JPS5953999A - 異常走行車輛判定装置 - Google Patents

異常走行車輛判定装置

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Publication number
JPS5953999A
JPS5953999A JP16587582A JP16587582A JPS5953999A JP S5953999 A JPS5953999 A JP S5953999A JP 16587582 A JP16587582 A JP 16587582A JP 16587582 A JP16587582 A JP 16587582A JP S5953999 A JPS5953999 A JP S5953999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
running
abnormally
sound pressure
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP16587582A
Other languages
English (en)
Inventor
児山 正弘
岩根 和孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication of JPS5953999A publication Critical patent/JPS5953999A/ja
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  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は異常走行車輛判定装置C1°、に係わる。
〔発明の14的〕 走行中にある危険行為車11111に上って死傷者をf
″r9交通事故に1、年々増加の一途をたどり、これに
より派生する交通渋滞等その及ぶ影響には大きなものが
ある。
この危険行為を防止するだめ、危険行為車輛、車群の速
度および車輛間隔の情報を集め、音声で警報するような
装置はすでに提案されているが、一方、走行する車輌に
は単に危険速度で走行するたけでなく、大きな騒音を発
しながら走行する車輛も多数あり、本発明は安価なマイ
クロホンを音響感知子として、この感知子が集音する、
車軸の騒音に含む周波数と振幅により、当該車輛の走行
速度と走行音圧を求め、これを予め定められた基準値と
対比して、いわゆる暴走車か否かの判定を行うようにす
ることを目的とする。
〔実施例〕
第1図に本発明による感知器の配置を示し、機能の概略
を説明する。
一般車輌走行道路1の上方に音響感知子2がボール等に
より数句けられる。前記感知子2は例えは3個の指向性
マイクロホンa、l)、cよりなり、その一つマイクロ
ホンaはボールPより走行手前を′指向してセットされ
、マイクロホンbは走行直下を指向し、マイクロホンC
は走行通過方向を指向してセットされる。
走行車輛よりの騒音周波数と振幅&J、感知子2に接近
してくる4の位置でマイクロホンaにより、捷だ直下の
5の位置でマイクロホンbにより、寸だ感知子2より肉
11れて行く6の位置で捉らえられ、言」測される。
これら言−1測値t」、主制御装置3に入力され、ここ
で判定により、暴走車の検出を行う。
第2図は本発明の実施例をブロックダイヤグラムで示す
。感知子2による車輛の騒音周波数と振幅とは主制御装
置3の入力装置7に入り、入力装置7よりの信号は、主
制御装置3の処理装置8においては、削測した周波数か
ら車輛速度を算出し、車軸速度と走行音圧(中振幅)が
予め定められた基準値より上の場合、暴走車検知のイ?
1刊を発信さぜ、処理装置8が発信した信号は、出力装
置9に入り、暴走庫検知信号を利用する別装置r11に
送られる。本装置6は概略以上説明したような構成とな
っているが、次に処理装置8で行う車輛速度の算出方法
を示す。
車輌速度’([V、位置4から受ける騒音周波数をf4
、位置5から受ける騒音振動数をf5、位置6から受け
る騒音振動数′ff:f6、音速をUとすれは、v :
”  (f4−f5+f5  f6)2f5 でQ、出される。
また処理装置8で行う振幅より走行稿圧の算出方法を次
に示す。
位置5での騒音振幅k g 5 、走行音圧k (l 
X” を係数とすれば、  召−÷に′・g5  で算
出される。
第3図に処理装置8で行う処理のデータノローを示す。
このフローでは、車軸速度、走行音圧とも基準値以上に
あるものを暴走車としているが、車軸速度捷たは走行音
圧一方のみ基準値より高いものを暴走車とする判定を行
うこともできる。
〔作用、効果〕
以上説明したように、音響感知子としてマイ  ”クロ
ホン全3個使用するが、これは比較的安価なものであり
、走行車の発する騒音周波数よりドツプラー効果によっ
て走行速度を求めることができ、同時に走行音圧も求め
ることができる。
水装置ケ増宜配置1′1シ、暴走車検知情シ;を・十ツ
ター等に集めれは、暴走車の早期発見および走行軌跡の
把仇二ができ、本装置を走行路」二の表示装置や放送装
置+?+:に接続すれは、走行中のドラ・イハーに警告
することができ、いずれ咳しても交通事故の防止、騒音
防止の抑制に資することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による感知子の配置の例を示す。 第2図d、本発明の一実施例を示す。 第3図シ1:第2図は処理装置8におけるデータフロー
チャー1・である。 1・車輛走行道路、2・・・感知子、3・・・主制御装
置、4、5.6・・・車輛走行位置、7・・・人カ装置
、8・・・処理装(にjl 9・出力装置。 M 芳1図 72図 芳3図 −543−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  車軸走行道路に沿い配置した音響感知子が集
    音する、車軸の騒音に含む周波数と振幅により、当該車
    輛の走行速度および走行音圧を求め、これらを基準値と
    比較して異常走行車輛検知信号を発すること’を特徴と
    する異常走行車輛判定装置。
  2. (2)  走行速度および走行音圧を含む情報を集める
    ため3箇の指向性マイクロホンを用いることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の異常走行車輛判定装置。
JP16587582A 1982-09-21 1982-09-21 異常走行車輛判定装置 Pending JPS5953999A (ja)

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JPS5953999A true JPS5953999A (ja) 1984-03-28

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61266723A (ja) * 1985-05-17 1986-11-26 Yoshihiko Kawai 矢板建込機
JPS61266721A (ja) * 1985-05-17 1986-11-26 Yoshihiko Kawai 矢板建込機
JPS61266722A (ja) * 1985-05-17 1986-11-26 Yoshihiko Kawai 矢板建込機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61266723A (ja) * 1985-05-17 1986-11-26 Yoshihiko Kawai 矢板建込機
JPS61266721A (ja) * 1985-05-17 1986-11-26 Yoshihiko Kawai 矢板建込機
JPS61266722A (ja) * 1985-05-17 1986-11-26 Yoshihiko Kawai 矢板建込機

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