JPS5951700B2 - 3−5族装置の製造方法 - Google Patents
3−5族装置の製造方法Info
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- JPS5951700B2 JPS5951700B2 JP50137876A JP13787675A JPS5951700B2 JP S5951700 B2 JPS5951700 B2 JP S5951700B2 JP 50137876 A JP50137876 A JP 50137876A JP 13787675 A JP13787675 A JP 13787675A JP S5951700 B2 JPS5951700 B2 JP S5951700B2
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
- Led Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔本発明の背景〕
本発明は一般的には周期表のIII−V族の半導体装置
に関し、更に詳しくはIII−V族透過光陰極とその製
造方法に関するものである。
に関し、更に詳しくはIII−V族透過光陰極とその製
造方法に関するものである。
透過モードGaAs光陰極は一般的に透明な基板上に活
性なGaAs層を有している。
性なGaAs層を有している。
効率を最大にするためにはこの活性な層は薄く (2ミ
クロン)、しかも高品質であるべきである。
クロン)、しかも高品質であるべきである。
活性な層と基板との境界面での欠陥密度を最小にするた
めには活性な層と基板とは格子定数が密接に適合すべき
である。
めには活性な層と基板とは格子定数が密接に適合すべき
である。
従来、GaAs透過光陰極は例えばAl2O3、MgA
1゜04及ヒGaPノような透明な基板上に気相エピタ
キシによって製造されて来た。
1゜04及ヒGaPノような透明な基板上に気相エピタ
キシによって製造されて来た。
GaAs活性層と基板との間の格子定数の不適合はその
ような装置を非常に非効率的にする。
ような装置を非常に非効率的にする。
液相エピタキシによって製造されたGaAs−AlGa
Asヘテロ・ジャンクションは可視光を透過し、しかも
欠陥密度が小さい。
Asヘテロ・ジャンクションは可視光を透過し、しかも
欠陥密度が小さい。
過去において、GaAS−AIGaAs光陰極構造は一
時的な基板の上に形成され、その一時的な基板は機械研
摩及び化学研摩のような技術によって除去されて来た。
時的な基板の上に形成され、その一時的な基板は機械研
摩及び化学研摩のような技術によって除去されて来た。
これらの従来技術は主として表面が小さく、厳格な表面
の条件のない装置に適用でき、しかも通常それらは満足
すべき光陰極を生成しない。
の条件のない装置に適用でき、しかも通常それらは満足
すべき光陰極を生成しない。
機械研摩は一般に粗粒子(グリッド)を用いて行われ、
この粗粒子は研摩の進行に従って次第に小さなものが使
用されるが、小さな粗粒子は通常大きな粗粒子によって
作られた初期の表面のかき傷を消さない。
この粗粒子は研摩の進行に従って次第に小さなものが使
用されるが、小さな粗粒子は通常大きな粗粒子によって
作られた初期の表面のかき傷を消さない。
表面の傷は光を拡散し、しかも追加されるべき層のエピ
タキシャル成長を阻害する。
タキシャル成長を阻害する。
透過光陰極の場合、表面の傷は特に望ましくない。
なぜなら、でこぼこは電子を捕獲して像に暗点を生じせ
しめ、しかも放出点も生成して像に光点を生じせしめ得
るからである。
しめ、しかも放出点も生成して像に光点を生じせしめ得
るからである。
従来、層の一部をエツチングによって除去することによ
って■■■−V族装置の表装置製造する幾つかの試みが
行われて来た。
って■■■−V族装置の表装置製造する幾つかの試みが
行われて来た。
しかしながらエツチングによって層からかなりの材料を
除去することによって端から過度に材料が取除かれ表面
を丸くすることとなる。
除去することによって端から過度に材料が取除かれ表面
を丸くすることとなる。
更に、エツチングによっては厚さの精確な調節は困難で
あり、薄い層をエツチングしようとすると層全体をうつ
かり除去してしまうことがある得る。
あり、薄い層をエツチングしようとすると層全体をうつ
かり除去してしまうことがある得る。
本発明はGaAsのような材料より成るところの非常に
薄い高品質の活性層を有するIII−V族半導体装置を
提供するものである。
薄い高品質の活性層を有するIII−V族半導体装置を
提供するものである。
この層は、AlGaAsのような材料より成る耐エッチ
性の停止層の上にあらかしめ形成された一時的な層の上
でエピタキシャル成長させられる。
性の停止層の上にあらかしめ形成された一時的な層の上
でエピタキシャル成長させられる。
電気的並びに化学的に不動態な層が活性な層の上に形成
され、活性な層は永久的な基板を形成する材料で仕切ら
れる。
され、活性な層は永久的な基板を形成する材料で仕切ら
れる。
一時的な基板は停止層によって停止されるエッチ液によ
って除去され、次に停止層はHFを用いるエツチングに
よって除去される。
って除去され、次に停止層はHFを用いるエツチングに
よって除去される。
活性な層の材料はHFに対して化学ストッパーとして働
き、その結果エツチングは活性な層の境界で泪動的に停
止し、その層は成長に関して高品質の薄い形態にさせら
れる。
き、その結果エツチングは活性な層の境界で泪動的に停
止し、その層は成長に関して高品質の薄い形態にさせら
れる。
停止層のエツチングの速度はその層のAIの割合によっ
て調整される。
て調整される。
本発明の一般的な目的はIII−V族半導体装置を製造
するための新規で有用な方法を提供するところにある。
するための新規で有用な方法を提供するところにある。
本発明の他の目的は非常に薄い(例えば2ミクロン)高
品質の活性層を提供するところにある。
品質の活性層を提供するところにある。
本発明の他の目的は、活性層が一時的な基板上にエピタ
キシャル成長によって形成され、停止層力弓1続いてエ
ツチングによって除去されるところの上記の特性の装置
と方法を提供するところにある。
キシャル成長によって形成され、停止層力弓1続いてエ
ツチングによって除去されるところの上記の特性の装置
と方法を提供するところにある。
本発明の他の目的と特徴は、添付図面に関連して詳細に
実施例が述べられているところの次の説明から明らかに
なるで゛あろう。
実施例が述べられているところの次の説明から明らかに
なるで゛あろう。
第1及び2図において示されているように、光陰極のよ
うなIII−V族装置が本発明に従い、一時的な基板1
0を設け、AIを含む停止層11を一時的な基板10の
上に形成し、lll−■族の活性層12を停止層11の
上に形成し、電気的に不動態な層13を活性層12の上
に形成し、化学的に不動態な層14を層13の上に形成
し、不動態層14を永久基板15に結合することによっ
て形成させられる。
うなIII−V族装置が本発明に従い、一時的な基板1
0を設け、AIを含む停止層11を一時的な基板10の
上に形成し、lll−■族の活性層12を停止層11の
上に形成し、電気的に不動態な層13を活性層12の上
に形成し、化学的に不動態な層14を層13の上に形成
し、不動態層14を永久基板15に結合することによっ
て形成させられる。
次に一時的な基板10はエッチ液を用いたエツチングに
よって除去され、エツチングは停止層11によって停止
され、次にその停止層11はその層内のAIの割合によ
って決定される速度でHFによって取去られる。
よって除去され、エツチングは停止層11によって停止
され、次にその停止層11はその層内のAIの割合によ
って決定される速度でHFによって取去られる。
後に更に詳細に述べるように、光陰極の活性層12は2
ミクロン程度の厚さであるのが望ましい。
ミクロン程度の厚さであるのが望ましい。
そのような厚さの良質の層は、活性層の材料と格子定数
が厳密に適合している基板材料の上に液相エピタキシに
よって成長させることができる。
が厳密に適合している基板材料の上に液相エピタキシに
よって成長させることができる。
実際の適合条件は装置の化学的性質、成長温度、成長速
度及び品質の条件によって変わるが、一般的にはおよそ
0.1パーセント内で一致している格子定数であれば光
陰極については満足すべき結果が得られるであろう。
度及び品質の条件によって変わるが、一般的にはおよそ
0.1パーセント内で一致している格子定数であれば光
陰極については満足すべき結果が得られるであろう。
本発明において、活性層12は停止層11と格子定数が
厳密に一致し、停止層11は一時的な基板10と厳密に
一致しなければならない。
厳密に一致し、停止層11は一時的な基板10と厳密に
一致しなければならない。
好適な実施例においては、一時的な基板と活性層とは格
子定数が同一の2つの元素を含み、停止層はこれらの元
素のほかにアルミニウムを含んでいる。
子定数が同一の2つの元素を含み、停止層はこれらの元
素のほかにアルミニウムを含んでいる。
第3図は、AIPとGaP、AlAsとGaAs及びA
lSbとGaSbノ格子定数がそれぞれ同様の値である
ことを示す図である。
lSbとGaSbノ格子定数がそれぞれ同様の値である
ことを示す図である。
AlGaAsは、AlAsとGaAsとの組合せと考え
られるので格子定数はこれらと同様であり、AlGaP
及びAlGaSbについても同様の事が当てはまる。
られるので格子定数はこれらと同様であり、AlGaP
及びAlGaSbについても同様の事が当てはまる。
従って、第3図から理解されるように適切な組合せはG
aAsとAlGaAs、GaPとAlGaP、及びGa
SbとAlGaSbを含んでいる。
aAsとAlGaAs、GaPとAlGaP、及びGa
SbとAlGaSbを含んでいる。
様々なIII−v族の化合物は異なった波長で高い吸収
係数を有し、特定の応用例において使用される化合物は
波長の条件に応じて選択されなければならない。
係数を有し、特定の応用例において使用される化合物は
波長の条件に応じて選択されなければならない。
光陰極についてはGaAsが望ましい化合物である。
なぜならそれは0.9ミクロンより短かい波長を有する
光子に対して最も敏感であるからである。
光子に対して最も敏感であるからである。
良質のIII−v族化合物は市販されており、しかも一
時的な基板10の使用に適している。
時的な基板10の使用に適している。
この基板の厚さは厳密でなく、0.020インチ(0,
51mm)程度の厚さで良い結果を生ずることが発見さ
れて来た。
51mm)程度の厚さで良い結果を生ずることが発見さ
れて来た。
好適な実施例において一時的な基板は結局エツチングに
よって取除かれるため、エツチングの時間と材料は基板
をあまり厚く作製しないようにすることによって節約す
ることができる。
よって取除かれるため、エツチングの時間と材料は基板
をあまり厚く作製しないようにすることによって節約す
ることができる。
停止層11は一時的な基板10の表面16の上でエピタ
キシャル成長させられる。
キシャル成長させられる。
すでに述べたようにこの層はAIを含み、これは一時的
な基板を除去するために使用されるエッチ液に対して化
学的なストッパーとして使用する。
な基板を除去するために使用されるエッチ液に対して化
学的なストッパーとして使用する。
停止層11内のアルミニウムの濃度は停止層が製造工程
の最終段階においてエツチングによって取去られる速度
を決定する。
の最終段階においてエツチングによって取去られる速度
を決定する。
第4図は0.49のHF濃度を有するHF水溶液を用い
て室温でエツチングされたAlxGa1−xAs (X
はアルミニウムの濃度)についてのエツチング速度とア
ルミニウム濃度の関係を示しているものである。
て室温でエツチングされたAlxGa1−xAs (X
はアルミニウムの濃度)についてのエツチング速度とア
ルミニウム濃度の関係を示しているものである。
アルミニウム濃度が約0.3以下の場合エツチング速度
は非常に小さいためアルミニウムの濃度は少なくとも0
.3が好ましい。
は非常に小さいためアルミニウムの濃度は少なくとも0
.3が好ましい。
停止層11の露出面17は活性層12のエピタキシャル
成長面を形成するため露出面17の質は活性層の結晶の
質に、特に初期の成長部分に影響する。
成長面を形成するため露出面17の質は活性層の結晶の
質に、特に初期の成長部分に影響する。
良質の面は停止層11を例えば一時的な基板10と停止
層11の間のわずかな格子定数の不一致、あるいは希望
するものより低い基板の質、のような問題の影響を避け
るのに十分なほどの厚さにすることによって確保するこ
とができる。
層11の間のわずかな格子定数の不一致、あるいは希望
するものより低い基板の質、のような問題の影響を避け
るのに十分なほどの厚さにすることによって確保するこ
とができる。
それと同時に製造工程における成長段階とエツチング段
階での時間と材料を節約するために層を過度に厚くする
ことは避けるべきである。
階での時間と材料を節約するために層を過度に厚くする
ことは避けるべきである。
0.5ないし5ミクロン程度の厚さの停止層は特に満足
すべき結果をもたらすことが判明した。
すべき結果をもたらすことが判明した。
前述のように活性層12は停止層11の露出面17の上
でエピタキシャル成長させられる。
でエピタキシャル成長させられる。
活性層12の厚さは温度変化とエピタキシャル成長時間
とを調整することによって0.1ミクロン以内に精密に
定めることができる。
とを調整することによって0.1ミクロン以内に精密に
定めることができる。
光陰極においては電子拡散距離が2ないし5ミクロンの
範囲にあるため活性層の厚さは2ないし5ミクロンであ
るのが望ましい。
範囲にあるため活性層の厚さは2ないし5ミクロンであ
るのが望ましい。
しかしながら他の適用例においても0.1ミクロンの厚
さの良質活性層を成長させることができる。
さの良質活性層を成長させることができる。
前述のIII−V族の2元素から成る化合物に加えて停
止層11の格子定数と十分に一致する格子定数を有する
他の化合物もまた活性層においても使用することができ
る。
止層11の格子定数と十分に一致する格子定数を有する
他の化合物もまた活性層においても使用することができ
る。
そのような化合物は3元素から成るAlGaAs 、
InGaAs 、 GaAsP及びGaAsSbを含ん
でいる。
InGaAs 、 GaAsP及びGaAsSbを含ん
でいる。
活性層における3つの元素の使用は2元素化合物で可能
な一致よりも更に厳密に停止層と一致する格子定数を与
える。
な一致よりも更に厳密に停止層と一致する格子定数を与
える。
もし活性層にAIが使用されているならば、活性層にお
けるAIの濃度は、停止層のエツチングの間に活性層が
不注意に腐食されるのを防ぐため停止層におけるAIの
濃度より相当に小さくなければならない。
けるAIの濃度は、停止層のエツチングの間に活性層が
不注意に腐食されるのを防ぐため停止層におけるAIの
濃度より相当に小さくなければならない。
電気化学的に不活性な不動態層13は活性層12の表面
18の上でエピタキシャル成長させられる。
18の上でエピタキシャル成長させられる。
それはAlGaAsのように活性層と格子定数が厳密に
一致し、所望の波長の光エネルギーを透過する材料より
成る。
一致し、所望の波長の光エネルギーを透過する材料より
成る。
この層は電気化学的に不活性な不動態体として働くと共
に活性層と永久基板との間に良質の結合を保証する。
に活性層と永久基板との間に良質の結合を保証する。
不動態層13の適当な厚さは2ないし5ミクロン程度で
ある。
ある。
結合段階の間、永久基板15から活性層12へ望ましく
ない物質が拡散するのを防ぐため不動態な層13の表面
19の上に化学的に不動態な層14が形成される。
ない物質が拡散するのを防ぐため不動態な層13の表面
19の上に化学的に不動態な層14が形成される。
好適な実施例において層14は0.2ミクロン程度の厚
さで表面19にRFスパッターによって5i02より形
成されたものである。
さで表面19にRFスパッターによって5i02より形
成されたものである。
不動態層14の厚さは厳密である必要はないが、拡散か
ら適当に保護するため少なくとも0.01ミクロンであ
り、熱膨張による悪影響を避けるため約0.4ミクロン
以下であるべきである。
ら適当に保護するため少なくとも0.01ミクロンであ
り、熱膨張による悪影響を避けるため約0.4ミクロン
以下であるべきである。
永久基板15は光子を透過し、かつ活性層12の熱膨張
特性と同一の特性を有する材料より成る。
特性と同一の特性を有する材料より成る。
好適な光陰極はGaAs活性層と硼珪酸ガラスの基板と
を有する。
を有する。
このガラスの厚さは厳密である必要はないが0.020
ないし0.250インチ(0,51ないし6.35mm
)程度でよい。
ないし0.250インチ(0,51ないし6.35mm
)程度でよい。
一時的な基板10と層11ないし14より成る組立体は
、1973年8月30田こ発行され、本願と同一の譲受
人(出願人)に付与された米国特許第3.769.53
6号に記載された方法で永久基板15に熱結合される。
、1973年8月30田こ発行され、本願と同一の譲受
人(出願人)に付与された米国特許第3.769.53
6号に記載された方法で永久基板15に熱結合される。
概略的に説明するとこの結合方法は、化学的に不動態な
層14の表面20を永久基板15の一表面と接触するよ
うに置き、温度をガラスの基板の歪点付近まで上げてそ
れをLog /cm2程度の圧力のもとに約10分間維
持することより成る。
層14の表面20を永久基板15の一表面と接触するよ
うに置き、温度をガラスの基板の歪点付近まで上げてそ
れをLog /cm2程度の圧力のもとに約10分間維
持することより成る。
熱結合を行うのに必要な時間は基板の歪温度、熱結合過
程の温度及び不動態な層を基板に押しつけるために加え
られる圧力に依存する。
程の温度及び不動態な層を基板に押しつけるために加え
られる圧力に依存する。
熱結合過程の後、一時的な基板10はNH40H−H2
O2のような適当なエッチ液を用いたエツチングによっ
て取去られる。
O2のような適当なエッチ液を用いたエツチングによっ
て取去られる。
停止層11はこのエッチ液に対して化学的なストッパー
として働き、エツチングが一時的な基板10と停止層1
1の境界を越えるのを防ぐ。
として働き、エツチングが一時的な基板10と停止層1
1の境界を越えるのを防ぐ。
一時的な基板10が除去された時停止層11はHFを用
いたエツチングによって除去される。
いたエツチングによって除去される。
HFを用いたエツチングには、HF水溶液による場合の
ほか、水溶液以外の他の形態によって行なう場合が含ま
れ、また、種々のHF濃度が考えられる。
ほか、水溶液以外の他の形態によって行なう場合が含ま
れ、また、種々のHF濃度が考えられる。
活性層12はHFエッチ液に対して化学的なストッパー
として働き、エツチングは停止層11と活性層12の境
界で停止する。
として働き、エツチングは停止層11と活性層12の境
界で停止する。
最終生成物は活性層12、不動態層13と14及び永久
基板15とより成り、活性層12は成長した時と同様の
高い質を有しているところのIII−v族の装置である
。
基板15とより成り、活性層12は成長した時と同様の
高い質を有しているところのIII−v族の装置である
。
実例
直径が0.75インチ(1,9cm)で厚さが0.02
0インチ(0,51mm)の市販されているGaAs基
板の表面が室温で1パーセン1〜の臭素を含む臭素−メ
チルアルコール溶液でエツチングすることによってエピ
タキシャル成長のための準備ができあがった。
0インチ(0,51mm)の市販されているGaAs基
板の表面が室温で1パーセン1〜の臭素を含む臭素−メ
チルアルコール溶液でエツチングすることによってエピ
タキシャル成長のための準備ができあがった。
次にその基板はグラファイト・ボートに置かれ、このボ
ートと基板は結晶成長炉内のPdで純化されたH2の不
活性雰囲気中に置かれた。
ートと基板は結晶成長炉内のPdで純化されたH2の不
活性雰囲気中に置かれた。
最初に融けたのはAI : Gaの重量比が3×10−
3であるGaAlAsであった。
3であるGaAlAsであった。
2番目に融けたのはGaAsであり、3番目に融けたの
はAlGaAsであり、これは希望する適用例に対して
適当な禁止帯の幅(バンドギャップ)のAlXGa、−
xAsを生成する適当なアルミニウム成分を有していた
ものである。
はAlGaAsであり、これは希望する適用例に対して
適当な禁止帯の幅(バンドギャップ)のAlXGa、−
xAsを生成する適当なアルミニウム成分を有していた
ものである。
各溶解物は5グラムのGaを含むものであった。
装置の温度は900℃まで上げられた。
基板は最初の溶解物と接触するようにされ、そこで装置
が895℃まで冷却するまで維持され、4ミクロンの厚
さのAI。
が895℃まで冷却するまで維持され、4ミクロンの厚
さのAI。
、5Gao、5AS停止層が形成された。停止層はGa
As溶解物と接触するようにされ、装置が893℃まで
冷却されるまでそこに維持され、2ミクロンの厚さのG
aAsの活性層が形成された。
As溶解物と接触するようにされ、装置が893℃まで
冷却されるまでそこに維持され、2ミクロンの厚さのG
aAsの活性層が形成された。
次に活性層は第3の溶解物と接触するようにされ、装置
が883℃まで冷却されるまでそこに維持され、5ミク
ロンの厚さのAlGaAsの不動態層が形成された。
が883℃まで冷却されるまでそこに維持され、5ミク
ロンの厚さのAlGaAsの不動態層が形成された。
そこで成長させられた基板と層は炉から取除かれ、RF
スパッターによってAlGaAsの不動態層の表面に0
.2ミクロンのSiO2の層が形成された。
スパッターによってAlGaAsの不動態層の表面に0
.2ミクロンのSiO2の層が形成された。
次に基板と層は0.050インチ(1,3mm)程度の
厚さを持ち膨張係数がGaAsのそれと精密に一致する
ガラス永久基板に熱結合させられた。
厚さを持ち膨張係数がGaAsのそれと精密に一致する
ガラス永久基板に熱結合させられた。
熱結合は680℃程度の温度で約10g /cm2程度
の圧力で10分間程度の時間で行われた。
の圧力で10分間程度の時間で行われた。
結合された組立体は室温まで冷却され、GaAs基板は
NH40H−H20□を用いたエツチングによって取除
かれ、AlGaAs停止層は0.49の濃度のHFを用
いたエツチングによって取除かれた。
NH40H−H20□を用いたエツチングによって取除
かれ、AlGaAs停止層は0.49の濃度のHFを用
いたエツチングによって取除かれた。
結果として得られた装置のGaAs活性層は0.1ミク
ロン程度の均一度の表面を持っていた。
ロン程度の均一度の表面を持っていた。
前記の説明から、新規で改良されたIII−V族の装置
とその製造方法が得られたことは明白である。
とその製造方法が得られたことは明白である。
前述の説明においては好適な実施例のみが述べられたけ
れども、本願において発明の精神から離脱することなく
本願明細書に記載された実施例に様々の変更を加えるこ
とが可能であることは明白で゛ある。
れども、本願において発明の精神から離脱することなく
本願明細書に記載された実施例に様々の変更を加えるこ
とが可能であることは明白で゛ある。
第1a−1d図は本発明に基づく光陰極のようなlll
−■族の装置の形成を説明する概略図、第2図は第1a
−1d図のlll−■族の装置が形成される方法の過程
を示す流れ図、第3図は多数のlll−■族化合物のバ
ンドギャップと格子定数の間の関係を示すグラフ図、第
4図はIII−V族化合物におけるアルミニウム濃度と
エツチング速度の間の関係を示すグラフ図である。 10・・・・・・一時的な基板、11・・・・・・停止
層、12・・・・・・活性層、13・・・・・・不動態
層、14・・・・・・不動態層、15・・・・・・永久
基板。
−■族の装置の形成を説明する概略図、第2図は第1a
−1d図のlll−■族の装置が形成される方法の過程
を示す流れ図、第3図は多数のlll−■族化合物のバ
ンドギャップと格子定数の間の関係を示すグラフ図、第
4図はIII−V族化合物におけるアルミニウム濃度と
エツチング速度の間の関係を示すグラフ図である。 10・・・・・・一時的な基板、11・・・・・・停止
層、12・・・・・・活性層、13・・・・・・不動態
層、14・・・・・・不動態層、15・・・・・・永久
基板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入射光子に応答して自由電子をもたらすためのII
I−V放光陰極を製造する方法であって:GaAsの一
時的な基板を設ける工程; 前記一時的な基板の上にAlGaAsの停止層を形成す
る工程; 入射光子に応答して自由電子を放出するためのGaAs
の活性層を前記停止層の上に形成する工程; 前記活性層の上にAlGaAsの不動態層を形成する工
程; 前記一時的な基板と前記停止層と前記活性層と前記不動
態層とを光子透過基板に最も近い前記不動態層を介して
前記光子透過基板に結合する工程; 前記一時的な基板を除去する工程;並びにHFを用いた
エツチングによって前記停止層の除去を達成する工程; の諸工程から成ることを特徴とする光陰極を製造する方
法。 2 入射光子に応答して自由電子をもたらすためのII
I−V放光陰極を製造する方法であって:GaAsの一
時的な基板を設ける工程; 前記一時的な基板の上にAlGaAsの停止層を形成す
る工程; 入射光子に応答して自由電子を放出するためのGaAs
の活性層を前記停止層の上に形成する工程; 前記活性層の上にAlGaAsの第1の不動態層を形成
する工程; 前記不動態層の上にSiO2の第2の不動態層を形成す
る工程; 前記一時的な基板と前記停止層と前記活性層と前記第1
の不動態層と前記第2の不動態層とを光子透過基板に最
も近い前記第2の不動態層を介して前記光子透過基板に
結合する工程; 前記一時的な基板を除去する工程;並びにHFを用いた
エツチングによって前記停止層の除去を達成する工程; の諸工程から成ることを特徴とする光陰極を製造する方
法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/524,691 US3959045A (en) | 1974-11-18 | 1974-11-18 | Process for making III-V devices |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5173379A JPS5173379A (en) | 1976-06-25 |
JPS5951700B2 true JPS5951700B2 (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=24090286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50137876A Expired JPS5951700B2 (ja) | 1974-11-18 | 1975-11-18 | 3−5族装置の製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3959045A (ja) |
JP (1) | JPS5951700B2 (ja) |
DE (1) | DE2550056A1 (ja) |
FR (1) | FR2291610A1 (ja) |
GB (1) | GB1492215A (ja) |
NL (1) | NL7513489A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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1974
- 1974-11-18 US US05/524,691 patent/US3959045A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-11-05 GB GB45911/75A patent/GB1492215A/en not_active Expired
- 1975-11-07 DE DE19752550056 patent/DE2550056A1/de active Granted
- 1975-11-18 NL NL7513489A patent/NL7513489A/xx not_active Application Discontinuation
- 1975-11-18 JP JP50137876A patent/JPS5951700B2/ja not_active Expired
- 1975-11-18 FR FR7535192A patent/FR2291610A1/fr active Granted
Also Published As
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