JPH03159567A - 直流電源装置 - Google Patents

直流電源装置

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JPH03159567A
JPH03159567A JP29486689A JP29486689A JPH03159567A JP H03159567 A JPH03159567 A JP H03159567A JP 29486689 A JP29486689 A JP 29486689A JP 29486689 A JP29486689 A JP 29486689A JP H03159567 A JPH03159567 A JP H03159567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
turned
voltage
rectifier circuit
power supply
Prior art date
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Application number
JP29486689A
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English (en)
Inventor
Makoto Ono
信 大野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (fi業上の利用分野) 本発明は、交流入力電圧のレベルに応じて、全波整流回
路と倍電圧整流回路とを自動的に切替えて,整流回路の
出力電圧を一定に保つ直流電源装『tに関するものであ
る. (従来の技術) 従来、ACIOOV系とAC200V系とを入力電圧と
する直流電源装置においては、第4図に示すように,ス
イッチを使って手動で整流回路を倍電圧整流回路か,全
波整流回路かに切替える必要があった.つまり、第4図
で,交流入力電源1の電圧が100vの時にはスイ−ツ
チ9をオンにして倍電圧整流回路とし、200vの時に
はスイッチ9をオフにして全波整流回路とする.第4図
で2は電流スイッチ、3〜6はブリッジ整流回路を構成
するダイオード,7,8はコンデンサである.このよう
に、コンデンサ7,8の両端には、交流入力電圧が, 
IOOVの時でも200Vの時でも、同じレベルの電圧
が呪われるようにしていた. また、特開昭55−133626号公報に示されている
ように、交流入力電圧を検出して、倍電圧整流回路と全
波整流回路とを切替えるスイッチを駆動する回路と、交
流入力電圧が投入又は切断された時の過渡時において、
スイッチ駆動を禁止する回路とで構成された自動切替回
路があった.(発明が解決しようとする課題) このような従来の構成では,手動で切替スイッチを操作
する必要があった.また、操作を間違う可能性もあるた
め,これに対する保護回路や、補修作業が必要であった
。一方、交流入力電圧を検出する前記の自動切怖回路で
は、石流電源装直の1“IS力電圧,つまりコンデンサ
7,8の電圧を検出していないため,交流入力電圧に発
生する外乱によって誤まった判定をする可能性があり、
その対策を必要とした。つまり、交流人力電Kに、雷や
瞬時変動等の外乱が入ると, IOOV入力の時にスイ
ッチをオフにしたり、200V入力の時にスイッチをオ
ンにしたりすることがあるので、そのための保譲が必要
であった。また、コンデンサ7,8の電圧が安定してい
ない時期の誤動作を防止するために、交流入力が投入、
切断した後,ある一定I.Y間はスイッチ9の駆動を禁
止する回路が必要であった。さらに、交流入力電圧を検
出するために、代流電源装置の出力に接続されている回
路(コンデンサ7,8の端子等)と自動切替回路との間
を絶縁する必要があり、このために,コンデンサ7,8
に接続されているスイッチ9を駆動する回路は、スイッ
チ9と絶縁できる手段(フォトアイソレータ等)を使う
必要があった. 本発明は、このような問題点を解決するもので、簡易な
構成で、倍電圧整流回路と全波整流回路とを自動的に切
替える, IOOV系,200V系の交流入力に併用で
きる直流電源装置を提供するものである. (問題を解決するための手段) 本発明は,このような問題点を解決するために,ブリッ
ジ幣流回路と、その出力端に直列接続された少なくとも
2個のコンデンサと,このコンデンサの中点と、ブリッ
ジ整流回路の入力のどちらか一方との間に双方向サイリ
スタを接続した直流電源装置において、コンデンサの電
圧をある一定のヒステリシスを持った検出回路で検出し
,双方向サイリスタをオン.オフさせる駆動回路を設け
て,2種類の交流入力電圧に対して、一定の出力電圧を
得るようにしたものである. (作 用) この構成にすることにより,直流電源装置の出力電圧を
検出して、倍電圧整流回路と全波整流回路とに自動的に
切替え、出力電圧を一定に制御できる.つまり、あるヒ
ステリシス幅を持った検出同路によって,出力電圧が、
そのヒステリシス幅の中に維持できるように、双方向サ
イリスタをオン,オフさせている。先に述べた特開昭5
5−133626号公報に示されている自動切替えの方
法が、交流入力電圧によって、スイッチを切替えている
ので開ループ制御(フィード・フォワード制御とも言う
)による出力電圧制御を行なっているのに対し、本発明
は、出力電圧によってスイッチを切替える閉ループ制御
(ネガティブ・フィード・バック制御とも言う)によっ
て出力電圧制御を行なうことで、先の誤動作や問題点を
解決するものである. (実施例) 第1図は本発明の実施例を示すブロック図である.第1
図において. 11は交流入力電圧、l2は電源スイッ
チ、13. 14はコンデンサ,15は双方向サイリス
タ、16はブリッジ整流回路、l7は検出回路、18は
ヒステリシス回路、19はドライブ回路を示す。
出力電圧はコンデンサ13. 14から取る.第1図に
おいて、検出回路l7は出力電圧を検出し、あるスレッ
シュレベルを超えるか,超えないかを判定し,超えない
時はヒステリシス回路18によりスレッシュレベルを高
くすると同時にドライブ回路l9をオンにする.このこ
とにより,倍電圧整流回路に切替えると共に出力電圧が
、制御範囲以上に高くならないように制御する。また、
出力電圧が、スレッシュレベルより高くなると,検出回
路17は、ヒステリシス回路18によりスレッシュレベ
ルを低くすると同時にドライブ回路l9をオフにする.
このことにより、全波整流回路に切替えると共に出力電
圧が制御範囲以下に低くならないように制御する. 第2図は,上記の動作を説明するタイムチャートである
.双方向サイリスタは、aからdの間オンしており、a
′からa#までオフする.又、出力が低下してスレッシ
ュレベルを切るa″から再びオンとなる。
第3図は、具体的な実施例を示す回路図である.第3図
において,コンデンサ13. 14の電圧を抵抗20,
 21. 22で分割し、ツェナダイオード23の電圧
と比較している。このことにより6 トランジスタ24
がオン.オフし、そのことにより、ヒステリシス回路の
トランジスタ25と,ドライブ用トランジスタ26. 
27を制御している.つまり、交流入力電圧が低い時,
トランジスタ24はオフしているのでヒステリシス回路
のトランジスタ25はオンしており,検出回路のスレッ
シュレベルは高くなっている.又、ドライブ用トランジ
スタ26. 27もオンしており.双方向サイリスタ1
5をオンさせている。
つまり倍電圧整流回路になっており、出力電圧は、2 
X fIx v I II ( V IIIは交流入力
電圧の実効値)となる.一方.交流入力電圧が高くなり
、検出回路のツェナダイオード23がオンすると、トラ
ンジスタz4がオンして,ヒステリシス回路のトランジ
スタ25と,ドライブ用トランジスタ26. 27をオ
フする.このために、スレッシュレベルは、低くなり、
双方向サイリスタ15はオフとなるので出力電圧は、v
/TXv1Nとなる.このまま交流入力電圧が低下して
、スレッシュレベル以下になると先に述べたステップに
従って再び、倍電圧整流回路に切替わる. (発明の効果) 以上のように本発明によれば、極めて簡単な構成で,誤
動作しにくい、IOOV, 200V入力併用のK(.
流電源装置を実現できると言う効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるIOOV, 200V
入力併用の直流電源装置のブロック図、第2図は本発明
による出力電圧制御を説明するタイムチャート、第3図
は第1図における具体的実施例を示す回路図,第4図は
従来の手動操作によるIOOV,200 V入力併用の
直流電源装置の回路図である.l1・・・交流入力電源
,12・・・電源スイッチ、13. 14・・・コンデ
ンサ,  15・・・双方向サイリスタ、 16・・・
ブリッジ整流回路、 17・・・検出回路、 18・・
・ヒステリシス回路、 19・・・ドライブ回路.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流入力電源にブリッジ整流回路を接続し、前記ブリッ
    ジ整流回路の出力端に少なくともコンデンサ2個の直列
    回路を両端に接続し、前記交流入力電源の一端と前記コ
    ンデンサの中点との間に双方向サイリスタを接続し、前
    記直列に接続されたコンデンサ回路の電圧を検出し、前
    記双方向サイリスタを前記検出した電圧により制御する
    ための検出回路とヒステリシス回路とドライブ回路とか
    ら成る検出制御回路を設けた直流電源装置。
JP29486689A 1989-11-15 1989-11-15 直流電源装置 Pending JPH03159567A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107750074A (zh) * 2017-11-06 2018-03-02 江西美的贵雅照明有限公司 线性恒流led驱动电路和灯具
WO2020208722A1 (ja) * 2019-04-09 2020-10-15 三菱電機株式会社 空気調和機の室外機

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107750074A (zh) * 2017-11-06 2018-03-02 江西美的贵雅照明有限公司 线性恒流led驱动电路和灯具
CN107750074B (zh) * 2017-11-06 2024-01-09 美智光电科技股份有限公司 线性恒流led驱动电路和灯具
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