などの2塩蟻酸の片方のカ
ルボキシル基より0f−Jを除いたものなどがあげられ
る。
これらの」11、のうちでl汀ましいのは炭素数121
u ’F’の−2,(である。
u ’F’の−2,(である。
上て己の基の炭素数が18を越えると処理剤の1111
熱性が低下する。
熱性が低下する。
本発明で述べる化fT物の貝1本例としては次の様な化
合物があげらhろ。
合物があげらhろ。
■ PTMGlooO(EO/PO)ランダムイー1
加物(EO/PO=6/4.平均分子量3000)(1
3) PThtG2000 (PO)(EO)ブ
ロック伺IJIJ物(EO/PO= 3/7 、平均分
子量5ooo)Ic) PTMGlooO(PO/
r30)ランダムイー1加物(PO/I30・67/4
平均分子ji3000)a PTMG650 (
EO/PO)う7ダム(”l”Jll物(EO/PO−
ニア/3 iF均均分糸量1400 )αつ (へ)の
モノラウレ−1・ F) t:υのモノメチlし化物 ’、+ 1 PTMG 1000 トは平均分子量1
.000 ノT’TMGを示す。
加物(EO/PO=6/4.平均分子量3000)(1
3) PThtG2000 (PO)(EO)ブ
ロック伺IJIJ物(EO/PO= 3/7 、平均分
子量5ooo)Ic) PTMGlooO(PO/
r30)ランダムイー1加物(PO/I30・67/4
平均分子ji3000)a PTMG650 (
EO/PO)う7ダム(”l”Jll物(EO/PO−
ニア/3 iF均均分糸量1400 )αつ (へ)の
モノラウレ−1・ F) t:υのモノメチlし化物 ’、+ 1 PTMG 1000 トは平均分子量1
.000 ノT’TMGを示す。
注2 E014エチレンオキシド、POはプロピレン
オキシド、 BOはインゾチレンオキシ1−゛を示す。
オキシド、 BOはインゾチレンオキシ1−゛を示す。
注3 EO/PO=6/4 トid EOトPOノ重
M l七が6文、j4であることを示す。
M l七が6文、j4であることを示す。
本発明の誠帷処理剤(以十処、llj剤と略記すること
あり)は−11述の化α物を含(i“してなりその含有
tjlはイ\発明の目的から脱しない限91時(・て限
定はないが通常5〜50爪量%好捷しくはlO〜401
j ;に、%である。、 +iil iもの化合物の含
有filが少い場合はJA、束性7);低小し一方多ず
きると平滑性が低トする。
あり)は−11述の化α物を含(i“してなりその含有
tjlはイ\発明の目的から脱しない限91時(・て限
定はないが通常5〜50爪量%好捷しくはlO〜401
j ;に、%である。、 +iil iもの化合物の含
有filが少い場合はJA、束性7);低小し一方多ず
きると平滑性が低トする。
本発明の繊維処理剤に2いて+iil記化Nl物以外の
配合1戊分としては、従来より誠維処叩i’illとし
て公知の化合物例え(、マ鉱物油、脂肪酸エステル、
EO/PO共重合型ポリエーテルなどの平滑剤成分、ノ
ニオノ活性剤やアニオン活性剤からなる乳化剤、静電気
[(/1車剤およびその他の添加剤などをIA的1・こ
応じて1吏用できる。
配合1戊分としては、従来より誠維処叩i’illとし
て公知の化合物例え(、マ鉱物油、脂肪酸エステル、
EO/PO共重合型ポリエーテルなどの平滑剤成分、ノ
ニオノ活性剤やアニオン活性剤からなる乳化剤、静電気
[(/1車剤およびその他の添加剤などをIA的1・こ
応じて1吏用できる。
平滑剤成分の純ば、通常10〜90屯;1(%、好1し
くは20〜80中11(%、他の活性j’+1(乳化剤
、静′1;y気1!7ノtl剤成分)の量は通常5〜4
0屯量%、好ましくは10〜30重−に%である。
くは20〜80中11(%、他の活性j’+1(乳化剤
、静′1;y気1!7ノtl剤成分)の量は通常5〜4
0屯量%、好ましくは10〜30重−に%である。
本発明の処理剤の対象繊維として1は特に限定はないが
、ポリエステル、ナイロンなどの合成繊<、t+があげ
られその製造加工用として好両である。
、ポリエステル、ナイロンなどの合成繊<、t+があげ
られその製造加工用として好両である。
本発明の処f!1! 、1jlJの使用にさいしては通
常4−rわhている方法がρi用される。例えば非含水
(jl;j: ;・イタ)の形゛または水で乳化したエ
マルションの形でローラー給油法、ノズル給油法、スプ
レー法、浸漬法など従来公知の給?1+力式により防糸
工程あるいは編織nilの任;C5の段階で給油される
。−1:た処tlll!剤のイ、1着量は繊維に対して
通常01〜aO市呈%、好ましくは03〜2.0重1ド
%である。
常4−rわhている方法がρi用される。例えば非含水
(jl;j: ;・イタ)の形゛または水で乳化したエ
マルションの形でローラー給油法、ノズル給油法、スプ
レー法、浸漬法など従来公知の給?1+力式により防糸
工程あるいは編織nilの任;C5の段階で給油される
。−1:た処tlll!剤のイ、1着量は繊維に対して
通常01〜aO市呈%、好ましくは03〜2.0重1ド
%である。
本発明の処理剤は繊維に高度□の集束性を伺−リ゛し紡
糸、廷伸、加工の各工程での毛羽、糸切れの防11、に
iA、+!めてイ」リノである。
糸、廷伸、加工の各工程での毛羽、糸切れの防11、に
iA、+!めてイ」リノである。
一方、繊維処!:!ii 1qllとしては1同度な平
滑性をイJし1、堵板上におけるクールの発生も・しい
。
滑性をイJし1、堵板上におけるクールの発生も・しい
。
さらに油?’+lIカスや粘着物の脱落も少く極めて1
11!(調な操栄が町1指となり、得られる糸品質も良
好である。!!9¥にポリエステルのPOY−1)TY
用紡糸油剤として使用した場合高1JJli紡糸の際の
油剤の均一(・1着および111丁熱性にすぐれること
がら仮撚時の毛小の発′1.も少く得られる加工糸の品
質も良好である。
11!(調な操栄が町1指となり、得られる糸品質も良
好である。!!9¥にポリエステルのPOY−1)TY
用紡糸油剤として使用した場合高1JJli紡糸の際の
油剤の均一(・1着および111丁熱性にすぐれること
がら仮撚時の毛小の発′1.も少く得られる加工糸の品
質も良好である。
′またノンザイジングヤーン用の紡糸油剤、仕十剤とし
て使用した場合紡糸、延伸整径などの工程が円L11に
進むとともに、製織時経糸の毛羽糸L:IJ :hlc
よる停台も大幅に減少される。
て使用した場合紡糸、延伸整径などの工程が円L11に
進むとともに、製織時経糸の毛羽糸L:IJ :hlc
よる停台も大幅に減少される。
以−1・実施例および、比1反例により本発明をさらに
呪明するがイ\発明はこれに1服定されるものではない
。
呪明するがイ\発明はこれに1服定されるものではない
。
実施例1,2および比1咬例1〜3
表−1に示すような実施例1,2および比較例1〜30
本発明処理剤および比較処理剤の12%71(性エマル
ンヨ/ヲ作成しポリエステルタックへの浸透性を測定し
た。次いでポリエチレンテレフタレー1−を3500W
分の紡糸速度で溶融紡糸し紡出糸条に上記エマルション
を純分04%付着させた。
本発明処理剤および比較処理剤の12%71(性エマル
ンヨ/ヲ作成しポリエステルタックへの浸透性を測定し
た。次いでポリエチレンテレフタレー1−を3500W
分の紡糸速度で溶融紡糸し紡出糸条に上記エマルション
を純分04%付着させた。
こうして得られた230テ゛ニー/l/ / 3Gフィ
ラメントのPOY (部分配向糸)を外接式摩擦仮撚装
置6を用いて延伸倍率1.55 ヒーター 温度22
0’C1加工速度ノ 800rrlz% で延伸しなから仮撚加圧を行い、ヒ
ルターでのスカム発生の大小および1)られた加工糸の
毛羽の大小を評価した。
ラメントのPOY (部分配向糸)を外接式摩擦仮撚装
置6を用いて延伸倍率1.55 ヒーター 温度22
0’C1加工速度ノ 800rrlz% で延伸しなから仮撚加圧を行い、ヒ
ルターでのスカム発生の大小および1)られた加工糸の
毛羽の大小を評価した。
寅窯載一つ化/8−臀L゛あ3゜
r+4 PEG400七ノラウレー1−とは分、i’−
11ooのポリエチレンクリコールのモノラウレートヲ
示す。
11ooのポリエチレンクリコールのモノラウレートヲ
示す。
注!i I’0a3)ノニルフェニルエーデルトハノ
ニルフェノールポリオキシエチレン(刃キシエチレン3
モルVk示f。
ニルフェノールポリオキシエチレン(刃キシエチレン3
モルVk示f。
表−2
二千■
(譜Yj+IIi 、17法)
エマルション漫遊性 :エマルション中にポリエステ
ルタックを浸し、タフタが水面、Lす10mm」−捷で
γ屈れるのに要するil、1丁1+、11をストツノ°
ウォッチに”C測定 ヒーター上でのスカム発生の大小: 仮撚り11丁開始後1週間後のヒーター」二の汚れの程
度に肉IKにてイ睨祭 ○・・・スカム発生わJ゛が l・・・ 〃 ′ζパノあり ×・・ t が百1jつ 力1江糸の毛羽数 :得られた加工糸の毛羽数を
毛羽カランクーにて測定 −に記ト^果より本発明処理剤は浸透性良好であシ机伸
仮撚時のヒーター」−でのスカム発生が少< 、?Gら
れた加工糸の毛羽数も極立って少いことが明らかである
。
ルタックを浸し、タフタが水面、Lす10mm」−捷で
γ屈れるのに要するil、1丁1+、11をストツノ°
ウォッチに”C測定 ヒーター上でのスカム発生の大小: 仮撚り11丁開始後1週間後のヒーター」二の汚れの程
度に肉IKにてイ睨祭 ○・・・スカム発生わJ゛が l・・・ 〃 ′ζパノあり ×・・ t が百1jつ 力1江糸の毛羽数 :得られた加工糸の毛羽数を
毛羽カランクーにて測定 −に記ト^果より本発明処理剤は浸透性良好であシ机伸
仮撚時のヒーター」−でのスカム発生が少< 、?Gら
れた加工糸の毛羽数も極立って少いことが明らかである
。
実施例3.4 オヨヒItM例4−6
50デニー/l’18フイラメン1−のインターレース
加工(インターレース度12flFm )さtたポリエ
ステルフィラメントに表−3に記M・の実ノイ1例3,
4および比liψ(メ114〜6の処−叩剤を各1.5
%伺着さす15)られた処理系の集束性を繊工式糸抱合
力試験機にてt・f価した。
加工(インターレース度12flFm )さtたポリエ
ステルフィラメントに表−3に記M・の実ノイ1例3,
4および比liψ(メ114〜6の処−叩剤を各1.5
%伺着さす15)られた処理系の集束性を繊工式糸抱合
力試験機にてt・f価した。
次いでこれらの処理系を経糸としてa1糸七してはポリ
エステルフイラメン1−75デニール36フイラメン1
−系を用いて400rpm のウォータージェットルー
ムにて製織しその停台回数を評価した。評価1詰果を表
−4に示す。
エステルフイラメン1−75デニール36フイラメン1
−系を用いて400rpm のウォータージェットルー
ムにて製織しその停台回数を評価した。評価1詰果を表
−4に示す。
表−4
(評価方法)
集束性・・・繊工式11擦抱合力試嵌象を用い糸切れま
でのしごき回フ〃をiil、lI定 測測定条件張 力 3002 ストローク 50朋 スピード 200スト昭久霜in 交り角 45度 ib’l 1ltik性・前記の通り 1記結果より本発明の処理剤を411着した糸は集束性
良j2fであり1ltll織時のj亭台も(j立つ一〇
少いことが一1′4]る。
でのしごき回フ〃をiil、lI定 測測定条件張 力 3002 ストローク 50朋 スピード 200スト昭久霜in 交り角 45度 ib’l 1ltik性・前記の通り 1記結果より本発明の処理剤を411着した糸は集束性
良j2fであり1ltll織時のj亭台も(j立つ一〇
少いことが一1′4]る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 %式%(1) 〔式中+CH□CH2CH2CH21)−)rTlはゝ
ド均分子量が600〜3000 のポリテトラメチレ
ングリコールの残J、に A、O、A20は炭素数2〜
,1のオキシアルキレ:/jjL;:l、nはA10と
A20の合計がポリテトラメチレングリコールの平均分
子−ttに対して30爪量“%以−J二となり、且つ全
体の平均分子−量が 3oo〜6000となる、1以上
の整数である。(但しA、0 、 A、Oの合計に占め
るオギシエチレン基の含ト1は80重に%以下であ九)
〕で示される化合物および/または」上記化訃物の末端
OHの一方もしくは双方を炭素v11s以−FのアIレ
キ/I/基、アルy二lし基またはアシル基にて封鎖し
た化合物を含有することを特徴とする繊維処理剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16568682A JPS5959978A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 繊維処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16568682A JPS5959978A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 繊維処理剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959978A true JPS5959978A (ja) | 1984-04-05 |
JPS6252074B2 JPS6252074B2 (ja) | 1987-11-04 |
Family
ID=15817110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16568682A Granted JPS5959978A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 繊維処理剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959978A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5507989A (en) * | 1992-04-01 | 1996-04-16 | Teijin Limited | High speed process for producing polyester filaments |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04331658A (ja) * | 1991-05-07 | 1992-11-19 | Daifuku Co Ltd | 除電装置付き荷搬送台車 |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP16568682A patent/JPS5959978A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5507989A (en) * | 1992-04-01 | 1996-04-16 | Teijin Limited | High speed process for producing polyester filaments |
US5607634A (en) * | 1992-04-01 | 1997-03-04 | Teijin Limited | High speed process for producing polyester filaments |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6252074B2 (ja) | 1987-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0162530B1 (en) | spin finish compositions for polyester and polyamide yarns | |
US4561987A (en) | Lubricating agents for processing synthetic yarns and method of processing synthetic yarns therewith | |
JPS6153472B2 (ja) | ||
US2803565A (en) | Processing of fibres | |
JP2009138282A (ja) | 弾性繊維用処理剤および弾性繊維 | |
MXPA01012282A (es) | Fibra de poliester para torsion falsa. | |
JPH11229276A (ja) | 加工性の優れたポリエステル繊維 | |
JPS5959978A (ja) | 繊維処理剤 | |
JP2007100291A (ja) | 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維 | |
US5648010A (en) | Lubricant for air entanglement replacement | |
JP2901199B2 (ja) | 湿式エアジェット織りのための低煙仕上剤 | |
JPH05287609A (ja) | ポリエステル繊維の高速製糸方法 | |
JPH03213577A (ja) | 高速紡糸用合成繊維処理油剤 | |
JP3420086B2 (ja) | 合成繊維の延伸仮撚方法 | |
JPS60151385A (ja) | 仮撚用合成繊維フイラメント処理用油剤 | |
JPH0127194B2 (ja) | ||
JP2901815B2 (ja) | ポリエステルシボ織物の製造方法 | |
JPS5920023B2 (ja) | 新規な繊維処理用油剤 | |
JPS6031947B2 (ja) | 繊維用処理剤 | |
JPH02242977A (ja) | ポリエステル繊維 | |
JPS6015750B2 (ja) | 合成繊維用油剤 | |
KR100238335B1 (ko) | 폴리아미드계 섬유용 유제조성물 | |
JPS6359483A (ja) | 高速延伸摩擦仮撚加工用原糸及び該原糸の仮撚方法 | |
JPS60146083A (ja) | 繊維糸条用ストレ−ト型油剤 | |
JPS6040552B2 (ja) | ウオ−タ−ジエツトル−ム無糊製織用合成繊維経糸油剤 |