JPS5956714A - 油入電気機器用タンク - Google Patents
油入電気機器用タンクInfo
- Publication number
- JPS5956714A JPS5956714A JP16737882A JP16737882A JPS5956714A JP S5956714 A JPS5956714 A JP S5956714A JP 16737882 A JP16737882 A JP 16737882A JP 16737882 A JP16737882 A JP 16737882A JP S5956714 A JPS5956714 A JP S5956714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- plate
- tank
- corrugated
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
- H01F27/025—Constructional details relating to cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は側板を波形リプ状に屈曲させ放熱板とした油入
電気機器用タンクに関する。
電気機器用タンクに関する。
最近、2000KVA以下の比較的小容量の油入変圧器
等には小形軽量化を目的として第1図に示すように、タ
ンク1の側板2を波形に屈曲させて放熱面積を拡大し放
熱板としての機能を兼<イイ+させたものが多く使用さ
れている。この場合のタンク側0板兼波形放熱板は、材
料費、製品重L1゛、成形性との兼合いから厚さ10〜
1.2間程度の薄いシート状の611板が使用され、そ
の薄銅板を連続的に波形状に屈曲させて複数の波形状リ
ブ3を形成し、各リブ3の両端を溶接して形成されてい
た。しかし、このような薄い鋼板どうしの溶接を完全に
行うことは作業上非常に困Daft:であり、非常なP
棟を要すると共に作5.1+、効率を憑<シていた。
等には小形軽量化を目的として第1図に示すように、タ
ンク1の側板2を波形に屈曲させて放熱面積を拡大し放
熱板としての機能を兼<イイ+させたものが多く使用さ
れている。この場合のタンク側0板兼波形放熱板は、材
料費、製品重L1゛、成形性との兼合いから厚さ10〜
1.2間程度の薄いシート状の611板が使用され、そ
の薄銅板を連続的に波形状に屈曲させて複数の波形状リ
ブ3を形成し、各リブ3の両端を溶接して形成されてい
た。しかし、このような薄い鋼板どうしの溶接を完全に
行うことは作業上非常に困Daft:であり、非常なP
棟を要すると共に作5.1+、効率を憑<シていた。
一方、タンク側板2の上部および下部には上枠4および
下枠5が設けられている。この上枠4および下枠5は、
タンク1の設置f1時あるいは設置後にタンク1の全重
量が加わるため相当の強度を必要とする。そのため、上
記波形lUl板2とは異なり、かなり厚い肉厚の鋼板が
使用されている。
下枠5が設けられている。この上枠4および下枠5は、
タンク1の設置f1時あるいは設置後にタンク1の全重
量が加わるため相当の強度を必要とする。そのため、上
記波形lUl板2とは異なり、かなり厚い肉厚の鋼板が
使用されている。
この上枠4および下枠5と上記波形側板2との溶接もま
た熟練を要する困難な問題があった。すなわち両者の板
厚差が大きく、且つ一方が前記した薄鋼板であるため、
通常のアーク溶接や自動溶接が困難であった。
た熟練を要する困難な問題があった。すなわち両者の板
厚差が大きく、且つ一方が前記した薄鋼板であるため、
通常のアーク溶接や自動溶接が困難であった。
また、波形側板のコーナ一部2aや各リプ3間のフラッ
ト部2bにおける縦継溶接についても、従来は、薄い波
形側板の両端縁どうしを単に突き合わせてその突き合わ
せ縁を溶接するか、或いは枠組の支柱に直接に薄い波形
側板の両端縁を溶接していた。
ト部2bにおける縦継溶接についても、従来は、薄い波
形側板の両端縁どうしを単に突き合わせてその突き合わ
せ縁を溶接するか、或いは枠組の支柱に直接に薄い波形
側板の両端縁を溶接していた。
この従来縦継溶接においても同様、溶接作業は非常に回
帰で・あシ、相当な熟練技能を要し、しかも油511れ
の恐れが大きく溶接の信頼性に欠けていた0 このように従来の油入電気機器用タンクにおいては、常
に溶接の困雌を伴ったので、少数の熟練技能者によって
溶接の信頼性を確保し油漏れを防止するよう努めていた
。
帰で・あシ、相当な熟練技能を要し、しかも油511れ
の恐れが大きく溶接の信頼性に欠けていた0 このように従来の油入電気機器用タンクにおいては、常
に溶接の困雌を伴ったので、少数の熟練技能者によって
溶接の信頼性を確保し油漏れを防止するよう努めていた
。
本発明はこのような実情に鑑みなされたもので、溶接作
条が容易であり且つ溶接の信頼性も高く、油漏れの心配
が全く存在しない油入電気機器用タンクを提供すること
を目的としている。
条が容易であり且つ溶接の信頼性も高く、油漏れの心配
が全く存在しない油入電気機器用タンクを提供すること
を目的としている。
以下本発明の実施例を第2図乃至第12図に示して説明
する。
する。
臼32図はタンク側板2を兼用する波形放熱板の要部を
破断して示す部分拡大斜視図である。この波形放熱板2
は、シート状の厚み1.0〜1.21稈度の薄鋼板を連
続的に複数の波形状リグ3を形成するように一体成形す
ると共に、各リプ3の上下端部6.7を閉じることによ
り形成される。尚、タンク側板をtM成する波形放熱板
2の上部及び下部はいずれも同様の11−イ造であるの
で、第2図乃至第4図においては説明の都合上、波形放
熱板2の上部の(i“・j成を例として説明する。
破断して示す部分拡大斜視図である。この波形放熱板2
は、シート状の厚み1.0〜1.21稈度の薄鋼板を連
続的に複数の波形状リグ3を形成するように一体成形す
ると共に、各リプ3の上下端部6.7を閉じることによ
り形成される。尚、タンク側板をtM成する波形放熱板
2の上部及び下部はいずれも同様の11−イ造であるの
で、第2図乃至第4図においては説明の都合上、波形放
熱板2の上部の(i“・j成を例として説明する。
各リプ3の上端部6では、第2図及び第5し]に示すよ
うに、はソ真直に相対向する」二端接合而8及び8′の
鼻面側にそれぞれ溶接補強4ふ当で鋼板(以下「裏当て
板」と略す)9及び9′がスポット溶接などによシ溶着
されている。
うに、はソ真直に相対向する」二端接合而8及び8′の
鼻面側にそれぞれ溶接補強4ふ当で鋼板(以下「裏当て
板」と略す)9及び9′がスポット溶接などによシ溶着
されている。
このように接合面8,81に一体的に溶着された4ト当
て板9及び9′の相対向する面は重ね合わされ、接合面
8,81並びに裏当て板9.9′の各上端面に、第3図
に示すようにアーク溶接10が施され、各リプ3の上端
部6が閉じられている。
て板9及び9′の相対向する面は重ね合わされ、接合面
8,81並びに裏当て板9.9′の各上端面に、第3図
に示すようにアーク溶接10が施され、各リプ3の上端
部6が閉じられている。
裏当て板9及び9′は、リプ3の」二端面においてアー
ク溶接を容易に行うことができるよう、接合面8.8′
及び裏当て板9,9/の端面どぅしをはソ面一として上
端接合面8及び8′の裏面に一体的に設けられるもので
、好ましくは放熱板2を構成する薄鋼板と同等かよ、!
7厚い鋼板を使用するのがよい。
ク溶接を容易に行うことができるよう、接合面8.8′
及び裏当て板9,9/の端面どぅしをはソ面一として上
端接合面8及び8′の裏面に一体的に設けられるもので
、好ましくは放熱板2を構成する薄鋼板と同等かよ、!
7厚い鋼板を使用するのがよい。
これにより、肉薄の上端接合面8.8′であっても、ア
ーク溶接面は全体として増加し、更に溶接部が全体とし
て肉厚となるので、溶接部の熱容量が増加し、溶は落ち
にくくなる。従って、通常のアーク溶接又は自動溶接を
簡単に行なうことができ、溶接の信頼性を高めることが
できる。
ーク溶接面は全体として増加し、更に溶接部が全体とし
て肉厚となるので、溶接部の熱容量が増加し、溶は落ち
にくくなる。従って、通常のアーク溶接又は自動溶接を
簡単に行なうことができ、溶接の信頼性を高めることが
できる。
また、第2図に示すように、タンクの上枠4に溶接され
る放熱板2の上端接合面11の裏面側にも、予めリボン
状の裏当て板12がスポット溶接などにより一体的に溶
着されている。
る放熱板2の上端接合面11の裏面側にも、予めリボン
状の裏当て板12がスポット溶接などにより一体的に溶
着されている。
このように放熱板2の接合部の厚みを増加させて、その
接合部11及び裏当て板12の端面と、上枠4下部のめ
面とを、第4図に示すように、アーク溶接13により溶
接している。
接合部11及び裏当て板12の端面と、上枠4下部のめ
面とを、第4図に示すように、アーク溶接13により溶
接している。
タンクの上枠4及び下枠5は伸度を必要とするため、よ
りp、い厚みの銅板を使用しているが、放熱板2の接合
部も接合面11と裏当て板12との一体化により厚みを
適当に増加させているので、棒端な板厚差が解消されて
いる。
りp、い厚みの銅板を使用しているが、放熱板2の接合
部も接合面11と裏当て板12との一体化により厚みを
適当に増加させているので、棒端な板厚差が解消されて
いる。
これにより、溶接の溶込不良等を防止することができ、
放i、+5板2側もル、みの増加により熱容量を増加し
ているので均等にアーク溶接が可能となり、溶接作業に
特別の9、′V練を必要としなくなる。
放i、+5板2側もル、みの増加により熱容量を増加し
ているので均等にアーク溶接が可能となり、溶接作業に
特別の9、′V練を必要としなくなる。
なお、第2図乃至第4図に示した接合部8.8′並びに
11rA面に溶魁の裏当て板9,9′並びに12は、一
枚の連続したリボン状の鋼板によって連続的に形成する
ことができる。また、リボン状裏当て用鋼板の放熱板2
への一体化は、第5図に示すように、コイル状に巻き取
られた放熱板用鋼板14をローラ15を介して巻戻す際
に、同じくコイル状に巻き取られた裏当て用鋼板16を
上記放熱板用鋼板14の所定箇所に当接させながら巻戻
し、同時にスポット溶接等を施すことにより成すことが
できる。
11rA面に溶魁の裏当て板9,9′並びに12は、一
枚の連続したリボン状の鋼板によって連続的に形成する
ことができる。また、リボン状裏当て用鋼板の放熱板2
への一体化は、第5図に示すように、コイル状に巻き取
られた放熱板用鋼板14をローラ15を介して巻戻す際
に、同じくコイル状に巻き取られた裏当て用鋼板16を
上記放熱板用鋼板14の所定箇所に当接させながら巻戻
し、同時にスポット溶接等を施すことにより成すことが
できる。
このようにして製造されたリボン状lk当て板付波形成
ρ)板片鋼板17をそのま!タンク側板兼波形放熱板と
して所定形状にプレヌ加工することにより、−挙に」二
記実施例を得ることができる。
ρ)板片鋼板17をそのま!タンク側板兼波形放熱板と
して所定形状にプレヌ加工することにより、−挙に」二
記実施例を得ることができる。
一方、第6図乃至第12図は、タンク11υ1板2のコ
ーナ一部2aの本発明′4!、施例縦継溶接栴造の各実
が11例を示す横Ilj「面図である。
ーナ一部2aの本発明′4!、施例縦継溶接栴造の各実
が11例を示す横Ilj「面図である。
各実施例において、タンク側板兼波形成熱板2両端部の
各溶接部18の表面側には、いずれも少なくとも放ρ)
板2のJ9みと同等かよシ厚い裏当て板19がスポット
溶接等によシ一体的に溶〃iされているO この裏面側裏当て板19を溶着させた浴接部18どうし
は、各実施例に示すユうに突き合わされ、又は枠組の支
柱20に重ね合わされ、そして少なくとも一方の溶接部
の端縁21に沿ってアーク溶接22が施され、コーナ一
部2aの縦継溶接を形成している。
各溶接部18の表面側には、いずれも少なくとも放ρ)
板2のJ9みと同等かよシ厚い裏当て板19がスポット
溶接等によシ一体的に溶〃iされているO この裏面側裏当て板19を溶着させた浴接部18どうし
は、各実施例に示すユうに突き合わされ、又は枠組の支
柱20に重ね合わされ、そして少なくとも一方の溶接部
の端縁21に沿ってアーク溶接22が施され、コーナ一
部2aの縦継溶接を形成している。
またこの縦継溶接は、上記したコーナ一部2aのみなら
ず、タンク側板兼波形放熱板2の各リプ3間のフラット
部2bにおいても勿論実施することができる。それによ
り、例えば従来一枚当りg 十mに達する材料長さがわ
ずが不足なため使用できなかったコイル端部も有効に利
用できることになる。
ず、タンク側板兼波形放熱板2の各リプ3間のフラット
部2bにおいても勿論実施することができる。それによ
り、例えば従来一枚当りg 十mに達する材料長さがわ
ずが不足なため使用できなかったコイル端部も有効に利
用できることになる。
このように、タンク側板兼波形放熱板2のコーナ一部2
a及び中間のフラット部2bの縦X杯溶接にも本発明を
実施することにより、溶接の信頼性を一層制め、油漏れ
の全く無い油入11ff気機器用タンクを簡単かつ経済
的に提供することができる。
a及び中間のフラット部2bの縦X杯溶接にも本発明を
実施することにより、溶接の信頼性を一層制め、油漏れ
の全く無い油入11ff気機器用タンクを簡単かつ経済
的に提供することができる。
なお、第2図及び第3図に示したリプ3の上端面におけ
る実施例は、裏当て板が二重に重なる場合であるが、放
熱薄釘、1板2よシ厚い一枚の裏当て銅板を単に接合面
8及び8′の裏面間に一体的に介在させるようにU・−
成した場合であっても、同様に実施することができ、同
様の効果を得ることができる。
る実施例は、裏当て板が二重に重なる場合であるが、放
熱薄釘、1板2よシ厚い一枚の裏当て銅板を単に接合面
8及び8′の裏面間に一体的に介在させるようにU・−
成した場合であっても、同様に実施することができ、同
様の効果を得ることができる。
このことは、コーナ一部2aの縦継溶接の実施例として
示した第9図及び第10図においても同様である。
示した第9図及び第10図においても同様である。
また上記実施例では、波形放熱板2における各リプ3の
上下端部6,7に本発明を実施した例と、タンクの上枠
4及び下枠5と放熱板2の上下端接合面に本発明を実施
した例と、タンク側板コーナ一部2aの縦継溶接又は各
リプ3間のフラット部2bの縦Fllト溶接に本発明を
実施した例とを葭;明したが、いずれか一方のみを実施
しても本発明タンクしたことになることは当然である。
上下端部6,7に本発明を実施した例と、タンクの上枠
4及び下枠5と放熱板2の上下端接合面に本発明を実施
した例と、タンク側板コーナ一部2aの縦継溶接又は各
リプ3間のフラット部2bの縦Fllト溶接に本発明を
実施した例とを葭;明したが、いずれか一方のみを実施
しても本発明タンクしたことになることは当然である。
以上説明したように本発明タンクでは、側板を兼ねた波
形薄鋼板の溶接部において、その溶接部の接合面裏側に
溶接補強当て銅板を一体的に設は接合面のR2みを確保
しているので、溶接作業が容易となり、特にアーク溶接
を安心して行なうことができ、自動溶接も可能となる。
形薄鋼板の溶接部において、その溶接部の接合面裏側に
溶接補強当て銅板を一体的に設は接合面のR2みを確保
しているので、溶接作業が容易となり、特にアーク溶接
を安心して行なうことができ、自動溶接も可能となる。
従って、溶接の信頼性も高まり、油漏れの心配はほとん
ど解消され、更に溶接強度も向上する。
ど解消され、更に溶接強度も向上する。
また従来は、タンク側板としてはその材料長さがわずか
に不足する薄鋼板を縦継溶接の困難さから使用不能とし
ていたが、本発明では縦継溶接も容易なため、その長さ
を容易に継ぎたし、タンク側板として活用できる経済的
優れた効果もある。
に不足する薄鋼板を縦継溶接の困難さから使用不能とし
ていたが、本発明では縦継溶接も容易なため、その長さ
を容易に継ぎたし、タンク側板として活用できる経済的
優れた効果もある。
なお、上記各実施例では波形放熱板の裏側に溶接補強当
て銅板を当てた場合を説明したが、本発明は、当てWI
板を波形放毘さ板の表側に当てた場合も含むことは当然
である。
て銅板を当てた場合を説明したが、本発明は、当てWI
板を波形放毘さ板の表側に当てた場合も含むことは当然
である。
第1図は波形放熱板を6111板に適用した油入電気4
9p 1.1;用タンクの外観斜視図。 第2図乃至第12図は本発明の実施例をhi明する図で
、第2し1は波形放熱板2の要部を破断して示す部分拡
大斜視図、第6図はリプ3の上端部6の接合(1“4造
を示す縦断面図、第4図は放熱板2と上枠4との接合4
74造を示すゎt、断面図、第5図は裏当て板と放熱薄
銅板の一体化工程をh′i明する図、第6図乃至第12
図は本発明によるタンク側板コーナ一部の縦継溶接栴造
の各実施例を示す横断面図。 特許出願人 株式会社加積製作所 第 1 図 17 第 5 図 糖3図
9p 1.1;用タンクの外観斜視図。 第2図乃至第12図は本発明の実施例をhi明する図で
、第2し1は波形放熱板2の要部を破断して示す部分拡
大斜視図、第6図はリプ3の上端部6の接合(1“4造
を示す縦断面図、第4図は放熱板2と上枠4との接合4
74造を示すゎt、断面図、第5図は裏当て板と放熱薄
銅板の一体化工程をh′i明する図、第6図乃至第12
図は本発明によるタンク側板コーナ一部の縦継溶接栴造
の各実施例を示す横断面図。 特許出願人 株式会社加積製作所 第 1 図 17 第 5 図 糖3図
Claims (1)
- 1)薄鋼板を連続的に波形リブ状に形成してなる波形放
熱板をタンク側板とする油入電気機器用タンクにおいて
、上記波形放熱板の溶接部の接合面層側に溶接補強当て
鋼板を一体的に設け、上記接合面の厚みを補強したこと
を特徴とする油入電気機器用タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16737882A JPS5956714A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 油入電気機器用タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16737882A JPS5956714A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 油入電気機器用タンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5956714A true JPS5956714A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15848601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16737882A Pending JPS5956714A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 油入電気機器用タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5956714A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2629252A3 (fr) * | 1988-03-22 | 1989-09-29 | France Transfo Sa | Panneaux ondes, notamment pour transformateurs electriques ou analogues, leur procede et installation de fabrication |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5598806A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-28 | Toshiba Corp | Radiating container |
JPS56128679A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-08 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | Fillet welding method of fillet part of bridge girder lower chord |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP16737882A patent/JPS5956714A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5598806A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-28 | Toshiba Corp | Radiating container |
JPS56128679A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-08 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | Fillet welding method of fillet part of bridge girder lower chord |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2629252A3 (fr) * | 1988-03-22 | 1989-09-29 | France Transfo Sa | Panneaux ondes, notamment pour transformateurs electriques ou analogues, leur procede et installation de fabrication |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5635306A (en) | Honeycomb panel and process for producing same | |
US4393987A (en) | Superplastically formed structure and method of making | |
US20080178467A1 (en) | Welding arrangement for vehicle body panels | |
EP1431026A1 (en) | Laminate with butt-welded metal layers | |
GB2109712B (en) | Manufacturing the peripheral wall of a tank for an oil-immersed electric apparatus | |
JPS5956714A (ja) | 油入電気機器用タンク | |
US3453717A (en) | Roll welded structure and process | |
JPS58112687A (ja) | クラツドピ−スを用いるライニング施工法とクラツドピ−ス | |
US11028292B2 (en) | Heat-resistant weld backing tape for high energy applications | |
US2904880A (en) | Clad metal pack and method of making the same | |
JP2005066643A (ja) | パネル接合構造 | |
JPS6253274B2 (ja) | ||
JP2818547B2 (ja) | アルミニウムろう付けハニカムパネル | |
JPH01306085A (ja) | 金属箔接合方法ならびにその装置 | |
JP3045672B2 (ja) | 金属製中空材の突き合わせ継手構造 | |
US1881733A (en) | Method of joining composite panels | |
JP3503191B2 (ja) | 厚鋼板の大入熱多層サブマージアーク溶接方法 | |
JPH0556264B2 (ja) | ||
JPS5874297A (ja) | クラツド鋼材の溶接方法 | |
JPS6237802B2 (ja) | ||
JP2600890Y2 (ja) | アルミニウムろう付けハニカムパネル | |
JPS60257967A (ja) | 複数金属板の接合方法 | |
JPH07189419A (ja) | ろう付けハニカムパネルの製造方法 | |
JPS63303720A (ja) | シ−トの接合方法 | |
JPH0430504B2 (ja) |