JP2849418B2 - 光ファイバテープ心線補強用テンションメンバー及びその製造方法 - Google Patents
光ファイバテープ心線補強用テンションメンバー及びその製造方法Info
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- JP2849418B2 JP2849418B2 JP1306583A JP30658389A JP2849418B2 JP 2849418 B2 JP2849418 B2 JP 2849418B2 JP 1306583 A JP1306583 A JP 1306583A JP 30658389 A JP30658389 A JP 30658389A JP 2849418 B2 JP2849418 B2 JP 2849418B2
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Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は複数の光ファイバ素線あるいは裸線を並列状
に配置し、これを合成樹脂で一括被覆した扁平状のテー
プ心線の補強に好適なテンションメンバー及びその製造
方法に関する。
に配置し、これを合成樹脂で一括被覆した扁平状のテー
プ心線の補強に好適なテンションメンバー及びその製造
方法に関する。
《従来技術とその問題点》 光ファイバテープ心線は、ケーブル化する際に多心化
が可能であり、スペーサの溝等への収納が安定してでき
ることから多用されている。
が可能であり、スペーサの溝等への収納が安定してでき
ることから多用されている。
しかし、光ファイバテープ心線は、その構造上厚み方
向への屈曲に対しては耐性があるが、幅方向に曲げられ
た場合には伝送損失の増加や、光ファイバが破断する危
惧があった。
向への屈曲に対しては耐性があるが、幅方向に曲げられ
た場合には伝送損失の増加や、光ファイバが破断する危
惧があった。
また、光ファイバテープ心線は、捩れやすく、幅方向
で逆転するなどの問題があった。
で逆転するなどの問題があった。
これらの点から、光ファイバテープ心線をテンション
メンバー上に載置でき、幅方向に対する力に対して補強
効果を有し、かつ厚み方向には可撓性を有する介在用の
テションメンバーが希求されていた。
メンバー上に載置でき、幅方向に対する力に対して補強
効果を有し、かつ厚み方向には可撓性を有する介在用の
テションメンバーが希求されていた。
上記問題が解決できるテンションメンバーとして、断
面円形状の繊維強化樹脂製線状物を複数本並べて熱可塑
性樹脂により一括被覆したものや、長繊維状の補強繊維
に熱硬化性樹脂を含浸し、扁平な矩形状に絞り成形した
後、熱可塑性樹脂で被覆し、しかる後、内部の熱硬化性
樹脂を硬化することも考えられるが、前者の場合は、前
述の光ファイバテープ心線と同様、幅方向には弱いもの
となり、かつ、製造工程も複雑であり、後者において
は、熱可塑性樹脂による被覆は未硬化状の心部よりも大
径のダイから溶融押出しして被覆する、いわゆる引落し
タイプの被覆を行なうのでコーナー部が丸味を帯びて矩
形状のものが得られない。
面円形状の繊維強化樹脂製線状物を複数本並べて熱可塑
性樹脂により一括被覆したものや、長繊維状の補強繊維
に熱硬化性樹脂を含浸し、扁平な矩形状に絞り成形した
後、熱可塑性樹脂で被覆し、しかる後、内部の熱硬化性
樹脂を硬化することも考えられるが、前者の場合は、前
述の光ファイバテープ心線と同様、幅方向には弱いもの
となり、かつ、製造工程も複雑であり、後者において
は、熱可塑性樹脂による被覆は未硬化状の心部よりも大
径のダイから溶融押出しして被覆する、いわゆる引落し
タイプの被覆を行なうのでコーナー部が丸味を帯びて矩
形状のものが得られない。
一方、繊維強化熱硬化性樹脂を断面矩形状の金型中で
引抜きながら成形する方法も考えられるが、金型の引取
抵抗が大きく、生産性の点でも実用的でない。
引抜きながら成形する方法も考えられるが、金型の引取
抵抗が大きく、生産性の点でも実用的でない。
上述の如く、従来においては光ファイバテープ心線の
補強に好適なテンションメンバーは存在せず、またその
好適な製造方法も開示されていない。
補強に好適なテンションメンバーは存在せず、またその
好適な製造方法も開示されていない。
そこで本発明者らは上述の問題点が克服できるテンシ
ョンメンバー及びその製造方法について鋭意検討して本
発明を完成した。
ョンメンバー及びその製造方法について鋭意検討して本
発明を完成した。
《発明の構成》 上記目的を達成するために、本発明の光ファイバテー
プ心線補強用テンションメンバーは、少くとも補強対象
の光ファイバテープ心線の幅以上の一辺を有する断面矩
形状の繊維強化硬化性樹脂からなる中実な主体部と、こ
の主体部の外周を囲繞する引張弾性率50kg/mm2以下、破
断伸度50%以上の熱可塑性樹脂あるいは硬化性樹脂から
なる被覆層とからなることを特徴とする。
プ心線補強用テンションメンバーは、少くとも補強対象
の光ファイバテープ心線の幅以上の一辺を有する断面矩
形状の繊維強化硬化性樹脂からなる中実な主体部と、こ
の主体部の外周を囲繞する引張弾性率50kg/mm2以下、破
断伸度50%以上の熱可塑性樹脂あるいは硬化性樹脂から
なる被覆層とからなることを特徴とする。
また、上記テンションメンバーの製造方法として、長
繊維状の補強繊維に紫外線硬化性樹脂を含浸し、これを
所定の矩形状に絞り成形し、次いで紫外線照射装置に導
いて前記紫外線硬化性樹脂を硬化し、引続いてその外周
に、紫外線硬化性樹脂あるいは熱硬化性樹脂であって硬
化後の物性が引張弾性率50kg/mm2以下、破断伸度50%以
上の性能を有するものから選択した樹脂をコーティング
し、しかる後に前記コーティングした樹脂を硬化するこ
とを特徴とする。
繊維状の補強繊維に紫外線硬化性樹脂を含浸し、これを
所定の矩形状に絞り成形し、次いで紫外線照射装置に導
いて前記紫外線硬化性樹脂を硬化し、引続いてその外周
に、紫外線硬化性樹脂あるいは熱硬化性樹脂であって硬
化後の物性が引張弾性率50kg/mm2以下、破断伸度50%以
上の性能を有するものから選択した樹脂をコーティング
し、しかる後に前記コーティングした樹脂を硬化するこ
とを特徴とする。
さらに別の上記テンションメンバーの製造方法とし
て、長繊維状の補強繊維に紫外線硬化性樹脂を含浸し、
これを所定の形状に絞り成形し、次いで紫外線照射装置
に導いて前記紫外線硬化性樹脂を硬化し、引続いてその
外周に塩素化ポリオレフィンを塗布し、溶剤を揮散した
後ポリオレフィン系樹脂あるいはその共重合体を溶融状
で押出して被覆することを特徴とする。
て、長繊維状の補強繊維に紫外線硬化性樹脂を含浸し、
これを所定の形状に絞り成形し、次いで紫外線照射装置
に導いて前記紫外線硬化性樹脂を硬化し、引続いてその
外周に塩素化ポリオレフィンを塗布し、溶剤を揮散した
後ポリオレフィン系樹脂あるいはその共重合体を溶融状
で押出して被覆することを特徴とする。
本発明のテンションメンバーに使用できる繊維強化硬
化性樹脂は、長繊維状であって補強効果を有する、ガラ
ス繊維,芳香族ポリアミド繊維,炭素繊維,セラミック
繊維などにマトリックス樹脂として熱硬化性樹脂あるい
は紫外線硬化性樹脂を含浸して硬化したものである。
化性樹脂は、長繊維状であって補強効果を有する、ガラ
ス繊維,芳香族ポリアミド繊維,炭素繊維,セラミック
繊維などにマトリックス樹脂として熱硬化性樹脂あるい
は紫外線硬化性樹脂を含浸して硬化したものである。
熱硬化性樹脂としては不飽和ポリエステル樹脂,エポ
キシ樹脂,フェノール樹脂などが、紫外線硬化性樹脂と
しては、架橋成分に光重合性のモノマーを含むビニルエ
ステル系樹脂が好適に用いられる。
キシ樹脂,フェノール樹脂などが、紫外線硬化性樹脂と
しては、架橋成分に光重合性のモノマーを含むビニルエ
ステル系樹脂が好適に用いられる。
主体部としての繊維強化硬化性樹脂の外周に設ける被
覆層は、柔軟性の点から、引張弾性率が50kg/mm2以下、
また変形に対する追随性の点から破断伸度50%以上の樹
脂でなければならない。
覆層は、柔軟性の点から、引張弾性率が50kg/mm2以下、
また変形に対する追随性の点から破断伸度50%以上の樹
脂でなければならない。
上記各物性値が満足されないと、緩衝性能が劣り伝送
損失増加等の不都合が生じる。
損失増加等の不都合が生じる。
これらの物性を満足する樹脂として、熱可塑性樹脂で
は各種ポリエチレン樹脂等,硬化性樹脂ではポリウレタ
ン系,あるいはシリコン系の熱硬化性あるいは紫外線硬
化性樹脂が好適に用いられる。
は各種ポリエチレン樹脂等,硬化性樹脂ではポリウレタ
ン系,あるいはシリコン系の熱硬化性あるいは紫外線硬
化性樹脂が好適に用いられる。
また、主体部と被覆層とは接着していることが好まし
く、被覆層の樹脂に接着性がない場合は、接着剤層を介
在させればよい。
く、被覆層の樹脂に接着性がない場合は、接着剤層を介
在させればよい。
《実 施 例》 以下、この発明の好適な実施例について添付図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
第1図および第2図は、この発明にかかる光ファイバ
ーテープ心線補強用テンションメンバーの製造方法およ
び同製造方法によって得られたテンションメンバーの一
例を示している。
ーテープ心線補強用テンションメンバーの製造方法およ
び同製造方法によって得られたテンションメンバーの一
例を示している。
実施例1 それぞれがボビン1に捲回された単糸径13μmのガラ
スロービング280テクス4本と単糸径10μmのガラスロ
ービング160テクス1本を使用し、これにポリマー成分
としてビニルエステル系樹脂(三井東圧化学製:エスタ
ーH−2000)60部、架橋成分としてヘキサンジオールジ
アクリレート20部、低沸点溶剤としてN−ビニルピロリ
ドン20部、光重合開始剤としてイルガキュアー651(チ
バガイギー製)3部、熱硬化触媒としてカヤブチルB
(化薬アクゾ製)2部からなる紫外線硬化性樹脂2が収
容された含浸槽3に導き、この樹脂2を含浸した後、厚
み0.5mm×幅1.60mmの断面矩形状に成形ノズル4で絞り
成形し、引続いて紫外線照射装置5(オーク(株)製QR
−4000,紫外線照度200mJ/cm2)に通して、線速度10m/分
にて硬化した。
スロービング280テクス4本と単糸径10μmのガラスロ
ービング160テクス1本を使用し、これにポリマー成分
としてビニルエステル系樹脂(三井東圧化学製:エスタ
ーH−2000)60部、架橋成分としてヘキサンジオールジ
アクリレート20部、低沸点溶剤としてN−ビニルピロリ
ドン20部、光重合開始剤としてイルガキュアー651(チ
バガイギー製)3部、熱硬化触媒としてカヤブチルB
(化薬アクゾ製)2部からなる紫外線硬化性樹脂2が収
容された含浸槽3に導き、この樹脂2を含浸した後、厚
み0.5mm×幅1.60mmの断面矩形状に成形ノズル4で絞り
成形し、引続いて紫外線照射装置5(オーク(株)製QR
−4000,紫外線照度200mJ/cm2)に通して、線速度10m/分
にて硬化した。
次いで、この硬化した0.5×1.6mmの矩形状の線状物の
表面に塩素含有量24%,トルエン20%を含む塩素化ポリ
プロピレンワニスA(山陽国策パルプ製:スーパークロ
ン822)を塗布し、120℃に制御された熱風炉6中でトル
エン溶剤を揮散させた後、開口部が矩形状の加圧型ダイ
を取着した溶融押出機7のクロスヘッド分に通して引張
弾性率0.3kg/mm2,破断伸度600%のポリエチレン(大日
精化工業製:PET−T5−0699N)で表面被覆を施し、その
後ポリエチレン樹脂を冷却槽8で固化させ、厚み1.2mm,
幅2.2mmのテンションメンバー10を得た。
表面に塩素含有量24%,トルエン20%を含む塩素化ポリ
プロピレンワニスA(山陽国策パルプ製:スーパークロ
ン822)を塗布し、120℃に制御された熱風炉6中でトル
エン溶剤を揮散させた後、開口部が矩形状の加圧型ダイ
を取着した溶融押出機7のクロスヘッド分に通して引張
弾性率0.3kg/mm2,破断伸度600%のポリエチレン(大日
精化工業製:PET−T5−0699N)で表面被覆を施し、その
後ポリエチレン樹脂を冷却槽8で固化させ、厚み1.2mm,
幅2.2mmのテンションメンバー10を得た。
このテンションメンバー10は、第2図に示すように、
繊維強化硬化性樹脂製の断面が矩形状で中実な主体部10
aとポリエチレン樹脂による被覆槽10bとを有し、これら
がが強固に接着しており、主体部10aの物性が引張強力1
18kg,0.2%伸長時の応力が8kg,同0.5%時20kg,引張弾性
率5000kg/mm2,最小曲げ直径12mmであり、耐熱曲げ性も8
0℃,150℃において各々48時間放置した場合、それぞれ
厚みの25倍および50倍の値であり、光ファイバケーブル
のテンションメンバーとして充分な性能を有するもので
あった。
繊維強化硬化性樹脂製の断面が矩形状で中実な主体部10
aとポリエチレン樹脂による被覆槽10bとを有し、これら
がが強固に接着しており、主体部10aの物性が引張強力1
18kg,0.2%伸長時の応力が8kg,同0.5%時20kg,引張弾性
率5000kg/mm2,最小曲げ直径12mmであり、耐熱曲げ性も8
0℃,150℃において各々48時間放置した場合、それぞれ
厚みの25倍および50倍の値であり、光ファイバケーブル
のテンションメンバーとして充分な性能を有するもので
あった。
第1図は、本発明の製造方法の一例を工程順に示す説明
図、第2図は同製造方法で得られたテンションメンバー
の断面図である。 10……テンションメンバー 10a……主体部 10b……被覆層
図、第2図は同製造方法で得られたテンションメンバー
の断面図である。 10……テンションメンバー 10a……主体部 10b……被覆層
Claims (4)
- 【請求項1】少くとも補強対象の光ファイバテープ心線
の幅以上の一辺を有する断面矩形状の繊維強化硬化性樹
脂からなる中実な主体部と、この主体部の外周を囲繞す
る引張弾性率50kg/mm2以下、破断伸度50%以上の熱可塑
性樹脂あるいは硬化性樹脂からなる被覆層とからなるこ
とを特徴とする光ファイバテープ心線補強用テンション
メンバー。 - 【請求項2】前記主体部の硬化性樹脂が紫外線硬化性樹
脂であることを特徴とする請求項1記載の光ファイバテ
ープ心線補強用のテンションメンバー。 - 【請求項3】長繊維状の補強繊維に紫外線硬化性樹脂を
含浸し、これを所定の矩形状に絞り成形し、次いで紫外
線照射装置に導いて前記紫外線硬化性樹脂を硬化し、引
続いてその外周に、紫外線硬化性樹脂あるいは熱硬化性
樹脂であって硬化後の物性が引張弾性率50kg/mm2以下、
破断伸度50%以上の性能を有するものから選択した樹脂
をコーティングし、しかる後に前記コーティングした樹
脂を硬化することを特徴とする光ファイバテープ心線補
強用テンションメンバーの製造方法。 - 【請求項4】長繊維状の補強繊維に紫外線硬化性樹脂を
含浸し、これを所定の形状に絞り成形し、次いで紫外線
照射装置に導いて前記紫外線硬化性樹脂を硬化し、引続
いてその外周に塩素化ポリオレフィンを塗布し、溶剤を
揮散した後ポリオレフィン系樹脂あるいはその共重合体
を溶融状で押出して被覆することを特徴とする光ファイ
バテープ心線補強用テンションメンバーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1306583A JP2849418B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 光ファイバテープ心線補強用テンションメンバー及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1306583A JP2849418B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 光ファイバテープ心線補強用テンションメンバー及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03167513A JPH03167513A (ja) | 1991-07-19 |
JP2849418B2 true JP2849418B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=17958812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1306583A Expired - Fee Related JP2849418B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 光ファイバテープ心線補強用テンションメンバー及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2849418B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5945274B2 (ja) | 2010-09-29 | 2016-07-05 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | ワイヤケーブルのための可撓性テンションメンバ |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP1306583A patent/JP2849418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03167513A (ja) | 1991-07-19 |
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