JPS5953612B2 - コウデンシキサイセイホウホウ - Google Patents

コウデンシキサイセイホウホウ

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JPS5953612B2
JPS5953612B2 JP50138186A JP13818675A JPS5953612B2 JP S5953612 B2 JPS5953612 B2 JP S5953612B2 JP 50138186 A JP50138186 A JP 50138186A JP 13818675 A JP13818675 A JP 13818675A JP S5953612 B2 JPS5953612 B2 JP S5953612B2
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JP
Japan
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recording
signal
narrow beam
groove
record
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JP50138186A
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JPS5262403A (en
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法夫 岩崎
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Fuji Telecasting Co Ltd
Original Assignee
Fuji Telecasting Co Ltd
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Publication date
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Priority to GB47930/76A priority patent/GB1570593A/en
Priority to DE2652701A priority patent/DE2652701C3/de
Priority to NLAANVRAGE7612880,A priority patent/NL168641C/xx
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Publication of JPS5262403A publication Critical patent/JPS5262403A/ja
Publication of JPS5953612B2 publication Critical patent/JPS5953612B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0925Electromechanical actuators for lens positioning
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H3/00Instruments in which the tones are generated by electromechanical means
    • G10H3/03Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using pick-up means for reading recorded waves, e.g. on rotating discs drums, tapes or wires
    • G10H3/06Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using pick-up means for reading recorded waves, e.g. on rotating discs drums, tapes or wires using photoelectric pick-up means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオデスク、オーデオデスクレコー門 ド、
光学録音式フィルム等の記録媒体より映像や音声などの
記録信号を再生する光電式再生方式に関するものである
本発明によれば、針などの機械振動系を用いない光電式
再生装置であることのため歪が少く、又、ノ記録媒体上
の記号記録のアナログ的変化量を反射又は透過光線のア
ナログ的強弱に直接変換するものでないことのため、極
めて高いS/N比を得ることが出来る。
更に、本発明をオーデオデスクレコードに適用した場合
にはスクラッチノイズが皆5無であり、オーデオデスク
レコードを全く損傷せず、針の摩耗を心配しないでよい
と云う特徴がある。本発明の詳細な説明に当り便宜上オ
ーデオデスクレコード所謂LPの再生を例にとり説明を
行う。
何故ならば光学的再生を行うに際して各種記録媒体の中
でオーデオデスクレコードの再生が最も複雑であると考
えられるからである。その理由は一つの信号記録溝の両
側に別々の記録信号があること即ちステレオとなつてい
ること、信号記録溝の一点における巾とその・平均巾の
大きさ及び信号記録溝間隔が夫々一定でないこと、更6
こ媒体記録面が平面でなく曲つていることが多いことな
どのためである。第1図(ま本発明の光学走査及び光電
変換の機構を示す原理図である。
図中において、オーデオデスクレコード(以下レコード
と称する。)1は光電式カートリツジ2に対して図中の
矢印の方に回転進行しているものとする。細ビーム光線
発生器3は半導体レーザー発振器、ヘリウムネオンレー
ザー発光器、発振ダイオード或は白熱光源等が利用出来
る。細ビーム光線発生器3より発した光線は光偏向器4
に入射する。この光偏向器4の,駆動電源は端子5に供
給される。光偏向器4はボツケルスセルや電歪素子又は
磁歪素子を用いた偏向鏡などが利用出来る。光偏向器4
から出た光線は図面の垂直の方向にくりかえし偏向を受
けており、反射鏡6にて反射され、レコード1の信号記
録面7に入射し、ここで再び反射を受けフオトダイオー
ドなどで作られている感光素子8に達する。尚、細ビー
ム光線発生器3より発する光線は充分に細いものとした
が、若しもこの細ビーム光線にビームの拡がりがあつて
信号記録面に細小スポツトが得難いときには光線集束の
ために長焦点レンズ131及び短焦点の半円柱状レンズ
132を使用するのも一方法である。感光素子8の電気
出力は端子9に得られる。
感光素子8は図には示されていないが被偏向ビーム光線
の両1目11に夫々1個づつ設けられている。第2図(
ま光偏向器より出た細ビーム光線がレコード盤面に当り
一部が反射されて感光素子に達する状況を示す原理図で
ある。光偏向器4は端子5に偏向電圧を受け、偏向され
た細ビーム光線a〜fを作るが、之等は途中反射鏡6に
て向きを変えられレコード面11に達する。レコードの
断面10に示すようにレコード面11は信号記録溝13
,15と非記録面12,14とより成つている。ところ
で、レコード盤面に上方から白熱光線又はレーザー光線
を照射してこの照射面を上方から顕微鏡で観察したとき
明瞭に分ることであるが、信号記録溝13,15は黒く
暗く見え、非記録面12,14は明るく輝いて見える。
それ故に、今、信号記録溝15をトラツキングしている
ものとし、細ビーム光線の偏向の中心部にあるものをa
とし、a→b→c+d→e→fの方向に、つまり図示の
右方に偏向を受けるものとすれば、信号記録溝つ 15
の中に落ちるA,bの細ビーム光線は信号記録溝15内
の記録面で透過・吸収・散乱を受け、又異方向への反射
のため、感光素子16には殆ど到達し得ない。次に、細
ビーム光cが非記録面14に達すると、この非記録面は
極めて平滑な面τであるので到達した光線の一部は反射
されて感光素子16に達することが出来る。細ビーム光
線がD,eの如く進み信号記録溝13に入射したとき、
前述と同様に感光素子16には殆ど到達しない。更に、
細ビーム光線が進んでfの位置に来たときノ細ビーム光
線fは非記録面12に入射するので再び感光素子16に
反射光が到達する。断くして感光素子16の端子17に
非記録面14,12に対応する電気出力パルスを得る。
細ビーム光線がf−+e−+d−+c→b→aの如く戻
るときも同様のことが行われる。又光偏向が偏向の中心
aより左方に偏向されたときも以上の記述と同様の経過
で感光素子18の出力端子19に非記録面の電気信号パ
ルスを得ることが出来る。第3図は第2図で説明したよ
うに記録媒体面に光走査が行われた結果、感光素子に得
られる電気信号パルスを信号記録溝との関係にて図示し
たものである。図中のレコード11の断面に非記録面1
2,14、信号記録溝13,15があり、之に対応して
E2の電圧を持つ電気信号パルス20,21が得られる
。左側の偏向においても同様に電気信号パルス22,2
3が得られる。これらの電気信号パルス出力20,21
,22,23には暗電流24に相当し電圧E,を持つ雑
音が含まれているので、スライス回路及びクリツブ回路
を通して第4図に示すようにE3の電圧を持つきれいな
電気信号パルス25,26,27,28を得ることが出
来る。尚、細ビーム光線のスポツト断面は通常円形であ
つて、且つ周辺部は中心部より光強度が弱いことのため
、電気信号パルス25,26,27,28の立上りは図
示のようには急竣ではない。そこで、必要があればシユ
ミツト回路などを通すことにより更にきれいな方形波が
得られることは云うまでもない。第5図は実際的なレコ
ードの信号記録溝を光走査したときに得られる電気信号
出力パルスの発生位置を示したものである。
レコード11の断面には信号記録溝Wl,W2,W3,
W4が刻まれていて、この信号記録溝W1とW2、W2
とW3、W3とW4の間隔は図示のピツチ間隔Pl,P
2,P3にて夫々示されている。これら信号記録溝巾W
l,W2,W3,W4及びピツチ間隔Pl,P2,P3
は夫々左右の記録信号の強度と周波数によつて変動し一
定ではない。今、信号記録溝W3をトラツキングしてお
り、レコードが図示の矢印の如く進行しているものとし
、細ビーム光線がレコードの溝巾方向に一定の振巾・周
波数で偏向された結果、図示のA−29−30−31−
32−B−33−34−35−36−37−38−39
−40−C・・・・・・に示す如き三角波で光走査が行
われたときには、前述の第2図、第3図及び第4図で説
明した如く、第5図において被トラツキング溝W3の右
側の方向の偏向において非記録面29−30,31−3
2にて、又左側の方向の偏向においては非記録面33−
34,35−36,37−38,39−40において各
々電気信号パルスを得る。このパルス列を第6図に示し
ている。第6図は光偏向走査を受けたレコード面から得
られる電気信号パルスを時間軸上に上側を右方向の偏向
、下側を左方向の偏向に分けて示したものである。
電気信号パルス29−30,41−42・・・・・・は
右偏向の往路に、電気信号パルス31−32,43−4
4・・・・・・は右偏向の往路に得られる。同様に電気
信号パルス33−34,35−36,45−46,47
−48・・・は左偏向の往路に、又電気信号パルス37
−38,39−40,49一50,51−52・・・(
ま復路にて得られる。光偏向走査の振巾(嘘中心点は図
のA,B,C,D,・・・で示されている。A,B,C
,l),V,,F,G,H,l(ま又伯号記録溝巾の平
均中心、即ちピツチラインと一致している。次に、第7
図、第8図、第9図、及び第10図で所望する記録信号
のみを抽出する方法0こついて説明する。
第7図は光偏向走査の波形を三角波とノして示している
第8図は第7図の光偏向走査の偏向振巾の中心点A,B
,C,D,E,F・・・と時間的に一致した基準信号パ
ルスSの列であり、これは第7図の光偏向走査のための
原発振器より周波数変換回路、シユミツト回路、微分回
路、マルチパイプレーダー等を使用して容易に作ること
が出来る。第9図(ま第6図にて示した右方向の偏向の
とき得られる電気信号パルスである。今、第8図に示し
た基準信号パルスSを双安定マルチパイプレーダーの一
棟所謂R−Sフリツブフロツプ回路のりセツト入力に加
え、第9図に示した右偏向のとき得られる電気信号パル
ス29一30,31−32,・・・をセツト入力に加え
れば、電気信号パルス29−30と31−32は同極性
であるので電気信号パルス29−30のみが右偏向の1
往復においてセツト入力として有効であり、この結果、
第7図のA−Bの間においてR−Sフリツプフロツプ出
力として第10図に示すように、基準信号パルスと現在
トラツキングしている信号記録溝の縁辺までの間の時間
の電気信号パルス57が得られる。
第7図のC−D間、E−F間についても同様にして電気
信号パルス58,59が得られる。斯くして、細ビーム
光線の右方向偏向1回について1個づつトラツキングし
ている信号記録溝の平均中心から該信号記録溝の縁辺ま
での間隔に応じた長さを持つ電気信号パルス列を得るこ
とが出来る。トラツキング(ま後述の如く信号記録溝巾
の平均の長さの中心を追跡する如く行われ、細ビーム光
線の偏向の中心もここにおかれるので第10図に示した
電気伯号パルス(ま右側記録信号の振巾に全く対応した
時間巾を持つ電気信号パルス列となり、平均中心より右
方向溝巾で変調されたパルス巾変調波を得ることが出来
る。左方向の偏向についても同様にして左方向の溝巾で
変調されたパルス巾変調波を得ることが出来、之等をロ
ーパスフイルタ一等で復調して右と左の記録信号をとり
出すことが出来る。本説明ではパルス巾変調波を取出す
のにR−Sフリツブフロツプ回路の使用で説明したが同
等の動作をするゲート回路を組合せた他の回路を使用し
てもよい。
また、全く同様な処理操作であるが、第5図における信
号記録溝と非記録面との境界点29,41,53・・・
に対応する電気パルスのみを選び出せば原記録信号の右
側信号によつて変調された位相変調波を得ることができ
、これを検波復調して再生信号を得られることは云うま
でもないことである。さらに、光偏向走査の結果、受光
素子lど入射する光線は偏向周波数をキヤリヤ一とする
振巾変調波形となる場合が充分考えられるので、この振
巾変調波形よりキヤリヤ一成分を取除けば、同様に境界
点29,41,53・・・に対応する電気パルスを得る
ことができ、上述して来た操作を経てパルス巾変調波又
は位相変調波が得られることも云うまでもないことであ
り、これら何れを選んでも大差はない。第5図と第7図
において細ビーム光線の偏向波形を説明の便宜上三角波
としたが之は正弦波、鋸歯状波等であつても何等の差支
えはない。直線偏向を行つた場合には信号振巾の大きい
所即ち信号記録溝巾の大きくなる方向に僅かの信号の伸
長があるので特に厳密さを求める場合には、復調後の記
録信号を圧縮回路を通して補正するのが良い。これら光
偏向の信号記録面における振巾の大きさは最も大きな溝
巾(平均中心より計つた右、左の溝巾のピーク値の和)
よりや\大きければ充分である。又、第1図に示した光
偏向器4の代りに半円柱状のシリンドリカルレンズを使
用し、このレンズを光軸方向に振動させレンズ効果の方
向を信号記録溝の巾方向に合せることにより類似の光走
査を行わせることが出来る他、反射鏡の振動や回転によ
つて光偏向走査を行わせることも考え得るが機械振動又
は回転をレンズや反射鏡に加えることは光偏向、つまり
光走査周波数が高くなるとやや困難になる。尚、第1図
及び第2図に示した反射鏡6は平面鏡を以て説明したが
、反射面が円の如き反射鏡を使用すれば第1図の光偏向
器4の端子5に加える偏向電圧又は電力を著しく減らす
ことが出来るが細ビーム光線のスポツトの大きさも拡大
するので注意を要する。
次に第11図に今迄の説明に適応したステレオレコード
再生のためのプロツクタイヤグラムの1例を示している
細ビーム光線発生器60は第1図にて説明したように白
熱光源、レーザー発振器などどんなものでもよいが記録
媒体上に記録してある記録信号をよみとるために、記録
媒体面に当る細ビーム光のスポツトの大きさは記録信号
成分の中の最高周波数の記録波長を分解し得るもので、
1なければならない。
33−RPMのLPレコードS の信号記録溝の最内周円の直径を12CWLとし最高記
録周波数を30KHZとすれば、信号記録溝における1
波長の長さは約7μmとなるので走査光スボツトの大き
さは3.5μm以下でなければならない。
この細ビーム光線発生器60を発した光線は光偏向器6
1に入り偏向を受ける。
この光偏向器61の偏向のくりかえし周波数は之により
記録信号をサンプリングすることになるので、記録信号
の周波数が30KHZであるならば60KHZ以上であ
ることを必要とする。光偏向器61には水晶発振器など
の原発振器62にて作られ、周波数変換器63で必要周
波数に変換され、整形増巾器64にて所望の波形に直し
た後増巾された偏向用電気信号が加えられる。光偏向器
61を発してレコード面にて反射された光線は右側感光
素子65、左側感光素子69に入射し夫々電気出力を発
生する。
この電気信号は増巾器66及び70にて夫々増巾され、
波形整形回路67及び71に夫々入りトリカー又はゲー
トパルスが作られる。次に之等の電気信号は記録信号選
択回路68及び72に夫々供給される。この記録信号選
択回路は前述の如くR−Sフリツプフロツプ回路又はゲ
ート組合せ回路などで構成される。他方、原発振器62
で発生され、周波数変換器73で周波数変換され、波形
整形回路74で必要な形と電圧と位相に整えられた基準
信号パルスが記録信号選択回路68及び72に供給され
る。この基準信号パルスと先に加えられたトリカー又は
ゲートパルスとの時間差分の電気信号出力が作られる。
記録信号選択回路68及び72の出力は記録信号にて変
調されたパルス巾変調波となつていて次に復調回路75
及び79に夫々供給される。この復調回路は記録信号帯
域のみを通すローパスフイルタ一等で構成される。復調
回路75及び79より得られた記録信号は必要があれば
振巾補償器76及び80に供給され、振巾の大きさに伴
う圧縮などが行われる。この振巾補償器76及び80か
ら得られた記録信号は次に夫々増巾器77及び81にて
増巾されスピーカー78及び82に夫々供給される。斯
くしてスピーカー78に右側信号出力をスピーカー82
に左側信号出力を得ることが出来る。
4CH再生の場合には以上の他に4CHの復調回路が要
ることは云うまでもない。
尚、電源部の記載は省略した。以上の説明はステレオレ
コードの再生を例にとつて説明を行つたが、記録媒体上
に記録された信号記録が光学的に認識されるものであれ
ば上記の説明より類推してどのような形式のものでも本
再生方式により記録信号の再生を行うことが出来ること
はあらためて説明を要しないものと思われる。
例えば、FM信号を凹凸の形状に記録したビデオデスク
からFM信号を取り出すことも可能である。次に同じく
レコードの再生を例にとりトラツキングの方法について
説明するが、その前に先づ平面トラツキングとも云うべ
きレコード面の曲りがあつても細ビーム光線走査機構が
レコード面のトラツキングポイントに対して垂直且つ定
距離にあるように調整保持する相対変位補償機構の1例
について説明する。第12図において、光電再生機構を
内包する外筐体83はこの外筐体83に取付けられた軸
受84によりガイドレール85の上に支えられ、且つレ
コード面の直径方向に滑動するようになつているものと
する。光電再生機構を内包する内筐体94は外筐体83
に取付けられたマグネツト86、ムービングコイル87
、吊下げダンパー88により成る動電機構により上下可
動なるように吊下げられる。かつまた、該内筐体94は
ムービングコイル87に直結された支持枠90の上を滑
動する滑動片91によつてけん架され、かつ、支持枠9
0の両サイドに固定されたマグネットプランシャー92
及び93により引つ張られて、レコード109のトラツ
キングポイント111を中心にした円弧上を支持枠90
に沿つて右又は左に傾くようになつている。内筐体94
には第1図から第11図までにて説明した光電再生機構
95が収納されている他に平面及び垂直距離検出機構と
、第14図に示す信号記録溝のトラツキング機構が含ま
れている。第12図の内筐体94の中に在る平面及び垂
直距離検出機構について説明する。
細く小さなフイラメントを持つ白熱電球96が内筐体9
4の一部に取付けられていて電源を端子97及び98か
ら供給されている。この白熱電球96より発した光線は
レンズ99及び100tこよりトラツキングポイント1
11の両側に夫々収束しながら平均照度がとれるように
レコード面の比戦的広い面に当り、IUプ レコート溝外の多くの数の非記録面の反射を受けて光束
10T及び光束108の如くフオトダイオードなどの感
光素子102及び105に入射するようになつている。
レコード109の面上の信号記録溝と非記録面、即ちレ
コードの表面(嘘図の110にて示されている。感光素
子101及び103は感光素子102の両側に図示の如
く並置されて居り、同様に感光素子104及び106は
感光素子105の両側に図示の如く並置されている。今
、レコード面がわん曲・うねり等のため、第12図にお
いてレコード109の右方が土方に上り左方が下方に下
つて傾いたとき、第1図より第11図までの説明で分る
通り採取され復調された記録信号の右側信号が圧縮され
、左側信号が伸長されるようになる。
従つて、之を補正するために走査用細ビーム光線の偏向
の中心がトラツキングポイント面に垂直に入射するよう
に修正する必要がある。籾、レコード面110が右が上
に左が下に傾いたとき右側の光束107(ま感光素子1
02を外れて感光素子101に入射する如くなり、左側
の光束108は感光素子105を外れて感光素子106
に入射するようになる。レコード面110の傾きが前と
逆に右下り左上りになつたときは感光素子103,10
4に夫々光線が入るようになる。従つて、感光素子10
2の電気出力と感光素子101及び103とを比較して
感光素子101の方の電気出力の方が感光素子102の
電気出力より大きくなればレコード面が右上方、左下方
に傾いているので、これら感光素子102と101の出
力の差電圧によりマグネットプランシャー92〜及び9
3を作動させて滑動片91を左方に動かせば、光電式再
生機構の内筐体94を左方に傾けることが出来る。この
結果、走査用細ビーム光線がトラツキングポイントに正
対するようになる。レコード面が右下方に左上方に傾い
たときも同様の動作で内筐体94を右方向へ傾けること
が出来る。このような機構でレコード面の傾斜に対し補
正を光電再生機構の方で行うことが出来るが、レコード
面のわん曲・うねりがあるときは必ずレコード面は上、
下に変位する。
このため傾斜を補正するのと同時に光電再生機構つまり
内筐体94とレコード面110との距離を一定に保持す
る必要がある。この補正を行わないとやはり再生された
記録信号にて右信号、左信号共に圧縮・伸長の変動を受
けることになる。之を補正するためには傾斜補正と同様
の操作で行うことが出来る。即ち、正常位置にあるとき
は感光素子102及び105に反射光線が入射している
が、相対距離が短縮されたときには夫々感光素子101
及び104に反射光線が入射するようになる。このとき
ムービングコイル87に電流を流して内筐体94を上方
に引上げれば、相対距離を定位に保つようにすることが
出来る。相対距離が反対に長くなつたときには感光素子
103と106に電気出力が生じ、このときムービング
コイル87に流れる電流を反対の向きにして内筐体94
を押し下げるようにする。以上述べた左右、上下補正の
動作一覧表を本発明の終りに掲載した第1表に示してい
る。表中、Hは光線が入射していることを、矢印はその
方向に動作させることを、X印は動作はないことを示し
ている。尚、レコードのわん曲・うねりなどはレコード
の1周について1〜2回程度であるので非常にゆつくり
した補正応答速度で充分である。又白熱光源96は比較
的小さいものであればどんな光源でも良いことは云うま
でもない。次に第13図より第14図にて希望する信号
記録溝をトラツキングする機構の1例を説明する。
第13図はトラツキング機構を示す図であつて、第1図
に示した光電再生機構は図示の内筐体94の一部に収納
されているものとし、又第12図にて説明した平面に対
する相対変位補償機構も同じく内筐体94の中に収納さ
れている。外筐体83は第12図で説明したものと同じ
ものであつて軸受84によりガイドレール85の土を滑
るようになつている。この外筐体83は留め金具116
及び117においてワイヤ114がつながれており、こ
のワイヤ114はプーリ−113及び115にこかけら
れでいる。プーリ−113はサーボモーター112にて
駆動回転され、この結果外筐体83を左又は右の方向に
動かすように作られている。外筐体83と内筐体94の
間には第12図で説明した垂直距離調整機構118と傾
斜補正機橢194がある。内筐体94の内部に細ビーム
光発生器120があり、之より出た光線は反射ミラー1
21で方向を変えられ下方に向う細ビーム光線128と
なる。この細ビーム光線はレンズ125にて収束したの
ち拡散する。この拡散光はレコード面11上の信号記録
溝15及び非記録面14に入射する。レンズ125はマ
グネツト122、ムービングコイル123及びダンパー
124にて構成される動電機構のム・−ピングコイル1
23に支持されていてムービングコイル123に流れる
電流によつて上方又は下方に勤かされるようになつてい
る。レンズ125の両側部にはレコードの非記録面14
からの反射光を受けるためフオトダイオードなどの感光
素子126及び127が設けられている。今、レンズ1
25を通過した細ビーム光線の拡散光が信号記録溝の内
に全て落ち込むときには感光素子126及び127には
光電出力はない。
このときはレンズ125を上方に引上げて記録信号溝に
当る拡散光の巾を拡げ、この拡散光が非記録面14に当
るまで持上げるように動電機構のムービングコイルに電
流を流す。非記録面14にて反射され感光素子126及
び127に入射する光が或程度以上大きくなつたときム
ービングコイル123に逆向きの電流を流してレンズ1
25を引下げ拡散光の巾を狭めるように動作せしめる。
このレンズ上・下動作の基準となる中心位置はレコード
11の面の信号記録波面129及び130の位置の光線
の反射量の平均値、従つて感光素子の出力信号の大きさ
で決定される。若しも感光素子126と127の間の電
気信号出力に差があつたときはこの出力信号差によつて
サーボモーター112を回転させ、常に細ビーム光線1
28の中心軸が信号記録溝の平均中心に在る如くトラツ
キング動作をさせることが出来る。この動作を分り易い
表にまとめたのがトラツキング動作一覧表で本発明の終
りに掲載した第2表に示している。
表中で状態とあるのはレンズ125を出た拡散光がレコ
ード面の記録溝と非記録面に当る場合の例を示し、ダイ
オード出力欄にHとあるのは反射光が感光素子に入射し
ていることを、Lとあるのは反射光が感光素子に入射し
ていないことを、Sとあるのは反射光入力がHの場合の
約半分に当ることをそれぞれ示している。ムービングコ
イルの欄の矢印はムービングコイル123に電流を流し
てその向いている方向にムービングコイル123従つて
レンズ125を動かすことを示し、×印は無動作を示し
ている。トラツキング送りの欄も同様であつてサーボモ
ーター112を動かし光電再生機構全体を矢印の方向に
動かすことを示している。以上の説明を要約すると2つ
の感光素子126及び127にてレンズ125を動かし
て平均信号記録溝巾を測り、又これらの感光素子の出力
電圧の差によりサーボ機構を動かし、求める記録信号溝
のトラツキングを行うことになる。
上記の説明でも分るようにトラツキングについて(ま記
録信号成分は不要であるので、感光素子の出力において
約20HZ以上は積分してとり去る必要がある。第14
図は第13図にて示した細ビーム光紳発生器120の1
例を示している。即ち、第1図で示した細ビーム光線発
生器3と光偏向器4との間にビームスプリツタ一120
′を挿入して光電再生機構の光源と共用することも出来
ることを示している。ビームスプリツタ一120′(ま
方解石又(まハーフミラーなどが利用出来る。以上第1
2図より第14図まで及び第1表、第2表での説明でレ
コード再生の場合のトラツキングの1例として平行ガイ
ドレール上を動く光電再生機構を例にとつたが所謂トー
ンアーム式の円形回転する腕の先にとりつけた光電再生
機構であつても同様のトラツキング動作は可能である。
他の記録媒体のトラツキングに関して(ま記録溝相互間
のピツチが一定であること、信号記録溝巾の平均値が一
定であることが多いため、レコード再生の場合に比べて
著しく容易であること(ま明らかである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施例の1例を示すもので、第1図(ま本
発明の光学走査及び光電変換の機構つまり光電再生機構
を示す原理図、第2図は光偏向器より出た細ビーム光線
がレコード盤面に当り一部が反射されて感光素子に達す
る状況を示す原理図、第3図は記録媒体面に光走査が行
われたとき感光素子に得られる電気信号パルスを示す線
図、第4図は整形された電気信号パルスを示す線図、第
5図は実際的なレコードの信号記録溝を光走査したとき
に得られる電気信号パルスの発生位置を示す原理図、第
6図は光偏向走査を受けたレコード面から得られる電気
信号パルスを時間軸に並べた線図、第7図は偏向の波形
の1例を示す線図、第8図は偏向のための原発振器より
作られた基準信号の位置を示す線図、第9図は右偏向に
より感光素子の出力に得られた電気信号のパルス列を示
す線図、第10図は所望の信号記録溝の巾に相当するパ
ルス信号を示す線図、第11図は本発明の光電再生に適
するプロツクダイヤグラムの1例、第12図は光電再生
機構をレコード平面に対して垂直且つ定距離に保持する
ための傾斜補正及び距離補正のための機構を示す断面図
、第13図はトラツキング機構を示す断面図、第14図
はトラツキングのための細ビーム光線を得るための原理
図である。 上図中、各符号は下記のものを示す。 1:レコード、2:光電式カートリツジ、3:細ビーム
光線発生器、4:光偏向器、5:光偏向器の駆動電源端
子、6:反射鏡、7リレコードの信号記録面、8:感光
素子、9:感光素子の出力端子、10:レコードの断面
、11:レコード面、12,14:レコード面の非記録
面、13,15:信号記録溝、16:感光素子、17:
感光素子の出力端子、18:感光素子、19:感光素子
の出力端子、a ′−〜f:夫々細ビーム光線、20,
21:右側の走査で得られる電気信号パルス、22,2
3:左側の走査で得られる電気信号パルス、24:暗電
流、E,:暗電流の電圧、E2:電気信号パルスの電圧
、25〜28:電気信号パルス、E,:電気信2号パル
スの電圧、W1〜W4:信号記録溝巾、P,:W1とW
2間の溝間ピツチ、P2:W2とW,間の溝間ピッチ、
P,:W,とW4間の溝間ピツチ、A−1:Ws溝の平
均中心で且つ光走査偏向の中心点、29〜56:走査光
ビームスポツトが3信号記録溝と非記録面との境界をよ
ぎる点、29一30〜55−56・・・:右偏向におい
て得られる電気信号パルス、33−34〜49−50・
・・:左偏向の際得られる電気信号パルス、57,58
,59:所望の信号記録溝の巾に相当するパルス、60
:細ビーム光発生器、61:光偏向器、62:原発振器
、63:周波数変換器、64:波形整形増巾器、65,
69:感光素子、66,70:増巾器、67,71:波
形整形器、68,72:記録信号選択回路、73:周波
数変換器、74:波形整形回路、75,79:復調回路
、76,80:振巾補償器、77,81:増巾器、78
,82:スピーカ一、83:外筐体、84:軸受、85
:ガイドレール、86:動電機構のマグネツト、87:
ムーピングコイル、88:吊下げダンパー、89:中間
保持枠、90:支持枠、91:滑動片、92,93:プ
ランジヤ一、94:内筐体、95:光電再生機構、96
:白熱電球、97,98:白熱電球の端子、99,10
0:凸レンズ、101〜106:感光素子、107,1
08:反射光線、109:レコード断面、110:レコ
ードの表面、111:トラツキングポイント、112:
トラツキング及び送り用のサーボモーター、113:プ
一り一、114:ワイヤ一、115:プ一り一、116
,117:ワイヤ一固定器鳳118:上下距離補正機構
、119:傾斜補正機構、120:細ビーム光発生器、
120′:ビームスプリツタ一、121:反射ミラー、
122:動電機構のマグネツト、123:ムーピングコ
イル、124:ダンパ一、125:レンズ、126,1
27:感光素子、128:細ビーム光、129,130
:信号記録溝の縁辺、131:細ビーム光線の集束用レ
ンズ、132:半円柱状のシリンドリカルレンズ、H:
光が入射している場合、L:光が入射していない場合、
S:信号記録の溝巾の凹凸による反射光の平均光量が入
射した場合、X:動作しない場合。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録媒体に映像や音声などの記録信号が連続的に記
    録されていて信号記録列を成しこの信号記録列の夫々に
    ついて記録信号が光学的に信号記録列の巾変化として認
    知されるような記録媒体の再生において、該信号記録列
    を追従するトラッキング装置と再生用の光学系及び記録
    媒体間の関係位置を一定に保持するように動作する相対
    変位補償装置とを付設した光学再生装置を備え、該光学
    再生装置において、再生用の細ビーム光線を定められた
    周期をもつて1本の信号記録列に対してその記録溝の平
    均的中心位置から直角方向即ち巾方向にかつ該信号記録
    溝の縁辺を越えるように振らせて光走査を行い、記録媒
    体面にて反射又は透過した光線を左右両側に配置したフ
    ォトダイオード等の感光素子により採取して電気信号出
    力を得て、該電気信号出力と前記細ビーム光線を一定の
    周期をもつて振らせるための基準電気信号パルスとから
    該基準電気信号パルスの立上り位置即ち記録溝の平均的
    中心位置から該細ビーム光線が記録溝の右又は左の縁辺
    に達するまでの記録溝の巾に相当する電気信号パルスを
    得てこれを復調、補正、増巾することを特徴とする光電
    式再生方式。 2 トラッキング装置として、トラッキング用細ビーム
    光線の反射光を左右両側に配置した感光素子により採取
    して該細ビーム光線が追従すべき信号記録列の縁辺を照
    射するように該細ビーム光線が通過するレンズを上下さ
    せる偏位補正機構と、左右の縁辺の照射量の差に応じて
    光学再生装置を右または左に動かして溝中心を保持せし
    めるトラッキング用サーボモータ機構とを備えてなる特
    許請求の範囲第1項に記載の光電式再生方式。 3 相対変位補償装置として、走査用細ビーム光線の反
    射光を左右両側に設けた夫々3区画よりなる感光素子に
    より採取して該細ビーム光線が追従すべき信号記録列の
    左右の縁辺を等しい照射量で照射するようにして光学再
    生装置の傾斜を補正する機構と、該ビーム光線が所定の
    照射量で照射するようにして光学再生装置の垂直距離を
    調整する機構とを備えてなる特許請求の範囲第1項に記
    載の光電式再生方式。
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