JPS5950930A - トランスフア−プレスにおけるワ−ク搬出装置 - Google Patents
トランスフア−プレスにおけるワ−ク搬出装置Info
- Publication number
- JPS5950930A JPS5950930A JP16113382A JP16113382A JPS5950930A JP S5950930 A JPS5950930 A JP S5950930A JP 16113382 A JP16113382 A JP 16113382A JP 16113382 A JP16113382 A JP 16113382A JP S5950930 A JPS5950930 A JP S5950930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- transfer
- work
- workpieces
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/20—Storage arrangements; Piling or unpiling
- B21D43/22—Devices for piling sheets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、トランスファープレスとりわけ三次元トラ
ンスファープレスにて加工されたワークを所定のパレッ
トに自動的に積み込み搬送するワーク1般出装置に関す
る。
ンスファープレスにて加工されたワークを所定のパレッ
トに自動的に積み込み搬送するワーク1般出装置に関す
る。
従来、三次元トランスファープレスにて加工されたワー
クの処理方法として第1図および第2図に示す方式のも
のが採用されている。概説すると、トランスファープレ
ス機械TPにおいて所定のプレス加工が施されたワーク
Wは、該トランスファープレス′PPのラムに連動して
三次元運動をするトランスファーパー1のフィンガー゛
2に支持されて1ピツチづつX方向へと搬送される。そ
して加工済ワークWがP位置に達するとワークWはフィ
ンガー2からコンベア3へと移し替えられ、このコンベ
ア3によって整理台4へと搬送される。そして最後に整
理台4上に搬送されたワークWを作業者Mが整列して台
車5上のパレット6に積み込むものである。
クの処理方法として第1図および第2図に示す方式のも
のが採用されている。概説すると、トランスファープレ
ス機械TPにおいて所定のプレス加工が施されたワーク
Wは、該トランスファープレス′PPのラムに連動して
三次元運動をするトランスファーパー1のフィンガー゛
2に支持されて1ピツチづつX方向へと搬送される。そ
して加工済ワークWがP位置に達するとワークWはフィ
ンガー2からコンベア3へと移し替えられ、このコンベ
ア3によって整理台4へと搬送される。そして最後に整
理台4上に搬送されたワークWを作業者Mが整列して台
車5上のパレット6に積み込むものである。
このような従来のワーク搬出装置にあっては、プレス機
械自体が自動化されているにもかかわらず加工済ワーク
の積込み作業は作業者の手に頼っているため、省人化お
よび生産性向上を推進する土で限界があり、丑た比較的
疲労IWの激しい重量物運搬作業から作業者を解放でき
ないという不具合/バある。
械自体が自動化されているにもかかわらず加工済ワーク
の積込み作業は作業者の手に頼っているため、省人化お
よび生産性向上を推進する土で限界があり、丑た比較的
疲労IWの激しい重量物運搬作業から作業者を解放でき
ないという不具合/バある。
この発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、作業者の手を介さずに加工済ワ
ークの積み込みを全て自動的に行なえるようにしたワー
ク搬出装置を提供するにある。
の目的とするところは、作業者の手を介さずに加工済ワ
ークの積み込みを全て自動的に行なえるようにしたワー
ク搬出装置を提供するにある。
以下、この発明の喚施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
最初に本発明のワーク搬出装置を含むトランスファープ
レスラインの全体構成を第3図をもとに説明すると、T
Pはトランスファープレス4’IQ械、1はプレスラム
10の動きに連動して三次元運動をスルトランスファー
装(Nのトランスファーパー、]lはプレス機械゛rP
の前段に設けられたシートフィーダ等の材料投入装置、
12はプレス機械TPの後段に設けられた本発明のワー
ク搬出装置であり、材料投入装置11から投入されたワ
ークWはトランスファ−パー1にてプレス機械TP内を
搬送される過程で所定のプレス加工が施されたのち、ワ
ーク搬出装置12へと搬出されるものである。
レスラインの全体構成を第3図をもとに説明すると、T
Pはトランスファープレス4’IQ械、1はプレスラム
10の動きに連動して三次元運動をスルトランスファー
装(Nのトランスファーパー、]lはプレス機械゛rP
の前段に設けられたシートフィーダ等の材料投入装置、
12はプレス機械TPの後段に設けられた本発明のワー
ク搬出装置であり、材料投入装置11から投入されたワ
ークWはトランスファ−パー1にてプレス機械TP内を
搬送される過程で所定のプレス加工が施されたのち、ワ
ーク搬出装置12へと搬出されるものである。
第4図および第5図は前記積み込み装置12の詳細を示
すもので、13はフィンガー2を有するトランスファー
パー1の下方に配設された整列台車であシ、この整列台
車13はワークWを数列にわたって整列・積層するため
に複数の仕切板14.14を備えるとともに、モータを
主体とする駆動機構15の作動によりトランスファーパ
ー1と平行なレール16土をワーク受は取り位置Aと移
載待機位置Bの間で走行するようになっている。
すもので、13はフィンガー2を有するトランスファー
パー1の下方に配設された整列台車であシ、この整列台
車13はワークWを数列にわたって整列・積層するため
に複数の仕切板14.14を備えるとともに、モータを
主体とする駆動機構15の作動によりトランスファーパ
ー1と平行なレール16土をワーク受は取り位置Aと移
載待機位置Bの間で走行するようになっている。
17は上記整列台車13の両脇に配設されたワーク受台
で、このワーク受台17は昇降機構18の作動により昇
降ホIJ作し、トランスファーパー147) M @
K ′連動してlピッチづつ寸+(J的に降下す
ることでトランスファーパー1からワークWを受は取っ
て該ワーク受台17上に積載する一方(第6図参照)、
その積載されたワークWが所定量に達したときには整列
台車13の積載面よりも下方捷で降下することでその積
載されたワークWを整列台車13に移し替えるように構
成しである。
で、このワーク受台17は昇降機構18の作動により昇
降ホIJ作し、トランスファーパー147) M @
K ′連動してlピッチづつ寸+(J的に降下す
ることでトランスファーパー1からワークWを受は取っ
て該ワーク受台17上に積載する一方(第6図参照)、
その積載されたワークWが所定量に達したときには整列
台車13の積載面よりも下方捷で降下することでその積
載されたワークWを整列台車13に移し替えるように構
成しである。
!iた、1.!Jはトランスファーパー1の後段上方に
配設されたワークi’ij留機構で、このワーク滞留機
構15〕に11、略し字状のワーク受はアーム20と、
このワーク受はアームン0を昇降動作させるだめの駆動
機構21を備えたスライダー22と、上記ワーク受はア
ーム20を含むスライダ−22全体をワーク受は取り位
f6Aと待機位1iA1との間でスライドさせるための
シリンダ2:3等を備えている。そして、後述するよう
にワーク受台17が整列台車J3に対するワーク移し替
乏−作卒等を行々つヤいる場合にもトランスファーパー
]、 td1!I1.続的に動作していることから、そ
のよりな」ハ合には」二i己のワーク受はアーム20が
ワーク受は取り位置A−jで前進してワーク受台17に
代わってトランスファーパー1−から該ワーク受はアー
ム2り上にワークWを受は取り、それによってワーク受
はアーム20上に一時的にワークWを積tii17.し
て滞留せしめる構成となっている。
配設されたワークi’ij留機構で、このワーク滞留機
構15〕に11、略し字状のワーク受はアーム20と、
このワーク受はアームン0を昇降動作させるだめの駆動
機構21を備えたスライダー22と、上記ワーク受はア
ーム20を含むスライダ−22全体をワーク受は取り位
f6Aと待機位1iA1との間でスライドさせるための
シリンダ2:3等を備えている。そして、後述するよう
にワーク受台17が整列台車J3に対するワーク移し替
乏−作卒等を行々つヤいる場合にもトランスファーパー
]、 td1!I1.続的に動作していることから、そ
のよりな」ハ合には」二i己のワーク受はアーム20が
ワーク受は取り位置A−jで前進してワーク受台17に
代わってトランスファーパー1−から該ワーク受はアー
ム2り上にワークWを受は取り、それによってワーク受
はアーム20上に一時的にワークWを積tii17.し
て滞留せしめる構成となっている。
24は前記トランスファーパー1と直父するような配置
のもとに配設されたコンベア、25はフレーム26上の
ガイドレール27に沿って走行する移載装置゛で、前記
コンベア24上には予めパレット28が搭載されている
一方、移載装置25は自走機(Rおよび昇降機オシCを
搭載した本体29と、この本体29に訂しロッド30を
介して昇降動作する開閉機構31と、この間閉磯構31
によって開閉操作される爪体32とを備えている。そし
て移載装置25は移載待機位置Bと移載位置Cとの間を
走行し、移載待機位1iBで整列台車13上のワークW
を受は取って移載位置CにてそのワークWをパンツ)
28に整列したままで移し替えるようになっている。
のもとに配設されたコンベア、25はフレーム26上の
ガイドレール27に沿って走行する移載装置゛で、前記
コンベア24上には予めパレット28が搭載されている
一方、移載装置25は自走機(Rおよび昇降機オシCを
搭載した本体29と、この本体29に訂しロッド30を
介して昇降動作する開閉機構31と、この間閉磯構31
によって開閉操作される爪体32とを備えている。そし
て移載装置25は移載待機位置Bと移載位置Cとの間を
走行し、移載待機位1iBで整列台車13上のワークW
を受は取って移載位置CにてそのワークWをパンツ)
28に整列したままで移し替えるようになっている。
次に以上の構成に係るワーク搬出装置の作用を第4図お
よび第5図のほか第6図を用いて説明する。
よび第5図のほか第6図を用いて説明する。
先ず、フィンガー2を持ったトランスファーパー1はプ
レスラムJOの動きに連動して第6図のa。
レスラムJOの動きに連動して第6図のa。
〜a6に示すような三次元の動作をし、alにてワーク
Wを受は取ったのちこれを1ステツプづつ歩進させてa
4にてワークWを解放する。ここで、bl〜b4のよう
な11ノきをするワーク受はアーム2oがワーク受は取
り位置Aまで前進しているものとすると、上記のように
a、にて解放されたワークWはワーク受はアーム20に
移し替えられ、該ワーク受はアーム20はワークWを一
枚受は取るごとに、つまりはトランスファーパー1が次
のワ”−りを受は取るべくaS方向に移動している間に
1ピツチづつ降下する。
Wを受は取ったのちこれを1ステツプづつ歩進させてa
4にてワークWを解放する。ここで、bl〜b4のよう
な11ノきをするワーク受はアーム2oがワーク受は取
り位置Aまで前進しているものとすると、上記のように
a、にて解放されたワークWはワーク受はアーム20に
移し替えられ、該ワーク受はアーム20はワークWを一
枚受は取るごとに、つまりはトランスファーパー1が次
のワ”−りを受は取るべくaS方向に移動している間に
1ピツチづつ降下する。
そして次のワークWが同様にa4位置で解放されるとこ
のワークWは先のワークの上に績み重ねられ、こうして
ワーク受はアーム20はlピッチづつ降下してワークW
を積層することになる。
のワークWは先のワークの上に績み重ねられ、こうして
ワーク受はアーム20はlピッチづつ降下してワークW
を積層することになる。
次に、ワーク受はアーム20上のワークWの積層枚数が
所定量となって該ワーク受はアーム20が下限位置b3
のわずか手前に達すると、このときにはワーク受台17
が上限位置C1で待機していることから、ワーク受はア
ーム20上に積層されたワークWがワーク受台17に移
し替えられ、ワーク受はアーム2υは一旦下限位置b3
まで降下したのちb4. b、を経て待機位置A1まで
退避・上昇して待機する。そして、ワーク受はアーム2
0上のワークWがワーク受台17に(@ シ替えられた
後においてもトランスファーパーIFi連続して作動を
繰り返しており、よって、a4にてトランスファーパー
1から解放されたワークWil−L今1fflIiワー
ク受台17に直接積み重ねられるようになり、ワーク受
台17はワーク受はアーム20と同様にワークWが一枚
積み徂ねられるごとに1ピツチづつ降下し、先にワーク
受はアーム2()から移し替えられたワークWの一ヒに
新たなワークWを順次、清み重ねることになる。
所定量となって該ワーク受はアーム20が下限位置b3
のわずか手前に達すると、このときにはワーク受台17
が上限位置C1で待機していることから、ワーク受はア
ーム20上に積層されたワークWがワーク受台17に移
し替えられ、ワーク受はアーム2υは一旦下限位置b3
まで降下したのちb4. b、を経て待機位置A1まで
退避・上昇して待機する。そして、ワーク受はアーム2
0上のワークWがワーク受台17に(@ シ替えられた
後においてもトランスファーパーIFi連続して作動を
繰り返しており、よって、a4にてトランスファーパー
1から解放されたワークWil−L今1fflIiワー
ク受台17に直接積み重ねられるようになり、ワーク受
台17はワーク受はアーム20と同様にワークWが一枚
積み徂ねられるごとに1ピツチづつ降下し、先にワーク
受はアーム2()から移し替えられたワークWの一ヒに
新たなワークWを順次、清み重ねることになる。
このようにしてワーク受台17上に積み屯ねられたワー
クWがj9「定の設定枚数に達すると該ワーク受台17
は下限位置C2!!で降下し、それによってその積みi
F(ねられたワークWを予めワーク受は取り位置Aにて
待機している整列台車1:3に移し替える。
クWがj9「定の設定枚数に達すると該ワーク受台17
は下限位置C2!!で降下し、それによってその積みi
F(ねられたワークWを予めワーク受は取り位置Aにて
待機している整列台車1:3に移し替える。
ここでワーク受台17が整列台車13に対するワークW
のff4tia作業を行なっている場合にもトランスフ
ァーパー1はなおも前述の三次元の動作を行なっている
ものであるから、前記のワーク受台17の降下と同時に
再びワーク受はアーム20がワーク受は取り位置Aまで
前進し、ワーク受台17に代わってワーク受はアーム2
0が前記のような要領でワークWを受は取って一時的に
滞留させる。そして、例えば仕切板14にて画成された
整列台車13上の第1のスペース13aにワーク受台1
7からワークWが移し替えられると、整列台車13はそ
の第2のスペース13bがワーク受台17に対応するよ
うに一定量だけ第6図のd2方向に前進し、そののち1
)びワーク受台17が上昇してワーク受はアーム20か
らワークWを受は取り、以下は前記と同様にしてワーク
WをA貴賎する。
のff4tia作業を行なっている場合にもトランスフ
ァーパー1はなおも前述の三次元の動作を行なっている
ものであるから、前記のワーク受台17の降下と同時に
再びワーク受はアーム20がワーク受は取り位置Aまで
前進し、ワーク受台17に代わってワーク受はアーム2
0が前記のような要領でワークWを受は取って一時的に
滞留させる。そして、例えば仕切板14にて画成された
整列台車13上の第1のスペース13aにワーク受台1
7からワークWが移し替えられると、整列台車13はそ
の第2のスペース13bがワーク受台17に対応するよ
うに一定量だけ第6図のd2方向に前進し、そののち1
)びワーク受台17が上昇してワーク受はアーム20か
らワークWを受は取り、以下は前記と同様にしてワーク
WをA貴賎する。
一方、−ト記のようなワークWの積み重ねを繰り返すと
とで整列台車13上の第1..1’2.第3のスペース
J:3EL 、 13b 、 1.’(c K全テ’7
− りWiEt&!すれて満載状態になると、整列台車
13 ijニー気に移載待磯位iff B iで走行し
て停止]二する。この時にはワーク受台11J、下限位
置02に位置したままであるから、前記のようにワーク
受はアーム20が再びワーク受けIlv、り位1西′A
まで前進してワークWを一時的にγ?1?留せしめてい
・る。そして、整列台車■3が移載待機位1^°Bに達
するとその位置で待機している移載装置25の開閉機構
31が降下し、整列台車13上に整列・47貫層された
ワークを爪体32にて一斉に把持して上昇する一方、空
載状態となった整列台車13Pi書び初期位置に復帰す
るとともに、この整列台ル13のtX帰によってワーク
受台17がfI)び上限位置CIまで上昇して先の動作
を繰り返す。
とで整列台車13上の第1..1’2.第3のスペース
J:3EL 、 13b 、 1.’(c K全テ’7
− りWiEt&!すれて満載状態になると、整列台車
13 ijニー気に移載待磯位iff B iで走行し
て停止]二する。この時にはワーク受台11J、下限位
置02に位置したままであるから、前記のようにワーク
受はアーム20が再びワーク受けIlv、り位1西′A
まで前進してワークWを一時的にγ?1?留せしめてい
・る。そして、整列台車■3が移載待機位1^°Bに達
するとその位置で待機している移載装置25の開閉機構
31が降下し、整列台車13上に整列・47貫層された
ワークを爪体32にて一斉に把持して上昇する一方、空
載状態となった整列台車13Pi書び初期位置に復帰す
るとともに、この整列台ル13のtX帰によってワーク
受台17がfI)び上限位置CIまで上昇して先の動作
を繰り返す。
続いて、前記のように整列台車13上のワークWを把持
した移載装置25はパレット28が待イ森している移載
位1tlJ Cまで走行し、この移載位置Cにて開閉機
構31−が降下して爪体32を開動作させることでワー
クWを整列・積層したま捷でパレソ) 28に移し替え
る。そして、ワークWをパレット28に移載すると移載
装置2!】は移載待機位置Bまで復帰する一方、パレッ
ト28はコンベア24の起動により次の工程へと搬出さ
れ、代わって次々るパレットが移載位置Cに搬入される
。よって以上のような動作を繰り返すことで作業者が介
在するとと々しに全て自動的にワークWの積み込みが行
なわれることになる。
した移載装置25はパレット28が待イ森している移載
位1tlJ Cまで走行し、この移載位置Cにて開閉機
構31−が降下して爪体32を開動作させることでワー
クWを整列・積層したま捷でパレソ) 28に移し替え
る。そして、ワークWをパレット28に移載すると移載
装置2!】は移載待機位置Bまで復帰する一方、パレッ
ト28はコンベア24の起動により次の工程へと搬出さ
れ、代わって次々るパレットが移載位置Cに搬入される
。よって以上のような動作を繰り返すことで作業者が介
在するとと々しに全て自動的にワークWの積み込みが行
なわれることになる。
このように本発明によれば、トランスファープレスにお
けるワーク搬出を全て自動的に行ない得るものであるこ
とから、省人化ならびに生産性の向上に大きく寄与する
ことができるほか、比較的肉体的疲労の激しい取用物運
搬作業から作業者を解放できるという効果がある。
けるワーク搬出を全て自動的に行ない得るものであるこ
とから、省人化ならびに生産性の向上に大きく寄与する
ことができるほか、比較的肉体的疲労の激しい取用物運
搬作業から作業者を解放できるという効果がある。
第1図は三次元トランスファープレスにおける従来のワ
ーク搬出41口^“の概略を示す平面説明図、第2 1
伐1は第1図の佃面霞,明図、第3図はこの発明に係る
ワーク搬出装置の全体構成を示す説明図、FA4図は弟
3図の誠部眩太図、第5図は第4図の平面説明図、第6
図は1134図および第5図の作動状T川を説1明する
ための説明図である。 TP−−−}ランスファープレス機械、A●●●ワーク
受は取り位1tζ゛、A1・・・待機位置、B・・・移
載待機位置、C・・・移載位置、W・・・ワーク、■・
@Φ●トランスファーバー、12●●●ワーク搬出装置
、l3●・●整列台車、l7I10拳ワ一ク受台、19
拳●拳ワ一ク滞留機構、20●・・ワー.!受はアーム
、24・・・コンヘア、25・・●移載装1*, 28
・・●パレット。
ーク搬出41口^“の概略を示す平面説明図、第2 1
伐1は第1図の佃面霞,明図、第3図はこの発明に係る
ワーク搬出装置の全体構成を示す説明図、FA4図は弟
3図の誠部眩太図、第5図は第4図の平面説明図、第6
図は1134図および第5図の作動状T川を説1明する
ための説明図である。 TP−−−}ランスファープレス機械、A●●●ワーク
受は取り位1tζ゛、A1・・・待機位置、B・・・移
載待機位置、C・・・移載位置、W・・・ワーク、■・
@Φ●トランスファーバー、12●●●ワーク搬出装置
、l3●・●整列台車、l7I10拳ワ一ク受台、19
拳●拳ワ一ク滞留機構、20●・・ワー.!受はアーム
、24・・・コンヘア、25・・●移載装1*, 28
・・●パレット。
Claims (1)
- (1)トランスファープレスのトランスファーバーにて
搬出される加工済ワークをワーク受台、整列台車および
移載装置を経て所定のパレットに整列して積み込むため
の装置であって、前記トランスファーバーの下方に配設
されるとともに、ワーク受は取り位置とこれよりも後段
の移載待機位11′!との間を走行する整列台車と、前
記移載待機位置よりも後段の移載位置にあって、かつ所
定のパレットを搭載してなるコンベアと、前記移載待機
位置と移載位置との間を走行して、前記整列台車上に整
列・積層されたワークをパレットに積み込むための移載
装置と、前記ワーク受は取り位置と待機位置との間を移
動するとともに、ワーク受台がワーク受は取り不能状態
にあるとき前記トランスファーバーの勅きに連動して該
トランスファーバーからワークを受は取って積層するワ
ーク受はアームを主体とするワーク滞留機構と、前記ワ
ーク受は取り位置にてワーク滞留機構からワークを受は
取る一方でトランスファーバーの動きに連動して該トラ
ンスファーバーからワークを受は取って積層し、かつこ
の積層されたワークを整列して前記整列台車に移載する
昇降可能なワーク受台とを備えてなるトランスファープ
レスにおけるワーク搬出装拗。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16113382A JPS5950930A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | トランスフア−プレスにおけるワ−ク搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16113382A JPS5950930A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | トランスフア−プレスにおけるワ−ク搬出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950930A true JPS5950930A (ja) | 1984-03-24 |
JPH0116219B2 JPH0116219B2 (ja) | 1989-03-23 |
Family
ID=15729218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16113382A Granted JPS5950930A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | トランスフア−プレスにおけるワ−ク搬出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274834A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-06 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 育苗箱積出し装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58202219A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-25 | Komatsu Ltd | プレス成形品の自動積込み装置 |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP16113382A patent/JPS5950930A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58202219A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-25 | Komatsu Ltd | プレス成形品の自動積込み装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274834A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-06 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 育苗箱積出し装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0116219B2 (ja) | 1989-03-23 |
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