JPS5959798A - 芳香性粒状洗剤組成物 - Google Patents
芳香性粒状洗剤組成物Info
- Publication number
- JPS5959798A JPS5959798A JP17242682A JP17242682A JPS5959798A JP S5959798 A JPS5959798 A JP S5959798A JP 17242682 A JP17242682 A JP 17242682A JP 17242682 A JP17242682 A JP 17242682A JP S5959798 A JPS5959798 A JP S5959798A
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- JP
- Japan
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- group
- granular detergent
- detergent composition
- fragrance
- detergent
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- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は衣類を洗浄すると同時に、衣類に柔軟性と残香
性を付与する粒状洗剤組成物に関する。
性を付与する粒状洗剤組成物に関する。
家庭において衣類を洗浄すると同時に柔軟性を付与する
柔軟化洗剤として、アニオン界面活性剤を主成分とする
粒状洗剤に、粉粒状のカチオン界面活性剤を添加した洗
剤組成物が種々提案されている（特開昭５５−１０６２
９９号、ｌ特開昭５５−１１５４９９ 、特開昭５７−
１３７３９６ ）。
柔軟化洗剤として、アニオン界面活性剤を主成分とする
粒状洗剤に、粉粒状のカチオン界面活性剤を添加した洗
剤組成物が種々提案されている（特開昭５５−１０６２
９９号、ｌ特開昭５５−１１５４９９ 、特開昭５７−
１３７３９６ ）。
しかしながら、このような洗剤に香料を添加する場合、
カチオン界面活性剤特有の臭気や洗濯中でのカチオン界
面活性剤とアニオン界面活性剤との錯体形成などが原因
して衣類に良好な残□香性ｖイ＝ｊ与することが困難で
あった。
カチオン界面活性剤特有の臭気や洗濯中でのカチオン界
面活性剤とアニオン界面活性剤との錯体形成などが原因
して衣類に良好な残□香性ｖイ＝ｊ与することが困難で
あった。
木兄１．ｊＬＩ者らは、このような欠点を除くため種々
検削を重ねた結果、ある特定の香料をカチオン界面活性
剤と組み合わせて使用し、アルキルベンセンスルホン酸
塩に配合１゛ることにより。
検削を重ねた結果、ある特定の香料をカチオン界面活性
剤と組み合わせて使用し、アルキルベンセンスルホン酸
塩に配合１゛ることにより。
この目的を通成できることを見出し、この知見に基いて
本発明を完成するに余った。
本発明を完成するに余った。
１なわち、本発明の芳香性粒状洗剤組成物は、以下の（
Ｎ〜（Ｅ）の中から選ばれた少なくとも一柚の香料を一
般式（Ｔ）のカチオン界面活性剤と共に。
Ｎ〜（Ｅ）の中から選ばれた少なくとも一柚の香料を一
般式（Ｔ）のカチオン界面活性剤と共に。
アルキルベンゼンスルホン酸塩に配合したことをＩｌ’
￥徴とする。
￥徴とする。
（１） 香 料
（Ａ） ベンジル０−ヒドロキシベンゾエート、（Ｂ
）７−アセチル−１，１，３，４，４，６−ヘキサメチ
ル−テトラヒドロナフタレン、 （Ｃ） ｐ −ｔａｒｔ−ブチル−α−メチルヒドロ
シンナムアルデヒド、 （Ｄ） １．３．４．６．７．８−ヘギサヒドロ−４
，６゜６、７．８．８−へキサメチルシクロペンクーγ
−２−ベンゾビラン （Ｅ）２−）ランス−３，７−シメチルー２゜６−オク
タレニン−８−オール （２） カチオン界面活性剤 （但しｓ ”ｌ ｔ Ｒ２はＣｔｍ〜Ｃ２ｇのアルキ
ル基を示し。
）７−アセチル−１，１，３，４，４，６−ヘキサメチ
ル−テトラヒドロナフタレン、 （Ｃ） ｐ −ｔａｒｔ−ブチル−α−メチルヒドロ
シンナムアルデヒド、 （Ｄ） １．３．４．６．７．８−ヘギサヒドロ−４
，６゜６、７．８．８−へキサメチルシクロペンクーγ
−２−ベンゾビラン （Ｅ）２−）ランス−３，７−シメチルー２゜６−オク
タレニン−８−オール （２） カチオン界面活性剤 （但しｓ ”ｌ ｔ Ｒ２はＣｔｍ〜Ｃ２ｇのアルキ
ル基を示し。
Ｒ３＊ Ｒ４はＣ１〜Ｃ４のアルキル基、ベンジル基、
Ｃ２〜Ｃ４のヒ ドロギシアルキル基または ポリオキシアルキレン基を 示し。
Ｃ２〜Ｃ４のヒ ドロギシアルキル基または ポリオキシアルキレン基を 示し。
Ｘはハロゲン、ＣＨ３ＳＯ４，Ｃ２Ｈ５８０４ま香料は
上記（Ａ）〜（Ｅ）が単独であるいは併用されて配合さ
れ、洗剤組成物中の配合量は０．０５〜０５重呻％程度
である。、また、こ捷１らの香料に他の香料を混合して
使用でき、その具体例としては、アセトケタール、アセ
トアルデヒドエチルフェニルエチルアセタール、メチル
フェニルアセテート、アネトール、タービネルアセテー
ト、アユシルアルデヒド。シラン、テトラヒトｏ ムコ
−Ａ／、 インブチルキノリン、ヘフクベールｂ Ｆ
’） ファール、ンンナミックアルコール、ハイドロ
トロピックアルデヒド、シスジャスモン、リナロール、
クマリン、メンソネート、ドウピカール、メシルシンナ
メートなどが挙げられる。
上記（Ａ）〜（Ｅ）が単独であるいは併用されて配合さ
れ、洗剤組成物中の配合量は０．０５〜０５重呻％程度
である。、また、こ捷１らの香料に他の香料を混合して
使用でき、その具体例としては、アセトケタール、アセ
トアルデヒドエチルフェニルエチルアセタール、メチル
フェニルアセテート、アネトール、タービネルアセテー
ト、アユシルアルデヒド。シラン、テトラヒトｏ ムコ
−Ａ／、 インブチルキノリン、ヘフクベールｂ Ｆ
’） ファール、ンンナミックアルコール、ハイドロ
トロピックアルデヒド、シスジャスモン、リナロール、
クマリン、メンソネート、ドウピカール、メシルシンナ
メートなどが挙げられる。
一般式（Ｉ）で表わされるカチオン界面活性剤の具体例
としては、ジステアリルジメチルアンモニウム塩、ジ水
添牛脂アルキルジメチルアンモニウム塩、ジ水添バーム
アルキルジメチルーアンモニウム塩、ジステアリルメチ
ルヒドロキシエチルアンモニウム塩、ジステアリルジヒ
ドロキシエチルアンモニウム塩などがあり、対イ′オン
としてはクロリド、プロミドが挙げられる。カチオン界
面活性の洗剤組成物中への配合■・は０．５〜１０重量
％穆度がよい。また、カチオン界面活性剤（・″１５破
砕造粒あるいは噴霧冷却法などにより１粒径５０〜１０
００μ程度の粒状物として粒状洗剤と混合するのがよい
。
としては、ジステアリルジメチルアンモニウム塩、ジ水
添牛脂アルキルジメチルアンモニウム塩、ジ水添バーム
アルキルジメチルーアンモニウム塩、ジステアリルメチ
ルヒドロキシエチルアンモニウム塩、ジステアリルジヒ
ドロキシエチルアンモニウム塩などがあり、対イ′オン
としてはクロリド、プロミドが挙げられる。カチオン界
面活性の洗剤組成物中への配合■・は０．５〜１０重量
％穆度がよい。また、カチオン界面活性剤（・″１５破
砕造粒あるいは噴霧冷却法などにより１粒径５０〜１０
００μ程度の粒状物として粒状洗剤と混合するのがよい
。
アルキルベンゼンスルホン酸塩としては炭？ｈ数１０〜
１８のアルキル基な有するものが好ましく、対イオンと
してはナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属塩、マ
グネシウム塩がよい。
１８のアルキル基な有するものが好ましく、対イオンと
してはナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属塩、マ
グネシウム塩がよい。
こ（７） 具体例としてはドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウム、トリデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
などが挙げられる。
ナトリウム、トリデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
などが挙げられる。
アルキルベンゼンスルホン酸塩の配合量は３〜４０重景
％程度がよい。
％程度がよい。
アルキルベンゼンスルホン酸塩は、たとえば、仏）〜（
匂の香料および一般式０）で表わされるカチオン活性剤
を除く、界面活性剤やビルダーおよび他の添加剤を必要
によりスラリー状態でγ１４合後、 ｌ’Ｆｔ霧乾燥す
ることにより製造される。
匂の香料および一般式０）で表わされるカチオン活性剤
を除く、界面活性剤やビルダーおよび他の添加剤を必要
によりスラリー状態でγ１４合後、 ｌ’Ｆｔ霧乾燥す
ることにより製造される。
本発明の洗剤組成物はさらに界面活性剤、洗剤ビルダー
訃よび他の４１セ加剤を含むことができる。界面活性剤
としてはＣ１ｏ〜２ｏ のα−オレフィンスルホン酸
塩、アルキルエトキシ硫酸塩。
訃よび他の４１セ加剤を含むことができる。界面活性剤
としてはＣ１ｏ〜２ｏ のα−オレフィンスルホン酸
塩、アルキルエトキシ硫酸塩。
アルキル硫酸塩などのアニオン界面活性剤Ｓ ＣＳへ１
４のアルコールエトキシレートなどのノニオン界面活性
剤、アルキルベタインなどの両性界ｉＭ＋活性剤が例示
できる。洗剤ビルダーとしてはトリポリ燐酸塩、ピロ燐
酸塩、珪酸塩、炭酸塩。
４のアルコールエトキシレートなどのノニオン界面活性
剤、アルキルベタインなどの両性界ｉＭ＋活性剤が例示
できる。洗剤ビルダーとしてはトリポリ燐酸塩、ピロ燐
酸塩、珪酸塩、炭酸塩。
硫酸塩、ゼオライト、クエン酸塩、ポリアクリル酸塩ブ
よどの無機または有機ビルダーが例示できる。また、他
の添加剤としては、カルゼキシメチルセルロース、ポリ
エチレンクリコールなどの再汚染防止剤、石けんなどの
泡コントロール剤、謹白剤、螢光増白剤、酵素、色素な
どが例示できる。
よどの無機または有機ビルダーが例示できる。また、他
の添加剤としては、カルゼキシメチルセルロース、ポリ
エチレンクリコールなどの再汚染防止剤、石けんなどの
泡コントロール剤、謹白剤、螢光増白剤、酵素、色素な
どが例示できる。
本発明によれば、アルキルベンゼンスルホン酸を含む洗
剤に、特定の香料とカチオン界面活性剤とを配合するこ
とにより、残香性効果と柔軟化効果の双方を発揮せしめ
ることができる、実施例 下記組成の粒状洗剤を用いて洗清を行ない。
剤に、特定の香料とカチオン界面活性剤とを配合するこ
とにより、残香性効果と柔軟化効果の双方を発揮せしめ
ることができる、実施例 下記組成の粒状洗剤を用いて洗清を行ない。
ｐ’、、７ｇ布に対する残香性および柔軟性の伺与効果
を測定し、その結果を第１表に示した。
を測定し、その結果を第１表に示した。
（１）粒状洗剤の組成
ピロ燐酸ソーダ １５ ｗｔ％
珪酸ンーダ １０ｗｔ％炭
酸ノーダ １０ ｗｔ％
香料 ０−１５ Ｗｊ％カチオン界面活
性剤外削＊ ５−ｔ％硫酸ソーダ、水
、マランス東）ジ水添牛脂
アルキルジメチルアンモニウムクロリド／メチルセルロ
ース＝７５７２５（重量比）の混合造粒物で、添加量は
ジ水添牛脂アルキルジメチルアンモニウムクロリド分と
して計算した。
珪酸ンーダ １０ｗｔ％炭
酸ノーダ １０ ｗｔ％
香料 ０−１５ Ｗｊ％カチオン界面活
性剤外削＊ ５−ｔ％硫酸ソーダ、水
、マランス東）ジ水添牛脂
アルキルジメチルアンモニウムクロリド／メチルセルロ
ース＝７５７２５（重量比）の混合造粒物で、添加量は
ジ水添牛脂アルキルジメチルアンモニウムクロリド分と
して計算した。
（２）柔軟性付与効果の検定
アクリルジャージ布 ９０．ｑＸ２枚扁−タオル
８０ｇ×２枚綿晒布 ５０．’
／Ｘ４枚 綿メリヤス布 ８５．＠Ｘ４枚からなる試
験布を前記の粒状洗剤と６０’Ｃの水道水を用いて１５
分間洗１”ｒｌ した後％６０ ’Ｃの水道水を用いて
３分間ずつ３回濯いで試験布を前処理する。次いでこの
試験布を噴流式家庭用電気洗濯機に収め、前記の粒状洗
剤と各添加剤組成物と２５℃の水道水を用いて。
８０ｇ×２枚綿晒布 ５０．’
／Ｘ４枚 綿メリヤス布 ８５．＠Ｘ４枚からなる試
験布を前記の粒状洗剤と６０’Ｃの水道水を用いて１５
分間洗１”ｒｌ した後％６０ ’Ｃの水道水を用いて
３分間ずつ３回濯いで試験布を前処理する。次いでこの
試験布を噴流式家庭用電気洗濯機に収め、前記の粒状洗
剤と各添加剤組成物と２５℃の水道水を用いて。
洗剤濃度０．１３％、浴比３ｏ倍の条件下［１０分間洗
浄し１分間脱水した後、２５℃の水道水で３分間濯いで
がら１分間脱水する操作を２回繰り返した。しかる後、
試験布を２４時間風乾し、次に２５６Ｃ６５％ＲＨの条
件下に１戦死試験布をコンディショニングした。
浄し１分間脱水した後、２５℃の水道水で３分間濯いで
がら１分間脱水する操作を２回繰り返した。しかる後、
試験布を２４時間風乾し、次に２５６Ｃ６５％ＲＨの条
件下に１戦死試験布をコンディショニングした。
こうして得られた試験布のなかから綿タオルを取り出し
、その感触を５人の判定者に判定させ、４′４」定者５
人の平均から添加剤組成物の柔軟性付与効果を評価した
。尚、この感触”Ｎ＋定は添加剤組成物を使用しなかっ
た以外は上記と全く同一の手順で得られた（ζ１１タメ
ルの感触をゼロとし、これとの比較から下記の基準で行
なった。
、その感触を５人の判定者に判定させ、４′４」定者５
人の平均から添加剤組成物の柔軟性付与効果を評価した
。尚、この感触”Ｎ＋定は添加剤組成物を使用しなかっ
た以外は上記と全く同一の手順で得られた（ζ１１タメ
ルの感触をゼロとし、これとの比較から下記の基準で行
なった。
著しく柔らかい ５点かなり柔らかい
４点柔らかい
３点やや柔らかい ２点僅かに
朶らかい １点（３）残香性付与効果
の検定 （２）と同様にして得た綿タオルを、よく訓練された５
名の判定者が判定し、合計点でｉｆＦ価した。
４点柔らかい
３点やや柔らかい ２点僅かに
朶らかい １点（３）残香性付与効果
の検定 （２）と同様にして得た綿タオルを、よく訓練された５
名の判定者が判定し、合計点でｉｆＦ価した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一般式（Ｉ） （但し、山、 ｉｔ、はＣ１２〜Ｃ２１＋のアルキル基
を示し、 Ｒ３ｅ Ｒ４はｃ、 ％ Ｃ４のアルキル基、ベンジル
基、Ｃ３〜ｃ４のヒ ドロキシアルキル基または ポリオギシアルキレン基ヲ 示し、 Ｘはハロゲン、Ｃ［Ｔ３ ｓｏ４． ｃ２Ｈ５Ｓ ０４
す。） で表わされるカチオン界面活性剤とともに、ベンジル。 −ヒドロキンベンゾエート、７−アセチル−１，１，３
，４，４，６−ヘキサメチルーデトラヒドロナフタレン
％ｐ −ｔ（Ｉｒｔ−ブチル−α−メチルヒドロシンナ
ムアルデヒド、１、３．４．６．７．８−ヘキサヒドロ
−４，６，６゜７、８．８−ヘギサメチルシクロペンタ
ーγ−２−ベンゾビランおよび２−トランス−３，７−
シメチルー２，６−オフクジエン−８−オールの中から
選ばれた少なくとも一種の香料ヲ、アルキルベンゼンス
ルホン酸塩に配合したことを特徴とする芳香性粒状洗剤
組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17242682A JPH0229117B2 (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | Hokoseiryujosenzaisoseibutsu |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17242682A JPH0229117B2 (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | Hokoseiryujosenzaisoseibutsu |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959798A true JPS5959798A (ja) | 1984-04-05 |
| JPH0229117B2 JPH0229117B2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=15941747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17242682A Expired - Lifetime JPH0229117B2 (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | Hokoseiryujosenzaisoseibutsu |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229117B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01261498A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-18 | Lion Corp | 洗浄剤組成物 |
| JP2013133383A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Lion Corp | 衣料用液体洗剤組成物 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17242682A patent/JPH0229117B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01261498A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-18 | Lion Corp | 洗浄剤組成物 |
| JP2013133383A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Lion Corp | 衣料用液体洗剤組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0229117B2 (ja) | 1990-06-27 |
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