JPS5950680A - ビデオデイスクプレ−ヤ - Google Patents
ビデオデイスクプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS5950680A JPS5950680A JP57159635A JP15963582A JPS5950680A JP S5950680 A JPS5950680 A JP S5950680A JP 57159635 A JP57159635 A JP 57159635A JP 15963582 A JP15963582 A JP 15963582A JP S5950680 A JPS5950680 A JP S5950680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- period
- disc player
- dropout
- video disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/94—Signal drop-out compensation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ドロップアウト補償装置を備えたビデオディ
スクプレーヤに関するものである。
スクプレーヤに関するものである。
ビデオディスクプレーヤ、特にディスクからの信号再生
に光学的信号検出手段を用いる光ビデオディスクプレー
ヤは、例えば雑誌「テレビ技術」１９８２年、１月号Ｐ
２４〜４４に示されているように、非接触でディスクに
記録された信号を検出することができるため、信号検出
手段をディスク面においてトラックからトラックヘジャ
ンプさせることが容易であシ、かかるトラックジャンプ
を信号検出手段に行なわせることによシ、静止画・高速
・リバース等の特殊再生が可能である。
に光学的信号検出手段を用いる光ビデオディスクプレー
ヤは、例えば雑誌「テレビ技術」１９８２年、１月号Ｐ
２４〜４４に示されているように、非接触でディスクに
記録された信号を検出することができるため、信号検出
手段をディスク面においてトラックからトラックヘジャ
ンプさせることが容易であシ、かかるトラックジャンプ
を信号検出手段に行なわせることによシ、静止画・高速
・リバース等の特殊再生が可能である。
以下ビデオディスクプレーヤにおいて特殊再生を行なう
方法について、静止画再生の場合を例にとシ、第１図か
ら第３図を用いて説明する。
方法について、静止画再生の場合を例にとシ、第１図か
ら第３図を用いて説明する。
第１図は光ビデオディスクプレーヤにおけるトラッキン
グサーボ部の基本構成を示したブロック図であシ、第２
図はビデオ信号処理部の基本構成を示したブロック図で
あシ、第３図は第１図および第２図の回路における各部
信号の波形図である。
グサーボ部の基本構成を示したブロック図であシ、第２
図はビデオ信号処理部の基本構成を示したブロック図で
あシ、第３図は第１図および第２図の回路における各部
信号の波形図である。
第１図において、２はサーボアンプ、３はスイッチ、４
はアクチュエータ駆動部、５Ｉ／′ｉ、トラッキングア
クチュエータ、である。
はアクチュエータ駆動部、５Ｉ／′ｉ、トラッキングア
クチュエータ、である。
ここでトラッキングサーボとは、ディスクが回転する際
に該ディスクに必然的に付随している偏心の故に、ディ
スク面におけるトラックが半径方向に撮れるのに対し、
再生用の光ビームを追随させ、光ビームが常に１本のト
ラックをなぞるように光ビーム、ひいては該ビームを送
受信する情報検出部を制御するサーボのことである。
に該ディスクに必然的に付随している偏心の故に、ディ
スク面におけるトラックが半径方向に撮れるのに対し、
再生用の光ビームを追随させ、光ビームが常に１本のト
ラックをなぞるように光ビーム、ひいては該ビームを送
受信する情報検出部を制御するサーボのことである。
第１図を参照する。同図に示すトラッキングサーボ部で
は、情報検出部（図示省略）より得られるトラッキング
誤差信号１（第３図Ｃ）をサーボアンプ２、スイッチ３
（トラッキングサーボをかげている状態では閉じている
）を介してアクチュエータ駆動部４に加え、それによシ
トラッキングアクチュエータ５がトラッキング誤差信号
が零となるように情報検出部をフィードバック制御して
いる。これによ多情報検出部はディスク上の情報の記録
されているトラックを追従することができる。
は、情報検出部（図示省略）より得られるトラッキング
誤差信号１（第３図Ｃ）をサーボアンプ２、スイッチ３
（トラッキングサーボをかげている状態では閉じている
）を介してアクチュエータ駆動部４に加え、それによシ
トラッキングアクチュエータ５がトラッキング誤差信号
が零となるように情報検出部をフィードバック制御して
いる。これによ多情報検出部はディスク上の情報の記録
されているトラックを追従することができる。
静止画再生を行なう場合には、システムコントロール部
（図示省略）からのトラッキングオン・オフ信号６（第
３図ａ）でスイッチ３を開き、さらに情報検出部をディ
スク面でトラックからトラックヘジャンプさせるための
トラックジャンプパルス７（第３図ｂ）をアクチュエー
タ駆動部４に加え、強制的に情報検出部が１トラツク前
にジャンプしてそこの情報を再び検出するようにして静
止画再生を可能にしている。
（図示省略）からのトラッキングオン・オフ信号６（第
３図ａ）でスイッチ３を開き、さらに情報検出部をディ
スク面でトラックからトラックヘジャンプさせるための
トラックジャンプパルス７（第３図ｂ）をアクチュエー
タ駆動部４に加え、強制的に情報検出部が１トラツク前
にジャンプしてそこの情報を再び検出するようにして静
止画再生を可能にしている。
第２図において、９はＭＴＦ補正部、１１はビ１７はリ
ミッタ回路、１９はドロップアウト検出部、２１は第２
の復調器、２３はスイッチ部、である。
ミッタ回路、１９はドロップアウト検出部、２１は第２
の復調器、２３はスイッチ部、である。
前記情報検出部（図示省略）からの主情報であるＦＭ信
号８はアパーチャ特性を補正するＭＴＦ補正部９を経た
のちビデオ復調部１１、ドロップアウト補償部１６に供
給される。ビデオ復調部１１は、前記ＭＴＦ補正された
ＦＭ信号１０（第３図ｄ）の中から、ビデオ信号で変調
されたビデオＦＭ信号１３をＢＰＦ１２にて取シ出し、
第１の復調器１４にてビデオ信号１５を得る。またドロ
ップアウト補償部１６では、前記ＦＭ信号１０を増幅・
振幅制限するリミッタ回路１７、該振幅制限されたＦＭ
信号１８（第３図ｅ）の周波数が所定値以下となったと
きにドロップアウトが発生していると見なしドロップア
ウト検出パルス２０（第３図ｆ）を出力するドロップア
ウト検出部１９、前記ビデオＦＭ信号１３を１水平走査
周期遅延する手段を含み、１水平周期時間遅延したビデ
オ信号２２を得る第２の復調器２１、および前記ドロッ
プアウト検出パルス２０によシ前記１水平走査周期遅延
していないビデオ信号１５と前記１水平走査周期遅延し
たビデオ信号２２とを切シ換え、ドロップアウト補償さ
れたビデオ信号２４（第３図ｇ）を得るスイッチ部２３
とからなっている。
号８はアパーチャ特性を補正するＭＴＦ補正部９を経た
のちビデオ復調部１１、ドロップアウト補償部１６に供
給される。ビデオ復調部１１は、前記ＭＴＦ補正された
ＦＭ信号１０（第３図ｄ）の中から、ビデオ信号で変調
されたビデオＦＭ信号１３をＢＰＦ１２にて取シ出し、
第１の復調器１４にてビデオ信号１５を得る。またドロ
ップアウト補償部１６では、前記ＦＭ信号１０を増幅・
振幅制限するリミッタ回路１７、該振幅制限されたＦＭ
信号１８（第３図ｅ）の周波数が所定値以下となったと
きにドロップアウトが発生していると見なしドロップア
ウト検出パルス２０（第３図ｆ）を出力するドロップア
ウト検出部１９、前記ビデオＦＭ信号１３を１水平走査
周期遅延する手段を含み、１水平周期時間遅延したビデ
オ信号２２を得る第２の復調器２１、および前記ドロッ
プアウト検出パルス２０によシ前記１水平走査周期遅延
していないビデオ信号１５と前記１水平走査周期遅延し
たビデオ信号２２とを切シ換え、ドロップアウト補償さ
れたビデオ信号２４（第３図ｇ）を得るスイッチ部２３
とからなっている。
ところで静止画再生時でのトラックジャンプ時には、情
報検出部がトラックからトラックジャンプするとき、信
号の記録されていないガートバンドを通過することにな
るため、前記ＦＭ信号１０には第３図（ｄ）に示すよう
にくびれ期間即ち信号が無かったり、信号のしノベルが
小さくノイズ成分が支配的となっている期間が生じ、ビ
デオ信号１５には該期間大きなノイズが発生する。もし
、該期間ドロップアウト補償部１６内でのリミッタ回路
１７の出力が所定レベルより小さければ、ドロップアウ
ト検出８１９が機能し、スイッチ部２３を切り換える。
報検出部がトラックからトラックジャンプするとき、信
号の記録されていないガートバンドを通過することにな
るため、前記ＦＭ信号１０には第３図（ｄ）に示すよう
にくびれ期間即ち信号が無かったり、信号のしノベルが
小さくノイズ成分が支配的となっている期間が生じ、ビ
デオ信号１５には該期間大きなノイズが発生する。もし
、該期間ドロップアウト補償部１６内でのリミッタ回路
１７の出力が所定レベルより小さければ、ドロップアウ
ト検出８１９が機能し、スイッチ部２３を切り換える。
すなわち、ＦＭ信号の周波数が所定値よシ低くなったこ
とになシ、前記ビデオ信号１５のノイズ部分が１水平走
査周期遅延したビデオ信号２２で置き換えられて出力さ
れるから何ら問題はないわけであるが、実際にはトラッ
クジャンプ期間にて検出されるＦＭ信号１０には、隣接
トラックからのクロストーク成分やノイズがあり、第３
図（ｅ）〜瞳）に示すようにこれらの信号がリミッタ回
路１７にで増幅されるため、ドロップアウト検出パルス
２０がトラックジャンプ期間安定に得られず、ビデオ信
号１５が１水平走査周期遅延したビデオ信号２２に十分
置き換えられることができず、ノイズが残留する。
とになシ、前記ビデオ信号１５のノイズ部分が１水平走
査周期遅延したビデオ信号２２で置き換えられて出力さ
れるから何ら問題はないわけであるが、実際にはトラッ
クジャンプ期間にて検出されるＦＭ信号１０には、隣接
トラックからのクロストーク成分やノイズがあり、第３
図（ｅ）〜瞳）に示すようにこれらの信号がリミッタ回
路１７にで増幅されるため、ドロップアウト検出パルス
２０がトラックジャンプ期間安定に得られず、ビデオ信
号１５が１水平走査周期遅延したビデオ信号２２に十分
置き換えられることができず、ノイズが残留する。
そこで、トラックジャンプを行うタイミングをビデオ信
号の垂直帰線期間に設定することにより、テレビ画面上
でこのようなノイズが見えないようにするのが普通であ
る。
号の垂直帰線期間に設定することにより、テレビ画面上
でこのようなノイズが見えないようにするのが普通であ
る。
しかしビデオディスクプレーヤでは、ビデオ信号の周期
信号やカラーバースト信号をもとに、時間軸誤差を検出
し、時間軸誤差を抑圧するように時間軸補償部（図示せ
ず）を動作させているため、たとえトラックジャンプの
タイミングをビデオ信号での垂直帰線期間に設定したと
しても、トラックジャンプ期間に発生するビデオ信号の
ノイズにより同期信号やカラーバースト信号が侵され、
過大で誤った時間軸誤差信号で時間軸補償部が動作して
しよい、該時間軸補償部の暴走やダイナミックレンジ外
れを引き起し、テレビ画面上にて色消えや同期はずれが
起こるという問題があった。
信号やカラーバースト信号をもとに、時間軸誤差を検出
し、時間軸誤差を抑圧するように時間軸補償部（図示せ
ず）を動作させているため、たとえトラックジャンプの
タイミングをビデオ信号での垂直帰線期間に設定したと
しても、トラックジャンプ期間に発生するビデオ信号の
ノイズにより同期信号やカラーバースト信号が侵され、
過大で誤った時間軸誤差信号で時間軸補償部が動作して
しよい、該時間軸補償部の暴走やダイナミックレンジ外
れを引き起し、テレビ画面上にて色消えや同期はずれが
起こるという問題があった。
本発明の目的は、前記した従来技術における問題点を解
決し、トラックジャンプ期間において安定なドロップア
ウト検出パルスを得てドロップアウト補償をなしうる手
段を備えたビデオディスクプレーヤを提供することにあ
る。
決し、トラックジャンプ期間において安定なドロップア
ウト検出パルスを得てドロップアウト補償をなしうる手
段を備えたビデオディスクプレーヤを提供することにあ
る。
本発明の要点は、ディスクより検出されるＦ？ｖｆ信号
を増幅・振幅制限するＩＪ ミッタ回路と該振幅制限さ
れたＦＭ信号の周波数が所定値以下となったときにドロ
ップアウトと見なし、ドロップアウト期間では１水平走
査周期遅延したビデオ信号と置換するように構成された
ドロップアウト補償回路を備えたビデオディスクプレー
ヤにおいて、（１）トラックジャンプ期間では前記リミ
ッタ回路の利得を減じる、または（２）前記ディスクよ
り検出されるＦＭ信号のレベルを検知し、該レベルが所
定値以下となったときドロップアウトと見なす第２のド
ロップアウト検出手段とを併用する、または（３）トラ
ックジャンプ期間は常にドロップアウトが発生するもの
と見なすようにし、トラックジャンプ期間にてもノイズ
の少々いビデオ信号を得るようにした点にある。
を増幅・振幅制限するＩＪ ミッタ回路と該振幅制限さ
れたＦＭ信号の周波数が所定値以下となったときにドロ
ップアウトと見なし、ドロップアウト期間では１水平走
査周期遅延したビデオ信号と置換するように構成された
ドロップアウト補償回路を備えたビデオディスクプレー
ヤにおいて、（１）トラックジャンプ期間では前記リミ
ッタ回路の利得を減じる、または（２）前記ディスクよ
り検出されるＦＭ信号のレベルを検知し、該レベルが所
定値以下となったときドロップアウトと見なす第２のド
ロップアウト検出手段とを併用する、または（３）トラ
ックジャンプ期間は常にドロップアウトが発生するもの
と見なすようにし、トラックジャンプ期間にてもノイズ
の少々いビデオ信号を得るようにした点にある。
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第４図は本発明の一実施例を示すブロック図、第５図は
第４図におけるトラックジャンプ期間パルス発生回路の
具体例を示す回路図、第６図は第４図に示した本発明の
一実施例における各部信号の波形を示した波形図、であ
る。
第４図におけるトラックジャンプ期間パルス発生回路の
具体例を示す回路図、第６図は第４図に示した本発明の
一実施例における各部信号の波形を示した波形図、であ
る。
第４図に示した実施例は、トラックジャンプ期間、情報
検出部よシ検出され、ＭＴＦ補正されたＦＭ信号１０を
増幅・振幅制限する手段（つまυリミッタ１７）の利得
を減じさせるようにしてドロップアウト補償機能を確実
に働かせる手段を備えたものであシ、前掲第２図のドロ
ップアウト補償部１６に、前記ＦＭ信号１０の振幅を可
変するためのアッテネータ２５、スイッチ２６、および
トラッキングオン・オフ信号６を用いてトラツキングジ
ャンプ期間に対応してスイッチ２６の開閉を行がうため
のパルス２８（以下トラックジャンプ期間パルスと記す
）の発生回路２７を付加した構成となっている。
検出部よシ検出され、ＭＴＦ補正されたＦＭ信号１０を
増幅・振幅制限する手段（つまυリミッタ１７）の利得
を減じさせるようにしてドロップアウト補償機能を確実
に働かせる手段を備えたものであシ、前掲第２図のドロ
ップアウト補償部１６に、前記ＦＭ信号１０の振幅を可
変するためのアッテネータ２５、スイッチ２６、および
トラッキングオン・オフ信号６を用いてトラツキングジ
ャンプ期間に対応してスイッチ２６の開閉を行がうため
のパルス２８（以下トラックジャンプ期間パルスと記す
）の発生回路２７を付加した構成となっている。
第５図は前記トラックジャンプ期間パルス発生回路２７
の具体例を示す回路図である。同図に示す回路は、前記
トラッキングオン・オフ信号６（第６図ａ）における立
ち下シ、立ち一トりを、それぞれ異なった時定数で遅延
させることによシ、丁度トラックジャンプ期間にＬ（ロ
ウレベル）出力を、その他の期間ではＨ（ハイレベル）
出力を出力する回路であり、この出力波形がトラックジ
ャンプ期間パルス２８（第６図ｂ）の波形である。
の具体例を示す回路図である。同図に示す回路は、前記
トラッキングオン・オフ信号６（第６図ａ）における立
ち下シ、立ち一トりを、それぞれ異なった時定数で遅延
させることによシ、丁度トラックジャンプ期間にＬ（ロ
ウレベル）出力を、その他の期間ではＨ（ハイレベル）
出力を出力する回路であり、この出力波形がトラックジ
ャンプ期間パルス２８（第６図ｂ）の波形である。
従ってトラックジャンプ期間では、第４図において、ス
イッチ２６が開の状態となシ、前記Ｆ’Ｍ信号１０（第
６図Ｃ）はアッテネータ２５において抵抗”１ ＊ ”
２によシ減衰され、それ故すミツク回路１７で増幅・振
幅制限されたＦＭ信号１８（第６図ｄ）の振幅は、トラ
ックジャンプ期間において非常に小さいものとなり、次
段のドロップアウト検出部１９を機能させ、等測的にこ
の期間ＦＭ −信号の周波数が所定値よシ低くなった
ことになシ安定なドロップアウト検出パルス２０（第６
図ｅ）力出力され、ドロップアウト補償動作が安定に行
なわれるように々るため、ドロップアウト補償されたビ
デオ信号２４（第６図ｆ）は、ノイズのほとんどないビ
デオ信号となる。
イッチ２６が開の状態となシ、前記Ｆ’Ｍ信号１０（第
６図Ｃ）はアッテネータ２５において抵抗”１ ＊ ”
２によシ減衰され、それ故すミツク回路１７で増幅・振
幅制限されたＦＭ信号１８（第６図ｄ）の振幅は、トラ
ックジャンプ期間において非常に小さいものとなり、次
段のドロップアウト検出部１９を機能させ、等測的にこ
の期間ＦＭ −信号の周波数が所定値よシ低くなった
ことになシ安定なドロップアウト検出パルス２０（第６
図ｅ）力出力され、ドロップアウト補償動作が安定に行
なわれるように々るため、ドロップアウト補償されたビ
デオ信号２４（第６図ｆ）は、ノイズのほとんどないビ
デオ信号となる。
第７図は本発明の第２の実施例を示すブロック図であり
、前掲第２図のドロップアウト補償部１６に、第１のレ
ベル検波回路２９、第２のレベル検波回路３１、コンパ
レータ３３、ＯＲ回路３４を図示の如く付加し、ＦＭ信
号１０の周波数が所定値以下のときにドロップアウトと
みなす第１のドロップアウト検出手段（従来回路１７．
１９）の検出々力と、ＦＭ信号のレベルが所定値以下と
なったときにドロップアウトとみなす第２のドロップア
ウト検出手段（今回付加した回路２９，３１゜３３）の
検出々力との論理和をＯＲ回路３４でとシ、それによシ
トロツブアウト検出を行なうように構成している。
、前掲第２図のドロップアウト補償部１６に、第１のレ
ベル検波回路２９、第２のレベル検波回路３１、コンパ
レータ３３、ＯＲ回路３４を図示の如く付加し、ＦＭ信
号１０の周波数が所定値以下のときにドロップアウトと
みなす第１のドロップアウト検出手段（従来回路１７．
１９）の検出々力と、ＦＭ信号のレベルが所定値以下と
なったときにドロップアウトとみなす第２のドロップア
ウト検出手段（今回付加した回路２９，３１゜３３）の
検出々力との論理和をＯＲ回路３４でとシ、それによシ
トロツブアウト検出を行なうように構成している。
また第８図は第７図の回路におけるトラックジャンプ時
の各部信号波形を示した波形図であシ、（ａ）はＭＴＦ
補正されたＦＭ信号１０を示し、（ｂ）は前記第１のレ
ベル検波出力３０と第２のレベル検波出力３２を示して
いる。
の各部信号波形を示した波形図であシ、（ａ）はＭＴＦ
補正されたＦＭ信号１０を示し、（ｂ）は前記第１のレ
ベル検波出力３０と第２のレベル検波出力３２を示して
いる。
第１のレベル検波回路２９の時定数は、前記ＦＭ信号１
０の包絡線が得られるような時定数に、第２のレベル検
波回路３１の時定数は、ＦＭ信号のディスクの円外周差
や反射率バラツキ等の十分おそい変化にのみ対応できる
程度に選んでいるため、トラックジャンプ期間では、第
８図（ｂ）に示すように前記第１のレベル検波回路出力
３０と＠２のレベル検波出力３２の大小関係が逆転する
。（第８図に示すように一般には、第２のレベル検波出
力３２の方が第１のそれ３０よシ低くなるように設定し
ている。）コンパレータ３３Ｆｉ該２つのレベル検波出
力３０．３２の大小関係を判別するためのものであシ、
２つのレベル検波回路出力３０゜３２が前記ＦＭ信号の
静的な振幅変化（例えば前記したようなディスクの円外
周差９反射率バラツキ等）に同様に追従するようになっ
ているため、ＯＲ回路３４を経て安定にドロップアウト
検出パルス２０（第８図Ｃ）が得られ、トラックジャン
プ期間においてもノイズのほとんどないビデオ信号２４
（第８図ｄ）が得られる。
０の包絡線が得られるような時定数に、第２のレベル検
波回路３１の時定数は、ＦＭ信号のディスクの円外周差
や反射率バラツキ等の十分おそい変化にのみ対応できる
程度に選んでいるため、トラックジャンプ期間では、第
８図（ｂ）に示すように前記第１のレベル検波回路出力
３０と＠２のレベル検波出力３２の大小関係が逆転する
。（第８図に示すように一般には、第２のレベル検波出
力３２の方が第１のそれ３０よシ低くなるように設定し
ている。）コンパレータ３３Ｆｉ該２つのレベル検波出
力３０．３２の大小関係を判別するためのものであシ、
２つのレベル検波回路出力３０゜３２が前記ＦＭ信号の
静的な振幅変化（例えば前記したようなディスクの円外
周差９反射率バラツキ等）に同様に追従するようになっ
ているため、ＯＲ回路３４を経て安定にドロップアウト
検出パルス２０（第８図Ｃ）が得られ、トラックジャン
プ期間においてもノイズのほとんどないビデオ信号２４
（第８図ｄ）が得られる。
また第９図は本発明による第３の実施例を示すブロック
図である。同図に示した実施例は、トラックジャンプ期
間は常にドロップアウト検出パルス２０が得られるよう
に構成した実施例であシ、前掲第２図のドロップアウト
補償部１６に、前掲第５図に具体例を示したトラックジ
ャンプ期間パルス発生回路２７、インバータ３５、ＯＲ
回路３４が付加されている。第１０図は第９図の回路に
おけるトラックジャンプ時での各部信号の波形を示した
波形図であ〕、トラックジャンプ期間ではトラックジャ
ンプ期間パルス２８ （第１０図ｂ ）カインバータ３
５．ＯＲ回路３４を経てドロップアウト検出パルス２０
（第１０図ｄ）となシ、安定なドロップアウト補償動作
を可能にしている。
図である。同図に示した実施例は、トラックジャンプ期
間は常にドロップアウト検出パルス２０が得られるよう
に構成した実施例であシ、前掲第２図のドロップアウト
補償部１６に、前掲第５図に具体例を示したトラックジ
ャンプ期間パルス発生回路２７、インバータ３５、ＯＲ
回路３４が付加されている。第１０図は第９図の回路に
おけるトラックジャンプ時での各部信号の波形を示した
波形図であ〕、トラックジャンプ期間ではトラックジャ
ンプ期間パルス２８ （第１０図ｂ ）カインバータ３
５．ＯＲ回路３４を経てドロップアウト検出パルス２０
（第１０図ｄ）となシ、安定なドロップアウト補償動作
を可能にしている。
本発明ｅこより、トラックジャンプ時において安定なド
ロップアウト補償動作が可能となり、時間軸補償部に過
大で誤った時間軸誤差信号が供給されることなく、ビデ
オディスクプレーヤでのトラックジャンプを伴う再生が
安定に行なえる。
ロップアウト補償動作が可能となり、時間軸補償部に過
大で誤った時間軸誤差信号が供給されることなく、ビデ
オディスクプレーヤでのトラックジャンプを伴う再生が
安定に行なえる。
第１図は光ビデオディスクプレーヤにおけるトラッキン
グザーボ部の基本構成を示したブロック図、第２図は光
ビデオディスクプレーヤにおけるビデオ信号処理部の基
本構成を示したブロック図、第３図は第１図および第２
図の回路における各部信号の波形図、第４図は本発明に
よる第１の実施例を示すブロック図、第５図は第４図に
おけるトラックジャンプ期間パルス発生回路の具体例を
示す回路図、第６図は第４図に示した第１の実施例にお
ける各部信号の波形を示した波形図、第７図は本発明に
よる第２の実施例を示すブロック図、第８図は第７図に
示す第２の実施例における各部信号波形を示した波形図
、第９図は本発明による第３の実施例を示すブロック図
、第１０図は第９図に示す第３の実施例における各部信
号波形を示した波形図、である。 符号説明 １・・・・・・トラッキング誤差信号、２・・・・・・
ザーボアンフ、３・・・・・・スイッチ、４・・・・・
・アクチュエータ駆動部、５・・・・・・トラッキング
アクチュエータ、９・・・・・・ＭＴＦ補正部、１１・
・・・・・ビデオ復調部、１２・・・・・・ＢＰＦ、１
４・・・・・・復調器、１６・・・・・・ドロップアウ
ト補償部、１７・・・・・・リミッタ回路、１９・・・
・・・ドロップアウト検出部、２１・・・・・・復調器
、２３・・・・・・スイッチ部、２５・・・・・・アッ
テネータ、２６・・・・・・スイッチ、２７・・・・・
・トラックジャンプ期間パルス発生回路、２９・・・・
・・第１のレベル検波回路、３１・・・第２のレベル検
波回路、３３・・・・・・コンパレータ、３４・・・・
・・０Ｉ（１回路、３５・・・・・・インバータ代理人
弁理士 並 木 昭 夫 第１図 第 ２ 図 １ 第３図 １木早走を川ｌＴ１１水十尼介同種 第４図 第５図 ７ 第 ６図 ｊ本↑乏！閤矧 ７水キえ１商期 第７図 １′にす芝１間胡 」木十支且間聞 ｔＪＯ図 第１０図
グザーボ部の基本構成を示したブロック図、第２図は光
ビデオディスクプレーヤにおけるビデオ信号処理部の基
本構成を示したブロック図、第３図は第１図および第２
図の回路における各部信号の波形図、第４図は本発明に
よる第１の実施例を示すブロック図、第５図は第４図に
おけるトラックジャンプ期間パルス発生回路の具体例を
示す回路図、第６図は第４図に示した第１の実施例にお
ける各部信号の波形を示した波形図、第７図は本発明に
よる第２の実施例を示すブロック図、第８図は第７図に
示す第２の実施例における各部信号波形を示した波形図
、第９図は本発明による第３の実施例を示すブロック図
、第１０図は第９図に示す第３の実施例における各部信
号波形を示した波形図、である。 符号説明 １・・・・・・トラッキング誤差信号、２・・・・・・
ザーボアンフ、３・・・・・・スイッチ、４・・・・・
・アクチュエータ駆動部、５・・・・・・トラッキング
アクチュエータ、９・・・・・・ＭＴＦ補正部、１１・
・・・・・ビデオ復調部、１２・・・・・・ＢＰＦ、１
４・・・・・・復調器、１６・・・・・・ドロップアウ
ト補償部、１７・・・・・・リミッタ回路、１９・・・
・・・ドロップアウト検出部、２１・・・・・・復調器
、２３・・・・・・スイッチ部、２５・・・・・・アッ
テネータ、２６・・・・・・スイッチ、２７・・・・・
・トラックジャンプ期間パルス発生回路、２９・・・・
・・第１のレベル検波回路、３１・・・第２のレベル検
波回路、３３・・・・・・コンパレータ、３４・・・・
・・０Ｉ（１回路、３５・・・・・・インバータ代理人
弁理士 並 木 昭 夫 第１図 第 ２ 図 １ 第３図 １木早走を川ｌＴ１１水十尼介同種 第４図 第５図 ７ 第 ６図 ｊ本↑乏！閤矧 ７水キえ１商期 第７図 １′にす芝１間胡 」木十支且間聞 ｔＪＯ図 第１０図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）情報検出部をディスク状記録媒体においてトラック
からトラックジャンプさせる第１の手段と、前記検出部
によシ前記媒体から検出された再生信号の増幅および振
幅制限を行なう第２の手段と、該第２の手段の出力信号
からドロップアウトを検出する第３の手段と、該第３の
手段によりドロップアウトが検出されたとき、ドロップ
アウトを含む再生信号に代えて含まぬ再生信号を出力す
ることによりドロップアウトを補償する第４の手段とを
有して成るビデオディスクプレーヤにおいて、前記第１
の手段によってトラックジャンプがなされるとき、その
ことを検出してその間、前記第４の手段を確実に動作さ
せてドロップアウト補償を行なわせる第５の手段を具備
したことを特徴とするビデオディスクプレーヤ。 ２、特許請求の範囲第１項に記載のビデオディスクプレ
ーヤにおいて、前記第５の手段が、前記第１の手段によ
るトラックジャンプの期間を示ストラックジャンプ期間
信号によって前記第２の手段の利得を減じる手段から成
ることを特徴とするビデオディスクプレーヤ。 ３）特許請求の範囲第１項に記載のビデオディスクプレ
ーヤにおいて、前記第５の手段が、成る時定数をもって
前記再生信号のレベル検出を行なう第１のレベル検波回
路と、それとは異なる別の時定数をもってレベル検出を
行なう第２のレベル検波回路と、前記両レベル検波回路
の各出力の比較の結果によって前記第４の手段を起動す
るコンパレータと、から成ることを特徴とするビデオデ
ィスクプレーヤ。 ４）特許請求の範囲第１項に記載のビデオディスクプレ
ーヤにおいて、前記第５の手段が、前記第１の手段によ
るトラックジャンプの期間を示すトラックジャンプ期間
信号によって直接前記第４の手段を起動する手段から成
ることを特徴とするビデオディスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57159635A JPS5950680A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | ビデオデイスクプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57159635A JPS5950680A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | ビデオデイスクプレ−ヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950680A true JPS5950680A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=15698016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57159635A Pending JPS5950680A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | ビデオデイスクプレ−ヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950680A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61294678A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 再生針の針圧印加回路 |
| EP0472263A2 (en) * | 1990-08-22 | 1992-02-26 | Pioneer Electronic Corporation | Recording medium playback apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247711A (en) * | 1975-10-14 | 1977-04-15 | Sony Corp | Device for reproducing video signals |
| JPS5610785A (en) * | 1979-07-05 | 1981-02-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP57159635A patent/JPS5950680A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247711A (en) * | 1975-10-14 | 1977-04-15 | Sony Corp | Device for reproducing video signals |
| JPS5610785A (en) * | 1979-07-05 | 1981-02-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61294678A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 再生針の針圧印加回路 |
| EP0472263A2 (en) * | 1990-08-22 | 1992-02-26 | Pioneer Electronic Corporation | Recording medium playback apparatus |
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