JP2818547B2 - アルミニウムろう付けハニカムパネル - Google Patents

アルミニウムろう付けハニカムパネル

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウムろう付け
ハニカムパネル、とくに、ろう付け接合時におけるハニ
カムコアの溶解(エロージョン)を防止できるアルミニ
ウムろう付けハニカムパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウムろう付けハニカムパネル
は、図8に示すように、例えば、予めコルゲート加工し
たアルミニウム(アルミニウム合金を含む。以下同じ)
のハニカムコア材またはアルミニウムブレージングシー
トのハニカムコア材1Aをハニカムコア1の形状に整
列、積層し、上下両面にアルミニウム板2Aの片面にろ
う材2Bをクラッドしたアルミニウムブレージングシー
トからなる面板2、2を配置して、治具で固定したの
ち、ろう付け炉中において加熱することによりハニカム
コア1と面板2、2を一体にろう付け接合することによ
って製造される。
【0003】ハニカムパネルのろう付け接合において
は、図9に示すようにハニカムコア1の上下に配置され
た面板2、2のろう材2Bが溶融して、図10に示すよ
うに、ハニカムコア1と面板2、2の接合部にフィレッ
トF1、F2が形成され、ハニカムコア1と面板2、2
とが一体にろう付けされる。
【0004】しかしながら、多くの場合には、図11に
示すように、上面の配置された面板2のろう材2Bが重
力によって下面側に垂れ落ち、下面側に必要以上に大き
なフィレットF2が形成され、ろう材の垂れ落ちがとく
に激しい場合には、下面部の溶融ろう中のコア材1Aが
溶解し、その結果、図12に示すように、コア材1Aが
座屈、倒壊して、コア材1Aが下方に下がり、上面側の
接合部に間隙が生じ、それまで形成されていたフィレッ
トF1が切れてしまうこととなる。
【0005】溶融ろうの量が多いほど、またろう付け温
度が高いほどコア材の溶融ろう中への溶解(エロージョ
ン)が激しく進行し、コア材が倒壊して接合不良が生じ
る。さらに曲面ハニカムパネルの場合には、ろう付け接
合時、図13に示すように、面板2、2のろう材2Bが
曲面ハニカムパネルの最下部に流下し、大量のろう溜ま
り部F3が形成される結果、ハニカムコア材1Aの溶解
(エロージョン)が起こり易く、しばしば接合不良が生
じていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、アルミニウ
ムハニカムパネルのろう付けにおいて、上部の面板のろ
う材が重力により垂れ落ち下面側に必要以上に大きなフ
ィレットが形成されるのを防止するためのハニカムパネ
ル構造を種々試作、検討した結果としてなされたもので
あり、その目的は、上部の面板のろう材の流下を少なく
し、とくに、下面側においては余剰の溶融ろうが生じな
いようにすることによって、上面側および下面側におけ
る均等なフィレット形成を可能とし、下面側接合部にお
けるコア材のエロージョンを抑制したアルミニウムろう
付けハニカムパネルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明によるアルミニウムろう付けハニカムパネル
は、上下面板間にハニカムコア材を積層してなるハニカ
ムコアを配置して一体にろう付け接合されるハニカムパ
ネルにおいて、ハニカムコアが、ハニカムコア材および
該ハニカムコア材と重合状態に設けられる重合ハニカム
コア材をもって構成され、ハニカムコア材と重合ハニカ
ムコア材との重合部に溶融ろう材を吸収し得る隙間が形
成されていることを第1の特徴とする。
【0008】また、重合ハニカムコア材がハニカムコア
材に対して部分的に設けられていること、重合ハニカム
コア材がハニカムコア材より低高に形成されること、お
よびハニカムコア材および重合ハニカムコア材の一方ま
たは両方に、重合したとき両者間に溶融ろう材を吸収し
得る隙間を形成するための突起が設けられていることを
第2、第3および第4の特徴とし、さらに、ハニカムコ
アのセル内にアルミニウムの細断片が装入され、溶融ろ
う材を吸収し得るよう構成されていることを本発明の第
5の特徴とする。
【0009】本発明においては、前記のように、ハニカ
ムコアのセル内に、溶融ろう材を吸収できるよう、ハニ
カムコア材と重合状態に重合ハニカムコア材を設けて両
者の間に隙間を形成した構造、またはセル内にアルミニ
ウムの細断片を装入した構造、すなわち、溶融ろう材を
吸収するための吸収構造を設けることにより、上部面板
の余剰なろう材を吸込むとともに、下部側接合部におけ
る余剰のろう材を吸い上げて、上面側接合部および下面
側接合部に適正なフィレットが形成されるようにするこ
とを特徴とする。このうち、ハニカムコア1を構成する
ハニカムコア材1Aと重合状態に設けられる重合ハニカ
ムコア1Bをもって吸収構造を構成するのがとくに好ま
しい。
【0010】すなわち、コルゲート加工したアルミニウ
ムのハニカムコア材1Aと重合ハニカムコア材1Bとを
重ね合わせてなるコア材を積層してハニカムコア1を構
成し、必要に応じて端部に枠材3を配設して、その上下
両面にアルミニウムブレージングシートからなる面板
2、2を配置し、ろう付け温度に加熱する。重合したコ
ア材でハニカムコアを構成した場合、とくに図2にみら
れるように、重合したコア材1A、1Bの間には寸法d
1 、d2 の隙間Dが生じているので、図3に示すよう
に、上面側では上部面板2の溶融したろう材が隙間Dに
流れ込んで、ろう材の垂れ落ち量を減少させ、下面側で
は下部面板2の溶融したろう材が隙間Dに吸い上げられ
て、接合部における余剰のろうが少なくなるため、エロ
ージョンによるコア材の座屈、倒壊が防止され、適正な
フィレットF1、F2が形成される。コアがハニカムコ
ア1Aおよび重合ハニカムコア材1Bから構成され、二
重に形成されていることも座屈、倒壊の防止に役立つ。
なお、ハニカムコア材1A及び重合ハニカムコア材1B
としては、裸材の使用が好ましいが、ブレージングシー
トを使用することもできる。
【0011】溶融ろうの流れ込みおよび吸い上げを効果
的にするための隙間Dの好ましい寸法は、ハニカムコア
のセルサイズやハニカムコアの厚さにより異なるが、d
1 は0.1〜0.3mm、d2 は0.05〜0.1mm程度
が好ましい。隙間への溶融ろうの吸収量を増大させるた
めには、隙間の寸法d1 、d2 を大きくするのが好まし
いが、0.4mmを限度とするのがよい。重合するハニカ
ムコア材の隙間を調整するために、図4に示すように、
ハニカムコア材1Aおよび重合ハニカムコア材1Bの一
方または両方に突起4を形成することもできる。
【0012】ハニカムパネルの重量増が使用上問題とな
る場合には、図5に示すように、重合ハニカムコア材1
Bをハニカムコア材1Aより低高に形成することができ
る。この場合にも、ハニカムコアと面板とのろう付け
時、下部面板のろう材がハニカムコア材1Aと重合ハニ
カムコア材1Bとの隙間Dに吸い上げられて、接合部に
おける余剰のろうが少なくなり、エロージョンによるコ
ア材の座屈、倒壊を防止することができる。また、とく
に図示しないが、アルミニウムの切削屑など、アルミニ
ウムの細断片をハニカムコアのセル内に装入することに
よっても、溶融ろうの流れ込みや吸い上げの作用を行わ
せることができる。
【0013】ハニカムコア材1Aと重合ハニカムコア材
1Bとを重ね合わせて構成したコア1の上下面に面板
2、2を配置して、ろう付け一体としてなるハニカムパ
ネルは、とくに曲面ハニカムパネルに適用した場合、曲
面ハニカムパネルの最下部への溶融ろうの流下による溶
融ろうの溜まり部の形成を防止するのに有効である。コ
ルゲート加工したハニカムコア材1Aと重合ハニカムコ
ア材1Bとを重ね合わせてなるコア材を積層して曲面ハ
ニカムコア1を構成し、その上下面に曲成した面板2、
2を配置して、治具で固定し、ろう付け炉中で加熱した
場合、上面部では溶融ろうがハニカムコア材1Aと重合
ハニカムコア材1Bとの隙間Dに流入し、下面部では溶
融ろうが隙間Dに吸い上げられるため、曲面ハニカムパ
ネルの最下部へ流動する溶融ろうの量はきわめて少なく
なり、溶融ろうの溜まり部の形成が防止される。
【0014】図1においては、全てのコア材を、ハニカ
ムコア材1Aと重合ハニカムコア材1Bとを重ね合わせ
た二重コア材としたが、作製するハニカムパネルのサイ
ズ、形状などによっては、図6、図7に示すように、ハ
ニカムコア1内において、二重コア材を間隔を置いて配
置してもよい。面板のろう材はコア1の全面にあり、溶
融したろう材はハニカムコアの全てのセルと連通してい
るから、局部的に溶融ろうが吸い上げられた場合にも、
下面部の接合部に適正な大きさのフィレットが形成する
効果は全てのセルに及ぶ。曲面ハニカムパネルの場合に
は、ろうの溜まり部が形成され易い最下部近傍のみを二
重コア材としてもよい。また必要に応じて三重以上のコ
ア材とすることもできる。
【0015】
【作用】本発明においては、上下面板間にハニカムコア
を配置して一体にろう付け接合されるハニカムパネルに
おいて、ハニカムコアのセル内に溶融ろう材の吸収構造
を設けたから、ろう付け加熱時、溶融したろう材は、上
面部においては吸収構造に流れ込んで流下量が減少し、
下面部においては余剰のろうが吸収構造に吸い上げられ
るため、溶融ろうによるコア材の溶解(エロージョン)
が防止され、上面部および下面部に適正なフィレットが
形成され、健全なろう付け接合が達成される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を比較例と対比して説
明する。 実施例1・比較例1 6000系アルミニウム合金板(厚さ0.2mm、幅4
7.4mmの裸材) からなるハニカムコア材をコルゲート
加工し、このハニカムコア材を積層してセルサイズ1イ
ンチのハニカムコアの形状とし、端部に枠材を配設し
て、835mm×573mmの大きさの曲面ハニカムコア(
曲率半径2498mm) とし、この上下にアルミニウムブ
レージングシートBA23PC(心材6951合金、ろ
う材4045合金の片面クラッド板、厚さ1mm、ろう材
厚さ0.1mm) からなる曲成した面板を配置してハニカ
ムパネルの形状とした。なお、ハニカムパネル面の片側
半分、415×573mmの部分には、ハニカムコア材を
2枚重ね合わせた二重ハニカムコア材を3列置きに合計
10列配置した構成とした。
【0017】組み立てたハニカムパネルを治具で固定
し、ろう付け炉に装入して、真空中において、約605
℃に加熱し、ろう付け作業を行った。なお、エロージョ
ンを促進させるために、ろう付け温度は適正温度よりや
や高くしている。ろう付け後、接合部から試料を採取
し、コア材の溶解( エロージョン) により接合不良が生
じたコア列の数を調べた。結果を表1 に示す。本発明に
従って二重ハニカムコア材を配置したハニカムパネルの
片面半分には接合不良が全くみられなかったが、二重コ
ア材を配置せず単板のハニカムコア材を配置した他の片
面半分には多くの接合不良部が観察された。
【0018】
【表1】
【0019】実施例2・比較例2 実施例1と同一のハニカムコア材、面板により、同一形
状、寸法のハニカムパネルを組み立てた。なお、本例に
おいては、ハニカムパネルの片側半分、415×573
mmの部分には、ハニカムコア材を2枚重ね合わせた二重
ハニカムコア材を6列置きに合計5列配置した構成とし
た。
【0020】組み立てたハニカムパネルを治具で固定
し、ろう付け炉に装入して、実施例1と同様、約605
℃の加熱し、ろう付け作業を行った。ろう付け後、接合
部から試料を採取し、コア材の溶解(エロージョン)に
より接合不良が生じたコア列の列数を調べた。結果を表
2に示す。表2にみられるように、本発明に従って二重
ハニカムコア材を配置してコアを構成したパネルの片面
半分には接合不良がほとんど発生していないが、二重コ
ア材を配置せず単板ハニカムコア材によりコアを構成し
た他の片面半分には多くの接合不良列が観察された。
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、ハニカ
ムパネルのろう付け接合時の溶融ろうの流動量が減少
し、とくに下面部側の接合部におけるコア材の溶解(エ
ロージョン)が抑制されて、接合不良の発生が激減す
る。とくに、曲面ハニカムパネルに適用した場合に有効
で、曲面ハニカムパネルの接合品質を大幅に向上させる
ことができる。ハニカムコア材に重ね合わせる重合ハニ
カムコア材としては、ハニカムコア材と同じものが使用
でき、ハニカムコアの組立もコアを重ねるだけの簡単な
作業で足りるから、従来に比べて作業時間の増加も僅か
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアルミニウムろう付けハニカムパネル
の実施例を示す一部を切り欠いた部分斜視図である。
【図2】図1のハニカムコアの一部平面図である。
【図3】図1のハニカムパネルのろう付け接合部の拡大
断面図である。
【図4】本発明のハニカムパネルに使用するハニカムコ
アの他の実施例を示す一部平面図である。
【図5】本発明のハニカムパネルに使用するハニカムコ
アのさらに他の実施例を示す部分斜視図である。
【図6】本発明のハニカムパネルに使用するハニカムコ
ア材の配列の一例を示す一部平面図である。
【図7】本発明のハニカムパネルに使用するハニカムコ
ア材の配列の他の例を示す一部平面図である。
【図8】従来のアルミニウムろう付けハニカムパネルを
示す一部を切り欠いた部分斜視図である。
【図9】図8のハニカムパネルのろう付け接合部の接合
前の拡大断面図である。
【図10】図8のハニカムパネルのろう付け接合部の健
全なろう付け部を示す拡大断面図である。
【図11】図8のハニカムパネルのろう付け接合部の通
常のろう付け部を示す拡大断面図である。
【図12】図8のハニカムパネルのろう付け接合部の接
合不良部分を示す拡大断面図である。
【図13】従来の曲面ハニカムパネルのろう付け時の溶
融ろうの流動状態を示す一部断面図である。
【符号の説明】
1 ハニカムコア 1A ハニカムコア材 1B 重合ハニカムコア材 2 面板 2A アルミニウム板 2B ろう材 3 枠材 4 突起 F1 フィレット F2 フィレット F3 大量のろう溜まり部 D 隙間 d1 隙間の寸法 d2 隙間の寸法
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 1/00 - 3/08 B32B 3/12

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下面板間にハニカムコア材を積層してな
    るハニカムコアを配置して一体にろう付け接合されるハ
    ニカムパネルにおいて、ハニカムコアが、ハニカムコア
    材および該ハニカムコア材と重合状態に設けられる重合
    ハニカムコア材をもって構成され、ハニカムコア材と重
    合ハニカムコア材との重合部に溶融ろう材を吸収し得る
    隙間が形成されていることを特徴とするアルミニウムろ
    う付けハニカムパネル。
  2. 【請求項2】重合ハニカムコア材がハニカムコア材に対
    して部分的に設けられていることを特徴とする請求項1
    記載のアルミニウムろう付けハニカムパネル。
  3. 【請求項3】重合ハニカムコア材がハニカムコア材より
    低高に形成されることを特徴とする請求項1または2記
    載のアルミニウムろう付けハニカムパネル。
  4. 【請求項4】ハニカムコア材および重合ハニカムコア材
    の一方または両方に、重合したとき両者間に溶融ろう材
    を吸収し得る隙間を形成するための突起が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のア
    ルミニウムろう付けハニカムパネル。
  5. 【請求項5】上下面板間にハニカムコア材を積層してな
    るハニカムコアを配置して一体にろう付け接合されるハ
    ニカムパネルにおいて、ハニカムコアのセル内にアルミ
    ニウムの細断片が装入され、溶融ろう材を吸収し得るよ
    う構成されていることを特徴とするアルミニウムろう付
    けハニカムパネル。
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