JPS5951920A - 耐摩耗性に優れた艶消し性被覆材組成物 - Google Patents
耐摩耗性に優れた艶消し性被覆材組成物Info
- Publication number
- JPS5951920A JPS5951920A JP57156832A JP15683282A JPS5951920A JP S5951920 A JPS5951920 A JP S5951920A JP 57156832 A JP57156832 A JP 57156832A JP 15683282 A JP15683282 A JP 15683282A JP S5951920 A JPS5951920 A JP S5951920A
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- JP
- Japan
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- compound
- molecule
- acid
- coating material
- material composition
- Prior art date
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- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J7/00—Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
- C08J7/04—Coating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
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- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐摩れ性に優れた艶消し性被覆材組成物に関す
るものである。
るものである。
パ?リメチルメタクリレート樹脂、号?リカーボネート
樹脂、ABS樹脂、ナ゛イロン樹脂、PF:T樹脂など
の熱可塑性樹脂の成形品は、一般に艶があり、それが゛
用途によってはル要な特性とされるが、一方ではこの様
な艶がない方が好まれる用途も多く、更に、近年では全
光線透過率などの光学的特性を損なうことなく、反射光
線を散乱させ、艶を無くするマット板、ノングレア板等
の用途も多くなってきた。
樹脂、ABS樹脂、ナ゛イロン樹脂、PF:T樹脂など
の熱可塑性樹脂の成形品は、一般に艶があり、それが゛
用途によってはル要な特性とされるが、一方ではこの様
な艶がない方が好まれる用途も多く、更に、近年では全
光線透過率などの光学的特性を損なうことなく、反射光
線を散乱させ、艶を無くするマット板、ノングレア板等
の用途も多くなってきた。
従来、このような成形品の艶消しを達成する方法として
は、シリカ、酸化チタン、酸化アルミ等の微粒子を塗料
に加えて塗装するか、あるいは樹脂に配合1z、成形時
に何らかの方法によって表面にこれらのものを析出させ
、艶を無くする方法か、あるいはすでに微細な凹凸面を
有する金型で成形するか、あるいは微細な凹凸を持った
セルでキャスト重合する方法が用いられていた。しかる
に、シリソバ酸化チタン、酸化アルミ等を配合した塗料
では、その塗料を貯蔵すると経時的に分散安定性が不良
となり、百分散が困雛な固い沈降を生じたり、あるいは
艶消j〜の程度が変化したシする。又、金型とかセルキ
ャスト転写によって艶消し成形品を得る方法では、金型
やセルの保守及び管理に細心の注意を払う必要がちシ、
かならずしも有利な方法とは言えない。しかしながら、
いずれにしてもこのような方法では、一時的には飴消し
成形品が得られても、表面の耐摩耗性、耐擦傷性に劣っ
ているため容易に傷がつき易く、艶消し面を損傷してし
まうことが多、い。
は、シリカ、酸化チタン、酸化アルミ等の微粒子を塗料
に加えて塗装するか、あるいは樹脂に配合1z、成形時
に何らかの方法によって表面にこれらのものを析出させ
、艶を無くする方法か、あるいはすでに微細な凹凸面を
有する金型で成形するか、あるいは微細な凹凸を持った
セルでキャスト重合する方法が用いられていた。しかる
に、シリソバ酸化チタン、酸化アルミ等を配合した塗料
では、その塗料を貯蔵すると経時的に分散安定性が不良
となり、百分散が困雛な固い沈降を生じたり、あるいは
艶消j〜の程度が変化したシする。又、金型とかセルキ
ャスト転写によって艶消し成形品を得る方法では、金型
やセルの保守及び管理に細心の注意を払う必要がちシ、
かならずしも有利な方法とは言えない。しかしながら、
いずれにしてもこのような方法では、一時的には飴消し
成形品が得られても、表面の耐摩耗性、耐擦傷性に劣っ
ているため容易に傷がつき易く、艶消し面を損傷してし
まうことが多、い。
これらの欠点を改良するために、本発明者らが鋭意検討
をつづけたところ、架橋された微粒子状乳化系重合体と
tr¥定の多官能アクリレートを主成分としてなる被覆
相組成物が優れた艶消し効果を有し、かつ得られた成形
品の耐摩耗性や耐擦傷性にも優れ、被)遵月組成物の貯
蔵安定性も極めて優れたものであるということを見い出
し、本発明を達成した。
をつづけたところ、架橋された微粒子状乳化系重合体と
tr¥定の多官能アクリレートを主成分としてなる被覆
相組成物が優れた艶消し効果を有し、かつ得られた成形
品の耐摩耗性や耐擦傷性にも優れ、被)遵月組成物の貯
蔵安定性も極めて優れたものであるということを見い出
し、本発明を達成した。
すなわち本発明は、(a)1分子中に少なくとも3個の
アクリロイルオキシ及び/又はメタクリロイルオキシ基
を有する一化合物30重量%以上と1分子中に1〜2個
のα、β−エチレン系不飽和結合を有する化合物70爪
凱φ以下とからなる学量体混合物仏)と、該混合物(A
) 100重置部に対して、(b) 0.01〜6.0
市111部の、少なくとも1種の光増感剤と、及び(C
)0.5〜30重柘部の、1分子中に1個のα、β−エ
チレン系不飽和結合を有する反応性単量体75〜qqM
Ji%と1分子中に2個以上のα、β−エチレン系不飽
和結合を有する反応性単搦体1〜25重量係とからなる
乳化系架橋重合体もしくは共重合体とを配合してなる活
性エネルギー線によって硬化し、耐摩耗性及び耐擦傷性
に優れ、艶消し性を有する被覆材組成物を提供するもの
である。
アクリロイルオキシ及び/又はメタクリロイルオキシ基
を有する一化合物30重量%以上と1分子中に1〜2個
のα、β−エチレン系不飽和結合を有する化合物70爪
凱φ以下とからなる学量体混合物仏)と、該混合物(A
) 100重置部に対して、(b) 0.01〜6.0
市111部の、少なくとも1種の光増感剤と、及び(C
)0.5〜30重柘部の、1分子中に1個のα、β−エ
チレン系不飽和結合を有する反応性単量体75〜qqM
Ji%と1分子中に2個以上のα、β−エチレン系不飽
和結合を有する反応性単搦体1〜25重量係とからなる
乳化系架橋重合体もしくは共重合体とを配合してなる活
性エネルギー線によって硬化し、耐摩耗性及び耐擦傷性
に優れ、艶消し性を有する被覆材組成物を提供するもの
である。
本発明における1分子中に少なくとも3個のアクリロイ
ルオキシ及び/又はメタクリロイルオキシ基を有する化
合物は被覆材組成物の耐擦傷性及び耐摩耗性を改善する
ためには必須であり、より優れた耐摩耗性及び耐擦傷性
を得るためにはこれらの3官能以上の化合物が、単量体
混合物(4)の30重tit%以上を占めることが必要
であり、かつ3官能以上の化合物と1分子中に1〜2個
のα、β−エチレン系不飽和結合を有する化合物との混
合物(5)の重合性不飽和基1個当りの平均分子量が3
00以下であることが望ましい。1分子中に3個以上の
アクリロイルオキシ及び/又はメタクリロイルオキシ基
を有する化合物の含有量が30重量係未満の場合、ある
いはこれらの化合物が30重量%以上でも単量体混合物
(A)の重合性不飽和基1個当シの平均分子量が300
を越える場合は十分な耐摩耗性及び耐擦傷性が得られな
い場合がある・ 1分子中に3個以上のアクリロイルオキシ及び/又C」
、メククリロイルオキシ基を有する化合物としてハ、ト
リメチロールプロノぞントリアクリレートもしくはトリ
メタクリレート、トリメチロールエタントリアクリレー
トもしくはトリメタクリレート・、ペンタグリセロール
トリアクリレートもしくはトリメタクリレート、ペンタ
エリスリトールトリアクリレートもしく1トリメタクリ
レート、波ンタエリスリトールデトラアクリレートもし
くはテトラメタクリレート、グリセリントリアクリレー
トもしクハトリメタクリレート、り波ンクエリスリトー
ルトリアクリレートもしくはトリメタクリレート、ゾ被
ンクエリスリトールテトラアクリレートもしくはテトラ
メタクリレート、ジ梨ンタエリスリトール被ンタアクリ
1/−トもしくfdニー2ンタメタクリレート、ゾベン
タエリスリトールへキサアクリレートもしくはヘキサメ
タクリレート、トリペンタエリスリトールテトラアクリ
レートもしくはテトラメタクリレート、トリペンクエリ
スリトール4ンタアクリレートもしくはペンタメタクリ
レート、トリベンタエリスリトールヘキザアクリレート
もしくはヘキサメタクリレート、トリ4ンタエリスリト
ールへブタアクリレートもしくはヘキタクリレート等の
多価アルコールのぼりアクリレートもしくはポリメタク
リレート;マロン酸/トリメチロールエタン/アクリル
酸又はメタクリル酸、マロン酸/トリメチロールプロ・
εン/アクリル酸又はメタクリル酸、マロン酸/グリセ
リン/アクリル酸又はメタクリル酸、マロン酸/インク
エリスリトール/アクリル酸又はメタクリル酸、コハク
酸/トリメチロールエタン/アクリル酸又し1メタクリ
ル酸、コハク酸/トリメチロールプロ・?ン/アクリル
酸又U:メタクリル酸、コハク酸/グリセリン/アクリ
ル酸又はメタクリル酸、コハク酸/−ξンタエリスリト
ール/アクリル酸又&j゛メタクリル酸、アノピン酸/
トリメチロールエタン/アクリル酸又はメタクリル酸、
アジピン酸/トリメチロールグロパン/アクリル酸又は
メタクリル酸、アジピン酸/ペンタエリスリトール/ア
クリル酸又はメタクリル酸、アノピン酸/グリセリン/
アクリル酸又はメタクリル酸、グルタル酸/トリメチロ
ールエクン/アクリル酸又はメタクリル酸、グルタル酸
/トリメチロールプロパン/アクリル酸又はメタクリル
酸、グルクルl’jll!/グリセリン/アクリル酸又
はメタクリル酸、グルタル酸/−々ンクエリスリトール
/アクリル酸又はメタクリル酸、セパシン酸/トリメチ
ロールエタン/アクリル酸又はメタクリル酸、七ツクシ
ン酸/トリメチロールグロノソン/アクリル酸又はメタ
クリル酸、セ/6シン酸/グリセリン/アクリル酸又は
メタクリル酸、セ・々ンン酸/−!ンタエリスリトール
/アクリル酸又はメタクリル酸、フマル酸/トリメヂロ
ールエタン/アクリル酸又はメタクリル酸、フマル酸/
トリメチロ〜ルプロ・やン/アクリル酸又はメタクリル
酸、フマル酸/グリセリン/アクリル酸又(、lメタク
リル酸、フマル酸/−2ンクエリスリトール/アクリル
酸又v:lメタクリル酸、イタコン酸/トリメヂロール
エタン/アクリル酸又はメタクリル酸、イタコン酸/ト
リメチロールグロパン/アクリル酸又d:メタクリル酸
、イタコン酸/−2ンタエリスリトール/アクリル酸又
Qよメタクリル酸、無水マレイン酸/トリメチロールエ
クン/アクリル酸又はメタクリル酸、、 m、「水マレ
イン酸/グリセリン/アクリル酸又はメタクリル酸等の
化合物の組み合わせによるp1シ和又ハネ飽卵ポリエス
テルポ2ノアクリレート又は?リメタクリレート;トリ
メチロールプロノやントルイレンジイソシアネート、あ
るいは次の一般式で示されるポリイソシアネート、 GO し 1 (式中Rはへキサメチレンジイソシアネート、トリレン
ジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート
、キシリレン・ジイソシアネート、4.4−メチレンビ
ス(シクロヘキシルイソシアネート)、イソホロンジイ
ソシアネート又はトリメチルへキサメチレンジイソシア
ネートである。)等の7J?リイソシアネートと活性水
素を有するアクリルモノマー、例えば、2−ヒドロキシ
エチルア夛リレートもしくはメタクリレート、2−ヒド
ロキシエチルアクリレートもしくはメタクリレート、2
−ヒドロキシ−03−メトキシゾロビルアクリレートも
しくはメタクリレート、N−メチロールアクリルアミド
もしくはメタクリルアミド、N−ヒドロキシアクリルア
ミドもしくはメタクリルアミド等をイソシアネート1分
子当り3モル以上を常法により反応させて得られるウレ
タンアクリレート;その他トリス+2−ヒドロキシエチ
ルナインシアヌル酸のトリアクリレートもしくはトリメ
タクリレート等を挙げることが出来る。
ルオキシ及び/又はメタクリロイルオキシ基を有する化
合物は被覆材組成物の耐擦傷性及び耐摩耗性を改善する
ためには必須であり、より優れた耐摩耗性及び耐擦傷性
を得るためにはこれらの3官能以上の化合物が、単量体
混合物(4)の30重tit%以上を占めることが必要
であり、かつ3官能以上の化合物と1分子中に1〜2個
のα、β−エチレン系不飽和結合を有する化合物との混
合物(5)の重合性不飽和基1個当りの平均分子量が3
00以下であることが望ましい。1分子中に3個以上の
アクリロイルオキシ及び/又はメタクリロイルオキシ基
を有する化合物の含有量が30重量係未満の場合、ある
いはこれらの化合物が30重量%以上でも単量体混合物
(A)の重合性不飽和基1個当シの平均分子量が300
を越える場合は十分な耐摩耗性及び耐擦傷性が得られな
い場合がある・ 1分子中に3個以上のアクリロイルオキシ及び/又C」
、メククリロイルオキシ基を有する化合物としてハ、ト
リメチロールプロノぞントリアクリレートもしくはトリ
メタクリレート、トリメチロールエタントリアクリレー
トもしくはトリメタクリレート・、ペンタグリセロール
トリアクリレートもしくはトリメタクリレート、ペンタ
エリスリトールトリアクリレートもしく1トリメタクリ
レート、波ンタエリスリトールデトラアクリレートもし
くはテトラメタクリレート、グリセリントリアクリレー
トもしクハトリメタクリレート、り波ンクエリスリトー
ルトリアクリレートもしくはトリメタクリレート、ゾ被
ンクエリスリトールテトラアクリレートもしくはテトラ
メタクリレート、ジ梨ンタエリスリトール被ンタアクリ
1/−トもしくfdニー2ンタメタクリレート、ゾベン
タエリスリトールへキサアクリレートもしくはヘキサメ
タクリレート、トリペンタエリスリトールテトラアクリ
レートもしくはテトラメタクリレート、トリペンクエリ
スリトール4ンタアクリレートもしくはペンタメタクリ
レート、トリベンタエリスリトールヘキザアクリレート
もしくはヘキサメタクリレート、トリ4ンタエリスリト
ールへブタアクリレートもしくはヘキタクリレート等の
多価アルコールのぼりアクリレートもしくはポリメタク
リレート;マロン酸/トリメチロールエタン/アクリル
酸又はメタクリル酸、マロン酸/トリメチロールプロ・
εン/アクリル酸又はメタクリル酸、マロン酸/グリセ
リン/アクリル酸又はメタクリル酸、マロン酸/インク
エリスリトール/アクリル酸又はメタクリル酸、コハク
酸/トリメチロールエタン/アクリル酸又し1メタクリ
ル酸、コハク酸/トリメチロールプロ・?ン/アクリル
酸又U:メタクリル酸、コハク酸/グリセリン/アクリ
ル酸又はメタクリル酸、コハク酸/−ξンタエリスリト
ール/アクリル酸又&j゛メタクリル酸、アノピン酸/
トリメチロールエタン/アクリル酸又はメタクリル酸、
アジピン酸/トリメチロールグロパン/アクリル酸又は
メタクリル酸、アジピン酸/ペンタエリスリトール/ア
クリル酸又はメタクリル酸、アノピン酸/グリセリン/
アクリル酸又はメタクリル酸、グルタル酸/トリメチロ
ールエクン/アクリル酸又はメタクリル酸、グルタル酸
/トリメチロールプロパン/アクリル酸又はメタクリル
酸、グルクルl’jll!/グリセリン/アクリル酸又
はメタクリル酸、グルタル酸/−々ンクエリスリトール
/アクリル酸又はメタクリル酸、セパシン酸/トリメチ
ロールエタン/アクリル酸又はメタクリル酸、七ツクシ
ン酸/トリメチロールグロノソン/アクリル酸又はメタ
クリル酸、セ/6シン酸/グリセリン/アクリル酸又は
メタクリル酸、セ・々ンン酸/−!ンタエリスリトール
/アクリル酸又はメタクリル酸、フマル酸/トリメヂロ
ールエタン/アクリル酸又はメタクリル酸、フマル酸/
トリメチロ〜ルプロ・やン/アクリル酸又はメタクリル
酸、フマル酸/グリセリン/アクリル酸又(、lメタク
リル酸、フマル酸/−2ンクエリスリトール/アクリル
酸又v:lメタクリル酸、イタコン酸/トリメヂロール
エタン/アクリル酸又はメタクリル酸、イタコン酸/ト
リメチロールグロパン/アクリル酸又d:メタクリル酸
、イタコン酸/−2ンタエリスリトール/アクリル酸又
Qよメタクリル酸、無水マレイン酸/トリメチロールエ
クン/アクリル酸又はメタクリル酸、、 m、「水マレ
イン酸/グリセリン/アクリル酸又はメタクリル酸等の
化合物の組み合わせによるp1シ和又ハネ飽卵ポリエス
テルポ2ノアクリレート又は?リメタクリレート;トリ
メチロールプロノやントルイレンジイソシアネート、あ
るいは次の一般式で示されるポリイソシアネート、 GO し 1 (式中Rはへキサメチレンジイソシアネート、トリレン
ジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート
、キシリレン・ジイソシアネート、4.4−メチレンビ
ス(シクロヘキシルイソシアネート)、イソホロンジイ
ソシアネート又はトリメチルへキサメチレンジイソシア
ネートである。)等の7J?リイソシアネートと活性水
素を有するアクリルモノマー、例えば、2−ヒドロキシ
エチルア夛リレートもしくはメタクリレート、2−ヒド
ロキシエチルアクリレートもしくはメタクリレート、2
−ヒドロキシ−03−メトキシゾロビルアクリレートも
しくはメタクリレート、N−メチロールアクリルアミド
もしくはメタクリルアミド、N−ヒドロキシアクリルア
ミドもしくはメタクリルアミド等をイソシアネート1分
子当り3モル以上を常法により反応させて得られるウレ
タンアクリレート;その他トリス+2−ヒドロキシエチ
ルナインシアヌル酸のトリアクリレートもしくはトリメ
タクリレート等を挙げることが出来る。
1分子中に1〜2個のα、β−エチレン系不飽和結合を
有する化合物としては、゛ラジカル重合活性のある通常
の単量体ならばどれでも用いることができるが、その重
合性不飽和基がアクリロイルオキシ又はメタクリロイル
オキシ基を有する化合物である方が、紫外線による重合
活性が優れているので好ましい。これらの化合物の具体
例としては、1分子中に2個のアクリロイルオキシ又は
メタクリロイルオキシ基を有する化合物として、エチレ
ングリコールジアクリレートもしくはジメタクリル−ト
、ジエチレングリコールジアクリレートもしくはジメタ
クリレート、トリエチレングリコール・シアクリレート
もしくはジメタクリレート、テトラエチレングリコール
ジアクリレートもしくはジメタクリレート、ポリエチレ
ングリコールジアクリレートもしくはジメタクリレート
、1.4−ブタンジオールジアクリレートもしくはジメ
タクリレート、1.6−ヘキサンジオールジアクリレー
トもしくはジメタクリレート、ネオペンチルグリコール
ジアクリレートもしくはジメタクリレート、グロビレン
グリコールジアクリレートもしくはジメタクリレート、
ゾグロピレングリコールジアクリレートもしくはジメタ
クリレート;トリレンジイソシアネート、キシリレンジ
インシアオート、ナフタレンジイソシアネート、−・キ
サメチレンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシ
アネート、リジンゾイソシアネー)、4.4’−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート等のジイソシアネートと活
性水素を有するアクリルモノマー、例えば、2−ヒドロ
キシエチルアクリレートもしくはメタクリレート、2−
ヒドロキシグロビルアクリレートもしくはメタクリレー
ト、2−ヒドロキシ−3−メトキシゾロビルアクリレー
トもしくはメタクリレート、N−メチロールアクリルア
ミドもし、くはメタクリルアミド、N−ヒドロキシアク
リルアミドもしくはメタクリルアミド等をイソシアネー
ト1分子轟シ2モルを常法により反応させて得られるウ
レタンアクリレート;あるいは次の一般式 %式% (式中、Rは水素またはメチル基、X1+X2・・・。
有する化合物としては、゛ラジカル重合活性のある通常
の単量体ならばどれでも用いることができるが、その重
合性不飽和基がアクリロイルオキシ又はメタクリロイル
オキシ基を有する化合物である方が、紫外線による重合
活性が優れているので好ましい。これらの化合物の具体
例としては、1分子中に2個のアクリロイルオキシ又は
メタクリロイルオキシ基を有する化合物として、エチレ
ングリコールジアクリレートもしくはジメタクリル−ト
、ジエチレングリコールジアクリレートもしくはジメタ
クリレート、トリエチレングリコール・シアクリレート
もしくはジメタクリレート、テトラエチレングリコール
ジアクリレートもしくはジメタクリレート、ポリエチレ
ングリコールジアクリレートもしくはジメタクリレート
、1.4−ブタンジオールジアクリレートもしくはジメ
タクリレート、1.6−ヘキサンジオールジアクリレー
トもしくはジメタクリレート、ネオペンチルグリコール
ジアクリレートもしくはジメタクリレート、グロビレン
グリコールジアクリレートもしくはジメタクリレート、
ゾグロピレングリコールジアクリレートもしくはジメタ
クリレート;トリレンジイソシアネート、キシリレンジ
インシアオート、ナフタレンジイソシアネート、−・キ
サメチレンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシ
アネート、リジンゾイソシアネー)、4.4’−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート等のジイソシアネートと活
性水素を有するアクリルモノマー、例えば、2−ヒドロ
キシエチルアクリレートもしくはメタクリレート、2−
ヒドロキシグロビルアクリレートもしくはメタクリレー
ト、2−ヒドロキシ−3−メトキシゾロビルアクリレー
トもしくはメタクリレート、N−メチロールアクリルア
ミドもし、くはメタクリルアミド、N−ヒドロキシアク
リルアミドもしくはメタクリルアミド等をイソシアネー
ト1分子轟シ2モルを常法により反応させて得られるウ
レタンアクリレート;あるいは次の一般式 %式% (式中、Rは水素またはメチル基、X1+X2・・・。
Xnは炭素数6以下の同じもしくは異なるアルキレン基
捷たはその水素原子長細が水酸基で置換された構造のも
のであシ、nは0〜5の整数である。)で示される化合
物、例えば、2,2−ビス+4−アクリルオキシフユニ
ルナグロノ9ン、2.2−ビス+4−メタクリルオキシ
フェニルナプロパン、2 、2−ヒス+4−アクリルオ
キシエトキシフェニ糾プロパン、2.2−ビス+4−メ
ククリルオキシエトキシフェニル÷グロパン、2.2−
ビス+4−アクリルオキシジェトキシフェニル÷グロノ
クン、2.2−ビス+4−メタクリルオキシジエトキシ
フェニルナグロノ4ン、2,2−ビス+4−アクリルオ
キシゾロポキシフェニル+グロノやン、2,2−ビス+
4−メタクリルオキシグロポキシフェニル→プロパン、
2.2−ヒスf4−アクリルオキシ(2−ヒドロキシグ
ロポキシ)フェニノリゾロノ母ン、2,2−ビス64−
メタクリルオキシ(2−ヒドロキシグロポキシ)フェニ
ル]ゾロノ9ン、2.2−ビス(−4−アクリルオキシ
(2−ヒドロキシグロポキシエトキシ)フェニル子クロ
ノぐン、2.2−ヒスf4−メタクリルオキシ(2−ヒ
ドロキシグロポキシエトキシ)フェニル)プロパン等を
挙げることができる。
捷たはその水素原子長細が水酸基で置換された構造のも
のであシ、nは0〜5の整数である。)で示される化合
物、例えば、2,2−ビス+4−アクリルオキシフユニ
ルナグロノ9ン、2.2−ビス+4−メタクリルオキシ
フェニルナプロパン、2 、2−ヒス+4−アクリルオ
キシエトキシフェニ糾プロパン、2.2−ビス+4−メ
ククリルオキシエトキシフェニル÷グロパン、2.2−
ビス+4−アクリルオキシジェトキシフェニル÷グロノ
クン、2.2−ビス+4−メタクリルオキシジエトキシ
フェニルナグロノ4ン、2,2−ビス+4−アクリルオ
キシゾロポキシフェニル+グロノやン、2,2−ビス+
4−メタクリルオキシグロポキシフェニル→プロパン、
2.2−ヒスf4−アクリルオキシ(2−ヒドロキシグ
ロポキシ)フェニノリゾロノ母ン、2,2−ビス64−
メタクリルオキシ(2−ヒドロキシグロポキシ)フェニ
ル]ゾロノ9ン、2.2−ビス(−4−アクリルオキシ
(2−ヒドロキシグロポキシエトキシ)フェニル子クロ
ノぐン、2.2−ヒスf4−メタクリルオキシ(2−ヒ
ドロキシグロポキシエトキシ)フェニル)プロパン等を
挙げることができる。
また1分子中に1個のアクリロイル又はメタクリロイル
基を有する化合物として、メチルアクリレートもしくは
メタクリレート、グロビルアクリレートもしくはメタク
リレート、ブチルアクリレート、インブチルアクリレー
ト、t−ブチルアクリレート、2−エチルへキシルアク
リレート、ラウリルアクリレート、トリデシルアクリレ
ート、シクロヘキシルアクリレート、2−ヒドロキシエ
チルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート
、グリシジルアクリレート、テトラヒドロフルフリルア
クリレート、ペン・ゾルアクリレート、l、4−ブチレ
ングリコールモノアクリレ−1−、エトキシエチルアク
リレート、エチルカルピトールアクリレート、2−ヒド
ロキシ−3−クロロプロピルアクリレート、アクリルア
ミド、N−ヒドロキシブチルアクリルアミドもしくはメ
タクリルアミド、N−ヒドロキシブチルアクリルアミド
もしくはメタクリルアミド、N−ヒドロキシブチルアク
リルアミドもしくはメタクリルアミド、N−ヒドロキシ
ブチルアクリルアミドもしくはメタクリルアミド、ヒド
ロキシメチルソアセトンアクリルアミド、N−ヒドロキ
シエチル−N−(メチル)アクリルアミド等を挙げるこ
とができる。
基を有する化合物として、メチルアクリレートもしくは
メタクリレート、グロビルアクリレートもしくはメタク
リレート、ブチルアクリレート、インブチルアクリレー
ト、t−ブチルアクリレート、2−エチルへキシルアク
リレート、ラウリルアクリレート、トリデシルアクリレ
ート、シクロヘキシルアクリレート、2−ヒドロキシエ
チルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート
、グリシジルアクリレート、テトラヒドロフルフリルア
クリレート、ペン・ゾルアクリレート、l、4−ブチレ
ングリコールモノアクリレ−1−、エトキシエチルアク
リレート、エチルカルピトールアクリレート、2−ヒド
ロキシ−3−クロロプロピルアクリレート、アクリルア
ミド、N−ヒドロキシブチルアクリルアミドもしくはメ
タクリルアミド、N−ヒドロキシブチルアクリルアミド
もしくはメタクリルアミド、N−ヒドロキシブチルアク
リルアミドもしくはメタクリルアミド、N−ヒドロキシ
ブチルアクリルアミドもしくはメタクリルアミド、ヒド
ロキシメチルソアセトンアクリルアミド、N−ヒドロキ
シエチル−N−(メチル)アクリルアミド等を挙げるこ
とができる。
前述した如き1分子中に3個以上のアクリロイルオキシ
及び/又はメタクリロイルオキシ基を有する化合物のう
ちでは、一般式(■):・・・・・・・・・(I) (式中X111X+2 、Xl 31X22 、x25
−− Xn2 、Xn5 。
及び/又はメタクリロイルオキシ基を有する化合物のう
ちでは、一般式(■):・・・・・・・・・(I) (式中X111X+2 、Xl 31X22 、x25
−− Xn2 、Xn5 。
X14の内少なくとも3個はCH2= CH−Coo−
基で、残りは水酸基、アミノ基、アルキレン基又は置換
されだアルキ1/ン基等であp、n=2〜5の整数であ
る。) で示される化合物、例えば、ジ被ンタエリスリトールト
リアクリレート、ジ被ンタエリスリトールテトラアクリ
レート、ジペンタエリスリトール被ンタアクリレート、
ジペンタエリスリトールへキサアクリレ・−ト等は、空
気中での紫外線による硬化性が優れ、特に好ましい。
基で、残りは水酸基、アミノ基、アルキレン基又は置換
されだアルキ1/ン基等であp、n=2〜5の整数であ
る。) で示される化合物、例えば、ジ被ンタエリスリトールト
リアクリレート、ジ被ンタエリスリトールテトラアクリ
レート、ジペンタエリスリトール被ンタアクリレート、
ジペンタエリスリトールへキサアクリレ・−ト等は、空
気中での紫外線による硬化性が優れ、特に好ましい。
一般式(1)で示される化合物と併用し、空気中での紫
外線による硬化性に優れる1分子中に1〜2個のアクリ
ロイルオキシ又はメタクリロイルオキ7基を有する化合
物として−1一般式面:OCH3 0f−X nO−X 20−X + Ch3C−C=
CI(2−・−= QIID1 (式中、XllX2・・・、Xnは炭素数6以−トの同
じもしく(1,L異なるアルキレン基またはその水素原
子1個が水酸基で置換された構造のものであり、nはO
〜5の整数である。) で示される2官能性単量体、例えば2,2−ビス+4−
77リルオキシエトキシフエニルナグロパン、2.2−
ビス+4−アクリルオキシジェトキシフェニル÷グロパ
ン、2.2−ビス−H−7りIJルオキシゾロA?キシ
フェニル÷プロノ9ン、2.2−ビス〔4−アクリルオ
キシ(−2−ヒドロキシグロ列?キシ)フェニル→プロ
パン、2.2−ビス(−4−7クリルオキシー(2−ヒ
ドロキシグロポキシエトキシ)フェニル→プロパン等が
好ましく、また1官能性単量体としては、2−ヒドロキ
シエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート、グリシジルアクリレート、テトラヒドロフルフリ
ルアクリレート、エトキシエチルアクリレート、エチル
カルピトールアクリレート、ブトキシエチルアクリレ−
)、1.4−ブチレングリコールモノアクリレートなど
のように化合物の側鎖に水酸基及び/又は環状エーテル
結合及び/又は鎖状エーテル結合を有するアクリレート
が通常の大気中での紫外線による重合活性が優れている
ので特に好ましい。
外線による硬化性に優れる1分子中に1〜2個のアクリ
ロイルオキシ又はメタクリロイルオキ7基を有する化合
物として−1一般式面:OCH3 0f−X nO−X 20−X + Ch3C−C=
CI(2−・−= QIID1 (式中、XllX2・・・、Xnは炭素数6以−トの同
じもしく(1,L異なるアルキレン基またはその水素原
子1個が水酸基で置換された構造のものであり、nはO
〜5の整数である。) で示される2官能性単量体、例えば2,2−ビス+4−
77リルオキシエトキシフエニルナグロパン、2.2−
ビス+4−アクリルオキシジェトキシフェニル÷グロパ
ン、2.2−ビス−H−7りIJルオキシゾロA?キシ
フェニル÷プロノ9ン、2.2−ビス〔4−アクリルオ
キシ(−2−ヒドロキシグロ列?キシ)フェニル→プロ
パン、2.2−ビス(−4−7クリルオキシー(2−ヒ
ドロキシグロポキシエトキシ)フェニル→プロパン等が
好ましく、また1官能性単量体としては、2−ヒドロキ
シエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート、グリシジルアクリレート、テトラヒドロフルフリ
ルアクリレート、エトキシエチルアクリレート、エチル
カルピトールアクリレート、ブトキシエチルアクリレ−
)、1.4−ブチレングリコールモノアクリレートなど
のように化合物の側鎖に水酸基及び/又は環状エーテル
結合及び/又は鎖状エーテル結合を有するアクリレート
が通常の大気中での紫外線による重合活性が優れている
ので特に好ましい。
一般式(1)で示される多官能性アクリレートが、次の
一般式(■): (CH2)n3−R (CH2)、n5−R (式中Rは少なくとも3個がCH2=C1l−COO−
基であシ、残りは−1(、水酸基、アミン基、アルキレ
ン基、又は置換されたアルキレン基であり、nl +1
2+n3+n4+m1rm 2 r m 5およびm4
は0.itたは2のいずれかの数値をとり、Xは1〜1
0までの正の整数である。)で示される化合物、例えば
、マロン酸/トリメチロールエタン/アクリル酸、マロ
ンi1m/トIJメチロールグロノやン/アクリル酸、
コへり酸/トリメチロールエタン/アクリル酸、コハク
酸/トリメチロールプロノやン/アクリル酸、アゾピン
酸/トリメチロールエタン/アクリル酸、またはア・ゾ
ビン酸/トリメチロールグロノ2ン/アクリル酸等の化
合物の組合せから合成されるエステル化反応物等と、化
合物(1)/化合物(n)=5〜115の割合で併用使
用された場合、得られる艶消し成形品のi@(仮性、特
に加速曝露、天然曝露による肌荒れ、クラック、膜はげ
、密着性不良等の外観変化が防止され、特に好−ましい
う □ 上記単量体混合物1〜と併用し、得られる成形品を艶消
しにする乳化系架橋重合体もしくは共重合体は、1分子
中に1個のα、β−エチレン系不飽和結合を有する反応
性単量体75〜99重n%%と1分子中に2個以上のα
、β−エチレン系不飽和結合を有する反応性単量体1〜
25重量%とからなる架橋微小粒子であり、常法の乳化
重合によって製造できる。得られた微小粒子が、1分子
中に2個以上のα、β−エチレン系不飽和結合を有する
反応性単量体1〜25重量チによって架橋されたもので
あることは本発明にとっては必須で89、例えば、架橋
剤の量が1チ未満の場合は、微小粒子が単沿体混合物(
4)又は併用した有機溶剤によって膨潤もしくは溶解し
てし甘い、被ゆ材組成物の系の粘度が異常に大きくなっ
たシ、粒子径が大きくなシすぎだりして、望ましい艶消
し成形品が得られなくなる。逆に、架橋剤の量が25重
市用を越える場合には、微小粒子の重合が困難になっゾ
こシ、得られた成形品に均一、一様に粒子がイ」着しな
くなりたシする。好ましい範囲としては、2〜20市(
l:%が適当である。
一般式(■): (CH2)n3−R (CH2)、n5−R (式中Rは少なくとも3個がCH2=C1l−COO−
基であシ、残りは−1(、水酸基、アミン基、アルキレ
ン基、又は置換されたアルキレン基であり、nl +1
2+n3+n4+m1rm 2 r m 5およびm4
は0.itたは2のいずれかの数値をとり、Xは1〜1
0までの正の整数である。)で示される化合物、例えば
、マロン酸/トリメチロールエタン/アクリル酸、マロ
ンi1m/トIJメチロールグロノやン/アクリル酸、
コへり酸/トリメチロールエタン/アクリル酸、コハク
酸/トリメチロールプロノやン/アクリル酸、アゾピン
酸/トリメチロールエタン/アクリル酸、またはア・ゾ
ビン酸/トリメチロールグロノ2ン/アクリル酸等の化
合物の組合せから合成されるエステル化反応物等と、化
合物(1)/化合物(n)=5〜115の割合で併用使
用された場合、得られる艶消し成形品のi@(仮性、特
に加速曝露、天然曝露による肌荒れ、クラック、膜はげ
、密着性不良等の外観変化が防止され、特に好−ましい
う □ 上記単量体混合物1〜と併用し、得られる成形品を艶消
しにする乳化系架橋重合体もしくは共重合体は、1分子
中に1個のα、β−エチレン系不飽和結合を有する反応
性単量体75〜99重n%%と1分子中に2個以上のα
、β−エチレン系不飽和結合を有する反応性単量体1〜
25重量%とからなる架橋微小粒子であり、常法の乳化
重合によって製造できる。得られた微小粒子が、1分子
中に2個以上のα、β−エチレン系不飽和結合を有する
反応性単量体1〜25重量チによって架橋されたもので
あることは本発明にとっては必須で89、例えば、架橋
剤の量が1チ未満の場合は、微小粒子が単沿体混合物(
4)又は併用した有機溶剤によって膨潤もしくは溶解し
てし甘い、被ゆ材組成物の系の粘度が異常に大きくなっ
たシ、粒子径が大きくなシすぎだりして、望ましい艶消
し成形品が得られなくなる。逆に、架橋剤の量が25重
市用を越える場合には、微小粒子の重合が困難になっゾ
こシ、得られた成形品に均一、一様に粒子がイ」着しな
くなりたシする。好ましい範囲としては、2〜20市(
l:%が適当である。
微小粒子の粒径に関しては、粒径が0.(15μ゛未満
であると光沢が強くなシ、優れた艶消し効果が得られず
、逆に3μを越える場合は本発明の被覆相組成物の分散
安定性が不良となシ、数日間被覆材組成物を静]4貯蔵
しておくと微小粒子が下部に沈降してくるようになる。
であると光沢が強くなシ、優れた艶消し効果が得られず
、逆に3μを越える場合は本発明の被覆相組成物の分散
安定性が不良となシ、数日間被覆材組成物を静]4貯蔵
しておくと微小粒子が下部に沈降してくるようになる。
光沢減少効果及び被覆材組成物の静置安定性の面で最も
好ましい粒径は()、1μ〜2.0μの範囲である。
好ましい粒径は()、1μ〜2.0μの範囲である。
1分子中に1個のα、β−エチレン系不飽和結合を有す
る反応件部量体としては、重合活性のある’l”、t+
を体ならばどのようなものでも使用可能であるが、tl
’i昭休混合体(A)による架橋硬化被膜への相溶ゼ1
1、あるいは11′I量体混合′吻(4)からなる硬化
被膜と乳化系架橋重合体もしくは共重合体からなる微小
粒子の屈折率を一致させて曇価等を減少させる必要がイ
5る1♂、合1’:J:、反応性rf預休体してはアル
キル基の炭1数が1へ13のアクリル酸アルキルエステ
ル、アル八・ル基の炭素数が1〜4のメタクリル11.
9アルヤルエステル及び芳香族ビニルモノマーを用いる
のが良く、中でもメタクリル酸アルキルエステル及び/
又は芳香族ビニルモノマーとアクリル酸アルキルエステ
ルとの割合が99.5/2.5〜42/60であるのが
好ましく、アクリル酸アルキルエステルを少量でも共重
合させた方が、基H位l脂への付着性が良好となる。
る反応件部量体としては、重合活性のある’l”、t+
を体ならばどのようなものでも使用可能であるが、tl
’i昭休混合体(A)による架橋硬化被膜への相溶ゼ1
1、あるいは11′I量体混合′吻(4)からなる硬化
被膜と乳化系架橋重合体もしくは共重合体からなる微小
粒子の屈折率を一致させて曇価等を減少させる必要がイ
5る1♂、合1’:J:、反応性rf預休体してはアル
キル基の炭1数が1へ13のアクリル酸アルキルエステ
ル、アル八・ル基の炭素数が1〜4のメタクリル11.
9アルヤルエステル及び芳香族ビニルモノマーを用いる
のが良く、中でもメタクリル酸アルキルエステル及び/
又は芳香族ビニルモノマーとアクリル酸アルキルエステ
ルとの割合が99.5/2.5〜42/60であるのが
好ましく、アクリル酸アルキルエステルを少量でも共重
合させた方が、基H位l脂への付着性が良好となる。
このような単量体の具体例としては、メチルアクリレー
トもしくけメタクリレート、エチルアクリレートもしく
はメタクリレート、プロピルアクリレートもしくはメタ
クリレート、n−ブチルアクリレートもしくはメタクリ
レート、イソブチルアクリレートもしくはメタクリし・
−ト、t−ブチルアクリレートもしくはメタクリレート
、2−エチルへキシルアクリレート、シクロへキシルア
クリレート、ラウリルアクリレート、n−オフザルアク
リレート、スチレン、α−メチルスチレン等を挙げるこ
とができ、これらは単独もしくは混合して使用できる。
トもしくけメタクリレート、エチルアクリレートもしく
はメタクリレート、プロピルアクリレートもしくはメタ
クリレート、n−ブチルアクリレートもしくはメタクリ
レート、イソブチルアクリレートもしくはメタクリし・
−ト、t−ブチルアクリレートもしくはメタクリレート
、2−エチルへキシルアクリレート、シクロへキシルア
クリレート、ラウリルアクリレート、n−オフザルアク
リレート、スチレン、α−メチルスチレン等を挙げるこ
とができ、これらは単独もしくは混合して使用できる。
1分子中に2個以上のα、β−エチレン系不飽和結合を
有する反応性単預″体としては、重合活性(7)、1う
る中−1体なら(f、l’前記した一分子中に2個ない
しに13個1)、上グ)アクリロイルオキシ及び/又は
メタクリロイルオギシ基を有する多官能性−if′I量
体で・イ)ってももちろん差しつかえないが、エチレン
グリコールジクリし/−トもしくはジメタクリレート、
1.3−ブチレングリコールノアクリレートもしく―、
ジメタクリレート、1,4−ブチレングリコールシアク
リ1/−トもしくはジメタクリレート及びプロピレング
リコールノ°rクリレートもしくはジメタクリレートの
ようなアルキレングリコールノアクリレートもしくはジ
メタクリレート;ジビニルベンゼン、トリビニルベンゼ
ン等の+1? IJ ビニルベンゼン;アリルメタクリ
レート、トリアリルシアヌレート、トリアリルイソシア
ヌレート等ノアリル化合′吻がfITましい。
有する反応性単預″体としては、重合活性(7)、1う
る中−1体なら(f、l’前記した一分子中に2個ない
しに13個1)、上グ)アクリロイルオキシ及び/又は
メタクリロイルオギシ基を有する多官能性−if′I量
体で・イ)ってももちろん差しつかえないが、エチレン
グリコールジクリし/−トもしくはジメタクリレート、
1.3−ブチレングリコールノアクリレートもしく―、
ジメタクリレート、1,4−ブチレングリコールシアク
リ1/−トもしくはジメタクリレート及びプロピレング
リコールノ°rクリレートもしくはジメタクリレートの
ようなアルキレングリコールノアクリレートもしくはジ
メタクリレート;ジビニルベンゼン、トリビニルベンゼ
ン等の+1? IJ ビニルベンゼン;アリルメタクリ
レート、トリアリルシアヌレート、トリアリルイソシア
ヌレート等ノアリル化合′吻がfITましい。
これらのJy一応性単贋体を用いて乳化系架橋重合体も
[7〈け共重合体を得るだめの重合に際[2て、n−オ
クチルメルカプタン、t−ドデシルメルカプタン熔の歌
合度調整剤を用いる。事は可能であシ、それらをJTI
いて分子n分布を諧整する方がむしろ好ましい場合も多
い。
[7〈け共重合体を得るだめの重合に際[2て、n−オ
クチルメルカプタン、t−ドデシルメルカプタン熔の歌
合度調整剤を用いる。事は可能であシ、それらをJTI
いて分子n分布を諧整する方がむしろ好ましい場合も多
い。
乳化系架橋重合体゛もしくは共重合体からなる微小粒子
の配合量は、単量体混合物(4)に対してQ、 F)〜
30重量部であシ、好ましくは2〜20升杯部である。
の配合量は、単量体混合物(4)に対してQ、 F)〜
30重量部であシ、好ましくは2〜20升杯部である。
混合物囚に対する配合量が05重滑部未41勺のとき一
〇十分な艶消し効果が得られず、逆に30重指部を稗え
ると、艶消し架橋硬化那¥の面J摩耗性及び耐擦傷性が
低下するようになる。
〇十分な艶消し効果が得られず、逆に30重指部を稗え
ると、艶消し架橋硬化那¥の面J摩耗性及び耐擦傷性が
低下するようになる。
1− M体混合物囚及び微小架橋重合体もしくは共重合
体からなる被覆材組成物を硬化する手段としては、通常
20−2000 kVの電子線加速器から取り出される
電子線、α線、β線、γ線などの放射線などの活性エネ
ルギー線を照射しても可能であるが、経済的に容易に硬
化するためにVi波長100 nm 〜500 nmの
165囲の紫外glが好せしい。
体からなる被覆材組成物を硬化する手段としては、通常
20−2000 kVの電子線加速器から取り出される
電子線、α線、β線、γ線などの放射線などの活性エネ
ルギー線を照射しても可能であるが、経済的に容易に硬
化するためにVi波長100 nm 〜500 nmの
165囲の紫外glが好せしい。
紫外線照射写囲気としては、窒累、炭酸ガス、アルゴン
等の不活性がス中で照射してももらろん差しつかえ々い
が、前記した特定のアクリロイルオキシ基を有する化合
物を使用すれば通常の大包中でも効率よく硬化すること
が可能で、最も好寸しい方法である。
等の不活性がス中で照射してももらろん差しつかえ々い
が、前記した特定のアクリロイルオキシ基を有する化合
物を使用すれば通常の大包中でも効率よく硬化すること
が可能で、最も好寸しい方法である。
liq件エネルギー綜として紫外線を用いる場合は、r
I′lr′11体?′汀合物(A)に対して光触媒又は
光増感剤を添加しておくのが」二く、これらの光触媒又
は巻増感剤として&、J1、たとえば、ベンゾイン、ベ
ンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルニーデル、
ベノゾインイノプ口ピルエーテル、アセトイン、ブチロ
イノ、トルオイン、ベンジル、ペンゾフエノノ、p−メ
トキシベンゾフェノン、ノエトキシアセトフエノン、α
、α−ジメトキシ−α−フェニルアセトフェノン、メチ
ルフェニルグリオキシレート、エチルフェニルグリオキ
シレート、 4 、4′−ビス(ジメチルアミノベンゾ
フェノン)、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニ
ルゾロパン−1−オン等のカルゼニル化合物、テトフメ
チルチウラムモノスルフイド、テトラメチルチウラムノ
スルフィドなどの干、庇黄化合物、アソヒスイソフチ口
ごトリル、アゾビス−2,4−ノメチルノ々レロニトリ
ルなどのアゾ化合物、ペンゾイルノヤーオギーリイ19
.ジターシャリプチルノ9−オキサイドなどのA−オキ
サイド化合物7Iどが挙げられる。1F叶体混合物(ト
)100重量部に対する配合量は001〜6卸量部が好
ましく、多(iに添加しすぎるIA′、合は架橋硬化破
膜を着色させたシ、面1候性のイ■v下を招くので好ま
しくなく、寸だその添加計が少なすぎると紫外線による
硬化性が悪くなる。
I′lr′11体?′汀合物(A)に対して光触媒又は
光増感剤を添加しておくのが」二く、これらの光触媒又
は巻増感剤として&、J1、たとえば、ベンゾイン、ベ
ンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルニーデル、
ベノゾインイノプ口ピルエーテル、アセトイン、ブチロ
イノ、トルオイン、ベンジル、ペンゾフエノノ、p−メ
トキシベンゾフェノン、ノエトキシアセトフエノン、α
、α−ジメトキシ−α−フェニルアセトフェノン、メチ
ルフェニルグリオキシレート、エチルフェニルグリオキ
シレート、 4 、4′−ビス(ジメチルアミノベンゾ
フェノン)、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニ
ルゾロパン−1−オン等のカルゼニル化合物、テトフメ
チルチウラムモノスルフイド、テトラメチルチウラムノ
スルフィドなどの干、庇黄化合物、アソヒスイソフチ口
ごトリル、アゾビス−2,4−ノメチルノ々レロニトリ
ルなどのアゾ化合物、ペンゾイルノヤーオギーリイ19
.ジターシャリプチルノ9−オキサイドなどのA−オキ
サイド化合物7Iどが挙げられる。1F叶体混合物(ト
)100重量部に対する配合量は001〜6卸量部が好
ましく、多(iに添加しすぎるIA′、合は架橋硬化破
膜を着色させたシ、面1候性のイ■v下を招くので好ま
しくなく、寸だその添加計が少なすぎると紫外線による
硬化性が悪くなる。
以上が本発明を構成する必要不可欠な構成成分であるが
、もし必要があれば形成される架橋fljli化被膜に
制電性、防曇性あるいはその他の機能を付与する目的で
紫外線で重合活性のある他のビニ7+。
、もし必要があれば形成される架橋fljli化被膜に
制電性、防曇性あるいはその他の機能を付与する目的で
紫外線で重合活性のある他のビニ7+。
系単畢体の少なくとも1創を併用してもよい。1だ必要
((応じて酸化防止剤、光安定剤、熱手合防止剤、紫外
線吸収剤等のり′定則、着色剤等を」重置、少量添加し
てもよい。
((応じて酸化防止剤、光安定剤、熱手合防止剤、紫外
線吸収剤等のり′定則、着色剤等を」重置、少量添加し
てもよい。
なお、得られた成形品の表面の被lI′、\の平m件、
均一性が特に要求されるψ1合には、シリコン系レベリ
:/グ剤を受験配合しておくのがよい。好寸しくに、そ
の分子構造がIリジメチルシロキサン中位からなシ、そ
の一部がぼりオキシアルキレン、li′二で変性されて
いるものであシ、変性度としてけメチルシロキサン基1
単位CII、(SiO)、−に対して2 少なくとも11f:1tのオキシアルキレン基(−0C
rl CD −、−0CIT2CH−等)が0.1〜
2 113 t (1,0In、 (−r’r、の・、す」、回内で
結合しているのがtEましい。
均一性が特に要求されるψ1合には、シリコン系レベリ
:/グ剤を受験配合しておくのがよい。好寸しくに、そ
の分子構造がIリジメチルシロキサン中位からなシ、そ
の一部がぼりオキシアルキレン、li′二で変性されて
いるものであシ、変性度としてけメチルシロキサン基1
単位CII、(SiO)、−に対して2 少なくとも11f:1tのオキシアルキレン基(−0C
rl CD −、−0CIT2CH−等)が0.1〜
2 113 t (1,0In、 (−r’r、の・、す」、回内で
結合しているのがtEましい。
、1−1ジアルキレン基による変性1す:が0.1未満
の場合d、神ル1の17. ill、¥性しく、シリコ
ン系界面活性剤を添加しjrい1119合よりもむしろ
:v1繁なシ、一方メキシアルへ−17ンノI(、によ
る変性1災力(10をこえる」昌合には111ji l
(’、’1σ)平田・ト′[がイjて′丁するので好1
しくない。シリコン系レベリング剤を使用しない場合、
場合によっては、(11られた:’r1’+消t、4′
I−成形品が白く濁る場合〆’rM、”)7−、が、こ
れを少惜配合することによってとの311、象を防止す
ることも出芽る。
の場合d、神ル1の17. ill、¥性しく、シリコ
ン系界面活性剤を添加しjrい1119合よりもむしろ
:v1繁なシ、一方メキシアルへ−17ンノI(、によ
る変性1災力(10をこえる」昌合には111ji l
(’、’1σ)平田・ト′[がイjて′丁するので好1
しくない。シリコン系レベリング剤を使用しない場合、
場合によっては、(11られた:’r1’+消t、4′
I−成形品が白く濁る場合〆’rM、”)7−、が、こ
れを少惜配合することによってとの311、象を防止す
ることも出芽る。
本相成物を塗布する方法としては、刷毛塗シ、流し塗シ
、スプレー塗布、回転塗布あるいは浸漬塗布などの方法
が採用されるが、被覆材組成物の冷血FE業性、被膜の
平滑性・均一性、硬化被膜の基イ1に対する密着性向上
の点からは適当な有機溶剤を用いて浸面去にて塗布する
のが最も好ましい方法である。
、スプレー塗布、回転塗布あるいは浸漬塗布などの方法
が採用されるが、被覆材組成物の冷血FE業性、被膜の
平滑性・均一性、硬化被膜の基イ1に対する密着性向上
の点からは適当な有機溶剤を用いて浸面去にて塗布する
のが最も好ましい方法である。
有機溶剤の使用量は、単量体混合物(4)100重jf
部に対して100〜20000割合であるのが好ましい
。有機溶剤の使用量が100重許部未満の場合には、被
膜の平滑性並びに均一性にすぐれたものが得られず、一
方2000重針部をこえる場合には膜厚が薄くなりすぎ
て耐摩耗性、面1擦傷性が低下することがある。
部に対して100〜20000割合であるのが好ましい
。有機溶剤の使用量が100重許部未満の場合には、被
膜の平滑性並びに均一性にすぐれたものが得られず、一
方2000重針部をこえる場合には膜厚が薄くなりすぎ
て耐摩耗性、面1擦傷性が低下することがある。
ネ皮覆材組成物の合成樹脂成形品表面に対する塗布耽と
しては、硬化被膜の膜厚が1〜30μ、好ましくは1.
5〜20μの範囲になるように塗布するのがよい。架橋
硬化被膜の膜厚が1μ未活の場合には耐候性改善効果に
劣シ、30μを越える場合は基材との密着性が低下した
シ、クラ、り、ヘーズ等が発生しやすくなったシする。
しては、硬化被膜の膜厚が1〜30μ、好ましくは1.
5〜20μの範囲になるように塗布するのがよい。架橋
硬化被膜の膜厚が1μ未活の場合には耐候性改善効果に
劣シ、30μを越える場合は基材との密着性が低下した
シ、クラ、り、ヘーズ等が発生しやすくなったシする。
本発明において耐摩耗性及び耐擦傷性に優れた艶消し性
合成樹脂成形品の製造に用いられる合成樹脂成形品とし
ては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂を問わず各種合成樹
脂成形品、例えばポリメチルメタアクリレート樹脂、ボ
リカーデネート樹脂。
合成樹脂成形品の製造に用いられる合成樹脂成形品とし
ては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂を問わず各種合成樹
脂成形品、例えばポリメチルメタアクリレート樹脂、ボ
リカーデネート樹脂。
ぼりアリルジグリコールカーゼネート樹脂、ポリスチレ
ン6111)zアクリロニトリル−スチレン共重合樹脂
(A S :l;i↑脂)、ポリ塩化ビニル樹脂、アセ
テート樹脂、 ABS樹脂、ポリエステル樹脂などから
製造されるシート状成形品、フィルム状成形品、ロッド
状成形品ならびに各種射出成形品などが具体例として挙
げられる。これらの成形品の内でもポリメチルメタクリ
レート樹11N 、71?リカーボネート樹脂などから
製造される成形品はその光学的性質、耐熱性、銅価撃性
などの特性を生かして使用される場合が多く、かつ耐摩
耗性及び耐候性改良への要求も強いので、これらの成形
品は木発明に使用される合成樹脂成形品としては特に好
ましいものである。
ン6111)zアクリロニトリル−スチレン共重合樹脂
(A S :l;i↑脂)、ポリ塩化ビニル樹脂、アセ
テート樹脂、 ABS樹脂、ポリエステル樹脂などから
製造されるシート状成形品、フィルム状成形品、ロッド
状成形品ならびに各種射出成形品などが具体例として挙
げられる。これらの成形品の内でもポリメチルメタクリ
レート樹11N 、71?リカーボネート樹脂などから
製造される成形品はその光学的性質、耐熱性、銅価撃性
などの特性を生かして使用される場合が多く、かつ耐摩
耗性及び耐候性改良への要求も強いので、これらの成形
品は木発明に使用される合成樹脂成形品としては特に好
ましいものである。
以上、木発明の被覆材組成物並びにこれを用いて製造さ
れる耐摩耗性及び耐擦傷性に優れた艶消し性合成(O↑
脂成形品は、その平滑性、耐薬品性、耐久性にも優れた
性能を有するものであり、艶消し性が要求される分野、
例えば、CRT用フィルター、テレビ用フィルター、タ
クシ−メーター又はデジタル表示板等のディスジ1フー
関係、照明・光学関係、螢光表示管用フィルター、液晶
用フィルター等の用途に極めて有用である。
れる耐摩耗性及び耐擦傷性に優れた艶消し性合成(O↑
脂成形品は、その平滑性、耐薬品性、耐久性にも優れた
性能を有するものであり、艶消し性が要求される分野、
例えば、CRT用フィルター、テレビ用フィルター、タ
クシ−メーター又はデジタル表示板等のディスジ1フー
関係、照明・光学関係、螢光表示管用フィルター、液晶
用フィルター等の用途に極めて有用である。
以下実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。実
施例中の部は重量部を示す。
施例中の部は重量部を示す。
なお実施例中の測定評価は次のような方法で行なった。
耐擦傷性
+000の、スチールウールを直径25fnmの円前先
端に装着し、水平に置かれたサンプル而に1g部1!さ
ぜ、100I!荷重で5回転(2Orpm)L、傷の付
着程度を目視観察する。
端に装着し、水平に置かれたサンプル而に1g部1!さ
ぜ、100I!荷重で5回転(2Orpm)L、傷の付
着程度を目視観察する。
O・・・サンプル表面にほとんど傷かつかk、い。
△・・・サンプル表面に傷がつく。
×・・・サンプル表面にかなシ傷がつく。
実施例1〜5.比較例1〜2
ジペンタエリスリトール4ンタアクリレート10部、・
ゾ4ンタエリスリトールへキサアクリレート10部、テ
トラヒドロフル7リルアクリL/ −88部、及びコへ
り酸1壬ル/ l−IJメチロール工タフタモル/アク
リル酸4モルを反応させたエステル(TAS ) 7
’81Lイノゾロビルアルコール35f<B % I
’シル1フ0部、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フ
エニルゾロi靴y−1−オン2部、シリコン系レベリン
グ剤02部からなる組成物に、表1に示した化合物から
なる(jj!/小架橋重合体を6部添加して波切イ」組
成物をril”合した。
ゾ4ンタエリスリトールへキサアクリレート10部、テ
トラヒドロフル7リルアクリL/ −88部、及びコへ
り酸1壬ル/ l−IJメチロール工タフタモル/アク
リル酸4モルを反応させたエステル(TAS ) 7
’81Lイノゾロビルアルコール35f<B % I
’シル1フ0部、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フ
エニルゾロi靴y−1−オン2部、シリコン系レベリン
グ剤02部からなる組成物に、表1に示した化合物から
なる(jj!/小架橋重合体を6部添加して波切イ」組
成物をril”合した。
こ17に、2+nJ甲のアクリル板(三菱レイヨン製ア
ク11ライトL )を、ドブ1N ?4’ 1191.
Or:m/ s e cで浸tI’i塗装し3分間1
11(、乾後、2kWの高IF7k<i′lti燈ヲ用
イテ、(1(1射距k 21’) rII?で、り)°
気中で13秒間照射した。
ク11ライトL )を、ドブ1N ?4’ 1191.
Or:m/ s e cで浸tI’i塗装し3分間1
11(、乾後、2kWの高IF7k<i′lti燈ヲ用
イテ、(1(1射距k 21’) rII?で、り)°
気中で13秒間照射した。
イ11られ/こr古j11を表Iに示ず。
以下全白
7yH僑11合体υ旧1′を拌IMSj草b1シ冷加滞
、砦素ガス導入l]等のつい/゛こ反応8器に水250
部、表1に示した千ノフー類各部、乳化剤2部、及び過
硫酸カリウムo、 :+ rlにを仕込み、容器内を窒
素ガスで十装置44<i したv−1;?拌下75℃で
5時間?R合し、小合率約96%のラテックスを得た。
、砦素ガス導入l]等のつい/゛こ反応8器に水250
部、表1に示した千ノフー類各部、乳化剤2部、及び過
硫酸カリウムo、 :+ rlにを仕込み、容器内を窒
素ガスで十装置44<i したv−1;?拌下75℃で
5時間?R合し、小合率約96%のラテックスを得た。
透過法によればこのラテックスは02〜0.3ノ+の粒
子径を有していた。このラテックスに5部の塩化カルシ
ウムを加えてノか1伍し、さらに脱水、水洗、乾伶して
比較例1以外?」粉末状のポリマーを待だ。
子径を有していた。このラテックスに5部の塩化カルシ
ウムを加えてノか1伍し、さらに脱水、水洗、乾伶して
比較例1以外?」粉末状のポリマーを待だ。
′)廼/Ifl)例6、比1111例3〜5表Iの架橋
1′1合体の製糸Cでljlいたのとljl様の反応容
zニジに、スチレン60γτ1フ、エチルアクリレ−1
20部、メチルツタクリレート20 H<1+、)リア
リルシアヌl/ −ト5部からなる千ツマ−と、乳化剤
2部、ペンゾイルノ9−dキサイド02部を什込み、賓
?:檜ノ1を十分qヱぶ岡、換12だ後、(W]十下7
5℃で5時間屯合し、!1丁合率95噛のラテックスを
イυた。
1′1合体の製糸Cでljlいたのとljl様の反応容
zニジに、スチレン60γτ1フ、エチルアクリレ−1
20部、メチルツタクリレート20 H<1+、)リア
リルシアヌl/ −ト5部からなる千ツマ−と、乳化剤
2部、ペンゾイルノ9−dキサイド02部を什込み、賓
?:檜ノ1を十分qヱぶ岡、換12だ後、(W]十下7
5℃で5時間屯合し、!1丁合率95噛のラテックスを
イυた。
得られたラー77クス中の粒子は光透過法によれば02
〜0;3μのジ守子径を有していた。このラテックスか
ら表Iの場合と同様にして粉末状の架橋111合体を得
た。
〜0;3μのジ守子径を有していた。このラテックスか
ら表Iの場合と同様にして粉末状の架橋111合体を得
た。
ノ4ンタエリトリトールテトラアクリレート5部、ジペ
ンタエリスリト−ル被ンタアクリレート8部、ジペンタ
エリスリトールヘキ号アクリレート7部、テトラヒドロ
フルフリルアクリレート5部、TAS 5部、イソブチ
ルアクリレート35 Fjl’sキシレン31B、1.
−(4−イソプロピルファニル)−2−ヒドロキシ−2
−1−f−ルゾロノでノー1−オフ2部、シリコン系レ
ベリング剤「)、1部からなる訂1成物に、上記架橋重
合体又は、シリカ(5YLOID −244)、酸化チ
タ7 (AEIZO8IL −TitanlumP −
25)又は酸化アルミニウノ・(AERO8rL −S
lumenum 0xide C)の微小ムシ子をそれ
ぞれ5部配合した。
ンタエリスリト−ル被ンタアクリレート8部、ジペンタ
エリスリトールヘキ号アクリレート7部、テトラヒドロ
フルフリルアクリレート5部、TAS 5部、イソブチ
ルアクリレート35 Fjl’sキシレン31B、1.
−(4−イソプロピルファニル)−2−ヒドロキシ−2
−1−f−ルゾロノでノー1−オフ2部、シリコン系レ
ベリング剤「)、1部からなる訂1成物に、上記架橋重
合体又は、シリカ(5YLOID −244)、酸化チ
タ7 (AEIZO8IL −TitanlumP −
25)又は酸化アルミニウノ・(AERO8rL −S
lumenum 0xide C)の微小ムシ子をそれ
ぞれ5部配合した。
?4)られた級り材組成物中に実施例1〜5と四イfに
してアクリル板を浸漬し、硬化した成形品を待だ。得ら
れた結果を表■に示すが、液の貯蔵j′定性をみるだめ
に実験に使用した被覆月組成物を三日間静置しておいた
。
してアクリル板を浸漬し、硬化した成形品を待だ。得ら
れた結果を表■に示すが、液の貯蔵j′定性をみるだめ
に実験に使用した被覆月組成物を三日間静置しておいた
。
手続補正書(自発)
昭和58年10月72 口
特許庁長官 若 イ、フ 第11 夫 殿1 、−
!I’c外の表示 昭和57年 1、デ許願 第1568 :i 2号2
、発明の名称 耐摩耗性に優れたの消し性被覆拐組成物3、補正をする
者 事1件との関係 特許出願人 名 称 (603) 三菱レイヨン株式会社4、代理
人 (外 3名) 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (イ)明細書第14頁、下から゛4〜3行目、「トリメ
チルへキサメチレンジイソシアネートである。」とある
を「トリメチルへキサメチレンジイソシアネートの残基
を表わす。」に補正する。
!I’c外の表示 昭和57年 1、デ許願 第1568 :i 2号2
、発明の名称 耐摩耗性に優れたの消し性被覆拐組成物3、補正をする
者 事1件との関係 特許出願人 名 称 (603) 三菱レイヨン株式会社4、代理
人 (外 3名) 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (イ)明細書第14頁、下から゛4〜3行目、「トリメ
チルへキサメチレンジイソシアネートである。」とある
を「トリメチルへキサメチレンジイソシアネートの残基
を表わす。」に補正する。
(ロ)明細書の第38頁、7行目、[・fツブチルアク
リレート」とあるを「イソブチルアルコール」に補正す
る。
リレート」とあるを「イソブチルアルコール」に補正す
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a) 1分子中に少なくとも3個のアクリロイ
ルオギシ及び/又はメタクリロイルオキシ基を有する化
合物30爪量係以上と1分子中に1〜2個のα、β−エ
チレン系不飽和結合を有する化合物70重量係以下とか
らなる単量体混合物(A)と、該混合物へ)1・00重
量部に対して、 (b)o、o1〜6.01喰部の、少なくとも1種の光
増感剤と、及び (c) 0.5〜301F鼠部の、1分子中に1個の
α。 β−エチレン系不飽和結合を有する反応性単量体75〜
995fIt %と1分子中に2個以上のα、β−エチ
レン系不飽和結合を有する反応性単量体1〜2・51百
1チとからなる乳化系架橋重合体もしくは共重合体とを
配合してなる活性エネルギー線によって硬化し得る被覆
材組成物。 2、乳化系架橋重合体もしくは共重合体が0.05〜3
.0μの粒径の微粒子であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の被覆材組成物。 3.1分子中に1個のα、β−エチレン系不fji 2
++結召を有する反応性単量体が、アルキル基の炭素数
が1〜13のアクリル酸アルキルエステル及び/又はア
ルキル基の炭素数が1〜4のメタクリル酸アルキルニス
デル及び/又は芳香族ビニルモノマーであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の被覆材組成物。 4、メタクリル酸アルキルエステル及び/又は芳香族ヒ
ニルモノマーと、アクリル酸アルキルエステルの割合が
99.510.5〜40/60であることを特徴とする
特許請求の範囲第3項記載の被覆材組成物。 5.1分子中に2個以上のα、β−エチレン系不飽和結
合を有する反応性単量体が、エチレングリコールソアク
リレート、エチレングリコールジメタクリレート、1.
3−ブチレングリコールノアクリレート、■、3−ブチ
レングリコールジメタクリレー)、1.4−ブチレング
リコールジアクリレート、1.4−プチレングリコール
ジメタクリレート、ゾロピレングリコールジアクリルレ
ート又d:グロビレングリコールノメタクリレートのよ
りなアルキ1/ングリコールジアクリレート又d、アル
キレングリコールジメタクリレート;ジビニルベンゼン
又ハトリビニルベンゼン等のポリビニルベン−ビン;ア
リルメタクリレート、トリアリルシアヌレート、又ハト
リアリルインシアヌレート等のアリル化合物であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の被覆材組成物
。 6.1分子中に少なくとも3個のアクリロイルオキシ及
び/又はメタクリロイルオキシ基を有スる化合物と1分
子中に1〜2個のα、β−エチレン系不飽和結合を有す
る化合物からなる混合物(A)の重合性不飽和基1個当
りの平均分子量が300以下であることを特徴とする’
??r i’r’ 871求の範囲第1項記載の被覆相
組成物。 7 混合物(A) + 00重量部に対して有機溶剤を
100〜20001畠部混合して用いることを特徴とす
る特Ni請求の範囲第1項記載の被覆材組成物。 81タイ中に少なくとも3個のアクリロイルオキシ及び
/又はメタクリロイルオキシ基を有する化合物が一般式
(I)で示される化合物の単独物又は混合物であること
を特徴とする%Fr BN求の範囲第1’J(i己載の
被覆材組成物。 ・・・・ (1) (式中X11.X1?X[”22”25 ””” ”2
.X”iX+4の内少なくとも3個はCH2= CH−
C’00−基で、残りは水酸基、アミノ基、アルキレン
基又は置換されたアルキレン基等であシ、バは2〜5の
整数である。 9.1分子中に少なくとも3個のアクリロイルオキシ及
び/又はメタクリロイルオキシ基を有する化合物が、一
般式(1)で示される化合物と一般式(II)で示され
る化合物の混合物であシ、化合物(I)/化合物(n)
の割合が5〜115の割合にあることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の被覆材組成物。 (式中XNlXI2.Xi3.X22.X23 ”””
”2 +Xn3 、x、 4のうち少なくとも3個は
CH2= CH−COO−基で、残りは水酸基、アミン
基、アルキレン基又は置換されたアルキレン基等であり
、nは2〜5の整数である。)lj−(UT2)n−C
−(C112)n、−0CO−(CH2)x−COO−
1 (Cfl、、)n3−R (CH2)m3−R (式中Rは少なくとも3個がCH2=CH−Coo−基
であり、残りは一〇、水酸基、アミノ基、アルキレン基
又は置換されたアルキレン基であり、”1+n2+J
1n 4 + m 1+ m 7 + m y、および
m4は0.1または2のいずれかの数値をとり、又は1
〜10までの正の整数である。) 10.1分子中に1〜2個のα、β−エチレン系不飽和
結合を有する化合物が、1分子中に1個のアクリロイル
オキシ基を有し、側鎖に水酸基及び/又は環状エーテル
結合及び/又は鎖状エーテル結合を有する化合物である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の被覆材組
成物。 11、一般式(1)で示される多官能単量体がジにンタ
エリスリトールトリアクリレート、ソ被ンクエリスリト
ールテトラアクリレート、ノ被ンタエリスリトール(ン
タアクリレートまたはノベンクエリスリトールへキザア
クリレートよシ選ばれたものであることを特徴とする特
許請求の範囲第8項又は第9項記載の被覆材組成物。 12、一般式(n)で示される多官能単量体がマロン酸
とトリメチロールエタンおよびアクリル酸の反応物から
なるエステル化合物、マロン酸トトリメチo −ルプロ
パンおよびアクリル酸の反応物からなるエステル化合物
、コハク酸とトリメチロールエタンおよびアクリル酸の
反応物からなるエステル化合物、コハク酸とトリメチロ
ールプロパンおよびアクI)k酸の反応物からなるエス
テル化合物、ア・クビン酸とトリメチロールエタンおよ
びアクリル酸の反応物からなるエステル化合物、塘たけ
アジピン酸とトリメチロールプロパン’ンおよびアクリ
ル酸の反応物からなるエステル化合物から選ばれたもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の被
覆材組成物。 13、活性エネルギー線が波長100 nm〜500n
mの範囲の紫外線であることを特徴とする特許M求の範
囲第1項記載の被覆材組成物。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57156832A JPS5951920A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 耐摩耗性に優れた艶消し性被覆材組成物 |
| AU18378/83A AU562579B2 (en) | 1982-09-10 | 1983-08-24 | Abrasion resistant delustering coating composition |
| US06/525,895 US4518472A (en) | 1982-09-10 | 1983-08-24 | Delustering coating composition excellent in abrasion resistance |
| CA000435415A CA1205238A (en) | 1982-09-10 | 1983-08-26 | Delustering coating composition excellent in abrasion resistance |
| EP83305049A EP0102830B1 (en) | 1982-09-10 | 1983-09-01 | Delustering coating composition excellent in abrasion resistance |
| DE8383305049T DE3371789D1 (en) | 1982-09-10 | 1983-09-01 | Delustering coating composition excellent in abrasion resistance |
| KR1019830004247A KR840006353A (ko) | 1982-09-10 | 1983-09-09 | 내마모성이 우수한 염소성 피복조성물 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57156832A JPS5951920A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 耐摩耗性に優れた艶消し性被覆材組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951920A true JPS5951920A (ja) | 1984-03-26 |
| JPH0237937B2 JPH0237937B2 (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=15636324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57156832A Granted JPS5951920A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 耐摩耗性に優れた艶消し性被覆材組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951920A (ja) |
| KR (1) | KR840006353A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5971335A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-23 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS5978242A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-07 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS5984926A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS5986631A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-18 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS5989331A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS5989332A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS6280041A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | 大日本印刷株式会社 | 耐擦傷性複合フィルムの製造方法 |
| JPH0280246A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 成形シートおよびそれを使用した成形品の製造法 |
| US11549031B2 (en) | 2016-10-28 | 2023-01-10 | Riken Technos Corporation | Coating material for forming matte hard coat, and decorative sheet using same |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100737723B1 (ko) * | 2001-07-27 | 2007-07-10 | 주식회사 동진쎄미켐 | 감광성 수지 조성물 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP57156832A patent/JPS5951920A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-09 KR KR1019830004247A patent/KR840006353A/ko not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5971335A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-23 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS5978242A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-07 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS5984926A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS5986631A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-18 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS5989331A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS5989332A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| JPS6280041A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | 大日本印刷株式会社 | 耐擦傷性複合フィルムの製造方法 |
| JPH0280246A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 成形シートおよびそれを使用した成形品の製造法 |
| US11549031B2 (en) | 2016-10-28 | 2023-01-10 | Riken Technos Corporation | Coating material for forming matte hard coat, and decorative sheet using same |
| EP3533846B1 (en) * | 2016-10-28 | 2025-08-27 | Riken Technos Corporation | Coating material for forming matte hard coat, and decorative sheet using same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR840006353A (ko) | 1984-11-29 |
| JPH0237937B2 (ja) | 1990-08-28 |
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