JPS5954090A - 電子式テ−プカウンタ回路 - Google Patents
電子式テ−プカウンタ回路Info
- Publication number
- JPS5954090A JPS5954090A JP16386982A JP16386982A JPS5954090A JP S5954090 A JPS5954090 A JP S5954090A JP 16386982 A JP16386982 A JP 16386982A JP 16386982 A JP16386982 A JP 16386982A JP S5954090 A JPS5954090 A JP S5954090A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- counter
- rectangular wave
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- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
- G11B27/13—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
- G11B27/17—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer using electrical sensing means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子式テープカウンタ回路に関する。
以下、従来の電子式テープカウンタ回路を図面を用−て
説明する。
説明する。
第1図は、従来の電子式テープカウンタ回路の1例を示
す回路図である。同図において、1は第1の電圧源、2
はテープ(図示せず。)のリール台、3はリードスイッ
チ、4は電流制限用の抵抗、5は放電用の抵抗、6は容
量、7はシュミット回路等の波形整形回路、8はカウン
タ回路c以下、単にカウンタという。)、9は第2の電
圧源、10はアップ/ダウン切シ替えスイッチC以下単
にスイッチとbす。)である。
す回路図である。同図において、1は第1の電圧源、2
はテープ(図示せず。)のリール台、3はリードスイッ
チ、4は電流制限用の抵抗、5は放電用の抵抗、6は容
量、7はシュミット回路等の波形整形回路、8はカウン
タ回路c以下、単にカウンタという。)、9は第2の電
圧源、10はアップ/ダウン切シ替えスイッチC以下単
にスイッチとbす。)である。
ここで、第1図の回路の動作につき説明する。
リール台2には、円形マグネットが図示の様に固定され
て因るため、この回転た従ってリードスイッ′f3は、
オン/オフ動作する。リードスイッチ3が導通した場合
、第1の電圧源1により、容t6は、前記リードスイッ
″f3、抵抗4を介して充電される。なお、この抵抗4
は、充電時の電流を制限し、リードスイッチ3の接点焼
損を防止するためのものである。
て因るため、この回転た従ってリードスイッ′f3は、
オン/オフ動作する。リードスイッチ3が導通した場合
、第1の電圧源1により、容t6は、前記リードスイッ
″f3、抵抗4を介して充電される。なお、この抵抗4
は、充電時の電流を制限し、リードスイッチ3の接点焼
損を防止するためのものである。
前記充電により、容量乙の端子間電圧が上昇し、波形整
形回路7の閾値電圧を越えると、この波形整形回路7の
出力は、ロウ(以下II L″′という。)レベルから
ハイ(以下It H##という。)レベルた変化する。
形回路7の閾値電圧を越えると、この波形整形回路7の
出力は、ロウ(以下II L″′という。)レベルから
ハイ(以下It H##という。)レベルた変化する。
一方、前記リードスイッチ3が開放された場合。
前記各′Ik6の充電電荷は、抵抗5を介して放電され
る。この放電により、容量乙の端子間電圧は徐々に減少
するが、波形整形回路7の閾値電圧よ)下がると、この
波形整形回路7の出力は、(t HJJレベルから”L
”レベルに変化することとなる。
る。この放電により、容量乙の端子間電圧は徐々に減少
するが、波形整形回路7の閾値電圧よ)下がると、この
波形整形回路7の出力は、(t HJJレベルから”L
”レベルに変化することとなる。
なお、前記抵抗5、容量6及び波形整形回路7は前述し
たことから明らかな様にチャタリング防止回路を形成し
ている。
たことから明らかな様にチャタリング防止回路を形成し
ている。
次に、カウンタ8は、前記波形整形回路7の出力である
矩形波信号(パルス)の立上りエッチを計算する回路で
ある。
矩形波信号(パルス)の立上りエッチを計算する回路で
ある。
すなわち、このカウンタ8は、再生(PLAY)、記録
(REC)および早送り(Fun等のように、テープの
リール台2が正方向に回転する時には、スイッチ10の
接続が実線で示すようになり、第2の電圧源9により、
加算計数指示信号としてのII H#レベルの信号が久
方されるため、加算計算を行なう。
(REC)および早送り(Fun等のように、テープの
リール台2が正方向に回転する時には、スイッチ10の
接続が実線で示すようになり、第2の電圧源9により、
加算計数指示信号としてのII H#レベルの信号が久
方されるため、加算計算を行なう。
又、巻戻しくRHW)等のように、前記リール台2が逆
方向に回転する時には、スイッチ1oの接続が破線で示
すよう建なシ、減算計数を行なうこととなる。
方向に回転する時には、スイッチ1oの接続が破線で示
すよう建なシ、減算計数を行なうこととなる。
第2図(a) (b)は、テープの一定区r#R(テー
プ位置20〜21の間)を早送ル、巻き戻しを行なった
場合の第1図の波形整形回路7の出力の一例を示す波形
図であり、同図(a)は、早送)の時の波形信号22を
、同図(b)は巻き戻し時の波形信号25を示す。
プ位置20〜21の間)を早送ル、巻き戻しを行なった
場合の第1図の波形整形回路7の出力の一例を示す波形
図であり、同図(a)は、早送)の時の波形信号22を
、同図(b)は巻き戻し時の波形信号25を示す。
テープ位置20から21まで早送力を行なった時の波形
整形回路7の出力が、波形信号22の様である場合には
、カウンタ8は、前述した様に、波形信号22の立ち上
りエッヂ23.24で、2回加算計数を行なう。
整形回路7の出力が、波形信号22の様である場合には
、カウンタ8は、前述した様に、波形信号22の立ち上
りエッヂ23.24で、2回加算計数を行なう。
一方、逆に、テープ位置21よシ2oまで巻き3 ・
戻しを行なった時の波形整形回路7の出力は、波形信号
25の様になるが、この場合には、カウンタ8は、この
波形信号25の立ち上りエッヂ26゜27.28で、3
回減算計数を行なうことになる。
25の様になるが、この場合には、カウンタ8は、この
波形信号25の立ち上りエッヂ26゜27.28で、3
回減算計数を行なうことになる。
以上の説明から明らかな様に、従来の電子式テープカウ
ンタ回路におりては、テープの早送り、巻き戻し等によ
シ、その計数値に誤差が生ずるとbり欠点があった。
ンタ回路におりては、テープの早送り、巻き戻し等によ
シ、その計数値に誤差が生ずるとbり欠点があった。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を無くし、計
数誤差を生じない電子式テープカウンタ回路を提供する
にある。
数誤差を生じない電子式テープカウンタ回路を提供する
にある。
前記目的を達成する為に、本発明では、テープのリール
台の回転に応じて矩形波信号を発生する手段と、前記矩
形波信号の立ち上クエンチにより予定のパルス幅を有す
る矩形波を発生する第1の単安定マルチバイブレータと
、前記矩形波信号の立ち下シエッヂによシ予定のパルス
幅を有する矩形波を発生する第2の単安定マルチバイブ
レータとを設けることとした。
台の回転に応じて矩形波信号を発生する手段と、前記矩
形波信号の立ち上クエンチにより予定のパルス幅を有す
る矩形波を発生する第1の単安定マルチバイブレータと
、前記矩形波信号の立ち下シエッヂによシ予定のパルス
幅を有する矩形波を発生する第2の単安定マルチバイブ
レータとを設けることとした。
又、本発明では、前記目的を達成するために。
・ 4
前記リール台の回転方向が正方向である時は加算計数指
示信号を発生し、逆方向である時は減算計数指示信号を
発生する手段と、前記加算及び減算指示信号に応じて前
記第1及び第2の単安定マルチバイブレータの出力信号
を選択出力するスイッチ回路と、前記加算又は減算計数
指示信号に応じて前記スイッチ回路の出力を加算又は減
算計数するカウンタ回路とを設けることとした。
示信号を発生し、逆方向である時は減算計数指示信号を
発生する手段と、前記加算及び減算指示信号に応じて前
記第1及び第2の単安定マルチバイブレータの出力信号
を選択出力するスイッチ回路と、前記加算又は減算計数
指示信号に応じて前記スイッチ回路の出力を加算又は減
算計数するカウンタ回路とを設けることとした。
以下、本発明を図面を用いて説明する。
第3図は、本発明の電子式テープカウンタ回路の一実施
例を示す回路図である。同図において、30はノア回路
、31.37は容量、32,34゜38.39は抵抗、
33は電圧源、35,40.44はノット回路、36,
41,42.43はナンド回路である。なお、第1図と
同−個所及び同等部分は同一符号で示す。
例を示す回路図である。同図において、30はノア回路
、31.37は容量、32,34゜38.39は抵抗、
33は電圧源、35,40.44はノット回路、36,
41,42.43はナンド回路である。なお、第1図と
同−個所及び同等部分は同一符号で示す。
第3図の回路において、ノア回路30.容量31゜抵抗
52,54.電圧源33およびノット回路35は、波形
整形回路7の出力波形信号の立ち上りエッヂをトリガと
して、前記容量31および抵抗32の時定数で決定され
る期間だけ′H”レベルの矩形波(パルス)信号を出力
する第1の単安定マルチバイブレータ(ワンショットマ
ルチ回路)を構成している。
52,54.電圧源33およびノット回路35は、波形
整形回路7の出力波形信号の立ち上りエッヂをトリガと
して、前記容量31および抵抗32の時定数で決定され
る期間だけ′H”レベルの矩形波(パルス)信号を出力
する第1の単安定マルチバイブレータ(ワンショットマ
ルチ回路)を構成している。
又、ナンド回路36.容量37、抵抗38.39および
ノット回路40け、前記波形整形回路7の出力波形信号
の立ち下がりエッヂをトリガとして、前記容量37およ
び抵抗38の時定数で決定される期間だけII H#レ
ベルの矩形波(パルス)信号を出力する第2の単安定マ
ルチバイブレータ(ワンショットマルチ回路)を構成し
ている。
ノット回路40け、前記波形整形回路7の出力波形信号
の立ち下がりエッヂをトリガとして、前記容量37およ
び抵抗38の時定数で決定される期間だけII H#レ
ベルの矩形波(パルス)信号を出力する第2の単安定マ
ルチバイブレータ(ワンショットマルチ回路)を構成し
ている。
さらに又、ナンド回路41.42.43およびノット回
路44は、スイッチ回路を構成してお)、次に述べるよ
うな働きをする。
路44は、スイッチ回路を構成してお)、次に述べるよ
うな働きをする。
すなわち、スイッチ10の接続が実線の状態である時に
は、第2の電圧源9により、このスイッチ回路に′H”
レベルの信号が入力される。その為、このスイッチ回路
は、前記第1のワンショットマルチ回路の出力信号と同
じ信号を出力する。
は、第2の電圧源9により、このスイッチ回路に′H”
レベルの信号が入力される。その為、このスイッチ回路
は、前記第1のワンショットマルチ回路の出力信号と同
じ信号を出力する。
また、前記スイッチ10の接続が破線の状態である時に
は、このスイッチ回路に、″L#レベルの信号が入力さ
れる。その為、このスイッチ回路は、前記第2のワンシ
ョットマルチ回路の出力信号と同じ信号を出力すること
となる。
は、このスイッチ回路に、″L#レベルの信号が入力さ
れる。その為、このスイッチ回路は、前記第2のワンシ
ョットマルチ回路の出力信号と同じ信号を出力すること
となる。
次段のカウンタ8では、前記スイッチ10の接続が実線
の状態の時には、ここに、前記第1のワンショットマル
チ回路の出力信号、すなわち、波形整形回路7の出力波
形信号の立ち上シエッヂを基準忙して発生したパルス信
号が入力される一方、加算計数指示信号としての°゛H
”レベルの信号が入力されるので、前記パルス信号の立
ち上シエッヂで加算計数を行なうこととなる。
の状態の時には、ここに、前記第1のワンショットマル
チ回路の出力信号、すなわち、波形整形回路7の出力波
形信号の立ち上シエッヂを基準忙して発生したパルス信
号が入力される一方、加算計数指示信号としての°゛H
”レベルの信号が入力されるので、前記パルス信号の立
ち上シエッヂで加算計数を行なうこととなる。
また、スイン%10の接続が破線の状態の時には、この
カウンタ8には、前記第2のワンショットマルチ回路の
出力信号、すなわち、波形整形回路7の出力波形信号の
立ち下りエッヂを基準にして発生したパルス信号が入力
される一方、減算計数指示信号としての6L”レベルの
信号が入力されるので、前記パルス信号の立ち上りエッ
ヂで減算計数を行なうこととなる。
カウンタ8には、前記第2のワンショットマルチ回路の
出力信号、すなわち、波形整形回路7の出力波形信号の
立ち下りエッヂを基準にして発生したパルス信号が入力
される一方、減算計数指示信号としての6L”レベルの
信号が入力されるので、前記パルス信号の立ち上りエッ
ヂで減算計数を行なうこととなる。
・ l ・
第4図(a、−1)〜(a 3)及び(b−1)〜(
b−5)は、テープの一定区間(テープ位置20〜21
の間)を早送り、巻き戻しを行なった場合の第3図の各
部の出力波形信号の一例を示す波形図であり、同図(a
−1)〜(a−3)は早送り時の波形信号を、同図(b
−1)〜(b−3)は巻き戻し時の波形信号を示す。以
下、第4図を用いて第3図の回路をさら釦説明する。
b−5)は、テープの一定区間(テープ位置20〜21
の間)を早送り、巻き戻しを行なった場合の第3図の各
部の出力波形信号の一例を示す波形図であり、同図(a
−1)〜(a−3)は早送り時の波形信号を、同図(b
−1)〜(b−3)は巻き戻し時の波形信号を示す。以
下、第4図を用いて第3図の回路をさら釦説明する。
テープ位置20から21まで早送りを行なった時の波形
整形回路7の出力が、第4図(a−1)に示す波形信号
22の様であるとすれば、第1のワンショットマルチ回
路の出力波形信号は、前述したことから明らかな様に、
同図(a−2)I/c実線で示す波形信号50の様にな
る。また、第2のワンショットマルチ回路の出力波形信
号は、破線で示す波形信号51の様になる。
整形回路7の出力が、第4図(a−1)に示す波形信号
22の様であるとすれば、第1のワンショットマルチ回
路の出力波形信号は、前述したことから明らかな様に、
同図(a−2)I/c実線で示す波形信号50の様にな
る。また、第2のワンショットマルチ回路の出力波形信
号は、破線で示す波形信号51の様になる。
ところで、この時、リール台2は、正方向回転であるの
で、スイッチ1Dの接続は、実線の様であるから、スイ
ッチ回路からは、前記第1のワンショットマルチ回路の
出力信号と同じ信号が出力・ 8 ・ される。すなわち、前記スイッチ回路からは、第4図(
a−3)に示す波形信号52が出力されることとなる。
で、スイッチ1Dの接続は、実線の様であるから、スイ
ッチ回路からは、前記第1のワンショットマルチ回路の
出力信号と同じ信号が出力・ 8 ・ される。すなわち、前記スイッチ回路からは、第4図(
a−3)に示す波形信号52が出力されることとなる。
したがって、カウンタ8は、この波形信号52の立ち上
りエッヂ53.54で2回加算計数を行なう。
りエッヂ53.54で2回加算計数を行なう。
一方、逆に、テープ位置21よシ20まで巻き戻しを行
なった時の波形整形回路7の出力は、第4図(b−1)
K示す波形信号25の様になる。
なった時の波形整形回路7の出力は、第4図(b−1)
K示す波形信号25の様になる。
従って、この場合には、第1のワンショットマルチ回路
の出力波形信号は、第4図(b−2)K実線で示す波形
信号55の様になる。又、第2のワンショットマルチ回
路の出力波形信号は、破線で示す波形信号56の様にな
る。
の出力波形信号は、第4図(b−2)K実線で示す波形
信号55の様になる。又、第2のワンショットマルチ回
路の出力波形信号は、破線で示す波形信号56の様にな
る。
ところで、この時、リール台2は、逆方向回転であるの
で、スイッチ10の接続は、破線の様であるから、スイ
ッチ回路からは、前記第2のワンショットマルチ回路の
出力信号と同じ信号が出力される。すなわち、前記スイ
ッチ回路からは、第4図(b−3)に示す波形信号57
が出力されることとなる。
で、スイッチ10の接続は、破線の様であるから、スイ
ッチ回路からは、前記第2のワンショットマルチ回路の
出力信号と同じ信号が出力される。すなわち、前記スイ
ッチ回路からは、第4図(b−3)に示す波形信号57
が出力されることとなる。
したがって、カウンタ8は、この波形信号57の立ち上
りエッヂ58.59で2回減算計数を行なうこととなる
。
りエッヂ58.59で2回減算計数を行なうこととなる
。
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、テープ
のリール台を例えば早送シ等の正方向回転とした時釦も
、又例えば巻き戻し等の逆方向回転とした時にも、前記
テープの一定区間において、同数の加減算計数を行なう
ので、前記正逆方向回転を繰り返しても計数誤差を生じ
ない効果がある。
のリール台を例えば早送シ等の正方向回転とした時釦も
、又例えば巻き戻し等の逆方向回転とした時にも、前記
テープの一定区間において、同数の加減算計数を行なう
ので、前記正逆方向回転を繰り返しても計数誤差を生じ
ない効果がある。
第1図は従来の電子式テープカウンタ回路の一例を示す
回路図、第2図ra)、(b)は第1図の波形整形回路
7の出力の一例を示す波形図、第3図は本発明の電子式
テープカウンタ回路の一実施例を示す回路図、第4図(
a−1)〜(a 3)及び(b−1)〜(b−3)は
第3図の各部の出力波形の一例を示す波形図である。 1.9.35・・・電圧源、2・・・リール台、3・・
・リードスイッチ、4,5,32,54.58.39・
・・抵抗、6゜31.37・・・容量、7・・・波形整
形回路、8・・・カウンタ、10・・・スイッチ、30
・・・ノア回路、35゜40.44・・・ノット回路、
36,41,42.43・・・ナンド回路 、+4− 巴
回路図、第2図ra)、(b)は第1図の波形整形回路
7の出力の一例を示す波形図、第3図は本発明の電子式
テープカウンタ回路の一実施例を示す回路図、第4図(
a−1)〜(a 3)及び(b−1)〜(b−3)は
第3図の各部の出力波形の一例を示す波形図である。 1.9.35・・・電圧源、2・・・リール台、3・・
・リードスイッチ、4,5,32,54.58.39・
・・抵抗、6゜31.37・・・容量、7・・・波形整
形回路、8・・・カウンタ、10・・・スイッチ、30
・・・ノア回路、35゜40.44・・・ノット回路、
36,41,42.43・・・ナンド回路 、+4− 巴
Claims (1)
- (1)テープのリール台の回転に応じて矩形波信号を発
生する手段と、前記矩形波信号の立ち上りエッヂによシ
予定のパルス幅を有する矩形波を発生する第1の単安定
マルチバイブレータと、前記矩形波信号の立ち下)エッ
ヂにより予定のパルス幅を有する矩形波を発生する第2
の単安定マルチバイブレータと、前記リール台の回転方
向が正方向である時は加算計数指示信号を発生し、逆方
向である時は減算計数指示信号を発生する手段と。 前記加算及び減算指示信号に応じて前記第1及び第2の
単安定マルチバイブレータの出力信号を選択出力するス
イッチ回路と、前記加算又は減算計数指示信号に応じて
前記スイッチ回路の出力を加算又は減算計数するカウン
タ回路とを具備したことを特徴とする電子式テープカウ
ンタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16386982A JPS5954090A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 電子式テ−プカウンタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16386982A JPS5954090A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 電子式テ−プカウンタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954090A true JPS5954090A (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=15782313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16386982A Pending JPS5954090A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 電子式テ−プカウンタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954090A (ja) |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP16386982A patent/JPS5954090A/ja active Pending
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