JPH07131367A - 可変同調バンドパスフィルタ - Google Patents

可変同調バンドパスフィルタ

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JPH07131367A
JPH07131367A JP27061393A JP27061393A JPH07131367A JP H07131367 A JPH07131367 A JP H07131367A JP 27061393 A JP27061393 A JP 27061393A JP 27061393 A JP27061393 A JP 27061393A JP H07131367 A JPH07131367 A JP H07131367A
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microstrip line
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冬樹 大久保
Noriaki Oomoto
紀顕 大本
Takashi Aoki
貴 青木
Hiroshi Ito
洋 伊藤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衛星放送受信機のイメ−ジフィルタである可
変同調バンドパスフィルタにおいて、高域においても十
分なイメ−ジ抑圧が得られるようにする。 【構成】 入出力端子が、それぞれマイクロストリップ
ラインに接続され、カップルドライン40によって結合
され、可変容量ダイオ−ド6、14とマイクロストリッ
プライン8、15によって通過帯域を可変させる可変同
調バンドパスフィルタにおいて、可変容量ダイオ−ド
6、14に制御電圧を供給するための抵抗9、17と、
前記の可変容量ダイオ−ド6、14との間に、それぞれ
マイクロストリップライン8、15を挿入した可変同調
バンドパスフィルタ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星放送受信機におけ
るイメ−ジフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】衛星放送受信機においては、入力される
1GHz帯の1st−IF信号は選局されて、400M
Hz帯の2nd−IF信号に変換される。このときの周
波数は、一般に上側ロ−カルが採用されるので、イメ−
ジ周波数は1st−IF周波数に2nd−IF周波数の
2倍を加えたものになる(参考文献:宮本幸彦著「高周
波回路の設計と実装」:昭和62年日本放送出版協会発
行)。イメ−ジ周波数に依存する信号ないしノイズは、
1st−IF信号と同様に2nd−IF信号に変換され
るので妨害信号となる。このためイメ−ジ周波数を抑圧
するイメ−ジフィルタが必要となる。
【0003】日本の衛星放送は1st−IF信号の周波
数帯域は、1049.48MHz〜1318MHzであ
る。第2中間周波数は402.78MHzであるので、
イメ−ジ周波数帯域は1855.04MHz〜212
3.56MHzである。よってイメ−ジ周波数帯域であ
る1855.04MHz〜2123.56MHzを減衰
させるイメ−ジフィルタが必要となる。また1st−I
F信号帯域が広くなり、チャンネル数が多い場合におい
ては、後段の増幅器等において3次歪みの妨害が生じや
すくなるため、可変同調バンドパスフィルタが採用され
ていた。既に、提案されているものとして、特開平3−
135211号公報等がある。以下、図面を参照しなが
ら、上述した特開平3−135211号公報に記載の可
変同調バンドパスフィルタに関して説明を行う。
【0004】図5は、従来の可変同調バンドパスフィル
タ(特開平3−135211号公報)の回路図を示す。
図5において、18は、入力端子である。19,23,
24,25,26,27は、マイクロストリップライン
である。20,29は可変容量ダイオ−ド、21、31
はコンデンサ−、22、30は抵抗、32は制御端子、
28は出力端子である。
【0005】図6は従来の可変同調バンドパスフィルタ
の制御電圧を変化させた時の周波数特性の一例を示す。
図7は従来の可変同調バンドパスフィルタのシミュレ−
ション特性を示す。
【0006】以上のように構成された従来の可変同調バ
ンドパスフィルタについて、以下その動作について説明
する。
【0007】第1の可変容量ダイオ−ド20、第2のマ
イクロストリップライン23及びマイクロストリップラ
イン24,25によって構成されたカップルドラインよ
りなる第1の共振回路と、第2の可変容量ダイオ−ド2
9、第3のマイクロストリップライン26及びマイクロ
ストリップライン24,25によって構成されたカップ
ルドラインよりなる第2の共振回路がカップルドライン
により結合され、入出力端子への接続はそれぞれ第1及
び第4のマイクロストリップラインにより実現されてい
る。制御端子32の電圧が第1及び第2の抵抗22、3
0を介して可変容量ダイオ−ド20、29に印加されて
いるので、その端子電圧によって可変容量ダイオ−ド2
0、29の容量値は変化する。これによって各々の共振
回路の同調周波数は変化するので可変同調バンドパスフ
ィルタを実現できる。
【0008】第1及び第4のマイクロストリップライン
19、27は、入出力インピ−ダンスを50Ωに整合さ
せるためである。第2及び第3のマイクロストリップラ
イン23、26は、バンドパスフィルタの帯域外高域特
性を改善するためにトラップを形成させるためのもので
ある。しかし図6、及び図7より、第1の抵抗22及び
第2の抵抗30と可変容量ダイオ−ド20、29の距離
によって帯域外特性が変動し、第1の抵抗22及び第2
の抵抗30と、例えば幅0.2mm,長さ15mm程度
のラインを経て、可変容量ダイオ−ド20、29と接続
した場合、可変容量ダイオ−ド20、29とグランド間
に接続されているチップコンデンサ−21、31が帯域
内において、L成分が支配的となるインピ−ダンスとな
る。よって第1の抵抗22及び第2の抵抗30と可変容
量ダイオ−ド20、29とが接続されている幅0.2m
m,長さ15mm程度のラインとにより、高域の周波数
帯域がもち上がってしまい、高域におけるイメ−ジ妨害
抑圧比を確保する場合、後段のロ−パスフィルタでかな
り減衰させる必要があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、制御端子32における、第1の抵抗22
及び第2の抵抗30と可変容量ダイオ−ド20、29の
距離によって帯域外特性が変動し、第1の抵抗22及び
第2の抵抗30と、例えば幅0.2mm,長さ15mm
程度のラインを経て、可変容量ダイオ−ド20、29と
接続した場合、イメ−ジ周波数帯域の減衰量が変動し、
図6、図7に示すように、高域において減衰量が確保で
きない場合があった。
【0010】本発明は上記課題に鑑み、高域においてあ
る一定の十分な減衰量が確保できる可変同調バンドパス
フィルタを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の可変同調バンドパスフィルタは、第1のマイ
クロストリップラインの一方の端子を入力端子とし、他
方の端子に第1の可変容量ダイオ−ドのアノ−ド端子を
接続し、そのカソ−ド端子を第1のキャパシタンスで接
地するとともに、そのカソ−ド端子と第1のキャパシタ
ンスとの接続点に第5のマイクロストリップラインを接
続し、他方の端子に第1の抵抗を介して制御端子に接続
し、前記第1のマイクロストリップラインの他方の端子
に第2のマイクロストリップラインを接続し、その他方
の端子に互いに結合した2つのマイクロストリップライ
ンの各々の一方の端子に接地してなるカップルドライン
の一方の端子に接続し、カップルドラインの他方の端子
に第3のマイクロストリップラインの一方の端子を接続
し、その他方の端子に第2の可変容量ダイオ−ドのアノ
−ド端子を接続し、そのカソ−ド端子を第2のキャパシ
タンスで接地するとともに、そのカソ−ド端子と第2の
キャパシタンスとの接続点に第6のマイクロストリップ
ラインを接続し、他方の端子に第2の抵抗を介して制御
端子に接続し、前記第3のマイクロストリップラインの
他方の端子に第4のマイクロストリップラインの一方の
端子を接続し、その他方の端子を出力端子としている。
【0012】
【作用】本発明は上記した構成によって、第1の可変容
量ダイオ−ド、第2のマイクロストリップライン及びマ
イクロストリップラインによって構成されたカップルド
ラインよりなる第1の共振回路と、第2の可変容量ダイ
オ−ド、第3のマイクロストリップライン及びマイクロ
ストリップラインによって構成されたカップルドライン
よりなる第2の共振回路がカップルドラインにより結合
され、入出力端子への接続はそれぞれ第1及び第4のマ
イクロストリップラインにより実現されている。
【0013】制御端子の電圧が第1及び第2の抵抗を介
して可変容量ダイオ−ドに印可されているので、その端
子電圧によって可変容量ダイオ−ドの容量値は変化す
る。これによって各々の共振回路の同調周波数は変化す
るので可変同調バンドパスフィルタを実現できる。第1
及び第4のマイクロストリップラインは、入出力インピ
−ダンスを50Ωに整合させるためである。第2及び第
3のマイクロストリップラインは、バンドパスフィルタ
の帯域外高域特性を改善するためにトラップを形成させ
るためのものである。その周波数は、1st−IF信号
のイメ−ジ周波数に一致するように選び、また第1及び
第2の抵抗と制御端子の間に、適当な長さのマイクロス
トリップラインを挿入してやると、2つの共振回路を使
用した可変同調バンドパスフィルタにもかかわらず、4
0dB程度の大きなイメ−ジ抑圧が実現できる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例について図を参照しな
がら説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例における可変同調
バンドパスフィルタの回路図を示すものである。図1に
おいて、1は、入力端子、 2、3、4、5、11、1
2、8、15はマイクロストリップライン、6、14は
可変容量ダイオ−ド、7、16はコンデンサ−、9、1
7は抵抗、10は制御端子、13は出力端子である。
【0016】図2は、本発明の可変同調バンドパスフィ
ルタの制御電圧を変化させた時の周波数特性の一例を示
す。図3は、本発明の可変同調バンドパスフィルタのシ
ミュレ−ション特性の一例を示す。図4は本発明の可変
同調バンドパスフィルタの制御電圧を可変させたときの
周波数特性の一例を示す。以上のように構成された本発
明の可変同調バンドパスフィルタについて、その動作に
ついて説明する。
【0017】マイクロストリップライン4、5は、電気
的に結合しており、いわゆるカップルドラインを構成し
ている。その幅は各々1.2mm、またその間隔は、
0.3mm、長さは、各々7mmに選んだ。その結合度
は、各々のマイクロストリップラインの幅、長さ、間隔
及び、マイクロストリップライン8、15によって定ま
る。6、14は可変容量ダイオ−ドで、その容量はおよ
そ4.5pf(Vt=1V時)、0.9pf(Vt=1
5v時)である。7,16はコンデンサ−であり、その
値は電圧制御発振器とのトラッキング特性を考慮し、1
5pfに選んだ。9,17は制御電圧Vtを印可するた
めの抵抗で、例えば22KΩに選んで十分大きくする。
【0018】図1の構成についてさらに詳しく説明する
と、第1のマイクロストリップライン2の一方の端子を
入力端子1とし、他方の端子に第1の可変容量ダイオ−
ド6のアノ−ド端子を接続し、そのカソ−ド端子を第1
のキャパシタンス7で接地するとともに、その第1の可
変容量ダイオード6のカソ−ド端子と第1のキャパシタ
ンス7との接続点に第5のマイクロストリップライン8
を接続し、他方の端子に第1の抵抗9を介して制御端子
6に接続し、前記第1のマイクロストリップライン2の
他方の端子に第2のマイクロストリップライン3を接続
し、その他方の端子に互いに結合した2つのマイクロス
トリップライン4、5の各々の一方の端子に接地してな
るカップルドライン40の一方の端子に接続し、カップ
ルドライン40の他方の端子に第3のマイクロストリッ
プライン11の一方の端子を接続し、その他方の端子に
第2の可変容量ダイオ−ド14のアノ−ド端子を接続
し、そのカソ−ド端子を第2のキャパシタンス16で接
地するとともに、そのカソ−ド端子と第2のキャパシタ
ンス16との接続点に第6のマイクロストリップライン
15を接続し、他方の端子に第2の抵抗17を介して制
御端子10に接続し、前記第3のマイクロストリップラ
イン12の他方の端子に第4のマイクロストリップライ
ンの一方の端子を接続し、その他方の端子を出力端子1
3としている。
【0019】第1及び第3のマイクロストリップライン
2、11の幅は、0.3mmまた長さは、16mmに選
んだ。第2及び第4のマイクロストリップライン3、1
2の幅は、0.3mmまた長さは、7mmに選んだ。第
5及び第6のマイクロストリップライン8、15の幅
は、0.3mmまた長さは、5mmに選んだ。よって可
変容量ダイオ−ド6、14とグランド間に接続されてい
る、チップコンデンサ−7、16が帯域内において、L
成分が支配的となるインピ−ダンスとなっても第5及び
第6のマイクロストリップライン8、15のL成分が小
さいため、高域の周波数帯も十分減衰させることがで
き、後段のロ−パスフィルタとあわせて第4図に示すよ
うに高域の周波数帯も十分減衰させることができた。
【0020】以上のように本発明によれば、マイクロス
トリップラインによって、トラップを有する可変同調バ
ンドパスフィルタを構成し、高域の周波数においても、
もち上がることなく、簡単な構成で十分なイメ−ジ周波
数帯域を減衰させることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、可変容量
ダイオ−ドと制御端子に接続されている、抵抗との間
を、適当な長さのマイクロストリップラインによって接
続してやれば、高域の周波数においても、もち上がるこ
となく、簡単な構成で十分なイメ−ジ周波数帯域を減衰
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における可変同調バンドパス
フィルタの回路構成図
【図2】同可変同調バンドパスフィルタの周波数特性の
一例を示す図
【図3】同可変同調バンドパスフィルタのシミュレ−シ
ョン特性の一例を示す図
【図4】同可変同調バンドパスフィルタの制御電圧を可
変させたときの周波数特性の一例を示す図
【図5】従来の可変同調バンドパスフィルタの回路構成
【図6】従来の可変同調バンドパスフィルタの周波数特
性を示す図
【図7】従来の可変同調バンドパスフィルタのシミュレ
−ション特性を示す図
【符号の説明】
1 入力端子 2,3,4,5,11,12,8,15 マイクロスト
リップライン 6,14 可変容量ダイオ−ド 7,16 コンデンサ 9,17 抵抗 10 制御端子 13 出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 洋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の端子を入力端子、他方の端子を第
    1の可変容量ダイオードのアノード端子に接続する第1
    のマイクロストリップラインと、前記第1の可変容量ダ
    イオードのカソード端子および一端が接地された第1の
    キャパシタンスの他端を一方の端子に接続し、他方の端
    子を第1の抵抗を介して制御端子に接続する第5のマイ
    クロストリップラインと、一方の端子を前記第1のマイ
    クロストリップラインの端子に接続し、他方の端子を互
    いに結合した2つのマイクロストリップラインの各々の
    一方の端子に接地してなるカップルドラインの一方の端
    子に接続した第2のマイクロストリップラインと、一方
    の端子を前記カップルドラインの他の端子に接続し、他
    方の端子を第2の可変容量ダイオードのアノード端子に
    接続する第3のマイクロストリップラインと、前記第2
    の可変容量ダイオードのカソード端子及び一端が接地さ
    れた第2のキャパシタンスの他端を一方の端子に接続
    し、他方の端子を第2の抵抗を介して前記制御端子に接
    続する第6のマイクロストリップラインと、一方の端子
    を前記第3のマイクロストリップラインの端子に接続
    し、他方の端子を出力端子とする第4のマイクロストリ
    ップラインとを設けたことを特徴とする可変同調バンド
    パスフィルタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6018282A (en) * 1996-11-19 2000-01-25 Sharp Kabushiki Kaisha Voltage-controlled variable-passband filter and high-frequency circuit module incorporating same
US6504443B1 (en) 2000-05-17 2003-01-07 Nec America, Inc., Common anode varactor tuned LC circuit
CN114257213A (zh) * 2021-12-08 2022-03-29 电子科技大学 一种可调型带通调谐选频电路、电调滤波器及其调节方法

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