JPS5954926A - 層流素子の製造方法 - Google Patents
層流素子の製造方法Info
- Publication number
- JPS5954926A JPS5954926A JP16570582A JP16570582A JPS5954926A JP S5954926 A JPS5954926 A JP S5954926A JP 16570582 A JP16570582 A JP 16570582A JP 16570582 A JP16570582 A JP 16570582A JP S5954926 A JPS5954926 A JP S5954926A
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- JP
- Japan
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- outer tube
- diameter
- thin tubes
- tube
- thin
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/34—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure
- G01F1/48—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure the pressure or differential pressure being created by a capillary element
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、、本発明は、ガスの流れを層流状態にするために用い
られる層流素子、殊に複数本の細管を外管内部に充填さ
せるタイプの層流素子の製造方法に関する。
られる層流素子、殊に複数本の細管を外管内部に充填さ
せるタイプの層流素子の製造方法に関する。
、かか、る細管充填タイプの層流素子を製造、するに、
従来は、頭数本の細管を外管内に密に挿入する形態をと
っているが、極く細い・(一般に内径が0.1〜1 t
ttmで肉厚が0.1〜Q、’51+1ffのものが用
いられている。)細管を外管内に密に挿入することは極
めて困難で1磁製造の作業手間が大であるばかりか、細
管の折れ曲りやあるいは挿入の不充分に起因して振動に
・よる細管の管内移動がみられ、流量特性が変化しやす
い欠点があった。
従来は、頭数本の細管を外管内に密に挿入する形態をと
っているが、極く細い・(一般に内径が0.1〜1 t
ttmで肉厚が0.1〜Q、’51+1ffのものが用
いられている。)細管を外管内に密に挿入することは極
めて困難で1磁製造の作業手間が大であるばかりか、細
管の折れ曲りやあるいは挿入の不充分に起因して振動に
・よる細管の管内移動がみられ、流量特性が変化しやす
い欠点があった。
このような欠点を解消し得るものとして、例えば実公昭
4.9−20127号公報に示されるように、複数本の
細管を帯材で束ねてこれを外管に内挿し、止□めネジの
締付けによって細管を外管は・画定するものが提案され
ているかり止めネジに上る締付けが強すぎる□と細管が
変形し、逆に弱すぎると細管の管内移動がみられ、何れ
にしても流量変化をきたすもので同一特性のものを得難
いものであった。
4.9−20127号公報に示されるように、複数本の
細管を帯材で束ねてこれを外管に内挿し、止□めネジの
締付けによって細管を外管は・画定するものが提案され
ているかり止めネジに上る締付けが強すぎる□と細管が
変形し、逆に弱すぎると細管の管内移動がみられ、何れ
にしても流量変化をきたすもので同一特性のものを得難
いものであった。
更に、細管固定用の止めネジと帯材、及び、止めネジ螺
着用のネジ孔加工を要するものでコスト高となバその上
、帯材間においては、細書群と外管内面との間に円筒状
のガス流路が形成されるもので、その間においてガスの
層流化を期待でき 1.:ない欠点があった。
着用のネジ孔加工を要するものでコスト高となバその上
、帯材間においては、細書群と外管内面との間に円筒状
のガス流路が形成されるもので、その間においてガスの
層流化を期待でき 1.:ない欠点があった。
オ。よ、7.9.4次□よ、よユッ逐一、ニー素子の製
造方法を提案するもめであり、複数本の ・□細管を
内挿させた外管を引き抜き加工によって縮径させ、該外
管の縮径によシ前記細管を挟圧保持させることを特徴と
する。
造方法を提案するもめであり、複数本の ・□細管を
内挿させた外管を引き抜き加工によって縮径させ、該外
管の縮径によシ前記細管を挟圧保持させることを特徴と
する。
畳下、本発明による層流素子の製造方溝にっ、いての実
施例を図面に基いて説明する。
施例を図面に基いて説明する。
先ず、第1図(イ)に示すように、内径が0.25ff
ffで長さが300 g程度のステンレス等の金属製の
細管1を、必要流路面積に相当する数量だけ用意する。
ffで長さが300 g程度のステンレス等の金属製の
細管1を、必要流路面積に相当する数量だけ用意する。
尚、細管1として、一般に利用されている内径が0.1
〜1朋のうちから0.25mmのものを選択しだが、こ
れは設計事項であって、その寸法選択は手間であり、ま
た、細管長さも手間である。壺に、好ましくは同一管径
のものを選択するのであるが、管径の異なるものを混在
させるも良い。
〜1朋のうちから0.25mmのものを選択しだが、こ
れは設計事項であって、その寸法選択は手間であり、ま
た、細管長さも手間である。壺に、好ましくは同一管径
のものを選択するのであるが、管径の異なるものを混在
させるも良い。
次に、同図(ロ)に示すように、前記細管1よシも長く
、かつ、前記必要数の細管1・・を容易に内挿・、し得
る可及的に小径のステンレス等の金属製外管2を用意甲
、この外管2に、それの端部よりも両□端を入り込ませ
る状態で前記必要数の細管1・・を内挿する。との際、
・外管2の一端側に挿脱自在に肩□ 、位置決め部材3
を内嵌させて4−’ ”(ことiよシ□、細管l・・を
所定位置にセットしやすくて便利である。
、かつ、前記必要数の細管1・・を容易に内挿・、し得
る可及的に小径のステンレス等の金属製外管2を用意甲
、この外管2に、それの端部よりも両□端を入り込ませ
る状態で前記必要数の細管1・・を内挿する。との際、
・外管2の一端側に挿脱自在に肩□ 、位置決め部材3
を内嵌させて4−’ ”(ことiよシ□、細管l・・を
所定位置にセットしやすくて便利である。
次いで同図(ハ)に示すように、外管(2)の両端側を
絞り加工によって縮径させ、該縮径部分2a 、 2b
によって細管1・・が外管2内で移りしたシ、あるいは
外管2から抜は出すのを防止する。
絞り加工によって縮径させ、該縮径部分2a 、 2b
によって細管1・・が外管2内で移りしたシ、あるいは
外管2から抜は出すのを防止する。
このようにして構成した素子ユニットAを、同図に)に
示すように、それのi方の、縮径部分2eLをして引き
抜きダイス4に:赤けJ、これの引き抜き加工1に上っ
て、同一(ホ)に示す□ように前記外管2を縮径させる
のである。 1 而して、第2図に示すように、外管2の引き抜き加工前
においては細管1・・′がルーズに外管2に内挿されて
いるのであるが、引き抜き後においては、第3図に示す
ように、前記外管2の縮径によって該外管2が細管l・
・を挟圧保持した状態となシ、つ!!、シは必要数の細
管l・・を外管2内に充填させた状態であシ、そしてそ
の両端を切除することによって、細管1・・を密に外管
2に挿入させた、しかも細管1・・の管内移動を防止し
得る層流素子Bを製造することができるのである。
示すように、それのi方の、縮径部分2eLをして引き
抜きダイス4に:赤けJ、これの引き抜き加工1に上っ
て、同一(ホ)に示す□ように前記外管2を縮径させる
のである。 1 而して、第2図に示すように、外管2の引き抜き加工前
においては細管1・・′がルーズに外管2に内挿されて
いるのであるが、引き抜き後においては、第3図に示す
ように、前記外管2の縮径によって該外管2が細管l・
・を挟圧保持した状態となシ、つ!!、シは必要数の細
管l・・を外管2内に充填させた状態であシ、そしてそ
の両端を切除することによって、細管1・・を密に外管
2に挿入させた、しかも細管1・・の管内移動を防止し
得る層流素子Bを製造することができるのである。
尚、細管1・・並びに外管2を長くしておいて、外管2
の縮径後にこれを複数個に切断して、所望長さの複数個
の層流素子B・・を製造するも良い。
の縮径後にこれを複数個に切断して、所望長さの複数個
の層流素子B・・を製造するも良い。
次に、層流素子製造の変形例を示す。
第4図は、外管2を有底筒状にして、これに必要数の細
管1・・を内挿すると共に、その開口側を絞り加工して
1.素子ユニットAとしたもので、これを縦置きにする
ことによって細管1・・の抜は出しを防止でき、而して
、外管2を引き抜き加工するまでの間に多数の素子ユニ
ットAをストックしておく上で便利である。
管1・・を内挿すると共に、その開口側を絞り加工して
1.素子ユニットAとしたもので、これを縦置きにする
ことによって細管1・・の抜は出しを防止でき、而して
、外管2を引き抜き加工するまでの間に多数の素子ユニ
ットAをストックしておく上で便利である。
第5図は、第4図のものにおいて、さらに、少なくとも
1本の細管1aを長くして、これを外管2の端部よシも
突出させた点に特徴があり、この場合は、外管2を縮径
させて後に不要端部を切除する際に、前記長い細管1a
の突出長さtを基にすることによって、細管充填部を不
必要に切除することがない。
1本の細管1aを長くして、これを外管2の端部よシも
突出させた点に特徴があり、この場合は、外管2を縮径
させて後に不要端部を切除する際に、前記長い細管1a
の突出長さtを基にすることによって、細管充填部を不
必要に切除することがない。
以上説明したように本発明による層流素子の製造方法に
よれば、外管を縮径させてそれの内部の複数本の細管を
挟圧保持させるものであるから、前記外管を縮径させる
前においては、外管に対して必要なる複数本の細管がル
ーズな状態にあシ、従って細管の外管に対する挿入を、
手間をかけることなく極めて容易に行ない得るものであ
り、そして外管を縮径させるに際して、それの縮径率を
適当に勘案して引き抜きダイスを選択することによって
、細管の押し潰しを生じさせる上うなことなく、しかも
、従来のように止めビスや帯板等の特別な部品を要する
ことなく、□複数本の細管を、振動によっても管内移動
を生じさせないように挾、玉保持させることができ、全
体として、流量特性が均一でかつ耐振動性に優れ、而し
て流量特性を長期にわたって良好に維持させ得る使用面
で有用な層流素子を、製作容易かつ安価に得ることめで
き6製造方法2提供す林’I’、 ′7’Co ’1
.l ’:: ’1
よれば、外管を縮径させてそれの内部の複数本の細管を
挟圧保持させるものであるから、前記外管を縮径させる
前においては、外管に対して必要なる複数本の細管がル
ーズな状態にあシ、従って細管の外管に対する挿入を、
手間をかけることなく極めて容易に行ない得るものであ
り、そして外管を縮径させるに際して、それの縮径率を
適当に勘案して引き抜きダイスを選択することによって
、細管の押し潰しを生じさせる上うなことなく、しかも
、従来のように止めビスや帯板等の特別な部品を要する
ことなく、□複数本の細管を、振動によっても管内移動
を生じさせないように挾、玉保持させることができ、全
体として、流量特性が均一でかつ耐振動性に優れ、而し
て流量特性を長期にわたって良好に維持させ得る使用面
で有用な層流素子を、製作容易かつ安価に得ることめで
き6製造方法2提供す林’I’、 ′7’Co ’1
.l ’:: ’1
例を示し、第1図(イ)〜(ホ)は層:’ik、:”
:@””:)′D−’$ :を示す断面図、第2図は第
1同門おけるn−u。 線断面図、第3図は第1図(ホ)にお+7)、’、l
+p’ L III線断面図、第4図及び第5図は各々
変形例メ断面図である。 1・・・細管、2・・・外管。 149− 第2図 1 第4図 第3図 1 第5図
:@””:)′D−’$ :を示す断面図、第2図は第
1同門おけるn−u。 線断面図、第3図は第1図(ホ)にお+7)、’、l
+p’ L III線断面図、第4図及び第5図は各々
変形例メ断面図である。 1・・・細管、2・・・外管。 149− 第2図 1 第4図 第3図 1 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 複数本の細管を内挿させた外管を引き抜き加工によ
って縮径させ、・該外管の縮径により前記細管を挟圧保
持させることを特徴とする層流素子の製造方法。 ■ 複数本の細管を内挿させた外管の両端を、それの引
き抜、きに先立って絞シ加工によって縮径させて1.前
記細管の外管端部からの抜は出しを防止させることを特
徴とする特許請求の範囲第0項に記載の層流素子の製造
方法。 ・ 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16570582A JPS5954926A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 層流素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16570582A JPS5954926A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 層流素子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954926A true JPS5954926A (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15817485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16570582A Pending JPS5954926A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 層流素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954926A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2625819A1 (fr) * | 1988-01-07 | 1989-07-13 | Foures Jean Bernard | Procede et dispositif de regulation de debit d'au moins deux gaz selon le debit d'un des gaz |
JPH01272921A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-31 | Cosmo Keiki:Kk | 流量変換装置 |
JPH01299416A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-04 | Cosmo Keiki:Kk | 流量変換装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5468992A (en) * | 1977-11-10 | 1979-06-02 | Hitachi Cable Ltd | Manufacturing of metal-sheathed cable |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP16570582A patent/JPS5954926A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5468992A (en) * | 1977-11-10 | 1979-06-02 | Hitachi Cable Ltd | Manufacturing of metal-sheathed cable |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2625819A1 (fr) * | 1988-01-07 | 1989-07-13 | Foures Jean Bernard | Procede et dispositif de regulation de debit d'au moins deux gaz selon le debit d'un des gaz |
JPH01272921A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-31 | Cosmo Keiki:Kk | 流量変換装置 |
JPH0512646B2 (ja) * | 1988-04-25 | 1993-02-18 | Cosmo Instr Co Ltd | |
JPH01299416A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-04 | Cosmo Keiki:Kk | 流量変換装置 |
JPH0512647B2 (ja) * | 1988-05-26 | 1993-02-18 | Cosmo Instr Co Ltd |
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