JPS595182A - 除草剤性スルフアミン酸塩類 - Google Patents

除草剤性スルフアミン酸塩類

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JPS595182A
JPS595182A JP58101882A JP10188283A JPS595182A JP S595182 A JPS595182 A JP S595182A JP 58101882 A JP58101882 A JP 58101882A JP 10188283 A JP10188283 A JP 10188283A JP S595182 A JPS595182 A JP S595182A
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JP58101882A
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モリス・パジエツト・ロ−ラ−
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は農業用化学物質として有用な2−(複素環式)
フェニルスルファメート類に関するものである。
米国特許出願番号261,751は、O−アルキルスル
ホニルオキシスルフアメ−1・類が除草剤性であること
を教示している。
ヘキスト社に譲渡されたドイツ持駒:3、l O5,4
53は、フェノキシスルホニル尿素類が除−削性である
ことを教示している。
1966年9B15日に公古されたオランダ特許121
,788は、ド記の化合物類の製造方法および−般的ま
たは選択的除草剤類としてのそれらの使用を教示してい
る: 1式中、 RoおよびR2は独立して炭素数が1〜4のアルキルで
あることができ、そして R3およびR4は独立して水素、塩素または炭素数が1
〜4のアルキルであることかてきる1゜ フランス特許1.468.747は、抗糖尿病剤として
有用なパラ−置換されたフェニルスルホンアミド類・ 〔式中、 RはH、ハロゲン、CF3またはアルキルである] を開示している。
ロゲーン(Logemann)他、Chem。
Ab、、陳、18052g (1959)は、ウラシル
誘導体類および式 [式中。
Rはブチル、フェニルまたは であり、そして R1は水素またはメチルである] を有するものを包含する種々のスルホンアミド類を開示
している。ねずみにおける低血糖症効果に関して試験し
た時には(25mg/loOgの経目的投り)、Rがブ
チルおよびフェニルである化合物類か最も有効であった
。他のものは効力が低いか、または不活性であった。
米国特許4,191,553は、ド記式:[式中、 R,はH,0CHaまたは炭素数が1〜3のアルキルで
あり、 R2はH,C1,F、Br、No2.炭素数が1〜4の
アルキル、炭素数が1〜4のアルコキシ、CF3または
であり、 R1はH,C1,F、Br、CH3または炭素数が1〜
4のアルコキシであり。
R4はHlC1,F、Br、NO2、炭素数が1〜4の
アルキル、炭素数が1〜4のアルコキシ、CNまたはで
あり、 R5はH,CI、F、Br、CH3,NO2またはCF
3であり。
R6はH,C1,F、Brまたは炭素数がl〜4のアル
キルまたは炭素数が1〜4のアルコキシであり。
R7はNavO−1OHまたは炭素数が1〜4のアルコ
キシであり、 XはCH3、CHa CH2、炭素数が1〜3のアルコ
キシ、CH,0CH2゜ CH30CH2CH20、CH3S、 CHaCH2S、CF3またはclであり、YはCH3
,CH3CH2、炭素数がl〜3のアルコキシ、CH3
0CH2、 CH30CH2CH20、CH,SまたはCH3CH2
5であり、そして ZはCHまたはNであり 但し条件として −R2、R3またはR4の一個だけがアルコキシであり
、そして −R,がNo2である蒔には、R9はNo2以外のもの
である〕 の除I削性化合物類を開示している。
ウォシエショフスキ・イ(Wojciechowski
)、J、AcLa、Po1on、Pharm、19.1
21〜5頁(1962)[Chem、Ab、、59,1
633e]は、N−F(2,6−シメトキシピリミンン
ー4−イル)アミノカルボニル]−4−メチルへンゼノ
スルホ/アミド: の合成を記載している。公知の化合物との類似性に基ず
き、著者は前記の化合物に関する抗低血糖′活性を予A
Lでいる。
望ましくない植物の存在は、有用な作物、特に入間の基
本的食料および繊維需要を満たす農業生産物類、例えば
ワタ、イネ、iウモロコシ、コムギ、ダイスなど、に実
質的な被害を与える。最近の人口爆発並ひにそれに伴う
旦界的な食糧および繊維不足のために、これらの作物類
の生産効率の改良が必要とされている。望ましくない植
物を死滅させるかまたはそれの生長を抑制することによ
り、そのような価値ある作物部分の損失を防ぐかまたは
最少にすることが、この効率改良方法の一つである。
望ましくない植物を死滅させるかまたはそれの生長を抑
制するために有用な多種の物質類が入手i能であり、そ
のような物質類は−般に除草剤と称せられている。しか
しながら、イ用な作物類には実質的な被害をtえること
なく雑苧を死滅させるようなさらに有効な除ヤ剤に対す
る要望が存在している。
本発明は式Iのスルファモイル尿素類、それらを含有し
ている適当な農業用組成物類および一般的もしくは選択
的発芽前または発芽後除草剤類或いは植物生長抑制剤類
としてのそれらの使用方法に関するものである。
[式中、 Qは またはであり、 RはH,F、Cl、Br、CH3、CFsまたはOCH
3であり、 WはO,SまたはN Rlであり、 W□はOまたはSであり、 R4はC1〜C3アルキルであり、 R2,R3,R4,R6,Ia、R9、R10、R11
・R12,R18・R14・R15,R11!・R19
,R21・R22・R23,R2JまたはR27は独立
してHlCHaまたはC2Haであり、 R6・R)・R1フ、R24またよR2sよ独立してH
またはCH3であり、 RlRまたはR2゜は独立してHまたはC3〜C3アル
キルであり、 XはC1,CH3,0CHa、OCF2Hまたは5CF
2Hであり、 YはCHs、C2R5、OCH3、 QC2H,,0CH2CF3、 CH2OCH3、CH(OCH3)2,またはGCF2
Tであり、 ここでGはOまたはSであり、そしてTはH,CHCI
F、CHBrF、CF2HまたはCHFCF3であり、
そして ZはCHまたはNであり、 但し条件として、XがCIである時には、ZはCHであ
り、そしてYはOCH3またはQC,H,である] の化合物およびそれの農業的に適している塙類。
それらの比較的高い除草剤活性、比較的大きい植物抑制
活性または比較的好ましい合成の容易さのためにな適な
ものは、 (1)RがHであり、WがOまたはSであり、そしてQ
かQ−1〜Q−10、Q−15およびQ−16である1
式Iの化合物類。
(2)R2−R16か独存してHまたはC)13である
、式Iの化合物類、 (3)Qが である、&適な2の化合物、 (4)Qが である、U適な2の化合物、 (5)Qが である、I適な2の化合物、 (6)Qが である、好適な2の化合物、 (7)Qが である、好適な2の化合物、 (8)Qが である、好適な2の化合物、 (9)Qが である、好適な2の化合物、 (to)Qが である、好適な2の化合物。
(11)Qが である、好適な2の化合物、 (12)Qが である、々f適な2の化合物、 (13)Qか である、U適な2の化合物、 (14)Qが である。好適な2の化合物、 (15)WがOである、好適な3の化合物。
(16)WがOである、好適な4の化合物、(17)W
がOである、好適な9の化合物、(18)XおよびYが
独立してCHaまたは0CH3である、好適な2の化合
物。
それらの最も高い除値剤活性、最も大きい植物抑制活性
または最も好ましい合成の容易さのために々適なものは
、 2−(5−インキサゾリル)フェニルN−((4,6−
シメトキシピリミシンー2−イル)アミノカルボニル1
スルフアメート。
2−(5−インキサゾリル)フ、ニルN−[(4=メト
キシ−6−メチルピリミジン−2−イル)7ミノカルボ
ニル]スルフアメート、 2−(5−インキサゾリル)フェニルN−[(4,6−
シメチルピリミジンー2−イル)アミ7カルポニル 2−(5−イソキサゾリル)フ、ニルN−((4−メト
キシ−6−メチル−1.3.5−トリアジン−2−イル
)アミノカルボニル1スルフアメート、 2−(3−イノキサゾリル)フェニルN−[(4、6−
シメトキシピリミジンー2−イル)アミノ力ルホニル]
スルフアメ−1、 2−(3−インキサゾリル)フェニルN−[(4−メト
キシ−6−メチルピリミジン−2−イル)アミノカルボ
ニル1スルフアメート、 2−(3−インキサゾリル)フェニルN−[(4、6−
シメチルビリミジンー2−イル)アミノカルボニル]ス
ルファメート。
2−(3−イソキサゾリル)フェニルN−[(4−メト
キシ−6−メチル−1.3.5−1リアジン−2−イル
)アミノカルボニル1スルフアメート、 2−(1.3.4−才キサジアソール−2−イル)フェ
ニルN−[(4.6−シメトキシピリミジンー2−イル
)アミノカルボニル]スルファメート 2−(1,3.4−オキサジアゾール−2−イル)フェ
ニルN−[(4−メトキシ−6−メチルピリミジン−2
−イル)アミノカルボニル1スルフアメート、 2−(1,3,4−オキサシアン−ルー2−イル9フェ
ニルN−[(4,6−シメチルビリミジンー2−イル)
アミノカルホニル]スルファメート2−(1,3.4−
オギサジアソールー2ーイル)フェニルN−[(4−メ
トキシ−6−メチル−L,3.5−トリアジン−2−イ
ル)アミノヵルホニル]スルファメート、 2−(5−メチル−1.3.4−オギサシアゾール−2
−イル)フェニルN− [(4、6−、ンメトキシピリ
ミシンー2ーイル)アミノカルボニル]スルフアメ−1
、 2−(1,3.4−オキサシアソール−2−イし)−6
−メチルフェニルN−[(4.6−シメトキシピリミジ
ンー2−イル)アミノカルボニル]スルフ7メート。
企虞 ド記の反応式Iに示されている如く、多くの式1の化合
物類は、式(m)のアリールオキシスルホニルイソシア
ネーIを式(■)の適当な2−アミノピリミジンまたは
2−アミノ−1,3.5−トリアジンと反応させること
により製造できる。
[式中、 R.X.YおよびZは最初に定義されている如くであり
、そして QはQ−1〜Q−10.Q−15およびQ−16であり
、 但し、WはOまたはSである〕 反応1bは不活性非極性有機溶媒、例えば塩化メチレン
、テトラヒドロフランまたはアセトニトリル、中で常圧
および常温で最良に実施される。
認加形態は厳密ではない。しかしながら、溶液状のアリ
ールオキシスルホニルイソシアネートmを複素環式アミ
ン■の撹拌されている懸濁液に加えることが簡便である
。反応は一般に発熱的である。ある場合には、希望する
生成物が暖かい反応媒体中に不溶性であり、そしてそれ
はそこから純粋な形で結晶化する。反応媒体中に可溶性
であるノを酸物は、溶媒を蒸発させ、残液を例えばl−
クロロブタン、ヘキサン、エチルエーテルまたは酢耐エ
チルの如き溶媒と共に研和し、そして濾過することによ
り単離される。生成物を当技術で公知の方法により再結
晶化またはクロマトグラフィ[程によりさらに精製する
こともできる。
h記の反応1aにおける中間生成物である式ト丈0は、
ロバウス(Lohaus)、旦hem。
(III)のアリールオキシスルホニルイソシアネート
類は、ロハウス(Lohaus),Chem,暉二.,
105,2791(1972)および米国特許4.19
1553中に記載されている■稈と同様な工程により製
造できる。すなわち、クロロスルホニルイソシアネート
を不活性溶媒、Nえばトルエンまたはキシレン、中で約
15〜40Cにおいて式(II)の適当なフェノールと
反応させ、生成した懸濁液を約80〜135Cに短時間
、少なくとも15分間、加熱して弐■を生成する。好適
には、反応はトルエン中で実施され、そして分解副生物
を減少または防止するために、懸S液を約0.2〜1時
間だけ加熱還流する。アリールオキシスルホニルイソシ
アネートmは、反応懸濁液を室温に冷却し、濾過して不
溶性副生物を除去し、そして濾液を真空中で濃縮して■
を生成することにより、単離される。
式(I)の化合物類は下記の反応式2に示されている如
くしても製置できる0 [式中、 R,X、Y、ZおよびQは最初に定義されている如くで
ある] 1記の反応式2aに従うと、クロロスルホニルイソシア
ネ−1が式(rV)の適当な複素環式アミンと反レして
、式(V)のしくピリミジン−2−rル)アミ7カルポ
ニル]スルフアモイルグロライトまたはr(1,3,5
−)リアシ/−2−イレ)アミ7カルポニル]スルフア
モイルグロライトを生成する。反応は1当量のクロロス
ルホニルイソシアネ−1をアミン■の不活性非極性溶媒
、例えばテトラヒドロフラン、塩化メチレンまたはアセ
トニトリル、中背濁液に一408C〜10℃で加えるこ
とにより最良に実施される。反応は一般にOCにおいて
1時間以内に完rする。未審査のヨーロッパ特許出願3
9.239をここでは式(V)のスルファモイルクロラ
イド類の製造および性質に関するその他の詳細基項用の
参考文献として挙げておく。
L記の反応2bでは、準安定性の中間生成物であるスル
ファモイルクロライド類Vは単離されずに直接式(Iり
のフェノール類と反応して、化合物Iを生成する。反応
は、1当蟻のフェノールItおよびその後2当鼾の適当
な塩基、例えばピリジノまたはトリエチルアミン、を製
造しだてのスルファモイルクロライドVを含有している
懸濁液に加えることにより最良に実施できる。添加を常
温で実施することが好適であり、ピリジンが好適な塩基
である。反応は約20〜50℃で1〜48時間にわたっ
て、好適には20〜30Oにおいて、実施される。
希望する生成物は、(1)反応懸濁液を10%塩酸また
は水性酢酸で7以ドのpHまで酸性化り、(2)該懸、
濁液を水で抽出して水溶性不純物を除太し、(3)右機
相を真空中で乾燥および濃縮して化合物■を粗1成物と
して生成し、そして(4)当技術で公知の方法により+
結晶化またはクロマトグラフィに程により精製すること
により、r#される。
1記の反応式lおよび2中の式(II)のオルト−複素
環式フェノール類のあるものは、適当に置換された2−
ヒドロキシフェニルアルキルケトン類、ベンツフラン−
3−イルアルキルケトン類またはクロモン類から当技術
で公知の方法により製造できる。
例えは、F記の式(IIa)r2−(1、2、3−チア
ジアゾール−4−イル)フェノール類ハ、米国特許3.
940.407の方法により製造できる。核力Jは、適
当な2−ヒドロキシフェニルアルキルケトンをエチルカ
ルバセードと反応させて対応するヒドラジドを生成する
ことを心安とする。その後、ヒドラジドを塩化チオニル
と反応させてIIaを生成する。
[式中、 Rおよび1(+sはに記で定義されている如くであり、
そして R16′はC1〜C3アルキルである1回様にして、ド
記の式(Ila′)の2− (1。
2.3−チアジアゾール−5−イル)フェノール類は、
適当な(2−ヒドロキシフェニル)アセトアルデヒドま
たはケトンをド記の米国特許3,940.407の−・
般的方法に従って、エチルカルバセードおよびその後塩
化チオニルと反応させることにより製造される。
し式中、 RおよびRI6は上記で定義されている如くであり、そ
して R,@’はH,CH3,またはC2H5である1 また、上記の式(IIb)の2−(チアソール−4−イ
ル)フェノール類は、適当な2−ヒドロキシクエニルα
−ハロ°フルキルケトンをR,(ニアxット(Moff
ett)、J、Heter。
11l’、Chem、、↓7,753.(1980)の
教示に従って、アルキルチオアミドと反応させることに
より製造できる。
[式中、 R,R,。およびR11は上記で定義されている如くで
ある] また、下記の式(IIc)の2−(1,3,4−オキサ
ジアゾール−2−イル)フェノール類は、適当な2−ヒ
トロキシベンズヒドラジトを、C。
ルンチ(Lunti)他、Ann、Chim、。
49、1649(1959)およびF、ルンソ(Rus
so)他、Boll、Chim、FarL、1旦5.9
11(1966)の教示に従って、オルト蟻耐トリエチ
ル、オルト酢酸トリエチルまたはオルトプロピオン酸ト
リエチルと反応させることにより製造できる。
[式中、 RおよびR14は1記で定義されている如くである] また、下記の式(Ild)の2−(1,2,4−オキサ
ジアゾール−3−イル)フェノール類は、サリチルアミ
ドキシムを、−記のオルト蟻酸塩または適当なフルキル
酸クロライドと反応させることにより製造できる。詳細
に関しては、ショウシロつ(Shojiro)他、Ch
em、PhaUm、Bul1.、21、1885(19
73)およびに、ハルサンニ(Harsanyi)、J
Heterocycl、Chem、、↓曳、957(1
973)並びにそこに記載の文献類を参照のこと。
[式中、 BおよびR+sは1記で定義されている如くである] また、下記の式(lie)の2−(インキサシ−ルー4
−イル)フェノール類および式(Iff)の2−(l−
アルキル−IH−ピラツール−4−イル)フェノール類
は、適当なベンゾフラン−3−イルアルキルケトンをそ
れぞれヒドロキシルアミンまたはアルキルヒドラジンと
反応させることにより製造できる。詳細に関しては、オ
ランダ世遵6.404,788、M、デスカンブス(D
escamps)他、Bull、Soc、Chim。
Belgws、73,459(1964)、R,Oイヤ
ー他、Bull、Soc、Chim。
France、59.1746 (1963)およびM
、7バートーハ<−ト(Hubert−Habart)
他、同所、1587(1966)を参@のこと。
[式中、 R、はCH3であり、そして RlR,およびR8は二記で定義されている如くである
] また、ド記の式(Ilg)の2−(イソキナゾール−3
−イル)フェノール類および式(IIh)の2−(イン
キサシ−ルー5−イル)フェノール類は、適当なりロモ
ンをヒドロキシルアミンと反応させることにより製造で
きる。詳細に関しては、R,ポイゲルマンス(Beug
eImans)他、J、9r産、Chem、、迭2.1
356(1977);v、スザポ(Szabo)他、A
cta、Chim、Acad、Sci、Hung、、1
03,271(1980)、同所、溌5.333(19
77):A、アジム・サイド(Azim 5ayed)
他、同所、87.165、(1975)およびW、<ジ
アスキイ(Basinski)他、Po1.J、Che
m、、5旦、229(1979)を参照のこと。
〕式中、 R,R2、R3,R4およびR5はヒ記で定義されてい
る如くである] さらに、に記の反応式lおよび2における式(11)の
ある種の他のフェノール類は公知である。例えば、2−
(インチアソール−4−イル)フ、ノールはJ、フィン
レイ(Finley)他、J、Heterocycl、
C,hem、。
6.841(1969)の工程により;2−(1、3、
4−チアツール−2−イル)フェノールはM、オオタ(
Oht&)他、J、Pharm、Soc、Japan、
ヱ3,701および852(1953)のI稈により、
2−(IH−イミダソール−1−イル)フ、ソールはり
、シチキナ(Sitkina)他、khim.gete
rotsiiki.soedin/akad.Nauに
、Latv、SSR,143(1966)[Chem、
Abst、、65:13686f]の工程により、2−
(1−メチル−1H−イミダツール−2−イル)フェノ
ールはG、ロジャース(Rogers)他、J、Am、
Chem、S。
且ユ、旦6,2463 (1974)の−[程により:
2−(1−メチル−IH−ゴミタン−ルー3−イル)フ
ェノールはC,オーバーバーガー(Overberge
r)、J、Am、Chem、S。
辷、主3.6992(1971)の工程により;および
2−(3,5−ジメチル−IH−ピラン−ルー1−イル
)フェノールはV、ジオムコ(Dziomko)他、T
r、Vses、Nauchn−Isaled、In5t
、Khim、Reakt1vov、、25.41(19
63)1Chem、Abst、60:15854h]の
1程により、製造できる。
ト記の反応式3に示されている如く、L記の反応式1お
よび2における式(II)の他のフェノール類は式(V
l)のオルト−(複素環式)ベンゼンアミン類から製造
できる。
[式中、 RおよびQはL記の如くである] L記の反応式3に従うと、アミン■を硫酸または塩酸、
好適には硫酸、中でジアゾ化し、そしてジアンニウム塩
を0〜100℃で約0.5〜10時間にわたって水と反
応させてIfを生成する。ジアゾこラム塩の加水分解に
よるベンゼンアミド類からのフェノール類の製造は文献
から公知である。詳細に関しては、例えばA、1.ポー
ゲル(Vogel)、”Practical Orga
nic Chemistry”、595頁(1956)
、3版;米国特許3.270.029。
J−8,フィンレイ(FinleY)他、J、Hoc、
Jaan、73,701(1953):およびオランタ
出M6,602,601を参照のこと。
1記の反応式3中の式(vI)のアミン類のあるものは
公知である。例えば、4−(2−アミノフェニル)イン
チアゾールはJ、H,フィンレイ(Finley)他、
J、Heterocycl。
Chem、、6.841(1969)のr程により、:
2−(2−7ミノフエニル)−1,3,4=チアシアン
ールはM、オオタ(Ohta)、J、Pharm、So
c、Jaan、ヱ3.701(1953)の[程により
:2−(2−アミノフェニル)−5−メチル−1,3,
4−チアシアソールはS、Lイストナー(Leistn
er)およびG、ワグナ−(Wagner)、Z、Ch
l旦ユ、14,305(1974)の工程により;2−
(2−アミノフェニル)−1,3,4−オキサシアソー
ルはM、ビンセント(Vfncent)他、Bull、
Soc、Chim、Fran立e、1580(1962
)の工程により:3−(2−アミノフェニル)−5−メ
チル−1,2゜4−オキサジアゾールはH,ゴンヵルベ
ス(G。
ncalves)他、Bull、Soc、Chim、F
rance、2599(1970)c工程により:4−
(2−7ミノフエニル)−1,2゜4−トリアゾールは
M、カン(Khan)およびJ、ボリア(Polya)
、J、Chem、S。
c、C,85(1970)(1稈ニョリ;ソシテ3−メ
チル−4−(2−アミノフェニル)−1゜2、4−トリ
アソールおよび3,5−ジメチル=4−(2−アミノフ
ェニル)−1,2,4−1リアゾールはW、リード(R
i e d)および61口−ワッサー(Lohwass
er)、Justus Liebigs Ann、Ch
em、、699.88(1966)の工程により製造で
きる。
下記の反応式4に■されている如ど、他の式(Vl)の
アミンは対応する式(Vll)のニトロベンゼン類の還
元により製造できる。
1式中、 RおよびQは上記で定義されている如くである] −記の反応式4の還元反応は当技術の精通者により文献
から公知の方法により実施できる。例えば、還元の多く
は1挿置1−のド記の方法により実施でyる: (a)113化第−錫または錫および塩酸を用いて。
直接または例えばメタノールの如き不活性溶媒中で、約
25〜80°Cにおいて0.5〜10時間。
詳細に関しては、G、コルεz(Corsi)他。
Boll、Chim、Farm、、103.115 (
1964)  ; J 、I(、フイ〉’レイ (Fi
nley)’、J、Heterocycl、CheL、
旦、841(1969)、A、キリコ(Quilico
)他、Gazz、Chim、ILa土ユ、ヱ6,87(
1946);並びにM、カン(Khan)およびJ、ボ
リア(Polya)。
J、Chem、Soc、C,85(1970)中に記載
されている同様な工程を参照のこと。
(b)硫酸第−鉄六水堪および28%水酸化アンモニウ
ムを用いて、例えば水性エタノールの如き不活性溶媒中
で、約40〜80Cにおいて約1〜2時間。詳細に関し
ては、T、ナイトウ(Naito)他、Chem、Fa
rm、Bull、、↓μ、160(1968);オラン
ダ出願6,608.094.および米国特許3,341
,518中に記載されている同様な工程を参照のこと。
(c)m化アンモニウムおよび鉄粉末を用いて。
例えば水の如き不活性溶媒中で、50〜約80℃におい
て1〜3時間。詳細に関しては、M、オオタ(Ohta
)他、J、Pharm、Soc、Jaoan、73.7
01(1953)中に記載されている同様な工程を参照
のこと。
(d)M化水素ナトリウムを用いて、例えばメタノール
の如きイ活性溶媒中で、約40〜700こおいて約0.
5〜1時間。詳細に関しては、G。
コルク(COrSi)他、Boll、Chim。
Farm.、io良、115(1964)および米国特
許3.270,029中に記載されてしる同様なJ程を
参照のこと。
(e)木炭Hの5%パラジウムを川Xる接触還元により
、2〜5当量の水性塩酸の存在下で1例えはエタノール
の如き不活性溶媒中で、25〜45Cにおいて1〜3水
素気圧において。詳細に関しては、米国特許3,910
,942およびドイツ公開明細32,415,978中
に記載されている同様な工程を参照のこと。
(f)5%ラネー・二・ンケルを用いる接触還元により
1例えばエタノールまたはジオキサンの如き不活性溶媒
中で、25〜45℃において1〜3水素気圧において。
詳細に関しては、米国特許3゜270.029およびオ
ランダ出願6,513゜932中に記載されている同様
な工程を参照のこと。
(g)木炭−Lの5%パラジウムを用いる接触還元によ
り、例えばメタノールの如き不活性溶媒中で、25〜4
5℃において1〜3水素%圧において、短時間すなわち
1時間以内。詳細に関しては、M、ビンセント(Vin
cent)他、旦J11、soc、chim、Fran
ce、1580(1962)中に記載されている同様な
L程を参照のこと。
(h)ラネー・ニッケル触媒およびヒドラジン水和物を
用いる接触還元により、95%エタノール中で、25〜
80℃において、0.2〜約1時間。詳細に関しては、
C,アインスワース(Ainsworth)他、J、M
ed、Pharm。
Chem.,5,383中に記載されている同様な1程
を参照のこと。
(i)硫化ナトリウJを用いて、50%水性p−ジオキ
サン中で、約25〜80℃において、0゜25〜1時間
、または硫化ナトリウムおよび炭酸水素ナトリウムを用
いて、還流メタノール中で、1〜lO時間。詳細に関し
ては、それぞれY、リン(Lin)およびS、ラン(L
ang)、Jr、、J、Heterocyci、Che
m、。
↓7.1273(1980)甚びにP、スミス(Smi
th)およびJ、ポイヤー(Boyer)、J、Am、
Chem、Soc、、73.2626 (1951)中
に記載されている同様な■程を参照のこと。
(j)ヒドロ亜硫酸ナトリウムを用いて、例えばエタノ
ール−水中で、約25〜60℃において、0.25〜1
時間にわたって、7以ドのpHにおいて。詳細に関して
は、米国特許4,229,343中に記載されている同
様な1程を参照のこと。
上記の反応式4中の式(■)のオルト−(複素環式)二
Iロベンゼン類は本発明の化合物類Iを製造するための
重要な出発化合物であり、それらは下記の方法により製
造できる。
下記の反応式5に示されている如く、ある種の式(■a
)の5−(2−ニトロフェニル)インキサゾール類は、
式(■)の2−ニトロフェニルアルキルケトンを式(I
X)の適当なジメチルアルカンアミドジメチルアセター
ルと反応させて式(X)の3−ジメチルアミノ−1−(
2−ニトロフェニル)−2−プロペン−1−オンを生成
することにより、製造できる。その後の(X)とヒドロ
キシルアミン塩酸塩との反応によりVIIaを与える。
[式中。
R,R2およびR3は上記で定義されている如イである
] 反応式5aの反応は50〜140℃において3〜24時
間にわたって例えばトルエンもしくはジメチルホルムア
ミドの如き溶媒中でまたは過剰のジメチルアルカンアミ
ドジメチルアセタール中で実施される。溶媒を除去する
ことにより生成物を?離できる。詳細に関しては、Te
chni以31 Information Bulle
tin、0MF アセタール類゛、アルドリツヒ・ケミ
カル、1973年12月、並ひにリン(Lin)および
ラン(Lang)、J、Org、Chem、、45.4
857(1980)中に記載されている同様な1程を参
照のこと。ジメチルアルカンアミドジアルキルアセター
ル類の製造はアブジュラ(Abdulla)およびブリ
ンクマイヤー(Brinkmeyer)、Tetrah
edron、35.1675(1979)中に記されて
いる。
−記の反応式5bの反応は例えばエタノールまたは水性
ジオキサンの如き溶媒中で25〜100℃において1〜
48時間にわたって実施される。
水を添加しそして塩化メチレンで抽出することによりノ
ド酸物を中麺できる。詳細に関しては、リン(Lin)
およびうy(Lang)、j、Heterocc±、C
hem、、14.345 (1977)中に記載されて
いる同様な1程を参照のこと。
下記の反応式6に示されている如く、式(■b)の4−
(2−ニトロフェニル)インキサソール類は、式(XI
)の3−(ジメチルアミノ)−2−(2−二トロフェニ
ル)アクロレインをヒドロキシルアミン塩酸塩と反応さ
せることにより、製造できる。
1式中。
Rは−記で定義されている如くである]ヒ記の反応式6
の反応はエタノール中で25〜80℃において3〜16
時間にわたって実施される。水を添加しそして塩化メチ
レンで抽出することにより生成物を単離できる。生成物
は再結晶化またはシリカゲルトニでのカラム・クロマト
グラフィにより精製される。出発物質は公知の方法、例
えばU、へyガルトナー(Hengartner)他、
J、Or、Chem、、44.3748(1979)、
により製造される。
式(Vllb’)+5−メチル−4−(2−=トロフェ
ニル)インキサソール類は下記の反応式7中に示されて
いる如くして製造できる。該方法が、式(Xll)の2
−二トロフェニルプロパノンを蟻酸エチルおよびナトリ
ウムエトキ/1と反応させて式(X■)の3−オキソ−
2−(2−二トロフェニル)ブチルアルデヒドを生成す
る必要力あるうその後x■をヒドロキシルアミンと反亡
させて■b′をりえる。
[式中、 Rは1記で定義されている如くである]−記の反応式7
aの反応はエタノール中でO〜約30Cにおいて約48
時間にわたって実施される。水および2NHC1を添加
しそして塩化メチレンで抽出することにより生成物は単
離される。
反応式7bの反応もエタノール中で還流温度において約
1−10時間にわたって実施される。水を添加しそして
塩化メチレンで抽出することにより生成物は巾離される
。詳細に関しては、H,ヤスグ(Yasuda)、1ヒ
1.79、623(1959)中に記載されている同様
な工程を参照のこと。
ド記の反応式8に示されている如く、式(■b″)の3
.5−ジメチル−4−(2−二トロフェニル)インキサ
ゾール類は、式(xrv)の3−(2−ニトロフェニル
)〆/タン−2,4−パノオンをヒドロキシルアミンと
反応させることにより製造できる。
[式中、 Rは上記で定義されている如くである]反応式8の反応
はエタノール中で50〜75Cにおいて約3〜lO時間
にわたって実施される。
水を添加しそして塩化メチレンで抽出することにより生
成物は単離される。詳細に関しては、ボブランスキイ(
Bobranski)およびウォトフス羊イ(Wojt
owski、’)、Roczniki Chem、38
.1327(1964)中に記載されている同様な工程
を参照のこと。
ド記の反応式9は式(■C)の3−(2−ニトロフェニ
ル)イソキサゾール類の製造方法を説明するものである
〔式中 RおよびR9は−記で定義されている如くである] 反応式9の反応は、M、ランゲラ(Jangel1a)
他、chしm、工nd(Mila工y、±7.996(
1965)により3−(2−二j口フェニル)インキサ
ンールの%造Uに、そりテG、ガウジアノ(Gaudi
ano)他。
Gazz、Chim、Ital、、旦9.2466(1
959)により5−二トキシ−3−(2−二トロフェニ
ル)イソキサツールの製造用に、教小されているに程と
同様なに稈により実施される。すなわち、式(XV)の
2−ニトロフェニルヒドロキサミン酸クロライドをテト
ラヒドロフラン中で0〜30Cにおいて1〜約16時間
にわたって適当なアセチレン系クリ二ヤール試薬と反応
させる。水および塩化アンモニウムを添加しそりて塩化
メチレンで抽出することにより生成物が単離lされる。
アセチレン系クリ二ヤール試薬はl換されたアセチレン
から引用文献類中に記載されているX程により製造され
る。
ド記の反応式ioは式(me’)の3−(2−二トロフ
ェニル)イソキサゾール類の製造方法を説明するもので
ある。
し式中、 Rは!記で定義されている如くであり、R6はC)9ま
たはC2H5であり、そしてR4はH,cH,またはC
2H,である]1記の反応式10の反応は、種々の3−
フェニルインキサゾール類の製造に関してG、ビアンチ
−ンチ(Bianchetti)他、GAzz、Chi
m、Ita1.,93.1714(1963)中に記載
されている[程と同様な工程により実施できる。すなわ
ち、反応10aにおいては、式(XV)の2−ニトロフ
ェニルヒドロキサミン酸クロライドをクロロホルム中で
還流温度において0.2〜約1時間にわたって等モル酸
のトリエチルアミンおよび式(XVI)のN−アルケニ
ルモルホリンと反応させて、式(X■)の5−(N〜モ
ルホリこル)−3−(2−二トロフェニル)インキサシ
リンを生成する。反応1obでは、X■をW流温度にお
いて0.2〜0.5時間0にわたって10%塩酸と反応
させて、■C′をノ成する。生成物Vile′は塩化メ
チレンを用いる抽出により単離される。
ド記の反応式11は式(■C″)の3−(2−ニトロフ
ェニル)インキサゾール類の製造方法を説明するもので
ある。
「式中、 RおよびR4は0記で定義されている如くである] −記の反応式11の反応は種々の3−フェニルインキサ
ゾール類の製造に関してR,ミセチ、ヒMicet1c
h)、Can、J、Chem、。
48.467(1970)中に記されている工程と同様
な「程により実施できる。すなわち、反応11aでは、
2−ニトロフェニルヒドロキサミン酸クロライドXVを
例えばエーテルまたはテトラヒドロフランの如き溶媒中
で約30Cにおいて1〜3時間にわたって等モル量の式
(X■)の酢酸ビニルおよびトリエチルアミンと反応在
せて、式(XIX)の5−アセトキシ−3−(2−ニト
ロフェニル)イソキサゾリンを生成する。反応式llb
では、XIXを約150〜180Cに短時間加熱して■
c″を生成する。
ト記の反心式12中の式(■d)の5−(2−ニトロフ
ェニル)イソチアソール類は、5−フェニルイソチアソ
ールの製造に関してヤン・リン(Yang−1Lin)
およびS、A、テン(Lang)、J.ユp」、Che
m、、±1゜4857(1980)中に記されているL
程と同様な1程により製造できる。
1式中、 R,R2およびR1は上記で定義されている如くである
1 i記の反応式12に従うと、反応12aでは式(X)の
3−ジメチルアミノ−1−(2−ニトロフェニル)−2
−プロペン−1−オンを塩化メチレン中で0〜30℃に
おいて0.2〜約2時間にわたってオキシ塩イ燐と反応
させ、その後水中で0〜tocにおいて0.2〜約1時
間にわたって過n素酸ナトリウムで処理して、式(XX
I)の−塩素酸塩を生成する。反応12bでは、XXI
をジメチルホルムアミドおよび水中でO〜10Cにおい
て0.2〜約1時間にわたって硫化ナトリウム九水塩と
反応させて、式(XXII)の3−ジメチルアミノ−1
−(2−ニトロフェニル)−2=プロペン−1−千オン
を生成する。そして反応12cでは、XXIIをヒドロ
キシルアミン−〇−スルホン酸(HSA)および2モル
角着のピリミジンとメタノール中で20〜30Cにおい
て0゜2〜約1時間にわたって反応させて、■dを生成
する。
ト記の反応式13中の式(■e)の4−(2−二トロフ
ェニル)イソチアソール類は、J、H。
フィンレイ(Finley)およびG、P、ホルズ(V
olpp)、J、Heteroccl。
Chem、、6,841(1969)の教示に従って、
&(XXIII)の4−フェニルイソチアンール類を連
破酸中で濃硝酸を用いてニトロ化することにより製造で
きる。
[式中、 R6はHまたはCH3である] 1記の反応式13の反応は0〜25Cにおいて0.5〜
2時間にわたって実施される。生成物■eはシリカゲル
−でカラム・クロマトフラフィにより精製される。出発
化合物XX■は公知の方法により製造できる。そのよう
ないくつかの方法オ、M、ムエルスタット(MuehI
staedt)、J、Prakt、Chem、、318
,507(1976);M、オオバク(Ohasi)他
、J、Chem、Soc、、114B(1970):R
,A、オロフソy(01ofson)他、工etrah
edrOn、2ヱ、2119(1966);およびF、
ヒュウベネット(Huebenett)他、Angew
.Chem.,1匝、1189(1963)中に記され
ている。
ド記の反応式14中に>されている如く1式(■f)お
よび(■f’)の3−(2−ニトロフェニル)イソチア
ソール類は、式(xxrv)の2−二トロバ、ンゾニト
リルから出発する一Mの1程によりV造できる。
1式中、 R,R4およびR6はに記で定義されている如くである
] 反紀式14の反応は当技術で公知の1程により実施でき
る。すなわち、反応14aでは、米国時許3、479、
365、オランタ鴇乍6,608.094および1、ナ
イトウ(Naito)他、Bull、Chem、Soc
、Jaan。
±1.,965(1968)の教示に従って、2−二ト
ロベンソニトリルXXIVを例えばエーテルまタハトル
エンの如き溶媒中で0〜80℃において約5〜25時間
にわたって適当なアルキルニトリルおよびナトリウム金
属と反応させて、式(XXV)の2−イミノ−2−(2
−ニトロフェニル)プロピオニトリルを生成する。
反応式14bの反応では、r、ナイトウ(Naito)
他、Chem、jPharm、、Bull、、16.1
48(1968)並びにJ。
ジョープラー(Goerdeler)およびH。
ボーテニド(Pohland)、Chem、Beエエ、
旦4.2950(1961)の教示に従って、XXVを
塩化メチレン中で一60〜80℃において密閉管中で2
4〜96時間にわたって硫化水素および水酸化カリウム
と反応させて、式(Xxvr)の2−イミノ−2−(2
−ニトロフェニル)チオプロピオンアミドを生成する。
L記の反応式!4cでは、同所、オランダ特許6.60
8,094並びにJ、ジョープラー(Goerdele
r)およびH,ボーランド(P。
h1and)、Angew、Chem、、ヱ2゜77(
1962)の教示に従って、XXVIを例えば炭酸カリ
ウム含有エーテル、クロロホルムまたはエタノールの如
き溶媒中で20〜40℃において0.5〜4時間にわた
ってヨウ素または臭素と反応させることにより環化して
、式(XX■)の5−アミノ−3(2−ニトロフェニル
)イソキサツールな生成できる。
I記の反応式14dでは、M、ペリンガー(Berin
ger)他、He1v、Chim、Acta、す、24
66(1966)の教示に従って、Xx■および亜硝酸
ナトリウムから硫酸中でOCにおいて05時間にわたっ
て製造されたシアツニウム塩を、0〜30℃において約
2時間にわたって酸化第一銅および50%次亜燐酸と反
応させて5式(Vllf)の3−(2−ニトロフェニル
)インチアゾールを生成できる。
そして上記の反応式14eでは、T、ナイトウ(Nai
to)他、Chem、Pharm、Bu±」、216,
148(1968)の教示に従って、■fをテトラヒド
ロフラン中で一65℃において約0.5時間にわたって
ブチルリチウムと反5させて、5−リチオ−3−(2−
ニトロフェニル)イソキサツール試薬を生成できる。そ
の後、同所の教示に従って、この試薬をヨウ化メチルま
たはエチルと一65〜30℃において1−16時間にわ
たって反応させC1■f′を与える。
上記の反応式15は式(VIa)の3−(2−アミノフ
ェニル)−LH−ピラソール類および式(VIb)の5
−(2−アミノフェニル)−1H−ピラソール類の製造
方法を説明するものである。
R,R,、R2、R3、R4およびR5は上記で定義さ
れている如くである] −記の反応式15に従うと、反応15aでは、式(XX
■)の2−7セトアミドフエニルフルキルケトンを式(
IK)のジメチルアルカンアミドジメチルアセタールと
反心させて式(XXIK)の3−ジメチルアミノ−1−
(2−アセトアミドフェニル)−2−プロペン−1−オ
ンを与える。該反応は反応式5a中のXの製造に関して
上記されているT[程により実施できる。
反応式15bの反応では、XXIXを適当なヒドラジン
と反応させて、式(XXX)の3−(2−アセトアミド
フェニル)−1H−ピラゾールおよび式(XXXa)の
5−(2−アセトアミドフェニル)−1H−ピラゾール
を含有している混合物を生成する。該反応はエタノール
中で還流温度において1〜16時間にわたって実施され
る。生成物の混合物は溶媒の蒸発により1Mされる。
そして反応式15cでは、下記の方法でアセトアミド類
XXXおよびXXXaを酸加水分解するこkによりアミ
7類■aおよび■bが得られる。
濃塩酸中にXXXおよびXXXaを含有している混合物
を約1時間にわたって加熱還流し、冷却1、そして濾過
する。VlaおよびvIbの塙酸塩類からなる固体を水
中で50%NaOHを用いて中和する。アミン類VIa
および■bを含イしている混合物は、塩化メチレンを用
いる抽出により単離される。この混合物を直接上記の反
応式3および次に2に記されている「程により反応させ
ると、本発明の対応する化合物類1を混合物状でtえる
上記の反応式16中に示されている如く、式(■i)の
4−(2−ニトロフェニル−IH−ピラゾール類は、式
(XI)の3−ジメチルアミノ−2−にトロフェニル)
アクロレインを適当なヒドラジンと反応させることによ
り製造される。
[式中、 RおよびR1は1記で定義されている如くである] 上記の反応式16はエタノール中で25〜80Cにおい
て1−10時間にわたって実施される。
ノ酸物は、溶媒を蒸発させることにより単離され、そし
て再結晶化工程により精製される。
下記の反応式17中に記されている如く、式(VI[i
 ’)ノ3、5−ジメチJ−4−(?−−−ロフェニル
)−1H−ピラゾールは、式(xrv)の3−(2−ニ
トロフェニル)ヘンタン−2,4−ジオンを適当なヒド
ラジノと反応させることにより製造される。該反応は上
記の反応式16中に記されている「程により実施できる
(式中、 RおよびR1は上記で定義されている如くである] 式(■i″)および(■″′)の4−(2−二トロフェ
ニル)−1H−ピラゾール類は、上記の反応式18中に
示されている如く、式(Xm)の3−オキソ−2−(2
−ニトロフェニル)ブチルアルデヒドを適当なヒドラジ
ンと反応させることにより製造できる。
「式中、 RおよびR1は上記で定義されている如くである] 1記の反応式18の反応は、に記の反応式16中に記さ
れているL程により実施できる。生成物の混合物は、そ
れぞれ反応式4.3および2中に記されている反応順序
により、対応する本発明の化合物工の混合物に転化する
ことができる。
式(■j)の1−(2−ニトロフェニル)−LH−ピラ
ソール類は上記の反1子7、式19に示されている如く
して製造できる。
[式中、 MはCl、BrまたはFであり、そしてRおよびR1l
〜Rhoは1記で定義されている如くである] 反応式19に従うと、式(XXX[I)のピラソールナ
トリウム塩を式(XXX1)の2−/コ1−−二トロベ
ンゼンと反応させて■jを生成する。反応は例えばテト
ラヒドロフランまたはジメチルホルムアミドの如き非極
性溶媒中で約O〜80Cにおいて0.5〜10時間にわ
たって実施できる。水を添加しそして塩化メチレンで抽
出することにより生成物が1離される。生成物は再結晶
化またはクロマトグラフィ1程により精製される。ナト
リウム塩XXX11はその場で当技術で公知の方法によ
り適当なピラソールを水素化ナトリウムと反応させるこ
とにより生成される。
1記の式(■j)の多くの1−(2−ニトロフェニル)
−1H−ピラゾール類は1M、カン(Khan)および
J、ボリア(Polya)。
J、Chem、Soc、−C,,85(1970)の教
示に従うウルマン反応によっても製造できる。こレバ、
2−ハロニトロベンゼン、例えば上記のXXX1.をピ
リジン中で還流下で0.5〜数時間にわたって適当に置
換されたピラツール、酸化銅(II)触媒および炭酸カ
リウムと反応させることを心安としている。生成物はカ
ラム・クロマトグラフィにより精製される。
F記の反応式20中の式(■k)の2−(2−二トロフ
ェニル)−1,3,4−オキサジアゾール類は、米国特
許3,808,223中に記されCいる工程に従って、
式(XXX[)の2−ニトロヘンズヒトラジドを100
〜150℃ニオイ?5〜24時間にわたって過剰のトリ
エチルオルi・ホルメートと反応させることにより製造
できる。
[式中、 Rは1記で定義されている如くである]上記の反応式2
1中の式(■に’)の2−アルキル−5−(2−二トロ
フェニル)−1,3,4−オキサジアゾ−ル類は、同所
中に記されている[程に従って、式(xxxiv)の2
−ニトロベンスヒ)yシトを過剰のオキシ塩化燐中−7
0−tooCに0.5〜2時間に加熱することにより製
造できる。
[式中、 RはI記で定義されている如くであり、そして RI4はCH3またはC2H!である]上記の反応式2
2中の式(■)の3−(2−二トロフェこル)−1,2
,4−オキサジアゾール類は、米国特許3,910,9
42中に記されている上程に従って、式(xxxv)の
2−二トロベジスアミドキシムを100〜150℃にお
いて約1〜24時間にわたって過剰のトリエチルオルト
ホルメートと反応させることにより製造できる。
し式中、 Rは−記で定義されている如くである」上記の反応式2
3中の式(■′)の5−フルキル−3−(2−ニトロフ
ェニル)−1,2,4−オキサジアゾール類は、同所の
教示に従って、2−二トロベンズアミドキシムXXXV
ヲBFa・(C2H!)20触媒を用いて25〜ioo
℃において約1−18時間にわたってジオキサン中の適
当な酸クロライドと反応させることにより、または米国
特許3.270.029の教示に従ってキシレン中で2
5〜130℃において0.5〜5時間にわたって酸クロ
ライドおよびピリジンと反Iさせることにより、製造で
きる。
「式中、 Rは上記で定義されている如くであり、そして R1!はCH3またはC2H6である]上記の反応式2
4中の式(■m)の5−(2−二トロフェニル)−1,
2,4−オキサジアゾール類は、Y、リン(Lin)他
、L。」しコChem、、44.4160(1979)
の教示に従って製造される。
[式中。
RおよびR11は上記で定義されている如くである1 上記の反応式24aの反応では、2−ニトロベンズアミ
ドXXXVIを8ON120’cにおいて約03へ・3
時間にわたって過剰のジメチルアルカンアミドジメチル
アセタールと反応させて、式(XXXVII)のN−「
(ジメチルアミノ)メチレン]ヘンズアミドを生成する
。反応24bにおいては、XXX■を水性ジオキサン−
酢酸中で25〜90℃において0.5〜3時間にわたっ
てヒドロキシルアミンと反応させて、■mを生成する。
下記の反応式25中の式(■n)の3−(2−二トロフ
ェニル)−1,2,5−オキサジアゾ−Iし類は、M、
ミローネ(Mi1one)、Gazz、Chim、It
al、、63,456(1933)の教示に従って、式
(XXX■)の2−二トロフェニルグリオキシムヲ6N
NHaOHト(にオートクレーブ中で150〜180O
に1〜8時間加熱することにより製造できる。
[式中、 RおよびR17はE記で定義されている如くである1 下記の反応式26中の式(■0)の2−(2−ニトロフ
ェニル)−1,3,4−チアシアツール類は、C,アイ
ンスワース(Ainsworth)、J、Am、Che
m、Soc、、77.1150(1955)の教示に従
って、2−二トロチオベンスヒドラジドXXXIXを還
流温度において1〜16時間にわたって過剰のトリエチ
ルオルトホルメートと反応させることにより製造できる
[式中、 Rは二記で定義されている如くであるコ)記の反応式2
7中の式(■/)の2−アルキル−5−(2−ニトロフ
ェニル)−1,3,4−チアシアツール類は、H,ワイ
ジンガー(Weidinger)およびJ、クラフッ(
Kranz)、Ber、、96.1059(1963)
の教示に従って、2−二トロチオベンズヒドラジドXX
XIXを例えばエタノールの如き溶媒中で25〜80℃
において0.5〜5時間にわたって適当なアルキルイミ
デートニスデルHCIと反応させることにより製造でき
る。
[式中、 RはI記で定義されている如くであり、そして R14はCH3またはC2H5である]下記の反応式2
8は式(Vffp)7−3−(2−ニトロフェニル)−
1,2,4−チアジアゾール類および5−クロロ−3−
(2−二トロフェニル)−1,2,4−チアシアソール
類の製造方法を説明するものである。
[式中、 Rはに記で定義されている如くであり、そして R+sはHまたはC1である] 反応式28の方法はJ、ゲルプラー(Goerdele
r)他、Chem、Ber、、53.8166(195
9)並びにJ、ゲルプラー(G。
erdeler)およびM、プドノフスキイ(Budn
owski)、Chem、Ber、、94.1682(
1961)中に記9れている[程と同様な工程に従って
実施できる。すなわち、式(XL)の2−ニトロベンズ
アミジンHCIを例えば水−塩化メチレンまたは水性ジ
オキサンの如き溶媒中で約−1O〜lO°Cにおいて0
.2〜lO時間にわたってパークロロメチルメルカプタ
ンまたはジクロロメタンヌルフェニルクロライドおよび
水酸化ナトリウムと反応させて■Pを生成する。
F記の反応式29は、式(■p’)の5−アルキル−3
−(2−ニトロフェニル)−1,2,4−チアシアソー
ル類の製造方法を説明するものである。
[式中。
RはL記で定義されている如くであり、R1,′はHま
たはCH,であり、モしてR15はCH3またはC2H
,である][記の反応式29の反応は、G、ゲルプラー
(Goerdeler)および)H.7−マー(Ham
mer)、Ber、、97.1134(1964)中に
記されているI程と同様な工程に従って実施できる。す
なわち反応29aでは、5−クロロ−3−(2−二トロ
フェニル)−1,2,4−チアジアゾールVIpを例え
ばベンゼンまたはテトラヒドロフランの如き溶媒中で還
流温度において約5〜15時間にわたってジエチルソジ
オマロネートと反応させて、式(XLI)の5−(置換
された)−3−(2−ニトロフェニル)−1゜2.4−
チアジアゾールを生成する。反応29bでは、XLIを
水性硫酸中で90〜110℃に約0.1〜0.5時間に
わたって加熱することにより脱エステル化して、式(X
LII)の5−カルボキシメチレン−3−(2−ニトロ
フェニル)−1,2,4−チアジアゾールを生成する。
そして反応29Cでは、XLIIは窒素下で約130−
150°CにO,L−1時間加熱することにより脱カル
ボキシル化されて、■pを生成する。
F記の反応式30は、式(■q)の5−(2−ニトロフ
ェニル)−1,2,4−チアシアソール類の製造方法を
説明するものである。
1式中、 RおよびR11は上記で定義されている如くである] −記の反応式30の反応は、ヤン・リン(Yang−i
Lin)他、L」g、Che m、、45.3750(1980)中に記されているニ
程と同様な工程に従って実施できる。すなわち反応30
aでは、式(XLIII)cの2−1+ロベンスチオア
ミドを25〜100℃において05〜2時間にわたって
適当なN、N−ジメチルアルカンアミドジメチルアセタ
ールと反応させて、式(XLIV)のN−[(ジメチル
アミノ)メチレン]−2−二トロベンスチオアミドを生
成する。
第一の反応では、XLIVを例えば塩化メチレンの如き
溶り中で0−(メシチレンスルホニル)ヒドロキシルア
ミン(MSH)と0〜30℃において0.5〜5時間に
わたって反応させて、Vllqを生成する。
下記の反応式31中の式(■r)の3−(2−二トロフ
ェニル)−1,2,5−チアジアゾール類は、A、デム
ノ(de Munno)他、1」t、J、5ulfur
 Chem、、A部、2、。
25(1972)の教示ニ従ッテ1式(XLV)の3−
フェニル−1,2,5−チアシアツール類を0〜30℃
において0.2〜2時間にわたってニトロ化することに
より製造できる、 1式中。
RおよびR17は二記で定義されている如くである] −記の反応式31中の出発化合物類XLVは公知の方υ
により製造できる。そのような方法のいくつかは、L、
ワインストンク(Weinst。
ck)他、J、Org、Chem、、3ヱ、2823 
(1967);S、7タカ(Mataka)他、5yn
thesis、ヱ、524(1967)、V、ベルチ=
(Bertini)およびP、ピノ(Pino)、An
gew、Chem。
Internat、Edit、、5.514(1966
)、並びにV、ベルチ=(BerLini)およびP、
ピ/(Pino)、Corsi。
Sem1n、Chim、、↓0,82(1968)中に
記されている。
上記のル応式(■S)の1−アルキル−5−(2−ニト
ロフェニル)−LH−1,2,4−トリアゾール類は、
リン(Lin)他、J、0rJL四hem、、44、4
160(1979)1教示に従って、式(XLVI)の
N−[(ジメチルアミノ)メチレン]−2−二Iロベン
ズアミドを酢酸中で50〜90℃において0.5〜2時
間にわたってアルキルヒドラジンと反応させることによ
り製造できる。出発物質XLVIは上記の反応式24a
中に記されている工程により製造できる。
[式中、 R,R,およびR16は上記で定義されている如くであ
る] 上記の反応式33は、式(■t)の1−アルキル−3−
(2−二トロフェニル)−1H−1゜2、4−トリアソ
ール類の製造方法を説明するものである。
[式中。
R,R1およびRIIは上記で定義されている如くであ
り、そして R1l’はCH3まりlC2Hsである]上記の反応式
33は1M、ア14ンソン(Atkinson)および
J、ボリア(Polya)、J、Chem、Soc、、
3319(1954)中に記されている工程と同様な工
程に従って実施できる。すなわち、■tは式(XL■)
のN−2−二トロベンズイミドイル=N′−アルキルヒ
ドラジンを約25〜lOO℃において0.5〜1時間に
わた2て蟻酸、無水酢酸または無水プロピオン酸と反応
させることにより装造される。
出発物質XL■は、同所の教示に従って適真な2−二ト
ロペンズイミドエ−1HCIをピリジン中で常温におい
てアルキルヒドラジン類と反応させることにより製造さ
れる。
上記の反応式34中の式(■U)の1−(2−ニトロフ
ェニル)−1H−1,2,4−ピラソール類は、C,ア
インスワース(Ainsworth)他、J、Med、
Pharm、Chem、。
塁、383(1962)中に記されているL程に従って
、式(XL■)の1−ホルミル−2−(2−ニトロフェ
ニル)ヒドラジンを還流温度において約1〜6時間にわ
たって過剰のホルムアミドと反応させることにより製造
できる。
[式中、 Rは1記で定義されている如くである]下記の反応式3
5中の式(■u′)の1−(2−ニトロフェニル)−1
H−1,2,4−)リアツール類は、式(XXXI)c
2−ハロー1−=トロヘンセンを式(XLIX)のナト
リウムl。
2.4−)リアゾール塩と反応させることにより製造で
きる。該反応は−記の反応式19中に記されている上程
により当技術の精通者により実施できる。
[式中; MはC1,BrまたはFであり、そしてR,R211お
よびR2?は一ヒ記で定義されている如くである] 1記の式(■u/)の多くの1−(2−ニトロフェニル
)−1H−1,2,4−トリアゾール類も、M、カン(
Khan)およびJ、ボリア(Po1ya)、J、Ch
em、Soc、C,,85(1970)の教示に従って
、ウルマン反応により製造できる。これは、例えばヒ記
のXXXIの如き2−ハロニトロベンセンをピリジン中
で還流温度において0.5〜数時間にわたって適当に置
換された1、2.4−)リアゾール、酸化銅(II)触
媒および炭酸カリウムと反応させることを必要とする。
生成物はカラム・クロマトグラフィにより精製される。
下記の反応式36は式(■V)の4−アルキル−3−(
2−ニトロフェニル) −4H−1、2。
4−トリアゾール類の製造方法を説明するものである。
[式中、 R,R,4およびR1は1記で定義されている如くであ
る] 1記の反応式36aの反応では、例えばA、ルサノ7(
Rusanov)、Ru5s、Chem、Rev、、4
3,795(1974)の如き当技術で公知の方法に従
って、式(L)の2−ニトロ−フェニルジヒドラジジン
を例えばN−メチル−2−ピロリジノンの如き溶媒中で
高温、すなわち100〜200℃、に加熱して式(LI
)の3−(2−ニトロフェニル)−48−1,2,4−
トリアツールを生成することができる。反応36bでは
、LIをアルキル化して■Vを生成できる。これは、L
Iをメタノール中で25〜100Cにおいて密閉管中で
1〜20時間にわたってナトリウムメトキシドおよびそ
の後適当なヨウ化アルキルと反応させることを必要とす
る。生成物はクロマトグラフ仁−−程により精製される
下記の反応式37中の式(■W)の4−(2−ニトロフ
ェニル)−4H−1,2,4−トリアゾール類は、例え
ばC,アインスワース(Ainsworth)他、J、
Med、Pharm、Chem、、5.383(196
2)7如き当技術で公知の方法に従って、式(LII)
の2−ニトロアニリンを150〜200℃において約0
.5〜2時間にわたってN、N′−ジホルミルヒドラジ
ンと反応させることにより製造でSる。
1式中、 Rは−記で定義されている如くである])記の反応式3
8は式(VIc)の4−(2−7ミノフエニル)−48
−1,2,4−)リアシール類の製造方法を説明するも
のである。
[式中、 RおよびR25はヒ記で定義されている如くである] 1記の反応式38の反応はW、リード(Ried)およ
びH,ローワッサー(Lohwasser)、Just
us Liebigs Ann。
Chem、、699,88(1966)およびAnge
w Chem、Int、Ed、Engl。、±、835
(1966)中に記されている工程と同様な工程に従っ
て実施される。すなわち1式(LIII)のN−(1,
1.2−)リフルオロ−2−クロロエチル)ベンズイミ
ダゾールをエチレングリコール中で還流温度において5
〜20時間にわたって過剰のヒドラジン水和物と反応さ
せて、VTを生成する。
下記の反応式39.40および41は式(■y)および
(■y′)の2−(2−二トロフェニル)オキサゾール
類の製造方法を説明するものである。反応式39および
40の[程の詳細はW。
E、カス(Cass)也、J、Am、Chem。
SOC,,64,785(1942)中に記されている
。反応式41は式(LIV)の対応するアシルアミノケ
トン類のロビンソンーガブリエル合成を説明している。
詳細に関しては、エルダーフィールド(Elderfi
eld)、”Heterocyclic Compou
nds”、5p、5竜、1957、J、ウィリイφアン
ド・サンプ、ニューヨークおよびその中の参考文献類を
参照のこと。全ての3柿の反応において、RはL記で定
義Xれている如くである。
1式中、 Rt2およびRt3はH,CH3またはCH,CH3で
あり、 但し、Rt2およびR1(の両者が同時にHではない1 上記の反応式42〜45は式(■2)〜(■Z″)の5
−(2−ニトロフェこル)オキサゾール類の製造方法を
説明するものである。反応式42および43の1程の詳
細は、上記の引用文献を:反応式44に関してはA、M
、パン・ロイセン(Van Leusen)他、Teむ
、Le±、2369(1972)を:そして反応式45
に関してはY、コヤマ(Koyama)他、Agric
.Biol.chrm、、45.1285(1981)
を参照のこと。全ての4種の反応式において、Rは上記
で定義されている如くである。
[式中、 RefCH3tたはcH2CH3である]L式中。
ReおよびR8はCH3またはCH2CH3である] 上記の式(■22)の4−(2〜ニトロフエニル)オキ
サゾール類は、」記の反応式42および43中に記され
ているに程と同様な1程により製Jされる。置換基の条
件は同じである(R8=RIOおよびR9;Rtt)つ 七記の反応式46および47は式(■aa)および(■
aa’)の2−(2−ニトロフェニル)チアゾール類の
製造方法を説明するものである。
反応式46および47の工程の詳細は。
(1)J、V、メツツアー(Metzer)(ed、)
、Chem、HeLerocclicCompound
s、34.(1−3)部、(1978−1979)、 (2)J、M、スプラグ(Sprague)およびA、
H,ランド(Land)、”Heter。
cyclic Compounds”、(R。
C,エルダーフィールド、ed、V、484−722、
ウィリイ、N、Y。
を参照のこと。
[式中、 RzはH,CH,またはCH2CH3であり、 R13はCH3またはCH2CH3であり、そして RはL記で定義されている如くである]し式中、 R12はH,CH3またはCH2CH3であり、 R13はCH3またはCH2CH3でありそして Rは二記で定義されている如くである]下記の反応式4
8および49は式(Wbb)および(■bb’)の5−
(2−ニトロフェニル)チアゾール類の製造方法を説明
するものである。
反応式48および49の工程の詳細は、上記の反応式4
6および47に関する引用文献類を参照のこと。
「式中、 R9はH,CH,またはCH2CHaであり、 R9はCH,またはCH2CHgであり、そして Rはト記で定義されている如くである]〔式中、 R8はCI(3またはCH2CH3であり、R8はH,
CH3またはCH2CH,であり、そして Rは1記で定義されている如くである]1記の反応式5
0および51は、式(■CC)および式(■cc’)の
4−(2−ニトロフェニル)チアゾール類の製造方法を
説明するものである。これらの反応に関する詳細は−記
の反応式46および47に関して引用されている文献類
を参照のこと。
1式中、 RIoはH,CH9またはCH20H,であり、 R11はCH3またはCH2CH3であり、そして Rは−記で定義されている如くである]1式中、 R1゜はCH3またはCH2CH3であり、R11はH
,CH3またはCH2CH3であり、そして Rは−記で定義されている如くである]−記の反応式5
2中に示されている如く、式(Vlldd)の1−(2
−ニトロフェニル) −LH−イミダゾール類は、イミ
ダソールナIリウム塩を2−ハロー1−ニトロベンゼン
と反応させることにより製造される。該反応はヒ記の反
応式19中に記されている上程により実施できる。
[式中 R・R21・R22およびR23はH記で定義されてい
る如くであり、そして MはC1,BrまたはFTある] [記の反応式53中に示されている如く1式(■ee)
の1−アルキル−2−(2−ニトロフェニル)−1H−
イミダゾール類は、適当に置換された2−二トロベンズ
アルデヒドをアルキルアミンの存在下で1.2−ジケト
ンと反応させることにより製造される。
1式中、 RおよびR1は−記で定義されている如くであり、そし
て R12およびR13はH,c−t、またはCH2CH3
である] 下記の反応式54は1式(■ff)の1−アルキル−5
−(2−こトロフェこル)−1H−イミダゾール類およ
び式(■gg)の1−アルキル−4−(2−二トロフェ
ニル)−1H−イミダゾール類の製造方法を説明するも
のである。
1式中、 R,R+、Rs、Rs、RJoおよびR11は−記で定
義されている如くであるコ 反応式54に従い、適当なα−八へヶトンをアミジンと
反応させて、5−(2−ニトロフェニル)−1H−イミ
ダソールLIVを生成する。その後LIVをm基の存在
ドでヨウ化アルキルと反応させて、Vllおよび■gg
を含有している生成物を生成する。生成物の混合物をf
記の反応式4.3および次に2中に記されている一連の
反応により対応する本発明の化合物類工の混合物に転化
することができる。反応式54の反応は当技術の精通者
に明白な方法により実施される。
Y記の反応式lおよびz中のIvの如き複素環式アミン
類の合成は、インターサイエンス・パブリケーション、
ニューヨークおよびロンドンにより発行されたシリーズ
である°The ChemiStry of Hete
rocyclic Compounds”中に記されて
いる。2−アミノピリミジン類はり、J、ブラウン(B
rown)のF記ノシリーズ7XVI巻、”The P
yrimidines”中に記されている。2−アミノ
−1,3,5−トす7ジン類は、E−M、スモリン(S
molin)およびり、ラバボルト(Rapaport
)の同シリーズのx■巻、′5−Triazines 
and Derivatives”中に記されている。
トリアジン類の合成はF、C,シx−7y−(Scha
efer)、米国特許3,154,547並びにK。
R、ハフ=7/(Huffman)およびF、C。
シx−77−(Schaefer)、J、Org.ch
em.、ヱ8,1812−1821(1963)によっ
ても記されている。
複素環式アミン類の合成は南アフリカ特許出願番号82
15045および8215671中にも開示されている
また、YがCH(OC2)(!)2である互記の式(I
Va)の2−アミノピリミジン類はW、へ−カー(Ba
ker)他、J、Am、Chem、Socユ、69.3
072(1947)により記されており、それの開館事
項はここでは参照として記しておく。ベーカーにより教
示されている技術または当業界の精通者に明白な技術を
用いて、ピリミジン類IVaを製造できる。
E式中、 XはCH3またはOCH3であり、そしてYはCH(O
CH3)2または である1 さらに、式(rvb)の2−アミノトリアジン類は1記
の反応式55および56中に示されている如くして製造
できる。
「式中、 XはCH3またはOCH,であり、そしてYはCH(O
CH3)2または である」 [式中、 XおよびYは反応式55中で定義されている如くである
] 反応式55aの反応はJ、M、マツフェルベイ/(MC
Elvain)およびR,L、クラーク(C1arke
)、J、Amer、Chem、Sおc。、1遣、265
7(1947)の教示に従って実施され、そこにはジェ
トキシイミノ酢酸エチルの製造が記されている。中間生
成物である式(L■)のN−シアノイミデートは、D、
ロフスキイ (Lwowski)、Synthesi王
、1971.263の教示に従って、LVI・HClを
pH5,5においてシアナミドと反応させることにより
製造でき、そしてこれを反応55cに従ってアルコール
系溶媒中で25〜80℃においてアセトアミドまたはO
−メチルイソ尿素と縮合させて、適当なトリアジン類を
与える。一方、F、C,シx−y7−(Schaefe
r)およびG、A、ペータース(Peters)、J、
Or、Chem、、26,412(1961)により置
換されたアセトニトリル頻用に記されている反応式56
aの反応を1式(LV)のニトリルを対応するイミノエ
ステルに転化するために使用できる。遊離塩基をそのま
ま反応56bおよび56Cにかけることも、またはL記
の文献中に記されている如くアミジニウム塩酸塩に転化
し、そして1当騎のすトリウムメトキシドの存在下でメ
チルN−シアノアセトイミデートまたはジメチルN−シ
アノイミドカルポネ−1と縮合させて1式(IVb)の
トリアジンを与える。
式■の化合物類の農業的に適する塩類も有用な除華剤類
であり、そしてそれらは当技術で公知の多数の方法で製
造できる。例えば、金属塩類は式Iの化合物類を充分塩
基性のアニオンを有するアルカリまたはアルカリ土類金
属塩(例えば水酸化物、アルコキシド、炭酸塩もしくは
水素化物)で処理することにより製造できる。同様な技
術により第四級アミン塩類が製造できる。
式Iの化合物類の塩類は、1個のカチオンを他のものと
交換することによっても製造できる。カチオン交換は式
1の化合物の塩(例えばアルカリ金属または第四級アミ
ン塩)の水溶液を、交換しようとするカチオンを含有し
ている溶液で直接処理することにより実施できる。この
方法は、交換されたカチオンを含有している希望する塩
が水中に不溶性である時、例えば銅塩の時、に最も効果
的であり、そして濾過により分離できる。
交換は、式Iの化合物の塩(例えばアルカリ金属または
第四級アミン塩)の水溶液を、交換しようとするカチオ
ンを含有しているカチオン交換樹脂を充填しているカラ
ム中に通すことによっても実施できる。この方法では、
樹脂のカチオンが元の塩のものと交換され、そして希望
する生成物がカラムから溶離される。この方法は、希望
する塙が水溶性である時、例えばカリウム、ナトリウム
またはカルシウム塩の時、に特に有用である。
本発明で有用な酸付加塩類は、式Iの化合物を適当な酸
、例えばp−トルエンスルホン酸、トリクロロ酢酸など
、と反応させることにより得られる。
本発明の化合物類の製造を下記の個々の実施例によりさ
らに説明する。断わらない限り、温度は摂氏温度であり
、そして全ての部数は重量部である。
実施例1 2−(インキサシ−ルー3−イル)フェニルイソシアナト
スルホネート 200m1の乾燥1−ルエン中に30gの2−(イソキ
サゾール−3−イル)フェノール[R。
ホイゲL/7ス(Beuge1mans)およびC,モ
リン(Morin)、J、Org、Cheユ、±ヱ、■
P356(1977)の方法によりW造された]を含有
している溶液に、外部から冷却して温度を20〜30℃
に保ちながら、26゜3gのクロロスルホニルイソシア
ネートをゆっくり加えた。白色固体を含有している生成
した懸濁液を25℃で1時間撹拌し1次に100−11
00に1時間加熱した。生成したわずかに曇った溶液を
25Cに冷却し、濾過し、そして濾液を真空中で濃縮し
て、45gの標記化合物を粗製油状で生成した。IRス
ペクトルは2220cm−1においてインシアネート吸
収を示した。
実施例2 2−(3−イソキサゾリル)フェニルN−[46−シメ
トキシー1 3 5−)リアジン−2−イル)アミ7カ
ルポニル」スルファノー上 2gの2−アミノ−4,6−シメトキシーl。
3.5−トリアジンの25m1のテトラヒドロフラン中
懸濁液に4.5gの上記の実施例1で製造されたイソシ
アネートを加えた。生成した溶液を25Cで16時間攪
拌し1次に真空中で濃縮して、粘着性の油を生成した。
油を酢酸エチルと共に研和すると、固体を生成した。固
体を酢酸エチルから再結晶化させて、2gの標記化合物
を生成した。融点、166〜168℃。
C+aHtaNoO?Sに対する分析値工算値:C,4
2,7;H,3,3; N、19.8 実測偵:C,42,8;H,3,4; N、2o、2 実施例3 2−(1,3,4−オキサジアゾール−2−イ歩)フェ
ニルイソシアナトスルホネート実施例1のL程により、
125m1の乾燥トルエン中に8.1gの2−(1,3
,4−オキサシアツール−2−イル)フェノール[J、
メイラート(MailIard)他、Bull、Soc
Chim、France、3,529(1961〕の方
法により1造された]を含有している溶液に、7.1g
のクロロスルホニルイソシアネートを加えた。反応混合
物を25Cで1時間攪拌し2次に100〜110Cに約
0.5時間加熱した。生成した粘着性油を含有している
懸濁液を25Cに冷却し、濾過し、モして濾液を真空中
で濃縮して、8gの標記化合物を粘着性の粗製油状で生
成した。IRスペクトルは2220cm”においてイソ
シアネート吸収を示した。
実施例4 2−(1,3,4−オキサジアゾール2−イル)フェニ
ルN−「(4,6−ジメトキシ−ピリジZ−2−イル)
アミノカルボニル」スルファノー上 6gの2−アミノ−4,6−シメトキシーピリミジンの
25m1のテトラヒドロフラン中懸濁液に、25m1の
テトラヒドロフラン中に溶解された8gの実施例3で製
造されたインシアネートのfiを加えた。最初の発熱後
に、溶液を25℃で16時間撹拌すると、沈澱が生成し
た。混合物を!過し、そして固体をアセトニトリルから
再結晶化させて、1.5gの標記化合物を生成した。融
点、161−164℃。
C1sH(sNaOtSに対する分析値1算値:C,4
2,7;H,3,3; N、19.9 実測白:C,42,7:H,3,3゜ N、20.2 実施例5 2−(1,2,3−チアジアゾール−4−イル)フェニ
ルイソシアナトスルホネート 実施例1の二程により、7.9gのクロロスルホニルイ
ソシアネートを125mlの乾燥トルエン中の10gの
2−(1,2,3−チアジアゾール−4−イル)フェノ
ール[米国時73,940.407の方法により製造さ
れた]と反応させた。反応混合物を25℃で1時間撹拌
し、次に100〜llOoに1時間加熱した。生成した
溶液を25Cに冷却し、濾過し、そして濾液を真空中で
濃縮して、14gの標記化合物を粗製油状で生成した。
IRスペクトルは2220cm−’においてインシアネ
ート吸収をボした。
実施例6 2−(1,2,3−チアジアゾール−4−イル)フェニ
ル−「(4,6−ジメトキシ−ピリミジン−2−イル)
アミノカルボニル」スルファメート 実施例4の[程により、20mIのテトラヒドロ−ルエ
ン中の543gの2−アミノ−4,6−シメトキシピリ
ミジンを30mlのテトラヒドロフラン中の14gのヒ
記の実施例5で製造されたインシアネートと反応させた
。混合物を25℃で3時間攪拌した後に、混合物を濾過
し、そして単離した固体をアセトニトリルから再結晶化
させて、4gの標記化合物を生成した。融点、173〜
175℃。
C1sH+4Na01S2に対する分析値計1イ:C、
41、l、H、3、2; N、19.2 実測値:c、41.4;H,3,3; N、19.6 実施例7 A.[(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)アミ
ノカルボニル」スルファモイルクロライド、および B.2−(3,5−ジメチル−1H−ピラゾール−1−
イル)フェニルN−[(4,6−ジメチルピリミジン−
2−イル)アミノカルボニル」スルファメート 100m1の塩化メチレン中の7gの2−アミノ−4,
6−シメチルビリミジンに0℃において、8.1gのグ
ロロスルホニルイソシアネートを攪拌しながら嫡々添加
した。生成1た化合物Aを含イしている混合物を攪拌し
、そして1時間で室温にし、次にlo、7gの2−(3
,5−ジメチル−IH−ピラゾール−1−イル)フェノ
ールおよびその後9gのピリジンを加えた。混合物を室
温で16時間攪拌し、次にloomlの氷水中に注ぎ、
そして10%塩酸を加えて、約6のPHを冑だ6塩化メ
チレン相を分離し、等8騎の水で抽出し、硫酸ナトリウ
ム1で乾燥し、濾過し、そして(空中で濃縮した。残渣
をグロマトグラフィノ法により精製して、標記化合物B
を生成した。
1記の実施例2.4.6および7に記載されている7法
と同様な工程並びに反応式1〜56に記載されている方
法を使用して、下記の表工〜■i中の化合物類が製造で
きた。
表    (続き) 調製物 式1の化合物の有用な調製物は通常の方法で製造しうる
。それらは、粉剤、粒剤、錠剤、懸濁剤、乳剤、水利剤
、濃厚乳剤たどを含む。これらの多くのものは直接施用
できる。噴霧用調製物は、適当な媒体中で増量でき、数
リットル−数百リットル/haの噴霧容量で用いられる
。概述すると調製物は、活性成分約0.1〜99重量%
、及びa)表面活性剤約0.1〜20%及びb)固体又
は液体稀釈剤約1〜99.9%の少くとも1種を含有す
る。
更に特に調製物はこれらの成分を凡そ第V111表に示
す割合で含有するであろろ: 第VIII表 重量% 活性成分   稀釈剤 
表面活性剤水利剤     20−90
   0−74   1−10油性懸濁剤、 乳剤、液剤、 3−50 40−95
0−15(濃厚乳液を含む) 水性懸濁剤    10−50   40−84  
1−20粉    剤      1−25   
To−99 0−5粒剤及び錠剤   0.
1−95  5−99.9  0−15高強度組成
物   90−99   0−10   0−
2*活性成分+表面活性剤又は稀釈剤の少く とも1
種=100重量% 勿論表より低又は高量の活性成分も、意図する用途及び
化合物の物理性に応じて存在しうる。光面活性の活性成
分に対する高割合は特に望ましく、調製物中への混入に
より又はタンクでの混合により達成される。
代表的な固体稀釈剤は、帰キンス(Watkins)ら
著、”landbook of I?1.5ectic
ide DustDiluents and Carr
iers”、第2版、トランドブツクス社(Dorla
nd 3ooks、Caldwell。
7、J、)に記載されているが、他の固体、口ち天然及
び合成固体も使用しうる。水和N及び濃厚粉剤には更に
吸着性稀釈剤が好適である。代表的な液体稀釈剤及び溶
媒は、マースデン(Mαrsclen)著、“Solv
ents grbide”、第2版、インターサイエン
ス社(Jntersience、N、Y、)、1950
年に記載されている。0.1チ以下の溶解度は濃厚懸濁
剤に好適であり;濃厚液剤は好ましくはOCでの相分離
に対して安定である。“McCut−clLeon’s
 DetergeTLts and Emulsifi
ersAnnual−、アルフレッド出版社(Al1u
redPub1.Corp、、N、J、)、並びにシス
り(SiseLy)及びウッド(Food)著、”En
cy−clopeclia of 5urface A
ctive Agents’。
ケミカル出版社(Chemical publ、Co、
Inc、。
#、Y、)、1964年は、表面活性及びその推奨用途
を表示している。すべての調製物は、泡立ち、ケーク化
、腐食、微生物の生長などを減するために少量の添加剤
を含有してもよい。
そのような組成物の製造法は十分公知である。
液剤は各成分を単に混合することによって製造される。
微細な固体組成物は、ハンマーミル又は流体エネルギー
ミルを用いて混合し、普通粉砕することによって製造さ
れる。懸濁剤は、湿式ミル処理によって製造される〔参
照、リトラー(Littler)の米国特許第3.06
0.084号〕。粒剤及び錠剤は、活性物質を予備成形
した粒状担体上に噴霧することにより又は凝集法により
製造しうる。参照、J、E、ブロウニング(Brown
ing)著、“Agglo−meration”、Ch
emical Fngineering。
12月4日号、147負(1967)、及びベリー(p
erry)著、Chemical  Engineer
’5Ifandbook、第4版、8〜59頁、マツフ
グロラーヒル社(MCGraw−Hill、H,Y、)
、1963年。
更に調製の技術に関する文献については、例えば次のも
のを参照: 88M、/−クス(Lowx)、米国特許第3.235
゜361号、第6欄16行〜第7欄19行及び実施例1
0〜410 R,F、ルックyハウ(Lv、ckenbaugh)、
米国特許第3.309.192号、第5欄43行〜第7
欄62行及び実施例8.12.15.39.41.52
.53.58.132.138〜140.162〜16
4.166.167.169〜182゜R,ソ/7(G
y8in)及びE、yzす(Knrbsli)米国特許
第2,891,855号第3欄66行〜第5欄17行及
び実施例1〜4゜ G、C,クリyyマy(Alingman)著、”Pe
edContral as a 5cience”、ヅ
ヨン・ライノーーフンドーサ7ズ社(John WiL
ey ctndSons、Inc、、N、Y、)、19
61年、81〜96頁。
J、D、yライナ(Fryer)及び5、4.エバンス
(Evctns)著、“WeerL Control 
landbook”第5版、ブラックウェル・サイエン
ティフィック・パブリケーショ/(Blackwell
 5cientificPublications、0
xford)、1968年、101〜103頁。
次の実施例において、すべての部は断らない限り重量に
よるものとする。
実施例8 水和剤 2−(5−イソキサゾリル)フェニル N−[(4,6−シメトキシピリミジ ンー2−イル)アミ7カルポニル]ス ルフアメート               8
0%アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム  2%
リグニンスルホン酸ナトリウム       2%
合成無定形シリカ             3%
カオリナイト                1
3%上記成分を混合し、全ての固体が本質的に50ミク
ロン以下となるまでハンマーミルで粉砕し、丙び混合し
、そして包装した。
実施例9 水和剤 2−(1,3,4−才キサジアゾール −2−イル)−6−メチルフェニルN −[(4−メトキシ−6−メチルピリ ミジン−2−イル)アミノカルボニル ]−スルファメート            5
0%アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム  2%
低粘度メチルセルロース          2%
珪藻上                
46%L記成上記混合し、ハンマーミルで粗粉砕し、次
に空気ミルで粉砕して、木質的に全て直径が10ミクロ
ン以下の粒子を生成し゛た。生成物を再び混合し、そし
て包装した。
実施例10 粒剤 実施例9の水利剤            5%アタパ
ルガイド粒子(米国標準ふるい 20〜40P;0.84〜0.42mm)  95%固
体約25%を含有する水和剤のスラリーをダブル・コー
ン混合器中でアタパルガイド粒子の表面に噴霧した。粒
子を乾燥し、そして包装した。
実施例11 押し出し錠剤 2−(3−インキサゾリル)フェニル N−[(4−メトキシ−6−メチル− 1,3,5−トリアジン−2−イル) アミ7カルポニル]スルフアメ−1    25%無
定j杉硫酸すトリウム          10%粗
製リグニンスルホン酸ナトリウム    5%アル
キルナフタレンスルホン酸ナトリウム 1%カルシウム
/マグネシウムベントナイト  59%1記成分を混合
し、ハンマーミルで粉砕し、そして約12%の水で湿ら
せた。この混合物を直径約3nmの円柱状で押し出し、
これを切断して長さ約3m1の錠剤とした。これは乾燥
後直接使用することができ、或いは乾燥した錠剤を粉砕
して米国標準ふるい20号(開口0、84mm)に通す
こともできた。米国標準ふるい40号(開口0.42m
n)にとどまる粒子を使用するために包装し、そしてそ
れ以下は循環させた。
実施例12 油性懸濁液 2−(5−インキサゾリル)フェニル N−[(4,6−シメチルピリミジン ー2−イル)アミ7カルポニル]スル フアメート               25%ボリ
オキシエチ1/ンソルビトールヘキサオレエート   
           5%高級脂肪族炭化水素油  
    70%に記成分を全ての固体粒子が約5ミクロ
ン以下となるまでサンドミル中で−緒に粉砕した。生成
した濃厚懸濁液を直接適用することもできるが、好適に
は油でのばすかまたは水中に乳化させた後に適用される
つ 実施例13 水和剤 2−(1,3,4−オキサシアツール −2−イル)フェニルN−[(4−メ )キシ−6−メチルピリミジン−2− イル)アミ7カルポニル]スルフアメ −ト                      2
0%アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム 4%リ
グニノスルホン酸ナトリウム       4%低
粘度メチルセルロース          3%アタ
パルガイ]              69%
I記成分を粗粉砕した。ハンマーミルで粉砕して、木質
的に全て直径がlOOミクロン以ドの粒子を生成した後
に、物質を再び混合し、米国標準ふるい50号(開口0
、3mm)に通し、そして包装した。
実施例14 低強度粒剤 2−(5−インキサゾリル)フェニル N−[(4−メトキシ−6−メチルピ リミジン−2−イル)アミノカルボニ ル」 スルファメート            1%N
、N−ジメチルホルムアミド      9%アタパル
ガイド粒子(米国標準ふるい 20〜40号)               90
%活性成分を溶媒中に溶解させ、そして溶液をダブル・
コーン混合器中で脱塵された粒子に噴霧した。溶液のg
霧が完了した炭も8合器をしばらくそのまま運転し、そ
して包装した。
実施例15 水性懸濁液 2−(5−メチル−1,3,4−オキ サジアゾール−?−イル)フェニルN −[(4,6−シメトキシピリミジン ー2−イル)アミ7カルポニル]スル フアメート               40
%ポリアクリル酸濃化剤        0.3%
ドデシルフェノールポリエチレングリ コールエーテル           0.5%
燐燐酸二ナナトリウム         1%燐酸
−ナトリウム          0.5%ポリ
ビニルアルコール         i、o%木 
                  56.7%
に記成分を混合し、そして全ての固体粒子が約5ミクロ
ン以下となるまでサンドミル中で一緒に粉砕した。
実施例16 溶液 2−(3−インキサゾリル)フェニル N−[(4−メトキシ−6−メチル− 1,3,5−トリアジン−2−イル) アミノカルボニル]スルファメート、 ナトリウム塩                5%永
                     95%塩
をW拌しながら直接水に加えて溶液を生成し、それを次
に使用するために包装した。
実施例17 低強度粒剤 2−(3−インキサゾリル)フェニル N−((4,6−シメトキシピリミジ ンー2−イル)アミ7カルポニル]ス ルフアメート              0.
1%アタパルカイト粒子(米国標準ふるい 20〜40号)              99
.9%活性成分を溶媒中に溶解させ、そして溶液をダブ
ル・コーン混合器中で脱塵された粒子に噴霧した。溶液
の噴霧が完了した後に、物質を暖めて溶媒を蒸発させた
。物質をそのまま冷却し、そして包装した。
実施例18 粒剤 2−(3−インキサゾリル)フェニル N−[(4,6−シメトキシピリミジ ンー2−イル)アミノカルボニル]ス ルファメート               80%
湿潤剤                  1%和
製リグニンスルホン酸塩(5〜20 %の天然糖含有)            10%アタ
パルガイI粘土           9%ヒ記成分を
混合し、そして粉砕して100号ふるいに通した。この
物質を次に流動床造粒器に加え、空気流を調節して物質
を静かに流動させ、そして水の微細噴霧液を流動物質上
に噴霧した。希望する寸法範囲の粒子が製造されるまで
、流動化および噴霧を続けた。噴霧を停止した後も、水
含有量が希望する水準、一般に1%以下、になるまで、
任意に加熱しながら、流動化を続けた。物質を次に取り
出し、ふるいにかけて希望する寸法範囲、−般に14〜
100号(1410へ149ミクロン)とし、そして使
用するために包装した。
実施例19 高濃厚剤 2−(1,3,4−オキサシアソール −2−イル)フェニルN−[(4−メ トキシ−1,3,5−)リアジン−2 −イル)アミ7カルボニル]スルフア メート
99%シリカ・エーロゲル          0
.5%合成無定形シリカ          0.
5%ヒ記成分を混合し、そしてハンマーミルで粉砕して
、木質的に全てが米国標準ふるい50号(開T0、3m
m)を通る物質を製造した。この濃厚剤は必要に応じて
さらに調合できる。
実施例20 水和剤 2−(1,3,4−オキサジアゾール −2−イル)フェニルN−[(4,6 −ヅメメチルビリミジン−2−イル) アミ7カルポこル]スルファメート    90%ス
ルホ琥珀酸ジオクチルナトリウム  0.1%合成微細
シリカ            9.9%二足成分
を混合し、全ての固体が本質的に100ミクロン以下と
なるまでハンマーミルで粉砕した。物質を米国標準ふる
い50号にかけ、そして包装した。
実施例21 水和剤 2−(1,3,4−オキサジアゾール −2−イル)フェニルN−[(4,6 −シメトキシピリミジンー2−イル) アミンカルボニル]スルファメート   40%リグニ
ンスルホン酸ナトリウム      20%モントモリ
ロナイト粘土         40%1記成分を混
合し、ハンマーミルで粗粉砕し、次に空気ミルで粉砕し
て、本台的に全て直径が10ミクロン以下の粒子を生成
した。生成物を再び混合し、そして包装した。
実施例22 油性懸濁液 2−(3−インキサツリル)フェニル N−[(4−メトキシ−6−メチルピ リミジン−2−イル)アミ7カルボニ ル]スルフアメ−I            3
5%ポリアルコールカルボン 油溶性石油スルホネート類との混合物  6%キシレン
                 59%ー
記成分を混合し、そして全ての固体粒子が約5ミクロン
以下となるまでサントミル中で一緒に粉砕した。生成物
を直接適用することも、油でのばすことも、または水中
に乳化させることもできる。
用途 本発明の化合物は強力な除草剤である。それらは、すべ
ての植物の完全な駆除を期待する区域、例えば燃料貯蔵
タンクの周辺、弾薬庫周辺、工業貯蔵区域、駐車場、野
外劇場、広告板周辺、高速道路及び鉄道域における雑草
の発芽前及び/又は発芽後の駆除に対し広範囲の有用性
を示す。他に1本化合物は作物例えばコムギ、トウモロ
コシ、イネおよびワタ中の雑草を発芽前及び/又は発芽
後に選択的に駆除するのにも有用である。
本発明の化合物の使用割合は、選択的又は総体的除草剤
としての使用、共存する作物種、駆除すべき雑草種、天
候及び気候、選択される処方物、施用法、存在する葉の
量などを含む多くの因子により決定される。一般的に言
って、本化合物は約0、01〜lOK9/haの量で使
用されるべきである。この場合、軽い土壌及び/又は低
有機物質含量の土壌に対して使用するとき、雑草を選択
的に駆除するとき、或いは短期間の持続性だけが必要な
ときに上記範囲の低量が使用される。
本発明の化合物は他の市販の除草剤、例えばトリアジン
、トリアゾール、ウラシル、尿素、アミド、ヅフェニル
エーテノペ カーバメート及びビビリヅリウム型の除草
剤と組合わせても使用できる。
本化合物の除草性は多くの温室での試験において示され
る。試験法及び結果は以下の通りである。
試験A メヒシバ(Digitaria sp、)、イヌビエ(
Echinochloa crusgalli)、カラ
スムギ(Avenafatua)、エヒスクサ(Cas
sia tora)、アサガオ(Ipomoea sp
、)、オナモミ(Xant−hirtm sp、)モロ
コシ、トウモロコシ、ダイス、イネ、コムギの種および
ハマスゲの塊茎CCyperusrotundus)を
成長媒体中に植え、植物に対して無害の溶媒中に溶かし
た化学物質を用いて発芽前の処理を行なった。同時に、
三枚の葉(子葉も含む)のワタ、3番目の三小葉が広が
っているインゲンマメ、二枚の葉のイヌビエ、二枚の葉
のカラスムギ、三枚の葉(子葉を含む)のエビスグサ、
四枚の葉(子葉を含む)のアサガオ、四枚の葉(子葉を
含む)のオナモミ、四葉のモロコシ、四葉ノトウモロコ
シ、二枚の子葉のダイス、三葉のイネ、−葉0コムギ、
および3乃至5枚の葉のハマスゲを噴霧した。あるとき
には、発芽後試験からインゲンマメを除き、そしてワタ
を発芽前栽培に加えることにより、試験を変えた。処理
した植物および対照植物を温床中で16日間保ち、そし
て全ての種を対照例と比較し、処理に対する応答を視覚
的に評価した。用いた評価法は、0即ち効果なしから1
0即ち最大効果までの尺度を基準とした。
随伴する文字記号は下記の意味を有する。
C−量化/頽壊 E=発芽阻止 G=生長遅延 H=影形成影響 P=末端のつぼみ損傷 U=異常な色素形成、および 6Y−膿瘍のできたつぼみまたは花。
この方法により試験された化合物類に対する評価を表A
に示す。化合物類が高い発芽前および発芽後の除草剤活
性を有することがわかった。
化合物類のあるものは試験した割合では高度の活性を示
さなからだが、これらの化合物類はより高い割合では除
草効果を示すであろう。
前記化合物のいくらかは試験された割合では高度の活性
を示さないけれども、これらの化合物はより商い割合で
は除草効果を示すであろうと期待される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 1式中、 Qは またはであり、 RはH,F,Cl、Br,CH3、CF3またはOCH
    3であり、 WはO,SまたはNR,であり、 WlはOまたはSであり、 R1は01〜C3アルキルであり、 R2、R3、Ra・R5、Re、He。 Rta、Rtt、Ra2・RI3、I(+4、R15・
    I(+e、R19,R21,R22、R23,R25ま
    たはR27は独立してH1CH7またはC2H5であり
    、 R8,’R7,R17,R24またはR26は独でfし
    てHまたはCH3であり、 R1θまたはR2゜は独存してHまたはC0〜C,アル
    キルであり、 XはC1,CH3、OCH3,0CF2Hまたは5CF
    2Hであり、 YはCH3、C2R5、OCH3。 OC2R5,0CH2CFa、 またはGCF2Tであり、 ここでGはOまたはSであり、そしてTはH,CHC]
    F、CHBrF、CF2HまたはCHFCF3であり、
    そして ZはCHまたはNであり、 但し条件とし、て、XがCIである時には、ZはCHで
    あり、そしてYはOCH3またはOC?Hsである] の化合物およびそれの農業的に適している堪類。 2、RがHであり、WがOまたはSであり、そしてQが
    Q、−1〜Q−10、Q−15およびQ−16である、
    特許請求の範囲第1項記戦の化合物。 3、R2〜RI6か独立してHまたはCH3である、特
    許請求の範囲第2項記載の化合物。 4、Qが である、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 5、Qか である、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 6、Qか である、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 7、Qが である、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 8Q、が である、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 8Q、が である、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 10、Q、が である、ギ許請求の範囲第3項記載の化合物。 11、Qが である、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 12、Q、が である、特許請求の範囲第3ダ記載の化合物。 13、Qが である、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 14、Qが である。特許請求の範囲第3項記載の化合物。 15、Qが である、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 16、WがOである、特許請求の範囲第4項記載の化合
    物。 17、WがOである。特許請求の範囲第5項記載の化合
    物。 18、WかOである。特許請求の範囲第10項記1成の
    化合物。 19、XおよびYが独ザlしてcH3またはOCH3で
    ある、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 20.2−(5−インキサゾリル)フェニルN−1(4
    ,6−シメトキシピリミジンー2−イル)アミ7カルボ
    ニル]ヌルフアメートである、4許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 21.2−(5−インキサゾリル)フェニルN−[(4
    −メトキシ−6−メチルピリミジン−2−イル)アミ7
    カルボニル]ヌルフアメートである、特許請求の範囲第
    1項記載の化合物。 22.2−(5−イソキサゾリル)フェニルN−[4,
    ,6−シメチルビリミジンー2−イル)アミノカルボニ
    ル]スルフアメ−I・である、特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 23.2−C5−イソキサゾリル)フェニルN−[(4
    −メトキシ−6−メチル−1,3,5−)リアジン−2
    −イル)アミ7カルボニル]ヌルフアメートである、特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 24.2−(3−イソキサゾリル)フェニルN−[(4
    ,6−シメトキシビリミジンー2−イル)アミ7ノカル
    ホニル]スルフアメ−I・である、特午伯求の範囲第1
    項記載の化合物。 25.2−C3−イソキサゾリル)フェニルN−[(4
    −メトキシ−6−メチルピリミジン−2−イル)アミ7
    カルボニル]ヌルフアメートである、特許請求の範囲第
    1項記載の化合物。 26.2−(3−インキサゾリル)フェニルN−[(4
    、6−シメチルピリミジンー2−イル〕アミノカルポニ
    ルコスルファメートである、特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。 27.2−(3−インキサシリル)フェニルN−[(4
    −メ・キシ−6−メチル−1、3、5−1−リアジン−
    2−イル)アミ7カルポニル]スル−ファメートである
    、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 28.2−(1,3,4−オキサシアツール−2−イル
    )フェニルN−[(4,6−シメトキシピリミジ/−2
    −イル)アミ7カルボニル]スルファメートである、特
    許請求の範囲第1伯記載の化合物。 29.2−(1,3,4−オキサジアゾール−2−イル
    )フェニルN−[(4−メIキシ−6−メチルピリミジ
    ン−2−イル)アミノカルボニル]スルフアメ−1であ
    る、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 30.2−(1,3,4−オキザジアツールー2−イル
    )フェニルN−[(4,6−シメチルピリミンンー2−
    イル)アミノカルボニル]スルファメートである、特許
    請求の範囲第1項記戦の化合物。 31.2−(1,3,4−オキサジアゾール−2−イル
    )フェニルN−[C4−メトキシ−6−メチル−1,3
    ,5−トリアジン−2−イル)アミノカルボニルJスル
    ファメートである、特許請求の範囲第1X記載の化合物
    。 32.2−(5−メチル−1、3、4−オギサジアツー
    ルー2−イル)フェニルN−((4,6−シメトキシピ
    リミジンー2−イル)アミノカルボニル] スルファメ
    ートである、特許請求の範囲第1頃記戦の化合物。 33.2−(1,3,4−才キサジアツール−2−イル
    )−6−メチルフェニルN−[(4,6−シメトキシピ
    リミジンー2−イル)アミノカルボニル] スルフアメ
    −1・である、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 34、有効量の特許請求の範囲第1項記載の化合物、お
    よび少なくとも1種の表面活性剤、固体または液体希釈
    剤からなる、望ましくない植物の生長を抑制するために
    適する組成物。 35、有効量の特許請求の範囲第2項記載の化合物、お
    よび少なくとも1種の表面活性剤、固体または液体希釈
    剤からなる、望ましくない植物の生長を抑制量るために
    適する組成物。 36、有効量の特許請求の範囲第3項記載の化合物、お
    よび少なくとも1種の表面活性剤、固体または液体希釈
    剤からなる、望ましくない植物の生長を抑制するために
    適する組成物。 37、有効量の特許請求の範囲第4項記載の化合物、お
    よび少なくとも1種の表面活性剤、固体または液体希釈
    剤からなる、望ましくない植物の生長を抑制するために
    適する組成物。 38、有効量の特許請求の範囲第5項記載の化合物、お
    よび少なくとも1種の表面活性剤、固体または液体希釈
    剤からなる、望ましくない植物の生長を抑制するために
    適する組成物。 39、有効量の特許請求の範囲第6項記載の化合物、お
    よび少なくとも1種の表面活性剤、固体または液体希釈
    剤からなる、望ましくない植物の生長を抑制するために
    適する組成物。 40、有効量の特許請求の範囲第7qA記載の化合物、
    および少なくとも1種の表面活性剤、固体または液体希
    釈剤からなる、望ましくない植物の生長を抑制するため
    に適する組成物。 41、有効量の特許請求の範囲第8項記載の化合物、お
    よび少なくとも1種の表面活性剤、固体または液体希釈
    剤からなる、望ましくない植物の生長を抑制するために
    適する組成物。 42、保護しようとする場所に有効量の特許請求の範囲
    第1仙記載の化合物を適用することからなる、望ましく
    ない植物の生長を抑制する方法。 43、保護しようとする場所に有効量の特許請求の範囲
    第2項記載の化合物を適用することからなる、望ましく
    ない植物の生長を抑制する方法。 44、保護しようとする場所に有効壁の特許請求の範囲
    第3項記載の化合物を適用することからなる、望ましく
    ない植物の生長を抑制する方法。 45、保護しようとする場所に有効量の特許請求の範囲
    第4項記載の化合物を適用することからなる、望ましく
    ない植物の生長を抑制する方法。 46、保護しようとする場所に有効量の特許請求の範囲
    第5項記載の化合物を適用することからなる。望ましく
    ない植物の生長を抑制する方法。 47、保護しようとする場所に有効量の特許請求の範囲
    第6項記載の化合物を適用することからなる、望ましく
    ない植物の生長を抑制する方法。 48、保護しようとする場所に有効量の特許請求の範囲
    ゛第7項記載の化合物を適用することからなる、望まし
    くない植物の生長を抑制する方法。 49、保護しようとする場所に有効量の特許請求の範囲
    第8項記載の化合物を適用することからなる、望ましく
    ない植物の生長を抑制する方法。
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