JPS5958760A - 燃料電池陰極 - Google Patents

燃料電池陰極

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JPS5958760A
JPS5958760A JP58127526A JP12752683A JPS5958760A JP S5958760 A JPS5958760 A JP S5958760A JP 58127526 A JP58127526 A JP 58127526A JP 12752683 A JP12752683 A JP 12752683A JP S5958760 A JPS5958760 A JP S5958760A
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JP
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cathode
fuel cell
substrate
cell according
catalytic
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JP58127526A
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スタンフオ−ド・ロバ−ト・オブシンスキ−
クリシユナ・サプル
スリニバサン・ベンカテサン
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Energy Conversion Devices Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にいえば触媒的物体に関するものであり
、さらに慣゛定的にいえばアルカリ燃刺電池中の陰イ水
として使用するための触媒的物体に関するものである。
本発明の触媒的物体は高密度の触媒的活性部位、被毒抵
抗1′lU・、および長い作動力イ1.をもつように段
1−1さ」また不整構造の非平衡物質を基礎と1−るも
のである。
燃料電池は悄+目的すぎ・オ・Iの化学的エネルギーが
直接的および間接的にかth:圧電気エネルギーに変換
される一つの電気化学的装置である3、燃料電池は輸送
車用0)動力供給、スチームタービンの置換、および僻
地動力供給のような多くの潜在的応用をもっている。
燃t171>: 池は、慣用的蓄↑(コ;池と同じく、
11j;気化学的反応を利用することによって作g(h
する。化学的エネルギーがFr1.)池内部に貯蔵、さ
、+する蓄iE池とはちかつて、燃料’Ftffi池は
一般にはTL池の外側から反応剤を供給さ、l+る(1
 ’rl;’、極の破損がなければ、燃別好ましくは水
素、と酸化体好ましくは酸素、とが供給さ」1反応生成
物がとり出さJlているかぎりは、1j池は作動I一つ
づける。
燃料電池はまたエンジン系あるいは発電機系に数多くの
利点を提供する。こハらには比較的高い効率、燃才′・
1として水素を用いるときには特に環境的に清浄な作動
、高信頼(11、数少ないi、iJ動部分、および静か
プ:c運転が含−1′ハる3、燃滓・l電池は潜在的r
はカルノーサイクルを基本にする他の悄用的動力源より
効率がよい。世界のイー1油供給G″、1、減、少して
いるが、水素(」、全く脚富σ)ままであり、発展性の
ある代替エネルギー源な提供する。水素は石炭あるいは
天然ガスから製造することができ、あるいは核エネルギ
ーまたは太陽エネルギーを用いる水の7(I解によるよ
うに、化石Jr< N′4を使用ぜずに製造することが
できる。
代表的な燃料電池の主砒構成要素は水素酸化用陽極およ
び酸素還元用陰極とであり、ともにアルカリ性%Ell
¥溶液σ)ような霜、 解/Jv含むセルの中に置か」
する。代表的には、水素および酸素のような反応剤は多
孔aの[場極および陰極を通してそJlそれ供給さ、1
′1、?j4解a溶液と表面接触ぜしめらメする。
陰極および陽極用に用いら」する具体的物質は、そ」1
「)かおこる反応に対して石効な触媒として作用しなけ
ハ、ばならないσ)で重要である。
アルカリ燃わi 71池において、陽極における反応は
水素燃料とη′L解%1中に存在するヒト゛ロキシルイ
オン(OH−)とσ)間であり、水を形成し電子を放出
する: H−1−208−→2H20+ 26−1輿徐において
は、酸素、水および電子か陰極触媒存在下で反応して酸
素を還元してヒドロギシルイオン(OH−)を形成1−
る: (02H−21−120+46−−+ /l0H−)電
子の流れはし1極および陰極へ外部的に連結した9荷に
対して?t];気的エネルギーを提供するように利用さ
、hる。
」二に列記の潜在的利点にもかかわらず、燃料電池は広
くは利用されていなかった。燃料電池が広域的に開業的
に受は入ハらハなかった理由は燃料電池の運転コストが
比較的高いためであった。燃料電池からエネルギーをつ
くり出すコ2トが高い原因となる最もM1吸な要因は?
1.極[45J明11−る従来技術の触媒的物eσ)触
媒的非効率さおよび/またはこJlらの物1釉の多くの
ものが高コストでル)ることである。、Ljえ「)Aま
た悴σ)燃料についての電気エネルギー出力が低いため
に、こJlらの物J%σ)触媒的非効率がすp−才・j
 ’1ll)池σ)赴転コストに加わる。猫金)、Ui
触媒σ)ような高価な触媒物fi内のイリー・川は広域
的応用には高′111111−ぎる1[1゛池をもたら
ずことになる。
現在利用さハているアルカリ燃を目[f、池だけが貴金
仔:触媒火基礎にしており、そして潜在的被毒のために
4ifl(Jνに高C・純J梵σ)鰹4・1とり6.解
aを使用している。これらのきわめて高価な箱、池はコ
ストが問題とならない宇宙応用に利用さ」するのみであ
る。
月1実、面穿的応用には現在アルカリ燃、l:;l電池
は利用されていない。
例えば、一つの従来法の燃料電池1洪極触妹は白金であ
る。白金は、そめ触媒的性郁は良いにもかかわらす、そ
り)コストがきわめて高いために、燃料電池陰極用触媒
として広域的に商業的に使用するにはきわめて不適当で
ある。白金のような貴金属触媒はまた燃料電池の水素燃
料および電解費の中に通常含まhる不純物による汚染に
耐えることができない。こJlらの不純物は水素燃料中
に存在しイ()る−酸化炭素、あるいは電jWrI中に
通常含ま」する不純物、例えばカルシウム、マグネシウ
ム、鉄、および銅を含めた非処理水中に通常含まJする
不純物、を含むことができる。
上記σ)不純物は通常は「被窃」効果とよば牙1ている
ものの原因となり得る。被毒とは燃別市、池中に常に含
まねている被毒性化学af Kよって物価の触媒活性部
位が不活性状態になることである。触媒活性部位が一旦
不活性化されると、そ」1らの部位は陰極における効率
的酸素還元反応用の触媒として作用するのには、もはや
役に立たなくなる。
陰極の触媒的効率は従って、利用てきる触媒活141:
部位の総体的な数が被毒によって著しく減少するために
、低下する。触媒活性の低下は陰極における過電圧ケ増
すこととなり、従って電池ははるかに効率か悪くなり操
業コストを著しく増加させることとなる。過電圧は陰極
表面での電流通過に対する抵抗(電荷移動抵抗)に打ち
克つために必要とさ第1る電圧である。この過′「1、
圧は望ましくないエネルギー損失を表わ1−ものであっ
て、燃料電池の運転コスl−,,に伺加さAする3、陰
極での過電圧を下げて燃料電池の運転コストを下げるこ
とは従来技術力大きな関心課題であった。さらにt1ケ
定的にいXは、使用する具体的な陰(血管%fの触媒的
非効率に基づ< lti極表画表m1?1チ荷移動抵抗
によってひきおこさねろ過電圧の減少に、関心が向げら
、11てきた。
貴金属ベースの触媒に改善を加える従来技術の一つの赫
:みはスピネルN如0204  物質を使用1−ること
である。こび)スヒ0ネル物−は混合塩溶液から凍結乾
燥と共沈による粉末としてつくることができる。この触
媒物砲の電(φソ基扱へθ)Mlj Ll lは、触媒
と混合した粘結削欠使用することにより、ル)るいは電
極基板を混合硝酸塩溶液中に浸漬し次いでこれを乾燥加
熱して硝酸塩を分解し硬化させることによって、達成す
ることができる。
スヒ゛ネル触媒並O・に従来技術において4ノアB唱さ
」また仙の陰極触媒σ)欠点G土、こf’l hの触媒
か一般的には結晶f目11シ危体にノ、(・ついている
ということでル、る。結晶111:、 、IVi、’、
 ;/、j>体Vこおいては、そI/)ような物り勺σ
)触媒的効果をL’+’ (Jjする触媒的活性部位は
、結晶(・6子の周期1〕1促1国4)[する、主とし
て偶然的におこる人面不却1則(?Iから生ずる。この
よウノ、「表面不規則+’lθ)1丁、二σ)例G11
1、転イ1)部位、結晶υ)欠込み(r+i、cl+)
、表向不純、(吻オ(■こび異物吸>’:’: −C’
 b)る。結晶1ノl J’l”j 、Yj’4体に関
−・jる−1)θ)主安間;+’l′j &土触奴話1
ノ1部位?形成−・jZ、こり)(由り)不規則I11
σ)数が比較的少/、cくかつ結晶格子σ)表面におい
てσ)みよGこるということで(DIる。こり)ことは
、そυ)触り!(物q)1σ)触な一1的?lr′ll
/1部イ)ンσ)密度か比較的低いという結果化もたら
す。、こ0)ように、物17ノjσ)触媒的効棒′しよ
きわめて多数σ)/l1ll!媒的/、r +1部位が
酌゛素還元反応に利用できる場合ン、CI;)i、li
 llJ能であるよりは実Jf41的に小さい。こり)
ような触媒的非効率は燃別電准効率σ)低−トをもたら
す。
総括していえば、比較的低コストの物り」か1ンの高い
触媒効率と燃オ;−ロ1.池JET::境における被7
M抵抗性とかg、)まわる結果として残るか、こ」1[
)は燃J:1 ’1h−dj+、か広く商業的に利用さ
」することか”J’ rif: kなるiflに達成さ
」1ねば7.’(l;)tい・。高価tx、 )4.:
金属:触媒かあるいは触媒重粘・j/1部イ☆σ)密度
か比1殴的(1い・結晶1ト14、、l、l、迄体に一
般的v J、(づいていた従メ(拶硝のJfソ’ニオ1
電池陰極触媒G土、上述σ)安晶を満だ」′ことかでき
なかった。
燃わ電池の広域使J−11を妨げていたるY末技i1、
+の欠点は酸素J’:?: 几’l f ;、)ik 
+/)牛冒’l ’、+□、 4’ 4%構、+11、
f/lJl平イThr 多り’A分触媒′吻り71句利
用すZ、ことによって独(l、)でかつ基本的な方式で
太いに改’B:l:、へ−l;】ひに発展さ一1J:る
こと1/+7より克服さ、hる。こ、11.I:)の物
タノIは大きい密度のl+’:’ lJ1部位、被7j
jt1(抗1イ1およびJす1、)J間運転ノj命欠も
たぜることに−よって1裳素、il、i“1丸川114
適触W11、活1′1ヶノ」く1−ように調製すること
かできる。
1立1→だ(、旧′市AI+、陰イ糟は悴・l’l技θ
によって形J戊さ」′する非31)衡a安定0)高度に
不警A’tr+造の物f4から形成される。高度の不整
構i9をもつジ1平衡物1jを提供1−る変(aのJ★
法は、独得な結合形態、軌道の中なり、従って酸素還元
反応用触媒的活性部位の一つのスペクトル、を提供する
。この変性技法は本発明の物pの局部的な構造的化学的
規則性の特別な調製を含み、かつD1望特性達成にきわ
めて正装である。知距1〜11規則1(1シかもた7′
:cいp4B1定形物鈎は長距離間の規則性をもつ結晶
性物価と同様に利用できるが、しかしそい場合には、そ
の構造体はかなり力程度に変成さ′i1.て従来技術に
おいて得ることかできる密度以上に触媒的活性部位の密
度を増加させる。
本発明の改もさ」また触媒活性は、選択された変性剤元
素を選択さ牙また母体基材の中に混入させて加″望の不
整構造物aをつくり出すことにより、局部的な化学的規
則性従って局部的な構造的規則性を巧みに操縦すること
によって達成さ」する。この不整梧造の多成分物質は構
造上、無定形であるか、多結晶性(ただし長距離間規則
性に欠ける)であるか、あるいは微結晶性であってもよ
く、あるいは無定形相と多結晶相または微結晶相との混
合物で・あってもよい。
これらの物質の島成分は少くとも一つの迄移元素を含む
一つの母体基材とそのIU体基材の中へ非平衡的方法で
導入さ」9る少くとも一つの変性剤元素とを含んでいる
。このような方法での変性剤元素よた(11、几素力゛
lの混入は費ノタノ1θ)ツガ望イ・整構造を提供しか
つ数多くの局部的のイ(lIll逓的および化学的環境
をつくり出し、こ」1らか燃#171=’:池中での酸
素還元反応のための触媒重粘1(1′部位として作用す
る。
Go、M7L、およびNiはL:J体基旧形成に特に好
適である九移几素の例でル・す、そしてまた俊1’l剤
元ふとして利用もできる。好ましい変1イ1、剤元素の
例はLa、Al、に、Li、Gs、Na、Cおよび○を
含む。
本発明の触媒物ηは仙用的技法を用いかつまた予め形成
さハたガス拡散?lJ:極基根上へその触媒管外の薄層
をMl)用1−ることによって、ガス拡散燃料$1池1
呉極用に利用することかで・きる。母体基材と変性剤元
素との同時スパッタリングによるような真空蒸着法は′
ガス拡散陰極用触媒物ηの施用に特に好適な方法である
従って、本発明θ)第一〇)「1的は、ケーシング、電
解aおよびケーシング内に位1パ1−る水素酸化がi’
iJ能である少くとも一つの陽極、を含む燃オ・l ?
Ii:池を拵伊することである。このリクI51電池は
効率的な酸素還元のための少くとも一つの陰極手段を牛
1aとする。この陰イヴ手段は一つσ)不整イ・j、l
、造の多成分物質から形成さ」7る。この1坑極手段は
少くとも一つの1港移元素をもちかつ少くとも一つσ)
変灼剤元素な絹み入AまたにJ休体月4で含む1、こり
)II、、/H,極手段はケーシング内に位置しかつ陽
極と隔てら」′1ている。
′l1−I:フリイT1は陽極と囲枠手段σ)両刀に振
触している3゜木ヴ1jjJljσ)第二J)■的は多
成分の組成的に不整イ″f4’j告の触媒q初留を揚機
とする燃料11ノ;池1俳(夕fを、Jj、j但するこ
とである。こり)物aは少くとも一つのj′j−移元素
をもちかつI (+、!1目トたば1個より多くの変i
il剤5L:素を1)刊’/Isに紹み人A]た1、1
体、J、j、j拐を含む。変1〆1剤元素はこり)物a
の局部的な+1°1J迅的化学的J↓゛F境を変性して
不整4’:l+竜を提供する。この物タケは酸素還元反
応用の触媒活f1部位の密度増大をつくり出す手段を含
む。
本発明の好ましい具体化は例によってここに説明する3
、 本発明の燃オ”l T(’i池は触婢反応への独得の訊
みを基本と17でいる。このル(みは、すぐ、lまた触
媒的特徴を41:するtl−1l別調製σ)局部的な構
造的化学的環境をもつ非平衡多成分の不整構造物fi4
1θ)hψ雷1を含む。
陽極は高評1′度の活f11部位、被毒JJ(抗性、お
よび長(lHJ間〃1・転寿命をもつように設泪さ1+
て効率のD(・但コスト燃わfl+: fiij、運転
を提供する。触奴活ケ日4B位を提供1−る局部的なイ
゛111°J3/!、的および化学的環境の操わ1は少
くとも一つの遷移元素をもつlυ体基月を利用1−るこ
とによってrjJ能となる。この基拐は、本発明によJ
Iば、少くとも一つの他σ)元素で以て変1〈1さJl
て触媒的活性部位の密度の著しい増大を提供することが
できる。触媒重粘f1部位密度σ)著しく・増加により
、酸素還元反応ははるかに芥易におこって燃別電池中の
より効イ′的な酸素還元反応をirJ能とし従って鼾転
コストの低減を可能と1−る。
触媒/占(J1部位σ)DQ)増加ば1’+:i:媒1
1贋ど1な垢11−だけでなく、その物i4(が被毒に
刻してより抵抗性となることを11」能と1−る。そり
、は、本発明の物りJのd51合、ある数の触媒活性部
位が被毒性化学種の効果に対して犠州となり、一方大多
数の非被毒部位がなおも残留していて酸素還元に対する
所望の触媒反応を提供1−るからである。また、被毒物
のあるものは活性91X位に影特ヲ及ぼすことなくその
他θ)部位へ結合さ」することによって不活性化される
不発り」の不整$frf造物ηは、結晶性物質の特定的
かつ固定的の構造と異なり、操縦には理想的に適してお
り、例数ならば、結晶格子の対称性あるいは化学量論に
よって拘束さ牙することかないからである。物質が拘束
的な結晶対称性をもつことから遠ざけることによって、
本発明によって選択的に変性することにより、酸化還元
にかかわりのある局部的な”yiに造型化学的環境の顕
著な変更を達成して陰極物佃の触媒的性質を増強するこ
とが可能である。本発明の不整構造物質は実砲的に連続
した翁・囲において変性剤元累力パーセンテージが神々
に異なるよう変性することができる。この能力により、
燃料電池の酸素還元反応の触媒反応に好適な特性をもつ
物儂を特別調製しあるいは設計するよう、母体基材を変
慴剤元素によって操縦すことが可能となる。このことは
一般的にはきわめて限定された翁J囲の化学量論しか利
用できない結晶性物aと対照的であり、そして、従って
このわiの結晶性物%(tこついての連続的な9・if
 IJII O)化学的柘造的変性の調節は可能ではな
い。
本発明の不整構造物質においては、不対電子間の最近接
原子の相互作用、ミクロボイド、ダングリングボンド、
および未充満軌道または空軌道、から生ずる異常な電子
的形態を達成″4−ることかできる。こJlらの異常な
電子的形態は本発明の変性剤元素2反応することができ
、こ」1らの変性剤元素は母体基材の中に絵入」1らハ
て局部的のt!i:造的化学的ル1.則1イ1−1従っ
てこの基材n電子的形態を容易に変成して、燃わηコ、
池における酸素還元のために多数σ)触媒活141°部
位を提供する。
変性さ」また物仙の不gJ、に構造はその物儂全体にわ
たりある(・は物質の多数の領域において与えらJ′V
る組成的または形態的不整414造の形において、原子
的性質のものであることができる。この不整構造はまた
その物儂内に顕g、鏡的晶相をつくり出すことによって
物質σ)中に導入1−ることもでき、そ」1らは各A1
1相互の関係によって原子的水準における組成的または
形態的の不整構造に似たも0)となる。、例熱ば、こσ
)不整構造41/1 i’4は、結晶」11の一つまた
は一つより多くの異なる独プ゛自のfl:、’i微鋳的
領域を導入するかあるいは結晶相まだ結晶記相の領域の
ほか[無定形A1.1または無定形訪相の領域を導入す
ることによってつくり出すことがて゛きる。こわらの各
オ山ff’+ ;(:lの間の界「11は数多くの触媒
活1ツ1部位を提供する局部的な化学環境が豊富である
表面を提供1−ることかできる。
本発明の不整)、、H,y遺物Gの主吸利点は、そハら
が結晶性梠造を基本とする物仙と111較してきわめて
高い密度と掴1類の触媒的話v1゛部位を提供するよう
にq!r;別調製できるということである。不発1シ1
に従って改襄1さ」また触媒的効率のための局部的の禍
造的化学的環境を提供する+tri造体の81類は、長
域的の組成的規則件に欠ける多成分多結晶性物如、微結
晶性物質、一つまたは一つより多くσ)4’l:+をも
つ無定形!l夕+ %、ある(・は無定形相および結晶
)l[1の両者を含む多イ11物仙あるいはそ」1「)
θ)混合4%r、を含む。、あとできわめて詳細に論す
るように、木イと明の触婢物aを形成さぜるための/:
J体ノ、(、材元素または元素f、1:1θ)l” I
glは名神のツノθ、によって3i−’6成することか
できる。形成の一つり)わ1「力゛1は真空沈酒′/)
′、、(すなわち、スパッタリング、蒸着、またはプラ
ズマ沈滝)を含む。こび)枝法の場合、不発IJL(σ
)触媒重粘1(1物lり1は箱棒表面へ簡抜的にか′1
)用できる。こ、hらの方法におい−(、に)体基旧元
素または元素ヂrt&よ変1イ1剤元素または元素類と
一緒に共沈系さJlて基板法、るいは予備形成した多孔
/i’4iガス拡散市5極σ−)表面に触碌物贋の一つ
の層を形Ji’j−4−る。
g>多くo)物T1を回11.1スパッタリングによっ
てつくり、本イC明の不喉イ11I゛1為触媒物グ2I
σ)利点を角−r説−4−Z、ためにその後試、す・し
た1、あとに言及する物Jflを躬記l−ないかぎり次
θ)手1111’tに一般的に従ってつくって言λ験し
た。
同時スパッタリングは本発明の物aの迅速選別あるいは
形成用に特にりf適な方法である。四〇、5゛ス・ξツ
タリングによって物質を形成するに際して、1υ体基材
元素または元素類は変性剤元素または元素類と一緒に同
時沈着さ」1て基板または予備形成さJ9だ多孔質ガス
拡散電極の表面に触媒物質の一つθ)層ケ形成する。こ
の同時ス・ξツタリング法はpH望紹成の触媒物角の製
造を可能とする。同時スパッタリングはまた、1ユ体基
旧を原子的規模で変1イ1すること乞容易にし、従って
物層の特別調製を可能にしかつまた物質成分元素の均密
混合物の形成な可能とする。このように、U体基月と変
性剤の元素は非平衡準安定の状態で沈着させて所望のタ
イプと程度の不整構造物質を特別調製しかつDj望の触
媒的活性部位を提供する層しい局部的の棺j造的化学的
環境をつくり出すことができる。同時ス・ξツタリング
はまた1ミクロンから50ミクロンのような触媒物pの
薄層の施用を可能とし、こハは基板として使用1−るガ
ス拡散電極へ、多孔質基板のガス拡散」h;作に影響を
及ぼすことなしに施用1−ることかできる。
この触媒層はまたアルミニウムまたは亜鉛力ような浸出
可能成分をはじめに含んでいてもよく、これらの成分は
その後部分的に浸出さJlて表面対容積の比かより大き
い層が力こり、このことは触媒活性を増しそしてさらに
その触媒物aを食付する。浸出可能成分はまた、その物
質が基板として使用するガス拡散π);極上で形成され
るときにガス拡散孔を閉塞しないことを保illするの
に十分な↓11で除去することができる。
こtl hの物質の触妨活1qは、そわらをガス拡散電
捺として利用する前に、ニッケルまたは軟銅]ハような
ある適当な伝堺性基板にそhらを同時沈着させることに
よって゛まず混触した。こJlらの基板はサンドブラス
トにかけて表面酸化物を除去し表面を籾面としてホ・と
に施用さ」′する触媒層に対する良好接着性を提供する
。基体を次にマチスR,F。
スパッタリング装置またはある壊1合にはスローンマグ
ネトロン■800スパッタリング装p’:t 力’J1
3空室中に揃“いた。室をlXl0−61−−ルの背景
圧力へ脱気した。、′アルゴンガスをはxf6.ox+
o 、3 トールノ圧力で室の中に導入した。マチスの
スパンタリング標的は触媒層中に含まシ′することを望
む元素力″1の断面θ)一つσ)表向な含んでいた3、
沈ス“!;さJする不整+l’l’ J4!j物贋中に
含ま」1.る元素類の相対的バーセンテーノは成分元素
類に供1−る標的の断面の相対的ス]法並びに標的にa
対型な基板の位置に依存する。
しかし、スローン1800マグネトロン スパッタリン
グ装HyI′、 o)場合には、最終的触媒層の成分と
なるべき各元素はその元素にσ)み伊、さ±する別々の
枠型なもち、触媒層中に沈着さ牙する成分各元素の)1
1.1対的パーセンテージは消閑熟練者が周知の通り各
々の標的に191連1−る磁束の調節によって11j1
挿i11yだ。こノアp)の物廼がマチスあるいはスロ
ーンのどちらを月1(・てつ<I−)灼るかに関係なく
、基板は所望の不整4771造体の形成を助しするため
に比較的低いA111度例えば50Y;から150’l
L;に糸11」情される。基板に沈ス°−1さJする触
媒ノ・1・jの厚さは麦から50ミクロンθ)不1ij
 1頭のもσ)であった。
つくら、+する物aのあるものは、はじめから内部に含
ま」1ていて間開スパッタリング層形成後に浸出によっ
て部分的に除去される一つの成分アもっていlこ。こ、
l’1. l;)θ)(吻f21の浸出は代−叫灼fは
、l7rr!、jTj、%で60℃カh 100 ℃(
” #*、!、度に&ルNaOH溶液中ででと成さ」す
る。このNtlh間はイ(人的にはIから4時間てルζ
つた3、 こわらのq勿pI7′″l多くはまた、はぼ250 ’
Cから/loo’cの翁)囲の/11.6度、好ましく
は約:(50’Cσ将1.11度において酸素または空
気σ)雰囲気中で約半1情間、加熱処理にかけらA′ま
た1、触媒層の化学的組成はエネルギー分散分光分用θ
−、ル、るいはオーガー(んJger)分光分相法によ
って測定した。以下の実施、例中にのべるすべての化学
的組成はIJイ子パーセンテージで与えら」1ている。
試才・1は室温において電解/Jjとして酸素飽和02
M NaOH溶液を用いて半電池中で試験した。いくつ
かの場合には、ガス拡散陰極をその上に触婦物pの層を
スパッタリングして使用した。こJlらの物勿をか(験
1−る際1/(は、酸素はガス拡散燃料電池陰極におい
て慣習的でル)るノIIIりに陰極中に供給さ、hる。
酸素飽和溶液中でのサイクリック電圧電流計(cycl
ic voltammetry)法?触媒活性σ)評価
に使用した。このような試験法は平版状基板に沈着さぜ
た薄1j1i′1電極についての迅速選別法を4是供す
るものであり、+!]、能比較分析を望む場合には特に
有用である。こJ′1らの電極の性能を評価するσ)に
二つのノ、(、準をJTiいた。一つの基私は半波t(
1:位(E%)であり、こ」1はピーク電流の半分が得
ら」するときの↑(、′位である。第二の基準は一つの
与受ら」また111゛位における正味(net)市、流
密jすであった1、触媒物aに基づく正味電流2畠吸は
脱酸素溶液中で作flijIさぜるときの陰極の電流密
度の値乞酸素飽第11溶液中での711.流密電値から
差引くことによって決定した。
11う、流密度は試験した陰極の幾何学的表面積を用い
て計9した。ガス拡散電極については、第二の基準、電
流密度不jtl能検定に利用した。
第1表 同時スパッタリングによって形成した代表的f別物aの
酸素還元結果 物質組成     正味電流密度  E8Mn s 6
□G ’ 133890   −009M+L 7 s
。CO□+、g        8/10   −.1
0M7L77.s GO142N Ls31500  
  −1.05M 7L 74.2  C’ノ16 o
 ”g、g         i:375      
     −115MIL6715GO31゜N’11
.、i    l 3:38   −.135GOまた
はCθと旧とで以て変に1したMn1す体基拐のいくつ
かの代表的結果が第1表に示さJlている。同じ条件下
で試験したM7乙単独は、そハぞ」1−023Vとl 
35 /lA/cm2 並びに−、35■と200 μ
A/Cm”であるNi単独またはCf1l Jl′I独
よりも実質的に悪い。白金の参照体は−、07から−。
08■と2850μVcm2(−+ l + V )の
結果を与えた。変性Ly、=Mn41体物pはこび)よ
うにして各成分のいずれか単独よりも実質的に良好であ
り、白金の結果に近づいた。
こ」1らの物ψ4は安定であり劣化しないが、一方、白
金は超精潔環境Vこおいて使用しないかぎりきわめて急
速に劣化する。
第11表 同+1.’]スパツタリングによって形成した代表的遂
別物省の酸素還元結果 0089□Al、。31350     、1 ]CO
07Lal 4 C5041:325    − ] 
15Q L)   L a   ○ 01;う00  
 −811567.1    1 :4.6   3,
9   15.4GO5’1.8 N ’45□   
    170  −017各イ沖元素で以て変111
シたC(J /;J体基旧のいくつかの代表的結果を第
1I表に示す。こ牙1らい物質はまた個々の成分よりも
岩°シ<良好な結果を示t〜でおり、白金のそJ′1に
近づいている。
第111表 同時スパッタリングによって形成した代表的y別物ηの
酸素還元結果 N乙。、9 Go3゜7 旨、34      750
.(−,1,5V’)  −014N158.3”L2
24”19.3   ”75    −・13N乙  
  Go     hut    −12i)0   
      −−.13552.6   244   
23.0 GOおよびMnで以て変1/1シたNi lり体基拐σ
)(・くつかの代表的結果を第111表に示す。こJl
らの結果はまた41’j成各元素σ−)単独より著しく
良好である。
第1v表 ガス拡散電極として形成した代表的物躍υ)1y素還゛
元結果 物質組成     正味電流密度 正味電流密度(k 
+:’l’: ’ff!’ % )        m
k/ctn2(20°C)  711ノ’=/crp2
(70℃)C089□A11o395 C’87.3 ”I 27       100C(1
61,3N 乙a o、 4  M 7L s、 3 
        91       140GO50,
6N142.1 ”’7.3    76C044,s
 M 7L336N Z Q 、 681Mn85.3
  ”10.2  N乙4.s          7
7       129M 7173  C’ ] s
  N Z ] 9    3 QMIL645 G”
z12 N乙、43       96       
1−34触媒物實ばまた予備形成したガス拡散電極の外
側表面上へ物r%の薄層を四EJ「スパッタリングする
ことによって形成させた。一つの群のガス拡散電極にお
いては、触媒物qI7)層は酸素環境中でMn。
CO2およびNiσ)反応的同時スパッタリングを通じ
て形成させた。電イタは試験セル中で陰極の裏(11か
ら酸素還元用外表面へ酸素ガス欠供給することに、よっ
て作動させた。
ガス拡散電極として使用する不整構造物層のいくつかの
代表的結果を第バ表に示′1″。電極は、E % y測
定することが実際的でないことがよく知られているので
、電流密度について試験した。こ請1らの結果は、−,
25Vにおいて54から64mA/>L2を与える白金
試験電極の結果よりも著しく良好である。炭素ベースの
多孔pガス拡散基板は、そ、11゜自体43 m17c
m2を与えたが、ル(ル9)1俳イjシはどA1も温度
とともに著しく変化しなかった。食付した物佃は流度上
列とともに電流密度において著しい増加を示した。
こA1らの変性物質は、p灯なE2と布、流密電値をも
っていて、すぐ牙また燃料電池触媒特性を示した。他σ
)変141剤元素も」二連したのと同じように用いるこ
とができ、[、Q、r、NaおよびLzy含めることが
できる。さらに、電流比゛度は表m)稙と41.1関し
、表面積ヲ増1−ことにより、そして沈〃T囚子’k 
:Ii制御することによって、繰作てきること’l R
(tめるべきである。例えば、二つσ)変11.さ」ま
た物儀な比較的多孔質の黒鉛平板状基板の上にスパッタ
リングしてきわめて高いin+n密流か得ら4′また(
 MyL47.2 Co。9ANi   とM7+、6
84GO□83N乙133とであって、そ2;34 通常の消閑熟練者(l、多数の修正、tOよび変更が本
発明の領域から外」することなくなさjt(,1,)る
こと、屏びにこのfilの修止および変更が(1J籾の
の許晶求の範囲内にル)ると考えらねること、を認める
で・あろう。
市許出願人   エナージー・コンバージョン・テバイ
セス・インコーポレーテツト9 (外4名) @発 明 者 クリシュナ・サプル アメリカ合衆国ミシガン州4809 8トロイ市スモールプルツク・ コート1924 0発 明 者 スリニバサン・ペンカテサンアメリカ合
衆国ミシガン州4807 30イヤル・オーク・チェスタ ー・ロード1835アパートメント ”J”*>”、;1′山」−1,E、f’=”:昭和j
)ε3イV10 J−]/f IIQ’r i’lノー
J’ k ’白゛  ?″1(毛  和犬  1zり1
 、 :l r’+の入車   1f!i (il !
58イ1」?l i1’t l’AII相′! −l 
2752 (5月2、弁明の名称   d7i判電曲陰
4う(33、ン山11をりろ、li ’It例どの関係  ’n !1’L li I;ij
人名 (;1、   1ノーシー・−1ンハーシ−jン
・ツバ−(1=ス・インニ1−ボレーjツト 4、代 理 人   中東/ili 1代(11区人I
町−−−−11−17市1月gJi人手町ピル 206
舅゛l(2 りる53 2、特許請求の範囲 (1)  ケーシング、電解質、該ケーシング内に位置
する水素酸化が可能である少くとも一つの段が1不J、
に4・;・1造多成分物質から形成され、少くとも一つ
の遷移元素をも5次2−少<4L二つの変性剤元素が組
み通貫れている母体基材を含み、更に、上記ケーシング
内部に位置し!不燃料電池。
(2)上記物質が非平衡準安定相と組織をもつことを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の燃料電池。
(3)上記不整構造物質が無定形、微結晶性、多結晶性
の各t:’を造およびこれらの構造のいずれかの組合せ
の混合物4’l’7造から成る群から選ばれる一つの構
造をもつことを特徴とする特許請求の範囲第1JJtに
記載の燃料11を池。
(4)上記物質が同時スパッタリングによって形成され
ることを特徴とず々牧訂n1“を求の範囲第1項に記載
のジt(,ネ・ト霜7池。
(5)  上記の陰4へ手段が多孔質ガス拡散基板を含
みかつ上記の物り゛[がこの基板上に一つの層として沈
着されることk ’i”J’徴とする11¥許請求の範
囲第1項に記載のり燃料電池。
(Gl  上記の物質をほぼ250°Cから400℃の
範囲の温度において加熱処理することを特徴とするl侍
R′[?’l’+求の範IL11第1項に記載の燃料電
池。
(7)上記の母体基材がCo、MnおよびNiから成る
群から辺ばれる少くとも一つの元素を含むことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の茫:S $+1丘池
(8)上記変性剤元素が遷移元素であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の燃料電池。
(9)上記変性剤元素がCar Mn、 NL La、
 C+ K+Cs+ Na+ L1+ 0およびAlか
ら成る群から選ばれることを特徴とする特許nrj求の
範囲第1項に記載の燃料電池。
れている母体基材を含む多成分の組成的に不整である触
媒物質から形成されてお9、該変性剤元素が該物質の局
部構造的化学環境を変性して上記不整構造を提供し、該
物質が酸素還元反応用の触娠盾性部位の密度ケ増大させ
る手段を含む燃料電池陰極。
旧)上記手段が非平街準安畢阻と組織をもっことを特徴
とす6 上ir請求の範囲第10項に記載の陰極。
Q2+  上記の不整(1・T造管性が無定形、微結晶
性、多結晶印諸袷童上よびこれらの構造のいずれかの組
合せの混合物構造から選ばれる一つの構造体であること
をq″f徴とする特許請求の範囲第10項に記載の陰極
(13)  上記物質が同時スパッタリングによって形
成されることをl特徴とすゑ閥r[請求の範囲第10項
に■己載の陰極。
Oa 上¥11手段が多孔グ′(ガス拡散基板を含みか
つ上記物グパ1が該基板上に一つの層として沈着される
ことを特徴とする’l’>許請求の範囲第10項に記載
の陰イペ。
(15)  上記物ダ’Jをほぼ1250℃から400
℃の範囲の温度において加熱処理することを特徴とする
特許R青水の範囲第10JJiKl己載のに与暫d0(
1G)上nE、: (’J休)、1村がCar Mn 
hよびNiがら成る群から選ばれる少くとも一つの元素
を含むことを特徴とする許i7’l’7求の範囲第10
項に記載の陰極。
(I7)  上記変性剤元素が一つの遷移元素であるこ
と’44!v徴とする!11許計ノ求の範囲第10項に
記載の陰極。
0樽 上記変性剤元素がCar Mnl Ni、 :L
a、 c、 K。
Car Na、 Lt+ 0およびA7から成る群から
選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記
載の陰極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ケーシング、電解勿、並びに該ケーシング内に位
    置する水素酸化が可能である少くとも一つの陽極、を含
    む燃料電池であって; 該燃料電池は効率的酸素還元用
    の少くとも一つの陰極手段並びに上記陽極と該除梗手段
    との両者と接触している上記ti解袈を特徴とし、該陰
    極手段が不整構造多成分物質から形成され、少くとも一
    つの遷移元素ケもつ母体基材を含みかつ少くとも一つの
    変性剤元素を組み込んでおり、上記ケーシング内部に位
    置して上記陽極と隔てろねでいる; 燃料電池。 (2)上記物質が非平衡準安定の諸相と組織をもつこと
    を特徴とする特許請求の8j’l、囲第1項に記載の燃
    料電池。 (3)上記不整構造物aが無定形、微結晶性、多結晶性
    の各構造およびこれらの構造のいずれかの組合せの混合
    物、から成る群から選ば」する一つの構造をもつことを
    特徴と′1−る、特許請求のホ1)。 囲第1項に記載の燃料電池。 (4)上記物質が同時ス/ξツタリングによって形成さ
    Jすることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    燃料電池。 (5)上記の陰極手段が多孔質のガス拡散基板を含みか
    つ上記の物質がこの基板上に一つの層として沈着さ牙す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の燃料
    電池3、 (G)  l二記の物質をI3ば250℃から4000
    Gの範囲の霊度において加熱処理することを特徴とする
    特許請求0)範囲第1項に記載の燃料電池。 (7)上記の1.J体基月がC,ll、Mアノ2、およ
    びN乙から成る群から選ばJする少くとも一つの元素を
    含むことを!h徴と1−る、憫許請求の範囲第1項に記
    載の燃旧?1)、池。 (8)上記変性剤元素が遷移元素であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の燃料電池。 (9)上記変性剤元素がGO,lvh+、、Ni、La
    、C,に、Cy、Na。 Li 、0およびAlから成る群から選ば」すること欠
    さらに特徴とする、特許請求のBfj)、間第1項に記
    載の燃わ1. fly:池。 (10)  IJJ体基A′)Jヲ含む多成分の組成的
    に不整である触媒的物/iJ4が1個または1個より多
    く(7)変性剤元素を中に組み人」1ていることを!1
    セ」徴とし、該変1〈1剤元素が諸物aの局部構造的化
    学環境を変tll−て上記不整構Zbを4是供し、諸物
    aが酸素還元反応用の触媒的活性部位の密度増大をつく
    り11′−一手段を含む、燃Fl電池陰極。 (団 ト訃1手段が非平衡準安定の相と組織をもつこと
    を特徴と−1−る、を隔許請求σ)Fr6>間第10項
    に記+1市θ)l洪小升に1、 (12)  上記の不整構造物aがd、1<+定形、倣
    結品+1、多結晶(ll、の諸J’l’l造、第10’
     コ1llir) (15+77j Q (75’y 
    □ずJlか0)糾合せの6=’、合物、から選ばわる一
    つの構造体でル)ることを4・4徴とづ−る、慣、+/
    1: 、+N+求の範囲第10.T1′!に記載σ)陰
    極。 (13)  l記物層が同時スパッタリングによって形
    成さ牙することを特徴と1−る、市1自請求の翁ノ囲第
    10項に記載の陰極。 (14)上記手段か多孔pのカス拡散基板を含みかつ上
    記物質が謬基板−にニ一つσ)層と(〜で沈着さ」する
    ことを!41徴とする、q、11.i′1情IJ求の翁
    )間第10項に記載の陰4夕。 (15)上記物質をほぼ250°Cから400°Cの範
    囲の温度において加熱処理することを特徴とする特許請
    求の飾門弟10項に記載の陰極。 (Ifi)  l記1υ体基旧がGo、Mル、およびN
    乙から成る群かl−)選ばハる少くとも一つの元素を含
    むことを!171″徴とする、4.′r許晶求の1・゛
    (・門弟10項に記載のI宅3;イイレ:。 (17)上記変・ビ1剤元素が一つのノ゛・移元素であ
    ることを喝徴とする、11.!1泊粘求のrlQ)門弟
    +o、+j+に記載の陰極、、 (18)上記変fj剤元素がGo、Mn、Ni 、Le
    t、C,に、Gs、Na。 T、i 、OおよびAlから成る群から選ばノ′するこ
    とな% t’k 、I−,−i−ル、7j、l、許n’
    l’f求(r) )ij> l7Ll第10 y)q 
    [記載の1衾極。
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