JPS5950218A - 内燃機関用コンロツド - Google Patents
内燃機関用コンロツドInfo
- Publication number
- JPS5950218A JPS5950218A JP16162082A JP16162082A JPS5950218A JP S5950218 A JPS5950218 A JP S5950218A JP 16162082 A JP16162082 A JP 16162082A JP 16162082 A JP16162082 A JP 16162082A JP S5950218 A JPS5950218 A JP S5950218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting rod
- steel
- large end
- combustion engine
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C7/00—Connecting-rods or like links pivoted at both ends; Construction of connecting-rod heads
- F16C7/02—Constructions of connecting-rods with constant length
- F16C7/026—Constructions of connecting-rods with constant length made of fibre reinforced resin
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C7/00—Connecting-rods or like links pivoted at both ends; Construction of connecting-rod heads
- F16C7/02—Constructions of connecting-rods with constant length
- F16C7/023—Constructions of connecting-rods with constant length for piston engines, pumps or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関用コンロッド、特に秤部と一体の半環
状第１大端部半休を有するコンロッド本体と、その第」
太端部半休に接合されろ半環状第２人端部半休とを備え
たものに関する。
状第１大端部半休を有するコンロッド本体と、その第」
太端部半休に接合されろ半環状第２人端部半休とを備え
たものに関する。
従来、この種コン１コツトのコン「Ｊラド本体および第
２大ψ１＾：部半体を、Ａ’ ｉ −ＩＺ’ ｒ鋼、Ｃ
ｒ−Ａｉｏ鋼等の合金鋼、炭素鋼といった鋼を用いて型
鍛造または焼結により製造しているが、鋼は強度が旨い
反面比■（が大きいという問題があり、そのためエンジ
ン重量を軽減して燃費の同士を（］的とする省エネルギ
対策にそぐわない面がある。またクランク軸の慣性質量
を小さくすればクランク軸の回転バランスが良好と／、
Ｉ：す、エンジンの馬力を向」二さ琥ろことができるが
、このようなことは前記構成のコン１コツトには期待し
得ない。
２大ψ１＾：部半体を、Ａ’ ｉ −ＩＺ’ ｒ鋼、Ｃ
ｒ−Ａｉｏ鋼等の合金鋼、炭素鋼といった鋼を用いて型
鍛造または焼結により製造しているが、鋼は強度が旨い
反面比■（が大きいという問題があり、そのためエンジ
ン重量を軽減して燃費の同士を（］的とする省エネルギ
対策にそぐわない面がある。またクランク軸の慣性質量
を小さくすればクランク軸の回転バランスが良好と／、
Ｉ：す、エンジンの馬力を向」二さ琥ろことができるが
、このようなことは前記構成のコン１コツトには期待し
得ない。
不発り１は上記に鑑み、大端部のＮ量を軽減することに
より軽量化を達成した前記コンロッドを提（Ｊ（ずろこ
とを目的とし、コンロッド本体を鋼より形成し１．第２
大端部半休を前記鋼よりも比重の小さいＩＪｔｔ 、Ｌ
り形成したもので力）ろ、。
より軽量化を達成した前記コンロッドを提（Ｊ（ずろこ
とを目的とし、コンロッド本体を鋼より形成し１．第２
大端部半休を前記鋼よりも比重の小さいＩＪｔｔ 、Ｌ
り形成したもので力）ろ、。
鋼としては、前記のように７Ｖ １−Ｃｒ鋼、Ｃ°γ−
Ａｆ ｏ鋼等の合金鋼、炭素鋼が該当し、それらよりも
比重の小さい材料としては、アルミニウム合金、ステン
ンス繊維等の金属繊維で強化されたアルミニウム合金、
チタン、チタン合金、セラミックス、ポリアミド柁（Ｊ
ｌ旨等が該当する。、エンジンのクランク軸側は比較的
温度が低いので、第２大端部半休をポリアミド樹脂より
形成しても面ｊ熱性において何等問題はない。
Ａｆ ｏ鋼等の合金鋼、炭素鋼が該当し、それらよりも
比重の小さい材料としては、アルミニウム合金、ステン
ンス繊維等の金属繊維で強化されたアルミニウム合金、
チタン、チタン合金、セラミックス、ポリアミド柁（Ｊ
ｌ旨等が該当する。、エンジンのクランク軸側は比較的
温度が低いので、第２大端部半休をポリアミド樹脂より
形成しても面ｊ熱性において何等問題はない。
と１リフ第２図は本発明の一実施例を示し、コンロッド
本体１は秤部２と、秤部２の一グＭに一体に形成された
小端部３と、秤部２の他端に一体に形成された半環状第
１大端部半体４．とよりなり、このコンロッド本体１Ｇ
末炭素＠ （ＪＩＳ ５４８（”材）より型鍛造により
形成されろ。半環状第２大端音６半休４２はアルミニウ
ム合金材を用（・て鍛造またに′ｉ＄５５造されろ。第
２大端部半休４２のクランクビンとの接触面５□はイ１
１１削加工のままでもよ（・カー、接触面５２に裏金６
２を嵌着する、またを１銅−鉛合金を溶射して被膜を形
成１−ろようにしてもよ（・。
本体１は秤部２と、秤部２の一グＭに一体に形成された
小端部３と、秤部２の他端に一体に形成された半環状第
１大端部半体４．とよりなり、このコンロッド本体１Ｇ
末炭素＠ （ＪＩＳ ５４８（”材）より型鍛造により
形成されろ。半環状第２大端音６半休４２はアルミニウ
ム合金材を用（・て鍛造またに′ｉ＄５５造されろ。第
２大端部半休４２のクランクビンとの接触面５□はイ１
１１削加工のままでもよ（・カー、接触面５２に裏金６
２を嵌着する、またを１銅−鉛合金を溶射して被膜を形
成１−ろようにしてもよ（・。
６ ｒ ｋｓａ １大端）１１Ｓ半体４１のクランクビ
ンとの４妾触面５１に嵌着した裏金、７＆ま第２大端部
半イ本４を第１人端部半休４、に接合するり−マ７］ζ
ルト、８はワソンヤである。
ンとの４妾触面５１に嵌着した裏金、７＆ま第２大端部
半イ本４を第１人端部半休４、に接合するり−マ７］ζ
ルト、８はワソンヤである。
第１表は排気量］ 、５００ＣＣ１１，３００ＣＣのエ
ンジンにそれぞれ用いられろ、本発明の鋼−アルミニウ
ム合金よりなる二種類のコンロツｌ−”Δ、Ｂと従来の
鋼−鋼よりなる二種類のコ／ロツ）”ＡＩ 。
ンジンにそれぞれ用いられろ、本発明の鋼−アルミニウ
ム合金よりなる二種類のコンロツｌ−”Δ、Ｂと従来の
鋼−鋼よりなる二種類のコ／ロツ）”ＡＩ 。
Ｂ１の重量ｉ６よびピストン等の重量を示すものである
。図中、数値の単位はダラムで羽、す、ｔｒγ（１コン
ロッド本体側、ＩＰ’ ｏは８１２大グー、；部ｌ’＝
イ４．：（１１，１１をで、味する。
。図中、数値の単位はダラムで羽、す、ｔｒγ（１コン
ロッド本体側、ＩＰ’ ｏは８１２大グー、；部ｌ’＝
イ４．：（１１，１１をで、味する。
表■
ｌ
上記表Ｉの値を用いて下式より各クランク軸に作用する
慣性力Ｆ１．（キログラム）を求めたところ表ＪＴの結
果が得られた。
慣性力Ｆ１．（キログラム）を求めたところ表ＪＴの結
果が得られた。
ここでｑ＝−９゜３Ｑ ＋１７．５・２、７はクランク
軸心とクランクビン軸心間の回転半径で、排気量１ν５
００ｅＣの場合ｒ＝４３゜７５．１ツ３００ＣＣの場合
ｒ−３，７５である。またＮはエンジン回転数（γｐｍ
）、１千丁は前記回転半径とコンロッドの長さから決
まる値であり、排気量１＋５００ＣＣの場合１モＬ−オ
ー− １，３１、Ｊν３００ＣＣの場合１＋−’−１，２７で
ある。
軸心とクランクビン軸心間の回転半径で、排気量１ν５
００ｅＣの場合ｒ＝４３゜７５．１ツ３００ＣＣの場合
ｒ−３，７５である。またＮはエンジン回転数（γｐｍ
）、１千丁は前記回転半径とコンロッドの長さから決
まる値であり、排気量１＋５００ＣＣの場合１モＬ−オ
ー− １，３１、Ｊν３００ＣＣの場合１＋−’−１，２７で
ある。
λ −
表■
上記表から明らかなように本発明によるジンロッドＡ
＋ ＩＪは従来のものＡ１１１１１よりも慣性力が小さ
く、例えば５＋ＯＯＯ回転時においてコンロッドＡの場
合約６．７％、コンロッドＨの場合約５．３係それぞれ
慣性力が減少する。
＋ ＩＪは従来のものＡ１１１１１よりも慣性力が小さ
く、例えば５＋ＯＯＯ回転時においてコンロッドＡの場
合約６．７％、コンロッドＨの場合約５．３係それぞれ
慣性力が減少する。
また、 ５＋０００回転時のエンジンの馬力は、コンロ
ッドΔを用いたものは６８゜４ｐＳ”（あり、コンロッ
ドＡ１を用いたものは６７．４Ｐ、Ｓで、コンロッドΔ
を用いた場合には約１．４％馬力が向上する。二とが判
明した。
ッドΔを用いたものは６８゜４ｐＳ”（あり、コンロッ
ドＡ１を用いたものは６７．４Ｐ、Ｓで、コンロッドΔ
を用いた場合には約１．４％馬力が向上する。二とが判
明した。
第３図は金属繊維１０により強化したアルミニウノ・合
金製第２大端部半体４２を示すものである。
金製第２大端部半体４２を示すものである。
以上のように本発明によれば、コンロッド本体を鋼より
形成することによりそれに必要な強度を保持させること
ができ、また第２大端部半休を鋼よりも比重の小さい材
料により形成することによりコンロッド全体を軽量化し
て燃費を向上させることができると共にクランク軸の慣
性質量を減少させてそれの回転バランスを良好にし、そ
の上エンジンの馬力を向上させることができる。
形成することによりそれに必要な強度を保持させること
ができ、また第２大端部半休を鋼よりも比重の小さい材
料により形成することによりコンロッド全体を軽量化し
て燃費を向上させることができると共にクランク軸の慣
性質量を減少させてそれの回転バランスを良好にし、そ
の上エンジンの馬力を向上させることができる。
第１９第２図は本発明の一実施例を示し、第１図は全体
の分解正面図、第２図は第２大端部半休の底面図、第３
図は第２大端部半休の変形例を示す縦断正面図である。 １・・・コンロッド本体、２・・・秤部、４．・・・第
１太端部半体、４２・・・第２大端部半休 特許出願人 本田技研工業株式会社 第２図 第３図 手続補正書口式） １、事件の表示 昭和５７年 特 願第１６１６２０号２、発明の名称 内燃機関用コンロッド ３、補正をする者 事件との関係特許出願人 名 称 （５３２）本田技研工業株式会社４、代
理 人 〒１０５ ｆＩ 所 東京都港区新橋四丁目４番５号 第に／
ムラビル５、補正命令の日刊 以上 コンロッド本体４Ｆｉｊ１． ｌｒ’ ｏは第２大端部
半体側をλ１、味する。 表１ − ！ 表■ 上記表から明らかなように本発明によるコンロッドＡ
ｔ Ｂは従来のもの４ ９Ｂ１ よりも慣性力＼ が小さく、例えば５＞０００回転時においてコンロッド
Ａの場合約６゜７％、コンロッドＢの場合約５．３チそ
れぞれ慣性力が減少する。 また、５ν０００回転時のエンジンの馬力は、コンロッ
ドＡを用いたものは６８．４ｐＳであり、コンロッドＡ
、を用いたものは６７．４ｐＳで、コンロッドＡを用い
た場合には約１．４％馬力が向上すると９５−
の分解正面図、第２図は第２大端部半休の底面図、第３
図は第２大端部半休の変形例を示す縦断正面図である。 １・・・コンロッド本体、２・・・秤部、４．・・・第
１太端部半体、４２・・・第２大端部半休 特許出願人 本田技研工業株式会社 第２図 第３図 手続補正書口式） １、事件の表示 昭和５７年 特 願第１６１６２０号２、発明の名称 内燃機関用コンロッド ３、補正をする者 事件との関係特許出願人 名 称 （５３２）本田技研工業株式会社４、代
理 人 〒１０５ ｆＩ 所 東京都港区新橋四丁目４番５号 第に／
ムラビル５、補正命令の日刊 以上 コンロッド本体４Ｆｉｊ１． ｌｒ’ ｏは第２大端部
半体側をλ１、味する。 表１ − ！ 表■ 上記表から明らかなように本発明によるコンロッドＡ
ｔ Ｂは従来のもの４ ９Ｂ１ よりも慣性力＼ が小さく、例えば５＞０００回転時においてコンロッド
Ａの場合約６゜７％、コンロッドＢの場合約５．３チそ
れぞれ慣性力が減少する。 また、５ν０００回転時のエンジンの馬力は、コンロッ
ドＡを用いたものは６８．４ｐＳであり、コンロッドＡ
、を用いたものは６７．４ｐＳで、コンロッドＡを用い
た場合には約１．４％馬力が向上すると９５−
Claims (7)
- （１）桿部と一体の半環状第１大端部半休を有するコン
ロッド本体と、該第１大端部半休に接合される半環状第
２大端部半休とを備えたものにおいて、前記コンロッド
本体を鋼より形成し、前記第２大端部半休を前記鋼より
も比重の小さい材料より形成したことを特徴とする内燃
機関用コンロッド。 - （２） 特許請求の範囲第（１）項記載のものにおい
て、前記第２大端部半休をアルミニウム合金より形成し
た内燃機関用コンロッド。 - （３） 特許請求の範囲第（１）項記載のものにおい
て、前記第２大端部半休を金属繊維により強化されたア
ルミニウム合金より形成した内燃機関用コンロッド。 - （４）特許請求の範囲第（１）項記載のものにおいて、
前記第２大端部半休をチタンより形成した内燃機関用コ
ンロッド。 - （５） 特許請求の範囲第（１）項記載のものにおい
て、前記第２大端部半休をチタン合金より形成した内燃
機関用コンロッド。 - （６）特許請求の範囲第（１）項記載のものにおいて、
前記第２大端部半休をポリアミド樹脂より形成した内燃
機関用コンロッド。 - （７）特許請求の範囲第（１）項記載のものにおいて、
前記第２大端部半休をセラミックスより形成した内燃機
関用コンロッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16162082A JPS5950218A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 内燃機関用コンロツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16162082A JPS5950218A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 内燃機関用コンロツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950218A true JPS5950218A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=15738634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16162082A Pending JPS5950218A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 内燃機関用コンロツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950218A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6358138A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-12 | Sony Corp | パタ−ン検査装置 |
| CN103143821A (zh) * | 2011-12-06 | 2013-06-12 | 沈阳鼓风机集团股份有限公司 | 一种铸造钛合金连杆的定位焊接工艺 |
| US20190032700A1 (en) * | 2017-07-25 | 2019-01-31 | GM Global Technology Operations LLC | Composite connecting rods |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16162082A patent/JPS5950218A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6358138A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-12 | Sony Corp | パタ−ン検査装置 |
| CN103143821A (zh) * | 2011-12-06 | 2013-06-12 | 沈阳鼓风机集团股份有限公司 | 一种铸造钛合金连杆的定位焊接工艺 |
| CN103143821B (zh) * | 2011-12-06 | 2015-09-09 | 沈阳鼓风机集团股份有限公司 | 一种铸造钛合金连杆的定位焊接工艺 |
| US20190032700A1 (en) * | 2017-07-25 | 2019-01-31 | GM Global Technology Operations LLC | Composite connecting rods |
| US10794419B2 (en) * | 2017-07-25 | 2020-10-06 | GM Global Technology Operations LLC | Composite connecting rods |
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