JPS5951935A - 熱可塑性成形組成物 - Google Patents
熱可塑性成形組成物Info
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- JPS5951935A JPS5951935A JP58139540A JP13954083A JPS5951935A JP S5951935 A JPS5951935 A JP S5951935A JP 58139540 A JP58139540 A JP 58139540A JP 13954083 A JP13954083 A JP 13954083A JP S5951935 A JPS5951935 A JP S5951935A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L27/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L27/02—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L27/04—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
- C08L27/06—Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/003—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to macromolecular compounds obtained by reactions only involving unsaturated carbon-to-carbon bonds
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- C08L51/06—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to homopolymers or copolymers of aliphatic hydrocarbons containing only one carbon-to-carbon double bond
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L33/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L33/04—Homopolymers or copolymers of esters
- C08L33/06—Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
- C08L33/08—Homopolymers or copolymers of acrylic acid esters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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- C08L51/04—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to rubbers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塩化ビニル重合体、ある種のグラフト重合体、
ある種の樹脂状共重合体添加剤及びある種のゴム状共重
合体から成る、改良した耐老化性を有するフィルムの製
造のための熱可塑性成形組成物に関するものである。
ある種の樹脂状共重合体添加剤及びある種のゴム状共重
合体から成る、改良した耐老化性を有するフィルムの製
造のための熱可塑性成形組成物に関するものである。
塩化ビニル重合体、特にポリ塩化ビニル(PVC)は、
種々のプラスチック製品の製造のだめの出発材料として
広く用いられている。塩化ビニル重合体の騎性スペクト
ルは、他の物質と組合わせることによって広い範囲に変
更又は修飾することができるということは公知である。
種々のプラスチック製品の製造のだめの出発材料として
広く用いられている。塩化ビニル重合体の騎性スペクト
ルは、他の物質と組合わせることによって広い範囲に変
更又は修飾することができるということは公知である。
すなわら、未変性又は僅かに変性したのみのI) V
C成形組成物(いわゆる“°硬JRPVC″)は、たと
えば、成形物の製造に適[7ている。これらの成形組成
物は並の加工性、並の熱に対する寸法安定性、中等度の
靭性及び比較的貧弱なたわみ性を示す。ポリ塩化ビニル
を、だとえば、いわゆる、低又は中分子量の可塑剤と組
合わせるときは、その使用温度において高いたわみ性と
弾性を示すプラスチック製品(”軟質pVC”)を製造
することが可能である。
C成形組成物(いわゆる“°硬JRPVC″)は、たと
えば、成形物の製造に適[7ている。これらの成形組成
物は並の加工性、並の熱に対する寸法安定性、中等度の
靭性及び比較的貧弱なたわみ性を示す。ポリ塩化ビニル
を、だとえば、いわゆる、低又は中分子量の可塑剤と組
合わせるときは、その使用温度において高いたわみ性と
弾性を示すプラスチック製品(”軟質pVC”)を製造
することが可能である。
使用される可塑剤は、たとえば、フタル酸エステル、エ
ポキシ化合物、脂肪族ジエステル、リン酸エステル、3
000までの分子量を有するポリエステル、トリメリド
酸エステル、クエン酸エステル又はある種の脂肪族の、
場合によっては塩素化した、炭化水素を包含する。これ
らの可塑剤は公知である(たとえば、”PVCの百科事
典”、マリエルデツカ−、ニューヨーク、1976年参
照)。
ポキシ化合物、脂肪族ジエステル、リン酸エステル、3
000までの分子量を有するポリエステル、トリメリド
酸エステル、クエン酸エステル又はある種の脂肪族の、
場合によっては塩素化した、炭化水素を包含する。これ
らの可塑剤は公知である(たとえば、”PVCの百科事
典”、マリエルデツカ−、ニューヨーク、1976年参
照)。
更に、塩化ビニル重合体といわゆる高分子可塑剤(比較
的高分子量の重合体)の組合わせは、改良した機械的性
質、たとえば改良し九酬摩耗性、弾性、耐溶剤性及び、
場合によっては、向上しだ耐炎性を有する、軟質PVC
成形組成物の製造に使用することができる。ここで問題
とする種aの高分子可塑ji11は、たとえば、重量で
30%に至る寸でのアクリロニトリルを含有し且つ60
〜100のムーニー粘度(AiL4.100”C(DI
N53523))を有する、細分的に架橋したブタツエ
ン/′アクリロニトリル共重合体(たとえばE P 0
005736参照)、あるわ1の、+9リウレタン(ド
イツl[)°訂uロ、193.241号)及び有機溶剤
に可溶なあるワjIのエチレン/酢酸ビニル共重合体(
たとえ11i、”、EP0005736参照)である。
的高分子量の重合体)の組合わせは、改良した機械的性
質、たとえば改良し九酬摩耗性、弾性、耐溶剤性及び、
場合によっては、向上しだ耐炎性を有する、軟質PVC
成形組成物の製造に使用することができる。ここで問題
とする種aの高分子可塑ji11は、たとえば、重量で
30%に至る寸でのアクリロニトリルを含有し且つ60
〜100のムーニー粘度(AiL4.100”C(DI
N53523))を有する、細分的に架橋したブタツエ
ン/′アクリロニトリル共重合体(たとえばE P 0
005736参照)、あるわ1の、+9リウレタン(ド
イツl[)°訂uロ、193.241号)及び有機溶剤
に可溶なあるワjIのエチレン/酢酸ビニル共重合体(
たとえ11i、”、EP0005736参照)である。
高いノツチ伺き極j撃強さを有するプラスチックブレン
ド物は、塩化ビニル重合体を、たとえば、グラフト−重
合体(たとえば、ブタジェン重合体又d、アクリルゴム
のようなゴム状の基質に対してグラフトしたスブーレン
、α−メチルスチレン、アクリロニトリル及び/又はメ
タクリル酸メチル)あるいはグラフト共重合体(たとえ
ば、重量で45%の酢酸ビニルと重量で55%のエチレ
ンを含有する、ある種のエチレン/酢酸ビニル共重合体
に対してグラフトした塩化ビニル)あるいtJ、その他
の、+9リ工チレン餞導体と組合わせることによって、
取得することができる。
ド物は、塩化ビニル重合体を、たとえば、グラフト−重
合体(たとえば、ブタジェン重合体又d、アクリルゴム
のようなゴム状の基質に対してグラフトしたスブーレン
、α−メチルスチレン、アクリロニトリル及び/又はメ
タクリル酸メチル)あるいはグラフト共重合体(たとえ
ば、重量で45%の酢酸ビニルと重量で55%のエチレ
ンを含有する、ある種のエチレン/酢酸ビニル共重合体
に対してグラフトした塩化ビニル)あるいtJ、その他
の、+9リ工チレン餞導体と組合わせることによって、
取得することができる。
グラフト重合体変性剤のゴム成分は、高分子可塑剤とし
て用いることができるゴムとは異なる性質(前記の高分
子可塑剤の中のあるものと比:I☆して)のものである
ことが好ましい。これらの相違は、たとえば、化学的組
成、架橋船性、粒子の七ルホロジー及びグラフト特性に
帰せしめることができる。
て用いることができるゴムとは異なる性質(前記の高分
子可塑剤の中のあるものと比:I☆して)のものである
ことが好ましい。これらの相違は、たとえば、化学的組
成、架橋船性、粒子の七ルホロジー及びグラフト特性に
帰せしめることができる。
その上、塩化ビニル重合体の荷重下の熱安定性は、たと
えばスチレン、α−メチルスチレン、アクリロニトリル
及びメタクリル酸メチルの共重合体のような、あるfi
t+の変性剤によって改良することができる。
えばスチレン、α−メチルスチレン、アクリロニトリル
及びメタクリル酸メチルの共重合体のような、あるfi
t+の変性剤によって改良することができる。
このような各種の重合体組合わせを二V業的な規模で加
工することを可能とするためには、系を、たとえば熱、
光及び化学的な劣化に対して、効果的に安定化しなけれ
ばならない。
工することを可能とするためには、系を、たとえば熱、
光及び化学的な劣化に対して、効果的に安定化しなけれ
ばならない。
適当な安定剤及び加工助剤は、たとえば、Ba/Cd−
、pb−、Sn−及びZn−安定剤又は有機安定剤、更
にはフェノール系の、場合によってはS−又はP−含有
酸化防止剤、エポキシド化合物、ワックス、低分子量及
び高分子量潤滑剤である・特定の系の加工条件を最適化
する添加剤も−まだ必要である。
、pb−、Sn−及びZn−安定剤又は有機安定剤、更
にはフェノール系の、場合によってはS−又はP−含有
酸化防止剤、エポキシド化合物、ワックス、低分子量及
び高分子量潤滑剤である・特定の系の加工条件を最適化
する添加剤も−まだ必要である。
このような助剤及び加工条件は、たとえば、6クンスト
ストツフ ハンドブック”カールハンゼル出版、ミュン
ヘン(1963)中に記されている。
ストツフ ハンドブック”カールハンゼル出版、ミュン
ヘン(1963)中に記されている。
特別な用途(だとえは積層フィルムとして)は、特定の
要求、すなわち、靭性、耐切断智、たわみ性、弾性(比
較的低温においてすら)、荷重下の熱安定性、耐摩耗性
、結合強さ;押出[2、カレンダリンダ、射出成形、深
絞りによってシート状の材料とするように加工しうる能
力;他の材料との積層性のような必叉条件の組合わせを
満足することができる塩化ビニル重合体を含有する組成
物を必要とする。その上、組成物は移行(migrat
ion )に対する高い抵抗性、寸法安定性及び特定の
収縮性を示すことが必要である。これらは寸だ、美しい
表面外観を有すること、及び装飾的な外観、を有する製
品とするために特別な表面処理技術によって加工するこ
とができることが必要である。加うるに、この種の材料
は快適々感触を有していなければならない。
要求、すなわち、靭性、耐切断智、たわみ性、弾性(比
較的低温においてすら)、荷重下の熱安定性、耐摩耗性
、結合強さ;押出[2、カレンダリンダ、射出成形、深
絞りによってシート状の材料とするように加工しうる能
力;他の材料との積層性のような必叉条件の組合わせを
満足することができる塩化ビニル重合体を含有する組成
物を必要とする。その上、組成物は移行(migrat
ion )に対する高い抵抗性、寸法安定性及び特定の
収縮性を示すことが必要である。これらは寸だ、美しい
表面外観を有すること、及び装飾的な外観、を有する製
品とするために特別な表面処理技術によって加工するこ
とができることが必要である。加うるに、この種の材料
は快適々感触を有していなければならない。
このような複雑な要件の組合わせは、下記の組成物に、
ある量的な比率で、たとえば、熱可す性加工を加えるこ
とによって、満足することができる: 塩化ビニル重合体(たとえばpVC)、低分子量可塑剤
(たとえばアジぎン酸又はフタル酸ノオクチル)、 グラフト重合体(たとえばABS−グラフト重合体)、 高分子可塑剤(たとえばブタツエン/アクリロニトリル
コ゛ム)、及び 種々の成分並びに混付物全体に対する複雑な範囲の安屍
剤。
ある量的な比率で、たとえば、熱可す性加工を加えるこ
とによって、満足することができる: 塩化ビニル重合体(たとえばpVC)、低分子量可塑剤
(たとえばアジぎン酸又はフタル酸ノオクチル)、 グラフト重合体(たとえばABS−グラフト重合体)、 高分子可塑剤(たとえばブタツエン/アクリロニトリル
コ゛ム)、及び 種々の成分並びに混付物全体に対する複雑な範囲の安屍
剤。
この種の重合体組成物は実用面で欠点を有しており、そ
れが、それから製造した成形物(とくにフィルムとして
の)用途の範囲を限定する。問題となる欠点は、たとえ
ば、光、熱゛、化学薬品、その他の外部媒体の老化作用
に対する不適当な抵抗性、[1つまだ各種成分間の化学
的相互作用の可能性である。その結果として生じる老化
は、機械的及び外観的性質の低下(脆化、変色、浸出)
に反映する。
れが、それから製造した成形物(とくにフィルムとして
の)用途の範囲を限定する。問題となる欠点は、たとえ
ば、光、熱゛、化学薬品、その他の外部媒体の老化作用
に対する不適当な抵抗性、[1つまだ各種成分間の化学
的相互作用の可能性である。その結果として生じる老化
は、機械的及び外観的性質の低下(脆化、変色、浸出)
に反映する。
ここに、前記の性能要件の複雑な組合わぜゲ満足する、
ある種の熱可塑性成形組成物から、改良した耐老化性を
有するフィルム’c ’+U造することができるという
ことが見出された。
ある種の熱可塑性成形組成物から、改良した耐老化性を
有するフィルム’c ’+U造することができるという
ことが見出された。
かくして、本発明は:
(A) 重量で25〜50部の塩化ビニル単独重合体又
は重量で少なくとも50%の塩化ビニルを含有する共重
会体; (7J) 重量で25〜50部の、下記(l力(1)
及び(1カ(2)の混合物: (ハ)(1)二重量で20〜100部の、下記(/乃(
1,1)のモノマー混合物を(ハ)(1,2)のゴム市
合体の存在において重合さぜることによって取得したグ
ラフト生成物; (771(’ l、 1 ) :重量で0〜75部の(
メタ)アクリロニトリルと重■I(で100〜25部の
スルン及び/又はp−メチルスチレン及び/又はα−メ
チルスチレン及び/又はメタクリル酸メチルのモノマー
混合物; (/f)(1,2):コム重合体、モノマー混合物のゴ
ム重合体に対する重量比は1:lO乃至10:1であり
七つゴムTp合体は下記(ハ)(1,2,1)又は(H
)(1,2,2)である:<Ih< 1.2.1 )
:)記<a) 、 (b)及び(c)(1)共重合体;
(a) jHjで60〜100部のC1〜C1゜アル
コールのアクリル酸エステル; (b) ffK 量で0〜40部の、アクリロニトリ
ル、メタクリル酸メチル、自1酸ビニル及びビニルニー
デルから選択した少なくとも1柿のモノマー; (C)重量で10部に至るまでの、架橋する多官能性モ
ノマー又は重合体; (/J(1,22) :エチレン/プロピし・ン三元重
合体ゴム; (!3)(2):重量で0〜80部の、重量で0〜75
部の(メタ)アクリロニトリルと重量で100〜25部
のスチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン
及びメタクリル酸メチルから選択した少なくとも1種の
モノマーを重合させることによって取得した共重合体; (C) 重量で0〜lO部の、3dl/y以上、好ま
しくは4dl/f以上のスタウソンガー指数〔η〕を有
し且つその〔η〕値は何れの場合も基礎重合体CB)中
に存在する共重合体の値よりも高い値である、スチレン
/アクリロニトリル又はメタクリル酸メチル/アクリロ
ニトリル共重合体から成る樹脂状熱可塑性共重合物; (D) 重量で5〜40部の、下記(I))++1及び
/又は(/J(21及び/又は(1)) +31の共重
合体:(/jlf++ :重量で50%以上の極性成分
を含有し且つl 51) 0以」二の平均分子量を有す
る、エチレン/酢酸ビニル又はエチレン/アクリル酸エ
ステル共重合体; (/J21 :型開で20%以上の極性成分を含有し且
つ1500以上の平均分子量を有する、遵チレン/酢酸
ビニル/−酸化炭素三元重合体; (1))(3)ニーF記(1))(3,1>、CI))
(3,2)及び任意的に(lう(33)の、1500以
−ヒの平均分子、−°を有する、共重合体; (/−71(31):重量で10〜99.9部のC3〜
Cl1lアルコールのアクリル酸二・ステル; (lう(3,2) :重量で0〜90部の、分子中に複
数の二重結合を含有する、少なくとも1種の多官能性モ
ノマー; (/Jl(3,3) :(υ(1)と(1))(2)の
合唱に基づいて、重量で40%に至るまでの、たとえば
、アクリロニトリル、酢酸ビニル及び/又はC1〜C8
アルコールのメタクリル酸アルキルエステルのような、
1種以上の他のコモノマー、共重合体は架橋してないか
又は部分的に架橋している; CE) 重量で3〜30部の、下記(7−;) +
11及び/又は(Q+2+の共重合体: (1)(1) :下記(1’、”)C1,1)、(lの
(1,2)、任意的に(イ)(1,3)及び(2)(t
、4)から製造しだ共重合体: (匂(1,t ) :重量で60〜95部の、共役l〜
た2オレフィン性二重結合を含有するモノマー及び/又
はC8〜C,アルコールのアクリル酸エステル; φ1)(1,2):重量で5〜40部の、スチレン及び
/又はアクリロニトリル及び/又はメタクリル1′i!
9.メチルエステル (A) ( 1. 3 ) :重量で10部に至るまで
の、共役二重結合をZ有する架橋する多官能性モノマー
又tj.重合体;及び (A)( ]、 4 ) :市t;で3()部に至る才
での、たとえ(り1:酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸
又はビニルエーテルのような、1社以上の他のコモノマ
ー; 成分(/?+ (+ ) )、l、(少なくとも1・ξ
ンメーターにおいて)成分向(3)とは異なっており且
つ共重合体(ム)(11は7(1%以上のケ゛ル含量を
有する;(7′、)f2) : 7 o%以上のグル含
h4を有するエチレン/プロピレン三元重合体コ′ム、 を含有する熱可塑性成形組成物に関するものである。
は重量で少なくとも50%の塩化ビニルを含有する共重
会体; (7J) 重量で25〜50部の、下記(l力(1)
及び(1カ(2)の混合物: (ハ)(1)二重量で20〜100部の、下記(/乃(
1,1)のモノマー混合物を(ハ)(1,2)のゴム市
合体の存在において重合さぜることによって取得したグ
ラフト生成物; (771(’ l、 1 ) :重量で0〜75部の(
メタ)アクリロニトリルと重■I(で100〜25部の
スルン及び/又はp−メチルスチレン及び/又はα−メ
チルスチレン及び/又はメタクリル酸メチルのモノマー
混合物; (/f)(1,2):コム重合体、モノマー混合物のゴ
ム重合体に対する重量比は1:lO乃至10:1であり
七つゴムTp合体は下記(ハ)(1,2,1)又は(H
)(1,2,2)である:<Ih< 1.2.1 )
:)記<a) 、 (b)及び(c)(1)共重合体;
(a) jHjで60〜100部のC1〜C1゜アル
コールのアクリル酸エステル; (b) ffK 量で0〜40部の、アクリロニトリ
ル、メタクリル酸メチル、自1酸ビニル及びビニルニー
デルから選択した少なくとも1柿のモノマー; (C)重量で10部に至るまでの、架橋する多官能性モ
ノマー又は重合体; (/J(1,22) :エチレン/プロピし・ン三元重
合体ゴム; (!3)(2):重量で0〜80部の、重量で0〜75
部の(メタ)アクリロニトリルと重量で100〜25部
のスチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン
及びメタクリル酸メチルから選択した少なくとも1種の
モノマーを重合させることによって取得した共重合体; (C) 重量で0〜lO部の、3dl/y以上、好ま
しくは4dl/f以上のスタウソンガー指数〔η〕を有
し且つその〔η〕値は何れの場合も基礎重合体CB)中
に存在する共重合体の値よりも高い値である、スチレン
/アクリロニトリル又はメタクリル酸メチル/アクリロ
ニトリル共重合体から成る樹脂状熱可塑性共重合物; (D) 重量で5〜40部の、下記(I))++1及び
/又は(/J(21及び/又は(1)) +31の共重
合体:(/jlf++ :重量で50%以上の極性成分
を含有し且つl 51) 0以」二の平均分子量を有す
る、エチレン/酢酸ビニル又はエチレン/アクリル酸エ
ステル共重合体; (/J21 :型開で20%以上の極性成分を含有し且
つ1500以上の平均分子量を有する、遵チレン/酢酸
ビニル/−酸化炭素三元重合体; (1))(3)ニーF記(1))(3,1>、CI))
(3,2)及び任意的に(lう(33)の、1500以
−ヒの平均分子、−°を有する、共重合体; (/−71(31):重量で10〜99.9部のC3〜
Cl1lアルコールのアクリル酸二・ステル; (lう(3,2) :重量で0〜90部の、分子中に複
数の二重結合を含有する、少なくとも1種の多官能性モ
ノマー; (/Jl(3,3) :(υ(1)と(1))(2)の
合唱に基づいて、重量で40%に至るまでの、たとえば
、アクリロニトリル、酢酸ビニル及び/又はC1〜C8
アルコールのメタクリル酸アルキルエステルのような、
1種以上の他のコモノマー、共重合体は架橋してないか
又は部分的に架橋している; CE) 重量で3〜30部の、下記(7−;) +
11及び/又は(Q+2+の共重合体: (1)(1) :下記(1’、”)C1,1)、(lの
(1,2)、任意的に(イ)(1,3)及び(2)(t
、4)から製造しだ共重合体: (匂(1,t ) :重量で60〜95部の、共役l〜
た2オレフィン性二重結合を含有するモノマー及び/又
はC8〜C,アルコールのアクリル酸エステル; φ1)(1,2):重量で5〜40部の、スチレン及び
/又はアクリロニトリル及び/又はメタクリル1′i!
9.メチルエステル (A) ( 1. 3 ) :重量で10部に至るまで
の、共役二重結合をZ有する架橋する多官能性モノマー
又tj.重合体;及び (A)( ]、 4 ) :市t;で3()部に至る才
での、たとえ(り1:酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸
又はビニルエーテルのような、1社以上の他のコモノマ
ー; 成分(/?+ (+ ) )、l、(少なくとも1・ξ
ンメーターにおいて)成分向(3)とは異なっており且
つ共重合体(ム)(11は7(1%以上のケ゛ル含量を
有する;(7′、)f2) : 7 o%以上のグル含
h4を有するエチレン/プロピレン三元重合体コ′ム、 を含有する熱可塑性成形組成物に関するものである。
成分(/!:)(11に対して区別するパラメーターは
、だどえば、化学的組成、架橋、ケ゛ル含は奪包含する
乙とができる。
、だどえば、化学的組成、架橋、ケ゛ル含は奪包含する
乙とができる。
好適な成形組成物は、車Fけで25〜50部の成分(A
);重量で25〜5 0部の成分( B ) 、重量で
1.5〜3部の成分(C);重量で15〜35部の成分
(D);及び重量で5〜20部の成分( E )を含有
する。
);重量で25〜5 0部の成分( B ) 、重量で
1.5〜3部の成分(C);重量で15〜35部の成分
(D);及び重量で5〜20部の成分( E )を含有
する。
本発明の関係における1霊化ビニル小合体(Δうは、た
とえば、ポリ塩化ビニル、塩化ビニルと重量で50%に
至るまで、好寸しくは重14jで2 0 %に至るまで
の1種以上の共電付可能な化4>物との共重合体、及び
エチレン/酢.醇ビニル共重合体(たとえば重量で50
%以下の酢酸ビニルJ稙を有スる)への塩化ビニルのグ
ラフト重合体である。
とえば、ポリ塩化ビニル、塩化ビニルと重量で50%に
至るまで、好寸しくは重14jで2 0 %に至るまで
の1種以上の共電付可能な化4>物との共重合体、及び
エチレン/酢.醇ビニル共重合体(たとえば重量で50
%以下の酢酸ビニルJ稙を有スる)への塩化ビニルのグ
ラフト重合体である。
塩化ビニルとの共重合が可能な化合物rJ: 、たとえ
ば、アルキル部分中に1〜8炭素原子を含量■するカル
ボン酸のビニルエーテル、たと、t t:j’ r1’
p A&ビニル、プロピオン酸ビニル、アクリル酸アル
キル、メタクリル酸アルキル、アルキルビニルエーテル
、フ0ロビレン、無水マレイン酸、アルコール部分中に
1〜8炭素原子を含有する脂肪族アルコールによるマレ
イン酸の半及びジエステルである。
ば、アルキル部分中に1〜8炭素原子を含量■するカル
ボン酸のビニルエーテル、たと、t t:j’ r1’
p A&ビニル、プロピオン酸ビニル、アクリル酸アル
キル、メタクリル酸アルキル、アルキルビニルエーテル
、フ0ロビレン、無水マレイン酸、アルコール部分中に
1〜8炭素原子を含有する脂肪族アルコールによるマレ
イン酸の半及びジエステルである。
本発明によるグラフト重合体(混合物)(B)は、重量
で20〜100部、好ましくは重量で50〜100部の
グラフト生成物及び重量で0〜80部、好捷しくは重量
で0〜50部の共重合体から成る重合体混合物である。
で20〜100部、好ましくは重量で50〜100部の
グラフト生成物及び重量で0〜80部、好捷しくは重量
で0〜50部の共重合体から成る重合体混合物である。
グラフト生成物は、f[jdHで0〜75部の(メタ)
アクリロニトリル、好ましくはアクリロニトリル、と重
量で100〜25部のスチレン、α−メチルスチレン及
び/又はメタクリル酸メチルから成るモノマー混合物(
好適なモノマー混合物は、場合によってはメタクリル酸
と組合わせだ、スチレンとアクリロニトリルから成って
いる)を、ゴム重合体の存在で、モノマー混合物のゴム
重合体に対′する重量比をl:lO乃至10:1、好1
しくは2:8乃至8:2として、重合させることによっ
て製造する。
アクリロニトリル、好ましくはアクリロニトリル、と重
量で100〜25部のスチレン、α−メチルスチレン及
び/又はメタクリル酸メチルから成るモノマー混合物(
好適なモノマー混合物は、場合によってはメタクリル酸
と組合わせだ、スチレンとアクリロニトリルから成って
いる)を、ゴム重合体の存在で、モノマー混合物のゴム
重合体に対′する重量比をl:lO乃至10:1、好1
しくは2:8乃至8:2として、重合させることによっ
て製造する。
ゴム重合体はエチレン/プロピレン三元重合体ゴムであ
るが、ここで第三のモノマーは、だとえば、ジシクロに
メタジエン、ヘキザソエン− ( 1.4)−又は−5
−エチリデン−2−ノルボルネンあるいハ更にトリジク
ローペンタジェン、ヘグタソエン又はオクタジエンのよ
うな、ジエン類であるということを了解すべきである。
るが、ここで第三のモノマーは、だとえば、ジシクロに
メタジエン、ヘキザソエン− ( 1.4)−又は−5
−エチリデン−2−ノルボルネンあるいハ更にトリジク
ローペンタジェン、ヘグタソエン又はオクタジエンのよ
うな、ジエン類であるということを了解すべきである。
このようなグラフト重合体はグラフト生成物中で、架橋
した又Vよ部分的に架橋した形態で存在している(たと
えばドイツ特許公開第2, 5 3 9. 7 1 9
号参照)。
した又Vよ部分的に架橋した形態で存在している(たと
えばドイツ特許公開第2, 5 3 9. 7 1 9
号参照)。
他の適当な重合体は、重Fj’+−で60〜100部、
好ましくは重量で80〜100部の、C,〜C,。
好ましくは重量で80〜100部の、C,〜C,。
アルコール、好ましくけ脂肪族C,〜C8アルコールの
アクリル酸エステル、更に特定的にはアクリル酸ブチル
及びアクリル酸エチルヘキシル、と重月で0〜40部、
好まり、<は重量で0〜20部の、アクリロニトリル、
メタクリル酸メチル、酢酸ビニル及ヒビニルエーテルカ
ラ;B 択L タモツマ−1及び重用で10部に至るま
での架橋する多官能性モノマー、オリゴマー又はポリマ
ー(たとえばソビニルベンゼン、アルキレンツ(メタ)
アクリL/−ト、トリアリル(イソ)シアヌレート、ブ
タツエン、月?リフリヅエン、イソプレン、メタクリル
酸アリル、アリルビニルエーテル、ビス−メタアクリル
アミド)の共重合物である。
アクリル酸エステル、更に特定的にはアクリル酸ブチル
及びアクリル酸エチルヘキシル、と重月で0〜40部、
好まり、<は重量で0〜20部の、アクリロニトリル、
メタクリル酸メチル、酢酸ビニル及ヒビニルエーテルカ
ラ;B 択L タモツマ−1及び重用で10部に至るま
での架橋する多官能性モノマー、オリゴマー又はポリマ
ー(たとえばソビニルベンゼン、アルキレンツ(メタ)
アクリL/−ト、トリアリル(イソ)シアヌレート、ブ
タツエン、月?リフリヅエン、イソプレン、メタクリル
酸アリル、アリルビニルエーテル、ビス−メタアクリル
アミド)の共重合物である。
混合物(13)に対して使用することができる共重合体
は、爪’に!:で0〜75部の(メタ)アクリロニトリ
ルを重量で100〜25部のスチレン、α−メチルスチ
レン、p−メチルスチレン及びメタクリル酸メチルから
選択した少なくとも1種のモノマーと共重合させること
によって取得する。好適な共重合体は、場合によっては
メタクリル酸メチルと組合わせだ、スチレン、α−メチ
ルスチレン及びアクリロニトリルの共重合体である。
は、爪’に!:で0〜75部の(メタ)アクリロニトリ
ルを重量で100〜25部のスチレン、α−メチルスチ
レン、p−メチルスチレン及びメタクリル酸メチルから
選択した少なくとも1種のモノマーと共重合させること
によって取得する。好適な共重合体は、場合によっては
メタクリル酸メチルと組合わせだ、スチレン、α−メチ
ルスチレン及びアクリロニトリルの共重合体である。
混合物(B )のグラフト生成物は、部分的に架橋しで
あるか又目:高度に架橋した形態(50%以上、更に好
ましくは70%以上のグラフト生成物のケ゛ル含量を有
する)にあるゴムを含有することが好捷しい。ゴムはグ
ラフト生成物中で0.05〜5μの平均粒子直径を有す
る粒子の形態で存在することが好ま[7い。
あるか又目:高度に架橋した形態(50%以上、更に好
ましくは70%以上のグラフト生成物のケ゛ル含量を有
する)にあるゴムを含有することが好捷しい。ゴムはグ
ラフト生成物中で0.05〜5μの平均粒子直径を有す
る粒子の形態で存在することが好ま[7い。
グラフトベースとしての架橋したアクリルゴム又はEI
’ I) AIゴムを含有するA 13 S重合体は、
成分(II )として特に好適である。EPI)Mゴム
は重量で10〜90部のエチレン、重量で10〜90部
のプロピレン及び重、lでo、 l−logのジエンモ
ノマーを含有することが好′ましい。
’ I) AIゴムを含有するA 13 S重合体は、
成分(II )として特に好適である。EPI)Mゴム
は重量で10〜90部のエチレン、重量で10〜90部
のプロピレン及び重、lでo、 l−logのジエンモ
ノマーを含有することが好′ましい。
本発明の関係における樹脂状熱可塑性重合体CC)は、
a dl / 1以上、好1し014dl/y以十のス
タウジンが一指数〔η〕(ジメチルホルム−アミド(/
)請f、F)中25℃において測定)を有するスチレン
/アクリロニトリル共重合体又はメタクリル酸メチル/
アクリロニトリル共重合体である。しかしながら、この
熱可塑性成分のスタウソンガー指舷は、倒れの場合にし
ても、基礎重合体(7J )中に存在する共重合体(す
なわち、ABSグラフト共重合体中に存在する樹脂成分
)のスタウソンガー指数よりも高くなければならない。
a dl / 1以上、好1し014dl/y以十のス
タウジンが一指数〔η〕(ジメチルホルム−アミド(/
)請f、F)中25℃において測定)を有するスチレン
/アクリロニトリル共重合体又はメタクリル酸メチル/
アクリロニトリル共重合体である。しかしながら、この
熱可塑性成分のスタウソンガー指舷は、倒れの場合にし
ても、基礎重合体(7J )中に存在する共重合体(す
なわち、ABSグラフト共重合体中に存在する樹脂成分
)のスタウソンガー指数よりも高くなければならない。
重量で5〜50%の結合したアクリロごトリルを含有す
るメタクリル酸メチル/アクリロニトリル共11′1′
合体ケよ、成分(C)とし−(使用するために特にイj
L2ている。!1−Jに好適な重合体(′C)は、重量
で1 r)〜40夕Jのアクリロニトリルと一重量で8
5〜60%のメタクリル62メチルから成り且つ非架橋
構!(たとえばi) M Pのような、適当ガ有機溶剤
中の溶5’+’F性に反映する)を有[2ている。これ
らの共重合体は、場合によっては、その中に結合した、
比較的低い割合の02〜C,アルコールのメタクリル酸
エステル及びC8〜C,アルコールのアクリル酸エステ
ルを含有していてもよい。
るメタクリル酸メチル/アクリロニトリル共11′1′
合体ケよ、成分(C)とし−(使用するために特にイj
L2ている。!1−Jに好適な重合体(′C)は、重量
で1 r)〜40夕Jのアクリロニトリルと一重量で8
5〜60%のメタクリル62メチルから成り且つ非架橋
構!(たとえばi) M Pのような、適当ガ有機溶剤
中の溶5’+’F性に反映する)を有[2ている。これ
らの共重合体は、場合によっては、その中に結合した、
比較的低い割合の02〜C,アルコールのメタクリル酸
エステル及びC8〜C,アルコールのアクリル酸エステ
ルを含有していてもよい。
本発明による組成物の成分(/J)(31は■(、,3
,,1) 、、、:重量で10〜99部、好ましくは重
量で70〜99.9部の、少なくとも1種のCI”CI
sア背コール、好ましくは脂肪族アルコール、のアクリ
ル酸エステル、好ましくはアクリル酸ブチル、アクリル
酸ヘキシル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、特
に好まし、くけアクリル酸ブチル又はアクリル酸エチル
ヘキシル;(A(3,2):重量で0〜90部、好まし
くは重量で0.1〜30部の、たとえばソビニルベンゼ
ン、アルキレン(メタ)アク+)L/−ト、トリアリル
(イソ)シアヌレート、ブタノエン、イソプレン又は(
メタ)アクリル酸アリルのような、分子中に複数の二重
結合を含有する少なくとも1種の多官能性モノマー;及
び (I))(33):(り)(1)と(1))+2)の合
i」に基づいて、重量で40%に至るまで、好ましくは
重量で30蟹に至るまでの、たとえばアクリロニトリル
、酢酸ビニル及び/又はC゛、〜C8アルコールのメタ
クリル酸アルキルエステル、好1しくにメタクリル酸メ
チルのような、l以−ヒの他のコモノマーの共重合体か
ら成っている。これらの共重合体は、架橋していなくて
も又は部分的に巣(、bしていてもよい。共重合体の可
溶性部分は1000〜スo o o、 o o o、好
ましくは20.000以上の分子基を有している。特に
好適な共重合体(/J (31は、場合によってはメタ
クリル酸メチル及び/又は酢酸ビニルと混合[7た、重
量で5〜35部のアクリロニトリル、重量で85〜65
部の、場合によってはアクリル酸エチルヘキシルと混合
した、アクリル酸ブチル、及び重量で0〜10部の多官
能性モノマーから成る共重合体であり;これらの生成物
は部分的に架橋してあり且つ30%以上のり゛ル含量と
10〜60、好ましくは15〜40の膨潤指数(ツメチ
ルホルムアミド中で測定)を治していることが好ましい
。成分(J))は、50%以上、好凍しくけ60%以上
の極性成分を含有t、ra、つ1500以上、好ましく
は10.000以払更に好ま1.<は100.000以
上の平均分子士、1を有するエチレン/酢酸ビニル又は
/アクリル酸エステル共重合体から成っていてもよい。
,,1) 、、、:重量で10〜99部、好ましくは重
量で70〜99.9部の、少なくとも1種のCI”CI
sア背コール、好ましくは脂肪族アルコール、のアクリ
ル酸エステル、好ましくはアクリル酸ブチル、アクリル
酸ヘキシル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、特
に好まし、くけアクリル酸ブチル又はアクリル酸エチル
ヘキシル;(A(3,2):重量で0〜90部、好まし
くは重量で0.1〜30部の、たとえばソビニルベンゼ
ン、アルキレン(メタ)アク+)L/−ト、トリアリル
(イソ)シアヌレート、ブタノエン、イソプレン又は(
メタ)アクリル酸アリルのような、分子中に複数の二重
結合を含有する少なくとも1種の多官能性モノマー;及
び (I))(33):(り)(1)と(1))+2)の合
i」に基づいて、重量で40%に至るまで、好ましくは
重量で30蟹に至るまでの、たとえばアクリロニトリル
、酢酸ビニル及び/又はC゛、〜C8アルコールのメタ
クリル酸アルキルエステル、好1しくにメタクリル酸メ
チルのような、l以−ヒの他のコモノマーの共重合体か
ら成っている。これらの共重合体は、架橋していなくて
も又は部分的に巣(、bしていてもよい。共重合体の可
溶性部分は1000〜スo o o、 o o o、好
ましくは20.000以上の分子基を有している。特に
好適な共重合体(/J (31は、場合によってはメタ
クリル酸メチル及び/又は酢酸ビニルと混合[7た、重
量で5〜35部のアクリロニトリル、重量で85〜65
部の、場合によってはアクリル酸エチルヘキシルと混合
した、アクリル酸ブチル、及び重量で0〜10部の多官
能性モノマーから成る共重合体であり;これらの生成物
は部分的に架橋してあり且つ30%以上のり゛ル含量と
10〜60、好ましくは15〜40の膨潤指数(ツメチ
ルホルムアミド中で測定)を治していることが好ましい
。成分(J))は、50%以上、好凍しくけ60%以上
の極性成分を含有t、ra、つ1500以上、好ましく
は10.000以払更に好ま1.<は100.000以
上の平均分子士、1を有するエチレン/酢酸ビニル又は
/アクリル酸エステル共重合体から成っていてもよい。
20%以上の極性成分を含有するエチレン/酢酸ビニル
/−酸化炭素の三元重合体もまた適当である。
/−酸化炭素の三元重合体もまた適当である。
本発明による組成物の成分(Eo)は、第三成分のモノ
マーとして前記のツエンモノマーを用いるエチレン/フ
0ロピレン三元重合体ゴムであシ、当該ゴムは架橋[7
た形態(重−lで70%頃上のrル含1.t)で存在し
ていることが好ましい。
マーとして前記のツエンモノマーを用いるエチレン/フ
0ロピレン三元重合体ゴムであシ、当該ゴムは架橋[7
た形態(重−lで70%頃上のrル含1.t)で存在し
ていることが好ましい。
本発明による組成物の成分(A)(11は(E)(1,
1):重IAで60〜95部、好ましくは重:逢で65
〜86部の、共役した°オレフィン性二重結合を含有す
るモノマー(たとえばゲタツエン、イソプレン又はクロ
ロブレン)及ヒ/又r、j:(?、〜C6アルコールの
アクリル酸エステル(たとえばアクリル酸エチル、ブチ
ル又はヘキシル); (/’;)(1,2) :重量で5〜40部、′好まし
くは重量で15〜35部の、スチレン及び/又はアクリ
ロニトリル及び/又はメタクリル酸メチルエステル;任
意的に (/;)(1,3) :重量で10部に至るまでの、共
役二重結合を含有する架橋する多官能性モノマー又はオ
リゴマー又は重合体;及び (/!″+(1,4):重量て30部に至る址での、1
種以上の他のコモノマー、たとえば耐酸ビニル、(メタ
)アクリル酸、ビニルエーテル又はメトキシメタクリル
アミド、好オしくは酢酸ビニル、 の共重合体から成っている。
1):重IAで60〜95部、好ましくは重:逢で65
〜86部の、共役した°オレフィン性二重結合を含有す
るモノマー(たとえばゲタツエン、イソプレン又はクロ
ロブレン)及ヒ/又r、j:(?、〜C6アルコールの
アクリル酸エステル(たとえばアクリル酸エチル、ブチ
ル又はヘキシル); (/’;)(1,2) :重量で5〜40部、′好まし
くは重量で15〜35部の、スチレン及び/又はアクリ
ロニトリル及び/又はメタクリル酸メチルエステル;任
意的に (/;)(1,3) :重量で10部に至るまでの、共
役二重結合を含有する架橋する多官能性モノマー又はオ
リゴマー又は重合体;及び (/!″+(1,4):重量て30部に至る址での、1
種以上の他のコモノマー、たとえば耐酸ビニル、(メタ
)アクリル酸、ビニルエーテル又はメトキシメタクリル
アミド、好オしくは酢酸ビニル、 の共重合体から成っている。
このような共重合体は、70%以上のり″゛ル含量有し
ていなければならず且つ共重合体(1))(3)とは、
少なくとも1のツクラメ−ターにおいで、たとえば化学
的組成、架橋、ケ゛ル含量又は膨474指数において、
異なっていなければならない。
ていなければならず且つ共重合体(1))(3)とは、
少なくとも1のツクラメ−ターにおいで、たとえば化学
的組成、架橋、ケ゛ル含量又は膨474指数において、
異なっていなければならない。
好適な共重合体は、重−1+1.で20〜35部のアク
リロニトリルと重量で80〜65部のブタジェンの共重
合体(グル含量70タイ以上)又は重量で15〜35部
のアクリロニトリル、市川で85〜65部のアクリル酸
アルキル及び型部で0.4〜lO部の架橋剤(多官能性
ビニル又はアリルモノマー、たとえばブタジェン、イソ
プレン、ツエンオリゴマー、ポリジエン、重合可能な末
端基を含有するC2〜C1゜アルキレン、好ましくは(
メタ)アクリル酸エステル、アクリル酸アルキルが、ア
クリロニトリルとの混合物として、グラフトしである、
架橋形態のポリブタツエン核)の共重合体である。これ
らの共重合体は結合した酢酸ビニルを含有していてもよ
い。
リロニトリルと重量で80〜65部のブタジェンの共重
合体(グル含量70タイ以上)又は重量で15〜35部
のアクリロニトリル、市川で85〜65部のアクリル酸
アルキル及び型部で0.4〜lO部の架橋剤(多官能性
ビニル又はアリルモノマー、たとえばブタジェン、イソ
プレン、ツエンオリゴマー、ポリジエン、重合可能な末
端基を含有するC2〜C1゜アルキレン、好ましくは(
メタ)アクリル酸エステル、アクリル酸アルキルが、ア
クリロニトリルとの混合物として、グラフトしである、
架橋形態のポリブタツエン核)の共重合体である。これ
らの共重合体は結合した酢酸ビニルを含有していてもよ
い。
成分(79f+)は成分(ハ)(3)とは、少なくとも
1のパラメーターにおいて、異なっていなければならな
い。
1のパラメーターにおいて、異なっていなければならな
い。
本発明の組成物中の成分(E)+11との(3)の異な
る効果は、それらの化学的組成によって且つrル含量、
膨潤指数及び可溶性部分の分子量によって表わされるよ
うな架橋(又は非架橋)の程度によって、取得すること
が有利である。
る効果は、それらの化学的組成によって且つrル含量、
膨潤指数及び可溶性部分の分子量によって表わされるよ
うな架橋(又は非架橋)の程度によって、取得すること
が有利である。
本発明の成形組成物の成分(D)及び(E)は、ある種
のグラフト重合体(−グラフトベースとしての重合体(
D)及び(EΩ上の塩化ビニル重合体形成成分のグラフ
ト重合体)の形態にある場合もまた、本発明による成形
組成物の製造のために使用することができる。
のグラフト重合体(−グラフトベースとしての重合体(
D)及び(EΩ上の塩化ビニル重合体形成成分のグラフ
ト重合体)の形態にある場合もまた、本発明による成形
組成物の製造のために使用することができる。
本発明における使用に対して適する塩化ビニル重合体は
、公知の方法によって、たとえば、乳化、懸濁又は塊状
重合によって、製造することができる。
、公知の方法によって、たとえば、乳化、懸濁又は塊状
重合によって、製造することができる。
本発明における使用に対して適するグラフト生成物は、
乳化、懸濁、塊状、溶液及び沈殿重合によって、製造す
ることができる。特に適当な方法は、乳化重合、溶液重
合又は乳化重合と溶液月1合の組合わせ、あるいは乳化
重合又は溶液重合と懸濁重合の組合わせである。
乳化、懸濁、塊状、溶液及び沈殿重合によって、製造す
ることができる。特に適当な方法は、乳化重合、溶液重
合又は乳化重合と溶液月1合の組合わせ、あるいは乳化
重合又は溶液重合と懸濁重合の組合わせである。
特に好適なグラフト重合体は、最初にアクリルゴム(共
重合体)に水性のエマルジョン中でラジカル重合(乳化
剤、ラジカル生成剤、調節剤の存在において)を施して
0.05〜5μ(場合によっては公知のラテックス粒子
凝集力法と組合わせて)のラテックス粒径を有する水性
のラテックスを形成させたのち、このゴムラテックスの
存在において、ゴムラテックス粒子上に、ビニルモノマ
ーのグラフト重合体が生成するような具合に、上記のビ
ニルモノマー(好ましくはスチレン、アクリロニトリル
及びメタクリル酸メチル)をラソカル的に711−合さ
せることによって、取得することができる。
重合体)に水性のエマルジョン中でラジカル重合(乳化
剤、ラジカル生成剤、調節剤の存在において)を施して
0.05〜5μ(場合によっては公知のラテックス粒子
凝集力法と組合わせて)のラテックス粒径を有する水性
のラテックスを形成させたのち、このゴムラテックスの
存在において、ゴムラテックス粒子上に、ビニルモノマ
ーのグラフト重合体が生成するような具合に、上記のビ
ニルモノマー(好ましくはスチレン、アクリロニトリル
及びメタクリル酸メチル)をラソカル的に711−合さ
せることによって、取得することができる。
エチレン/プロピレンゴムに基′づくグラフト生成物を
製造するだめに好適な一方法は、いわゆる“相転換”を
伴なう公知の溶液又は塊状重合方法及びその後の溶離物
中、溶液中又は懸濁液中におけるグラフト重合の完結で
ある。
製造するだめに好適な一方法は、いわゆる“相転換”を
伴なう公知の溶液又は塊状重合方法及びその後の溶離物
中、溶液中又は懸濁液中におけるグラフト重合の完結で
ある。
、、lI=重合体(B)(2)をも本発明による重合体
混合物のために使用する場合には、それを製造するだめ
に用いる方法は、本発明の成形組成物の性質に対して何
らの関係も有していない。いいかえれば、乳化、懸濁、
分散、塊状、沈殿又は溶液重合によって取得した樹脂を
、共重合体(1カ(2)として用いることができる。こ
のような重合反応後に、場合によっては酸化防止剤(た
とえばフェノール系)を添、加してもよい。重合体は、
グラフトラテックスから公知の方法によって、たとえば
電解質、酸又は溶剤の添加による凝固によって、午!+
!lI(たとえば粉末状として)することができ、その
後に乾燥によって粉末から水を除去することができる。
混合物のために使用する場合には、それを製造するだめ
に用いる方法は、本発明の成形組成物の性質に対して何
らの関係も有していない。いいかえれば、乳化、懸濁、
分散、塊状、沈殿又は溶液重合によって取得した樹脂を
、共重合体(1カ(2)として用いることができる。こ
のような重合反応後に、場合によっては酸化防止剤(た
とえばフェノール系)を添、加してもよい。重合体は、
グラフトラテックスから公知の方法によって、たとえば
電解質、酸又は溶剤の添加による凝固によって、午!+
!lI(たとえば粉末状として)することができ、その
後に乾燥によって粉末から水を除去することができる。
熱可塑性添加剤形成成分(C)は、公知の界面活性物質
及び開始剤、好ましくはラジカル生成剤の存在における
乳化又は懸濁方法によって、取得することができる。こ
のような重合体は、生成するうテックスから(たとえば
1ft霧乾燥によって又は電解質を用いる%、jl’固
によって)単トしてもよいし、あるいは別の方法とじて
、生成するラテックスを本発明による組成物成分の他の
ラテックスと(たとえば、−f SA−ラテックス及び
/又は場合によって1ラデツクス状で存在する成分(/
J )及び(E)と)混合し旧つ一緒に凝固させてもよ
い。
及び開始剤、好ましくはラジカル生成剤の存在における
乳化又は懸濁方法によって、取得することができる。こ
のような重合体は、生成するうテックスから(たとえば
1ft霧乾燥によって又は電解質を用いる%、jl’固
によって)単トしてもよいし、あるいは別の方法とじて
、生成するラテックスを本発明による組成物成分の他の
ラテックスと(たとえば、−f SA−ラテックス及び
/又は場合によって1ラデツクス状で存在する成分(/
J )及び(E)と)混合し旧つ一緒に凝固させてもよ
い。
このような共凝固方法は、特に好適であり且つ特に良好
なtl[(たとえば本発明の組成物の改良した加工性)
を有する成形組成物をもたらすことができる成分の混合
物(本発明による組成物の成分々して)存−力える。
なtl[(たとえば本発明の組成物の改良した加工性)
を有する成形組成物をもたらすことができる成分の混合
物(本発明による組成物の成分々して)存−力える。
木j11明による組成物の成分(J))は、公知のラジ
カル共11【合方法によって、たとえば乳化、溶液、塊
状又は懸1FIIf重合によって目、つ乳化及び懸濁重
合の組合わせによって、製造することができる。水性乳
化重合と溶液重合の組合わせは、特に好適である。その
製造後に、重合体を、公知の方法によって、たとえば濾
過、凝固及び蒸発による4縮によって、好ましくはエマ
ルジョンの凝固によって、単離する。
カル共11【合方法によって、たとえば乳化、溶液、塊
状又は懸1FIIf重合によって目、つ乳化及び懸濁重
合の組合わせによって、製造することができる。水性乳
化重合と溶液重合の組合わせは、特に好適である。その
製造後に、重合体を、公知の方法によって、たとえば濾
過、凝固及び蒸発による4縮によって、好ましくはエマ
ルジョンの凝固によって、単離する。
本発明による成形組成物の他の成分におけると同様に、
個々の成分を、製造中又は製造後に、通常の酸化防止剤
、熱安定剤又は光安定剤を用いて処理し且つ安定化する
ととてできる。
個々の成分を、製造中又は製造後に、通常の酸化防止剤
、熱安定剤又は光安定剤を用いて処理し且つ安定化する
ととてできる。
成分(E)は、材料を70%以上のグル含−扇1寸で架
橋することができる方法によって製造することが好まし
い。それ故、成分(E )を製造するだめの好適な一方
法は乳化重合(たとえば水性の媒体中における)である
。その他の適当な製造方法は、たとえば溶液重合(この
場合は実質的に非架橋の材料が生成する)であり、その
後に架橋剤の作用によって必要な架橋を生じさせる(た
とえば溶液重合によって取得した予備凝縮物の分散を行
ない又は行々わずに)。これらの方法においては、通常
のランカル生成剤及び適当な光源を用いることができる
。
橋することができる方法によって製造することが好まし
い。それ故、成分(E )を製造するだめの好適な一方
法は乳化重合(たとえば水性の媒体中における)である
。その他の適当な製造方法は、たとえば溶液重合(この
場合は実質的に非架橋の材料が生成する)であり、その
後に架橋剤の作用によって必要な架橋を生じさせる(た
とえば溶液重合によって取得した予備凝縮物の分散を行
ない又は行々わずに)。これらの方法においては、通常
のランカル生成剤及び適当な光源を用いることができる
。
特に適館な一方法は、水性の乳化重合及びその後の生成
する水性ラテックスの凝固から成っている。
する水性ラテックスの凝固から成っている。
本発明による成形組成物は、グラスチックの加工のため
に常用される方法によって、たとえば、射出成形、押出
し、吹込み成形、深絞り及びカレンダリングによって、
加工することができる。成形組成物はフィルムの製造に
対して特に適している。
に常用される方法によって、たとえば、射出成形、押出
し、吹込み成形、深絞り及びカレンダリングによって、
加工することができる。成形組成物はフィルムの製造に
対して特に適している。
固有粘度値(スタウジンガー指数)は指定の特定溶剤中
で測定した。スタウソンガー指数、膨潤指数及びケ゛ル
含量の定義については、ホフマン(M 、lfo f
fmann )、りo −マー (II 、 Krom
er)、クーン(R、Kuhn )の”重合体の分析■
及びビ、ケ゛オルグチーメ出版(スクットガルト、19
77)を参照すべきである。
で測定した。スタウソンガー指数、膨潤指数及びケ゛ル
含量の定義については、ホフマン(M 、lfo f
fmann )、りo −マー (II 、 Krom
er)、クーン(R、Kuhn )の”重合体の分析■
及びビ、ケ゛オルグチーメ出版(スクットガルト、19
77)を参照すべきである。
グラフトゴムの粒径は超遠心測定によって求めだd50
(直径)値である(ショルタン(II′、 5clto
−1tan)、ラン’y” (7/ 、 Lange
)、Kolloid・Z、 uncl Z、 Pol
ymere 250(1972)783〜796参照)
。
(直径)値である(ショルタン(II′、 5clto
−1tan)、ラン’y” (7/ 、 Lange
)、Kolloid・Z、 uncl Z、 Pol
ymere 250(1972)783〜796参照)
。
第2表に示した成形組成物の製造のためには、重量でX
部のポリ塩化ビニル(K値70)を、異なる量の各種生
成物(第1表)と混合する。何れの場合においても、重
量で2%のラウリン酸Bα/Cd(固体)、重量で03
%の立体障害を有するフェノール系酸化防止剤(固体)
及び4(g ”+jiで02%のエステルワックスを、
安定化と潤滑のために添加する。成形組成物は混合ロー
’ )しJ−―で180℃において10分間均質化した
のち、190℃で成形して試験片を作製する。
部のポリ塩化ビニル(K値70)を、異なる量の各種生
成物(第1表)と混合する。何れの場合においても、重
量で2%のラウリン酸Bα/Cd(固体)、重量で03
%の立体障害を有するフェノール系酸化防止剤(固体)
及び4(g ”+jiで02%のエステルワックスを、
安定化と潤滑のために添加する。成形組成物は混合ロー
’ )しJ−―で180℃において10分間均質化した
のち、190℃で成形して試験片を作製する。
第1表
生成物1.1 : J、jiで94部のA B 、5−
重合体及び重量で6部の、重量で32%のアクリ ロニトリルを含有し且つs d i / f(J)力4
F中25℃)のスタウジンが一指θを有する、メタクリ
ル酸メチル/ アクリロニトリル共重合体の混合物; 乳化重合によって製造したA B S重合体は、重量で
30%の、70%のケ゛ル含鍬ど0.4μの粒径を壱す
る、ポリブタジェンを含有する。
重合体及び重量で6部の、重量で32%のアクリ ロニトリルを含有し且つs d i / f(J)力4
F中25℃)のスタウジンが一指θを有する、メタクリ
ル酸メチル/ アクリロニトリル共重合体の混合物; 乳化重合によって製造したA B S重合体は、重量で
30%の、70%のケ゛ル含鍬ど0.4μの粒径を壱す
る、ポリブタジェンを含有する。
生成物1.2:i量で94部のAS’A−重合体と重h
;、で6部の、重量で32%のアクリロニトリルを含有
し且つ5dl/ltのスタウヅンガー指数を有する、メ
タクリ ル酸メチル/アクリロニトリル共重合 体の混合物;乳化重合によって製造し たASA重合体は、重量で30%の、 70%以上のグル含量と約0.5μのゴム粒径を有する
アクリルゴムを含有す る。
;、で6部の、重量で32%のアクリロニトリルを含有
し且つ5dl/ltのスタウヅンガー指数を有する、メ
タクリ ル酸メチル/アクリロニトリル共重合 体の混合物;乳化重合によって製造し たASA重合体は、重量で30%の、 70%以上のグル含量と約0.5μのゴム粒径を有する
アクリルゴムを含有す る。
生成物1.3μ重量で94部のAES重合体と重量で6
部の、10dl/f (DMF中 25°C)のスタウジンガー指数を有するスチレン/ア
クリロニトリル共重合 体の混合物;塊状/懸濁重合によって 製造したAES重合体は、重量で約 28%の、70%のグル含量と0.4〜5μの粒径を有
する、部分的に架橋し たEpl)Mゴムと重量で72%の、 E p D Mゴムの存在において重合させたSAN金
含有する。
部の、10dl/f (DMF中 25°C)のスタウジンガー指数を有するスチレン/ア
クリロニトリル共重合 体の混合物;塊状/懸濁重合によって 製造したAES重合体は、重量で約 28%の、70%のグル含量と0.4〜5μの粒径を有
する、部分的に架橋し たEpl)Mゴムと重量で72%の、 E p D Mゴムの存在において重合させたSAN金
含有する。
生成物1.4二下記の全般的処方に従かう65℃の乳化
重合はラテックスを与え、 それからMg5O,による
凝固によってゴム状の重合体を取得する: 重量で2590部の水、 N昂で25部のC14〜Ctoアルキルスルホン酸Na
。
重合はラテックスを与え、 それからMg5O,による
凝固によってゴム状の重合体を取得する: 重量で2590部の水、 N昂で25部のC14〜Ctoアルキルスルホン酸Na
。
重量で2部のベルオキシニ硫酸カリウ
ム、
重量で1181部のアクリル酸ブチル、重量で300部
の酢酸ビニル、 重重、で94部のアクリロニトリル、 重量で7部のNa1lCO,。
の酢酸ビニル、 重重、で94部のアクリロニトリル、 重量で7部のNa1lCO,。
この重合体は有機溶剤中に可溶であり
且つツメチルホルムアミド(DMF)
中で1.2. d l / fのスタウソンが一指数を
有する。
有する。
生成物1.5:下記の処方に従かう65℃の乳化重合は
ラテックスを与え、それから MQSO,による凝固によってゴム状の、 重合体を
取得する; 重量で2590部の水、 重量で27部のCI4〜CI6アルキルスルホン酸N
o、、 重量で2部のベルオキシニ硫酸カリウ ム〜 重量で1182部のアクリル酸ブチル、重量で393部
のアクリロニトリル、 重量で4部のトリアリルシアヌレート。
ラテックスを与え、それから MQSO,による凝固によってゴム状の、 重合体を
取得する; 重量で2590部の水、 重量で27部のCI4〜CI6アルキルスルホン酸N
o、、 重量で2部のベルオキシニ硫酸カリウ ム〜 重量で1182部のアクリル酸ブチル、重量で393部
のアクリロニトリル、 重量で4部のトリアリルシアヌレート。
この重合体は92%(1)AiF中)のケ・ル含量と1
9.8の膨潤指数を有する。
9.8の膨潤指数を有する。
生成物1.6=この重合体は重量で70光の酢酸ビニル
と重量で30%のエチレンから成 シ且つ200.000の平均分子量を有する。
と重量で30%のエチレンから成 シ且つ200.000の平均分子量を有する。
生成物1.7:この重合体は重量で6%の一酸化炭素、
重量で24%の酢酸ビニル及び重 量で70%のエチレンから成り且つ約 150、000の分子量を有する。
重量で24%の酢酸ビニル及び重 量で70%のエチレンから成り且つ約 150、000の分子量を有する。
生成物18:この重合体は重量で29%のアクリロニト
リルと重量で71%のブタツエ ンから成る乳化重合体であり且つ60 %のケ゛ル含量を有する。
リルと重量で71%のブタツエ ンから成る乳化重合体であり且つ60 %のケ゛ル含量を有する。
この表から明らかなように、本発明に従がって処方した
成形組成物は、実施例1の公知の成形組成物よりもかな
シ改良された老化後の機緘的性質の水準を示す。特に優
れた耐老化性によって特徴的な成形組成物は、特にAS
A−又はAES−重合体をコゞム状のエチレン共重合体
又はアクリル共重合体と組合わせることによって取得す
ることができる。
成形組成物は、実施例1の公知の成形組成物よりもかな
シ改良された老化後の機緘的性質の水準を示す。特に優
れた耐老化性によって特徴的な成形組成物は、特にAS
A−又はAES−重合体をコゞム状のエチレン共重合体
又はアクリル共重合体と組合わせることによって取得す
ることができる。
特許出願人 バイエル・アクチェンrゼルシャフト代
理人 弁理士 小田島 平 吉 第1頁の続き 0発 明 者 パルター・ユルデインゲンドイツ連邦共
和国デー5090レー フエルクーゼンlフンパーデイ ンクシュトラーセ41 o発 明 者 ハンスーエバーハルトーjレーゼ ドイツ連邦共和国デー5000ケル ン71ケーテーコルビツツーシユ トラーセ3 M 明 者 ヘルムート・フルニク ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン3ボナーシュト ラーセ5
理人 弁理士 小田島 平 吉 第1頁の続き 0発 明 者 パルター・ユルデインゲンドイツ連邦共
和国デー5090レー フエルクーゼンlフンパーデイ ンクシュトラーセ41 o発 明 者 ハンスーエバーハルトーjレーゼ ドイツ連邦共和国デー5000ケル ン71ケーテーコルビツツーシユ トラーセ3 M 明 者 ヘルムート・フルニク ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン3ボナーシュト ラーセ5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記: (イ)重量で25〜50部の塩化ビニル単独重合体又は
重量で少なくとも50%の塩化ビニルを含有する共重合
体; (ハ)重量で25〜50部の、下記(#l[11と(ハ
)(2)の混合物; C/力(1)二重量で20〜100部の、下記(/J)
(1,1)のモノマー混合物を(Z?l(1,2)のゴ
ム重合体の存在において重合させ名ことによって取得し
たグラフト生成物; (ハ)(1,1):、ffi刊で0〜7!部の(メタ)
アクリロニトリルと重量で100〜25部のスチレン及
び/又はp−メチルスチレン及び/又はα−メチルスチ
レン及び/又はメタクリル酸メチルのモノマー混合物; (ハ)(1,2);ゴム重合体、モノマー混合物の重合
体に対する重量比はl:10乃至10:lであり且つゴ
ム重合体は下記(II)(1,2,1)又は(ハ)(1
,22)である; (p′)(1,21):下記(a) 、 (b)及び(
C)の共重合体:((Z) 重量で60〜100部の
、Cl−C10アルコールのアクリル酸エステル; (6) 重量でO゛〜40部の、アクリロニトリル、
メタクリル酸メチル、酢酸ビニル及びビニルエーテルか
ら選択した少なくとも1種のモノマー; (C)重量で10部に至るまでの、架橋する2官能性又
は多官能性モノマー又は重合体; <8)(1,22):エチレン/グロピレン三元重合体
コ゛ム; (/J7(21:重、トd、で0〜80部の、重frl
で0〜75部の(メタ)アクリロニトリルと重量で10
0〜25部のスチレン、α−メチルスチレン、2ノーメ
チルスチレン及びメタクリル酸メチルから選択した少な
くとも1 f!T+のモノマーを重合させることによっ
て取得した共重合体; (へ)重−IBHで0〜10部の、3dl/y以−ヒの
スタウジンガー指数〔η〕を有し7月つその〔η〕値は
倒れの場合も基礎重合体C1))中に存在する共重合体
の値よりも高い値である、スチレン/アクリロニトリル
又dメタクリル酸メチル/アタリロニトリル共重合体か
ら成る樹脂状熱可塑性共重合物;(/−M 重量で5
〜4()部の、下記(I))l)及び/又は(1))(
2)及び/又は(1))(3)の共重合体:(lろ(1
1ニー11jyjiで50(駈以上の極性成分を含有し
且つ1500以上の平均分子Nを有する、エチレン/酢
酸ビニル又はエチレン/アクリル酸ニスデル共重合体; ■(2)二重量で20%以上の極性成分全含有し且つ1
500以上の平均分子量を有する、エチレン/α:酸ビ
ニル/−酸化炭素三元重合体; V))+31:前記G/))(3,1)、■(3,2)
及び任意的に(1))(3,3)の、150()以上の
分子量を廟する、共重合体: (θ(3,1) :重量で10〜999部のC1〜C′
1゜アルコーノしのアクリノし酸エステル;■(3,2
):重量で0〜90部の、分子中に共役又は非共役の複
数の二重結合を含有する、少なくともli!i′lの2
官能又は多官能性モノマー; (I))(3,3) :■(1)と(Of2+の合計に
基づいて、重]11−で40部gに至るまでの、たとえ
ばアクリロごl・リル、i’+i−酸ビニル及(j/又
ハC′、〜C8アルコールのメタクリル酸アルキルニス
デルのj、うな、他のモノマー;共重合体υ、架橋して
いないか又は部分的に架橋している;及び (Iの 重量で3〜30部の、下記(/9(+)及び/
又は(1θ(2)の共重合体: (/;)(+) : ド言己(A)(1,1) 1
(E)(1,2)、任意的に(E)(t、3)及び(/
′) (1,4)から製造しだ共重合体: (/!″+(1,1):重置で60〜95部の、共役し
た2オレフィン性二重結合を含有するモノマー及O/′
又はC8〜(′、アノしニコールのアクリル酸ニスデル
; 94(1,2):重h1で5〜40部の、スチレン及び
/′又V、」アクリロニトリル及び/又はメタクリル酸
メチルエステル; (ハ)(1,3):重量で10部に至るまでの、共役二
重結合を含有する架橋する2官能又は多官能性モノマー
又は重合体; (ハ)(1,4):重量で30部に至る壕での、たとえ
ば酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸又はビニルエーテル
のヨウナ、他ノモノマー;成分(ハ)(1+は成分内(
3)とに、少なくとも1のパラメーターにおいて異なっ
ており且つ共重合体に)(1)は70%以上のケ゛ル含
阻を有する;(L)(21: 70%以上のケ゛ル含量
を有するエチレン/プロピレン三元重合体ゴム、 から成る熱可塑性成形組成物。 2、 フィルムの製造に対する特許請求の範囲第1項記
載の熱可塑性成形組成物の使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32290780 | 1982-08-04 | ||
DE19823229078 DE3229078A1 (de) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | Formmassen aus vinylchloridpolymerisat, pfropfpolymeren und polymeren weichmachern mit hoher alterungsbestaendigkeit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5951935A true JPS5951935A (ja) | 1984-03-26 |
JPH0452296B2 JPH0452296B2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=6170085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58139540A Granted JPS5951935A (ja) | 1982-08-04 | 1983-08-01 | 熱可塑性成形組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4518515A (ja) |
EP (1) | EP0101899B1 (ja) |
JP (1) | JPS5951935A (ja) |
DE (2) | DE3229078A1 (ja) |
ES (1) | ES8404701A1 (ja) |
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-
1982
- 1982-08-04 DE DE19823229078 patent/DE3229078A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-07-22 EP EP83107176A patent/EP0101899B1/de not_active Expired
- 1983-07-22 DE DE8383107176T patent/DE3366091D1/de not_active Expired
- 1983-07-25 US US06/516,633 patent/US4518515A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-01 JP JP58139540A patent/JPS5951935A/ja active Granted
- 1983-08-03 ES ES524711A patent/ES8404701A1/es not_active Expired
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---|---|---|---|---|
JPS58139541A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-18 | Hitachi Denshi Ltd | 受信信号同期方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5466750A (en) * | 1990-03-30 | 1995-11-14 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Nonflammable injection-molding resin composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4518515A (en) | 1985-05-21 |
EP0101899A2 (de) | 1984-03-07 |
EP0101899A3 (en) | 1984-05-30 |
DE3229078A1 (de) | 1984-02-09 |
EP0101899B1 (de) | 1986-09-10 |
DE3366091D1 (en) | 1986-10-16 |
JPH0452296B2 (ja) | 1992-08-21 |
ES524711A0 (es) | 1984-05-01 |
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