JPS5956823A - 不要高周波除去電源回路 - Google Patents
不要高周波除去電源回路Info
- Publication number
- JPS5956823A JPS5956823A JP57166521A JP16652182A JPS5956823A JP S5956823 A JPS5956823 A JP S5956823A JP 57166521 A JP57166521 A JP 57166521A JP 16652182 A JP16652182 A JP 16652182A JP S5956823 A JPS5956823 A JP S5956823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high frequency
- power switch
- capacitor
- circu
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/40—Arrangements for reducing harmonics
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、−次電源の電流中に含まれる不要高周波成分
を効果的に除去するようにした電源回路に関するもので
ある。
を効果的に除去するようにした電源回路に関するもので
ある。
（従来例の構成とその問題点）
一般に、例えばステレオ受信機等における一次電源回路
（商用電源の導入部）には、電源電流に含まれるノイズ
成分を除去するためにコンデンサが使用されている。Ｉ
ＥＣ６５規格によ２れば、電源ラインとシャーシ間に挿
入されるコンデンヤーは、電源スィッチの負荷側に配置
され々ければならない。
（商用電源の導入部）には、電源電流に含まれるノイズ
成分を除去するためにコンデンサが使用されている。Ｉ
ＥＣ６５規格によ２れば、電源ラインとシャーシ間に挿
入されるコンデンヤーは、電源スィッチの負荷側に配置
され々ければならない。
第１図は、従来のこの種の装置の一次電源回路を示して
いる。第１図において、１はフロントノにネル、２はシ
ャーシ、３は押ボタン式の電源スィッチ、４は電源コー
ド、５はノイズ除去用のコンデンサ６、電源変圧器７等
を搭載したメイン基板、８は電源スィッチ３の負荷側端
子３Ｃと基板端子９とを接続する配線、１０はシャーシ
２における電源コード引込部に設けたブッシングである
。コンデンサ６は、電源スィッチ３と電源変圧器７との
間で、電源ラインとシャーシ２間に挿入されており、電
源電流に含まれるノイズ成分は、このコンデンサ６を通
ってシャーシ２に流れる。
いる。第１図において、１はフロントノにネル、２はシ
ャーシ、３は押ボタン式の電源スィッチ、４は電源コー
ド、５はノイズ除去用のコンデンサ６、電源変圧器７等
を搭載したメイン基板、８は電源スィッチ３の負荷側端
子３Ｃと基板端子９とを接続する配線、１０はシャーシ
２における電源コード引込部に設けたブッシングである
。コンデンサ６は、電源スィッチ３と電源変圧器７との
間で、電源ラインとシャーシ２間に挿入されており、電
源電流に含まれるノイズ成分は、このコンデンサ６を通
ってシャーシ２に流れる。
ところが、何らかの理由により機器力玉強電波環境中に
おかれたとき、電源コード４に高周波電流が誘起され、
機器内では、電源コー ドの引込部分４ａや配線８が比
較的長く引き回されているため、これが逆にアンテナと
なって高周波成分を輻射する。従って、受信機等ではこ
の高周波成分がフロントエンド部に飛び込み、希望信号
やＩＦ倍信号ビートを起こすという欠点があった。
おかれたとき、電源コード４に高周波電流が誘起され、
機器内では、電源コー ドの引込部分４ａや配線８が比
較的長く引き回されているため、これが逆にアンテナと
なって高周波成分を輻射する。従って、受信機等ではこ
の高周波成分がフロントエンド部に飛び込み、希望信号
やＩＦ倍信号ビートを起こすという欠点があった。
（発明の目的）
そこで本発明は、上記従来例の欠点を改善し、不要高周
波成分を効果的に除去して輻射を防止するようにした不
要高周数除去電源回路を提供するものである。
波成分を効果的に除去して輻射を防止するようにした不
要高周数除去電源回路を提供するものである。
（発明の構成）
上記目的を達成するために、機器内に引き入れ、ノイズ
除去用のコンデンサに至る電源コードの引き回しを極力
短かくしている。即ち、電源スィッチを電源コード導入
部の近傍に設けるとともに、その電源スイッチのすぐ後
のライン−７ヤーシ間にコンデンサを配置する。そして
、電源コードに誘起された高周波成分が機器内に輻射さ
れる前にコンデンサを通ってシャーシに流れるようにし
た以下、図面により実施例を詳細に説明する。
除去用のコンデンサに至る電源コードの引き回しを極力
短かくしている。即ち、電源スィッチを電源コード導入
部の近傍に設けるとともに、その電源スイッチのすぐ後
のライン−７ヤーシ間にコンデンサを配置する。そして
、電源コードに誘起された高周波成分が機器内に輻射さ
れる前にコンデンサを通ってシャーシに流れるようにし
た以下、図面により実施例を詳細に説明する。
（実施例の説明）
第２図および第３図は、本発明の一実施例を示したもの
で、第１図と同一部分には同一符号を付しである。本実
施例では、第１の一次電のスイッチ３と、第２の一次電
源スイッチ１１とを使用し、第１の一次電源スイッチ３
は、ノイズ除去用コンデンサ６を搭載したサブ基板１２
とともに電源コード導入部近傍に配置し、コードの導入
部と電源スィッチ３との間、および電源スィッチ３の負
荷側端子３ｃとノイズ除去用コンデンサ６との間は、そ
れぞれできるだけ短かく配線されている。第２の一次電
源スイッチ１１はフロント・ぐネル１に取付けられてお
り、サブ基板１２とメイン基板５との間に配線１３によ
り接続される。
で、第１図と同一部分には同一符号を付しである。本実
施例では、第１の一次電のスイッチ３と、第２の一次電
源スイッチ１１とを使用し、第１の一次電源スイッチ３
は、ノイズ除去用コンデンサ６を搭載したサブ基板１２
とともに電源コード導入部近傍に配置し、コードの導入
部と電源スィッチ３との間、および電源スィッチ３の負
荷側端子３ｃとノイズ除去用コンデンサ６との間は、そ
れぞれできるだけ短かく配線されている。第２の一次電
源スイッチ１１はフロント・ぐネル１に取付けられてお
り、サブ基板１２とメイン基板５との間に配線１３によ
り接続される。
通常、機器の使用時および使用頻度が高いときは、第１
の一次電源スイッチ３は接点３ｂ−３ｃが接続されてオ
ンの状態に保持され、オン−オフ操作は第２の一次電源
スイッチ１１で行なう。
の一次電源スイッチ３は接点３ｂ−３ｃが接続されてオ
ンの状態に保持され、オン−オフ操作は第２の一次電源
スイッチ１１で行なう。
以上のように構成された本実施例では、電源コード導入
部からコンデンサ６までの配線が極めて短かいので、そ
の配線部分がアンテナとはならず、従って不要高周波成
分が輻射されることなく、コンデンサ６を通って７ヤー
シアースへ流れる。なお、コンデンサ以降の配線１３の
部分には高周波成分を含んでいないので、それが多少長
く引き回されても構わない。
部からコンデンサ６までの配線が極めて短かいので、そ
の配線部分がアンテナとはならず、従って不要高周波成
分が輻射されることなく、コンデンサ６を通って７ヤー
シアースへ流れる。なお、コンデンサ以降の配線１３の
部分には高周波成分を含んでいないので、それが多少長
く引き回されても構わない。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、電源コード内に
誘起された高周波成分を有効に除去することができるの
で、所望の信号やＩＦ倍信号ビートを起こすこともなく
、受信性能を向上することができる利点がある。
誘起された高周波成分を有効に除去することができるの
で、所望の信号やＩＦ倍信号ビートを起こすこともなく
、受信性能を向上することができる利点がある。
第１図は、従来例の一次電源回路部分の斜視図、第２図
は、本発明の一実施例の回路図、第３図は、同−次電源
回路部の斜視図である。 ２・・シャーシ、３・・・第１の一次電源スイッチ、４
・・電源コード、６・・コンデンサ、８．１３・・・配
線、１１・・第２の一次電源スイッチ。
は、本発明の一実施例の回路図、第３図は、同−次電源
回路部の斜視図である。 ２・・シャーシ、３・・・第１の一次電源スイッチ、４
・・電源コード、６・・コンデンサ、８．１３・・・配
線、１１・・第２の一次電源スイッチ。
Claims (1)
- 電気機器において、電源コードと、該電源コードの導入
部近傍に配置され前記導入部との間を短かく配線された
第１の一次電源スイッチと、該第１の一次電源スイッチ
の負荷側端子と該負荷側端子に近い金属筐体との間に挿
着され前記負荷側端子との間を短かく配線されたコンデ
ンサと、該コンデンサと電源変圧器との間に接続されか
つ任意の場所に配置された第２の一次電源スイッチとか
らなることを特徴とする不要高周波除去電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57166521A JPS5956823A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 不要高周波除去電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57166521A JPS5956823A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 不要高周波除去電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5956823A true JPS5956823A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15832854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57166521A Pending JPS5956823A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 不要高周波除去電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5956823A (ja) |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP57166521A patent/JPS5956823A/ja active Pending
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