JPS5954645A - 光フアイバ−心線の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （１）技術分野 杏発明は光フアイバー素線もしくす、プラスチックス？
保護被覆層を有すそ光ファイバニの夕１製触、芳香族ポ
リアミド繊維または炭素繊維等で補強した熱硬化坤樹Ｖ
旨、いわするＦＲＰ（繊維強化プラスチック）を被ワｔ
７て伝送特性の温度依存性と機械特性を改良した光ファ
イバー６綜の製造法における改良に門するものである。

←）背景技術 従来の光ファイバー心Ｎ、ｉＪ［１図に示す□ように７
７４／＜−４Ｋ・７’５−に−ｒ９−ｉｆ−４７７層（
シリ・ン樹脂？、、ｐ　５．バッファ層（シリ・・樹脂
）ハ、更にその上に２次被覆層二としてナイロン等の熱
可塑性樹脂が被覆された構造のものが一般的である。こ
の・措色のファイバーは製造が比較的容易、であるメリ
イトはあるも！の、２次被覆プラスチック９鵡度依存性
が絆膨張率を初めとして、ガラス材料、よす２桁以」二
も大きいことから、重送特性の温度依存性が犬きく、か
つ曲げ側圧に対する抵抗ブゾ小さやという欠点をもって
いる。このため心線単体の使用は不ｉ〒Ｉ　ｒｉｌｉで
、ケーブルまたはコードとして使用するたＷ）にし１テ
ンシ］ンメンバー等の補「；・（利を必要とした１、 この、Ｌ′うな従来’ｔ？＞　晃歩アイバー心Ａ“：！
′のしｉｆｒ′解沖こするために、先□に杢：！Ｆ、門
、渚管（よ２次敲悟としで１．′る゛古層ポリアミド（
Ａ１目１６や炭；７：；　４．１１イａ等で強化（７１
・！化性樹脂（Ｆ　、”１曹、’、）：を使用すること
□が非常にｙ’、’ｊ）生菌であることを見出して提案
している。４山常、２次ネ＋ｔ；、　ｓ：Ｉ＞　Ｒ号と
してＦＩＩＰヶ打・’８＋％　したＦ　Ｔ（Ｐ心神を製
造するには、ＦＲＰ連続連続注形法つである引抜に前□
法が採用されている。

この方法’：Ｊ’、　ｄ’−２’図の１）１「４用いて
ｉｉ’λ明する。

炭素ｆｉ’ｔ　ｉｆＰ等の補強繊維、７．、””ｒ：　
、亙ボキレ刊脂、不飽ｆｆｌ＋ボリエ、ステル（ｉ（脂
等の熱硬化４′目！１１脂を酒た【２である４／＋」脂
含浸槽１に通して、（＾ｊ脂を含浸亡しめた後、バッフ
ァＩ？Ｍまで被覆した光フアイバーニジｙ、　ｒｌ：Ｉ
Ｒを１１（拾１７．１仮２を通し、なから補強椛（ｊｌ
（７ｇ）中央部に位置さ、Ｉ犬Ｚ１゜干してＨノ’Ｖ、
形ダイ″、３で所：・：“の径に什−ヒげながら加熱硬
化炉４でハ１１−ら・して１１′１脂をイＩｉ＋！化さ
せた後、引抜装置”（５で加熱硬化炉から引き抜き、巻
取装僅６によりボビンに巻き取ることによって製造さＪ
ｌ、る。

子、９方法において特に問題となるのは、光）□　アイ
バー素線を補強繊維の中心部に位置させることであり、
また６絆形状を真円に保つことであ□る。光ファイバー
素綿は１μｍわＡ的強度が弱いたメ触り扱いには特に注
意が必要で、ごくわずかの応力ないし張力によ如しばし
ば破断が生じるため、過度の張力を与え丘いよう匠低張
力にするので、加熱硬化炉に至ス′まで□にしばしば累
純のたるみあるいはも□つれを生じて緊線の位置に狂い
を生じ、補強繊維の中心部から著し、≦ずれ、偏心を起
こしたりする。更にこの緊線の、位置のずれが全体の形
状にも影ＰｐＩを乃えて真円にならずに楕円になシ、形
状のみならず、（洪械強度、伝送特性の悪化をもたらす
。

（ハ）発明の開示 本発明はこのようなＰＲＰを被「１した光ファイバー６
絆を良好に製造するために為されたもので、上記のよう
な問題が、光ファイバー素紳を［１（Ｆに浦１．７た後
、急激に成形ダ・イスで所定の径に伯ｉ、げようとする
たｈｊ）に、老朽１が前’Ａ　を曳維５しり１Ｔ帽句ｅ
・二ネトシー　なＩトカをｉ）乙〆ｈ’）に起こイ・こ
とを見□出１．て為され’＝もの′ｃ木ろ。′＊発明□ ・１・・−−に、紳にかが未応力を均一化す几め雇がら
、所定の径に（′ｊ３円になるようにイｉ：　、−ｉ二
ｖｊてＴ；た、：力ＩＩＰ＋′〜１ｎｆｊ化炉で何１１
ｔｔ　ｋ　１ｕｌｉ化さ１．ｔ−るもので１．、ｔｉ、
バく４２ケ１＞Ｉ、土の成形り１スを使用し７て所定１
１４１１′、、ＶＬ−する点をり”冒；文どｊ乙もので
ある１、　　′　　　　　　　１本発明でＦＲ’Ｐ層を
被ｉするσ３は−ｔ−１ｊ’、＋　’＞Ｙ：ファイバー
きｊｌ、１１’！！以外（′ζ、シリコンＪす、外の樹
脂Ｓ例Ａ１１ｆ：　３Ｆキシ゛アクリ＋ｚ　”　”ｉ　
’ｈＶ１ｒ’ｒをコニープ□イングしたＳ４す？、また
ｉＪす■ロン１ｔヶ拍しだブＣレアイバー心トリプラス
チックスの鼻１ｌｉＪｉ被１゛汀層をイテする）“（フ
ァイバーが対象となる１、″すなわち本発明ｉｔ、光フ
ァイバー阜近早もしくｔよプラスチック二のイ“ｍ”；
：ｉｌ、ｆ＋１層蛤有−３−１７−光ファイバーの夕１
周に補１：１すｆｆ＋ＬＣ強化した兵ｊ（７１・［）化
ｒト樹ｆｌｉｔを被今”ｉした光ファイバー心ｉ？ＪＮ
を１１す袴′ノ乙に当り、樹脂を被覆後、２ケ以上の成
形ダイスを使用してダイス径の大きい方から小さい方へ
順に適し所定形状に保持した後、樹脂を硬化させるとと
゛を特徴とする、光フテイバー心線の製造方法に関する
ものである。

従来は第１図に水子ように、所定の径、仕１１えば０．
９φに設定されそいる成形ダイス１ケで心線を所定の径
に仕上り゛ようとするため、光ファイバー素線上に被４
πされた補強繊維の応力が急激に素線に負荷されで素佇
の位置に狂いを生じたυ、補強繊維が径方向に均一に被
覆され難いだめ、光ファイバー素綿が補強Ｃ’ｌ　＃ｆ
ｆ：の中心部に保持されずに偏心を生じたり、楕円にな
ったシする。

本発明では６１えば第３図に示すように、３−Ａ、１５
−Ｔ！の２ケの成形ダイスを用いて２段階に成形するこ
とによシ上記の問題を晩決す尿もので、３−Ａの成形り
゛イス径ｄ４　　を所定の径よシも大きく設定し、５−
Ｂのダイス径ｄ２　　を所定の径に設定して、徐々に成
形を行うものである７、このと”Ｊ、′、ｒ１．２　＋
ｏ、１＜；　６．１≦６．２　＋０．５　　（門）の関
係に万るよう径を設定すると、成型が非常にスノ・−ズ
に行なわれ、偏心のない、真円に近い光フアイバー心線
を得ること今できる。

に）発明を実施するための最良の形態 実施例 ０．４φノ光；　７　フィバ−素線に不Ｆ：ｑ　ｉ’ｌ
＋ポリニスデル？７Ｊ脂を含浸せしめた芳香族ポリアミ
ド蔵置を補強繊ＰＧとして被覆して０．９φの光ファイ
バー６純をＰＩＪ造する際の、成形ダイスを１ケしか用
いない従来法例と、成形ダイスを２り用いる本発明例と
で、偏心率、楕円度を比較ｔまた結果を氾１表に示す。

こｉｌらは第４図に示すＦＩＩＦ最犬禎覆厚汽とｒｒ　
ｎ　ｐ　／ｉｅ、ｚＪ・にｆりｎ　ｈとの関係において
、楕円度−ａ−７） で表わされる。

Ｐ！’Ｇ　　　１　　　表 ｄｌ　　は所定の仕上径ｄ２　　に対してａ、＋ｎ、ｉ
〜ｄ２　＋　０．５　ｖａｎ径が好ましく、ｄ、＋０．
１−以下では成形が急激になυ、又ａ、＋　ｏ、　５　
ｍよシ大きいと２設置成形の効果が薄ｉする。尚、本例
でＪ−ｔ２段階の成形例を示しているが、これに限定さ
れるものでなく３段階以上の成形ももちろん有効である
。このとき相隣るダイスの径を上記のａ２＋　０．１≦
屯≦ｄ２＋ｏ、５ｓ＋の関係になるよう設定するのが好
ましい。

又本発明において使用される補強繊維としては、芳香族
ポリアミドｔ！？、維、炭素繊維、ガラス繊維、アルミ
ナ繊維等が、樹脂としてけエポキシ、不飽和ポリエステ
ル、フェノール、ポリイミド樹脂等の熱硬化性樹脂が使
用出来る。

【図面の簡単な説明】 第１図は従来の光フアイバー心線の構造を示す断面図で
あり、第２図はＦＲＰ心線の一般的な製造法を示すフロ
ーシートであ勺、第３図れ本発明法における複数の成形
ダイスを用いる成形部の拡大図であり、第４図しｔ本発
明における効果を示す、偏心率、楕円度の測定法を説明
するための図である。 代理人　　内　１）　　明 代理人　　萩　原　亮　−

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　光フアイバー素線もしくれブラそチツクスの
   １ｖ護被偵層を有する光ファイヅーの外周、にｒ１ｎ強
   ｔ”ｌ　ｉ＃：で強化した熱硬化Ｆハ樹脂（被」πした
   ）′９ファシバー心綿を製造するに当シ１．素線もしく
   は保ｍ波覆層含有光フてイバーに樹脂を。 被層後、２．ケ以上の成形ダイスをイｌ（用しエダイで
   径？大きい方から小さい方）順に増し、所定形状に保持
   した後、樹脂を硬化させることをｊＩＹ徴とする、巻フ
   ァイバー心ｉ？’ｉの製！準方法。
2. （２）２ヶ収−ヒの成形ダイスの相隣るダイスの径が 、　　　、７１．　；、１−　ｎ、　１≦ｄ１≦ｄ２−
   ４−０．５　　　　（ｗ）９門係アある、！１〒許請求
   の範囲２ｒ口項記載の光フアイバー心線の製造方法。