JPS5953137A - 精密機械における回転軸への通路接続装置 - Google Patents
精密機械における回転軸への通路接続装置Info
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- JPS5953137A JPS5953137A JP16055382A JP16055382A JPS5953137A JP S5953137 A JPS5953137 A JP S5953137A JP 16055382 A JP16055382 A JP 16055382A JP 16055382 A JP16055382 A JP 16055382A JP S5953137 A JPS5953137 A JP S5953137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- connecting cylinder
- hole
- connecting body
- suction
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B11/00—Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
- B25B11/005—Vacuum work holders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0009—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
- B23Q1/0018—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means
- B23Q1/0027—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means between moving parts between which an uninterrupted energy-transfer connection is maintained
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/52—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism a single rotating pair
- B23Q1/522—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism a single rotating pair which is perpendicular to the working surface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は貫通孔を有する回転軸に対し該貫通孔に通路を
気密に接続する精密機械における回転軸への通路接続装
置に関する。
気密に接続する精密機械における回転軸への通路接続装
置に関する。
例えばコンピュータの記憶装置に用いられるフロッピー
ディスクは磁性材製の円盤を高速回転させつつバイトで
切削するという切削加工により表面仕上げを行なう。こ
の場合、従来より被加工物たるフロッピーディスクを高
速回転させる構造としては、軸受装置に回転自在に支承
した回転軸に貫通孔を形成し、該回転軸の一端部に貫通
孔に連通して所謂真空チャックを設けると共に、回転軸
の他端部に真空ポンプに連結した接続体を例えば０リン
グを介して気密且つ回転可能に接続し、もってフロッピ
ーディスクを真空チャックに吸着保持させると同時にこ
れを回転軸と共に高速回転させるようにしている。
ディスクは磁性材製の円盤を高速回転させつつバイトで
切削するという切削加工により表面仕上げを行なう。こ
の場合、従来より被加工物たるフロッピーディスクを高
速回転させる構造としては、軸受装置に回転自在に支承
した回転軸に貫通孔を形成し、該回転軸の一端部に貫通
孔に連通して所謂真空チャックを設けると共に、回転軸
の他端部に真空ポンプに連結した接続体を例えば０リン
グを介して気密且つ回転可能に接続し、もってフロッピ
ーディスクを真空チャックに吸着保持させると同時にこ
れを回転軸と共に高速回転させるようにしている。
ところで、近時前記回転軸を支承する軸受装置として、
空気軸受を利用することが考えられている。このように
すれば、軸受抵抗を極めて小さくし得る上に回転軸の振
動が生じにくいから、高速回転及び高精度を要求される
この種の装置にとって頗る好都合である。しかしながら
、回転軸を真空ポンプ側に接続する接続体には固体相互
の摺動を避は得ない０リング等を用いていたため、回転
抵抗が大きくしかも振動等を生じ易く、結局未だ十分な
高速且つ高精度の加工をなし得ないという開門があった
。
空気軸受を利用することが考えられている。このように
すれば、軸受抵抗を極めて小さくし得る上に回転軸の振
動が生じにくいから、高速回転及び高精度を要求される
この種の装置にとって頗る好都合である。しかしながら
、回転軸を真空ポンプ側に接続する接続体には固体相互
の摺動を避は得ない０リング等を用いていたため、回転
抵抗が大きくしかも振動等を生じ易く、結局未だ十分な
高速且つ高精度の加工をなし得ないという開門があった
。
そこで、本発明の目的は、回転軸を小さな軸受抵抗にて
且つ振動を生じさせることなく支承できると共に、回転
軸に形成、した貫通孔に通路を小さな回転抵抗且つ振動
を生じさせることなく慨密に接続でき、もって回転軸の
高速且つ高精度回転を図ることができる精密機械におけ
る回転軸への通路接続装置を提供するにある。
且つ振動を生じさせることなく支承できると共に、回転
軸に形成、した貫通孔に通路を小さな回転抵抗且つ振動
を生じさせることなく慨密に接続でき、もって回転軸の
高速且つ高精度回転を図ることができる精密機械におけ
る回転軸への通路接続装置を提供するにある。
（３）
以下本発明の一実施例をフロッピーディスク加工用の旋
盤に適用した一実施例につき図面を参照して説明する。
盤に適用した一実施例につき図面を参照して説明する。
１は床面２に緩衝体３を介して設置したベッド、４はベ
ッド１上に固定したフレーム、５は回転軸で、この回転
軸５は左端部に磁性材料製の接続筒６を同軸に固定して
成ると共に、一端よりｆｌに端に向って貫通孔７が形成
されている。
ッド１上に固定したフレーム、５は回転軸で、この回転
軸５は左端部に磁性材料製の接続筒６を同軸に固定して
成ると共に、一端よりｆｌに端に向って貫通孔７が形成
されている。
８及び９はフレーム４上の左右に設けた空気軸受で、こ
れらは夫々軸受孔８ｎ、９ａに回転軸５を徽細な隙間を
存して挿通させると共に、その隙間に図示しないコンプ
レッサから給気口１０を介して圧縮空気を送入し、もっ
て回転軸５を非接触状態で回転可能に支持している。寸
だ、左側の空気軸受８には回転軸５に鍔状に設けたスラ
スト円板１１を非接触状態で受けるスラスト軸受部１２
を形成、している。１３は真空チャックにより構成した
吸着保持部で、これは回転軸５の左端部に固定し上基盤
１４とこの基盤１４の円形凹部１４ａに嵌合固定した吸
着盤１５とから成、る。詳細には第５図に示す如く、基
盤１４の円形凹部１４ａ底部（４） に前記回転ｌ１ＩＩＩＩ５の貫通孔７に連通ずる吸気溝
１６を放射状に形成し、且つ吸着盤１５にはこの吸気溝
１６に連通ずるようにして多数の吸質孔１７を影線して
おり、もって後述する真空ポンプにより回転軸５の貫通
孔７を介して排気することによって吸着盤１５に被加工
物たるフロッピーディスク（図示せず）を吸着保持する
ものである。１８は回転軸５の左端寄り部位に設けた従
動プーリ、１９．２０は中間プーリで、この中間プーリ
１９゜２０は共に空気軸受２１を介してフレーム４に回
転可能に支持した中間軸２２に嵌着されている。
れらは夫々軸受孔８ｎ、９ａに回転軸５を徽細な隙間を
存して挿通させると共に、その隙間に図示しないコンプ
レッサから給気口１０を介して圧縮空気を送入し、もっ
て回転軸５を非接触状態で回転可能に支持している。寸
だ、左側の空気軸受８には回転軸５に鍔状に設けたスラ
スト円板１１を非接触状態で受けるスラスト軸受部１２
を形成、している。１３は真空チャックにより構成した
吸着保持部で、これは回転軸５の左端部に固定し上基盤
１４とこの基盤１４の円形凹部１４ａに嵌合固定した吸
着盤１５とから成、る。詳細には第５図に示す如く、基
盤１４の円形凹部１４ａ底部（４） に前記回転ｌ１ＩＩＩＩ５の貫通孔７に連通ずる吸気溝
１６を放射状に形成し、且つ吸着盤１５にはこの吸気溝
１６に連通ずるようにして多数の吸質孔１７を影線して
おり、もって後述する真空ポンプにより回転軸５の貫通
孔７を介して排気することによって吸着盤１５に被加工
物たるフロッピーディスク（図示せず）を吸着保持する
ものである。１８は回転軸５の左端寄り部位に設けた従
動プーリ、１９．２０は中間プーリで、この中間プーリ
１９゜２０は共に空気軸受２１を介してフレーム４に回
転可能に支持した中間軸２２に嵌着されている。
２３はスピンドルモータで、こねは前記ベッド１とは別
体の支持台２４上に固定されている。そして、このスピ
ンドルモータ２３の駆動プーリ２５と前記一方の中間プ
ーリ２０との間及び他方の中間プーリ１９と回転軸５の
従動プーリ１８との間には夫々柔軟性を有するベル）２
６．２７を張設し、もってスピンドルモータ２３により
回転軸５を高速で回転駆動し得るようにしている“。尚
、このようにスピンドルモータ２３の支持台２４をベッ
ド１とは別体に設け、中間軸２２を空気軸受２１により
゛支承し、且つベルト２６．２７を柔軟性あるものにて
構成したのは、スピンドルモータ２３の振動が回転軸５
に極力伝わらないようにするためである。さて、２８は
右端面を開放した容器状の接続体であり、とれは内部に
前記接続筒６の左半部を位置させるようにして支持アー
ム２９を介してフレーム４に固定されており、左端面部
に内外を連通させるよう形成した連通孔３０には空電吸
引装置に相当する真空ポンプ（図示せず）の吸気ホース
３１を連結している。３２は環状の永久磁石で、これは
接続体２８内に接続筒６を包囲するよう配設され、左端
側及び右端側が互いに異極となるよう着磁されている。
体の支持台２４上に固定されている。そして、このスピ
ンドルモータ２３の駆動プーリ２５と前記一方の中間プ
ーリ２０との間及び他方の中間プーリ１９と回転軸５の
従動プーリ１８との間には夫々柔軟性を有するベル）２
６．２７を張設し、もってスピンドルモータ２３により
回転軸５を高速で回転駆動し得るようにしている“。尚
、このようにスピンドルモータ２３の支持台２４をベッ
ド１とは別体に設け、中間軸２２を空気軸受２１により
゛支承し、且つベルト２６．２７を柔軟性あるものにて
構成したのは、スピンドルモータ２３の振動が回転軸５
に極力伝わらないようにするためである。さて、２８は
右端面を開放した容器状の接続体であり、とれは内部に
前記接続筒６の左半部を位置させるようにして支持アー
ム２９を介してフレーム４に固定されており、左端面部
に内外を連通させるよう形成した連通孔３０には空電吸
引装置に相当する真空ポンプ（図示せず）の吸気ホース
３１を連結している。３２は環状の永久磁石で、これは
接続体２８内に接続筒６を包囲するよう配設され、左端
側及び右端側が互いに異極となるよう着磁されている。
３３．３４は環状のポールピースで、これらは永久磁石
３２の左端面部及び右端面部に夫々後して接続体２８内
に固着され、共に内周面を斜面状に形成することにより
内周側を先鋭に構成して接続筒６の外周を僅かな隙間を
存して包囲するようにしている。３５は磁性流体で、こ
れは一方のポールピース３３から接続筒６内を通って他
方のポールピース３４へ至る永久磁石３２の磁束に吸引
されて各ポールピース３３，３４の先鋭部分と接続筒６
との間に吸着されており、これにより接続筒５内を連通
孔ろ０側とブ連通孔３０側とを気密にシールしている。
３２の左端面部及び右端面部に夫々後して接続体２８内
に固着され、共に内周面を斜面状に形成することにより
内周側を先鋭に構成して接続筒６の外周を僅かな隙間を
存して包囲するようにしている。３５は磁性流体で、こ
れは一方のポールピース３３から接続筒６内を通って他
方のポールピース３４へ至る永久磁石３２の磁束に吸引
されて各ポールピース３３，３４の先鋭部分と接続筒６
との間に吸着されており、これにより接続筒５内を連通
孔ろ０側とブ連通孔３０側とを気密にシールしている。
尚、３６はベッド１上に配設されモータ３７により移動
される横送り台、３８は横送り１台３６上に配設されモ
ータ３９により移動される縦送り台で、この縦送り台３
８にはバイトを固定した刃物台（いずれも図示せず）を
固定し、もってこのバイトにより吸着保持部１６に吸着
保持せしめたフロッピーディスクを切削加工するように
している。
される横送り台、３８は横送り１台３６上に配設されモ
ータ３９により移動される縦送り台で、この縦送り台３
８にはバイトを固定した刃物台（いずれも図示せず）を
固定し、もってこのバイトにより吸着保持部１６に吸着
保持せしめたフロッピーディスクを切削加工するように
している。
而して、上記構成において、真空ポンプを作動させると
、接続体２８の連通孔６０９回転軸５の貫通孔７．吸着
保持部１３の吸気溝１６及び吸気孔１７から排慨される
ため、フロッピーディスクを吸着保持部１５の吸着盤１
５に宛かうと該フロッピーディスクが吸着保持されるよ
うになる、そして、図示しないコンプレッサにより空気
軸受８゜９．２１に送気しつつスピンド〃モータ２３を
回（７） 転させると、回転軸５が空気軸受８．９に支承されて高
速で回転する。そこで、横送り台３６及び縦送り台６８
を所定位置に移動させてバイトをフロッピーディスクに
宛がって切削を行う。このとき、回転軸５は空気軸受８
，９により無接触状態で支承されているから、鋼球やコ
ロ等の転動体を用いるものに比べて軸受抵抗が極めて小
さく、しかも振動が少なく回転軸５０回転精変が頗る高
い。
、接続体２８の連通孔６０９回転軸５の貫通孔７．吸着
保持部１３の吸気溝１６及び吸気孔１７から排慨される
ため、フロッピーディスクを吸着保持部１５の吸着盤１
５に宛かうと該フロッピーディスクが吸着保持されるよ
うになる、そして、図示しないコンプレッサにより空気
軸受８゜９．２１に送気しつつスピンド〃モータ２３を
回（７） 転させると、回転軸５が空気軸受８．９に支承されて高
速で回転する。そこで、横送り台３６及び縦送り台６８
を所定位置に移動させてバイトをフロッピーディスクに
宛がって切削を行う。このとき、回転軸５は空気軸受８
，９により無接触状態で支承されているから、鋼球やコ
ロ等の転動体を用いるものに比べて軸受抵抗が極めて小
さく、しかも振動が少なく回転軸５０回転精変が頗る高
い。
一方、回転軸５の接続筒６と接続体２８のポールピース
３３．３４との間は磁性流体３５によりシールされてい
るから、０リング等の固体シール材を用いるものに比べ
て回転抵抗が小さい上に振動がほとんど発生しない。従
って、回転軸５全体の回転抵抗を小さく抑え得て高速回
転が可能であり、且つ回転軸５の振動を抑え得て高精度
回転が可能となり、もってフロッピーディスクを高速且
つ高精度で加工することができる。
３３．３４との間は磁性流体３５によりシールされてい
るから、０リング等の固体シール材を用いるものに比べ
て回転抵抗が小さい上に振動がほとんど発生しない。従
って、回転軸５全体の回転抵抗を小さく抑え得て高速回
転が可能であり、且つ回転軸５の振動を抑え得て高精度
回転が可能となり、もってフロッピーディスクを高速且
つ高精度で加工することができる。
尚、本実施例では、吸着保持部１３の吸着盤１５には無
孔質材に多数の吸気孔１７を形成、するようにしたが、
吸着盤としては例えば焼結金属等の（８） 多孔質材により溝戊してもよい。その他、本発明は上記
し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく要旨
を逸脱しない範囲で種々変更して実施することができる
。
孔質材に多数の吸気孔１７を形成、するようにしたが、
吸着盤としては例えば焼結金属等の（８） 多孔質材により溝戊してもよい。その他、本発明は上記
し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく要旨
を逸脱しない範囲で種々変更して実施することができる
。
〔効果〕
本発明は以上述べたように、回転軸を小さな軸受抵抗に
て且つ振動を生じさせることなく支承できると共に、回
転軸に形成した貫通孔に通路を小さな回転抵抗にて且つ
振動を生じさせることなく気密に接続でき、もって回転
軸の高速回転及び高精度回転を図り得る精密機械におけ
る回転軸への通路接続装置を提供することができる。
て且つ振動を生じさせることなく支承できると共に、回
転軸に形成した貫通孔に通路を小さな回転抵抗にて且つ
振動を生じさせることなく気密に接続でき、もって回転
軸の高速回転及び高精度回転を図り得る精密機械におけ
る回転軸への通路接続装置を提供することができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は一部破断して
示す全体の縦断側面図、第２図は回転軸支持部の拡大縦
断側面図、第５図は吸着保持部の一部破断正面図である
。 図中、４はフレーム、５は回転軸、７は貫通孔、８．９
は空気軸受、１３は吸着保持部、２３はスピンドルモー
タ、２８は接続体、３ｏは連通孔、３２は永久磁石、３
５は磁性流体である。 出願人 ブラザー工業株式会社
示す全体の縦断側面図、第２図は回転軸支持部の拡大縦
断側面図、第５図は吸着保持部の一部破断正面図である
。 図中、４はフレーム、５は回転軸、７は貫通孔、８．９
は空気軸受、１３は吸着保持部、２３はスピンドルモー
タ、２８は接続体、３ｏは連通孔、３２は永久磁石、３
５は磁性流体である。 出願人 ブラザー工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 磁性材料からなりフレーム（４）に対して非接触
状態で回転可能に支持され一端より他端に向って貫通孔
（７）が設けられた回転軸（５）と、その回転軸（５）
の一端に設けられ前記貫通孔（７）と接続されて被加工
物を吸引力により吸着保持するための県着保持部（１３
）と、前記回転軸（５）の他端にそれと非接触状態で位
置するように前Ｐフレーム（４）に支持されて配設され
内部に一端が前記貫通孔（７）と連通され他端が空気９
引装置に接続された連通孔（３ｏ）が設けられた接続体
（２８）と、その接続体（２８）と前記回転軸（５）と
の少なくとも一方に設けられた永久磁石（３２）と、そ
の永久磁石（３２）により励磁されて前記接続体（２８
）と前記回転軸（５）との闇に介在された磁性流体（３
５）とを備えてなる精密機械（１） における回転軸への通路接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16055382A JPS5953137A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 精密機械における回転軸への通路接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16055382A JPS5953137A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 精密機械における回転軸への通路接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953137A true JPS5953137A (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=15717475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16055382A Pending JPS5953137A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 精密機械における回転軸への通路接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953137A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007010057A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Ntn Corp | 静圧気体軸受スピンドル |
| CN102744618A (zh) * | 2012-07-10 | 2012-10-24 | 宇瀚光电科技(苏州)有限公司 | 一种cnc通用治具 |
| CN102886700A (zh) * | 2012-03-05 | 2013-01-23 | 陈江源 | 仪表车床悬持式气动夹持机构 |
| CN104325157A (zh) * | 2014-10-13 | 2015-02-04 | 漳州东刚精密机械有限公司 | 一种主轴箱 |
| TWI715779B (zh) * | 2016-07-13 | 2021-01-11 | 日商迪思科股份有限公司 | 吸盤台機構 |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP16055382A patent/JPS5953137A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007010057A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Ntn Corp | 静圧気体軸受スピンドル |
| JP4657029B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2011-03-23 | Ｎｔｎ株式会社 | 静圧気体軸受スピンドル |
| CN102886700A (zh) * | 2012-03-05 | 2013-01-23 | 陈江源 | 仪表车床悬持式气动夹持机构 |
| CN102886700B (zh) * | 2012-03-05 | 2014-12-17 | 陈江源 | 仪表车床悬持式气动夹持机构 |
| CN102744618A (zh) * | 2012-07-10 | 2012-10-24 | 宇瀚光电科技(苏州)有限公司 | 一种cnc通用治具 |
| CN104325157A (zh) * | 2014-10-13 | 2015-02-04 | 漳州东刚精密机械有限公司 | 一种主轴箱 |
| CN104325157B (zh) * | 2014-10-13 | 2017-02-01 | 漳州东刚精密机械有限公司 | 一种主轴箱 |
| TWI715779B (zh) * | 2016-07-13 | 2021-01-11 | 日商迪思科股份有限公司 | 吸盤台機構 |
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