JPS5951229B2 - 直流電動機のブリツジ式ガバナ−起動回路 - Google Patents
直流電動機のブリツジ式ガバナ−起動回路Info
- Publication number
- JPS5951229B2 JPS5951229B2 JP8418478A JP8418478A JPS5951229B2 JP S5951229 B2 JPS5951229 B2 JP S5951229B2 JP 8418478 A JP8418478 A JP 8418478A JP 8418478 A JP8418478 A JP 8418478A JP S5951229 B2 JPS5951229 B2 JP S5951229B2
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- Japan
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- circuit
- bridge
- motor
- diode
- transistor
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ブリッジ式ガバナー起動回路に関し、特に直
流電動機を一辺に含むブリッジ式起動回路を周囲度によ
る影響を排除するよう構成した直流電動機のブリッジ式
ガバナー起動回路に関するものである。
流電動機を一辺に含むブリッジ式起動回路を周囲度によ
る影響を排除するよう構成した直流電動機のブリッジ式
ガバナー起動回路に関するものである。
一般に、直流電動機の起動回路としては、直流電動機を
一辺とするブリッジ回路が使用され、該ブリッジ回路の
平衡条件いかんによつて導出する検出電圧を検知し、該
検出電圧を入力とする検出用トランジスタによつて前記
ブリッジ回路と電源’との間に挿入されている給電用ト
ランジスタを制御せしめる手段がとられている。
一辺とするブリッジ回路が使用され、該ブリッジ回路の
平衡条件いかんによつて導出する検出電圧を検知し、該
検出電圧を入力とする検出用トランジスタによつて前記
ブリッジ回路と電源’との間に挿入されている給電用ト
ランジスタを制御せしめる手段がとられている。
第1図および第2図は、この種の回路の典型的な従来例
を示している。
を示している。
図においてMは直流電動機であつてRaは該電動機の電
機子巻線抵抗を示している。そしてR、、R2、R”は
ブリッジ回路の各辺を夫々構成する抵抗であつて前記電
機子巻線抵抗Raと共にブリッジ回路を構成している。
そしてブリッジ回路の平衡条件によつてa、b間には検
出電圧が導出され、該検出電圧を入力として検出用トラ
ンジスタQ、を開閉し、前記ブリッジ回路と電源との間
に挿入されている給電用トランジスタQ。のベース電流
を制御して給電回路の開閉を行なわせようとするもので
ある。R、はバイアス設定用抵抗であつて検出用トラン
ジスタQ、のエミッタと電源B端に接続されている。D
、はダイオードであつて、ブリッジ回路と検出用トラン
ジスタQ、のエミッタとの間に接続され、ブリッジ回路
の平衡条件によつて検出端a、b間に導出される検出電
圧を検出用トランジスタQ、のベース、エミッタ間に導
入するに際して基準電圧源として使用すると共に温度補
償をも行なわせるものである。R、は電源端とブリッジ
回路との間に接続された起動用抵抗であると共に電源電
圧変動補償用抵抗でもある。なお第2図に示されるもの
は第1図の上記構成以外にi電源端とブリッジ抵抗R。
との間にバイアス抵抗R。が接続され、しかも該接続点
とブリッジ抵抗R゜との間にアノードを前記接続点側に
、カソードを抵抗R,側にしたダイオードD。を接続す
る構成と、Iiブリツジ抵抗R,と電源B端との間にア
ノードを電源端側に、カソードをブリツジ抵抗R,側に
したダイオードD3を挿入する構成とが夫々付加されて
いる。周知の如く第1図図示の構成の場合直流電動機が
起動しないという問題点を含んでいる。このために従来
、リーク抵抗を各トランジスタ回路にその都度挿入する
方式や、コンテンサを挿入し、該コンデンサへのキツク
電圧時における微分電流を利用して作動させる方式等が
利用されていた。しかし、これらの回路の場合、抵抗を
挿入することによつてブリツジの平衡条件に影響を与え
ることになつたり、あるいはコンデンサを用いることに
よつて電源にリツプル分が含まれている場合に電動機M
の回転に悪影響を与える。しかも第1図の場合、検出用
トランジスタにシリコントランジスタを使用するとすれ
ば、ゲルマニウムトランジスタの5〜6倍の電位差がな
ければ、検出用トランジスタQ,が活性領域に入らない
等の問題を有している。第2図図示の構成は起動時に逆
バイアス状態におかれかつ運転時に順方向バイアス状態
におかれるダイオードD。
機子巻線抵抗を示している。そしてR、、R2、R”は
ブリッジ回路の各辺を夫々構成する抵抗であつて前記電
機子巻線抵抗Raと共にブリッジ回路を構成している。
そしてブリッジ回路の平衡条件によつてa、b間には検
出電圧が導出され、該検出電圧を入力として検出用トラ
ンジスタQ、を開閉し、前記ブリッジ回路と電源との間
に挿入されている給電用トランジスタQ。のベース電流
を制御して給電回路の開閉を行なわせようとするもので
ある。R、はバイアス設定用抵抗であつて検出用トラン
ジスタQ、のエミッタと電源B端に接続されている。D
、はダイオードであつて、ブリッジ回路と検出用トラン
ジスタQ、のエミッタとの間に接続され、ブリッジ回路
の平衡条件によつて検出端a、b間に導出される検出電
圧を検出用トランジスタQ、のベース、エミッタ間に導
入するに際して基準電圧源として使用すると共に温度補
償をも行なわせるものである。R、は電源端とブリッジ
回路との間に接続された起動用抵抗であると共に電源電
圧変動補償用抵抗でもある。なお第2図に示されるもの
は第1図の上記構成以外にi電源端とブリッジ抵抗R。
との間にバイアス抵抗R。が接続され、しかも該接続点
とブリッジ抵抗R゜との間にアノードを前記接続点側に
、カソードを抵抗R,側にしたダイオードD。を接続す
る構成と、Iiブリツジ抵抗R,と電源B端との間にア
ノードを電源端側に、カソードをブリツジ抵抗R,側に
したダイオードD3を挿入する構成とが夫々付加されて
いる。周知の如く第1図図示の構成の場合直流電動機が
起動しないという問題点を含んでいる。このために従来
、リーク抵抗を各トランジスタ回路にその都度挿入する
方式や、コンテンサを挿入し、該コンデンサへのキツク
電圧時における微分電流を利用して作動させる方式等が
利用されていた。しかし、これらの回路の場合、抵抗を
挿入することによつてブリツジの平衡条件に影響を与え
ることになつたり、あるいはコンデンサを用いることに
よつて電源にリツプル分が含まれている場合に電動機M
の回転に悪影響を与える。しかも第1図の場合、検出用
トランジスタにシリコントランジスタを使用するとすれ
ば、ゲルマニウムトランジスタの5〜6倍の電位差がな
ければ、検出用トランジスタQ,が活性領域に入らない
等の問題を有している。第2図図示の構成は起動時に逆
バイアス状態におかれかつ運転時に順方向バイアス状態
におかれるダイオードD。
を挿入している。即ち電源投入時低抵抗を有する電動機
M及びブリツジ抵抗R3を介してトランジスタQ,に対
した印加される逆バイアスはダイオードD。を逆バイア
ス状態に保つて該ダイオードD2をオフ状態におくこと
により阻止せしめる。そしてダイオードD゜を挿入し起
動に当つて該ダイオードに微小な順方向電流しか流れず
該ダイオードD。の抵抗が大であることを利用し、ブリ
ツジ抵抗R,を通して検出用トランジスタQ,のベース
電流を増大せしめ、起動を良好にするようにしている。
換言するとバイアス抵抗R。の回路によつて、検出用ト
ランジスタQ,を導通させ、よつて給電用トランジスタ
Q。を導通させるようにしている。しかしながら第2図
の回路において、ダイオードD。
M及びブリツジ抵抗R3を介してトランジスタQ,に対
した印加される逆バイアスはダイオードD。を逆バイア
ス状態に保つて該ダイオードD2をオフ状態におくこと
により阻止せしめる。そしてダイオードD゜を挿入し起
動に当つて該ダイオードに微小な順方向電流しか流れず
該ダイオードD。の抵抗が大であることを利用し、ブリ
ツジ抵抗R,を通して検出用トランジスタQ,のベース
電流を増大せしめ、起動を良好にするようにしている。
換言するとバイアス抵抗R。の回路によつて、検出用ト
ランジスタQ,を導通させ、よつて給電用トランジスタ
Q。を導通させるようにしている。しかしながら第2図
の回路において、ダイオードD。
を挿入することは、検出用トランジスタQ,に対する起
動を容易にするためのバイアス条件を良くすることに役
立つているが、運転状態のもとで周囲温度に対して過保
償になる欠点を有している。したがつて本発明は、上記
従来回路の欠点を除去するためになされたものであり、
周囲温度に対する過保償の原因となつていたダイオード
D。
動を容易にするためのバイアス条件を良くすることに役
立つているが、運転状態のもとで周囲温度に対して過保
償になる欠点を有している。したがつて本発明は、上記
従来回路の欠点を除去するためになされたものであり、
周囲温度に対する過保償の原因となつていたダイオード
D。
を省略し、該ダイオードの省略によつて生ずるバイアス
条件の悪化を、ダイオードD。に対して並列にコンデン
サを結合することによる検出用トランジスタへの正帰還
作用で補ない、温度特性の良い起動回路を得ようとする
ものである。次に本発明の一実施例を第3図を参照しつ
つ説明する。
条件の悪化を、ダイオードD。に対して並列にコンデン
サを結合することによる検出用トランジスタへの正帰還
作用で補ない、温度特性の良い起動回路を得ようとする
ものである。次に本発明の一実施例を第3図を参照しつ
つ説明する。
そして従来回路である第2図との構成上の差異は、検出
用トランジスタQ,のベースと電源との間にブリツジ抵
抗R,と直列に挿入されていたダイオードD3がないこ
と、およびダイオードD。に対して並列にコンデンサC
をもうけた点でありそれに伴なつてダイオードD,の個
数が選ばれる。その他の符号は第2図と同様である。し
たがつて第3図において、電源が投入されると、電源端
−検出用トランジスタQ,のエミツターベースー抵抗R
。一抵抗R。一電源端に向う回路に電流が流れ、あわせ
てダイオードD。が逆バイアス状態におかれコンデンサ
Cが図示右端を正とするよう充電される。検出用トラン
ジスタQ,のわずかな導通による給電用トランジスタQ
2のベース電流が供給され、前記トランジスタQ2が導
通を開始する時点において、給電用トランジスタは次第
に導通電流を大としていく結果、コンデンサCと抵抗R
,との接続点の電位が低下し、コンデンサCの充電電荷
は抵抗R,一電動機M−抵抗R,一トランジスタQ,一
抵抗R。−コンデンサCに向う回路によつて放電され検
出用トランジスタQ,への正帰還となつてますます前記
トランジスタQ,の導通をうながし、ひいては給電用ト
ランジスタQ。の導通を促進する。なお上記説明では、
ダイオードD,に並列コンデンサをもうけるものとして
のみ説明してあるが、これらの構成にとられれることな
く、ダイオードD。
用トランジスタQ,のベースと電源との間にブリツジ抵
抗R,と直列に挿入されていたダイオードD3がないこ
と、およびダイオードD。に対して並列にコンデンサC
をもうけた点でありそれに伴なつてダイオードD,の個
数が選ばれる。その他の符号は第2図と同様である。し
たがつて第3図において、電源が投入されると、電源端
−検出用トランジスタQ,のエミツターベースー抵抗R
。一抵抗R。一電源端に向う回路に電流が流れ、あわせ
てダイオードD。が逆バイアス状態におかれコンデンサ
Cが図示右端を正とするよう充電される。検出用トラン
ジスタQ,のわずかな導通による給電用トランジスタQ
2のベース電流が供給され、前記トランジスタQ2が導
通を開始する時点において、給電用トランジスタは次第
に導通電流を大としていく結果、コンデンサCと抵抗R
,との接続点の電位が低下し、コンデンサCの充電電荷
は抵抗R,一電動機M−抵抗R,一トランジスタQ,一
抵抗R。−コンデンサCに向う回路によつて放電され検
出用トランジスタQ,への正帰還となつてますます前記
トランジスタQ,の導通をうながし、ひいては給電用ト
ランジスタQ。の導通を促進する。なお上記説明では、
ダイオードD,に並列コンデンサをもうけるものとして
のみ説明してあるが、これらの構成にとられれることな
く、ダイオードD。
自体で等価回路として容量をもつバリスターダイオード
を使用すれば、並列コンデンサを省略することが可能で
あることは勿論である。以上要するに本発明のものは、
検出用トランジスタのベースと電源間に挿入されている
ダイオードを省略すると共に、検出用トランジスタのベ
ースとブリツジ抵抗の1つを介して他辺ブリツジ抵抗と
の間に接続されているダイオードD。に並列にコンデン
サを接続する如き構成としているため、温度特性におけ
る過保償をなくすことができるばかりか、バイアス抵抗
を高抵抗に維持しつつ検出用トランジスタに対する正帰
還作用が助長される。
を使用すれば、並列コンデンサを省略することが可能で
あることは勿論である。以上要するに本発明のものは、
検出用トランジスタのベースと電源間に挿入されている
ダイオードを省略すると共に、検出用トランジスタのベ
ースとブリツジ抵抗の1つを介して他辺ブリツジ抵抗と
の間に接続されているダイオードD。に並列にコンデン
サを接続する如き構成としているため、温度特性におけ
る過保償をなくすことができるばかりか、バイアス抵抗
を高抵抗に維持しつつ検出用トランジスタに対する正帰
還作用が助長される。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はブリツジ式ガバナー回路の従来例
を示し、第3図は本発明になる一実施例を示している。 図中、Mは直流電動機、Q,は検出用トランジスタ、Q
2は給電用トランジスタ、Dl,D2,D3は夫々ダイ
オード、Cはコンデンサ。
を示し、第3図は本発明になる一実施例を示している。 図中、Mは直流電動機、Q,は検出用トランジスタ、Q
2は給電用トランジスタ、Dl,D2,D3は夫々ダイ
オード、Cはコンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流電動機を一辺としたブリッジ回路、電源と上記
ブリッジ回路との間に接続されかつ上記直流電動機に対
して駆動電流を供給する給電用トランジスタと、および
上記ブリッジ回路の検出端子間電圧と基準電圧素子とを
比較して上記給電用トランジスタを制御する検出用トラ
ンジスタをそなえた直流電動機の起動回路において、前
記検出用トランジスタQ_1のベースに接続されかつブ
リッジの一辺を構成する抵抗R_2にダイオードとコン
デンサからなる並列回路の一端を接続し、該並列回路の
他端を他方のブリッジ回路の一辺を構成する抵抗R_3
に接続すると共に、前記抵抗R_2とダイオードおよび
コンデンサの並列回路との接続点にバイアス抵抗R_3
を介して電源A端に接続したことを特徴とする直流電動
機のブリッジ式ガバナー起動回路。 2 上記ダイオードとコンデンサとの並列回路はダイオ
ードを使用し該ダイオード自体のもつ等価回路によつて
構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の直流電動機のブリッジ式ガバナー起動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8418478A JPS5951229B2 (ja) | 1978-07-11 | 1978-07-11 | 直流電動機のブリツジ式ガバナ−起動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8418478A JPS5951229B2 (ja) | 1978-07-11 | 1978-07-11 | 直流電動機のブリツジ式ガバナ−起動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5510883A JPS5510883A (en) | 1980-01-25 |
JPS5951229B2 true JPS5951229B2 (ja) | 1984-12-12 |
Family
ID=13823386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8418478A Expired JPS5951229B2 (ja) | 1978-07-11 | 1978-07-11 | 直流電動機のブリツジ式ガバナ−起動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5951229B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4757354A (en) * | 1986-05-02 | 1988-07-12 | Matsushita Electrical Industrial Co., Ltd. | Projection optical system |
JP3301884B2 (ja) * | 1995-03-24 | 2002-07-15 | 株式会社ニコン | リレー光学系 |
-
1978
- 1978-07-11 JP JP8418478A patent/JPS5951229B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5510883A (en) | 1980-01-25 |
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