JPS5956795A - プリント基板保持装置 - Google Patents
プリント基板保持装置Info
- Publication number
- JPS5956795A JPS5956795A JP16694282A JP16694282A JPS5956795A JP S5956795 A JPS5956795 A JP S5956795A JP 16694282 A JP16694282 A JP 16694282A JP 16694282 A JP16694282 A JP 16694282A JP S5956795 A JPS5956795 A JP S5956795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- rotary plate
- support shaft
- printed board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子機器等にお１．Ａで用いるプリント基板の
保持装置に関するものでちる。
保持装置に関するものでちる。
従来例の構成とその問題点
プリント基板の一端に蝶番を設け、その蝶番を支点とし
て回転自在とした場合、その基板の回転角度を規制する
には何等かの手段を設けなければならない。
て回転自在とした場合、その基板の回転角度を規制する
には何等かの手段を設けなければならない。
その手段として、従来蝶番とは別位置にストッパを設は
基板の角度を規制しているがストッパを設けるたけ構成
が複雑になる一方、そのプリント基板のロック、および
ロック解除操作が面倒であった。
基板の角度を規制しているがストッパを設けるたけ構成
が複雑になる一方、そのプリント基板のロック、および
ロック解除操作が面倒であった。
発明の目的
本発明はこのような欠点を除去したもので、プリント基
板を回転させた際のロック、およびそのロック解除が容
易におこなえるようにしたものである。
板を回転させた際のロック、およびそのロック解除が容
易におこなえるようにしたものである。
発明の構成
本発明はプリント基板を回転きせた１県、ブリット基板
自身の自重により偏心自在とし、かつそのプリント基板
を回転させた際にその一部が係合する係合部を設け、自
動的にロックできるようにしたものである。
自身の自重により偏心自在とし、かつそのプリント基板
を回転させた際にその一部が係合する係合部を設け、自
動的にロックできるようにしたものである。
実施例の説、明
以下その一実施例について図面とともに説明する。第１
図〜第３図は基板が固定、基板が回転。
図〜第３図は基板が固定、基板が回転。
基板がロックされた状態を各々示す。第４図はその構成
部品の斜視図、第５図イ〜ハは一部構成部品の動作を示
す図である。
部品の斜視図、第５図イ〜ハは一部構成部品の動作を示
す図である。
同図において、１はネジ２によって筐体３にその一端が
固定されるネジ、４は取付ガイドボス６を有しネジ６に
よって、筐体６に固定される回転支持板で支持軸γが固
定される。８は取付ガイドボス５に対応するガイド孔、
９はプリント基板１に設けたガイド穴１３に対応するガ
イド１１．ネジ１４に対応するネジ孔１２を有する第１
回転板、１５はネジ１６によって筐体３に固定され、支
持用長孔１了、およびプリント基板ロック部１８を有す
るストッパ支持板である。１９は第１回転板９と同様に
ネジ２０によってプリント基板１に固定される第２の回
転板であって、一部にストッパ片２１を有する。２２は
第２の回転板１９に固定され、長孔１７内で移動自在の
支持軸である。
固定されるネジ、４は取付ガイドボス６を有しネジ６に
よって、筐体６に固定される回転支持板で支持軸γが固
定される。８は取付ガイドボス５に対応するガイド孔、
９はプリント基板１に設けたガイド穴１３に対応するガ
イド１１．ネジ１４に対応するネジ孔１２を有する第１
回転板、１５はネジ１６によって筐体３に固定され、支
持用長孔１了、およびプリント基板ロック部１８を有す
るストッパ支持板である。１９は第１回転板９と同様に
ネジ２０によってプリント基板１に固定される第２の回
転板であって、一部にストッパ片２１を有する。２２は
第２の回転板１９に固定され、長孔１７内で移動自在の
支持軸である。
この構成において、通常の状態（ネジ２によって、プリ
ント基板１は筐体３に固定されている時）においてプリ
ント基板１は第１図、第５図イの位置にある。ここでネ
ジ２を取りはずして、プリント基板１を支持軸７，２２
を支点として回転させて行くとそれにともない、第２の
回転板１９も第６図の口の位置まで回転する。この時、
プリント基板１はそのプリント基板１自身の自重により
、偏心するようにしている（このため第２の回転板１９
に取付た支持軸２２は長孔１７内を一端から他端の方向
に移動する）ためにその偏心にともなってストッパ片２
１は第６図口の状態より、同図ハのようにロック部１８
に係合し、プリント基板１の回転状態をロックする。
ント基板１は筐体３に固定されている時）においてプリ
ント基板１は第１図、第５図イの位置にある。ここでネ
ジ２を取りはずして、プリント基板１を支持軸７，２２
を支点として回転させて行くとそれにともない、第２の
回転板１９も第６図の口の位置まで回転する。この時、
プリント基板１はそのプリント基板１自身の自重により
、偏心するようにしている（このため第２の回転板１９
に取付た支持軸２２は長孔１７内を一端から他端の方向
に移動する）ためにその偏心にともなってストッパ片２
１は第６図口の状態より、同図ハのようにロック部１８
に係合し、プリント基板１の回転状態をロックする。
次にこのロックをはずすに際してはプリント基板１を手
前方向に引く（回転板１９を第５図ハに示す矢印Ａ方向
に移動させる）ことにより、ストッパ片１９はロック部
１９よりはずれるために、この状態でプリント基板１は
矢印Ｂの方向に回転自在になり、再びビス２により筐体
３に固定させることができる。
前方向に引く（回転板１９を第５図ハに示す矢印Ａ方向
に移動させる）ことにより、ストッパ片１９はロック部
１９よりはずれるために、この状態でプリント基板１は
矢印Ｂの方向に回転自在になり、再びビス２により筐体
３に固定させることができる。
発明の効果
以上実施例により説明したが、本発明によればプリント
基板自身の回転支持軸を偏心自在としある角度（たとえ
ば９Ｑ０）回転させた際その偏心を利用１−でロックで
きるようにして因るために、プリント基板自身を回転さ
せた状態で保持させることが容易にできる。（プリント
基板の保守が容易になる。） 構成的にもプリント基板１を回転自在に保持する回転板
、支持板の一部を変形させるだけですみ、構成上複雑に
なることがない。
基板自身の回転支持軸を偏心自在としある角度（たとえ
ば９Ｑ０）回転させた際その偏心を利用１−でロックで
きるようにして因るために、プリント基板自身を回転さ
せた状態で保持させることが容易にできる。（プリント
基板の保守が容易になる。） 構成的にもプリント基板１を回転自在に保持する回転板
、支持板の一部を変形させるだけですみ、構成上複雑に
なることがない。
第１図は本発明の一実施例におけるプリント基板保持装
置の断面図、第２図、第３図はその動作状態を示す断面
図、第４図は同分解斜視図、第５図イ〜ハは構成部品の
動きを示す斜視図である。 １・・・・・・プリント基板、３・・・・・・筐体、４
・・・・・・回転支持板、９・・・・・・第１回転板、
１９・・・・・・第２回転板、１６・・・・・・ストッ
パ支持板、１了・・・・・・長孔、１８・・−・・・ロ
ック部、２１・・・・・・ストッパ片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図 図 ２
置の断面図、第２図、第３図はその動作状態を示す断面
図、第４図は同分解斜視図、第５図イ〜ハは構成部品の
動きを示す斜視図である。 １・・・・・・プリント基板、３・・・・・・筐体、４
・・・・・・回転支持板、９・・・・・・第１回転板、
１９・・・・・・第２回転板、１６・・・・・・ストッ
パ支持板、１了・・・・・・長孔、１８・・−・・・ロ
ック部、２１・・・・・・ストッパ片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図 図 ２
Claims (2)
- （１） プリント基板の下端側に設けられ、そのプリ
ント基板を同転自在に支持する支持軸をプリント基板自
身の自重により偏心自在に軸支する長孔を設け、かつ上
記プリント基板を回転させた際に、そのプリント基板の
一部が保合する係合部を設けたプリント基板保持装置。 - （２） プリント基板には支持軸を保持する回転板が
設けられ、同回転板にストッパ片もるいは係合孔を設け
た特許請求の範囲第１項記載のプリント基板保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16694282A JPS5956795A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | プリント基板保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16694282A JPS5956795A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | プリント基板保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5956795A true JPS5956795A (ja) | 1984-04-02 |
| JPH0348677B2 JPH0348677B2 (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=15840490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16694282A Granted JPS5956795A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | プリント基板保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5956795A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009266796A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Ctx Opto Electronics Corp | 反射バックプレート及び直下型バックライトモジュール |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57628U (ja) * | 1980-05-31 | 1982-01-05 | ||
| JPS5742219U (ja) * | 1980-08-25 | 1982-03-08 | ||
| JPS5832304U (ja) * | 1981-08-19 | 1983-03-02 | 東芝プラント建設株式会社 | ノギスの計測補助具 |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP16694282A patent/JPS5956795A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57628U (ja) * | 1980-05-31 | 1982-01-05 | ||
| JPS5742219U (ja) * | 1980-08-25 | 1982-03-08 | ||
| JPS5832304U (ja) * | 1981-08-19 | 1983-03-02 | 東芝プラント建設株式会社 | ノギスの計測補助具 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009266796A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Ctx Opto Electronics Corp | 反射バックプレート及び直下型バックライトモジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0348677B2 (ja) | 1991-07-25 |
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