JPS5958502A - マイコン制御装置の安全制御方法 - Google Patents
マイコン制御装置の安全制御方法Info
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- JPS5958502A JPS5958502A JP16928382A JP16928382A JPS5958502A JP S5958502 A JPS5958502 A JP S5958502A JP 16928382 A JP16928382 A JP 16928382A JP 16928382 A JP16928382 A JP 16928382A JP S5958502 A JPS5958502 A JP S5958502A
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- Japan
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- microcomputer
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- circuit
- pulse
- control
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車におけるマイクロコンピュータを含む
制御装置の安全制御方法、例えばアンチスキッド制御装
置の安全制御方法であって、特にマイクロコンピュータ
の異常を検出する暴走検出回路の異常を電源投入時に判
断し暴走検出回路が正常に動作Jることを確認した上で
−F記制御装置による処理を開始し、自動車の安全性を
高めるようにしたマイニ1ン制ial装防の安全制御方
法に関Jるムのである。
制御装置の安全制御方法、例えばアンチスキッド制御装
置の安全制御方法であって、特にマイクロコンピュータ
の異常を検出する暴走検出回路の異常を電源投入時に判
断し暴走検出回路が正常に動作Jることを確認した上で
−F記制御装置による処理を開始し、自動車の安全性を
高めるようにしたマイニ1ン制ial装防の安全制御方
法に関Jるムのである。
自動車のアンチスキッド制御装置では、マイクロコンピ
ュータを備えており、該マイクロコンビ」−一夕は予め
定めた制御プログラムに従って人力、演算及びj上刃を
実行づ゛るが、当該実行中に何らかの原因により暴走状
態が発生することがある。このようなマイク1ココンピ
ユータ暴走時には、マイクロコンピュータから暴走検出
回路に周期的に出力されるプログラム・ラン信号、即ち
動作パルスが出力停止されることから、暴走検出回路は
当該暴走を検出し、マイクロコンビ」、−夕にリセット
信号を出力し、該リセット信号を受けたマイクロコンピ
ュータは自動的に初111状懇に戻り、制御ブ1」ダラ
ムの最初から処理を開始づる。
ュータを備えており、該マイクロコンビ」−一夕は予め
定めた制御プログラムに従って人力、演算及びj上刃を
実行づ゛るが、当該実行中に何らかの原因により暴走状
態が発生することがある。このようなマイク1ココンピ
ユータ暴走時には、マイクロコンピュータから暴走検出
回路に周期的に出力されるプログラム・ラン信号、即ち
動作パルスが出力停止されることから、暴走検出回路は
当該暴走を検出し、マイクロコンビ」、−夕にリセット
信号を出力し、該リセット信号を受けたマイクロコンピ
ュータは自動的に初111状懇に戻り、制御ブ1」ダラ
ムの最初から処理を開始づる。
しかし、従来一般にこの種の制御装置(よ暴走検出回路
自体の動作、即ち正常・異常をチコーツクする機能を有
しておらず、マイクロコンビコータに暴走状態が発生し
たに−しかかわらづ゛暴走検出回路の異常により制御装
置が処理を続行し、この結果自8車の安全性が損なわれ
る場合がある。
自体の動作、即ち正常・異常をチコーツクする機能を有
しておらず、マイクロコンビコータに暴走状態が発生し
たに−しかかわらづ゛暴走検出回路の異常により制御装
置が処理を続行し、この結果自8車の安全性が損なわれ
る場合がある。
本発明はアンチスキッド制御装置に対する安全制御方法
のみに限定されるものではなく、自動車における制御装
置全般(例えば、エンジン制御装置、インス1〜ルメン
i〜パネル制御装置等)にわたって適用できるものであ
り、制御装置に対する安全制御をより厳重に行い、自動
車の安全性をより一層高めること目的とする。
のみに限定されるものではなく、自動車における制御装
置全般(例えば、エンジン制御装置、インス1〜ルメン
i〜パネル制御装置等)にわたって適用できるものであ
り、制御装置に対する安全制御をより厳重に行い、自動
車の安全性をより一層高めること目的とする。
そのため本発明にJ:るマイコン制御装置の安全制御方
法の主たるものは、自動車の状態を検出し状態検出信号
を出力づるレンサと、 予め定めた制御プログラムに従って上記状態検出信号の
入力、処理及び出力を行うマイクロコンピュータと、該
マイクロコンピュータから出力された制器信号に応じl
C駆動信号を被制御部に出力する出力回路と、上記マイ
クロコンピュータの動作を監視する暴走検出回路とを有
する制御装置と、上記駆動信号により駆動される被制御
部と、を備え、電源投入後、上記暴走検出回路に、」二
記マイクロコンピュータによる動作パルス出力によって
1′7i1期的に入力される動作パルスか所定の14間
入力されてこなくなると、上記暴走検出回路りくリセツ
1〜パルスを上記マイク1ココンビコータのリセット入
力端子又は上記マイクロコンピュータのリセット入力端
子と一ヒ記出力回路の両者(こ出力りるマイコン制御装
置の安全制御方法において、上記マイクロコンビコータ
にて、 上記電源投入((、少なくとも上記所定時間が粁過する
時点まで一ヒ記肋作パルス出力を停止し、当該停止期間
に上記暴走検出回路からリレンl〜)<)レスが入力さ
れてこないと、上記被制御部に対づる処理を開始しない
ようにした、 ことを特徴とする。
法の主たるものは、自動車の状態を検出し状態検出信号
を出力づるレンサと、 予め定めた制御プログラムに従って上記状態検出信号の
入力、処理及び出力を行うマイクロコンピュータと、該
マイクロコンピュータから出力された制器信号に応じl
C駆動信号を被制御部に出力する出力回路と、上記マイ
クロコンピュータの動作を監視する暴走検出回路とを有
する制御装置と、上記駆動信号により駆動される被制御
部と、を備え、電源投入後、上記暴走検出回路に、」二
記マイクロコンピュータによる動作パルス出力によって
1′7i1期的に入力される動作パルスか所定の14間
入力されてこなくなると、上記暴走検出回路りくリセツ
1〜パルスを上記マイク1ココンビコータのリセット入
力端子又は上記マイクロコンピュータのリセット入力端
子と一ヒ記出力回路の両者(こ出力りるマイコン制御装
置の安全制御方法において、上記マイクロコンビコータ
にて、 上記電源投入((、少なくとも上記所定時間が粁過する
時点まで一ヒ記肋作パルス出力を停止し、当該停止期間
に上記暴走検出回路からリレンl〜)<)レスが入力さ
れてこないと、上記被制御部に対づる処理を開始しない
ようにした、 ことを特徴とする。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明づる。
第1図は本発明の−)色用例であるアンチスニ旨ノド制
御システムのブロック図を示づ。
御システムのブロック図を示づ。
1はマイクロコンピュータ2を含む制御)−直を表わす
。21Aマイクロコンビ]−一タ(以下CP tJと略
称づ“る。)であり、該CPU 2は所定の制御プログ
ラムに従って車両の車輪速度(、′1号ヤ)制動検出1
3−p3を取り込む入力、これらの信号を入力データど
して行−う演算、及び該演算結果であるブレーキ油圧制
御信号等の出力を行う。制御装置1はその他に、車輪速
セン4ノ11からの車輪速j良に比例した周波数を持つ
交流電圧信号を波形整形及び増幅してCP U 2の割
り込みボー1−1 +に送る整形・増幅回路3ど、ス1
〜ツプランブスイッヂ12等の制動検出手段からの制動
検出信号及びその他の車両状態セン→ノ13による検出
信号を入力してCPU2の入力ボート■2に送るバッフ
ァ回路4と、CI” U 2の出カポ−1〜01から出
力されるプレー4−油圧制御信号、即ちブレーキゆるめ
信号を入力し、ブレーキ油圧制御用アクヂュエータ駆動
信号をブレーキ油圧制御用アクチュエータ8(被制御部
)に送るプレー二!油圧制御用)7クチコX−夕駆動回
路5(本発明にいう出力回路に対応づ−る。)とを備え
ている。車輪速レンザ11は四輪車両の揚台、左右前輪
及び後輪の車輪速度を示すパルス信号をそれぞれ個別に
出力する3個のセンサからなり、ストップランプスイッ
チ12はブレーキペダル操作15にその制動操作を承り
信号を制御’3A Zl’1に送るように接続される。
。21Aマイクロコンビ]−一タ(以下CP tJと略
称づ“る。)であり、該CPU 2は所定の制御プログ
ラムに従って車両の車輪速度(、′1号ヤ)制動検出1
3−p3を取り込む入力、これらの信号を入力データど
して行−う演算、及び該演算結果であるブレーキ油圧制
御信号等の出力を行う。制御装置1はその他に、車輪速
セン4ノ11からの車輪速j良に比例した周波数を持つ
交流電圧信号を波形整形及び増幅してCP U 2の割
り込みボー1−1 +に送る整形・増幅回路3ど、ス1
〜ツプランブスイッヂ12等の制動検出手段からの制動
検出信号及びその他の車両状態セン→ノ13による検出
信号を入力してCPU2の入力ボート■2に送るバッフ
ァ回路4と、CI” U 2の出カポ−1〜01から出
力されるプレー4−油圧制御信号、即ちブレーキゆるめ
信号を入力し、ブレーキ油圧制御用アクヂュエータ駆動
信号をブレーキ油圧制御用アクチュエータ8(被制御部
)に送るプレー二!油圧制御用)7クチコX−夕駆動回
路5(本発明にいう出力回路に対応づ−る。)とを備え
ている。車輪速レンザ11は四輪車両の揚台、左右前輪
及び後輪の車輪速度を示すパルス信号をそれぞれ個別に
出力する3個のセンサからなり、ストップランプスイッ
チ12はブレーキペダル操作15にその制動操作を承り
信号を制御’3A Zl’1に送るように接続される。
8(,1ブレーキ油j1系統を制御りる)゛レーキ油圧
制御用アクチ」]−一夕であり、制御装置1内のブレー
キ油1王制御用アクヂュエータ駆動回路5からの駆動信
号を受()て、各車輪用のブレーキ装置に印加されるブ
レーキ油圧を制御してブレーキ力を制御づ−る構造【あ
る。
制御用アクチ」]−一夕であり、制御装置1内のブレー
キ油1王制御用アクヂュエータ駆動回路5からの駆動信
号を受()て、各車輪用のブレーキ装置に印加されるブ
レーキ油圧を制御してブレーキ力を制御づ−る構造【あ
る。
9は車両のイグニッションスイッチ、7はイグニッショ
ンスイッチ9のAン操作時即ら電源投入IL’+にリセ
ット信号をCf〕U 2のリセツ1−人力暢;了l。
ンスイッチ9のAン操作時即ら電源投入IL’+にリセ
ット信号をCf〕U 2のリセツ1−人力暢;了l。
に送るリヒツ1〜回路であり、更に、10はCPU2に
43いて試走検出回路6の異常が判断されると、CPU
2からの警報信号を受IJてランプ表示や警報音発生等
を行う警報器である。
43いて試走検出回路6の異常が判断されると、CPU
2からの警報信号を受IJてランプ表示や警報音発生等
を行う警報器である。
6は、CPU2のプログラムがノイズ等の外乱によって
8走したり停止した際、これを検出してリセット信号を
CPU2に印加Jる當走(ラミ出回路であり、第2図に
示づように、充放電回路等により構成され、CPU 2
の出カポ−h O2から出力される動作パルス信号S1
をノイズ吸収用コンブ゛ンリ−C1を介してフリップフ
ロップFF1のS端子に入力し、この信号S1がこの回
路の発振周期−「2以内に入力されてこないと、暴走検
出回路6は自己発振を起こして、CPtJ2にリセット
信号S6を時間−「2ブυに出力づる。即ら、出力端子
02からの動作パルス信号S1の入力回路にはコンデン
1)C1、RSフリップ70ツブFF1.1〜ランジス
タ王1゛1が接続され、この動作パルス信号S1が入力
されない時、自己光振を行う回路には、抵抗R1、R2
とコンデンサC2による時定数回路、充電基準電位及び
放電基準電位がそれぞれ入力されるコンパレータICO
及びコンパレータ2Go、RSフリップフロップFF2
、及び周期T2のリセッ1へパルス信号86をCPU2
の入力端子JRに出力するトランジスタTr2が接続さ
れている。
8走したり停止した際、これを検出してリセット信号を
CPU2に印加Jる當走(ラミ出回路であり、第2図に
示づように、充放電回路等により構成され、CPU 2
の出カポ−h O2から出力される動作パルス信号S1
をノイズ吸収用コンブ゛ンリ−C1を介してフリップフ
ロップFF1のS端子に入力し、この信号S1がこの回
路の発振周期−「2以内に入力されてこないと、暴走検
出回路6は自己発振を起こして、CPtJ2にリセット
信号S6を時間−「2ブυに出力づる。即ら、出力端子
02からの動作パルス信号S1の入力回路にはコンデン
1)C1、RSフリップ70ツブFF1.1〜ランジス
タ王1゛1が接続され、この動作パルス信号S1が入力
されない時、自己光振を行う回路には、抵抗R1、R2
とコンデンサC2による時定数回路、充電基準電位及び
放電基準電位がそれぞれ入力されるコンパレータICO
及びコンパレータ2Go、RSフリップフロップFF2
、及び周期T2のリセッ1へパルス信号86をCPU2
の入力端子JRに出力するトランジスタTr2が接続さ
れている。
次に、第4図及び第5図のフローチャーi〜により暴走
検出回路の動作とそのセルフヂエツク動作を含むアンチ
スキッド制御を説明する。
検出回路の動作とそのセルフヂエツク動作を含むアンチ
スキッド制御を説明する。
制御装置10CP U 2の制御プログラムはステップ
100のスターI・番地から開始され、先ず、ステップ
101においてステップ400/)日ろの−rンタラプ
1−ルーチン(車輪速信号の入力)を禁止し、ステップ
102でブレーキゆるめ制御禁止の71イルセーフ処理
を行った後、判定ステップ103に進んでスタータスイ
ッチ5)の投入時か占かの判定が行われる。この判定は
、スタータスイッチ9の投入後にCPU 2のRAMに
特定」−ドを書き込み、この」−ドの有無をチェック覆
ることにより行うことができる。スタータスイッチ1)
の投入時r 6;)ればrYF]の判定となって、次に
、ステップ104に進/υで暴走検出回路6のセルフチ
ェックに入る。ステップ104ては、チJ−ツク時間T
a(暴走検出回路6の自己発振局uJ] T 2より長
い時間)を設定するカウンタTCをクリアすると共に、
CPU 2がリセット信号S6によってスタータスイッ
チ9の投入後にリレンl〜された回数をカウントづるカ
ウンタCRをクリアづる。次にステップ105に進んで
カウンタ[0のカラン1〜アツプが開始され、次の判定
スラーツブ−106+、二おいCカウンタTOのカラン
1へ値(]h>間)が時間F3に相当する設定値に’T
aに達したが否かが判定され、カラン1〜IQがy分ン
釘1直に達ターるまで繰りン灰しステップ104と10
5が実行される。そして、この間、暴走検出回路6がら
CPU2へ印加されるりけット信号s6を持つことにな
る。
100のスターI・番地から開始され、先ず、ステップ
101においてステップ400/)日ろの−rンタラプ
1−ルーチン(車輪速信号の入力)を禁止し、ステップ
102でブレーキゆるめ制御禁止の71イルセーフ処理
を行った後、判定ステップ103に進んでスタータスイ
ッチ5)の投入時か占かの判定が行われる。この判定は
、スタータスイッチ9の投入後にCPU 2のRAMに
特定」−ドを書き込み、この」−ドの有無をチェック覆
ることにより行うことができる。スタータスイッチ1)
の投入時r 6;)ればrYF]の判定となって、次に
、ステップ104に進/υで暴走検出回路6のセルフチ
ェックに入る。ステップ104ては、チJ−ツク時間T
a(暴走検出回路6の自己発振局uJ] T 2より長
い時間)を設定するカウンタTCをクリアすると共に、
CPU 2がリセット信号S6によってスタータスイッ
チ9の投入後にリレンl〜された回数をカウントづるカ
ウンタCRをクリアづる。次にステップ105に進んで
カウンタ[0のカラン1〜アツプが開始され、次の判定
スラーツブ−106+、二おいCカウンタTOのカラン
1へ値(]h>間)が時間F3に相当する設定値に’T
aに達したが否かが判定され、カラン1〜IQがy分ン
釘1直に達ターるまで繰りン灰しステップ104と10
5が実行される。そして、この間、暴走検出回路6がら
CPU2へ印加されるりけット信号s6を持つことにな
る。
この時、CPU2の出力端子o2がらの動作パルス信号
$1は停止されているから、暴走検出回路6では、第2
図、第3図に示J°ように、フリッ・ ブフロツブ[
[1の出力Qがらの信号s2はLレベル、I−ランジス
タTr1は非導通状態にある。
$1は停止されているから、暴走検出回路6では、第2
図、第3図に示J°ように、フリッ・ ブフロツブ[
[1の出力Qがらの信号s2はLレベル、I−ランジス
タTr1は非導通状態にある。
よって、コンデンサc2には回路供給電圧Vccが抵抗
R1を介して供給充電され、第3図に示復−電圧(cl
;号V t cの波形のように上臂し、コンパレータ1
COの基準電圧V ref (l−l )を超えた時
、コンパレータ1COの出力信号s3が1」レベルとな
り、フリップフロップFF2の入力端子Sにこの1−ル
ーベル信月が印加され、フリップフロップFF2はセラ
1〜状態となり、出力Qの出カ信@s5は1−ルベルに
変わる。従って、1〜ランジスタ丁1゛2が導通状態ど
なり、リレッ]〜信尼S6は[−レベルに落ちる。一方
、i〜ランジスタT1゛1も導通状態となるから、コン
デンサC2は放電され、その電圧VtctJ:、1ンバ
L、+−タ2coの基準電LモVrcf(L)以下に低
下し、その出力信F3 S 4が1−ルベルに変わり、
フリップフロップ「1:2のりけツh ON子尺にこれ
を印加してフリップフロップ「1:2はリレットされる
。よって、フリップフロップFF2の出力信号85はl
−レベルに落ち、トランジスタT1゛2とT1゛1はオ
フするから、CP U 2の出力端子IRに)γ上りリ
セット信号36が印加され、コンデンサC2に再び充電
が始まり電圧Vtcが1背していく。このような動作が
繰り返されることにより暴走検出回路6は周期T2どす
る自己発振を起こし、CPU2から動作バルスイJj
舅81が入力されない間、リセッ[〜信号86が時間T
z毎にCPU2に印加され、CPU2はりレッ1〜され
る。
R1を介して供給充電され、第3図に示復−電圧(cl
;号V t cの波形のように上臂し、コンパレータ1
COの基準電圧V ref (l−l )を超えた時
、コンパレータ1COの出力信号s3が1」レベルとな
り、フリップフロップFF2の入力端子Sにこの1−ル
ーベル信月が印加され、フリップフロップFF2はセラ
1〜状態となり、出力Qの出カ信@s5は1−ルベルに
変わる。従って、1〜ランジスタ丁1゛2が導通状態ど
なり、リレッ]〜信尼S6は[−レベルに落ちる。一方
、i〜ランジスタT1゛1も導通状態となるから、コン
デンサC2は放電され、その電圧VtctJ:、1ンバ
L、+−タ2coの基準電LモVrcf(L)以下に低
下し、その出力信F3 S 4が1−ルベルに変わり、
フリップフロップ「1:2のりけツh ON子尺にこれ
を印加してフリップフロップ「1:2はリレットされる
。よって、フリップフロップFF2の出力信号85はl
−レベルに落ち、トランジスタT1゛2とT1゛1はオ
フするから、CP U 2の出力端子IRに)γ上りリ
セット信号36が印加され、コンデンサC2に再び充電
が始まり電圧Vtcが1背していく。このような動作が
繰り返されることにより暴走検出回路6は周期T2どす
る自己発振を起こし、CPU2から動作バルスイJj
舅81が入力されない間、リセッ[〜信号86が時間T
z毎にCPU2に印加され、CPU2はりレッ1〜され
る。
このように、フローヂ17−トのスラーツブ105)ど
106(7)実行中ニCP U 2 LL !J ’L
? ッl−(r”i 月S 6が印加されI〔場合、C
PU 2のブ[コグラムはスター1−のステップ100
から再び開始され、判定ステップ103において、今回
はスタータスイッヂの投入時ではないからrNOJの判
定が出され、次に、ステップ200に進んでCPU2の
りセラ1〜回数を力「ンン1−するカウンタCRをひど
つカウンI〜アップさせる。続いて、判定ステップ20
1に進み、カウンタCRのカラン1−(直、つまりリレ
71〜回数が異常とみなされる所定の回数に1に達して
いるか否かが判定され、K1未満であればrNOJの判
定となって、ステップ300に進み、アンヂスギッド制
御に入るための初期化処理が行われる。
106(7)実行中ニCP U 2 LL !J ’L
? ッl−(r”i 月S 6が印加されI〔場合、C
PU 2のブ[コグラムはスター1−のステップ100
から再び開始され、判定ステップ103において、今回
はスタータスイッヂの投入時ではないからrNOJの判
定が出され、次に、ステップ200に進んでCPU2の
りセラ1〜回数を力「ンン1−するカウンタCRをひど
つカウンI〜アップさせる。続いて、判定ステップ20
1に進み、カウンタCRのカラン1−(直、つまりリレ
71〜回数が異常とみなされる所定の回数に1に達して
いるか否かが判定され、K1未満であればrNOJの判
定となって、ステップ300に進み、アンヂスギッド制
御に入るための初期化処理が行われる。
しかし、上)小の暴走検出回路6に異常が発生し、リセ
ット信号がCI) U 2に印加されず時間T3(−r
s>Tz>に相当するカラン1−値KT9にカウンタ”
lcが達した時、判定ステップ10Gにて:
「Yr:S」の判定結果が出され、ステップ107に進
む。ステップ107ではCPU2から暴走検出回路Oの
異常を示す警報信号が警報器10に出力され、つA−ニ
ングランプの点灯などによって暴走検出回路6の異常が
運転者に知らされる。ぞして、次にステップ108にて
フエイルレーフ処理が実行され、ブレーキゆるめ動作が
禁11−される。
ット信号がCI) U 2に印加されず時間T3(−r
s>Tz>に相当するカラン1−値KT9にカウンタ”
lcが達した時、判定ステップ10Gにて:
「Yr:S」の判定結果が出され、ステップ107に進
む。ステップ107ではCPU2から暴走検出回路Oの
異常を示す警報信号が警報器10に出力され、つA−ニ
ングランプの点灯などによって暴走検出回路6の異常が
運転者に知らされる。ぞして、次にステップ108にて
フエイルレーフ処理が実行され、ブレーキゆるめ動作が
禁11−される。
この後、再びステップ104に戻ってりけツl−fg弓
がCPtJ 2へ印加されるJ、で−に記のステップ1
04からステップ108までの処理が縁り返し実行され
、アンチスキッド制御には移行lず、警報が継続して発
せられる。
がCPtJ 2へ印加されるJ、で−に記のステップ1
04からステップ108までの処理が縁り返し実行され
、アンチスキッド制御には移行lず、警報が継続して発
せられる。
一方、暴走検出回路6が正常に動作してリレッ1へ信号
S6がCP Uに2に印加されてリレッ1〜され、ステ
ップ103からステップ200に、そして、ステップ2
01からステップ300に飛び、ここで初期化処理が行
われると、次に、ステップ301にて車輪速センリ−1
1からの車輸速信8の割り込みを許可し、第5図に示ゴ
インタラブj〜ルーチン400に入って、ステップ40
1で車輪速セン→)−11から各車輪速度を示Jパルス
信号を取り込み、そのパルス時間を4測する。次に、判
定ステップ302に進んで制御周期11.1間−I−1
が峰過したか否かの判定を行って、時間T+foにスデ
ッブ303に進み、ここで、CPU2の出力端Ti′−
02から暴走検出回路6に動作パルス信号$1がT1を
周1111どして出力され、この後、ステップ3゜4か
らアンデスキッド制御に入る。
S6がCP Uに2に印加されてリレッ1〜され、ステ
ップ103からステップ200に、そして、ステップ2
01からステップ300に飛び、ここで初期化処理が行
われると、次に、ステップ301にて車輪速センリ−1
1からの車輸速信8の割り込みを許可し、第5図に示ゴ
インタラブj〜ルーチン400に入って、ステップ40
1で車輪速セン→)−11から各車輪速度を示Jパルス
信号を取り込み、そのパルス時間を4測する。次に、判
定ステップ302に進んで制御周期11.1間−I−1
が峰過したか否かの判定を行って、時間T+foにスデ
ッブ303に進み、ここで、CPU2の出力端Ti′−
02から暴走検出回路6に動作パルス信号$1がT1を
周1111どして出力され、この後、ステップ3゜4か
らアンデスキッド制御に入る。
即ち、ステップ304ではステップ400,401のイ
ンタラブドルーチンで取り込んだ車輪速信号のパルス時
間から車輪速度が算出され、次に判定ステップ305に
進んで現在車両が減速中(制動中)であるか否かがス1
〜ツブランブスイッヂ12からの信号により判定され、
減老中でなければI−N OJの判定結果どなってステ
ップ302に戻り、時間T1毎の動作パルス信号S′1
の出力ど中輪速度演算を繰り返!Io一方、減速中であ
れば、ステップ305においてI’ Y E S Jの
判定となり、次にステップ306に進み、ステップ30
4で算出された車輪速度から車体の(■定速度が演樟さ
れる。そして、ステップ307では車輪速度と車体推定
速度から各車輪についてのスリップ率が算出され、次の
判定ステップ308に進んでステップ307で算出され
たスリップ率が予め設定された最適スリップ率に一致す
るか否かの判定が行われ、スリップ率が最適スリップ率
に一致していればr YE S Jの判定となってステ
ップ310に進み、ブレーキ作動信号がCP LJ 2
にて発生し、この信号がブレーキ油圧制御用アクブー」
−土一り駆動回路5に出力され、該駆動回路5からその
駆動信号がブレーキ油圧制御用アクチュエータ8に出)
jされ、操作通りのブレーキがかけられる。しかし、算
出されたスリップ率が最適スリップ率と一致しない時に
はステップ308の判定結果はl−NO」どなってステ
ップ309に進み、ブレーキゆるめ信号がCPU2で発
生し、ブレーキ油圧制御用アクチュエータ駆動回路5に
出力される。フ゛レーキ油圧制御用アクチxJ−夕8は
、プレー−1−i111圧制陣用アクチュエータ駆動回
路5からブレーキゆるめ用の駆動信号を受(プると、イ
れまてか(〕ていIこブレー−〜−力をゆるめるように
作動して、各車輪のスリップ率を制動に最適な最適スリ
ップ率に近づける操作が行われる。
ンタラブドルーチンで取り込んだ車輪速信号のパルス時
間から車輪速度が算出され、次に判定ステップ305に
進んで現在車両が減速中(制動中)であるか否かがス1
〜ツブランブスイッヂ12からの信号により判定され、
減老中でなければI−N OJの判定結果どなってステ
ップ302に戻り、時間T1毎の動作パルス信号S′1
の出力ど中輪速度演算を繰り返!Io一方、減速中であ
れば、ステップ305においてI’ Y E S Jの
判定となり、次にステップ306に進み、ステップ30
4で算出された車輪速度から車体の(■定速度が演樟さ
れる。そして、ステップ307では車輪速度と車体推定
速度から各車輪についてのスリップ率が算出され、次の
判定ステップ308に進んでステップ307で算出され
たスリップ率が予め設定された最適スリップ率に一致す
るか否かの判定が行われ、スリップ率が最適スリップ率
に一致していればr YE S Jの判定となってステ
ップ310に進み、ブレーキ作動信号がCP LJ 2
にて発生し、この信号がブレーキ油圧制御用アクブー」
−土一り駆動回路5に出力され、該駆動回路5からその
駆動信号がブレーキ油圧制御用アクチュエータ8に出)
jされ、操作通りのブレーキがかけられる。しかし、算
出されたスリップ率が最適スリップ率と一致しない時に
はステップ308の判定結果はl−NO」どなってステ
ップ309に進み、ブレーキゆるめ信号がCPU2で発
生し、ブレーキ油圧制御用アクチュエータ駆動回路5に
出力される。フ゛レーキ油圧制御用アクチxJ−夕8は
、プレー−1−i111圧制陣用アクチュエータ駆動回
路5からブレーキゆるめ用の駆動信号を受(プると、イ
れまてか(〕ていIこブレー−〜−力をゆるめるように
作動して、各車輪のスリップ率を制動に最適な最適スリ
ップ率に近づける操作が行われる。
次に、ステップ311に進んでCPU 2と制御装置1
の出力回路のチェックが実行され、例えば゛、ブレーキ
油圧制御用アクチュエータ駆動回路5の出力信号がCP
U2に取り込まれ、CPU2において発生しlζブレ
ーキ制御信号と一致するか否かのチェックが行われる。
の出力回路のチェックが実行され、例えば゛、ブレーキ
油圧制御用アクチュエータ駆動回路5の出力信号がCP
U2に取り込まれ、CPU2において発生しlζブレ
ーキ制御信号と一致するか否かのチェックが行われる。
そして、次の判定ステップ312に進んで、入出力回路
、CPU2が正常か否かの判定が行われ、ステップ31
1でチェックし!、=2つの信号が一致し正常であれば
rY[ESJの判定となって、再びアンチスキッド制御
を行うべくステップ302に戻り、ステップ302〜3
11の動作が再び実行され、CPU 2を含む入出力回
路が正常な限りこれらのステップの処理が繰り返し実行
され、アンデスキッド制饋Iが行われる。
、CPU2が正常か否かの判定が行われ、ステップ31
1でチェックし!、=2つの信号が一致し正常であれば
rY[ESJの判定となって、再びアンチスキッド制御
を行うべくステップ302に戻り、ステップ302〜3
11の動作が再び実行され、CPU 2を含む入出力回
路が正常な限りこれらのステップの処理が繰り返し実行
され、アンデスキッド制饋Iが行われる。
一方、ステップ311で行ったチェックでCPU2を含
む出力回路において異常が検出され、ステップ312で
正常でないとの判定が出された場合、・次に、ステップ
313に進/υでブレーキゆるめ動作を禁止する)1−
イルセーフ処理が行われた後、上述の暴走検出回路6に
おけるリセツl〜信号S6の待ち状態に入るIこめにス
テップ104に進む、そして、ステップ104で(ま再
び′カウンタTCをリレットし、ステップ105とステ
ップ106においてカウンタTCのカウントアツプ動作
が開始される。この間、CPU2又は入出力回路に界雷
が発生し、CP U 2から暴走検出回路6への動作パ
ルス(6号S1が停止されている場合、足止検出回路6
から時間T 2 it)にリレノミ−信舅S6がCP
U 2に送られてCP U 2は確実にリセットされ、
プログラムを初+tll状態に復帰さける。このように
、CP U 2又は入出力回路に異常が生じた際、C)
) U 2のプログラムによりCPU2をリレットする
のではなく、暴走検出回路6を作動させてハード的にC
PU2をリセットさせることができるから、プログラム
を使用した初期化に比べ、U’ff実にCPU2を初期
状態に正常復帰さlることかできる。
む出力回路において異常が検出され、ステップ312で
正常でないとの判定が出された場合、・次に、ステップ
313に進/υでブレーキゆるめ動作を禁止する)1−
イルセーフ処理が行われた後、上述の暴走検出回路6に
おけるリセツl〜信号S6の待ち状態に入るIこめにス
テップ104に進む、そして、ステップ104で(ま再
び′カウンタTCをリレットし、ステップ105とステ
ップ106においてカウンタTCのカウントアツプ動作
が開始される。この間、CPU2又は入出力回路に界雷
が発生し、CP U 2から暴走検出回路6への動作パ
ルス(6号S1が停止されている場合、足止検出回路6
から時間T 2 it)にリレノミ−信舅S6がCP
U 2に送られてCP U 2は確実にリセットされ、
プログラムを初+tll状態に復帰さける。このように
、CP U 2又は入出力回路に異常が生じた際、C)
) U 2のプログラムによりCPU2をリレットする
のではなく、暴走検出回路6を作動させてハード的にC
PU2をリセットさせることができるから、プログラム
を使用した初期化に比べ、U’ff実にCPU2を初期
状態に正常復帰さlることかできる。
一方、第4図のフローチト−1〜に示−1−J、うに、
スタークスイッチの投入後、CI〕tJ 2又1よ入出
力回路の異常が複数回発生した場合には、スフツブ20
0においてリセッ1−カウンタC尺かりセッ1〜回数を
カラン1−シ、ステップ201において、そのリセット
回数が所定の回数1<1に達したか否かを判定し、この
回数1<1に達していれば′、次にステップ202に進
/Vで、CPU2から警報信号を警報器10に出力し、
CPU2又は入出力回路の異常警報を山号と共に、ステ
ップ203において、ブレーキゆるめ動作を禁止するフ
王イルレーフ処理を行う。尚、このリセット回数のカウ
ントはプログラムの伯にハードカウンタ14(第1図)
を使用して行うこともできる。
スタークスイッチの投入後、CI〕tJ 2又1よ入出
力回路の異常が複数回発生した場合には、スフツブ20
0においてリセッ1−カウンタC尺かりセッ1〜回数を
カラン1−シ、ステップ201において、そのリセット
回数が所定の回数1<1に達したか否かを判定し、この
回数1<1に達していれば′、次にステップ202に進
/Vで、CPU2から警報信号を警報器10に出力し、
CPU2又は入出力回路の異常警報を山号と共に、ステ
ップ203において、ブレーキゆるめ動作を禁止するフ
王イルレーフ処理を行う。尚、このリセット回数のカウ
ントはプログラムの伯にハードカウンタ14(第1図)
を使用して行うこともできる。
以上説明したように、本発明ににれば、マイクロコンピ
ュータのブ1コグラムの暴走検出回路を、スタータスイ
ッヂの投入時に自助的にゼルフチェックすることができ
、制御装置の信頼性をより向上さU゛ることができる。
ュータのブ1コグラムの暴走検出回路を、スタータスイ
ッヂの投入時に自助的にゼルフチェックすることができ
、制御装置の信頼性をより向上さU゛ることができる。
また、プログラムにより入出力回路を含むマイクロコン
ピュータの異常を検出した場合には暴走検出回路を動作
させてマイクロコンピュータをハード的にリセットさせ
ることから、より確実に制御装置を初期化して正常復す
’ltざUることができる。更に、このような異常時の
マイクロコンピュータのリセット回数をカウントタによ
り監視し、リセット回数が異常に多い場合にはフエイル
レーフ処理を行って安全性を向」−させることができる
。
ピュータの異常を検出した場合には暴走検出回路を動作
させてマイクロコンピュータをハード的にリセットさせ
ることから、より確実に制御装置を初期化して正常復す
’ltざUることができる。更に、このような異常時の
マイクロコンピュータのリセット回数をカウントタによ
り監視し、リセット回数が異常に多い場合にはフエイル
レーフ処理を行って安全性を向」−させることができる
。
図は本発明が適用されるアンナス−1−ツド制御を示し
、第1図はアンナス−1コツト制陣システムの電気回路
のブロック図、第2図は暴走検出回路の回路図、第3図
は暴走検出回路内各信号のタイミングチj> −1−1
第4図は暴走検出回路のレルフチェツタとリセット回数
のチェックとアンチスキッド制御を示すフローチャー1
〜、第5図は車輪速信号目測のインクラブ1−ルーチン
を示−リフ[」−チト−トである。 1・・・制御装置 2・・・マイクL1コンビ1−タ(CP U )5・・
・ブレーキ油圧制御用アクチュエータ駆動回路(出力回
路) 6・・・暴走検出回路 8・・・ブレー−ヤ油圧制御用77クブコ」−夕(被制
御部) 10・・・警報器 11.12.13・・・センサ 代理人 弁理士 建立 勉 他1名 第2図 β 第3図
、第1図はアンナス−1コツト制陣システムの電気回路
のブロック図、第2図は暴走検出回路の回路図、第3図
は暴走検出回路内各信号のタイミングチj> −1−1
第4図は暴走検出回路のレルフチェツタとリセット回数
のチェックとアンチスキッド制御を示すフローチャー1
〜、第5図は車輪速信号目測のインクラブ1−ルーチン
を示−リフ[」−チト−トである。 1・・・制御装置 2・・・マイクL1コンビ1−タ(CP U )5・・
・ブレーキ油圧制御用アクチュエータ駆動回路(出力回
路) 6・・・暴走検出回路 8・・・ブレー−ヤ油圧制御用77クブコ」−夕(被制
御部) 10・・・警報器 11.12.13・・・センサ 代理人 弁理士 建立 勉 他1名 第2図 β 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車の状態を検出し状態検出信号を出力するセン
勺と、 予め定めた制御ブロクラムに従って上記状態検出信号の
入力、処理及び出ノjを行うマイクロコンピュータと、
該マイクロコンピュータから出力された制御信号に応じ
た駆動信号を被制御部に出力する出力回路と、上記マイ
クロコンピュータの動作を監視づる暴走検出回路とを有
する制t11装買と、上記駆動信号により駆動される被
制御部と、を備え、電源投入後、上記暴走検出回路に、
上記マイクロコンピュータににる動作パルス出力によっ
て周期的に入ツノされる動作パルスが所定の時間入力さ
れてこなくなると、上記暴走検出回路がリレツl〜パル
スを上記マイクロコンピュータのりレッ1へ入力端子又
は上記マイク1」コンピュータのリレット入力端子と上
記出力回路の両者に出力するマイコン制御装置の安全制
御方法において、」−記マイクロコンヒ゛ユータにて、 上記電源投入後、少なくとも上記所定時間が経過する時
点まで上記動作パルス出力を停止し、当該停止期間に上
記暴走検出回路からりレフ1−パルスが入力されてこな
いと、上記被制御部(こ夕」する処理を開始しないよう
にした、 ことを特徴とするマイコン制御装置の安全制御方法。 2 上記セン4)が、車輪の回転速度を検出りる車輪速
センサと自動車の制動を検出する制動検出手段とを含む
ものであり、 上記制御回路が、ブレーキ油圧制御用アクチコ工−タ駆
動回路である上記出力回路を含むアンチスキッド制御+
装置であり、 かつ、上記被制御部がブレーキ油1[制す11用アクチ
ユエータである、 上記1Jj許請求の範囲第1項記載の!イニ]ン制砒装
置の安全制御方法。 3 自動車の状態を検出し状態検出イハ号を出力するセ
ンサと、 予め定めた制御プログラムに従って上記状態検出信号の
入力、処理及び出ツノを行うマイクロコンピュータと、
該マイクロコンピュータから出力された制御信号に応じ
た駆動信号を被制御部に出ノjする出力回路と、上記マ
イクロコンピュータの動作を監視する暴走検出回路とを
有する制御装置と、1−開駆動信号により駆動される被
制御部と、を備え、電源投入後、上記暴走検出回路に、
上記マイクロコンビ」−−9ににる動作パルス出力によ
って周期的に入力される動作パルスが所定の時間入力さ
れてこなくなると、上記暴走検出回路がリセットパルス
を上記マイクロコンピュータのりセット入力端子又は」
1記マイクロコンピュータのリセット入力端子と上記出
力回路の両者に出力するマイコン制御装置の安全制御方
法において、上記マイクロコンピュータにて、 (イ)上記電源投入後、少なくとも上記所定時間が経過
覆る時点まで上記動作パルス出力を停止し、当該停止期
間に上記暴走検出回路がらりセットパルスが入力されて
こないと、上記被制す11部に対する処理を開始しない
、 (ロ)」1記停止期間に上記リセットパルスか入ツノさ
れてくると、上記被制御部に対する処理を開始し、該処
理において、上記マイクロコンビ」−夕自体又は上記出
ツノ回路の動作を判定し、該動作が異常である旨判断覆
ると、上記動作パルス出力を少なくとム上記暴走検出回
路からリセットパルスが出ノJされるようになるまで停
止させるようにし Iこ 、 ことを特徴どりるンイコン制御装圃の安全制御方法。 4 上記レンリ−が、車輪の回転速麿を検出する車輪速
センサど自動車の制動を検出する制動検出手段とを含む
ものであり、 上記制御回路が、ブレーキ油辻制御用アクヂjエータ駆
動回路である上記出力回路を含むアンプ−スキッド制御
装置であり、 かつ、上記被制御部かブレーキ曲圧制御用アクチュエー
タである、 上記性g′[請求の範囲第3項記載のマイコン制御装置
の安全制御方法。 5 自動車の状態を検出し状態検出信号を出力するセン
サど、 予め定めた制御プログラムに従って上記状態検出信号の
入力、処理及び出力を行うマイクロコンピュータと、該
マイクロコンピュータから出力された制御信号に応じた
駆動信号を被制御部に出力覆る出力回路と、上記マイク
ロコンピュータの動作を監視する暴走検出回路とを有す
る制御装置と、上記駆動信号により駆動される被制御部
と、を備え、電源投入後、上記暴走検出回路に、上記マ
イクロコンピュータによる動作パルス出力によって周期
的に入力される動作パルスが所定の時間人力されてこな
くなると、上記暴走検出回路がリセットパルスを上記マ
イクロコンピュータのリセット入力端子又は上記マイク
ロコンピュータのりセラl−入力端子と上記出力回路の
両者に出ツノするマイコン制御装置の安全制御方法にお
いて、(I)上記マイクロコンピュータにて、(イ)上
記電源投入後、少なくとし上記所定時間が経過J−る時
点まで上記動作パルスai力を停止し、当該停止期間に
上記暴走検出回路からリレットバルスが入力されてこな
いと、上記被制御部に対づる処理を開始しない、 (ロ)上記停止期間に上記リセットパルスが入力されて
くるど、−上記被制陣部に対づる処理を開始し、該処理
において、上記マイクロコンビ」−一夕白体又は上記出
力回路の動作を判定し、該動作が異常である旨判断づる
と、上記動作パルス出力を少なくとも上記暴走検出回路
からリセットパルスが出力されるにうになるまで停止さ
せ、(II)−ヒ記マイクロコンビコ−一タ、又は該マ
イクロコンピュータの上記リセツ[〜入力端子と上記暴
走検出回路の出力側とに接続したカウンタにて、上記被
制御部に対する処理におりる上記リセットパルスの発生
回数を)jラントし、該リレンl−パルス発生回数が所
定値に到達すると、システムを7エイルセーフ側に切り
替える!こめの動作を(]わせるようにした、 ことを特徴とするマイコン制御装置の安全制御方法。 6 上記センサが、車輪の回転速度を検出覆る車輪速セ
ンサど自動車の制動を検出する制動検出手段とを含むも
のであり、 上記制御回路が、ブレーキ油圧制御用アクチュエータ駆
動回路である上記出力回路を含むアンチスキッド制御装
置であり、 かつ、上記被制御部がブレーキ油圧制御用アクチュー[
−タである、 上記特許請求の範囲第5項記載のマイコン制御装置の安
全制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16928382A JPS5958502A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | マイコン制御装置の安全制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16928382A JPS5958502A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | マイコン制御装置の安全制御方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3051453A Division JPH0736121B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | アンチスキッド制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958502A true JPS5958502A (ja) | 1984-04-04 |
JPH0514281B2 JPH0514281B2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=15883638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16928382A Granted JPS5958502A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | マイコン制御装置の安全制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5958502A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61259319A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-17 | Fujitsu Ltd | 電源制御方式 |
JPH0272402A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-12 | Fuji Electric Co Ltd | ディジタル制御装置の誤出力防止方法 |
WO2003067063A1 (fr) * | 2002-02-04 | 2003-08-14 | Bosch Automotive Systems Corporation | Systeme de diagnostic de panne de vehicule |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1196044A (ja) | 1997-09-24 | 1999-04-09 | Denso Corp | 異常監視回路の異常検出装置及び異常検出方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456740A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Toyota Motor Co Ltd | Method of monitoring malfunction of control system using computer |
JPS57150001A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-16 | Toshiba Corp | Car controller |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP16928382A patent/JPS5958502A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456740A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Toyota Motor Co Ltd | Method of monitoring malfunction of control system using computer |
JPS57150001A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-16 | Toshiba Corp | Car controller |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61259319A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-17 | Fujitsu Ltd | 電源制御方式 |
JPH0272402A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-12 | Fuji Electric Co Ltd | ディジタル制御装置の誤出力防止方法 |
WO2003067063A1 (fr) * | 2002-02-04 | 2003-08-14 | Bosch Automotive Systems Corporation | Systeme de diagnostic de panne de vehicule |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514281B2 (ja) | 1993-02-24 |
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