JPS5953802A - 光フアイバ心線 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光フアイバ心線、旺しく番ユ入込損失の丁ぐｎ
た光フアイバ心線に関Ｔ６゜ 健来、元ファイバＩひ線としては、第１図に示したよう
しこ、光ファイバ裸線１の外側に順法変狂シリコーンゴ
ム組成物から成るーび仮復層２．ナイロン樹脂組成吻刀
）ら成る二次板組ｊ曽Ｂ、そυノ中聞Ｌ　シ’Ｊコーン
ゴム組成物〃）ら成るツタ・ツ・７・ア層４（緩衝増、
クッションノ曽とも百うンの８増の波櫨構遺を持つもＵ
Ｊか一般的である。

しかるに、−次敬復僧２およびバッファ層４を形ＩＡす
るシリコーンゴム、斐注シリコーンゴムは、汎用のプラ
スチック材料に比べて１１１ｆｉ格が６１１＜、光ファ
イバの経済化を達成するためには、より価格の安い一次
被覆材料の開発が期待さｔｌ、ていたＯこのような咬望
（こ答える被覆材料としては、例えば、特願昭５６−１
０４７７０号（こ記載さイ１ているポリブタジェンアク
リル系材料、あるいはウレタンアクリレート、エポキシ
アクリレート等が７２１されている。しかる（こ、ポリ
ブタジェンアクリル系材料、あるいはウレタンアクリレ
ート、エポキシアクリレートなどのシリコーン以外の（
９４脂組成物を被覆した光ファイバ素線（−成板１層、
あるいは−成板１層とバッファｆ→を有する光ファイバ
）はすぐれた伝送損失を示すが、この光ファイバｔ、線
）こナイロン等の熱可塑性樹脂を押出し成形により被覆
した光ファイバ心１１剰ま伝送損失が増加し、特番こ心
線の低温における損失の増加は著しいものがあった・ 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、上述のシリ
コーン系樹脂組成物以外の樹脂組成安で一一成板偵層；
二次被覆層、バッファ層を形成した光フアイバ心線（こ
おいて、伝送Ｉｉ４失が低く、低温下でも伝送損失の増
加がない優れた伝送特性を有する光ファイバ６鞭を援供
することを目的とし、−成板１層と二次被覆ｊａとの中
間波たは一次被覆層とバッファ層との中間またはバッフ
ァ層と二次被覆層との中間１こ０６０１〜１０μｍの厚
みの潤滑剤層を設けたことを特徴とするものである。

以下、本発明を畔しく説明する。

本発明者らは、上述のシリコーン系樹脂組成物以外の樹
脂組成物で被覆した光フアイバ心線の伝送損失の増加要
因と損失増加を阻止する方法を検討した結果、損失増加
は、二次被覆を施す際）こおける−成板１層と二次被覆
層間あるいは、バッファ層と二次被覆層のすべりの悪さ
、ずなオ）ち、摩擦力が大きいこと番こ起因することを
見い出し、さらに、このＪ堺擦力を低下させるには、−
成板１層と二次被覆ノーあるいは、バッファ層と二次被
覆層あるいは一次被覆材料バッファ層の中間蚤こ潤滑剤
ｊ−を介在させることにより著しい効果があることを見
い出し、本発明に至った。

通常、光ファイバの二次被覆は、光ファイバ累線に約２
００℃（こ加熱されたナイロン１２等の押出成形により
形成され、二次被接さ口５た光ファイバは連続する次の
工程で温水、水等で冷却される。

しかるに、−成板１層と二次被覆層間あるいは、バッフ
ァｊ−と二次被覆層のｐｍ力が大きいと、形成された二
次被覆が冷却される際に光ファイバ１こ不均一な応力が
加わり、いわゆるマイクロベンディングによる損失が増
加したものと思わ杓、るｏしかる（こ、−成板１層と二
次破ｒｊＥ層あるいは、バッファ１−と二次被覆層の中
間に潤滑剤層を介在させると閘擦力が低下するため、潤
滑剤層を介在させない場合に光ファイバ瞥こ加わる不均
一な応力は解放され、伝送損失のすぐれた光フアイバ心
線が得られる。さらに、−成板覆１−とバッファ層の間
に１１■滑剤１−を介在させることによっても同様な効
果が認められ、伝送損失のすぐれた光フアイバ心線が得
られる。

第２図は本発明の光フアイバ心線の第１の例を示すもの
で、図中符号１１は光ファイバ裸線である。この光ファ
イバ裸線１１の外側には、順次樹脂組成物からなる一次
被覆層１２、厚み０．０１〜１０μｍの潤滑剤Ｉ＃１３
および熱可塑性１ｉ１Ｊ　ｉｌｅ組成物からなる二次被
覆Ｉ＠１４が設けられて光フアイバ心線１５とされてい
る。また、第３図は本発明の光フアイバ心線の＠２の例
を示すもので、この例では、Ｉ１問屑削／１１３と二次
被覆層１４との中間（こ恒（脂組成物からなるバッファ
層１６が１投けられて光フアイバ心線１５とされている
。さらに、第４図は本発明の光フアイバ心線の第３の例
を示すもので、この例では一次被覆層１２と４゛４４滑
剤３との中間にバッファ層１６が設けら＃１て光フアイ
バ心線１５とされている。

そして、上記−成板像層１２およびバッファ層１６を形
成する樹脂組成物は、熱硬化性ｉｔ’ｄ脂、特に好まし
くはアクリル系熱硬化ｉ生回脂組成物もしくは熱可塑性
樹脂の架橋物より形成されている。

ここで用いられる熱硬化性圏脂とは、加熱、紫外線、亀
子線照射等により架橋する材料をはい、特に限定される
ものではないが比較的弾性率の低いものが望ましい０具
体的な材料としては、例えばウレタンＩｆｆ（１１旨、
エポキシｖ、ｔＪ　Ｉｌｉ　ｔフェノール粒１　’１ｍ
　。

不飽和ポリエステルｆ＊ＪＩＪＬエポキシアクリレート
。

ウレタンアクリレート、ポリブタジェンアクリレート、
ポリエステルアクリレート、クロロブレンアクリレート
等があげられる。これらのうち、特に好ましい材料とし
ては、エポキシアクリレート。

ウレタンアクリレート、ポリエステルアクリレート、ポ
リブタジェンアクリレート、りＩコロブレンアクリレー
ト等のアクリレートである。こイク、らアクリレートの
組成をエポキシアクリレートを例にとり述べると、エポ
キシ基を含有する化合物を出発原料としこれにアクリル
酸あるいはアクリル酸エステルあるいはアクリル酸ハラ
イドを反応させ、アクリル基を導入したエポキシ化合物
が主材となる。さらに材料の特性たとえば粘度２弾性率
２強庇を調節するための単官能アクリレート、多官能ア
クリレートが配合され、さら（こ必要に応じて、爪台開
始剤、ガラス表面処理剤、老化防止剤等の添加剤が配合
される。また、別の１／１ｊとしてポリブタジェンアク
リレート％ｆｆ１Ｊにとると、ブタジェンの二重結合以
外の反応性官能基を有するポリブタジェンとアクリル酸
、アクリル酸エステル、アクリル酸ハライドあるいは官
能基を有するアクリル酸あるいはアクリル酸エステルを
反応させアクリル基を導入したポリブタジェンを主材々
し、こイ１１こ材料の特性を調％１するための、単官能
アクリレート、多官能アクリレートおよび各種添加剤が
配合される。上；尼の例は、エポキシアクリレート。

ポリブタジェンアクリレートの組成の１例についてフホ
へたものであり、本発明における各種のアクリレートは
その製造方法、構造および組成を特に限定するものでは
ない。

また、本発明の一次破慣層１２またはバッファ／４１６
に夕↑１いられる熱可塑性樹脂の架橋物番こおける熱可
塑性樹脂は、特（こ限定するものではなく、汎用の熱可
塑性樹脂が用いられる。具体的な材料としては、例えば
、高密度ポリエチレン、低照度ポリエチレン、鎖状低密
数ポリエチレン、ポリプロピレン、アイオノマー、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリエステルエラストマ、ポ
リウレタンエラストマ、ポリスチレンエラストマ、ポリ
オレフィンエラストマ、ｈＰｌ）Ｍ（エチレン・プロピ
レン・ジエンモノマ）共重合体１．ポリブタジェン。

ポリイソプレン、エチレンビニルアセテート共重合体お
よびこイ１らの混合物等が用いられる。

さらに、本発明１こおける二次波＋Ｕ＠１４に用いられ
る熱可塑性樹脂は、特に限定するものではなく、たとえ
ば、高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、鎖状低
密度ポリエチレン、ナイロン６゜ナイロン６６、ナイロ
ン６１０．ナイロン１１゜ナイロン１２．共章合ナイロ
ン、ポリプロピレン。

アイオノマー、ポリエチレンテレフタレート、ポリテト
ラフ、ロロエチレン、ポリテトラフロロエチレン−ヘキ
サフロロプロピレン共重合体、ポリ塩化ビニリデン、ポ
リエステルエラストマ、ポリウレタンエラストマ、ポリ
オレフィンエラストマ。

ポリスチレンエラストマ、ポリイソプレン、ポリブタジ
ェン等があげられ、なかでもナイロン１２が好ましい。

そして、本発明１こおける潤滑剤層１３を形成する潤滑
剤とは、一般に潤ζ々剤、潤滑油、滑剤等の名で呼ばれ
る化合物を言う。これらの化合物のほとんどが本発明に
適用可能であるが、その沸点が二次被覆材料の押出温度
以下の化合物、および−成板１層１２、あるいは二次被
葎層１４あるいはバッファ層１６を膨潤あるいは溶解す
る化合物は本発明の目的に合致しない。すなわち、（：
１１８点が二次被覆材料の押出し温度（用いる熱可塑性
樹脂の種類）こよって異なるが運営１５０〜２５０℃）
以下であると二次被覆時に発泡などが生じ均質な二次被
覆が得られ、なくなるため伝送４：ｌ：失が増加する。

また、被祷材料を膨潤あるいは溶解する化合物は潤滑剤
１頻１３としての機能を満たさないばかりでなく、光フ
ァイバの長期１８頼性に著しい態形ＩＩψをおよぼす。

本発明に適用される潤滑剤は、炭化水床系化合物、脂肪
酸系化合物、アミド系化合物。

エステル系化合物、アルコール系化合物、カルボニル系
化合物、アミン系化合物、ケイ素化合物、およびその他
に大別される。

そして、級化水素系６ｔ゛４滑＾（１としては、例えば
、流動パラフィン、天然パラフィン、マイクロワックス
、ポリエチレンワックスＨＪ’ＪＡ　：９４化パラフイ
ン。

ふっ素化炭化水素、天然油、灯油ジエリ２石油ジ工り等
があげられる。

また、脂肪酸系潤滑剤として（」、例えばステアリンｔ
−Ｉ１．　ｐオレイン酸、バルミヂン酸、ベヘニン酸。

カドミウム、カルシウム、亜鉛、鈷１．リチウム。

アルミニウム、マグネシウム等の金属塩等があげられる
。

さらに、アミド系化合物としては、例えば、′ステアリ
ン酸アミド、オレイン１芭アミド、エルカ酸アミド、ベ
ヘニン酸アミド、ラウリン酸アミド。

エチレンビスステ、アリン酸アミド、エチレンビス−（
ヒドロキシステアリン葭アミド）、メチレン　　　　　
　１ビスステアリン酸アミド、粉末状のナイロン、等が
あげられる。

エステル系潤滑剤としては、たとえば、ステアリン酸、
オレイン酸、バルミチン酸、ベヘニン酸。

アラキシン酸、イソステアリン酸、ラウリン酸。

リシノール酸、オクタン酸、パルミチル酸等のメチル、
エチル、プロピル、ブチル、ｎ−オクチルグリセリル等
のエステル、ステアリン酸、オレイン酸、リシノール酸
のジエチレングリコールモノエステル、ジブチルフタレ
ート、メチルヒドロキシステアリン酸エステル、グリセ
リンモノステアリン酸エステル、等があげられる〇 アルコール系１閑滑剤としては、例えば、ステアリルア
ルコール、パルミチルアルコール、ホリビ：　／Ｌ／　
７　／Ｌ／コール、ポリ（オキシアルキレンクリコール
）、ポリ（オキシエチレングリコール）、ラウリルアル
コール、ミリスチルアルコール等があげられる。

カルボニル系混Ｉ滑剤としては、ステアロン、ラウリル
アルコ−ル等があげられる。また、アミン系餉滑剤とし
ては、ステアリルアミン、水素化牛脂アミ７　（ｈｙｄ
ｒｏｇｅｎａｔｅｄ　ｔａｌ　ｌｏｗａｍｉｎｓ）等が
あげられる〇 ケイ素系の潤侍剤としては、シリケート、アルミニウム
、シリケート、カリウムシリケート、マグネシウムシリ
ケート、カルシウムシリケート、あるいはシリコーンゴ
ム、シリコーン帽１１１イ、シリコーンｙ”リース、シ
リコーンオイル等があげらイ１．る。

シリコーンオイルをさら（こ詳細にポベると、たとえ１
λメチルシリコーンオイル、メチル塩素化フェニルシリ
コーンオイル、アルキル変性シリコーンオイル、脂肪酸
変性シリコーンオイル、メチル／’％イドロジエンシリ
コーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイル、ポリ
オキシアルキル変性シリコーンオイル悴があげらイする
。

ｌＨｄ以夕）の潤滑剤としては、カルシウムカーボネー
ト、アンモニウムアルキルホスフェート、バッフアート
ホスフェートエステル、ナトリウムアルキルサルフェー
ト、ナトリウムラウリルサルフェート、′フォスフェー
トエステル、モリブデンジサルファイド、グラファイト
、レシチン、モノおよびジアルキルフォスフェート、セ
ルロース誘導体、ポリオキシアルキレングリコール、フ
ロロカ−ボンポリマ、等があげられる。

上記の潤滑剤は単独で用いることもでき、また、目的（
こ応じて２４ｉ１以上の搗合物として用いろこともでき
る。

本発明における潤ｆｌｔ剤Ｊ’ｆ、ｉ　１３の厚みは、
０．０１μｍ〜１０μｍとされる。すなわち、本発明（
こおける潤滑剤Ｊ＠］３の効果は、被４１層間に、接着
の分野では良く知られているウィーク・バンダリー・レ
イヤー（ＷＢＬ）を形成することに起因するものと考え
られる。したからて潤滑剤層１３が０．０１μｍより薄
い場合Ｉこは、被覆層間での十分なすべりの効果が期待
できない。また、厚みが１０μｍを越える潤滑剤層１３
を持つ光フアイバ心線１５をたとえば高温ｆこさらした
場合には、潤滑剤ＪＭ１３が流れだし、光フアイバ心線
１５の信頼性を損うことがある。

このようなｆ１１￥成の光ファイバ６腺１５Ｉこおいて
は、各被覆層間に潤滑剤Ｉｆ４１３が存在しているので
、各被棟）−間でのすべりの効果が十分現わイ１１、二
人波６ｔｉこかかる応力や低温下１こかかる応力が緩々
口さイ１、光ファイバ外線１１（こ歪層が発生せず、よ
りで伝送１Ｈ矢の低下を防止できるものとなる。

以下、実施例を示して具体１’ｌ′Ｊ　ｆこ説明する。

〔実施例１〕 次の構成の第２ヅ１に示した本光明の光ファイバ６保１
５を作成した。

光ファイバｔｉｍｉｉ・・・コア８ｘＯ，（Ｊｅｗ２　
、クラッド８１０．　　外径１２５　μｍ −人波（ｆｌｓ４１２・・・ポリプクジエンアクリレー
ト。

膜厚１４０μｍ Ｗ４滑剤ｒｔ’ｎ１３・・・メチルシリコーンオイル、
　＃、み３μｍ 二次被覆層１４・・・ナイロン１２．幌Ｊｌ、Ｊ　２５
０μｍこのものの一人波寺λ層１２のみを設けた場合（
素線段階）の２０℃における伝送損失は波長０．８５／
ｊｍで２．３８　ｄ　Ｂ／　Ｋｍ　であった。この心線
１５の一人波横層１２と二次被覆層１４との間の摩擦力
（試験長３（：Ｉｎ）を引張試験機をこより求めたとこ
ろ０、０５１ｃｇでありた。また心線１５の波長０．８
５μｍでの伝送損失は２０′Ｃにおいて２．３９　ｄｌ
Ｊ／ｋｍ　。

−６０℃において２．４０　ｄＢ／Ｋｍ　とほとんど回
−であった。

〔実施例２〕 次の構成の・１０３図（こ示した光フアイバ心線１５を
作成した・ 光ファイバ保線１１・・・実施例１と同−一人波偵層１
２・・・ポリエステルアクリレート。

膜Ｊ！Ｉ１．５０μｍ 潤滑剤層１３・・・ステアリン酸ブチル、　）’ｆ、　
ｉｔ　０．０７μｍ バッファ層１６・・・エポキシアクリレート、膜厚８７
μｍ 二次被覆層１４・・・ナイロン１２．幌す２５０μｍこ
のものについて実７（Ｉｉｉｔと回りの試験を行った。

素線段階での伝送損失は２．４０　ｄ　Ｈ／　Ｋｍ　、
−人波覆Ｉ４ｉ　２とバッファ層１６との間の片擦力は
０．１２に９．心線の伝送損失は２０°Ｃで２．４０　
ｄ　Ｂ山。

二６０℃で２．４３　ｄＢ／ｈであった。

〔実施例３〕 次の構成の材（４図１こ示した光フアイバ心線１５を作
成した。

光ファイバ裸線１１・・実施例１と同−一次被覆層１２
・・ウレタンアクリレート、膜厚５０μｍ バッファ層１６・、エポキシアクリレート、膜厚８８μ
ｍ 潤滑剤層１３・・・石油ジエリ、膜厚３．２μｍ二人波
橿層１４・・・ナイロン１ｚ、１μ厚２５０μｍこのも
のについて実施例１き回１子の試験を行った。素線段階
での伝送１１失は２．４０　ｄ　Ｂ／Ｋｍ　、バッファ
層１６と二次被覆層１４との間の摩ゼメカ０．０６ｋｇ
、心線１５の伝送損失１２０℃で２．４０　ｄ　Ｂ／ｈ
ｍ　。

−６０°０で２．４３　ｄ　ＩＪ／Ｋｍ　で／Ｉ）Ｑだ
〇〔比較例１〕 実施）ｙｌＪ　１１こおいて潤滑剤層１３を持たない光
ファイバ必勝の伝送損失は、波ｉｏ、８５μｍにおいて
２０゛０で３．２１　ｄＢ／Ｉｖｎ、　−６０°Ｃで５
０　ｄＢ／ｋｍ以上であった。また、−人波慎１−１２
と二次被覆層１４との間の摩擦力は０．９８　ｋｇであ
った。

〔比較例２〕 実施１＜ＩＪ　２　）こおいて潤滑剤°−１３を持たな
い光フアイバ心線の伝送損失は、波長０．８５μｍにお
いて２０℃で３．２２　ｄＢ／Ｋｒｎ、−６０”Ｑで５
　（ｌ　ｄ　ｆ３Ａｍ以上であった。また、−人波ｄ）
ｉ４１２とバッフアノ、１１６．Ｊ：の聞の摩擦力は０
．８２　ｋｇであった〇〔比較例３〕 実施例３蚤こおいて潤滑剤！−１３を待たない光フアイ
バ心線の伝送損失は、波長０．８５μＩｎ　ｌこおいて
２０Ｃで３．０２６Ｂ／Ｋｍ　、　＝　［５０°０で５
０　ｄ　Ｂ／ｋｒｎ以上であった。また、バッファ層１
６々二次ａ　Ｃ＊Ｊ＃１４との間の摩擦力はｏ、９２に
、ｇであった。

以上に示した実施例以外の実施例を表１こまとめて次］
こ示す。

以上説明したよう（こ、本発明の元ファイバ心線は、心
線の各被偵層間に直情剤層を設けたものであるので、各
被覆層間のすべりが良好となり、二次被覆を施こす際ｌ
こ光ファイバ裸線１こカ）力）る応力や低温下での二次
被！゛鰺層の収線１こ伴って光ファイパイニジ線（こか
かる応力が極めて小さくなり、こ才１ら応力ｌこ起因４
−るマイクロベンディング現象が生じなくなり、伝送（
ハ失の低下が全くないものとなる。

したがって、各被！積層を形成する閘１Ｉｔｒ組我物に
安価な熱硬化性アクリレート等を用いることができ、ト
ータノ？コストの低所な光フアイバ心線を得ることがで
きる。

【図面の簡単な説明】

ｉ毛１図は従来の光ファイバ心−を示す断面１メ１、第
２図ないし第４図はいずれも本発明の光フアイバ心線の
構造を示す断聞図。 １１・・・・・・光ファイバ裸線、１２・・・・・・−
仄被樟層、１３・・・・・・ｆ！−４ｔｙ＃剤１−１１
４・・・・・・二次供υ層、１５・・・・・・光ファイ
バ心＋ｄ、１６・・・・・・バッファ＋ｉ４　。 第１図 第３図 第２図 第４８ ６

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．４釘１１１組成物から成る一次彼撒Ｊ胃と、熱用ｉ
   才、ｉ性（尉脂組成？Ｊ〃１ら成る二次板板層とを有す
   る元ファイバ心勝、あるいは樹脂組成Ｉｆ！ｌ！Ｉ〃）
   ら成０−次板命増と、＋１１１Ｊσ組成’ｗカ）ら成る
   バッファｌ曽と、蒙いり６ノ在侮脂組成物とから成る二
   次波浪ｔｒｉとを壱Ｔる元ファイバ心線において、−成
   板８１層と二次鋏復層の中間あるいはバッファ層と二伏
   被機層の中間または一次仮叔層とバッファ増の中間に０
   ．０１〜１０μｍの厚みを有する向滑剤盾ｔ−設けたこ
   と２特徴とＴるツＣファイバも梅。 ２、−伏被ａｔ層を形成Ｔる樹脂組成物〃）アクリル糸
   の熱耽化在１田１ｊ目組成吻であることを特徴とＴ＾府
   軒山Ｖポリ１紀吐第１項目己載り丸ファイバ心機。 ３、　　　　？Ｘ　＠　ｂｌ、Ｉ’ｍ　ｋ　７１；（ｍ
   　１°６４＃　１ｌｆｌ　Ｎｉｌ　ハｔ　ｍ　Ｅｉ　ｆ
   Ｒｋ　ＩＪＪ　１７７）ａｒｍ脂［／Ｊ架偏吻であるこ
   とを特徴とする特Ｊ’ｌ’　ｆｌ目求ＪＪ　１１す■第
   １項記戦の元ファイバ心線。 ４、バッファ層をｊし或する４釘脂ｉ凪成吻７Ｊ’アク
   リル系ＬＩＪ熱Ｉｔ−化性ｆＪ脂組成吻であることを特
   徴とＴる待叶便水の範囲第Ｉ　ＩＮないし第８川りいず
   ｉｔ　ｐ）ｃご記４’シリ元ファイバ心線。 ５、バッフアバ１７をル成する樹脂組成物か然１’Ｊ　
   ’４４４１ｑ：　’ｍ脂の架倫物であることを特徴とＴ
   会！１８　Ｋ’Ｆ聞求の範囲第１項ないし第８項ＵＪい
   ずれ力１に記載ＵＪ元ファイバ心巌。 ６、　アクリル系の値脂組盾切刃）エホ十ジアクリレー
   ト、ウレタンアクリレート、ポリエステルアクリレート
   。ポリブタジェンアクリレート、クロロプレンアクリレ
   ートの件から選はＪしたｌ柿よたは２柚以上の混合物で
   あることを符敞と丁４３特肝ｕｒＪポの範囲第２項よた
   は第４８４記載の元ファイバ心梅。 ７、　二次板櫨層をＪし成Ｔる熱μＪ塑牲佃ＩＪ）ｎ　
   Ａ７１成物か、ナイロン１２であることに特徴とＴる９
   守ａ１・由１２（のＲ魁器筒１項／’Ｊし）し第「５項
   りし）ＴｒＬ力）にｄ己小にり元ファイバ心梅０ ８、＋１４ｒｉｔハリ層を形成する向ｒ＋７剤か、炭化
   犀累糸簡ｒＭ剤、脂肋讃示掴滑ｎ１」、アミド４Ｓ向ｔ
   ｕハ１」、エステル糸１１■滑ｎす、アルコール系ｎｍ
   　ｒ＃ハリ、ケイ寓丞向と１１斉１１す６＋ｉから蔵＆
   、Ｌｎ′ｒ：ｌ惟ま７ごは２柚以上の屁会切であること
   ？ｒ：待叡と丁６特計梢Ｈ＜の屹回第１項ノよいし第７
   項のいゴ″ＩＬ、ｔｌ’に記載の元ファイバ心線。 ９、ケイ累糸ｎ４　ｒｆ＃剤かシリコーンオイルである
   ことをｑ立ｒべとＴる将ｄ１゛山“ノ牙くの屹器筒８社
   １１己軟りｙＣ７アイハ心線。