JPS5953090A - サイリスタレオナ−ドの制御装置 - Google Patents
サイリスタレオナ−ドの制御装置Info
- Publication number
- JPS5953090A JPS5953090A JP57162198A JP16219882A JPS5953090A JP S5953090 A JPS5953090 A JP S5953090A JP 57162198 A JP57162198 A JP 57162198A JP 16219882 A JP16219882 A JP 16219882A JP S5953090 A JPS5953090 A JP S5953090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- current
- reverse
- thyristor
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P7/2805—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、技術分野
本発明は電動機の制御装置に係り、特に可逆通電の可能
な正逆切換方式によるサイリスタレオナードの制御装置
に関する。
な正逆切換方式によるサイリスタレオナードの制御装置
に関する。
b。技術的背景とその問題点
直流電動機に可逆の電流を流して制御すZ)正逆切換方
式に↓るサイリスタレオナードの制御装置に於て、正逆
切換直後の過渡状態が小さく短時間で通常の制御状態に
入る様に、従来から正逆切換動作中に電流制御増幅器の
積分コンデンサ全初期充電する回路が用いられている。
式に↓るサイリスタレオナードの制御装置に於て、正逆
切換直後の過渡状態が小さく短時間で通常の制御状態に
入る様に、従来から正逆切換動作中に電流制御増幅器の
積分コンデンサ全初期充電する回路が用いられている。
第1図は従来のサイリスタレオナード装A、の制御系統
図である。速度基準信号1と速度フイードバック信号2
を速度制御増幅器3に入力し、電流基準45号4を出力
する。前記電流基準信号4と電流フィードバック信号7
(i:電流制御回路5に入力し、位相制御信号8を出力
する。前記位相制御信号8及び正逆電流用ザイリスタ1
4に、14Bを選択する正側及び逆側選択イガ号10.
11を位相制御回路9に入力し、変流電源21の位相に
同期させて、変換器J4の正側・ナイリスタ14Aに対
し、ゲート信号、、 2k、又は逆側ヅーイリスタ14
Bに対し、ゲート信号13′ff:出力し、変換器14
の出力電圧を調整し、直流電動機17の速度を制御する
のが一般に行なわれている。
図である。速度基準信号1と速度フイードバック信号2
を速度制御増幅器3に入力し、電流基準45号4を出力
する。前記電流基準信号4と電流フィードバック信号7
(i:電流制御回路5に入力し、位相制御信号8を出力
する。前記位相制御信号8及び正逆電流用ザイリスタ1
4に、14Bを選択する正側及び逆側選択イガ号10.
11を位相制御回路9に入力し、変流電源21の位相に
同期させて、変換器J4の正側・ナイリスタ14Aに対
し、ゲート信号、、 2k、又は逆側ヅーイリスタ14
Bに対し、ゲート信号13′ff:出力し、変換器14
の出力電圧を調整し、直流電動機17の速度を制御する
のが一般に行なわれている。
第2図は従来のサイリスクレオナード装置の切換時の動
作を説明するための詳細図であり、電流制器1凹路5の
詳細金示す。
作を説明するための詳細図であり、電流制器1凹路5の
詳細金示す。
通常の運転中に於いては正逆切換回路2o↓りの運転中
信号24にエリ、リレー25がオンして′J6す、リレ
ー25の接点25aは閉となり、接点25b、25c、
25dは開となる。これにエリ、電流基準信号4と、電
流フィードバック信号7を演算増幅器28にそれぞr抵
抗器26b、26nを介してZ動的に入力し、前記回路
と抵抗器26c4及びコンテンツ“27エリ成る比例積
分回路をとうして、位相和a’ iF<号8を出力する
。
信号24にエリ、リレー25がオンして′J6す、リレ
ー25の接点25aは閉となり、接点25b、25c、
25dは開となる。これにエリ、電流基準信号4と、電
流フィードバック信号7を演算増幅器28にそれぞr抵
抗器26b、26nを介してZ動的に入力し、前記回路
と抵抗器26c4及びコンテンツ“27エリ成る比例積
分回路をとうして、位相和a’ iF<号8を出力する
。
これに対し、正逆切換動作中に於いては正逆切換回路2
0よりの運転中信号24により、リレー25がオフし、
リレーの接点25 a l#開となり、接点25b、2
5c、25dは閉となる。これにより、演算増幅器28
の出力は電圧フィードバック信号23に比例した電圧信
号となり、コンデンサ27はその電圧に充電される。こ
のときの抗圧信号はそのまま位相制御信号として点弧し
たときの変換器4の平均出力電圧が直流電動際の電機7
防起電圧に等しくなる様に設定される0しかし実際の位
相側aI4%号は上記平均出力電圧より低く(回生電流
のときは高く)なる様に電流制御回路の出力電圧に所定
の値のバイアス電圧が加算され、正逆切換完了後にこの
バイアス電圧は所定の時定数で零に減少する図示しない
回路が設けられている0 この・扉な従来の制御回路では、正逆切換直後の、運転
21にδ−にエリ速度がオーバーシュートしたり応答が
遅れたりする問題がある。即ち、正逆切換後eζζ泥流
電動機流れる電流が断続電流となる様なIIL弁荷運転
の場合には、切換直後の点弧位相角で汁、第1る電流が
上記断に電流エリ大きくなり速度がオーバーシュートす
る。また、正逆切換後に直流電動機にjhれる電流が大
負荷電流となる様な重負荷運転の場合には、切換直後の
点弧位相角で流れる%流が上記大角?fI電流エリ少な
く応答が遅れる等の問題がある。
0よりの運転中信号24により、リレー25がオフし、
リレーの接点25 a l#開となり、接点25b、2
5c、25dは閉となる。これにより、演算増幅器28
の出力は電圧フィードバック信号23に比例した電圧信
号となり、コンデンサ27はその電圧に充電される。こ
のときの抗圧信号はそのまま位相制御信号として点弧し
たときの変換器4の平均出力電圧が直流電動際の電機7
防起電圧に等しくなる様に設定される0しかし実際の位
相側aI4%号は上記平均出力電圧より低く(回生電流
のときは高く)なる様に電流制御回路の出力電圧に所定
の値のバイアス電圧が加算され、正逆切換完了後にこの
バイアス電圧は所定の時定数で零に減少する図示しない
回路が設けられている0 この・扉な従来の制御回路では、正逆切換直後の、運転
21にδ−にエリ速度がオーバーシュートしたり応答が
遅れたりする問題がある。即ち、正逆切換後eζζ泥流
電動機流れる電流が断続電流となる様なIIL弁荷運転
の場合には、切換直後の点弧位相角で汁、第1る電流が
上記断に電流エリ大きくなり速度がオーバーシュートす
る。また、正逆切換後に直流電動機にjhれる電流が大
負荷電流となる様な重負荷運転の場合には、切換直後の
点弧位相角で流れる%流が上記大角?fI電流エリ少な
く応答が遅れる等の問題がある。
e、 発明の目的
本発明は正逆サイリスタ切換直後の点弧角を直路(、電
動(吸のTL機7誘起電圧と速度偏差にエリ決めること
に、【り正逆切換が円滑に行なえ、かつ正逆切換後の制
御が高速に行なえ、オーバーシュートすることのない・
少イリスタレオナードの制御装置を得ることを目的とす
zo d。発明の概要 ネ発明は直流電動機に正方向電流を流す正側サイリスタ
及び逆方向電流を流す逆側ザイリスタとから成る変換器
と、前記正側サイリスタ及び前記逆側サイリスタのいず
れかを選択して運転する正逆切換回路と、前記変換器を
制御する位相制御回路と、前記直流電動機の電流が電流
基準信号に比例する様に前記位相制御回路に信号を出力
する比例積分動作の電流制御回路と、前記直流電動機の
速度が速度基準信号に比例する様に前記電流基準信号を
制御する速度制御回路と、前記直流電動機の電圧に比例
した電圧検出信号を出力する電圧検出回路を具備し、前
記正逆切換回路の信号により切換動作中は前記電流制御
回路を比例動作に切換えて前記電圧検出信号を入力する
様に構成したツーイリスタレオナードの制御装置に於て
、前記速度基準信号と速度検出信号との速度偏差信号が
所定の値以下になったとき、前記速度偏差信号の極性と
前記正逆切換回路からの正側サイリスタ選択信号及び逆
側サイリスタ選択信号’(r−東件として切換動作中の
前記電流制御回路の入力に所定の補正信号を加算する速
度偏差大/J%判別回路を設は切換後の制御応答を短時
間としオーバーシュートすることのない様にしたサイリ
スタレオナードの制御装置であるO e1発明の実施例 第3図は本発明の一実施例を示す制御回路図であり、全
体の制御系統図は第1図と同様である。
動(吸のTL機7誘起電圧と速度偏差にエリ決めること
に、【り正逆切換が円滑に行なえ、かつ正逆切換後の制
御が高速に行なえ、オーバーシュートすることのない・
少イリスタレオナードの制御装置を得ることを目的とす
zo d。発明の概要 ネ発明は直流電動機に正方向電流を流す正側サイリスタ
及び逆方向電流を流す逆側ザイリスタとから成る変換器
と、前記正側サイリスタ及び前記逆側サイリスタのいず
れかを選択して運転する正逆切換回路と、前記変換器を
制御する位相制御回路と、前記直流電動機の電流が電流
基準信号に比例する様に前記位相制御回路に信号を出力
する比例積分動作の電流制御回路と、前記直流電動機の
速度が速度基準信号に比例する様に前記電流基準信号を
制御する速度制御回路と、前記直流電動機の電圧に比例
した電圧検出信号を出力する電圧検出回路を具備し、前
記正逆切換回路の信号により切換動作中は前記電流制御
回路を比例動作に切換えて前記電圧検出信号を入力する
様に構成したツーイリスタレオナードの制御装置に於て
、前記速度基準信号と速度検出信号との速度偏差信号が
所定の値以下になったとき、前記速度偏差信号の極性と
前記正逆切換回路からの正側サイリスタ選択信号及び逆
側サイリスタ選択信号’(r−東件として切換動作中の
前記電流制御回路の入力に所定の補正信号を加算する速
度偏差大/J%判別回路を設は切換後の制御応答を短時
間としオーバーシュートすることのない様にしたサイリ
スタレオナードの制御装置であるO e1発明の実施例 第3図は本発明の一実施例を示す制御回路図であり、全
体の制御系統図は第1図と同様である。
正逆切換回路20エリの運転中信号24にエリ、リレー
25は正電流用サイリスタZ4A又は逆電流用サイリス
タ14B?:点弧側脚している期間にオンし、それ以外
の切換動作期間中はオフする0また正逆切換回路20.
cりの正側選択信号10により、遅延リレー29は正電
流用サイリスタ14Aを点弧制御している期間中オンし
正側選択信号10がオフしてから所定の遅延時間後にオ
フする。
25は正電流用サイリスタZ4A又は逆電流用サイリス
タ14B?:点弧側脚している期間にオンし、それ以外
の切換動作期間中はオフする0また正逆切換回路20.
cりの正側選択信号10により、遅延リレー29は正電
流用サイリスタ14Aを点弧制御している期間中オンし
正側選択信号10がオフしてから所定の遅延時間後にオ
フする。
また逆側選択信号11にエリ、遅延リレー30は逆電流
用サイリスタ14Bf点弧制御している期間中オンし、
逆側選択信号11がオフしてから所定の遅延時間後にオ
フする。
用サイリスタ14Bf点弧制御している期間中オンし、
逆側選択信号11がオフしてから所定の遅延時間後にオ
フする。
また、速度基準信号1と速度フィードバック信号2を速
度偏差大小判別回路37に入力し、比較回路31にエリ
、速度基準信号1からフィードパの値エリ小さく、かつ
、遅延リレーの接点−f−′g・aが閉の時にリレー3
3をオンさぜる。また、比較の時にリレー36をオンさ
せる。
度偏差大小判別回路37に入力し、比較回路31にエリ
、速度基準信号1からフィードパの値エリ小さく、かつ
、遅延リレーの接点−f−′g・aが閉の時にリレー3
3をオンさぜる。また、比較の時にリレー36をオンさ
せる。
通常の運転中に於いては正逆切換回路20工りの運転中
信号24にエリ、リレー25がオンしており、リレーの
接点25aは閉となり、接点25b、25c、25dは
開となる0これにより電流基準信号4と電流フィードバ
ック信号7を演算増幅器28にそれぞれ抵抗器26b
+ 268を介して入力し、前記回路と抵抗器26e及
びコンデンサ27エリ成る比例積分回路をとうして位相
制御信号8を出力する。
信号24にエリ、リレー25がオンしており、リレーの
接点25aは閉となり、接点25b、25c、25dは
開となる0これにより電流基準信号4と電流フィードバ
ック信号7を演算増幅器28にそれぞれ抵抗器26b
+ 268を介して入力し、前記回路と抵抗器26e及
びコンデンサ27エリ成る比例積分回路をとうして位相
制御信号8を出力する。
ここで逆電流用サイリスタ74Bの運転から正電流用サ
イリスタ14Aの運転へ切換える場合の切換動作につい
て説明する0この場合、切換前には運転中信号24によ
りリレー25がオンし、逆側選択信号11にエリ遅延リ
レー30がオンし1.1 正側選択(i号1oにエリ遅延リレー29はオフしでい
る。
イリスタ14Aの運転へ切換える場合の切換動作につい
て説明する0この場合、切換前には運転中信号24によ
りリレー25がオンし、逆側選択信号11にエリ遅延リ
レー30がオンし1.1 正側選択(i号1oにエリ遅延リレー29はオフしでい
る。
切換動作を開始すると逆側選択信号11が遅延リレー3
0にオフ指令を出し、同時に運転中信号24にエリリレ
ー25をオフさせる0これにより直ちに接点25aは開
、接点25b、25c。
0にオフ指令を出し、同時に運転中信号24にエリリレ
ー25をオフさせる0これにより直ちに接点25aは開
、接点25b、25c。
25dは閉となる。その後所定の遅延時間が経過してか
ら遅延リレーの接点30aは開となる。。
ら遅延リレーの接点30aは開となる。。
このとき、前記速度偏差の絶体値が所定の値より大きけ
れば比較器31.32がオフするのでリレー33,36
は共にオフの状態となる。
れば比較器31.32がオフするのでリレー33,36
は共にオフの状態となる。
従って、演算増幅器28の出力である位相制御信号8は
電圧フィードバック信号23に比例した電圧信号となり
、コンデンサ27にその電圧が充電され、切換後の正電
流用サイリスタ14にの制御が開始される時の位相制御
信号の初期値となる。
電圧フィードバック信号23に比例した電圧信号となり
、コンデンサ27にその電圧が充電され、切換後の正電
流用サイリスタ14にの制御が開始される時の位相制御
信号の初期値となる。
速度基準信号1から速度フィードバック信号2を差引い
た速度偏差が正の符号で所定の値以下の時は比較回路3
1がオンするので接点30aが開となるまでリレー33
がオンする。これにエリ、接点33tsが閉となり、正
極性の補正信号が電圧フィードバック信号23に加算さ
れ、演算増幅器28の出力である位相制御信号8はその
分だけ負側に偏移され、その電圧かコンデンサ27に初
期値としてセットされる。。
た速度偏差が正の符号で所定の値以下の時は比較回路3
1がオンするので接点30aが開となるまでリレー33
がオンする。これにエリ、接点33tsが閉となり、正
極性の補正信号が電圧フィードバック信号23に加算さ
れ、演算増幅器28の出力である位相制御信号8はその
分だけ負側に偏移され、その電圧かコンデンサ27に初
期値としてセットされる。。
この補正信号は前述した従来方式のバイアス電圧に相当
する信号であり、本発明では演算増幅器の出力信号をそ
のまま位相制御信号として出力する。その結果、切換直
後の正電流用サイリスタZfAによる変換器14の出力
電圧の点弧位相は電圧フィードバック信号23で決まる
出力電圧の位相↓りも遅れ位相側に補正される。
する信号であり、本発明では演算増幅器の出力信号をそ
のまま位相制御信号として出力する。その結果、切換直
後の正電流用サイリスタZfAによる変換器14の出力
電圧の点弧位相は電圧フィードバック信号23で決まる
出力電圧の位相↓りも遅れ位相側に補正される。
同様にして、正電流用サイリスタ14から逆電流用サイ
リスタ15への運転切換え中には、接点25aは開、接
点25b、25c、2fstlは閉となり、前記速度偏
差が夙定の値以上のときにはリレー3’3.36はオフ
してあり、接点33a。
リスタ15への運転切換え中には、接点25aは開、接
点25b、25c、2fstlは閉となり、前記速度偏
差が夙定の値以上のときにはリレー3’3.36はオフ
してあり、接点33a。
36aは開となり、切換え直後には電圧フィードバック
信号23に比例した値が位相制御信号の初期値となる。
信号23に比例した値が位相制御信号の初期値となる。
、こJtに対し、前記速度偏差が負の符号で所定の値以
下のときには比較回路34がオンし、接点29aが開と
なるまでリレー36がオンとなり、接点36aは閉とな
り、負極性の補正信号が抵抗器26 g f、1介し゛
C1電圧フィードバック23に加算される。これにエリ
、演算増幅器28の出力である位相制御信号8はその分
だけ正側に偏移され、その電圧がコンデン+)27に初
期値としてセットされる。
下のときには比較回路34がオンし、接点29aが開と
なるまでリレー36がオンとなり、接点36aは閉とな
り、負極性の補正信号が抵抗器26 g f、1介し゛
C1電圧フィードバック23に加算される。これにエリ
、演算増幅器28の出力である位相制御信号8はその分
だけ正側に偏移され、その電圧がコンデン+)27に初
期値としてセットされる。
その結果、切換直後の逆電流用サイリスタ74.Hによ
る変換器14の出力電圧の点弧位相は電圧フィードバッ
ク化け23で決まる出力電圧の位相よりも遅れ位相側に
補正される。
る変換器14の出力電圧の点弧位相は電圧フィードバッ
ク化け23で決まる出力電圧の位相よりも遅れ位相側に
補正される。
以上説明の様に、切換直後に大きな電流を流すかどうか
全速度偏差大小判別回路37により、判別しその判別結
果により大きな電流を流す場合には補正信冒なしとして
電圧フィードバック信号23のみによる初期値とし、ま
た、判別結果が大きな電流を必要としない場合には、補
正信号を入力し、電圧フィードバック信号23のみによ
る点弧位相よりも遅れた位相となる様な初期値とするこ
とができ、切換直後の点弧位相を負荷状態に応じた適切
な位相とし切換動作を円滑に高速で行うことができる。
全速度偏差大小判別回路37により、判別しその判別結
果により大きな電流を流す場合には補正信冒なしとして
電圧フィードバック信号23のみによる初期値とし、ま
た、判別結果が大きな電流を必要としない場合には、補
正信号を入力し、電圧フィードバック信号23のみによ
る点弧位相よりも遅れた位相となる様な初期値とするこ
とができ、切換直後の点弧位相を負荷状態に応じた適切
な位相とし切換動作を円滑に高速で行うことができる。
f、他の実施例
第4図は本発明の他の実施例であり、リレーの代りに半
導体スイッチを用いたものであり、作用効果は全く同じ
ものが得られる。
導体スイッチを用いたものであり、作用効果は全く同じ
ものが得られる。
g1発明の効果
本発明に依れば正電流用サイリスタと逆電流用サイリス
タの切換直後の点弧位相が速度偏差の大小と、その極性
と、サイリスタの選択信号により、切換後に大きな電流
を流す場合には市、圧フィードバック信号相当となり、
大きな電流を必要としない場合には、電圧フィードバラ
クイ8号に補正(8号を加算した値として切換直後の点
弧位相を負荷の状況に応じた適切な位相とすることが可
能となり、切換後の制御の応答が早く、オーバーシュー
トの少ないサイリスクレオナードの制御装置を得ること
ができる。
タの切換直後の点弧位相が速度偏差の大小と、その極性
と、サイリスタの選択信号により、切換後に大きな電流
を流す場合には市、圧フィードバック信号相当となり、
大きな電流を必要としない場合には、電圧フィードバラ
クイ8号に補正(8号を加算した値として切換直後の点
弧位相を負荷の状況に応じた適切な位相とすることが可
能となり、切換後の制御の応答が早く、オーバーシュー
トの少ないサイリスクレオナードの制御装置を得ること
ができる。
第1図は従来のサイリスクレオナードの制御装置の制御
系統図、第2図はそのηat制御回路の詳細図、第3図
は本発明のサイリスクレオナー ドの制御装置の正逆切
換動作を説明するための詳細図、第4図は本発明の他の
実施例を示す詳細図である。 l・・速度基準41号 2・・・速度ノイードノ(ツ
ク3・・・速度制御増幅器 (g号4・・・電流
基準信号 5・・・電流制御増幅器“6・ 電流検
出器 7・・・電流フィートノ辺ツク8・位相制
御48号 信号 9・・・位相制御回路 10・・・正側選択信号1]
・・・逆側選択信号 22.13・・・ゲート信号14
・・・置換器 16・・・変流器17・・・直流
電動機 18・・回転1発電機19・・・速度検出器
20・・・正逆切換回路2ノ・・・交流電源
22・・・′重圧検出器23・・・電圧フィード 24
・・運転中信号パック信号 25 、33 、 、’
36・・・リレー28・・・演算増幅器 29.30
・・遅延リレー。 31.34・・・比較回 37・−速度偏差大小判別回
路 路 4θ・・・N OT 1m路 42.44・・オフデ
ィレィ46.47・・・AND 回路回
路 48aへ48Q・・・半導体スイッチ。 (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか
1名)第1図 第2図 3 第 3 図 第4図
系統図、第2図はそのηat制御回路の詳細図、第3図
は本発明のサイリスクレオナー ドの制御装置の正逆切
換動作を説明するための詳細図、第4図は本発明の他の
実施例を示す詳細図である。 l・・速度基準41号 2・・・速度ノイードノ(ツ
ク3・・・速度制御増幅器 (g号4・・・電流
基準信号 5・・・電流制御増幅器“6・ 電流検
出器 7・・・電流フィートノ辺ツク8・位相制
御48号 信号 9・・・位相制御回路 10・・・正側選択信号1]
・・・逆側選択信号 22.13・・・ゲート信号14
・・・置換器 16・・・変流器17・・・直流
電動機 18・・回転1発電機19・・・速度検出器
20・・・正逆切換回路2ノ・・・交流電源
22・・・′重圧検出器23・・・電圧フィード 24
・・運転中信号パック信号 25 、33 、 、’
36・・・リレー28・・・演算増幅器 29.30
・・遅延リレー。 31.34・・・比較回 37・−速度偏差大小判別回
路 路 4θ・・・N OT 1m路 42.44・・オフデ
ィレィ46.47・・・AND 回路回
路 48aへ48Q・・・半導体スイッチ。 (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか
1名)第1図 第2図 3 第 3 図 第4図
Claims (1)
- 直流電動機に正方向電流を流す正側サイリスタ及び逆方
向電流を流す逆側サイリスクとから成る変換器と、前記
正側サイリスタ及び前記逆側サイリスタのいずれかを選
択して運転する正逆切換回路と、前記変換器を制御する
位相制御回路と、前記直流電動機の電流が電流基準信号
に比例する様に前記位相制御回路に信号を出力する比例
積分動作の電流制御回路と、前記直流電動機の速度が速
度基準信号に比例する様に前記電流基準信号を制御する
速度制御回路と、前記直流電動機の電圧に比例した電圧
検出信号を出力する電圧検出回路を具備し、前記正逆切
換回路の信号にエリ切換動作中は前記電流制御回路を比
例動作に切換えて前記電圧検出信号を入力する様に梧成
したサイリスタレオナードの制御装置に於て、前記速度
基準信号ど速度検出信号との速度偏差信号が所定の値以
下になったとき、前記速度偏差信号の極性と前記正逆切
換回路からの正側サイリスタ選択信号及び逆側サイリス
タ選択信号を条件として切換動作中の前記電流制御回路
の入力に所定の補正信号を加算する速度偏差大小判別回
路を設けたことを特徴とするサイリスタレオナードの制
御装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57162198A JPS5953090A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | サイリスタレオナ−ドの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57162198A JPS5953090A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | サイリスタレオナ−ドの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953090A true JPS5953090A (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=15749849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57162198A Pending JPS5953090A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | サイリスタレオナ−ドの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953090A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0315291A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-23 | Toshiba Corp | サイリスタレオナードの制御装置 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP57162198A patent/JPS5953090A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0315291A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-23 | Toshiba Corp | サイリスタレオナードの制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4079443A (en) | Circuit arrangement for starting up a converter having forced commutation with correct phase | |
JPS5953090A (ja) | サイリスタレオナ−ドの制御装置 | |
JP5115064B2 (ja) | ロボットコントローラ | |
US3947746A (en) | Single-ended dc-to-dc converter for the pulse control of the voltage at an inductive load as well as method for its operation | |
JP2686184B2 (ja) | 電圧変動補償装置 | |
JP2588954B2 (ja) | 静止形無効電力補償装置用制御回路 | |
JPS6156802B2 (ja) | ||
US3872366A (en) | Motor control circuit | |
JPH02164299A (ja) | 発電機の自動電圧調整器 | |
JPH0334320B2 (ja) | ||
JPS61142981A (ja) | 電力制御方法 | |
JP2022034712A (ja) | 並列運転電源装置 | |
JP2592523B2 (ja) | 電源装置の制御装置 | |
JPS6347064B2 (ja) | ||
JPH0514720Y2 (ja) | ||
JPS6176100A (ja) | 自励式自動電圧調整装置 | |
JPH07147731A (ja) | バッテリ充電器 | |
JPH04290A (ja) | 直流モータ定速度制御装置 | |
JPH05198436A (ja) | 電磁石の制御装置 | |
JPH0471392A (ja) | インバータおよびその再始動方法 | |
JPS6040270B2 (ja) | インバ−タより商用電源への同期切替方法 | |
JPH03159567A (ja) | 直流電源装置 | |
JPS6231589B2 (ja) | ||
JPS59156176A (ja) | 無整流子電動機の制御装置 | |
JPH0370436A (ja) | 充電装置 |