JPS6176100A - 自励式自動電圧調整装置 - Google Patents
自励式自動電圧調整装置Info
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- JPS6176100A JPS6176100A JP59197082A JP19708284A JPS6176100A JP S6176100 A JPS6176100 A JP S6176100A JP 59197082 A JP59197082 A JP 59197082A JP 19708284 A JP19708284 A JP 19708284A JP S6176100 A JPS6176100 A JP S6176100A
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- regulator
- excitation
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/14—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field
- H02P9/26—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P9/30—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、自励式交流発電機を用いて試送電や発電所構
内試充電を行なう際に、発電機を初期励磁するときには
チョッパ型の初期励磁用自動電圧調姫器によシパツテリ
電流を発電機の界磁巻線に隋 加えて励磁し、発電機出力電圧が切定値を超えたときに
は定常時励磁用自動電圧調整器に切換えて所定の制御を
行なう自励型自動電圧調整装置に関するものである。
内試充電を行なう際に、発電機を初期励磁するときには
チョッパ型の初期励磁用自動電圧調姫器によシパツテリ
電流を発電機の界磁巻線に隋 加えて励磁し、発電機出力電圧が切定値を超えたときに
は定常時励磁用自動電圧調整器に切換えて所定の制御を
行なう自励型自動電圧調整装置に関するものである。
（従来技術）
自励式交流発電機機を用いて試充電等を行なう場合に、
交流発［機の出力電圧が確立されていないため、自動電
圧調Ｉｉ器を構成するサイリスタは導通不能であって励
１ｉＢ亀流を供給できず、別設されたバッテリを用いて
Ｗ助動ｆｆｌを行なうのが通例である。
交流発［機の出力電圧が確立されていないため、自動電
圧調Ｉｉ器を構成するサイリスタは導通不能であって励
１ｉＢ亀流を供給できず、別設されたバッテリを用いて
Ｗ助動ｆｆｌを行なうのが通例である。
この柚の仮来装＝を第２図によシ説明する。
同図において、１は自励式交流発電機の電機子。
２は後述するサイリスタ回路を介して発電機の界磁巻勝
に電流を供給する篭ｍ、変圧器、３は開閉器である。４
は６個のサイリスタによシ構成されるサイリスタ回路で
、そのダートに加えられるダート信号で４通角制御が行
なわれ、発電機の界磁巻線１ノに供給する励ｆＥ電流の
制御を行なう。
に電流を供給する篭ｍ、変圧器、３は開閉器である。４
は６個のサイリスタによシ構成されるサイリスタ回路で
、そのダートに加えられるダート信号で４通角制御が行
なわれ、発電機の界磁巻線１ノに供給する励ｆＥ電流の
制御を行なう。
５は計器用変成器、６は整流器、７は電圧設定器、８は
比較器で、入力される設定電圧と整流器６よシの電圧検
出信号とを比較し、その偏差電圧をＮ幅器９によシ増幅
する。１０はパルス位相制御回路で、増幅器９から入力
された偏差電圧の振幅に対応して、例えばサイリスタ回
路４のデートに入力される？−ト信号を任意に移相して
導通角制御を行ない、界磁巻線１ノに加える励６ｉｉ電
流を調整する。なお、電圧設定器７、比較器８、パルス
位相制御回路ＩＱとサイリスタ回路４とにより自動電圧
調整器を構成し、定常運転時における発電機出力電圧を
一定ならしめる制御を行なうものである。
比較器で、入力される設定電圧と整流器６よシの電圧検
出信号とを比較し、その偏差電圧をＮ幅器９によシ増幅
する。１０はパルス位相制御回路で、増幅器９から入力
された偏差電圧の振幅に対応して、例えばサイリスタ回
路４のデートに入力される？−ト信号を任意に移相して
導通角制御を行ない、界磁巻線１ノに加える励６ｉｉ電
流を調整する。なお、電圧設定器７、比較器８、パルス
位相制御回路ＩＱとサイリスタ回路４とにより自動電圧
調整器を構成し、定常運転時における発電機出力電圧を
一定ならしめる制御を行なうものである。
２１は初期励磁用のバッテリであシ、第１の開閉器２２
と、ストッパーダイオード２３と限流抵抗２４とで初期
励磁する回路が構成され、これと並列に可変抵抗器２６
と第２の側閉器２５とからなる初期励磁電流調整回路が
接続され、両回路によシ初期励磁（ロ）路がイみ成され
る。
と、ストッパーダイオード２３と限流抵抗２４とで初期
励磁する回路が構成され、これと並列に可変抵抗器２６
と第２の側閉器２５とからなる初期励磁電流調整回路が
接続され、両回路によシ初期励磁（ロ）路がイみ成され
る。
次に、前記した従来技術の試送電等に対する動作を説明
する。
する。
試送電等を行なう場合にμ、自励式交流発電機の残留電
圧が小さいので、まず第１の開閉器２２を閉路してバッ
テリ２１→第１の開閉器２２→ストツパーダイオード２
３→限流抵抗２４の経路で、界磁巻線１１に所要の励磁
電流を供給して発電機出力電圧を高め、発−機出力電圧
が所定値に上昇した時点で第２の開閉器２５を閉路して
第１の開閉器２２を開路し、バッテリ２１→第２の開閉
器２５→可変抵抗２６の経路で界磁巻線１１に対する励
１ａを継続して行なう。なお、励磁電流は可変抵抗器２
６を手動で摺動することによって調整し、発電機出力電
圧を徐々に上昇賂て行く。
圧が小さいので、まず第１の開閉器２２を閉路してバッ
テリ２１→第１の開閉器２２→ストツパーダイオード２
３→限流抵抗２４の経路で、界磁巻線１１に所要の励磁
電流を供給して発電機出力電圧を高め、発−機出力電圧
が所定値に上昇した時点で第２の開閉器２５を閉路して
第１の開閉器２２を開路し、バッテリ２１→第２の開閉
器２５→可変抵抗２６の経路で界磁巻線１１に対する励
１ａを継続して行なう。なお、励磁電流は可変抵抗器２
６を手動で摺動することによって調整し、発電機出力電
圧を徐々に上昇賂て行く。
かかる過程において発を機出力電圧が所定値に達した旨
を条件にして、定常運転用の自動電圧調整器を投入して
第２の開閉器２５を開路し、その後は計器用変成器５と
、整流器６と、電圧設定器７と、比較器８と、増幅器９
と、パルス位相制御回路１０とよりなる自動電圧制御系
を介してサイリスタ回路４の導通角制御を行なって、界
磁巻線１１に供稍する励磁−流を調整し、電圧設定器７
によシ設定された指、令１軌圧どおシに発電機出力電圧
を自動的にコントロールする。
を条件にして、定常運転用の自動電圧調整器を投入して
第２の開閉器２５を開路し、その後は計器用変成器５と
、整流器６と、電圧設定器７と、比較器８と、増幅器９
と、パルス位相制御回路１０とよりなる自動電圧制御系
を介してサイリスタ回路４の導通角制御を行なって、界
磁巻線１１に供稍する励磁−流を調整し、電圧設定器７
によシ設定された指、令１軌圧どおシに発電機出力電圧
を自動的にコントロールする。
以上の説明で明らかなように、従来装置では、発電機出
力電圧か低い限域での電圧調整は自動抵圧制（財）系で
金１整できないので、必然的に励磁電流を調整できる億
能を持つ初期励磁回路が必倣であり、しかも初期励磁回
路は図示する如く２つの翔閉器、ストツ・−一ダイオー
ドおよび可変抵抗器等で構成され、回路が複雑であって
、さらに手動に対する１助騒？η流の調兎などの操作そ
のものが煩られしいという欠点がある。
力電圧か低い限域での電圧調整は自動抵圧制（財）系で
金１整できないので、必然的に励磁電流を調整できる億
能を持つ初期励磁回路が必倣であり、しかも初期励磁回
路は図示する如く２つの翔閉器、ストツ・−一ダイオー
ドおよび可変抵抗器等で構成され、回路が複雑であって
、さらに手動に対する１助騒？η流の調兎などの操作そ
のものが煩られしいという欠点がある。
（目的）
本発明は、前記した従来技術の有する問題点にかんがみ
、自励式交流発電機を用いて試送電等を行なう場合に、
発電機の出力電圧が低電圧領域においてはチヨツ・（型
の自動電圧調整器により初期励磁を行ない、発電機出力
電圧が低電圧領域を超えると、それ以後は定常時励磁用
自動電圧調整器によシ励磁を行ない、安定した励磁電流
制御が行なえる自励式自動電圧調整装置を提供すること
を目的とする。
、自励式交流発電機を用いて試送電等を行なう場合に、
発電機の出力電圧が低電圧領域においてはチヨツ・（型
の自動電圧調整器により初期励磁を行ない、発電機出力
電圧が低電圧領域を超えると、それ以後は定常時励磁用
自動電圧調整器によシ励磁を行ない、安定した励磁電流
制御が行なえる自励式自動電圧調整装置を提供すること
を目的とする。
（発明の概要）
本発明は、自励式交流発電機を用いて試送電等を行なう
場合に、初期励磁用自動電圧調整器のトランジスタチョ
ッパ回路に前記した交流発電機の電圧検出信号と第１の
電圧設定器の設定電圧とを入力させ、その偏差電圧に応
じてトランジスタチョッパ回路のオン−オフ制御を行な
って、バッテリよシ界磁巻線に加える励磁電流の平均値
を制御して所定の自動電圧調整を行ない、発電機の出力
電圧が低電圧領域を超えたときには、定常時励磁用自動
屯圧調整器によシ交流発電機Ｑ′４圧検出侶号と第２の
電圧設定器の設定電圧との偏差−圧を比軟器にて検出し
、これを・々ルス位相制御回路に入力し、その出力信号
によシサイリスク回路の導通角制御を行なって、界磁巻
線に供給する励磁電流を調整し、もって所定の電圧制御
を行なうものである。
場合に、初期励磁用自動電圧調整器のトランジスタチョ
ッパ回路に前記した交流発電機の電圧検出信号と第１の
電圧設定器の設定電圧とを入力させ、その偏差電圧に応
じてトランジスタチョッパ回路のオン−オフ制御を行な
って、バッテリよシ界磁巻線に加える励磁電流の平均値
を制御して所定の自動電圧調整を行ない、発電機の出力
電圧が低電圧領域を超えたときには、定常時励磁用自動
屯圧調整器によシ交流発電機Ｑ′４圧検出侶号と第２の
電圧設定器の設定電圧との偏差−圧を比軟器にて検出し
、これを・々ルス位相制御回路に入力し、その出力信号
によシサイリスク回路の導通角制御を行なって、界磁巻
線に供給する励磁電流を調整し、もって所定の電圧制御
を行なうものである。
（実測例）
以下に、本発明の自励式自動電圧調整装置の一実飛例を
、第１図の回路図を参照しながら説明する。
、第１図の回路図を参照しながら説明する。
同図において、１は自励式交流発電機の電機子、２は奄
諒用変圧器、３は向閉器である。５は計器用変成器で、
発車機出力電圧を降圧し、整流器６に入力し、これを整
流する。贋流器６よシ検出される直圧検出信号は比較器
８と後述するトランジスタチョッパ回路とＶＣ入力きれ
る。７は第２の電圧設層器で、その設定電圧は比較器８
に入力され、その設定電圧と屯圧恢出信号との比較が比
較器８により行なわれ、その偏差電圧は増幅器９を介し
て・やルス位相制御回路１０に入力される。パルス位相
制御回路１０は、その偏差電圧に応じてサイリスタ回路
４の各サイリスタに供給するダート信号を任意に移相し
てその導通角制御を行ない、もって界磁巻線１１に供給
する励磁電流を制御する。
諒用変圧器、３は向閉器である。５は計器用変成器で、
発車機出力電圧を降圧し、整流器６に入力し、これを整
流する。贋流器６よシ検出される直圧検出信号は比較器
８と後述するトランジスタチョッパ回路とＶＣ入力きれ
る。７は第２の電圧設層器で、その設定電圧は比較器８
に入力され、その設定電圧と屯圧恢出信号との比較が比
較器８により行なわれ、その偏差電圧は増幅器９を介し
て・やルス位相制御回路１０に入力される。パルス位相
制御回路１０は、その偏差電圧に応じてサイリスタ回路
４の各サイリスタに供給するダート信号を任意に移相し
てその導通角制御を行ない、もって界磁巻線１１に供給
する励磁電流を制御する。
なお、比較器８と、第２の電圧設定器７と、ノ々ルス位
相制御回路１０と、サイリスタ回路４とによシ定常時励
磁用自動電圧調整器を構成する。
相制御回路１０と、サイリスタ回路４とによシ定常時励
磁用自動電圧調整器を構成する。
次に、初期励磁機能を有する初期励磁用自動電圧調整器
について説明すると、１２はバッテリ、１３は開閉器、
１４は第１の電圧設定器、１５は整流器６よシ検出され
る電圧検出信号と第１の電圧設定器１４の設定電圧とを
入力され、その偏差電圧に対応してトランジスタのオン
期間とオフ期間の一方、又はオン・オフ期間の両方の制
御を行ない、バッテリ１２から励磁巻線１１に供給する
励磁−流の平均値制御を行なうトランジスタチョッパ回
路であり、１６は逆流防止用ダイオードである。
について説明すると、１２はバッテリ、１３は開閉器、
１４は第１の電圧設定器、１５は整流器６よシ検出され
る電圧検出信号と第１の電圧設定器１４の設定電圧とを
入力され、その偏差電圧に対応してトランジスタのオン
期間とオフ期間の一方、又はオン・オフ期間の両方の制
御を行ない、バッテリ１２から励磁巻線１１に供給する
励磁−流の平均値制御を行なうトランジスタチョッパ回
路であり、１６は逆流防止用ダイオードである。
かかる構成を持つ自励式交流発電機の作用を説明する。
電機子１が水車によシ回転駆動され、かつ界磁巻線１１
に励磁電流が供給されておらず、発電機の残留電圧が非
常に小さい状態において、初期励磁用自動電圧調整器の
開閉器１３を閉じるとする。
に励磁電流が供給されておらず、発電機の残留電圧が非
常に小さい状態において、初期励磁用自動電圧調整器の
開閉器１３を閉じるとする。
トランジスタ型チョツノ４回路１５には、整流器６から
の電圧検出信号がほぼ零であるから、第１の電圧設定器
１４からの設定電圧のみが加えられ、これによシトラン
ジスタ型チョツｉ４回路１５はトランジスタのオン期間
幅ケ長くして、バッテリ１２の電流を界磁巻線１１に入
力する。これにより、発車機出力電圧が上昇し、その電
圧が計器用変成器５と整流器６との経路でトランジスタ
チョッパ回路１５に電圧検出信号として加えられる。
の電圧検出信号がほぼ零であるから、第１の電圧設定器
１４からの設定電圧のみが加えられ、これによシトラン
ジスタ型チョツｉ４回路１５はトランジスタのオン期間
幅ケ長くして、バッテリ１２の電流を界磁巻線１１に入
力する。これにより、発車機出力電圧が上昇し、その電
圧が計器用変成器５と整流器６との経路でトランジスタ
チョッパ回路１５に電圧検出信号として加えられる。
トランジスタチョッパ回路１５は電圧検出信号と第１の
直圧設定器１４の設定電圧との偏差電圧に対応してトラ
ンジスタのオン−オフ周期を調整して、バッテリ１２よ
り界磁巻線１１に供給する励磁電流を制御し、試送麿等
の低電圧領域での所定の電圧制御を行なう・ このような操作を反復しながら、発電機出力電圧を設定
ｎ圧どおシに徐々に上昇させて行く。
直圧設定器１４の設定電圧との偏差電圧に対応してトラ
ンジスタのオン−オフ周期を調整して、バッテリ１２よ
り界磁巻線１１に供給する励磁電流を制御し、試送麿等
の低電圧領域での所定の電圧制御を行なう・ このような操作を反復しながら、発電機出力電圧を設定
ｎ圧どおシに徐々に上昇させて行く。
なお、このような操作を反復する過程において、発電機
の出力電圧が何らかの理由により変動する場合には、そ
の変動電圧は整流器６を介してトランジスタ凰チョッパ
回路１５に入力され、その変動を減少せしめるようにト
ランジスタチョッパ回路１５が励磁ｔｈ流の制御を行な
うから、発電機の出力“直圧の変動は即座に消滅させら
れる。
の出力電圧が何らかの理由により変動する場合には、そ
の変動電圧は整流器６を介してトランジスタ凰チョッパ
回路１５に入力され、その変動を減少せしめるようにト
ランジスタチョッパ回路１５が励磁ｔｈ流の制御を行な
うから、発電機の出力“直圧の変動は即座に消滅させら
れる。
かくして、発車機出力電圧が低電圧領域（零ビルトから
定格−圧の３０％〜４０％の電圧領域）を超えるように
なると、電源用変圧器２からサイリスタ回路４に入力さ
れる励磁パワーが各サイリスタを導通角制御させるに足
るだけの十分な大きさになるから、その間に第２の電圧
設定器７の設定電圧と整流器６の出力電圧との偏差電圧
を比較器８から出力し、増幅器９を介して・２ルス位相
制御回路１０に入力させ、各サイリスクのｆ−）に入力
されたパルス位相制御信号によシ、各サイリスタは４通
角制御が行なわれ、界磁巻線１１に供給する励磁電流？
バッテリから主機である発電機へと切決える。そして、
このような自励作用は発゛屯礪出力嶌圧が定格電圧に達
する進行なわれ、その後の定常運転時においては発電機
出力電圧の変動を自動＋Ｉｊｌ正する適圧Ａ釜を行なう
。
定格−圧の３０％〜４０％の電圧領域）を超えるように
なると、電源用変圧器２からサイリスタ回路４に入力さ
れる励磁パワーが各サイリスタを導通角制御させるに足
るだけの十分な大きさになるから、その間に第２の電圧
設定器７の設定電圧と整流器６の出力電圧との偏差電圧
を比較器８から出力し、増幅器９を介して・２ルス位相
制御回路１０に入力させ、各サイリスクのｆ−）に入力
されたパルス位相制御信号によシ、各サイリスタは４通
角制御が行なわれ、界磁巻線１１に供給する励磁電流？
バッテリから主機である発電機へと切決える。そして、
このような自励作用は発゛屯礪出力嶌圧が定格電圧に達
する進行なわれ、その後の定常運転時においては発電機
出力電圧の変動を自動＋Ｉｊｌ正する適圧Ａ釜を行なう
。
なお、定常時励磁用自動電圧調整器が作動を開始すると
、これによシ初助動磁用自動電圧調整器の逆流防止用ダ
イオードＩ６は逆バイアスされるため、初期励磁機能ｍ
Ｊ ’ｉｔ圧調整器の作動から定常時励磁用自動喝圧調
整器への切換えが自動的に行なわれること（な９、この
時点で開閉器１３は開放される。
、これによシ初助動磁用自動電圧調整器の逆流防止用ダ
イオードＩ６は逆バイアスされるため、初期励磁機能ｍ
Ｊ ’ｉｔ圧調整器の作動から定常時励磁用自動喝圧調
整器への切換えが自動的に行なわれること（な９、この
時点で開閉器１３は開放される。
（効果）
以上説明したように本発明によると、初期励磁機能と励
磁電流調整機能とを有するチョッパ４Ｍの初期励磁用自
動電圧調整器によシ、試送電等を行なう場合に、自励式
交流発電機の出力電圧が低電圧領域を超える迄を自動電
圧調整しながら初期励磁を行ない、発電機出力電圧が低
電圧領域を超えたときから、定常時励磁用自動電圧調整
器によシ定格電圧に達する迄励磁を行なう構成でおるか
ら、従来装置に比し、手動操作による界磁調整器が不要
となるため、その保守作業が除かれると共に、初期励磁
を安定にかつ自動的に行なうことができ、さらに初期励
磁用自動電圧調整器に励磁電流調整機能を併有させであ
るから、発電機出力電圧を設定電圧まで立上らせる期間
を短縮でき、そのための回路部品点数を減少でき、コス
トを低下させることができる。
磁電流調整機能とを有するチョッパ４Ｍの初期励磁用自
動電圧調整器によシ、試送電等を行なう場合に、自励式
交流発電機の出力電圧が低電圧領域を超える迄を自動電
圧調整しながら初期励磁を行ない、発電機出力電圧が低
電圧領域を超えたときから、定常時励磁用自動電圧調整
器によシ定格電圧に達する迄励磁を行なう構成でおるか
ら、従来装置に比し、手動操作による界磁調整器が不要
となるため、その保守作業が除かれると共に、初期励磁
を安定にかつ自動的に行なうことができ、さらに初期励
磁用自動電圧調整器に励磁電流調整機能を併有させであ
るから、発電機出力電圧を設定電圧まで立上らせる期間
を短縮でき、そのための回路部品点数を減少でき、コス
トを低下させることができる。
第１図は本発明の自励型自動電圧調整装置の一実施例の
回路図、第２図は従来装置の回路図である。 １は発電機の電機子、２は電源用変圧器、３と１３は開
閉器、４はテイリスタ回路、５は計器用変成器、６は整
流器、７は第２の電圧設定器、８は比較器、９は増幅器
、１０はノ々ルス位相制御回路、１１は界磁巻線、１２
はバッテリ、１４は第１（７）電圧設定器、１５はトラ
ンジスタ型チョッパ回路、１６は逆流防止用ダイオード
である。
回路図、第２図は従来装置の回路図である。 １は発電機の電機子、２は電源用変圧器、３と１３は開
閉器、４はテイリスタ回路、５は計器用変成器、６は整
流器、７は第２の電圧設定器、８は比較器、９は増幅器
、１０はノ々ルス位相制御回路、１１は界磁巻線、１２
はバッテリ、１４は第１（７）電圧設定器、１５はトラ
ンジスタ型チョッパ回路、１６は逆流防止用ダイオード
である。
Claims (1)
- （１）、自励式交流発電機の界磁巻線に励磁電流を供給
するものであって、 バッテリと、 第１の電圧設定器と、 前記電圧設定器の設定電圧と発電機出力電圧との偏差電
圧によりオン−オフ制御を行なって、バッテリから前記
界磁巻線に入力する励磁電流を調整するトランジスタチ
ョッパ回路と を有する初期励磁用自動電圧調整器、および第２の電圧
設定器と、 前記第２の電圧設定器の設定電圧と発電機出力電圧とを
入力される比較器と、 前記比較器の偏差電圧が入力されるパルス位相制御回路
と、 前記パルス位相制御回路のパルス位相制御信号により導
通制御され、発電機のパワーを励磁電流として前記界磁
巻線に入力するサイリスタ回路と を有する定常時励磁用自動電圧調整器を備える自励式自
動電圧調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59197082A JPS6176100A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 自励式自動電圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59197082A JPS6176100A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 自励式自動電圧調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176100A true JPS6176100A (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=16368417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59197082A Pending JPS6176100A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 自励式自動電圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6176100A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0253300U (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-17 | ||
| JP2007202286A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Toshiba Corp | 同期機の励磁装置 |
| CN110299879A (zh) * | 2019-07-25 | 2019-10-01 | 新疆大学科学技术学院 | 一种可控两相零式电抗分流励磁系统 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59197082A patent/JPS6176100A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0253300U (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-17 | ||
| JP2007202286A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Toshiba Corp | 同期機の励磁装置 |
| CN110299879A (zh) * | 2019-07-25 | 2019-10-01 | 新疆大学科学技术学院 | 一种可控两相零式电抗分流励磁系统 |
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