JPS5957072A - 車両の骨格結合構造 - Google Patents
車両の骨格結合構造Info
- Publication number
- JPS5957072A JPS5957072A JP16654082A JP16654082A JPS5957072A JP S5957072 A JPS5957072 A JP S5957072A JP 16654082 A JP16654082 A JP 16654082A JP 16654082 A JP16654082 A JP 16654082A JP S5957072 A JPS5957072 A JP S5957072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- framework
- welding
- diagonal
- piece
- skeleton
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D27/00—Connections between superstructure or understructure sub-units
- B62D27/02—Connections between superstructure or understructure sub-units rigid
- B62D27/023—Assembly of structural joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両の骨格結合構造に関するものである。
従来、バスの車体構造で第１図に示すようなスケルトン
構造（トラス構造）が採用されている。このスケルトン
構造の車体に−にいて、側部を構成する骨格は、交差す
る縦骨格】と横骨格２と、さらに補強部材として、縦骨
格１、横骨格２間に斜め骨格材３が結合されている。
構造（トラス構造）が採用されている。このスケルトン
構造の車体に−にいて、側部を構成する骨格は、交差す
る縦骨格】と横骨格２と、さらに補強部材として、縦骨
格１、横骨格２間に斜め骨格材３が結合されている。
従来、この斜め骨格材３を結合するに当っては第２図に
示すように、斜め骨格材３の先端に結合すべき縦骨格１
と平行々角度の当接面５を形成し、斜め骨格材３と縦骨
格１と当接する外周囲を溶接４して結合していた。この
場合、斜め骨格材３の取付角度θが小さいと、内角接合
点の溶接４に際しては溶接棒が入り難く、溶接作業が著
しく困難であった。
示すように、斜め骨格材３の先端に結合すべき縦骨格１
と平行々角度の当接面５を形成し、斜め骨格材３と縦骨
格１と当接する外周囲を溶接４して結合していた。この
場合、斜め骨格材３の取付角度θが小さいと、内角接合
点の溶接４に際しては溶接棒が入り難く、溶接作業が著
しく困難であった。
本発明は上記従来の問題点を解消したもので、斜め骨格
材の溶接結合作業を容易にすると共に、斜め骨格材の支
持力を増大し、スケルトン構造の剛性を向上させた骨格
結合構造を提供するものである。
材の溶接結合作業を容易にすると共に、斜め骨格材の支
持力を増大し、スケルトン構造の剛性を向上させた骨格
結合構造を提供するものである。
以下本発明の実施例について第３図乃至第６図によって
説明する。
説明する。
第３図において３は前記した斜め骨格材である。本発明
は、この斜め骨格材３の先端側部に、結合面と平行々当
接面７を有する三角形状のピース６を予め溶接等によっ
て固設し、第４図に示すように当接面５．７を縦骨格１
（横骨格２）に当接し−Ｃ外周囲を縦骨格１（横骨格
２）に溶接４しｌｊものである。
は、この斜め骨格材３の先端側部に、結合面と平行々当
接面７を有する三角形状のピース６を予め溶接等によっ
て固設し、第４図に示すように当接面５．７を縦骨格１
（横骨格２）に当接し−Ｃ外周囲を縦骨格１（横骨格
２）に溶接４しｌｊものである。
鎗５図は前記三角形状のピース６を斜め骨格月３の先端
両側面に固設した場合の実施例を示し、この場合は第６
図に示すように、一対のピース６は縦骨格ｌ並びに横骨
格２にそれぞれ溶接４して結合されるものである。
両側面に固設した場合の実施例を示し、この場合は第６
図に示すように、一対のピース６は縦骨格ｌ並びに横骨
格２にそれぞれ溶接４して結合されるものである。
本発明は上記の通りの構造であるから、斜め骨格材３の
取イ４角度θ□は、ピース６に形成した当接面７と直角
をなす他の一辺によって従来の取付角度θより大幅に太
きく得られ、溶接４を施す場合の溶接棒が入りやすぐな
り、溶接作業が容易に行わｉｚる利点を有している。
取イ４角度θ□は、ピース６に形成した当接面７と直角
をなす他の一辺によって従来の取付角度θより大幅に太
きく得られ、溶接４を施す場合の溶接棒が入りやすぐな
り、溶接作業が容易に行わｉｚる利点を有している。
また、第３図及び第４図に示す実施例の場合、縦、横骨
格１．２に当接する斜め骨格材３の当接面は、斜め骨格
相３自体に形ｈνした従来からの当接面５と、この当接
面５と同一面であるピース６に形ｂｙした当接面７との
二つの総和面積となり、従って、斜め骨格材３の支持力
が増大し、縦、横骨格１．２の剛性が向上する利点も有
している。
格１．２に当接する斜め骨格材３の当接面は、斜め骨格
相３自体に形ｈνした従来からの当接面５と、この当接
面５と同一面であるピース６に形ｂｙした当接面７との
二つの総和面積となり、従って、斜め骨格材３の支持力
が増大し、縦、横骨格１．２の剛性が向上する利点も有
している。
第５図及び第６図に示す実施例の場合も、縦骨格１と横
骨格２との交点内角に一対のピース６が当接結合されて
いるために、コーナ部分の強度が増大すると共に、斜め
骨格材３の先端を斜めの切り口に切断する加工が不要と
々る利点を有している。
骨格２との交点内角に一対のピース６が当接結合されて
いるために、コーナ部分の強度が増大すると共に、斜め
骨格材３の先端を斜めの切り口に切断する加工が不要と
々る利点を有している。
第１図はスケルトン構造のバス車体の斜視図、第２図は
従来の結合構造を示す要部正面図、第３図は本発明によ
る構造の斜め骨格材の斜視図、第４図は同結合構造の要
部正面図、第５図は他の実施例を示す斜め骨格利の斜視
図、第６図は同結合構造の要部正面図である。 １・・・縦骨格、２・・・横骨格、３・・・斜め骨格材
、４・・・溶接、６・・・ピース、７・・・当接面。 第２図
従来の結合構造を示す要部正面図、第３図は本発明によ
る構造の斜め骨格材の斜視図、第４図は同結合構造の要
部正面図、第５図は他の実施例を示す斜め骨格利の斜視
図、第６図は同結合構造の要部正面図である。 １・・・縦骨格、２・・・横骨格、３・・・斜め骨格材
、４・・・溶接、６・・・ピース、７・・・当接面。 第２図
Claims (1)
- スケルトン構造により構成された車両の骨格において、
交差する縦、横骨格間に結合される斜め骨札利の先端側
部に、結合面と平行な自接面を有する三角形状のピース
を固設し、とのピースと前記縦、横骨格の両方又は倒れ
か一方とを溶接結合したことを特徴とする車両の骨格結
合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16654082A JPS5957072A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車両の骨格結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16654082A JPS5957072A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車両の骨格結合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5957072A true JPS5957072A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15833169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16654082A Pending JPS5957072A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車両の骨格結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5957072A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780286A1 (de) * | 1995-12-18 | 1997-06-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Trägeranordnung |
| CN106428240A (zh) * | 2016-11-15 | 2017-02-22 | 吉林大学 | 一种带安全隔断的承载式大型公路客车车身结构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328253U (ja) * | 1976-08-16 | 1978-03-10 | ||
| JPS5747257A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-18 | Kawaju Shatai Kogyo Kk | Structure of side section of bus car body |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP16654082A patent/JPS5957072A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328253U (ja) * | 1976-08-16 | 1978-03-10 | ||
| JPS5747257A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-18 | Kawaju Shatai Kogyo Kk | Structure of side section of bus car body |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780286A1 (de) * | 1995-12-18 | 1997-06-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Trägeranordnung |
| CN106428240A (zh) * | 2016-11-15 | 2017-02-22 | 吉林大学 | 一种带安全隔断的承载式大型公路客车车身结构 |
| CN106428240B (zh) * | 2016-11-15 | 2017-11-24 | 吉林大学 | 一种带安全隔断的承载式大型公路客车车身结构 |
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