JPS5951748A - 微細な気泡を含有する食品の連続的製造法およびその装置 - Google Patents

微細な気泡を含有する食品の連続的製造法およびその装置

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JPS5951748A
JPS5951748A JP57159664A JP15966482A JPS5951748A JP S5951748 A JPS5951748 A JP S5951748A JP 57159664 A JP57159664 A JP 57159664A JP 15966482 A JP15966482 A JP 15966482A JP S5951748 A JPS5951748 A JP S5951748A
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Akio Wada
和田 昭穂
Akifumi Ishibashi
石橋 章史
Motokazu Kikuchi
菊地 基和
Haruo Endo
遠藤 晴雄
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Morinaga Milk Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、微細な気泡を含有する食品の連続的製造法及
びその装置に関する。詳しくは、連続的に流ii/Iす
る液状の食品B料(以下液状原料と「d裁する)に対し
、孔径の微小な多孔IR部材を介して気体を連続的に吹
き込み、上1ri3液体原料中に微小化気泡を分散させ
、かくして形成された気−液分散系を更に必要に応じて
連続的に撹拌し、rra細な気泡を保持する食品を製造
する方法及びその装置?4に関するものである。 本発明において、「微細な気泡を含有する食品」はホイ
ップクリーム、ホイップマーガリン、ホイップチーズ、
ホイップバター、ホイップヨーグルト、ムース、アイス
クリーム、ソフトクリーム、シャーベット、ホイップゼ
リー、蛎泡入りゼリー及びマシュマロ等微細な気泡を含
有している食品(以下「微細気泡含有食品」と「[3載
する)であり、「液状の食品原料」は微細気泡含有食品
に使用される通常の原料を常法により配合し、常法によ
り処理したものであって、例えばホイップ用クリームに
おいては、通常使用される所)i(量の原料を?:′。 法によって殺菌し、1)^合し、乳化し、均質化してi
il、’J 7111しIたホイップクリーム用の原料
である。従来、微細気泡含有食品の製造において次の「
11点が技術上のIJ旧、111となっていた。 (1)<、r、休なf)高中に一定か
【径のrFlt小
化気泡として分11i7.さける手段の相違、%、径の
大小及び分散状態の均一性などが&Q品の品質及びその
安定性を大きく左右でるといわれているが、これらの問
題に十分対処し得る具体的な解決策は未だない。 (2)分散される微小化気泡は、ル18品の一部であり
従ってオーバーラン(11(を所R(の一定値に維持す
ることは、品質上はもとより歩)イ(り管理の点からも
重要である。つまり、4続的製ii+i法におけるオー
バーランの制4i1方法のtM )5の問題がある。 従来、オーバーランの制御力vくの1つとして、気−n
シ混合後のオーバーランをill定し、その1till
定イ0!と所望値の差異に基づいて、i1M合比率をフ
ィードバック制イ)11する方法がある。この場合、所
定方法として、ili、!j品を経時的にカップなどに
サンプリングする方法があるがinX者の熟練度による
誤差が生じるばかりでなく、操作そのものも煩雑である
。また、サンプリングなどを要せず、1賓度計及び電気
電尋良F11などを利用した連C1的間接醐定手段も知
られているが、この場合、対象製品の物性、温度及び圧
力などにより変+jl L/が11足できる精度は望め
ない。 また他の制j+ill方法としては、気−液混合前のそ
れぞれのillを予め個別に6[潤し、このjfl’ 
1ltllイji’jの比郷−を所望のゲfに制御する
方法がある。しかしながらこの制御方法が十分な精度を
保証されるためには、その1iij 援として、供給さ
れた気体全ハIXがオーバーランに有効に供されていな
ければならず、従っていかなる工程中にあっても液状原
打−中に気体塊として飼在したり、製造設備内に滞留す
るものであってはならないが、このための気体の効果的
な供給方法は知られていない。 (3)ホイップクリームの製造のように、気泡の分散径
に機械的せん断力を作用させ、気泡の囲りに脂VJ球を
凝!【5させ系の安定化を図るものにあっては、気泡の
粒径の大小及びその分散の均一性の如何によって同一の
せん断力の下でも仕上りまでに要する時間及び出来上り
ホイップクリームの性状などのホイツプ性が異なってく
る。それ故、一定のせん断処理の下でも気泡の不均一分
散により、ホイップクリームの仕上りが不十分の部分が
生じたり又逆に過度のホイップとなって一部が完全に相
転換を起しいわゆるバター化まで進行したりする。この
ことは、ホイップクリームの連続処理操作において大き
な障害となっている。 汰 一方食品製造の分野で従来から知られている校細気泡含
有食品の連続的N造装置としては、ホイップクリームの
I+!!造装置にその最も進歩した代表例を見ることが
できる。例えば、待1111昭53−44680号公報
及び特開昭53−56376号公報には、気−液混合ポ
ンプの吸入側より吸入した9気とクリームを該ポンプに
て混合し、これをラビリンス状の流路を有する固定型撹
拌器及び撹拌羽根を有する回転型撹拌器で撹拌するホイ
ップクリームのル!造装置が開示されており、また¥8
開昭54−32677号公報には、液状クリームの給液
管の途中に給気管を連結して気−液混合物となしたもの
を、気体を微細に分散混合するようにした回動部を有し
ない有効長可変の流動装置及び回転部材を設置?マした
撹拌装frtからなる製造装置が開示されている。 これらの装置において供給される気疲の合流部以後の混
合についてみると、前者の2つの装置ではポンプによる
機械的混合が直ちになされ、後者の装置1<1では配管
の接続部でのノれなる合流とその後の流れによる流体力
学的混合が行なわれている。しかしながら、扱者の気液
の合流部以後の混合は、その公報にも「デスパーサ−の
入口側へは空気と液状クリームとが混合仏rJ!lで送
入される。前記、における空気は空気陣より殺菌その他
の清浄化処理を経て送られるが、給液管内での混合はき
わめ”C不十分の状態である。」と記載されている如く
、前記したような気泡の冨ましい均−分散がテ゛?成さ
れておらす、それ散気体をる、を細に分数混合するため
の固定型撹拌装置である流動装+i’tを必要としてい
る。Itた、前者にあっても混合ポンプを使用している
ものの気体の均一な微に;11分散は十分なものといえ
ず、同様に固定型撹拌装置・′1を回1豚型撹拌装置と
共に直列に放置することを余1へなくされている。また
、これらrllj者における気?1νの合流以後の混合
が十分な気iイ4の微細分17Zにないことは、後記す
る(実h13)によっても確’AIされている。 そして、以上の棟な問題点を数置するものとして、学、
“f開明55−7007号公報による方vくが提案され
ている。この方vくは、その公報の8(1載1−2;e
来のガスの2.−;六方法は、通常のガス埠入装f;’
l’Iz例えばノズル、あるいはパイプに小穴を聞けた
ものをマーガリンミックスあるいはシミートニング用油
脂を送るパイプ中に1110させるなどしてカスを圧入
していた。・・・・そして気泡の大きさや分散性が安定
ゼず、オーバーランもばらつくことがあった。」に示さ
れる技?(7的課題について、11Jちガスの37J(
六方法にχJr現、な特徴を有するものである。具体r
19には、「ガスを導入する際、マーガリンミックスを
送るパイプの聞にベンチュリー管あるいはオリフィスを
J7(g’/し、ベンチュリー管のJJ3合はそのfi
J狭部に、オリフィスの場合はその直前にガスの71.
(入口を開口させてガスを74人することにより、これ
らベンチュリー管あるいはオリフィスを通i、t mの
ガスの導入されたマーガリンミックスに乱流を起させ、
マーガリンミックスにガスを均一に分散させ、ヤ1解を
ji、ljやかに行なオ〕せるのである。」が、カスの
蔓人後のフィードポンプ吐出側の系の内圧が25〜50
 kg / cltであるため、「大気圧にfi’i!
放する場合、特にガス8人量がオーバーラン40〜10
0%というような大きな化量のjl、5合には、大気圧
にh′(、放した時に極めて短時間に祷f1r、ガスを
ほとんど全て微pillな1気泡として均一に分子1′
(さゼることは14挿tであり、、1、その上大気圧に
解方Uト・・・’ % Mi+の粗大化・・・・気泡の
偏圧とそれによる縞!::< 1:i’!が生じゃすい
」ので、これを防止するため、ディフィーザーをはめ込
んだ特別仕様の圧力調m弁を出口部に設は一定比率で減
圧する手段を必要としている。 このように、特開昭55−7007号公報の方法におい
ても、上記した系のaTJ圧性から生じる配圧M! (
en及び上171′、の間l′1′(、一定置上の乱流
状r、11を要することからする倫jFIIの下限fl
llち能力の制御([Jの間1”i /(tび液状クリ
ームでは流れの1′1杓、16部の強いせん断作用によ
り−ttl+がチャーニングを、1i1すために対象製
品に制[(l・1のあることなどがあり、未だ十分4(
ものとはいえない。尚、この方法で糸の圧力を約2k 
gAaにしてホイツピングクリームの気体供給手段と1
]で実験し1こ結果を後fi+! (実Jj) 3 )
にボした。 本イ161門の目的は、従来技?1丁の有する以上の1
lIIき問題山を解決し、?1′’(X’lll気+1
7気合17+含111法及びその装置を提供することに
8)る。 本うI″J間−の方法においては ;’,’ ′1法に
より虐興された液状の食品原料に、孔径の微小な多孔臀
部材から、所定fitの気体を微小な気泡として一定値
の不りν動r1【を絶えずイ1〔」ひしてx!IG #
”A的に又は一定の周期n′J変Y変力1力tをもたせ
て連BI的に吹き込み1イ.又小気泡ヲyf2状(1)
 食15?+ 11;4 *1rp ニ分敬す’N、必
要ニ1イ; シ’C ’)’。 に撹拌することもできる。1fχ状の食品IGj :l
I+1に分i’6!させるくε4休は、例えば空気、シ
5°4”−6ガス、炭)1゛2ガス等で西り、分散させ
る気体の量は製品により適宜決定される。尚気体の吹込
みについては本発明の装m:Lの説明において詳述する
。液状の食品原料に気体を一定の周期的変動量として連
続的に吹き込む場合、液状の食品原料の物性等から予め
試行により、気体を吹き込む間隔、fルとf+’に終製
品のオーバーランとの関係を求め、実際の製造を行なう
。 気体を不変動r1として吹き込まず、一定の周期的変動
量として吹き込む方法は、液状原料がピストン流れとな
らず流速分布を有する場合バックミキシングにより、い
ずれ微細気泡は流れ方向に一定の分布をもつように平均
化されるから採用可能なのであり、この意吐で一定間隔
の間欠的な吹き込み方法もこの方法に含まれる。 微小気泡を含有する液状の食品原料を、そのまま容a)
1に方墳してfσ終製品とすることができる。 例えば気泡入りゼリーの製造においては、常法により調
製された液状のゼリー原料に気体を上記の如く連続的に
吹き込み、必要に応じ撹拌して微小気泡を分散させ、T
αちに容器に連続的にy5填し、冷却して固化し、気泡
入りゼリーを製造する。微小気泡を含有する液状の食品
原料を、更に常法により泡3γですることもできる。例
えばホイップクリームのjtV 1i′Jにおいては、
り:3法により調製された液状のホイップクリーム用原
料・に気体を一ヒmiの如く連続rl(Jに吹き込み、
イ1°々小気泡を分子′ltさせ、次いで連続式ホイツ
パ−により泡立てし、所定のオーバーランを与えてホイ
ップクリームを連続的に製造する。この場合、気体を吹
き込む前のnv体の食品原料に本発明者らが先きに発明
し、昭和57年9月7日付で特許出願した方法により、
超:r!17)司を11()射し、ホイップする時間を
短縮し、性状のすぐ才またホイ1ンプ食品をfl竺+1
造することもできる。 次に本発明の装fifを1実施例を示す第1図に基づい
て説明する。 第1図において、矢”tsItは供給112より導入さ
れる液状原料の管3の内部の流れ方向を示し、4は気体
(lli給口給止5導入される気体吹き込み用導管であ
り、その一端が管3と同軸に配置;”iされた円筒形状
の孔径1−°々小な多孔質部材6に連通されて゛いる。 7は気体吹き込み用導管4を気体供給口5と解脱自在に
連結するユニオンである。このようにされているため、
連続的にtW 動する液状If !rlには、多孔質部
材6より吹き込まれた気体が微小化気泡となって分散さ
れ、多孔質部材6と菅3の空間の環状流路8を流れ、以
拓の処理装置セ1へ移送される。 また第1図のように円筒形の多孔質部材内部空間を閉鎖
してこの閉鎖部9より気体を吹き込むことなく、この円
筒形と93の間のfjj(状の空間を閉鎖部として該部
より円筒形内部に向けて気体を吹き込み該内部をhV状
原料、の流路とすることも可能である。 いずれにしても、気体の吹き込み方向が1″1シ状原料
・のy+tl’+れ方向とffJ?sm直にするのが望
ましい。このことは、多孔質部材を管内に配置すること
により、この部分での液状原料の実質流路面積を大+1
]に減少させて多孔焚’ff5l材表面での液状原料の
j776 iQrを篩くすることと相いまって、吹き込
み気体に対して液状原料によるせん断力を最も有効にス
、M川できるからである。その結果、吹き込まれた気体
は、絶えず(’6 it!で引きちぎられるようになる
ためJQ料の食品/1女中で生成される気泡はその径が
1・八めて微小なものとIsる。 そしで、本発明でいう孔径数示な多孔質部オオとは、部
イ・11休が数1程度の一定の厚さを有してこの内外面
を/IK Iikの孔がrli Jl+に又は相互に絡
みあ)て貫通ずるものまたは栖めて薄い膜状物に無数の
小孔をイfするものでもよく、いずれにしてもその孔の
分布は均一であって、孔径は可及的に微小のもの、例え
ばl pm〜100 pmのQrU 17Nのものが望
ましい。具体的な前者の例としては粉末冶金法により製
造された1、l’li結材料及びガラス2;、り維など
があり、扱者の例としてはパンチングメタル並びにセル
ロースエステル及びナイロン等のメンブレンフィルター
材131などの膜が利用できる。しかし、膜状物は何ら
かの支持部材を必要としかつ強度上の問題もあるため、
最も適しているのは強度、FlIl性及び信金fへとの
溶接性などの点からM記の侑結材料である。i1図に示
した装置の6;孔質部材の寸法は、g3の内径22 +
1111 、円内外形16n+m(の厚さ2IIIm及
び長さ100 mmのステンレス焼結金属(焼結金属工
e′J″:ンりを使用したもゆである。 次に本発明のジ:與の特性及び効果を実πり結果により
g′C述する。先ず、第112<Iに示した乃jf’、
’、Lをホイップクリーム製、イ:i ;f:冒41′
jに組み込んでその;i、パ゛、′IダJ゛を4・πi
・t シた。第21ηは、その製J)−設備のj’1I
fiれ図を示すものであり、?1“2姿も供に合ライン
10には、?、′!〈九の流れ方向に向は順次、減圧弁
11、圧力1’rl’ 12.544気i)%景″:I
F 13 、g+’、気流量調節用ニードル・バルブ1
4、[≦1菌フィルタ15及び電磁弁1Gがi:λけら
れ、湿層を一定に保1.+Fするジャケット伺きの貯胞
タンク18以後の液状クリームライン17には、112
状クリームに対するせん断力を最小にして移送するだめ
のロータリーポンプ19がn21rfされている。そし
て、20は第1図に示したと同一の本発明の気体専大?
46であり、ここで載承気泡の分I−fにされた液状ク
リームがホイツピング作用を受は持つダッシャーと呼ば
れる回転型Ji2拌44.l乞21にび送され、ホイッ
プクリームが連続的に腫ij’iされることになる。 回転3(1月i’j、 t’lt U、:62 tは第
3図に示す如きもので、歯車状の回転板i、j’3Jと
それと若千の間隔をもって囲俄、L〕441 ?ilj
的に対応する固定板材32とが回転d・(11方向に交
互にそれぞれ36枚及び37枚位11tされ、気泡の分
散された液状クリームは上記間l&’、4を通過しなか
らせん断力を受けつつホイップされる(第30(イ)は
軸方向lXl1面図、(ロ)は半径方向断面よりみた仮
IFJ’31Flび32を示す)。空気供給ラインでは
予めオイル及びその他の異物が除去された5、8〜6.
5 kg / cy!の圧縮空気が減圧弁11にて2〜
3 J / caに江・記圧されそして流に7E 八’
+“iM+される。 そして、第21ツ1の製造設イmを使用して、多孔質部
41の表面近傍での液状クリームの見掛は流31!が液
状クリーム中に分散される(:11II争(γ、鴫の径
に及ばす影響について実r)を行なった。 〔実I′!q 1 ) E”!: ノrllj 4j’lJ 1と同一の方法で
BI Iyしたホイップ用合成りリーム及びit図に示
したものと1111−の本発明;;々lp!Iを使用し
た。その他の条件は7にの通りである。 (1)実rI危鈷、+taso℃における合り旨クリー
ムの4勿1rA三値 1・;り度: 10001cF / cm7、粘度: 
0−3 kg / m−5ec 。 表面張カニ4.8XION/m (2)”;’!気流量 12ON7/hr (3)多孔質部旧 焼結金属工業株式会社製のステンレス焼結体で孔径は公
称絢過わ1度5 pm 尚、合成りリームの見掛け)X1計iiとは、流1【を
ト;1状の流路1]R而8の而「1で除した値とした。 また気泡径は回転pJ!J撹拌自の手前でサンプリング
を行ない)・°11彼繭写真により観察、 1ill定
した。その5・、5果をフ1】4図〔偏泡径(mm)は
対数回層どで表示〕に丞した。 第4 Li(+から、見掛は流速の」2昇は、気泡径を
よりfF!t、刑なものとするが、ある一定流辿(約1
4 cm/5ee)以上になるとほぼ一定値に近づくこ
とがわかる。従って微細な気泡の分散を得るためには、
この一定流速以一ヒの見掛は流速が多孔y+7部旧表面
近1thで達成されることが望ましい。 次に多孔質部材の孔径が分117.される気泡の径に及
ばす影゛、・マについて実所を行なった。 〔実凶2〕 合成りリームのjMlj量を1001 / hr 14
11ち見掛は流速を15・5 cm / seeとし、
多孔質1Y1;利の孔径を疫化さυた以外は、実1’:
、) lと全く同じ方法及び条件下で行なった。その結
果を第5図(グラフは両軸どもλ、I斂F:i 4j、
e )に示した。このことから、気泡径(mm)は孔イ
1:0+m )の約1/3 士に比イi’llすること
が111明した。つまり、できるだけ眉’zAIllな
ζit +’;rL径を得ろ!、−めに、は、11及的
微小な孔径が望ましいが焼え、’i J、Iイトさ;、
の1;、−合用イEのところ’)A i<li可l]ト
〕な孔径としては1 )+m以」−といわれており、従
って孔イ1″=1 pm −100pmの釘、13囲の
ものが使用され1−/る。 以上、実5fi 1及び実員2からホイップクリームの
岡J冑において本発明の装置を用いることにより液状ク
リーム中に分11)廻される気−径については、0.6
 Tnm 〜2.5 mmというtlにめて+SX K
i:lなものが得られることが4’ll明したが、この
4.]2な気体吹き込み法の微細な気泡が実際のホイッ
プクリームの品rtに及ばす影(“、νについて、従来
の方法と対比し以下説明する。 (実験3〕 第2図に示した製造装置の気体吹き込み部分20として
次のa)〜d)の4種を用い、実Mli例1と同一の方
法で製造したホイップ用合成りリームからホイップクリ
ームを製造した。合成りリームの流量は60 It /
 hr 、空気流量は72 HI!/ hr 、目標オ
ーバーランは120%とした。そして空気吹き込み直後
の得られた各試料について実に11と同一の方法でサン
プリングを行ない、気泡径を7111定し、更にサンプ
リングra後の合成りリームの一定量をメスシリンダー
に注ぎ込み、その高さL(cm)、5秒間静止後に分間
浮上した泡沫JfiWの篩さl(cm’5”IAり定い
 C(L−1,1/) /L) X100 (%)の値
を算出し、気泡の分R洟浮上に対する安定性を試験した
。又得られた各ホイップクリームについて常法によりオ
ーバーランをfiQl定し、更に常法により造花し、造
花の肌、腰及びトップを、そして更にその造花を10℃
で24時間保持しの性状を試験した。 a)本発明に係る第1図の装F2として孔径2μmの焼
結ステンレス(幻ZM古金v4工当’g ll+j玉)
をITJいた(以下本発明法とh1冒ρする)。 1))特開昭54−3九77号公報に011示されてい
る気体導入手段として、第1図の管3ど同径の?τに径
3mmの気体吹き込み管を乗II′【に7117絡した
ものを用いた(以下吹き込み管法と記2、・ツする)。 c)特開1/(53−44(+80号公報及び特11n
 IM(53−5G37G号公報n【i栽の手段に類似
するものとして、上記吹き込み管法の吹き込み管の位I
UZの眉υ2にインライン式回転型ミキザー(特殊l1
.)化工;11ルス。 型式PL −SL 、回転速度2000 r、p、tn
 )を接続したものを用いた(以下ミキサー法と7fi
′3載する)。 d)特+1TJ nr(55−7<107号公l1i 
nii Nt:”zの手段として、第6図にパすディフ
ューザーを用いた(以下ディフューザーむ、と記+1(
(する。尚第6図において33は空気供給1コ、34は
液状クリーム供給口を釈す)、1さ  店     @
     @    頌工         、 第1表の結果を気泡平均径についてみると本発明法にに
れば、他の方法に比べて約1/!0以下であり、極めて
微細であるが、([!Sの方法は非常に1n大であり、
それ故1)「記した如く、気体を微細に分散混合するた
めのlt’il定型撹拌装置°iを必要としていること
が理eされる。また、気体の7tX入方法を改口したも
のとされるディフューザー法に比しても本発明法の微細
化効果は格段に1dれていることが示されでいる。同時
に、気泡径が′iI々111になるほど気泡の分F$浮
上に対する安定性、オーバーランの達成度及びJ青花に
も好影lvを及ばしていることが示されており、いかに
気泡径を効率よく微細化するかがホイップクリームのa
11!造に重要であることが理解できる。 上記の実験3では、気体の導入後可及的速やかにかつ微
細な気泡を均一に分散させることが技術的中心課層1と
されているホイップクリームの製造において、従来より
用いられていた手段と本発明の手段と比1咬したもので
あるが、本発明が他の一般の液状原料中に微小化気泡を
いかに効率よく均−に分散せしめるものであるか理解で
きる。I■IJち本発明は、前記のホイップ食品をはじ
めアイスクリーム、ソフトクリーム及びマシュマロ等の
食品分野での利用はもとより微小化気泡を含イ了する3
1・9品の製造において十分な効果を発揮するものであ
る。 次に本発明の実用例を示す。 実施例1 前記第2図に示したホイップクリームの製品設4WNを
用いてホイップクリームを製造した。同図の気体2.ダ
入部20は前記第1図と同寸法同形状の多孔質部材(焼
結金に’、+5工業製。公a11過旧1ルlによる孔径
2 pm 、ステンレス焼結材「])を用いた。そして
ホイップ用合成りリームを次のようにlノで調tメジた
。 市r1々の硬化大豆油(上昇融点35°C)50部を6
5″Gに加温し、市販の精製大豆レシチン0.3部及び
モノグリセライド0.3部を加え、h’l拌して溶解分
散させて油相を得た。一方脱脂乳50部に市販のシュガ
ーエステル0.4部を加え、撹拌して溶解分ス1(/さ
せて水相を得た。 Tril +f+’+曲柑ど水相とを混合して乳化し、
706Cで15分間力旧裂1殺菌し、次いで50 kg
 / d及び10kg / cr!の圧力で2度均質化
し貯)r6タンク18に移送し、11″(:に冷却し、
同温度で1夜エージングし、ホイップ用合成りリームを
得た。 このホイップ用台l)zクリームをポンプ19にてZ+
6Q 150 l / I+rで移送し、同時に空気ラ
イン10より流量180 Nl / hrで前記気体j
)7人部20がら空気を吹き込み、この微細tA泡の分
散された液状クリームは回転3!!l J朝550 r
、p、m、のダッシャー21で泡立てされ、ホイップク
リームが製造された。製X−jされたホイップクリーム
は、造花性及び保!髪V千゛にがg3れ設5i: ju
T通り120%のオーバーランを有していた。 実施例 実M15例1で用い1.:第214の1・“!j?It
!冒−1ffに15いて、多孔ダ・1部材の焼結材料の
孔径を5/+m、ダツシャーの回転速ムCを30Or、
p、m、とじた以外は同一の設L′11でホイップヨー
グルトを製造した。先ず次の如くホイップ用ヨーグルト
をili% Ihした。 11(a ll1M ’7’L100部に脱脂f5) 
’A 5 nR’a: 加エテm 解L/、826Cで
30分間加熱殺菌し、ラフ1−バチルス・ブルガリカス
とストリプ1−コツカス・サーモフィラスとからなるス
ターター3部を加え、37′″Cで7時間発醇し、ヨー
グルトを得た。 一方法50 fjllに、生クリーム(脂肪含ず・14
5%)60部、市販のモノグリセライド2.5部、ゼラ
チン5 rlI N砂糖32.5部を加えて活部し、8
5℃で20分間r+ t F’i シ、40 ”Cニ冷
却L/ ”C湿合敲ヲRT ii’V L/た。 i)n ’lrt ヨf ルl−70%f3と混合液3
0部ヲ貯#’+’i タンク18に投入し、ノミt拌し
て均一に714合し、150kg/czJの圧力で均質
化し、ホイップ用ヨーグルトを得た。 ゝ このホイップ用ヨーグルトをポンプ19にてンl亀
1it 1001 / hr ’C’ 移送し、同時に
空僑ラインlOよりrilF+f’;t 80 Nl 
/ hr″C前記気体専入部20がら空気を吹き込み、
かくして微細気泡の分t71されたi+l試ヨーグルト
は前記ダッシャ−21でホイップされ、ホイップヨーグ
ルトがH4tされた。得られたホイップヨーグルトは設
定値通り約80%のオーツで一ランを有し、微fJII
な気泡が均一に分散し、すぐれた状rノ、Ijであった
。 4、凹面のnv巨11な脱明 第1図は本発明の装置の気体ノ!7人:’i:(の1;
す「面図を示し、2)> 2図はホイップクリーム悶;
<Ht 7.+、、y <、i、7の流れ図を示し、第
3図は第2図の回転型JjZ拌144をパし、(イ)は
1lj11方向1祈而図、(ロ)は31′径方向からみ
た仮月゛の配t′tを示す断面図である。しJ4図は、
合成りリームの見J1)けi’a 3.jllと鑵泡マ
′6のに′i係を示すグラフであり、第5図は多孔4二
”I f;3 uの孔径と似泡径の関係を示リーグラフ
である。第6図はα体の−1・、(入部なディフューザ
ーとした場合の+IJL面図を示す。 符号の簡11λな説明 4:うち体導入管 Q : ();=jLjj′(riHJlo:空気ライ
ン 17:クリームライン 2+1:気イ、ト)、す1人?dl 第1頁の続き 0発 明 者 石橋章史 昭島型つつじが丘3−2−4−8 5 0発 明 者 菊地基和 東大和市上北台2−902上北台 住宅2−203 0発 明 者 遠藤晴雄 立川市幸町1−11−6 247一

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)微細な気泡を含有する食品の製造において、管内
    を一方向に連続的に流動する液状の食品原料に、孔径微
    小な多孔質部材を介して該液状の食品原料の流量と一定
    比率の気体を不変動量または一定の周期的変動量におい
    て連続的に吹き込み、該液状の食品原トド内に微小化気
    泡を分散させることを特徴とする微細な気泡を含有する
    食品の連続的製造法。
  2. (2)多孔質部材からの気体の吹き込み方向が、該液状
    の食品原料の流れ方向に対し略々型1αであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の製造法。
  3. (3)微小化気泡を分散させた該液状の食品原6を連続
    的に撹拌することを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項に記載の製造法。
  4. (4)多孔質部材が、わ)末治合法により製造されたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1 fiないし第3項
    のいずれかに記載の製造法。
  5. (5)多孔質部材の孔径が1(1m −1001tmの
    亀X囲であることを特徴とする特許請求の範囲F’fS
     13!(ないし第4項のいずれかに記載のMi肖扶。
  6. (6)微細な気泡を含有する食品をF、”J I’−i
    する装置において、液状の食品原f1が一方向に連続的
    に流動する管内に、前管と同軸に円節形状の孔径微小な
    多孔質部材を配置し、診多孔質f1[5材の内部空間ま
    たは該多孔質部材と上記の間の空間のいずれか一方を閉
    鎖し、該閉鎖部に気体吹き込み用導管の一端部を連通さ
    せて気体導入部とし、該閉鎖部とされた以外の上H1!
    空間を気体の吹き込まれた該気体の食品原料の流路とし
    たことをq1’f徴とする微細な気泡を含有する食品の
    ・製造装置。
  7. (7)多孔質GII材が、粉末冶金法により製造された
    焼結材料であることを特徴とする特許請求の範囲第6珀
    に記j代の製造装fd0
  8. (8)多孔質r+++材の孔径が1fす〜100μmの
    範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第6項また
    は第7項に記載の3!!造装置。
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