JPS5954431A - 回転子と軸の固定方法 - Google Patents
回転子と軸の固定方法Info
- Publication number
- JPS5954431A JPS5954431A JP16503782A JP16503782A JPS5954431A JP S5954431 A JPS5954431 A JP S5954431A JP 16503782 A JP16503782 A JP 16503782A JP 16503782 A JP16503782 A JP 16503782A JP S5954431 A JPS5954431 A JP S5954431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- shaft
- rotary shaft
- base material
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P11/00—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電動機の回転イと軸の固定方法に関するもので
ある。
ある。
(従来例の構成とその問題点)
従来電動機の回転子と軸は圧入又は焼はめ等によって固
定するのが一般的である。
定するのが一般的である。
第1図&i従来の回転子と軸の関係の一例ケ示す説明図
で、回転イ1は積層鉄心2及び導体;3により一体に構
JJ!−sれ、その中心部に回転軸4を圧入又は焼嵌め
等により嵌入して一体とするものである。しかし、藩士
、打撃等により過大なスラス′1・荷重が加わった場合
、回転子]と回転軸4の相対位置に’J’;71栄生じ
電動機の性能を損うことかあり、略らに、回転1抽・1
の圧入部にはローワ、1・力[1工を細(7た+1−レ
ッl、 i’il(5f設けるなど製造に長時間5−′
要する′1j(パ〕欠点があつ/こ。
で、回転イ1は積層鉄心2及び導体;3により一体に構
JJ!−sれ、その中心部に回転軸4を圧入又は焼嵌め
等により嵌入して一体とするものである。しかし、藩士
、打撃等により過大なスラス′1・荷重が加わった場合
、回転子]と回転軸4の相対位置に’J’;71栄生じ
電動機の性能を損うことかあり、略らに、回転1抽・1
の圧入部にはローワ、1・力[1工を細(7た+1−レ
ッl、 i’il(5f設けるなど製造に長時間5−′
要する′1j(パ〕欠点があつ/こ。
(発明の「1的)
木%明はこノ1.らの欠点乞・解決しようとしてなさノ
1.たもので、極めて簡?)うな方法により回転イIと
回転軸4との間のスラスト方向の相対位置のずれ全1v
月1−を図ろうとするものである。
1.たもので、極めて簡?)うな方法により回転イIと
回転軸4との間のスラスト方向の相対位置のずれ全1v
月1−を図ろうとするものである。
(発明の構成及び実施例の説明)
第2図は本発明に使用する1r11転軸4の1η11素
(:A6全示し、主として引抜銅相が用いられ、所俄の
長さに(4り断?か、加熱部分7及び8を1透導加熱に
よって赤熱軟化させる。誘導加熱は高周波焼入に比較し
て比較的低周波を行い、かつ比較的長時間の設冨を行、
−〕−υI’l!l 、+;イ’A’ 6の中心部1で
加熱されるようにする。あ”1周波加熱のq!f徴によ
り大径ffQl+においてPat中空輸を用いるのが有
利である。
(:A6全示し、主として引抜銅相が用いられ、所俄の
長さに(4り断?か、加熱部分7及び8を1透導加熱に
よって赤熱軟化させる。誘導加熱は高周波焼入に比較し
て比較的低周波を行い、かつ比較的長時間の設冨を行、
−〕−υI’l!l 、+;イ’A’ 6の中心部1で
加熱されるようにする。あ”1周波加熱のq!f徴によ
り大径ffQl+においてPat中空輸を用いるのが有
利である。
加熱後速かに11111素イ]6を回転11の内径に挿
入する。
入する。
第3図は軸素(・、16を回転子1に挿入1〜だところ
を7−+”z 1−11)及び10は軸素拐6の保持具
である。
を7−+”z 1−11)及び10は軸素拐6の保持具
である。
刺1は卯月1時の曲りを防ぐため、中心線を一致させ/
、−保持具9 、 ]、 0で保持される。保持具は軸
方向に4山くようになっており、この保持具9,10を
介して加圧力1 ]、 、 12ケ加える。挿入から加
圧オでの操作は、加熱部が冷却されるーまでに速かに行
われなければならない。
、−保持具9 、 ]、 0で保持される。保持具は軸
方向に4山くようになっており、この保持具9,10を
介して加圧力1 ]、 、 12ケ加える。挿入から加
圧オでの操作は、加熱部が冷却されるーまでに速かに行
われなければならない。
第・1図は本発明によシ完成された回転子であり、加熱
によって塑性変形しやすくなっている軸素拐6の加熱部
7及び8は加圧により突出部13及び14が形成される
。これにより固定された回転イ1と回転軸4とす、J1
重量部1:3及び14ケイj−L?いるのでスラスト方
向に力が働い−ても位11)゛ずれを生ずること口ない
。またtfi+I+は回転fを固定した徐)、回転イの
外径17との同芯度全保イノながら軸受部15.16’
(<仕上加工する。さらVこ第5図に示すように電動椋
の軸に加わるスラスト荷イシ18はスベーツ19.20
を介してill+受2] 、22で保持することができ
る。
によって塑性変形しやすくなっている軸素拐6の加熱部
7及び8は加圧により突出部13及び14が形成される
。これにより固定された回転イ1と回転軸4とす、J1
重量部1:3及び14ケイj−L?いるのでスラスト方
向に力が働い−ても位11)゛ずれを生ずること口ない
。またtfi+I+は回転fを固定した徐)、回転イの
外径17との同芯度全保イノながら軸受部15.16’
(<仕上加工する。さらVこ第5図に示すように電動椋
の軸に加わるスラスト荷イシ18はスベーツ19.20
を介してill+受2] 、22で保持することができ
る。
(発明の効果)
以上説明したJ、うに本発明によれば回転軸に形成「2
/ζ突1」冒’i1(11及び14により回転子1のス
ラスト方向のずれを防+、I−するため強固な固定が可
能であり、しかも製作は少い上敷で行うことができるた
め実用に供し効果は犬である。
/ζ突1」冒’i1(11及び14により回転子1のス
ラスト方向のずれを防+、I−するため強固な固定が可
能であり、しかも製作は少い上敷で行うことができるた
め実用に供し効果は犬である。
第1図は従来の回転イと軸の関係の一例を示す説明図、
第2図は本発明に使用する回i臥蜘I K 4g”<示
す図、第3図は1lIII+素拐を回転子に挿入しブこ
状態における本発明の工程説明図、第4図は本発明によ
り完成さハた回転:Fの構造を示す1ヌ1.l’j:5
図はスラスト荷1の伝達説明図である。 1 ・回転r14・・回転軸、7,8・・・力り限?音
1(分、] 1 、 l :z・・加圧力、18・・・
スラストツノ11重、19゜2 0 ・ ・ ツ、
・S −−リ−、2]、22 ・ 申出 受 。 第1図 ス 第2図 第3図
第2図は本発明に使用する回i臥蜘I K 4g”<示
す図、第3図は1lIII+素拐を回転子に挿入しブこ
状態における本発明の工程説明図、第4図は本発明によ
り完成さハた回転:Fの構造を示す1ヌ1.l’j:5
図はスラスト荷1の伝達説明図である。 1 ・回転r14・・回転軸、7,8・・・力り限?音
1(分、] 1 、 l :z・・加圧力、18・・・
スラストツノ11重、19゜2 0 ・ ・ ツ、
・S −−リ−、2]、22 ・ 申出 受 。 第1図 ス 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)誘導加熱によって一部を局部的に加熱した棒状体
又は中空棒体よりなる回転1011を回転匂′に挿入し
、その回転11110両端よりこれを加圧することによ
り、塑性加重[、によって回転子の端面近くに突起を牛
じ恣せ、その突起により回転軸と回転子とを固定するよ
うにしたことを特徴とする回転子と軸の固定力法。 - (2) 突起全形成した回転1抽のf)iJ記突起と
軸受との間にスペーサを・設け、軸のスラスト荷重を保
持するようにしたこと企!1を徴とする′10言′1.
清求の範囲第(1)項記載の回転子と軸の固定力法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16503782A JPS5954431A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 回転子と軸の固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16503782A JPS5954431A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 回転子と軸の固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954431A true JPS5954431A (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15804630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16503782A Pending JPS5954431A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 回転子と軸の固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954431A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60238057A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-26 | Tekken Kensetsu Co Ltd | 棒鋼に定着板を固着する方法 |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP16503782A patent/JPS5954431A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60238057A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-26 | Tekken Kensetsu Co Ltd | 棒鋼に定着板を固着する方法 |
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