JPS5958257A - 伝動装置 - Google Patents
伝動装置Info
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- JPS5958257A JPS5958257A JP58153353A JP15335383A JPS5958257A JP S5958257 A JPS5958257 A JP S5958257A JP 58153353 A JP58153353 A JP 58153353A JP 15335383 A JP15335383 A JP 15335383A JP S5958257 A JPS5958257 A JP S5958257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eccentric
- disk
- control
- transmission device
- drive means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/12—Arrangement, location, or adaptation of driving sprockets
- B62D55/125—Final drives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H21/00—Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides
- F16H21/10—Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18888—Reciprocating to or from oscillating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は伝動装置に関する。
この伝動装置技術においてはしばしば、円運動または部
分円に沿って行われる運動を線形運動に変換することが
望まれる。このような運動変換に適した伝動装置の形成
の基本は内転サイクロイド状の直線案内を可能にするい
わゆるカルダン円である。しかし、この周知の線形運動
はいわゆるカルダン円の大きな円の中心を常に通過する
。
分円に沿って行われる運動を線形運動に変換することが
望まれる。このような運動変換に適した伝動装置の形成
の基本は内転サイクロイド状の直線案内を可能にするい
わゆるカルダン円である。しかし、この周知の線形運動
はいわゆるカルダン円の大きな円の中心を常に通過する
。
本発明の課題は、円弧運動を、その中心から任意の距離
だけ離れたところで線形ストローク運動に変換すること
ができる伝動装置を提供することである。
だけ離れたところで線形ストローク運動に変換すること
ができる伝動装置を提供することである。
この課題は本発明に依り、部分円周面を有する定置され
た制御円板と、円周面を有する偏心円板を有効外周区域
と偏心個所に備え、この制御円板と偏心円板が駆動手段
によって連結され、偏心円板が中央で揺動体の自由端に
回転可能に支承され、揺動体が旋回軸の回りを旋回可能
であり、偏心円板が零の位置にあるときに揺動軸が、偏
心距離と揺動体長さに比例して、制御円板の曲率中心と
、制御円板の外周からの駆動手段の離隔点との接続直線
上に位置している伝動装置によって解決される。
た制御円板と、円周面を有する偏心円板を有効外周区域
と偏心個所に備え、この制御円板と偏心円板が駆動手段
によって連結され、偏心円板が中央で揺動体の自由端に
回転可能に支承され、揺動体が旋回軸の回りを旋回可能
であり、偏心円板が零の位置にあるときに揺動軸が、偏
心距離と揺動体長さに比例して、制御円板の曲率中心と
、制御円板の外周からの駆動手段の離隔点との接続直線
上に位置している伝動装置によって解決される。
偏心個所の直線運動を達成する個々のパラメータは適用
条件に応じて特に構造的な寸法と間隔に応じて決定され
る。特有の利点はすべての軸受を回転軸受として形成す
ることができ、滑り軸受が必要でないことにある。
条件に応じて特に構造的な寸法と間隔に応じて決定され
る。特有の利点はすべての軸受を回転軸受として形成す
ることができ、滑り軸受が必要でないことにある。
駆動手段がベルトまたはロープであると簡単である。
駆動手段は歯付きベルトまたはチェーンでもよい。この
場合、偏心円板は歯車またはスプロケットとして形成可
能である。
場合、偏心円板は歯車またはスプロケットとして形成可
能である。
更に、駆動手段としてラックを用いることができる。こ
の場合、偏心円板と制御円板は歯付き外周面を備えてい
なければならない。駆動手段としてのラックは特に、引
張り力だけでなく押圧力も作用させることができるとい
う利点がある。
の場合、偏心円板と制御円板は歯付き外周面を備えてい
なければならない。駆動手段としてのラックは特に、引
張り力だけでなく押圧力も作用させることができるとい
う利点がある。
前記の伝動装置の簡単な基本形は更に発展させることが
できる。第1の発展実施形は制御円板と偏心円板の鏡面
対称的な倍設、即ち倍増配設である。第2の発展実施形
では、付設された円板、即ち制御円板もしくは偏心円板
の寸法が異なっている。
できる。第1の発展実施形は制御円板と偏心円板の鏡面
対称的な倍設、即ち倍増配設である。第2の発展実施形
では、付設された円板、即ち制御円板もしくは偏心円板
の寸法が異なっている。
更に、技術的な応用では2個の揺動体とこれに対応する
伝動装置部材を備えた複式伝動装置が考えられる。この
場合、制御円板がそれぞれ揺動体と固定連結され、かつ
対向する揺動体の偏心円板を駆動する。その際、制御円
板と偏心円板の伝達比は二等分される。この複式伝動装
置の場合には偏心個所の間隔が一定である。両種動体が
対称的な運動をするとき、偏心個所は平行なストローク
運動を行う。一方の揺動体だけが動くと、一方の偏心個
所が他方の偏心個所の回りを円運動する。
伝動装置部材を備えた複式伝動装置が考えられる。この
場合、制御円板がそれぞれ揺動体と固定連結され、かつ
対向する揺動体の偏心円板を駆動する。その際、制御円
板と偏心円板の伝達比は二等分される。この複式伝動装
置の場合には偏心個所の間隔が一定である。両種動体が
対称的な運動をするとき、偏心個所は平行なストローク
運動を行う。一方の揺動体だけが動くと、一方の偏心個
所が他方の偏心個所の回りを円運動する。
両種動体がいかなる中間位置をもとり得ることは明らか
である。
である。
両偏心個所は1個づつの回転軸受を介して剛体の担持体
と連結可能である。というのは揺動体の位置とは無関係
に、両偏心個所の間隔が常に一定であるからである。揺
動体は上方および下方へ対称的にまたは非対称的に運動
することができる。
と連結可能である。というのは揺動体の位置とは無関係
に、両偏心個所の間隔が常に一定であるからである。揺
動体は上方および下方へ対称的にまたは非対称的に運動
することができる。
この複式伝動装置は例えば特に不斉地走行車輌に応用さ
れる。
れる。
この車輌は無限軌道車輌として形成してもよいが、各々
の側に多数の車輪を備えてもよい。両側の車輪が自由に
動くことができるようにするために、この新しい伝動装
置を用いて、垂直面内で移動できるように、かつ各々の
側方車輪装置をその中心回りに旋回できるようにすると
有利である。
の側に多数の車輪を備えてもよい。両側の車輪が自由に
動くことができるようにするために、この新しい伝動装
置を用いて、垂直面内で移動できるように、かつ各々の
側方車輪装置をその中心回りに旋回できるようにすると
有利である。
このような車輌はチェーン担持体または車輪担持体とし
て、側方に配置されがっ縦方向に延びる剛体の2個の担
持体を備えている。この担持体はその端部区域に連結ピ
ンを備え、この連結ビンは2個の偏心円板の偏心個所に
回転可能に支承されている。この偏心円板自体は2個の
揺動体の自由端部に回転可能に支承されたピンの回りを
旋回可能である。揺動体の両他端は揺動体と連結された
制御円板と共に、車輌シャーシに固定された中央ピンの
回りを旋回する。一方の揺動体の偏心円板は駆動手段を
介してそれぞれ他方の揺動体の制御円板と連結されてい
る。この揺動体には、液圧制御装置の液圧シリンダのピ
ストンロッドが作用する。液圧シリンダは車輌シャーシ
に旋回可能に置引されている。
て、側方に配置されがっ縦方向に延びる剛体の2個の担
持体を備えている。この担持体はその端部区域に連結ピ
ンを備え、この連結ビンは2個の偏心円板の偏心個所に
回転可能に支承されている。この偏心円板自体は2個の
揺動体の自由端部に回転可能に支承されたピンの回りを
旋回可能である。揺動体の両他端は揺動体と連結された
制御円板と共に、車輌シャーシに固定された中央ピンの
回りを旋回する。一方の揺動体の偏心円板は駆動手段を
介してそれぞれ他方の揺動体の制御円板と連結されてい
る。この揺動体には、液圧制御装置の液圧シリンダのピ
ストンロッドが作用する。液圧シリンダは車輌シャーシ
に旋回可能に置引されている。
揺動体が制御円板と共に中央ピンの回りを回転すると、
偏心円板の偏心個所または連結ピンが運動する。この場
合、連結ピンの間隔は常に一定である。側方の両車軸装
置は非常に広い範囲にわたって互いに無関係に上方また
は下方へ移動することができ、かつ車軸の間隔を変えず
に旋回することができる。
偏心円板の偏心個所または連結ピンが運動する。この場
合、連結ピンの間隔は常に一定である。側方の両車軸装
置は非常に広い範囲にわたって互いに無関係に上方また
は下方へ移動することができ、かつ車軸の間隔を変えず
に旋回することができる。
本発明の他の特徴及び本発明の効果の子細は、 7−
添付の図に示した構造体の以下の説明並びに本発明に係
る伝動装置の原理を示す若干の図から明らかになる。
る伝動装置の原理を示す若干の図から明らかになる。
先ず最初に、前記車輌のチェーン構造体−即ち無限軌道
構造体について説明する。というのはこのチェーン構造
体が新しい伝動装置の構造と作動態様を示すのに最も適
しているからである。この車輌は図示していない。この
車輌はそのシャーシの両側に第1図に示す構造体を備え
ている。
構造体について説明する。というのはこのチェーン構造
体が新しい伝動装置の構造と作動態様を示すのに最も適
しているからである。この車輌は図示していない。この
車輌はそのシャーシの両側に第1図に示す構造体を備え
ている。
剛体の担持体1はスブロケッM7,18を担持している
。チェーン即ち無限軌道16とスブロケツ)17.18
を備えたこの担持体1は垂直面内で車輌下面よりも下降
し車輌上面よりも上昇しなければならず、また車輌の横
軸の回りを旋回可能でなければならない。
。チェーン即ち無限軌道16とスブロケツ)17.18
を備えたこの担持体1は垂直面内で車輌下面よりも下降
し車輌上面よりも上昇しなければならず、また車輌の横
軸の回りを旋回可能でなければならない。
担持体1の両端領域には連結ビン2が設けられている。
この連結ビンは2つの偏心円板4,5の偏心配設された
孔3に係合している。偏心円板4゜5自体は2つの揺動
体7,8の外側端部に設けたピン6の回りを旋回可能で
ある。両種動体7,88− の内側端部は中央ピン9の回りを旋回可能であり、かつ
それぞれ1枚の制御円板10.11と固定連結されてい
る。この制御円板も同様に中央ピン9の回りを回転可能
である。偏心円板4と5は包絡線型駆動手段12.13
によって制御円板10゜11と互いに、即ち10が4と
そして11が5と連結されている。この駆動手段は例え
ばロープ、チェーンまたはベルトとして形成することが
できる。駆動手段12.13は14のところで偏心円板
4,5にそして15のところで制御円板10゜11に固
定されている。見やすくするために、固定個所14.1
5は偏心円板5と制御円板1oにのみ示されている。固
定個所は偏心円板4と制御円板11の対応する位置にも
設けられている。
孔3に係合している。偏心円板4゜5自体は2つの揺動
体7,8の外側端部に設けたピン6の回りを旋回可能で
ある。両種動体7,88− の内側端部は中央ピン9の回りを旋回可能であり、かつ
それぞれ1枚の制御円板10.11と固定連結されてい
る。この制御円板も同様に中央ピン9の回りを回転可能
である。偏心円板4と5は包絡線型駆動手段12.13
によって制御円板10゜11と互いに、即ち10が4と
そして11が5と連結されている。この駆動手段は例え
ばロープ、チェーンまたはベルトとして形成することが
できる。駆動手段12.13は14のところで偏心円板
4,5にそして15のところで制御円板10゜11に固
定されている。見やすくするために、固定個所14.1
5は偏心円板5と制御円板1oにのみ示されている。固
定個所は偏心円板4と制御円板11の対応する位置にも
設けられている。
図示の例の場合、2個の駆動及び案内スプロヶツ)17
.18を備えた走行チェーン16が設けられている。し
かし、多数特に3個のスプロケットを担持体1に設けて
もよい。
.18を備えた走行チェーン16が設けられている。し
かし、多数特に3個のスプロケットを担持体1に設けて
もよい。
両種動体7,8には2個の液圧シリンダ20゜21のピ
ストンロッドのための固定個所が設けられている。この
液圧シリンダは中央ビン9と同様に車輌のシャーシに固
定され、スプロケットまたはチェーンを転位および旋回
させるための液圧装置の一部である。
ストンロッドのための固定個所が設けられている。この
液圧シリンダは中央ビン9と同様に車輌のシャーシに固
定され、スプロケットまたはチェーンを転位および旋回
させるための液圧装置の一部である。
第2a〜20図は第1図の複式伝動装置における、個々
の伝動装置部分の典型的な6つの状態を示している。先
ず、第2a図には伝動装置の水平基本位置が示されてい
る。両種動体7,8は直線状に配向されている。今、液
圧シリンダ21.20のピストンの移動によって両種動
体7,8が第2b図に示すように上方へ対称的に回転す
ると、制御円板10.11もこれに相応して中央ビン9
の周りを回転する。偏心円板4,5は包絡線型駆動手段
12.13を介してビン乙の回りを回転する。
の伝動装置部分の典型的な6つの状態を示している。先
ず、第2a図には伝動装置の水平基本位置が示されてい
る。両種動体7,8は直線状に配向されている。今、液
圧シリンダ21.20のピストンの移動によって両種動
体7,8が第2b図に示すように上方へ対称的に回転す
ると、制御円板10.11もこれに相応して中央ビン9
の周りを回転する。偏心円板4,5は包絡線型駆動手段
12.13を介してビン乙の回りを回転する。
偏心個所3ひいては連結ビン2は直線的な平行運動を行
う。両種動体7,8が第2C図に示すように上方へ非対
称的に回転すると、偏心個所は複雑な軌跡カーブを描く
。例えば右側の偏心円板4の偏心個所3は左側の偏心円
板5の偏心個所3の回りの円運動を行う。この円運動は
直線運動と重ね合される。これと同じ事が右側の偏心円
板4の偏心個所乙に関する、左側の偏心円板5の偏心個
所乙の運動にも5嵌る。しかし、意外なことに、非対称
旋回の際にも両偏心円板4,5の偏心個所乙の間隔が一
定であるので、偏心個所6または連結ビン2を剛体の担
持体と連結することができる。
う。両種動体7,8が第2C図に示すように上方へ非対
称的に回転すると、偏心個所は複雑な軌跡カーブを描く
。例えば右側の偏心円板4の偏心個所3は左側の偏心円
板5の偏心個所3の回りの円運動を行う。この円運動は
直線運動と重ね合される。これと同じ事が右側の偏心円
板4の偏心個所乙に関する、左側の偏心円板5の偏心個
所乙の運動にも5嵌る。しかし、意外なことに、非対称
旋回の際にも両偏心円板4,5の偏心個所乙の間隔が一
定であるので、偏心個所6または連結ビン2を剛体の担
持体と連結することができる。
第6図は本発明に係る伝動装置の最も簡単な実施例を対
称的に示している。この場合、固定された制御円板31
と、偏心孔65を備えた偏心円板34が設けられている
。この偏心円板は揺動体32の自由端に設けた旋回軸3
6の回りを回転可能である。制御円板31と偏心円板6
4は駆動部41を介して連結されている。片側にだけ駆
動部41を備えたこの実施形の場合、例えば重力または
ばねによって元の状態に復帰し得るようにしなければな
らないことは明らかである。
称的に示している。この場合、固定された制御円板31
と、偏心孔65を備えた偏心円板34が設けられている
。この偏心円板は揺動体32の自由端に設けた旋回軸3
6の回りを回転可能である。制御円板31と偏心円板6
4は駆動部41を介して連結されている。片側にだけ駆
動部41を備えたこの実施形の場合、例えば重力または
ばねによって元の状態に復帰し得るようにしなければな
らないことは明らかである。
第4図では、制御円板31の外周が2つの部分円37.
38によって形成されている。この部分円の中心は39
.40のところにある、即ち揺動体62の回転点33に
はない。この実施例の場合、制御円板と偏心円板が鏡面
対称的に倍増配設、即ち倍設されていることが重要であ
る。この場合にも、揺動体32の回転点は曲率中心39
.40と、包絡線型駆動手段41が制御円板31がら離
れている個所との真直な接続線上に位置している。
38によって形成されている。この部分円の中心は39
.40のところにある、即ち揺動体62の回転点33に
はない。この実施例の場合、制御円板と偏心円板が鏡面
対称的に倍増配設、即ち倍設されていることが重要であ
る。この場合にも、揺動体32の回転点は曲率中心39
.40と、包絡線型駆動手段41が制御円板31がら離
れている個所との真直な接続線上に位置している。
円板31.34の両半部は包絡線型駆動手段41と連結
されている。円板上における駆動手段41の固定個所は
42.43で示されている。
されている。円板上における駆動手段41の固定個所は
42.43で示されている。
第5図は、制御円板が非対称で下方の制御円板が小さく
形成された伝動装置の他の実施例を示している。これは
例えば車輌装着の際に適当に大きな地」二高さが必要な
ときに意味がある。
形成された伝動装置の他の実施例を示している。これは
例えば車輌装着の際に適当に大きな地」二高さが必要な
ときに意味がある。
制御円板の上側半部51と下側半部52は異なる半径を
有している。偏心円板も一部55が大きな半径を有し、
一部57が小さな半径を有する。
有している。偏心円板も一部55が大きな半径を有し、
一部57が小さな半径を有する。
半径の大きな円板51.55は包絡線型駆動手段53を
介して連結され、円板52.57は駆動手段54を介し
て連結されている。制御円板51゜52は回転点59の
回りを回転し、偏心円板55゜57は回転点56の回り
を回転する。偏心個所は58で示されている。
介して連結され、円板52.57は駆動手段54を介し
て連結されている。制御円板51゜52は回転点59の
回りを回転し、偏心円板55゜57は回転点56の回り
を回転する。偏心個所は58で示されている。
第1図と第2 a −2c図に示した前記の実施例の場
合には、駆動手段が偏心円板を互いに固定することによ
っておよびその都度他の揺動体の制御円板と連結されて
、揺動体を互いに摩擦連結する。
合には、駆動手段が偏心円板を互いに固定することによ
っておよびその都度他の揺動体の制御円板と連結されて
、揺動体を互いに摩擦連結する。
この場合、もしそうしないと揺動体は中央ビンの1回り
を自由に旋回する。制御円板を特殊な形に形成すること
によって、どの旋回位置でも連結ビンの間隔は一定であ
る。これは連結ビンが担持体にしっかりと固定可能であ
るということの前提である。両種動体を対称的に旋回さ
せると、連結ビンは直線的に運動する。この直線運動は
数学的には正確な直線運動ではないが、この偏差は構造
上の誤差よりもはるかに小さい。実際、一般の直線運動
についてもこの誤差は或程度生じる。特に、制御円板お
よび/または偏心円板の輪郭を修正することによってこ
の誤差は更に小さくなる。
を自由に旋回する。制御円板を特殊な形に形成すること
によって、どの旋回位置でも連結ビンの間隔は一定であ
る。これは連結ビンが担持体にしっかりと固定可能であ
るということの前提である。両種動体を対称的に旋回さ
せると、連結ビンは直線的に運動する。この直線運動は
数学的には正確な直線運動ではないが、この偏差は構造
上の誤差よりもはるかに小さい。実際、一般の直線運動
についてもこの誤差は或程度生じる。特に、制御円板お
よび/または偏心円板の輪郭を修正することによってこ
の誤差は更に小さくなる。
制御円板と偏心円板の輪郭が円形であるという仮定の下
では、円板の寸法を図式的に求めることができる。これ
を第6図に基づいて説明する。
では、円板の寸法を図式的に求めることができる。これ
を第6図に基づいて説明する。
第6図には、位置固定される第3図による制御円板61
が示されている。更に、制御円板31の中心点33の回
りを旋回可能な揺動体32が示されている。揺動体32
の端部には偏心円板34がその中心点36の回りを回転
可能に支承されている。制御円板31と偏心円板34の
中心点33と66は距離aだけ離れている。
が示されている。更に、制御円板31の中心点33の回
りを旋回可能な揺動体32が示されている。揺動体32
の端部には偏心円板34がその中心点36の回りを回転
可能に支承されている。制御円板31と偏心円板34の
中心点33と66は距離aだけ離れている。
偏心円板34には中心点36から間隔Cをおいて偏心個
所36が設けられている。制御円板31と偏心円板34
は包結線型駆動手段41を介して互いに連結されている
。
所36が設けられている。制御円板31と偏心円板34
は包結線型駆動手段41を介して互いに連結されている
。
第6図は更に、基本位置に対して角度Wsだけ上方へ旋
回している揺動体32′を示している。この揺動体32
′の端部には偏心円板34′が設けられている。この偏
心円板34′はその中心点66′回りに角度VrEだけ
回転している。
回している揺動体32′を示している。この揺動体32
′の端部には偏心円板34′が設けられている。この偏
心円板34′はその中心点66′回りに角度VrEだけ
回転している。
偏心個所35′は基本位置65に対して同様に角度WE
だけ回転している。この回転のときに偏心個所35′は
軌跡カーブ22に沿って移動する。この軌跡カーブは揺
動体32の基準線と直角である。
だけ回転している。この回転のときに偏心個所35′は
軌跡カーブ22に沿って移動する。この軌跡カーブは揺
動体32の基準線と直角である。
包結線型駆動手段41は揺動体62の角度9sがいかな
るときにも円板31.34に対して接線方向に延びてい
る。これは制御円板61の場合は点AもしくはA′によ
って、偏心円板の場合には点BもしくはB′によって示
されている。
るときにも円板31.34に対して接線方向に延びてい
る。これは制御円板61の場合は点AもしくはA′によ
って、偏心円板の場合には点BもしくはB′によって示
されている。
間隔aとし、場合によっては偏心円板64の半径γEが
与えられているという仮定の下で、制御円板31の半径
γStを設定することができる。この場合、偏心円板6
4′の角度rF、の回転に相当する円弧C−C’が、揺
動体32′の角度(lf′8の回転に相当する円弧A−
A’と等しいことに注意するだけでよい。
与えられているという仮定の下で、制御円板31の半径
γStを設定することができる。この場合、偏心円板6
4′の角度rF、の回転に相当する円弧C−C’が、揺
動体32′の角度(lf′8の回転に相当する円弧A−
A’と等しいことに注意するだけでよい。
数学的には、制御円板31の半径γStは次の微分方程
式によっても表わされる。
式によっても表わされる。
この微分方程式を解くと次の方程式になる。
第1図は複式伝動装置を無限軌道車輌に用いた例を示す
図、第2a図は第1図の複式伝動装置の基本位置を示す
概略図、第2b図は揺動体が対称的に旋回している、第
1図の複式伝動装置を示す概略図、第2c図は揺動体が
非対称的に旋回している、第1図の複式伝動装置を示す
概略図、第3図は単式伝動装置の最も簡単な実施形を示
す概略図、第4図は制御円板と偏心円板が鏡面対称的に
倍設されている、第3図の単式伝動装置の概略図、第5
図は制御円板と偏心円板が非対称的に倍設されている、
第3図の伝動装置の概略図、第6図は揺動体の長さと偏
心距離に基づいて制御円板と偏心円板の寸法を図式的に
求めるための概略説明図である。 3・・・偏心個所 4,5・・・偏心円板7.
8・・・揺動体 9・・・旋回軸102,11・
・・制御円板 12.13・・・駆動手段39.40
・・・曲率中心 A・・・離隔点a・・・偏心距離
C・・・揺動体長さ手続補正書 昭和58年 9月28日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和58年 特 許 願第153353 号2 考
案の名称 伝動装置 3 補正をする者 事件との関係 特 許 出願ノ(住所曙所
γ 氏名(名称) フリック ゼ’ −7< −4代理人 5 補正命令の日付 (自発) 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 7、補正の内容 1)本願明細書第12頁第6行〜第16行の記載[連結
することができる。・・・・・・・・・・・・・・・明
らかである。]を [連結することができる。片側に包絡線型駆動手段(I
(;1ltrieb ) 12 、13を有するこの形
状では、当然例えば重力またばばね(図示せず)によっ
て復帰可能でなければならない。 第3図は本発明に係る伝動装置の最も簡単な実施例を示
す。この場合、歯を形成した外周37を有する固定され
た制御円板31ならびに揺動体32の自由端の旋回軸3
6のまわりを回転可能であり偏心孔35を備えた同様に
歯を形成しである偏心円板34が設けられている。制御
円板31と偏心円板34はラック44を介して連結され
ている。」と訂正します。 2)同第12頁第17行の記載12つの部分」を「2つ
の歯付き部分」と訂正します。 2− 3)同第13頁第3行の記載1回転点は」を「回転点3
3は」と訂正します。 4)同第13頁第5行の記載「位置している。」を「位
置していることと、この接続線と包絡線型駆動手段が直
角を囲んでいることとが認められる。」と訂正します。 5)同第13頁第6行の記載「包絡線型駆動手段」を「
包絡線型駆動手段例えばチェーン」と訂正します。 6)同第13頁第7行〜8行の記載「円板上に・・・・
・・・・・示されている。」を「円板31へのチェーン
41のための固定個所は42で示されている。 」と訂正します。 7)同第14頁第1行の記載「示されている。」を「示
されている。年絡線型駆動手段53.54としてここで
はベルト又はロープが使用され、その固定個所は42’
、 42”と43’、43”で示されている。」と訂
正します。 −3=
図、第2a図は第1図の複式伝動装置の基本位置を示す
概略図、第2b図は揺動体が対称的に旋回している、第
1図の複式伝動装置を示す概略図、第2c図は揺動体が
非対称的に旋回している、第1図の複式伝動装置を示す
概略図、第3図は単式伝動装置の最も簡単な実施形を示
す概略図、第4図は制御円板と偏心円板が鏡面対称的に
倍設されている、第3図の単式伝動装置の概略図、第5
図は制御円板と偏心円板が非対称的に倍設されている、
第3図の伝動装置の概略図、第6図は揺動体の長さと偏
心距離に基づいて制御円板と偏心円板の寸法を図式的に
求めるための概略説明図である。 3・・・偏心個所 4,5・・・偏心円板7.
8・・・揺動体 9・・・旋回軸102,11・
・・制御円板 12.13・・・駆動手段39.40
・・・曲率中心 A・・・離隔点a・・・偏心距離
C・・・揺動体長さ手続補正書 昭和58年 9月28日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和58年 特 許 願第153353 号2 考
案の名称 伝動装置 3 補正をする者 事件との関係 特 許 出願ノ(住所曙所
γ 氏名(名称) フリック ゼ’ −7< −4代理人 5 補正命令の日付 (自発) 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 7、補正の内容 1)本願明細書第12頁第6行〜第16行の記載[連結
することができる。・・・・・・・・・・・・・・・明
らかである。]を [連結することができる。片側に包絡線型駆動手段(I
(;1ltrieb ) 12 、13を有するこの形
状では、当然例えば重力またばばね(図示せず)によっ
て復帰可能でなければならない。 第3図は本発明に係る伝動装置の最も簡単な実施例を示
す。この場合、歯を形成した外周37を有する固定され
た制御円板31ならびに揺動体32の自由端の旋回軸3
6のまわりを回転可能であり偏心孔35を備えた同様に
歯を形成しである偏心円板34が設けられている。制御
円板31と偏心円板34はラック44を介して連結され
ている。」と訂正します。 2)同第12頁第17行の記載12つの部分」を「2つ
の歯付き部分」と訂正します。 2− 3)同第13頁第3行の記載1回転点は」を「回転点3
3は」と訂正します。 4)同第13頁第5行の記載「位置している。」を「位
置していることと、この接続線と包絡線型駆動手段が直
角を囲んでいることとが認められる。」と訂正します。 5)同第13頁第6行の記載「包絡線型駆動手段」を「
包絡線型駆動手段例えばチェーン」と訂正します。 6)同第13頁第7行〜8行の記載「円板上に・・・・
・・・・・示されている。」を「円板31へのチェーン
41のための固定個所は42で示されている。 」と訂正します。 7)同第14頁第1行の記載「示されている。」を「示
されている。年絡線型駆動手段53.54としてここで
はベルト又はロープが使用され、その固定個所は42’
、 42”と43’、43”で示されている。」と訂
正します。 −3=
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)回転運動を線形運動に変換するための伝動装置に
おいて、部分円周面を有する定置された制御円板(10
,11)と、円周面を有する偏心円板(4,5)を有効
外周区域と偏心個所(6)に備え、この制御円板と偏心
円板が駆動手段(12,13)によって連結され、偏心
円板(4,5)が中央で揺動体(7,8)の自由端に回
転可能に支承され、揺動体(7,8)が旋回軸(9)の
回りを旋回可能であり、偏心円板(4,5)が零の位置
にあるときに揺動軸(9)が、偏心距離(C)と揺動体
長さくa)に比例して、制御円板い0,11)の曲率中
心(59,40)と、制御円板(10,11)の外周か
らの駆動手段(12,j3)の離隔点(Nとの接続直線
上に位置していることを特徴とする伝動装置。 (2)駆動手段(12,13)がベルトまたはローブと
して形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の伝動装置。 (3)駆動手段が歯付きベルトとして形成され、そして
これに相応して偏心円板が歯車として形成されているこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の伝動装
置。 0、)駆動手段がチェーンとして形成され、そしてこれ
に相応して偏心円板がスプロケットとして形成されてい
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の伝
動装置。 (5)駆動手段がラックとして形成され、制御円板と偏
心円板の外周面がこれと対応する歯を備えていることを
特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の伝動装置。 (6)制御円板と偏心円板(10, 11 ; 4,
5 )が鏡面対称に倍設されていることを特徴とする前
記特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つ
に記載の伝動装置。 (7)付設された円板(51, 52 ; 55, 5
7 )の大きさが異なるように、円板が倍設されている
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項から第5項
までのいずれか1つに記載の伝動装置。 (8)2個の揺動体(7,8)、とこれに対応する他の
伝動装置部材を備えた複式伝動装置として形成され、制
御円板(1o、11)がそれぞれ揺動体(7,8)と固
定連結され、かつ対向する揺動体(8,7)の偏心円板
(4,5)を駆動することを特徴とする特許 ら第7項までのいずれか1つに記載の伝動装置。 (9) 車輌の側方に配置されかつ縦方向に延びる、
チェーン相持体またはホイール担持体として役立つ剛体
の担持体(1)と連結され、担持体(1)の両端区域に
設けた連結ピン(2)が両偏心円板(4.5)の偏心個
所(6)と係合するように前記連結が行われ、偏心板自
体が両種動体(7.8)の外側端部に支承されたピン(
6)の回りを回転可能であり、揺動体(7.8)の内側
の両端部がそれと連結された制御円板(fo.11)と
共に、車輌シャーシに固定された中央ピン(9)の回り
を旋回し、同様に車輌シャーシに旋回可能に固定された
、液圧制御装置の液圧シリンダ内を動くピストンのピス
トンロッドが揺動体(7.8)に作用し、一方の揺動体
(7;8)の偏心円板(4;5)がそれぞれ駆動手段(
12;13)を介して他方の揺動体(8;7)の制御円
板と連結されていることを特徴とする前記特許請求の範
囲第8項記載の不斉地走行車輌用伝動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3231477.9 | 1982-08-25 | ||
DE3231477A DE3231477C2 (de) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | Getriebe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958257A true JPS5958257A (ja) | 1984-04-03 |
JPH0461224B2 JPH0461224B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=6171600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58153353A Granted JPS5958257A (ja) | 1982-08-25 | 1983-08-24 | 伝動装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4595068A (ja) |
EP (1) | EP0101604B1 (ja) |
JP (1) | JPS5958257A (ja) |
AT (1) | ATE23612T1 (ja) |
CA (1) | CA1205303A (ja) |
DE (1) | DE3231477C2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5324536A (en) * | 1986-04-28 | 1994-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of forming a multilayered structure |
US8162083B2 (en) * | 2007-01-25 | 2012-04-24 | Topy Kogyo Kabushiki Kaisha | Crawler device and automatic attitude control of the same |
CN104290830B (zh) * | 2014-08-18 | 2016-08-17 | 浙江理工大学 | 一种欠驱动履带式车轮机构 |
US9616950B2 (en) * | 2015-06-30 | 2017-04-11 | Cnh Industrial America Llc | Variable geometry continuous track |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE195589C (ja) * | ||||
DE441512C (de) * | 1925-07-11 | 1927-03-08 | Ernst Gessner Akt Ges | Tischbewegung fuer Ringspinnmaschinen |
GB277062A (en) * | 1926-06-04 | 1927-09-05 | Arthur Trevor Dawson | Improvements in or relating to motor propelled road vehicles |
CH228800A (de) * | 1942-04-18 | 1943-09-15 | Porsche Kg | Gleiskettenantrieb an Räderfahrzeugen. |
FR930390A (fr) * | 1946-07-09 | 1948-01-23 | Perfectionnements aux tracteurs agricoles | |
US2569005A (en) * | 1949-06-07 | 1951-09-25 | Kindling Alexander | Machine-tool fixture |
US3012443A (en) * | 1960-01-11 | 1961-12-12 | Patent Man Inc | Mechanical movement for translating rotary motion to linear motion |
FR1274566A (fr) * | 1960-09-12 | 1961-10-27 | Soc Optique Mec Haute Prec | Dispositif de transformation de précision d'un mouvement de rotation en un mouvement de translation |
DE1208635B (de) * | 1962-03-16 | 1966-01-05 | Haakon Ole Romsdal | Raupenfahrzeug |
DE1482373A1 (de) * | 1964-07-29 | 1969-11-06 | Stoll Walter Dipl Ing | An ein Fahrzeug anbaubare Vorrichtung zum Verspruehen von Schaedlingsbekaempfungsmitteln |
GB1105349A (en) * | 1966-11-14 | 1968-03-06 | Blatt Leland F | Carriage drive mechanism |
US3747148A (en) * | 1971-08-24 | 1973-07-24 | Hitchcock Inc | Folding boom assembly |
FR2205879A5 (ja) * | 1972-11-03 | 1974-05-31 | Pozza Pier | |
US3938605A (en) * | 1974-06-24 | 1976-02-17 | Clark Equipment Company | Track suspension |
-
1982
- 1982-08-25 DE DE3231477A patent/DE3231477C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-08-16 AT AT83108076T patent/ATE23612T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-08-16 EP EP83108076A patent/EP0101604B1/de not_active Expired
- 1983-08-23 CA CA000435125A patent/CA1205303A/en not_active Expired
- 1983-08-24 US US06/526,037 patent/US4595068A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-08-24 JP JP58153353A patent/JPS5958257A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3231477A1 (de) | 1984-03-22 |
CA1205303A (en) | 1986-06-03 |
US4595068A (en) | 1986-06-17 |
DE3231477C2 (de) | 1985-02-28 |
EP0101604A1 (de) | 1984-02-29 |
ATE23612T1 (de) | 1986-11-15 |
JPH0461224B2 (ja) | 1992-09-30 |
EP0101604B1 (de) | 1986-11-12 |
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