JPS595714A - 帯域「ろ」 - Google Patents
帯域「ろ」Info
- Publication number
- JPS595714A JPS595714A JP11498682A JP11498682A JPS595714A JP S595714 A JPS595714 A JP S595714A JP 11498682 A JP11498682 A JP 11498682A JP 11498682 A JP11498682 A JP 11498682A JP S595714 A JPS595714 A JP S595714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- resonator
- coupling
- shield case
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/01—Frequency selective two-port networks
- H03H7/12—Bandpass or bandstop filters with adjustable bandwidth and fixed centre frequency
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/01—Frequency selective two-port networks
- H03H7/17—Structural details of sub-circuits of frequency selective networks
- H03H7/1741—Comprising typical LC combinations, irrespective of presence and location of additional resistors
- H03H7/1791—Combined LC in shunt or branch path
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、テレビジョン受像機等において、中間周波
数帯域ろ波器の帯域幅をスイッチング回路によシ切替え
、音声中間周波数および色信号中間周波数の異なるテレ
ビジョン放送信号と映像中間周波数を同じにして受信で
きる帯域切替型の帯域Ｆ波器に関するものである。
数帯域ろ波器の帯域幅をスイッチング回路によシ切替え
、音声中間周波数および色信号中間周波数の異なるテレ
ビジョン放送信号と映像中間周波数を同じにして受信で
きる帯域切替型の帯域Ｆ波器に関するものである。
従来の帯域Ｆ波器は、第１図に示すように１帯域ろ波器
本体１の前段Ｃ″！または後段）Ｋスイッチング回路２
を介して帯域幅変更用のトラップ回路３を接続し、スイ
ッチング回路２のオンオフを切替えるとと′により帯域
幅を広狭に切替えるように構成していた。
本体１の前段Ｃ″！または後段）Ｋスイッチング回路２
を介して帯域幅変更用のトラップ回路３を接続し、スイ
ッチング回路２のオンオフを切替えるとと′により帯域
幅を広狭に切替えるように構成していた。
この帯域戸波器は、スイッチング回路２がオフのときは
、トラップ回路３が切離されるため広帯域状態となり、
通過帯域特性が第５図の曲線Ａで示すようになる。一方
、スイッチング回路２がオンのときは、帯域Ｆ波器本体
１の入力端とアースとの間にトラップ回路３が挿入され
るため、低周波側が狭くなる狭帯域状態となり、通過帯
域特性は第５図の曲ＭＢで示すようになる。
、トラップ回路３が切離されるため広帯域状態となり、
通過帯域特性が第５図の曲線Ａで示すようになる。一方
、スイッチング回路２がオンのときは、帯域Ｆ波器本体
１の入力端とアースとの間にトラップ回路３が挿入され
るため、低周波側が狭くなる狭帯域状態となり、通過帯
域特性は第５図の曲ＭＢで示すようになる。
ところが、この帯域Ｆ波器は、帯域ｐ波器本体１０通過
帯域特性（広帯域）は変更せずに、帯域Ｆ波器本体１へ
入力される信号またはそれから出力される信号をトラッ
プするととて全体の通過帯域幅を狭くしていたため、低
周波側が歪むことＫなる。また、狭帯域状態の隣接映像
周波数排除能力も不充分であった。
帯域特性（広帯域）は変更せずに、帯域Ｆ波器本体１へ
入力される信号またはそれから出力される信号をトラッ
プするととて全体の通過帯域幅を狭くしていたため、低
周波側が歪むことＫなる。また、狭帯域状態の隣接映像
周波数排除能力も不充分であった。
したがって、この発明の目的は、狭帯域状態、において
、通過帯域の低周波側の妨害排除能力を向上させること
ができるとともに通過帯域特性における歪を低減するこ
とができる帯域ｐ波器を提供することである。
、通過帯域の低周波側の妨害排除能力を向上させること
ができるとともに通過帯域特性における歪を低減するこ
とができる帯域ｐ波器を提供することである。
この発明の一実施例を第２図および第３図に示す。すな
わち、この帯域Ｆ波器は、帯域ν波器本体４にスイッチ
ング回路５を介してトラップ回路６の一端を接続し、こ
のドブツブ回路６の他端をアースに落としてｈる。より
詳しく説明すると、２室に分離されたシールドケース９
の一方の隔室９８に入力トランス１０および共振器（１
波長共振器、集中定数共振器等）１１を収容し、他方の
隔室９ｂに共振器（ｉ波長共振器、集中定数共振器等）
１２および出カドランス１３を収容し、共振器１１に誘
導結合する補助巻線１４を設けるとともに共振器１２に
誘導結合する補助巻線１５を設け、補助巻線１４．１５
の一端をそれぞれ共振器１１１１２の一端にそれぞれ接
続し、補助巻線１４．１５の他端をそれぞれシールドケ
ースに接続し、上記共振器１１．１２の一端をＶ−ルド
ケース９から絶縁した状態で外部に引き出した結合線１
６によシ互いに結合している。この結合線１６は直流阻
止用コンデンサ１７を介してスイッチングダイオード１
８のアノードに接続し、このスイッチングダイオード１
８のカソードとアースとの間にコンデンサ１９．２０お
よびコイル２１よりなるトラップ回路６を接続している
。スイッチングダイオード１８はコイル２２．２３およ
び抵抗２４．２５を介して正負電源切替スイッチ（図示
せず）に接続される。
わち、この帯域Ｆ波器は、帯域ν波器本体４にスイッチ
ング回路５を介してトラップ回路６の一端を接続し、こ
のドブツブ回路６の他端をアースに落としてｈる。より
詳しく説明すると、２室に分離されたシールドケース９
の一方の隔室９８に入力トランス１０および共振器（１
波長共振器、集中定数共振器等）１１を収容し、他方の
隔室９ｂに共振器（ｉ波長共振器、集中定数共振器等）
１２および出カドランス１３を収容し、共振器１１に誘
導結合する補助巻線１４を設けるとともに共振器１２に
誘導結合する補助巻線１５を設け、補助巻線１４．１５
の一端をそれぞれ共振器１１１１２の一端にそれぞれ接
続し、補助巻線１４．１５の他端をそれぞれシールドケ
ースに接続し、上記共振器１１．１２の一端をＶ−ルド
ケース９から絶縁した状態で外部に引き出した結合線１
６によシ互いに結合している。この結合線１６は直流阻
止用コンデンサ１７を介してスイッチングダイオード１
８のアノードに接続し、このスイッチングダイオード１
８のカソードとアースとの間にコンデンサ１９．２０お
よびコイル２１よりなるトラップ回路６を接続している
。スイッチングダイオード１８はコイル２２．２３およ
び抵抗２４．２５を介して正負電源切替スイッチ（図示
せず）に接続される。
この帯域戸波器は、スイッチングダイオード１８に加え
る電圧の極性を変えてスイッチングダイオード１８をオ
ンオフさせると、帯域幅を変えることができる。すなわ
ち、スイッチングダイオード１８がオフの状態ではトラ
ップ回路６が帯域Ｆ波器本体４から切離されて広帯域状
態となυ、従来例と同様の第５図の曲線Ａで示すような
通過帯域特性をもつことになる。また、スイッチングダ
イオード１８がオンの状態では、トラップ回路６が共振
器１１．１２の結合線１６とアースとの間に挿入される
ため、共振器１１．１２の結合が弱くなって帯域Ｆ波器
本体４の通過帯域幅そのものが狭くなるととＫよシ狭帯
域状態となシ、第５図の曲線Ｃで示すような良好な通過
帯域特性をもっこととなシ、狭帯域状態における通過帯
域の低周波側の妨害排除能力の向上および通過帯域特性
の歪の低減を図ることができる。
る電圧の極性を変えてスイッチングダイオード１８をオ
ンオフさせると、帯域幅を変えることができる。すなわ
ち、スイッチングダイオード１８がオフの状態ではトラ
ップ回路６が帯域Ｆ波器本体４から切離されて広帯域状
態となυ、従来例と同様の第５図の曲線Ａで示すような
通過帯域特性をもつことになる。また、スイッチングダ
イオード１８がオンの状態では、トラップ回路６が共振
器１１．１２の結合線１６とアースとの間に挿入される
ため、共振器１１．１２の結合が弱くなって帯域Ｆ波器
本体４の通過帯域幅そのものが狭くなるととＫよシ狭帯
域状態となシ、第５図の曲線Ｃで示すような良好な通過
帯域特性をもっこととなシ、狭帯域状態における通過帯
域の低周波側の妨害排除能力の向上および通過帯域特性
の歪の低減を図ることができる。
第４回置はトラップ回路６に代えてスイッチングダイオ
ード１８のカソードとアースとの間に接続される帯域幅
変更用のコイル２６を示し、第４図（親ハコイル２７お
よびコンデンサ２８の直列回路よシなる他のトラップ回
路６′を示している。
ード１８のカソードとアースとの間に接続される帯域幅
変更用のコイル２６を示し、第４図（親ハコイル２７お
よびコンデンサ２８の直列回路よシなる他のトラップ回
路６′を示している。
なお、帯域Ｆ波器本体４に内蔵される共振器の個数は２
個に限定されることはなく、２個以上であってもよく、
少くとも２個の共振器がシールドケースで分離され、結
合線で互いに接続されていればよい。
個に限定されることはなく、２個以上であってもよく、
少くとも２個の共振器がシールドケースで分離され、結
合線で互いに接続されていればよい。
以上のように、この発明の帯域ろ波器は、２室に分離さ
れたシールドケースと、このシールドケースの一方の隔
室に収容された第１の共振器と。
れたシールドケースと、このシールドケースの一方の隔
室に収容された第１の共振器と。
前記り一ルドケースの他方の隔室に収容された第２の共
振器と、前記シールドケースの外部に前記シールドケー
スと絶縁した状態で引出されて前記第１および第２の共
振器を相互に結合する結合線とからなる帯域Ｆ波器本体
と、前記結合線に一端を接続したスイッチング回路と、
このスイッチング回路の他端とアースとの間に接続して
前記帯域ｐ波器本体の通過帯域幅を変更させるインピー
ダンス手段とを備えているので、狭帯域状態における通
過帯域の低周波側の妨害排除能力の向上および通過帯域
特性の歪の低減を図ることができるという効果がある。
振器と、前記シールドケースの外部に前記シールドケー
スと絶縁した状態で引出されて前記第１および第２の共
振器を相互に結合する結合線とからなる帯域Ｆ波器本体
と、前記結合線に一端を接続したスイッチング回路と、
このスイッチング回路の他端とアースとの間に接続して
前記帯域ｐ波器本体の通過帯域幅を変更させるインピー
ダンス手段とを備えているので、狭帯域状態における通
過帯域の低周波側の妨害排除能力の向上および通過帯域
特性の歪の低減を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の帯域ろ波器のブロック図、第２図はこの
発明の一実施例のブロック図、第３図はその具体回路図
、第４図（Ａｔ 、 （Ｂｌは変形例を示す回略図、第
５図は従来例および実施例の通過帯域の特性図である。 ４・・・帯域ろ波器本体、５・・・スイッチング回路、
６・・・トラップ回路、７・・・入力端子、８・・・出
力端子、９・・・シールドケース、９ａ、９ｂ・・・隔
室、１１゜１２・・・共振器、１４．１５・・・補助巻
線、１６・・・結合線 第１図 ム 第２図 第３図 （Ａ） （Ｂ） 第４図 ′１ □簡盟ｑ！Ｌ（ＭＨｚ） 第５図
発明の一実施例のブロック図、第３図はその具体回路図
、第４図（Ａｔ 、 （Ｂｌは変形例を示す回略図、第
５図は従来例および実施例の通過帯域の特性図である。 ４・・・帯域ろ波器本体、５・・・スイッチング回路、
６・・・トラップ回路、７・・・入力端子、８・・・出
力端子、９・・・シールドケース、９ａ、９ｂ・・・隔
室、１１゜１２・・・共振器、１４．１５・・・補助巻
線、１６・・・結合線 第１図 ム 第２図 第３図 （Ａ） （Ｂ） 第４図 ′１ □簡盟ｑ！Ｌ（ＭＨｚ） 第５図
Claims (1)
- ２室に分離されたシールドケースと、このシールドケー
スの一方の隔室に収容された第１の共振器と、ＨＦ３シ
ールドケースの他方の隔室に収容された第２の共振器と
ｏＩｉＪ記シールドケースの外部に前記り−ルドケース
と絶縁した状態で引出されて前記第１および第２の共振
器を相互に結合する結合線とからなる帯域ろ波器本体と
、前記結合線に一端を接続したスイッチング回路と、こ
のスイッチング回路の他端とアースとの間に接続して前
記帯域Ｆ波器本体の通過帯域幅を変更させるインピーダ
ンス手段とを備えた帯域Ｆ波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11498682A JPS595714A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 帯域「ろ」 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11498682A JPS595714A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 帯域「ろ」 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595714A true JPS595714A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14651512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11498682A Pending JPS595714A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 帯域「ろ」 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595714A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0369465A2 (en) * | 1988-11-18 | 1990-05-23 | Fujitsu Limited | A relay receiver |
| FR2644649A1 (fr) * | 1989-03-17 | 1990-09-21 | Portenseigne Radiotechnique | Filtre passe-bande a largeur de bande ajustable |
| JP2015109487A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 株式会社村田製作所 | バンドパスフィルタ回路および積層バンドパスフィルタ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5359323A (en) * | 1976-11-09 | 1978-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Signal processor for video intermediate frequency |
| JPS5748702B2 (ja) * | 1979-06-06 | 1982-10-18 |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP11498682A patent/JPS595714A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5359323A (en) * | 1976-11-09 | 1978-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Signal processor for video intermediate frequency |
| JPS5748702B2 (ja) * | 1979-06-06 | 1982-10-18 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0369465A2 (en) * | 1988-11-18 | 1990-05-23 | Fujitsu Limited | A relay receiver |
| FR2644649A1 (fr) * | 1989-03-17 | 1990-09-21 | Portenseigne Radiotechnique | Filtre passe-bande a largeur de bande ajustable |
| JP2015109487A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 株式会社村田製作所 | バンドパスフィルタ回路および積層バンドパスフィルタ |
| US9419579B2 (en) | 2013-12-03 | 2016-08-16 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Band pass filter circuit and multilayer band pass filter |
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