JPS5955802A - 殺ダニ剤組成物 - Google Patents

殺ダニ剤組成物

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JPS5955802A
JPS5955802A JP16416782A JP16416782A JPS5955802A JP S5955802 A JPS5955802 A JP S5955802A JP 16416782 A JP16416782 A JP 16416782A JP 16416782 A JP16416782 A JP 16416782A JP S5955802 A JPS5955802 A JP S5955802A
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JP
Japan
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acaricide
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mixture
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JP16416782A
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ミクロス・ギツイ
ハインリツヒ・オストロフ
オイゲン・エツチエンベルク
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A Natterman und Cie GmbH
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A Natterman und Cie GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はダニ殺滅剤組成物、その製法およびその使用に
関する。
ダニ類によって代表される畦形動物は植物保id2の目
的のために現在使用されている多数の殺虫剤では殺r・
見されず、このだめにその数(rl、 I&近甚だしく
増加してきた。しだがって、選択的殺ダニ剤が切実に必
要とされている。
ダニ類を抑制するために多数の殺タニ剤化合物が使用さ
れてきた。しかしながら、多くの場合、それらは害虫の
寄生した植物に多量に適用されなければならず、しかも
その結果植物および環」−1χの両方に前件をもたらし
うる。
今や、驚くべきことに、もしも殺ダニ活性の物質捷たは
数種のそのような物質の混合物が有用な植物に何ら危害
をもたらすことなしに1:02〜1:20の重量比でホ
スファチジルコリン、水素化されたホスファチジルコリ
ン、ホスファチジルエタノールアミン、N−アシルホス
、7アチジルエタノールアミン、ホスファチジルイノシ
トール、ホスファチジルセリン、リゾレシチンおよびホ
スファチジルグリセロールからなる群より選択される燐
脂質(ホスファチド)または複数種のかかる燐脂質の混
合物と一緒に使用されるならば、ダニ類の防除のために
必要とされる耕地面積1ヘクタール当たりの殺ダニ剤の
量は40〜60%、そしである場合には80チまでも減
少されうろことが見出された。
さらに、新規な混合物は保護されるべき農産物にかなり
一層良好な付着性を示し、その結果よシ長い期間にわた
りてダニ類から有効に保護する。処理経済上改良の外に
、使用される殺ダニ剤の量の減少はたとえば植物中に残
留する残留物を減少させることにより植物への危害を少
なくし、このととがまた待ち時間をかなり減少させる。
最終的には燐脂質の大部分は中性であシ、しかもあらゆ
る場合においてそれらの種類および性質のだめに環境汚
染をもたらさないかあるいけ待ち時間に悪影響を与え々
い句毒性製品である。これら燐脂質のいくつかは勿論食
物中に寸でも使用される。
新7tI、な殺ダニ組成物を製造するにば1:o2〜1
:2D、好ましくけ1:05〜1:10そしてよりθL
jt、<Hl : 1〜1:5の重量比で殺ダニ剤を燐
脂質1九は燐脂質の混合物と一緒に混合せしめる。燐脂
質の屯址は実質的に純粋な燐脂質に基づく。
適当な燐脂質としてはたとえば商祐的に入手しつるホス
ファチジルコリン捷たはホスファチジルコリン混合物た
とえば ホスホリボン(Phospholipon)’−[(1
25(25係ホスフアチジルコリン、25チホスフアチ
ジルエタノールアミンおよび20%ホスファチジルイノ
シトール) ホスホリボン[F]55 (55チホスフアチジルコリン、25チホスフアチジル
エタノールアミンおよび2係ホスフアチジルイノシトー
ル) ホスホリボン[F]80 (80係ホスフアデジルコリンおよび10チホスフアチ
ジルエタノールアミン) ホスホリボン■100 (96チホスフアチジルコリン) ホスホリボン[F]100H (96%水素化ホスファチジルコリン)ホスホリボン■
38 (68%ホスファチジルコリン、16%N−アセチルホ
スファチジルエタノールアミンおよび4%ホスファチジ
ルエタノールアミン) があげられる。
西独特許第1.047.597号、同第1,053,2
99号、同第1.617.679号、同第1.617.
680号、西独特W[出願公開第3047048号、同
第3047012号および同第3047011号に記載
の方法により製造されつる天然のホスファチジルコリン
を使用するのが牛〒に好ましい。
適尚なN−アシルホスファチジルエタノールアミンは特
にアシル基が2〜20個の炭素原子を有する飽和である
かまたはオレフィン系不飽和の脂層肪酸、特に2〜5個
の炭素原子を有する飽和脂肪酸または14個、16個、
18個まだrj20個の炭素原子を有する飽和であるか
またはモノオレフィン系不飽和の脂肪酸から由来するも
のである。
使用さ第1る殺ダニ剤は実1¥には任意の殺ダニ剤、た
とえば以下の群から選択される既知の化学物質の殺ダニ
剤であることができる。
1一般式 (式中、R1はH,CH3、アルコキシ、アルコキシメ
チル、アルコキシカルボニルイル、アルキニルを表わし
そしてR2はCH、q、CF5 、cct、、0H1H
を表わす)に相当する化合物。
式lに相当する化合物としては1,1−ビス−(4−ク
ロロフェニル) −2,2,2−トリクロロエタン、1
,1−ヒス−(4−10ロフエニル)−2,2,2−)
リフルオロエタン、1,1−ビス−(4−10ロフエニ
ル)−エタン、ビス−(4−クロロフェニル)−メタン
、1,1−ヒ゛スー(4−クロロフェニル)−エタノー
ル〔クロルフエネトール(chlorfenethol
))、 1,1− ヒ゛スー(4−クロロフェニル)−
2,2−シクロo 工p / −ル、1,1−ビ、スー
(4−クロロフェニル)−2−クロロエタノール% 1
.1−ヒス−(4−10ロフエニル) −2,2,2−
) IJジクロロタノール〔ノコフォル(dicofo
r) ]、1,1−ビス−、(4−クロロフェニル)−
2−エトキシエタノール、A、4’−ジクロロベンジル
酸エチルエステル〔クロルばシジラット(chlorb
enzilat) ]、]1,1−−ビ、7−4−クロ
ロフェニル)−プロピノール、4.4′−ジクロロイン
ジル酸イソプロピルエステル[クロルプロピラット(c
hlorpropylat) ]があげられる。
2、一般式 (式中、R1はト■02、線状まだは分枝状のアルキル
を表わし、R2はH、アルケニルカルボニルまだはアル
コキシカルボニルを表わしソシてR3uシクロアルキル
まだは分枝状c1−cB−アルキルを表わす)に相当す
る化合物。
24− 弐■の化合物はたとえば4,6−シニトロー2−シクロ
ヘキシルフェノール、4.6−’5ニトロー2−シクロ
ヘキシルフコニノールJ+L4−ニトロ−2,6一ジ第
3級ブチルフェノール、4,6−−シニトロー2−(1
−メチルヘプチル)−フェニルクロトネート〔ジノキャ
ップ(dinocap) ]。
4.6−シニトロー2−m21i11フチルフェニルー
β、β−ジメチルアクリレート〔ビナパクリル(bin
apacryl) )、エチル−(4,6−シニトロー
2−第6級ブチルフェニル)カルボネート、イソプロピ
ル−(4,6−シニトロー2−第2級ブチルフェニル)
カルボネート〔ジップトン(dino−buton))
のような既知の殺ダニ剤があげられる。
(式中、Xはs、 soまたi so2であシ、nは0
または1でありそしてR1−R9はH,NO2−4たけ
ハロゲン(特にCtまだはF)であシ、その際R1〜R
9は同じでもまたは異なっていて、もよい)にイn当す
る化合物。
弐■に相当する化合物はたとえは2,4.s、4′−テ
トラクロロジフェニルスルフィド〔テトラスル(te 
trasul ) ]、ジンエニルスルホン、4−クロ
ロジフェニルスルホン、2,4,5147−テトラクロ
ロジフエニルスルホン〔テトラシフオフ (tetra
−difon) ]、(4−り1.10フエニル)−(
4−クロロベンジル)−スルフィド〔クロルベンシト(
chlorbensid)]、(]4−フルオロフェニ
ル−(4−クロロベンジル)−スルフィトゞ〔フルオロ
ベンシト(fluorbensid) ]のような既知
。の殺ダニ剤があげられる。
使用されうるその他の既知の殺ダニ剤の、例としては、
たとえば以下の製剤があげられる。キノキサリン−2,
3−トリチオシクロカーボネート〔チオキノツクス(t
bioquinox)]、]6−メチルキノキサリンー
2,6シチオーシクロカーボネート〔キノメチオナット
(chinomethj、onat))、N−メチルカ
ルバミン酸−(4−メチルアミノi ) −3,5−)
メチルンエニル)−エステル〔メチオカーブ(meth
focarb))、r、r −(2−メチル−41’ロ
ロフエニル) −N/、N/−ジメチルホルムアミジン
〔クロルジメホルム(chlordimaform )
]。
N−(3−メチルアミノカルボキシ) −N’、N’−
ジメチルホルムアミジン〔ホルムエタナート(form
at、anat)]、2,4.5− )ジクロロフェニ
ルアザ−4−クロロフェニルスルフィI−゛(クロルフ
ェンスルフィド(chlorfensulfid))、
4−クロロベンセンスルホン酸〔クロルベンシト(ch
lorfenson、) ]。
しかしながら、ジノツク(atnoc)、ベナパクリル
、ジップトン、テトラスル、クロルベンジM、デトラジ
フメン、プロバルギット(pro陣rgit)、クロル
フエネソール、シフフオル、クロルベンシラーt(ch
lorbengilat)、クロルプロビラ=1・、プ
ロモゾロビラート、クロルジップオン、ホルムエタナー
ト、キノメチオナートまたはチオキノツクスを使用する
のが好捕しい。
個々の殺ダニ剤はβを脂質の添加後にそれら自体で使用
されうるかまたは他の殺ダニ剤あるいt」、ま2’c殺
虫剤とさえも一緒にして使用されうる。
新規な殺ダニ剤/燐脂質組成物はたとえば果実および疏
菜の栽培、園芸、ブドウ栽培およびホップ畑においてた
とえばテトラクロロチカ(’I’+)tranychu
s urticae)、デトラニクス・テラリウス(T
、telarius)、パノニクス・ウルミ(Pano
nychus ulmi )、パノニクス・シトリ(P
、 ci’tri)のような畦形類またはたとえばヘミ
タルソネムス・カドウス(Hemitarsonemu
s catus)。
り夢/l/ソネムス・パリダス(Tarsonemus
 pallidus )のような欲皮ダニ類またはたと
えばフィルロコプトウルタ・オレイ′ボラ(Phyll
ocoptrutaoleivora)のような虫瘍ダ
ニ類(gall m1tes)の種々のプレビパルプス
(Brevipalpus )種およヒエリオフイエス
(Eri○phyes) 、フィルロコプテス(Phy
llocoptes )、アセリア(Aceria )
およびバサテス(Vasates)各組からの多数の種
を防除するために使用されうる。
新規な殺ダニ剤組成物は以下のようにして製造されうる
燐脂質をたとえばトルエン、キシレン、酢酸エチル、エ
タノール寸たはメタノールのような有機溶媒あるいはこ
れら溶媒の混合物中に溶解する。この溶媒または溶媒混
合物の選択は使用される殺ダニ剤の溶解度による。つい
で゛殺ダニ剤または殺ダニ剤を含有する°商業上の製品
を加熱により燐脂質溶液中に溶解する。溶解が完了した
らその溶媒を加熱しながら真空中で除去する。こうして
得られた生成物をたとえば充填剤、ビヒクル、希釈剤、
湿潤剤、安定剤、ゲル化剤、蒸発促進剤および増量剤の
ような適当な補助剤の添加により適当な標準製剤に変換
する。
また新規な殺ダニ剤組成物は殺ダニ剤または殺ダニ剤を
含有する商業上の製品を燐脂質および任倉の充戦剤およ
び必要とされうる補助剤と一緒に混合し、その生成する
混合物を有機溶媒中に溶解または懸濁させ、ついで溶媒
を除去することによっても製造されうる。得られた混合
物はいつでも使用されうる。
水中まだは水/アルコール混合物中に可溶性である殺ダ
ニ剤の場合には、最初にそれを水中捷たは水/アルコー
ル混合物中に溶解しそして攪拌または超音波適用により
燐脂質を処理して溶液まだは旌濁液(エマルジョン)を
生成させるのが有利である。この攪拌操作の前または後
に通常必要とされる乳化剤を加えてもよい。こうして得
られた乳濁液または溶液からはたとえば蒸留、噴霧乾燥
寸たは凍結乾燥の慣用手段で溶媒混合物または水が除去
される。得られる生成物はそのままで使用されうるかま
たは適当な補助剤の添加後に使用されうる。生成物は水
中に再乳化されるかまたは再溶解されて噴霧剤としても
使用できる。
ビヒクルの例としてはたとえば滑石、カオリン、ベント
ナイト、珪ン楽土、石灰廿だは砕石があげられる。他の
補助剤の例としてはたとえば石けん(脂肪酸塩)、脂肪
アルコールスルホネートのような表面活性化合物があげ
られる。ゼラチン、カギイン、アルブミン、殿粉または
メチルセルロースを安定剤棟たは保護コロイドとして使
用してもよい。
新規な殺ダニ剤組成物はたとえば粉末、顆粒、スプレー
、エアロゾル、乳濁液または溶液のような液体または固
体の形態で使用されうる。
以下の比較試験(例6および7)では一般名により述べ
られている活性物質を含有する商業上の製品が殺ダニ剤
として使用された。
例1 活性−成分としてジップトンを含有する噴霧用粉
末I Kqの調製 125yのジップトン、80−のエタノール中における
160gのホスホリボン[F]55、およびエタノール
中に溶解された85.PのP E G4000/600
0t350meのキシレン中に加熱しながら溶解する。
生成する溶液を628gのベントナイト(コロイド性)
と−緒に均一に混練しそして得られたペーストを乾燥さ
せる。この生成物を4gのエアロシルの存在下で粉砕す
る。
1 Kgのとの噴霧用粉末(125乃)は25%のジッ
プトンを含有する1−の標準の商業製品と同様に果実栽
培における畦形動物の抑制に対して有効である。
例2 活性成分としてビナパクリルを含有する噴霧用粉
末1 hの調製 125gのビナパクリル、50−のエタノール中におけ
る150.9のホスホリボン[F]80、およびエタノ
ール中に溶解されだ7EMのpvpを400 mlの加
熱したキシレン中に溶解する。生成する溶液を645I
のベントナイト(コロイド性)と−緒に均一に混線しそ
して得られたペーストを乾燥させついで5gのエアロシ
ルの存在下で粉砕する。
I Kpのとの噴霧用粉末(12,5%)は25%のビ
ナパクリルを含有するI Kgの標準の商業製品と同様
に蛇形動物およびウドンコ病菌の抑制に対し7て有効で
ある。
例5 活性成分としてホルムエタナートを含有する噴霧
用粉末(12,5チ)1に9の調製125gのホルムエ
タナート、50m1!のエタノール中における150g
のホスホリボン[F]100、および1gのDONSS
を4 o o mtr、の加熱したメタノール中に淫1
解する。生成する溶液を721gのベントナイト(コロ
イド性)と−緒に均一に混練しそして得られたベースト
を乾燥させる。
ついでこの生成物を6gのエアロシルの存在下で粉砕す
る。
1 K9のこの噴霧用粉末(125係)は25チのポル
ノ・エタナートを含有するI Kqのセλ準の開業製品
と同様に園芸栽培における蛇形動物の抑制に対して有効
である。
例4 活性成分としてクロルジメホンを含有する乳濁液
濃厚物(250g/1)1tの調製250、Fのクロル
ジメホン、10CJmiのエタノール中における250
′、9のホスホリボン[F]80.10.9のマルロウ
エット(Marlowet) IHFおよび100m/
!のキシレンをシェルゾル(5bellsol ) N
で11にしついで溶解させる。
11のこの乳濁液濃厚物(夛ロルジメホン含量2501
/l ’)は50011/lのクロルジメホンを含有す
る11の標準の商業製品と同様に果実栽培における蛇形
動物の抑制に対して有効である。
例5 活性成分としてテトラジホンを含有する乳濁液濃
厚物(12,5チ)12の調製125gのテトラジホン
、100−のエタノール中における200yのホスホリ
ボンノ55.8Iのツイーン80、および2 /のスパ
ン80をシクロヘキサノンで11にしそして溶解させる
125、!il/lのテトラジホンを含有する11のこ
の乳濁液イ農厚物は250g/lのテトラジホンを含有
する11の標準の商業製品と同様に果実37・よび1・
’r:j ’r+の栽培および柚萄の栽培における夏卯
お・よび幼虫の抑制に対して有効である。
例6 比軸試j倹 畦形動物を抑11」すするために以Fの種々の混合物を
観′jt用植物に噴霧しそして1味形動物の殺滅係をC
則定する。
1   ジコホル    0.15係    1002
   ジコホル    075%     40例7 
比較試験 畦形dの物を抑制するために以下の種々の混合物を観賞
用植物に噴霧しそして蛇形動物の殺滅係を測定した。
2、   ジェノクロル    0.05チ     
ろ06   ジェノクロル    0.025係   
 15+ホスフアチジルコリン 90rq/l+ホスフ
アチジルコリン 90■/1 6、    ホス7アチジルコリy   9omv′z
       O−ト古己においてジェノクロルはビス
−(ペンフクロロー2.4−シクロペンクジエン−11
ル)である。
ベシュレンクテル・ハフツング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ビヒクル剤、希釈剤、溶媒、噴射剤外よび/虜たは
    他の不活性補助剤の外に1:0.2〜1:20のa /
     b重1枝比においてA)  1種・またはそれ以上の
    殺ダニ活性物質おしび b)ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノール
    アミン、N−アシルホスファチジルエタノールアミン、
    ホス7アチジルイノシトール、ホスファチジルコリン、
    リゾレシチン、ホスファチジルグリセロールおよび水素
    化されたホスファチジルコリンからなる群より選択され
    る1種またはそれ以上の偽脂質 を含有することを特徴とする、殺ダニ剤組成物。 2)成分a)および成分b)が1:D、5〜1:10の
    重量比で存在することを特徴とする特許請求.の範囲第
    1項記載の殺ダニ剤組成物。 6)成分a)および成分b)が1:1 〜1:5の重量
    比で存在することを特徴とする前記特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の殺ダニ剤組成物。 4)燐脂質としてホスファチジルコリンが使用されるこ
    とを特徴とする前記特許請求の範囲第1〜3項のいずれ
    か一つにN[J載の殺ダニ剤組成物。 5)下記の群すなわち (1)  一般式 (式中R1はH,CH3、アルコキシ、アルコキンメチ
    ル、アルコキシカルバモイルまたはアルキニルを表わし
    そしてR2はCH3、cF、= 、(、’j5 、 (
    用または丁■を表わす)に相当する化合物 (2)一般式 (式中、R1はN02.線状または分枝状のアルギルを
    表わし、■(2はH,アルケニル力ルホニル1だけアル
    コキシカルボニルヲ表ワしそしてR3はンクロアルキル
    または分枝状c1−cB−アルキルを表わす)に相当す
    る化合物、 ト (3)  一般式 (式中、XはS丑たはSO2を表わし、nは0または1
    でありそしてR1−R9は同一でも、異なっていてもよ
    く、各々はH,NO2まだはハロケ゛ンを表わず)に相
    当する化合物、 (4)  チオキノツクス、キノメチオナート、メチオ
    カーブ、クロ)V :;メホルム、ホルムエタナート、
    クロルフェンスルフィドおよびクロルフエンソン よシ選択される1種またけそれ以上の化合物を殺ダニ活
    性な物質として使用することを特徴とする特許 ずれか一つに記載の殺ダニ剤組成物。 6)殺ダニ活性な物質として1種またはそれ以上の化合
    物、すなわちジノツク(dinoc)、ベナパクリル(
     benapacryl’)、ジノブトン、テトラスル
    、クロルベンシド、テトラジノオン、プロパルギット、
    クロルフエネソール、、シコフオル、クロルベンジラー
    ト、クロルプロピラート、プロムゾロピラート、クロル
    ジメフオン、ホルムエクナーl・、キノメチオナート。 まだはチキノツクスを含有することを特徴とする[)1
    ■記特許請求の範囲第5項に記載の殺ダニ剤組成物。 7)・1身脂質を1,神の有機溶媒または溶媒混合物中
    にM解しついでこの生成する溶成中に所望により加熱お
    よび/または攪拌しつつ殺ダニ剤をイ容解させ、その後
    その溶媒まだはM媒混合物を真空中で除去しそしーC得
    られた混合物を標準の充填剤および補助剤の添加後に標
    準製剤に変換することを特徴とする前記特許請求の範囲
    第1〜6項のいずれか一つに記載の殺ダニ剤組成物の製
    法。 8)殺ダニ剤を1種まだはそれ以上の一i,’iV脂質
    と共にそして所望により標準の充填剤および補助剤と一
    緒に有機溶媒中に溶解まだは懸濁させ、その後溶媒を留
    去することを特徴゛とする前記特許請求の範囲第1〜6
    項のいずれか一つに記載の殺ダニ剤組成物の製法。 9)1種またはそれ以上の水溶性またはアルコール可溶
    性の殺ダニ剤を堺拌および/−!.たけ穏和な加熱によ
    りおよび/−1たけ超音波の適用により1種またはそれ
    以上の燐脂質と一緒に水中または水/アルコール混合物
    中に溶解し、その後その溶媒壕だは溶媒混合物を除去す
    ることを特徴とする前記特許請求の範囲第1〜6項のい
    ずれか一つに記載の殺ダニ剤組成物の製法。
JP16416782A 1982-09-22 1982-09-22 殺ダニ剤組成物 Pending JPS5955802A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6069002A (ja) * 1983-08-15 1985-04-19 アカシア ケミカルズ リミテツド リポゾーム形成湿潤性組成物、その製造方法及び噴霧方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6069002A (ja) * 1983-08-15 1985-04-19 アカシア ケミカルズ リミテツド リポゾーム形成湿潤性組成物、その製造方法及び噴霧方法

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