JPS5951256A - 2−アルキルチオ−プロピオン酸エステルの製法 - Google Patents
2−アルキルチオ−プロピオン酸エステルの製法Info
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- JPS5951256A JPS5951256A JP16133082A JP16133082A JPS5951256A JP S5951256 A JPS5951256 A JP S5951256A JP 16133082 A JP16133082 A JP 16133082A JP 16133082 A JP16133082 A JP 16133082A JP S5951256 A JPS5951256 A JP S5951256A
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- Japan
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- general formula
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- alkanethiol
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2−アルキルチオ−プロピオン酸エステルの製
造法に関するものである。2−アルキルチオ−プロピオ
ン酸エステルは医薬、農薬。
造法に関するものである。2−アルキルチオ−プロピオ
ン酸エステルは医薬、農薬。
香オIとしであるいけそれらの中間体と1.て有用であ
る。
る。
2−フルキルチオ−プロピオン酸エステルの一般的合成
法としては、 9+1えにエタノール中。
法としては、 9+1えにエタノール中。
メチルメルカプタンのナトリウム塩と(χ−クロロプロ
ピオンr1+2エステルを反応させる方法〔参人 照:ケミカル・了ブストラグト(Ohem 、 5bn
traCt )工業的に実現するのに下記の困難な問題
点がある。
ピオンr1+2エステルを反応させる方法〔参人 照:ケミカル・了ブストラグト(Ohem 、 5bn
traCt )工業的に実現するのに下記の困難な問題
点がある。
1)溶媒と1.て水溶性のエタノールを[重用するので
1反応終了後水洗処理により生成した食塩を除けずろ過
装置が必要である。また、このろ過は容易でない。さら
にこのろ過をしたト(−でもエタ/−ルの蒸留による回
収に伴ない蒸留釜残のイ・′1′コ縮が進行し食塩が析
出するので突沸が暢り易(なる。さらに1食塩のろ取を
省略1.た場合は、突沸けさらに起り易(なる。
1反応終了後水洗処理により生成した食塩を除けずろ過
装置が必要である。また、このろ過は容易でない。さら
にこのろ過をしたト(−でもエタ/−ルの蒸留による回
収に伴ない蒸留釜残のイ・′1′コ縮が進行し食塩が析
出するので突沸が暢り易(なる。さらに1食塩のろ取を
省略1.た場合は、突沸けさらに起り易(なる。
11)エタノールと目的物の2−アルキルチオ−プロピ
オン酸エステルの単蒸留による分1ηWが困難なので、
エタノール中@まない2−アルキルチオ−プロピオン1
r11エステルσ)分留収率が低(なる。
オン酸エステルの単蒸留による分1ηWが困難なので、
エタノール中@まない2−アルキルチオ−プロピオン1
r11エステルσ)分留収率が低(なる。
また、目的物の2−フルキルチオープロピオン酸エステ
ルにエタノールが混入して目的物の純度が低下し0次工
程の化学的反応に障′−Iをもたらすことがある。
ルにエタノールが混入して目的物の純度が低下し0次工
程の化学的反応に障′−Iをもたらすことがある。
本発明者らは、これらの問題を鼾決する目的をもって検
討を重ねた結果、意りtにもエステルを分解し易いアル
カ11注水、すなはち、l+11.tげ水酸化ナトリウ
ムまたげ水酸化ナトリウムのアルカリ金属水酸化物ある
いけ例えば水^シ比カルシウムのアルカリ土類金属水酸
化物の水溶げに水酸化物に対して約1当量倍の了ルカン
チオールヲjJn jt−たアルカンチオールのアルカ
リ乍にル;島またはアルカリ土類金属塩水溶液と2−ハ
ロプロピオン酸エステルとを反応させたところ、エステ
ル部のtJn水分解を殆X7ど起さずに2−アルキルチ
オ−ゾロピオン酸エステルヲ& 収率で得られることを
見出1.た。特に、2−ハロプロピオン酸エチルのハロ
ゲン基が塩素の場合、相間移動触媒とし′Cの有効id
゛の第4級アミン塩を69口すると無添v日と比較して
収率が著しく向上することを見出した。
討を重ねた結果、意りtにもエステルを分解し易いアル
カ11注水、すなはち、l+11.tげ水酸化ナトリウ
ムまたげ水酸化ナトリウムのアルカリ金属水酸化物ある
いけ例えば水^シ比カルシウムのアルカリ土類金属水酸
化物の水溶げに水酸化物に対して約1当量倍の了ルカン
チオールヲjJn jt−たアルカンチオールのアルカ
リ乍にル;島またはアルカリ土類金属塩水溶液と2−ハ
ロプロピオン酸エステルとを反応させたところ、エステ
ル部のtJn水分解を殆X7ど起さずに2−アルキルチ
オ−ゾロピオン酸エステルヲ& 収率で得られることを
見出1.た。特に、2−ハロプロピオン酸エチルのハロ
ゲン基が塩素の場合、相間移動触媒とし′Cの有効id
゛の第4級アミン塩を69口すると無添v日と比較して
収率が著しく向上することを見出した。
本発明の製法について、さらに詳しく説明する。本発明
は次に示される反応式によって行われろ。
は次に示される反応式によって行われろ。
(但し1式中Xは1;4累または臭素を、R(1低級ア
ルキルノ、(を R/はアルキル基を表わす。)出発D
′1L14として用いられる2−・・ロブロピオる。
ルキルノ、(を R/はアルキル基を表わす。)出発D
′1L14として用いられる2−・・ロブロピオる。
アルカリ金賄水酸化物の1+11と1では水版比カリウ
h、yk ff1f化ナトリウム、水酸化11チウム等
があるが、工業的経済性の点から水M Iヒカリウl、
またけ水酸化ナトリウム等が好ましい。
h、yk ff1f化ナトリウム、水酸化11チウム等
があるが、工業的経済性の点から水M Iヒカリウl、
またけ水酸化ナトリウム等が好ましい。
アルカリ土類金IA zk酸化物の汐11としてtj、
水1イ21ヒカル7ウムまfcu*酸化バリウム等があ
るが。
水1イ21ヒカル7ウムまfcu*酸化バリウム等があ
るが。
工業的経済性の点から水酸化カルシウムが好ましい。
これら水酸化物の水溶l夜の6;11止it 1係以ト
であるが、水酸化物の濃度が晶い万が、Lり沖〈反応が
完結するのに対し61ミ度が高温き゛ろと水if: n
’iの粘度が、ヒ外し、かく拌、混合の!/11県を挙
げに(くなるので、これら水酸1ヒ物の水溶M11のi
tJ を基け5〜45チが好寸しい。
であるが、水酸化物の濃度が晶い万が、Lり沖〈反応が
完結するのに対し61ミ度が高温き゛ろと水if: n
’iの粘度が、ヒ外し、かく拌、混合の!/11県を挙
げに(くなるので、これら水酸1ヒ物の水溶M11のi
tJ を基け5〜45チが好寸しい。
手記水酸fに4勿の使用1tiと1.てVv2−ハ「1
プロピオン酸エステルに対して10ないし2n ’fA
モルであるが、水tqt比物のモル比が1,0倍セル以
」二になイ)とイ?ζ七ル故の上昇にfirい目的σ)
2−アルキルチオ−プロピオン酸エステルのエステル部
分の曲水外1’il 11!が増大する恐れがあるので
310ないし12倍モルが好ましい。
プロピオン酸エステルに対して10ないし2n ’fA
モルであるが、水tqt比物のモル比が1,0倍セル以
」二になイ)とイ?ζ七ル故の上昇にfirい目的σ)
2−アルキルチオ−プロピオン酸エステルのエステル部
分の曲水外1’il 11!が増大する恐れがあるので
310ないし12倍モルが好ましい。
出発原f1として用いられるアルカンチオールf:f−
(般式(rtl R’soで示される。このアルカンチ
オールの2−ハロプロピオン酸エステルに対し。
(般式(rtl R’soで示される。このアルカンチ
オールの2−ハロプロピオン酸エステルに対し。
1.0ないし14(tfモルであり、1.0ないし1゜
2倍モルが好ま1い。
2倍モルが好ま1い。
反応温度け−10ないし80℃であるがより好ましくJ
′t111ないし40℃である。
′t111ないし40℃である。
反応時間V、l:1n分間ないし2日間で9通常1ない
し3時間である。
し3時間である。
上記2−ハロプロピオン酸アルキルエステルが2−クロ
ロプロピオン酸エステルである場合は、エステル部のJ
JI+水分解反応が若干起きるが相聞移I■b〜1ζI
’Lと1.て有効な第4級アンモニウム1賞を用いろと
このIJn水分iQ’、i反らの大部分が抑制されて目
的の反応の選択率が上る。この第4級アンモニウム1′
電の1ullとしては、トリオクチルメチルアン七ニウ
ムクロリド、テトラプチルアンモニウノ・1υ’L r
貿水素J:4.)リエチルベンンル了ンモニウムプロミ
ド、またはトリメチルベンジルアンモニウムクロリドが
挙げられるが、こねらに限るものではない。なお、これ
ら第4級アンモニウム塩のうち、脂溶性の、16いもの
の万が好ましい。この第4級アンモニウム塩の1史用+
7’(は微量でも有効であり2−ハロプロピオン酸エチ
ルの0001ないし01重I11:倍であり、好ま1−
1<17to、no2ないし005重jj!倍である。
ロプロピオン酸エステルである場合は、エステル部のJ
JI+水分解反応が若干起きるが相聞移I■b〜1ζI
’Lと1.て有効な第4級アンモニウム1賞を用いろと
このIJn水分iQ’、i反らの大部分が抑制されて目
的の反応の選択率が上る。この第4級アンモニウム1′
電の1ullとしては、トリオクチルメチルアン七ニウ
ムクロリド、テトラプチルアンモニウノ・1υ’L r
貿水素J:4.)リエチルベンンル了ンモニウムプロミ
ド、またはトリメチルベンジルアンモニウムクロリドが
挙げられるが、こねらに限るものではない。なお、これ
ら第4級アンモニウム塩のうち、脂溶性の、16いもの
の万が好ましい。この第4級アンモニウム塩の1史用+
7’(は微量でも有効であり2−ハロプロピオン酸エチ
ルの0001ないし01重I11:倍であり、好ま1−
1<17to、no2ないし005重jj!倍である。
′4だ、上記反応が終了しfr、後は0反応終了後。
そのま\あるいけ水洗して水1(1を4)6シするη1
あろいFi必要に応じて脱水処理1.てl(i fi、
”<留するだけで、目的の2−フルキルチオ−プロピオ
ンri*エステルを得るれとができるので、従来の水溶
性有(;隻溶/jlJを用いるより、はるかに安価で簡
映な方法である。
あろいFi必要に応じて脱水処理1.てl(i fi、
”<留するだけで、目的の2−フルキルチオ−プロピオ
ンri*エステルを得るれとができるので、従来の水溶
性有(;隻溶/jlJを用いるより、はるかに安価で簡
映な方法である。
次に本発明を実屏ji V/11によりさらにFi’l
’ ++:llIに説明−する。
’ ++:llIに説明−する。
実hi+i例1.2−メチルチオープロピオンtgψエ
ナルのfr FjSE水酸化水酸リカトリウム84 f
を水911117に溶)11イし、とれに10〜115
°(〕°Cメチルメルカプタイ1n n、 4 ?を吹
き込ん廠調製1.た15チのナトリウムメチルメルカプ
チド15チ水溶液ヲ2−クロロブ[1ピオン酸エチル(
Mil1度966%)2502とトリオクチルメチルア
ンモニウムクロリドの9【】%水i容液962とのイ昆
合液にが(1′1!下反応温1125〜50℃で2.5
時間かけて滴Fした。次いで反11’> (関度25〜
5【1℃で1時間反応を継続した。
ナルのfr FjSE水酸化水酸リカトリウム84 f
を水911117に溶)11イし、とれに10〜115
°(〕°Cメチルメルカプタイ1n n、 4 ?を吹
き込ん廠調製1.た15チのナトリウムメチルメルカプ
チド15チ水溶液ヲ2−クロロブ[1ピオン酸エチル(
Mil1度966%)2502とトリオクチルメチルア
ンモニウムクロリドの9【】%水i容液962とのイ昆
合液にが(1′1!下反応温1125〜50℃で2.5
時間かけて滴Fした。次いで反11’> (関度25〜
5【1℃で1時間反応を継続した。
この反も終7’ ?& 、静置分液して水層を除いたf
i1rlq6食塩水1009ずつで2回洗浄分液水層を
除いた陵、はソ無色の油状物256.39を得た。収率
925チ純度945チ(ガスクロマトグラフィーによる
分析値)この取得物の1部分をとり蒸留(−た。
i1rlq6食塩水1009ずつで2回洗浄分液水層を
除いた陵、はソ無色の油状物256.39を得た。収率
925チ純度945チ(ガスクロマトグラフィーによる
分析値)この取得物の1部分をとり蒸留(−た。
1+n53−55℃/ 31’Orr
+nAru Cncz、 );δ1.27(5+1.
to 3’ =711Z1.1.43(3)(、δ5.
1=7TI2 )、 2.13(7+I1.−! 1.
W、29(I Hoq、 J=7Hz )、 4.1
7)、1 (2tl、 q、J =7+1z)、4R(neat)
;299n、 1725.1170゜116II+−’
n、−” W Lm 1tll 2. 2 メチルナ1−ゾロ
ピオン醐エチルの合成実htn 1p+11の2−クロ
ロプロピオン):l)’ エチル2502に換えて2−
ゴロモブロビオ71’tk :L−fル5snyを用い
、トリオクチルメチル−jン(−ニウムクロリドを使用
せずS frIli I>111と同種の′1′:件−
C反G ト(& Q!I、 埋ヲ行ッfr−0l!L
141’ 1+口;(、]If< ’T′’ −T:2
−メチルチオ−プロピオン1伎工1−ル%7 #’、t
fr。
to 3’ =711Z1.1.43(3)(、δ5.
1=7TI2 )、 2.13(7+I1.−! 1.
W、29(I Hoq、 J=7Hz )、 4.1
7)、1 (2tl、 q、J =7+1z)、4R(neat)
;299n、 1725.1170゜116II+−’
n、−” W Lm 1tll 2. 2 メチルナ1−ゾロ
ピオン醐エチルの合成実htn 1p+11の2−クロ
ロプロピオン):l)’ エチル2502に換えて2−
ゴロモブロビオ71’tk :L−fル5snyを用い
、トリオクチルメチル−jン(−ニウムクロリドを使用
せずS frIli I>111と同種の′1′:件−
C反G ト(& Q!I、 埋ヲ行ッfr−0l!L
141’ 1+口;(、]If< ’T′’ −T:2
−メチルチオ−プロピオン1伎工1−ル%7 #’、t
fr。
イ1↓【っれた目的物の物性11実bilj 1+ll
1と回)り1ζ゛(あった。
1と回)り1ζ゛(あった。
実施[911s 2−メチルチオーグロビオン1N
5エチルの合成実施例1の反応をトリオクチルメチル了
ンモニウトクロリドを使用せずに行った。滴下終了後、
5時間かぐ押下反応を行いガスクロ−7トグラフイーに
より反応生成物を追跡したところ。
5エチルの合成実施例1の反応をトリオクチルメチル了
ンモニウトクロリドを使用せずに行った。滴下終了後、
5時間かぐ押下反応を行いガスクロ−7トグラフイーに
より反応生成物を追跡したところ。
原料の2−クロロプロピオンFitエチルが22係残り
それ以−ヒに反応が進まな(々っだ。原料の2−クロロ
プロピオン酸エチルと目的前114化合物の分留ニヨル
分glt$lIfM カ困af −C、I’l 2’)
(!: 1’ it!、! Gれたので更にナトリウ
ムメルカプチド15俤水溶1(* 51 o Wを反応
l都度25−10℃テ、ij41111 lb’i!下
しさらに2時間かく拌【7た。実bfliし111と回
4F。
それ以−ヒに反応が進まな(々っだ。原料の2−クロロ
プロピオン酸エチルと目的前114化合物の分留ニヨル
分glt$lIfM カ困af −C、I’l 2’)
(!: 1’ it!、! Gれたので更にナトリウ
ムメルカプチド15俤水溶1(* 51 o Wを反応
l都度25−10℃テ、ij41111 lb’i!下
しさらに2時間かく拌【7た。実bfliし111と回
4F。
(τ1艙4+11. ljl後、l”il下−hp二色
の油状物201.4 rを得た。tlIi In: 9
2.9%(ガスクロマトグラフィーによる分析値)収率
71.9%、物性値は実’(i0i例1と同様であった
。
の油状物201.4 rを得た。tlIi In: 9
2.9%(ガスクロマトグラフィーによる分析値)収率
71.9%、物性値は実’(i0i例1と同様であった
。
実施19114 2−エチルチメーブロピオン酸エチ
ルの合成15係水tl+々11−ナトリウム水溶液22
6りに1溶R’E k 、 2−クロロプロピオン酵
エチル(純度966φ) 1 il 4.7 ffとト
リオクチルメチルアンモニラムク11リドとの90%水
溶Ti’i 1. Offとの混合故に20〜55℃で
滴下1.7だ。h31下終了1灸、さらに1時間20〜
65℃でが(拌1.た後。
ルの合成15係水tl+々11−ナトリウム水溶液22
6りに1溶R’E k 、 2−クロロプロピオン酵
エチル(純度966φ) 1 il 4.7 ffとト
リオクチルメチルアンモニラムク11リドとの90%水
溶Ti’i 1. Offとの混合故に20〜55℃で
滴下1.7だ。h31下終了1灸、さらに1時間20〜
65℃でが(拌1.た後。
分液し6次いで10q6食塩水267ず”つで2回洸浄
分顔し水層を除いた。さらに食塩772をυ11え11
(置後、デカンテーションによりは#1力「色の油状物
1152を得た。さらに減圧蒸留により2−エチルチオ
−プロピオン(′1ンエチルの無色油犬物1110グを
得た。純度994≠(ガスクロ、トゲラフイーによる分
析値)収率83%。
分顔し水層を除いた。さらに食塩772をυ11え11
(置後、デカンテーションによりは#1力「色の油状物
1152を得た。さらに減圧蒸留により2−エチルチオ
−プロピオン(′1ンエチルの無色油犬物1110グを
得た。純度994≠(ガスクロ、トゲラフイーによる分
析値)収率83%。
bp71−72°0/ 11 ’rorr1.114
R(0丁” 4 ): δ 1.22(5H,t、、
r=711z)、 1.27(5H,t。
R(0丁” 4 ): δ 1.22(5H,t、、
r=711z)、 1.27(5H,t。
J−ハTZ )、 1.43 (5)f、 d、 J=
711z+、2.64(211,q、 、T=711z
)。
711z+、2.64(211,q、 、T=711z
)。
1’+、59(IT(、q、J=7H2)、A16C2
H,q、j’=711z)TR(nθat ): 29
B11.1725.116nnn、−’実施例 下表の表中記載の実施(911に従い、5(・11川の
2−アルキルチオ−プロピオンjljQエステルi、l
’l ヲ合IJ梵L f、 。
H,q、j’=711z)TR(nθat ): 29
B11.1725.116nnn、−’実施例 下表の表中記載の実施(911に従い、5(・11川の
2−アルキルチオ−プロピオンjljQエステルi、l
’l ヲ合IJ梵L f、 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1) 一般式 (Il (但し0式中Xは塩素または臭素を表わし、Rは低級ア
ルキル基を表わす、、)で示される2−ハロプロピオン
酸エステルに。 一般式 (1N) R’8H (但し1式中R′は了ルキル基を表わす。)で示される
アルカンチオールと水酸化アlレカu金g4呼たは水酸
比アルカリ土類金属の水溶液を混合反応させて得られた
水混合液を。 反「6させろことを斗’Hりとする。 一般式 (+11) %式%( (12 (但し1式中のRとR′は、一般式(T)、 (n)σ
)人中のRR’と、同意義である。)で示される2−ア
ルキルチオ−プロピオン酸−cステルの製法。 (2)」二記一般式(11)および(IIN)のR′が
低級アルキル基である特許請求の範囲第(1)項記載の
製法。 (81上記一般式(IlのXが塩素である特許請求の範
囲第+1)項記載の製法。 (4)相間移動触媒として有効な第4級アンモニウム塩
の存在下反応させる特許請求の範囲第(1)項記載の製
法。 15) 相聞移動触媒として有効な第4級アンモニウ
ム塩の存在下反応させる特許ml求のφIL囲第間第)
項記載の製法。 +61 上gd一般式(I)+7)Xが塩素である’
I’4f i!′1−Hj’(求の範囲第(2)項記載
の製法。 (7)相聞移動触媒として有効な第4緑了ンモニウム塩
の存在下反応させろ特許請求のIfiii l!i p
、iい(II項d1シ載の製法。 (8)相聞移動触媒として有効なs< 4級了ン七ニウ
ム塩の存在下反応させる特許請求の範l111第1.5
)項の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16133082A JPS5951256A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 2−アルキルチオ−プロピオン酸エステルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16133082A JPS5951256A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 2−アルキルチオ−プロピオン酸エステルの製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5951256A true JPS5951256A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15733030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16133082A Pending JPS5951256A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 2−アルキルチオ−プロピオン酸エステルの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5951256A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4739105A (en) * | 1985-12-06 | 1988-04-19 | International Flavors & Frangrances Inc. | Esters of alkylthioalkanoic acids and uses thereof in augmenting or enhancing the aroma or taste of foodstuffs |
JPH02304061A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-17 | Nippon Chem Ind Co Ltd | 含硫黄脂肪族カルボン酸エステル及びその酸の製造方法 |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP16133082A patent/JPS5951256A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4739105A (en) * | 1985-12-06 | 1988-04-19 | International Flavors & Frangrances Inc. | Esters of alkylthioalkanoic acids and uses thereof in augmenting or enhancing the aroma or taste of foodstuffs |
JPH02304061A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-17 | Nippon Chem Ind Co Ltd | 含硫黄脂肪族カルボン酸エステル及びその酸の製造方法 |
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