JPS595365B2 - レンゾクシキアツエンキノ ル−パセイギヨソウチ - Google Patents
レンゾクシキアツエンキノ ル−パセイギヨソウチInfo
- Publication number
- JPS595365B2 JPS595365B2 JP50051780A JP5178075A JPS595365B2 JP S595365 B2 JPS595365 B2 JP S595365B2 JP 50051780 A JP50051780 A JP 50051780A JP 5178075 A JP5178075 A JP 5178075A JP S595365 B2 JPS595365 B2 JP S595365B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- louver
- speed
- roll
- control device
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は連続式圧延機によシ所定の厚さに圧延される
被圧延材に常時接触してこれに所定のテンションを与え
るテンションルーバ装置の制御装置に関するものである
。
被圧延材に常時接触してこれに所定のテンションを与え
るテンションルーバ装置の制御装置に関するものである
。
一般に、上記テンションルーバ装置は、連続式圧延機の
各スタンド間にそれぞれ配設され、油圧、あるいは気圧
、または電動装置によって上下動するルーバロールを介
して被圧延材、たとえばストリップ鋼板に一定のテンシ
ョンを与えることによって、より円滑な圧延加工を行な
うために設けられたもので、たとえば電動装置による場
合にはその電流制御を安定にするため、ルーバロールの
位置も一定にすることが望ましく、通常圧延機速度によ
ってルーバロールの位置を一定に保持するようになされ
ている。
各スタンド間にそれぞれ配設され、油圧、あるいは気圧
、または電動装置によって上下動するルーバロールを介
して被圧延材、たとえばストリップ鋼板に一定のテンシ
ョンを与えることによって、より円滑な圧延加工を行な
うために設けられたもので、たとえば電動装置による場
合にはその電流制御を安定にするため、ルーバロールの
位置も一定にすることが望ましく、通常圧延機速度によ
ってルーバロールの位置を一定に保持するようになされ
ている。
従来、上記ルーバロールと、被圧延材との接触検出は、
ルーバ駆動モータの逆起電圧が零になったとき、あるい
は被圧延材が圧延機のワークロールに噛み込んで、所定
時間経過後等で行なっているが、何れも正確な接触タイ
ミング、および接触位置を検出することは不可能であっ
た。
ルーバ駆動モータの逆起電圧が零になったとき、あるい
は被圧延材が圧延機のワークロールに噛み込んで、所定
時間経過後等で行なっているが、何れも正確な接触タイ
ミング、および接触位置を検出することは不可能であっ
た。
このため、ルーバロールの電流制御開始時に、このルー
バロールが大きな衝撃を王延材に与えてルーバロールの
位置が不安定になるばかりでなく、被圧延材の板厚およ
び板巾にも悪影響を与え、正常な圧延加工が阻害される
欠点があった。
バロールが大きな衝撃を王延材に与えてルーバロールの
位置が不安定になるばかりでなく、被圧延材の板厚およ
び板巾にも悪影響を与え、正常な圧延加工が阻害される
欠点があった。
この発明は、かかる点に着目してなされたもので、テン
ションルーパ装置、すなワチルーパロールと被圧延材と
を一定の位置C以下規定の高さrHoJと呼ぶ)におい
て円滑に接触させ、テンションルーパ装置のルーパモー
タへのt流i制御K ヨって被圧延材に対し、常に安定
したテンション制御を行ない、安定した圧延加工を行な
わせようとするものである。
ションルーパ装置、すなワチルーパロールと被圧延材と
を一定の位置C以下規定の高さrHoJと呼ぶ)におい
て円滑に接触させ、テンションルーパ装置のルーパモー
タへのt流i制御K ヨって被圧延材に対し、常に安定
したテンション制御を行ない、安定した圧延加工を行な
わせようとするものである。
すなわち、第1図はこの発明の一実施例を示すもので1
,2は所定間隔をあけて設けられた連続圧延機の第1と
第2のスタンドで、この両スタンド1,2には、たとえ
ばミルモータ12によって駆動されるワークロール3A
、3B、4A、4B。
,2は所定間隔をあけて設けられた連続圧延機の第1と
第2のスタンドで、この両スタンド1,2には、たとえ
ばミルモータ12によって駆動されるワークロール3A
、3B、4A、4B。
およびバックアップロール5N、5B、6A。
6Bがそれぞれ設けられている。
7は被圧延材、たとえばストリップ鋼板で、矢印Rの方
向に圧延されている。
向に圧延されている。
8はテンションルーパ装置で、先端にルーパロール9を
枢着したアーム10と、このアームを昇降させて、上記
ルーパロー9を上記被圧延材7に接触させて、この被圧
延材7に所定のテンションを与えるルーパモータ11と
により構成されている。
枢着したアーム10と、このアームを昇降させて、上記
ルーパロー9を上記被圧延材7に接触させて、この被圧
延材7に所定のテンションを与えるルーパモータ11と
により構成されている。
13は上記ミルモータ12の電源、14は上記ミルモー
タ12を制御するための速度制御装置、15は上記ミル
モータ12の速度検出器、16は上記ルーパモータ11
の電源、17は上記ルーパモータ11の電流−電圧制御
装置、18は上記ルーパロール9の位置決め制御装置、
19は上記ルーパロール9の位置を検出する位置検出器
、20は上記各定数および上記各制御部材の基準値を計
算するため計算装置、Llは両スタンド1,2間の距離
、L2はルーパロール9が規定高さrHoJにあるとき
の被圧延材7の長さである。
タ12を制御するための速度制御装置、15は上記ミル
モータ12の速度検出器、16は上記ルーパモータ11
の電源、17は上記ルーパモータ11の電流−電圧制御
装置、18は上記ルーパロール9の位置決め制御装置、
19は上記ルーパロール9の位置を検出する位置検出器
、20は上記各定数および上記各制御部材の基準値を計
算するため計算装置、Llは両スタンド1,2間の距離
、L2はルーパロール9が規定高さrHoJにあるとき
の被圧延材7の長さである。
この発明の連続式圧延機のルーパ制御装置は上記のよう
に構成されているので、第1のスタンド1のワークロー
ル3A、3Bを通過して第1段圧延された被圧延材7の
一端が第2のスタンド2のワークロール4N、4Bに噛
み込むと、そのショックによってミルモータ12は一時
的に速度が落ちる。
に構成されているので、第1のスタンド1のワークロー
ル3A、3Bを通過して第1段圧延された被圧延材7の
一端が第2のスタンド2のワークロール4N、4Bに噛
み込むと、そのショックによってミルモータ12は一時
的に速度が落ちる。
これを一般に「インパクトドロップ」と呼んでいるが、
このミルモータ12の一時的な速度降下によ〃第1と第
2のスタンド1,2間で被圧延材に「たるみ」が発生す
る。
このミルモータ12の一時的な速度降下によ〃第1と第
2のスタンド1,2間で被圧延材に「たるみ」が発生す
る。
このたるみ量は次式で表わされる。
但し、ΔLi:インパクトドロップによるたるみ量
Δ■i:インパクトドロップによる変動
速度
Ti :インパクトドロップによる速度
の変動する時間
ここでΔVi、Tiは圧延スケ−ジュール、およびミル
モータ12の制御特性等から求められる値であるから、
インパクトドロップによるたるみ量ΔLiも予め計算で
きる値であることはいうまでもない。
モータ12の制御特性等から求められる値であるから、
インパクトドロップによるたるみ量ΔLiも予め計算で
きる値であることはいうまでもない。
次に、ルーパロール9が規定の高さ[oJ−で被圧延材
Tと接触したときの、この被圧延材のたるみ量ΔLoは
、ルーパロール9が規定高さにあるときの第1と第2の
スタンド1.2間の被圧延材の長さ「L2」から、第1
と第2のスタンド1゜2間の距離(Ll)を減じたもの
である。
Tと接触したときの、この被圧延材のたるみ量ΔLoは
、ルーパロール9が規定高さにあるときの第1と第2の
スタンド1.2間の被圧延材の長さ「L2」から、第1
と第2のスタンド1゜2間の距離(Ll)を減じたもの
である。
従って被圧延材の所定のたるみ量ΔLcを次の〔3〕式
で求め、 所定のたるみ量ΔLcをつくるため、第2のスタンド2
のワークロール4A、4Bの速度を次の〔4〕式の関係
で変えると、インパクトドロップ後の被圧延材のたるみ
量はΔLoとなる 但し、Δ■c:たるみΔLcをつくるための変動速度 Tc :たるみΔLcをつくるため速度を変える時間 ここで、上記変動速度ΔLcは一定値でもよく、可変速
度でも上記〔4〕式を満足すれば如何なる値でも良いこ
とはいうまでもない。
で求め、 所定のたるみ量ΔLcをつくるため、第2のスタンド2
のワークロール4A、4Bの速度を次の〔4〕式の関係
で変えると、インパクトドロップ後の被圧延材のたるみ
量はΔLoとなる 但し、Δ■c:たるみΔLcをつくるための変動速度 Tc :たるみΔLcをつくるため速度を変える時間 ここで、上記変動速度ΔLcは一定値でもよく、可変速
度でも上記〔4〕式を満足すれば如何なる値でも良いこ
とはいうまでもない。
次に、上記ルーパモータ11は、時期位置から、位置決
め制御装置18によってルーパロール9を目標値の規定
高さ「Ho」の位置まで上昇させる。
め制御装置18によってルーパロール9を目標値の規定
高さ「Ho」の位置まで上昇させる。
そして、ルーパモータ11の速度基準となる位置決め制
御装置18の出力は、従来周知のように、第2図および
第3図に示すような波形となるものである。
御装置18の出力は、従来周知のように、第2図および
第3図に示すような波形となるものである。
以上述べた方法によって被圧延材1のたるみ量を、ルー
パロール9の規定高さ「Ho」に相当するたるみ量ΔL
oと等しくできれば、ルーパロール9を位置決め制御装
置18によって規定高さ「Ho」まで上昇させることに
より、ルーパロール9と被圧延材7は規定高さにおいて
互いに無理な力を及ぼすことなく接触させることができ
るものである。
パロール9の規定高さ「Ho」に相当するたるみ量ΔL
oと等しくできれば、ルーパロール9を位置決め制御装
置18によって規定高さ「Ho」まで上昇させることに
より、ルーパロール9と被圧延材7は規定高さにおいて
互いに無理な力を及ぼすことなく接触させることができ
るものである。
しかしながら、インパクトドロップの予測値の狂い等に
より、被圧延材7のたるみ量が上記ΔL。
より、被圧延材7のたるみ量が上記ΔL。
と等しくならない場合もあることはいうまでもない。
この発明における被圧延材7のたるみ量は、上述した方
法によってΔLoとなるようにミルモータ12を制御し
、また、ルーパモータ11ば、ルーパロール9を規定高
さ「Ho」の目標値まで位置決め制御装置18によって
上昇させる。
法によってΔLoとなるようにミルモータ12を制御し
、また、ルーパモータ11ば、ルーパロール9を規定高
さ「Ho」の目標値まで位置決め制御装置18によって
上昇させる。
ここで位置決め制御装置18の出力は、目標値に到達し
た位置で零となる通常の方法(第2図および第3図に示
す方法)ではなく、目標値近傍までは通常の方法によっ
て動作し、所定の値ε以下では一定速度基準■1を出力
し、ルーパロール9が被圧延材1に接触した時点で出力
が零となるものである。
た位置で零となる通常の方法(第2図および第3図に示
す方法)ではなく、目標値近傍までは通常の方法によっ
て動作し、所定の値ε以下では一定速度基準■1を出力
し、ルーパロール9が被圧延材1に接触した時点で出力
が零となるものである。
この位置決め制御装置18の出力の一例を示す第4図、
および第5図のN点が接触検出時点を表わしている。
および第5図のN点が接触検出時点を表わしている。
次に、ルーパロール9の接触検出の動作について説明す
る。
る。
すなわち、ルーパロール9が時期位置から上昇を開始す
ると、ルーパモータ11には加速電流が流れ、定常速度
となる。
ると、ルーパモータ11には加速電流が流れ、定常速度
となる。
このように、速度が定常速度になるとルーパモータ11
の電流は定常負荷電流のみとなるため、ルーパロール9
の位置が規定高さ「Ho」に近づくと、位置決め制御装
置18にih、第4図および第5図に示すパターンで減
速し、減速電流が流れる。
の電流は定常負荷電流のみとなるため、ルーパロール9
の位置が規定高さ「Ho」に近づくと、位置決め制御装
置18にih、第4図および第5図に示すパターンで減
速し、減速電流が流れる。
そして、更にルーパロール9が上昇すると、被圧延材7
に接触すると同時に負荷が増大し、大きな負荷電流とな
る。
に接触すると同時に負荷が増大し、大きな負荷電流とな
る。
この負荷電流が電流制御の電流基準に等しくなったとき
をもって接触検出とし、位置決め制御装置18の出力を
零としてルーパロール9の上昇を停止させルーパモータ
11を電流制御に切換える。
をもって接触検出とし、位置決め制御装置18の出力を
零としてルーパロール9の上昇を停止させルーパモータ
11を電流制御に切換える。
以上述べた方式は、電流制御への切換時に被圧延材7に
急激な衝撃を与えることを防止することかできるもので
ある。
急激な衝撃を与えることを防止することかできるもので
ある。
なお、ルーパモータ11の電流が電流制御の電流基準以
上となるのけ、時期位置から上昇を開始し、定常速度に
なるまでと、ルーパロール9が被圧延材7に接触すると
きの2回であるが時期位置からの上昇時の電流増大時に
は接触検出としないような装置を用いればルーパ電流に
よる接触検出が可能であることはいうまでもない。
上となるのけ、時期位置から上昇を開始し、定常速度に
なるまでと、ルーパロール9が被圧延材7に接触すると
きの2回であるが時期位置からの上昇時の電流増大時に
は接触検出としないような装置を用いればルーパ電流に
よる接触検出が可能であることはいうまでもない。
なお、第6図は、ルーパロール9が時期位置から上昇し
て被圧延材7に接触するまでのルーパモータ11の電流
と速度との関係を示す特性図である。
て被圧延材7に接触するまでのルーパモータ11の電流
と速度との関係を示す特性図である。
この発明によれば、上述したように、ルーパロール9は
被圧延材7と規定高さH8において低速度で接触するた
め、従来のルーパロールのように、その位置が不安定に
なるような懸念がなく1しかも、被圧延材の板厚および
板巾に悪影響を与えないので、常に円滑かつ正確な圧延
作業を進めることができる優れた効果を有するものであ
る。
被圧延材7と規定高さH8において低速度で接触するた
め、従来のルーパロールのように、その位置が不安定に
なるような懸念がなく1しかも、被圧延材の板厚および
板巾に悪影響を与えないので、常に円滑かつ正確な圧延
作業を進めることができる優れた効果を有するものであ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略図、第2図〜第
5図は位置決め制御装置の出方特性図、第6図はルーパ
モータの電流と速度の関係を示す特性図である。 図面中、1,2はスタンド、3A、3B、4A。 4Bはワークロール、7は被圧延材、8はテンションル
ーパ装置、9はルーパロール、11はルーパモー9 b
121rlミルモータ、14はミルモータの速度制
御装置、15はミルモータの速度検出器、17はルーパ
モータの電流−電圧制御装置、18はルーパロールの位
置決め制御装置、19はルー・マロールの位置検出器、
2oは計算装置である。
5図は位置決め制御装置の出方特性図、第6図はルーパ
モータの電流と速度の関係を示す特性図である。 図面中、1,2はスタンド、3A、3B、4A。 4Bはワークロール、7は被圧延材、8はテンションル
ーパ装置、9はルーパロール、11はルーパモー9 b
121rlミルモータ、14はミルモータの速度制
御装置、15はミルモータの速度検出器、17はルーパ
モータの電流−電圧制御装置、18はルーパロールの位
置決め制御装置、19はルー・マロールの位置検出器、
2oは計算装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ミルモiりにより、駆動されるワークロールを装着
し所定間隔をあけて配設された一対のスタンド、この両
スタンドによって圧延される被圧延材にルーバロールを
介して所定のテンションを与えるルーバモータを有スる
テンションルーバ装置、上記ミルモータを制御する速度
制御装置、上記テンションルーバ装置のルーバモー9を
電流 tE制御装置を介して制御する位置決め制御装置
、上記テンションルーバ装置の位置を検出する位置検出
器、および上記各制御部材の所定速度基準値を算出する
計算装置を備え、 前記計算装置において、被圧延材のインパクトドロップ
によるたるみ量(△Li)を計算し、次ニ、ルーバロー
ルの規定高さくHo)に相当するたるみ量(△Lo)と
前記インパクトドロップによるたるみ量(△Li)との
差(△Lc)を計算し、そして、被圧延材のたるみ量が
(△Lc)になるようなミルモータの基準速度を求め、
この基準速度は前記速度制御装置に供給され、ミルモー
タがこの基準速度に基づいて制御され、 一方、ルーバロールを前記位置決め制御装置により規定
高さくHo)に位置決めされ、 上記ルーバロールを、規定の高さくHo)において被圧
延材に低速度で接触させるようにしたことを特徴とする
連続式圧延機のルーバ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50051780A JPS595365B2 (ja) | 1975-04-28 | 1975-04-28 | レンゾクシキアツエンキノ ル−パセイギヨソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50051780A JPS595365B2 (ja) | 1975-04-28 | 1975-04-28 | レンゾクシキアツエンキノ ル−パセイギヨソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51126362A JPS51126362A (en) | 1976-11-04 |
JPS595365B2 true JPS595365B2 (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=12896453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50051780A Expired JPS595365B2 (ja) | 1975-04-28 | 1975-04-28 | レンゾクシキアツエンキノ ル−パセイギヨソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595365B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6054221A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ストリツプの張力制御方法 |
-
1975
- 1975-04-28 JP JP50051780A patent/JPS595365B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51126362A (en) | 1976-11-04 |
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