JPS59501673A - 丸編機のための糸供給装置 - Google Patents

丸編機のための糸供給装置

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JPS59501673A
JPS59501673A JP58501742A JP50174283A JPS59501673A JP S59501673 A JPS59501673 A JP S59501673A JP 58501742 A JP58501742 A JP 58501742A JP 50174283 A JP50174283 A JP 50174283A JP S59501673 A JPS59501673 A JP S59501673A
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D04BKNITTING
    • D04B35/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
    • D04B35/10Indicating, warning, or safety devices, e.g. stop motions
    • D04B35/12Indicating, warning, or safety devices, e.g. stop motions responsive to thread consumption

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 丸編機のための糸供給装置 本発明は請求の範囲第1項のブレアンフル部分に記載した形式の糸供給装置に関 する。
EPA80106719から公知のこの形式の糸供給装置の場合では、糸案内エ レメントは磁石によって非案内領域に移動され、そのエレメントの案内領域への 移動運動は冷機構内のフィンカーの動作によって惹起される高められた糸張力に よってなされろ。しかしながらまた、糸案内エレメントの運動かもっばらR機構 内のフィンカーの動作に基〈糸の張力変化によってのみなされるような糸供給装 置も公知である。各糸送りエレメントは回転自在なローうに巻きつけられた定常 的に駆動されているヘルドである。糸案内エレメントが糸乞このベルトの下に移 動させると直ちにそのベルトが糸をつかみそして糸をそれが属するフィンガーに 向けて送り出す。逆に、糸案内エレメントが非案内領域へ移動すると、糸はベル トの下から引き出されそして静止したままとなる。後に述べた公知糸案内装置の 場合では、各糸案内エレメントの運動行程は十分に長くする必要がある。これは 、それまで糸送りエレメントによって糸に作用していた加速が突然取り除かれた 時に糸の質量慣性と弾性とに起因して生じる不可避的な糸の惰走運動を糸案内エ レメントが補償するためである。糸案内エレメントと結合されている位置検知器 は糸切れが起った場合、糸案内エレメントが非案内領域のある所定の終端位置に 到来した時に信号を発してその糸切れを知らせる。その終端位置とは糸切れのだ めにその糸案内エレメントが連索の惰走運動の時よりもさらに付加的に遠くまで 移動した時にのみその糸案内エレメントが到達しうるような位置である。この信 号によって編機は停止される。非案内領域および案内領域の他のすべての位置で は位置検知器は全く信号を発生しない。このような構成には次のような欠点があ る。すなわち、例えば虚根構までまたは編針までの糸進行に乱れがあるためある いは糸案内巨大のほこりによる目詰りゃ編機の調整ミスなどの原因によって編機 が供給量に相応する量の糸馨正規に消費しないような糸トラブルが発生した場合 、上記の位置検知器によっては全く信号が発生され得ない。このようなエラーの 場合には、糸供給装置から供給される糸の張力は減少し、それによって糸案内エ レメントはその糸を案内領域外に引き出すけれども、この際て糸案内エレメント が上記した特定の終端位置まで到達することはない。その後しばらくすると、そ の糸の積極的供給が停止されていたことによって糸張力は再び増加し、そのため 糸案内エレメントはその糸を再び案内領域へ移動させることとなる。位置検知器 はこのようなエラーに全く反応−しない。他方、逆に糸が長時間加工されずそし て振動や空気流によってたるみはじめそして供給されるべき糸の張力が徐々に低 下した場合には、糸案内エレメントがその終端位置まで到達してしまって位置検 知器によって停止信号が発せられてしまうことが起り得る。このような誤動作は 、特にその位置検知器の接触機能が格別に高性能でない橋台には、見つけ出すの が困難であり、したがって編機はかなり長時間停止状態に放置されることとなる 。別の糸トラブルとして糸交換後に冷機構内で2本の糸が同時に加工されてし1 うエラーがある。このようなエラーも位置検知器によっては検出されない。なぜ ならば位置検知器はその終端位置寸で達することがないからである。
したがって、本発明の目的は、実質的かつ重大な糸トラブルが発生した場合に確 実且つ迅速に編機を停止させろことのできる上記した形式の糸供給装置を提供す ることである。
本願発明によればこの目的は請求の範囲第1項の特徴部分に記載した特徴によっ て達成される。
本発明による構成においては、各糸案内エレメントはそれが終端位置に到達した 時にはじめて信号を発生するのではなく、糸が糸送りエレメントと係合した時あ るいは糸が糸送りエレメントから脱係合した時にすでに1つの信号を発生する。
すべての位置検知器から発せられた信号は論理スイッチユニット内で処理されて 運転状態の差異によりそれぞれ相違する信号組合わせを形成し、その信号組合わ せから論理スイッチユニットは編機を停止させるへきエラー状態が存在するが否 刀・を判断する。信号の処理と信号組合わせについての判断とは次のような認識 に基いて行なわれる。すなわち、正規に作動して2つそして糸切れやその他の糸 トラブルがない場合には、その時に積極的に供給されているただ1本の糸のみが 加工されているはずであり、1本より多い糸が積極供給されていることおよび積 極供給されている糸が全くないことのみかある1つの糸トラブルの存在を意味し うろという認識である。虚偽のエラーはしたがって無視される。
なぜならば糸案内エレメントが終端位置にあるか歪力1は位置検知器の信号発生 にとってもはやなんらの意味もなく、それぞれの信号は糸が糸送りエレメントと の保合領域に入った時あるいはその領域刀・ら出た時にすでに形成されている乃 ・らである。積極的供給と無供給との間のこの比較的狭い領域内で位置検知器の 信号交替が行なわれろことによって、配置されているすべての位置検知器を用い て実際上遅延なくそれらの信号刀・ら、特定の組合わせがある糸のエラー状態を 表わすような信号組合わせを形成することが可能となる。そしてその時の信号組 合わせに基いてエラー発生時には論理スイッチユニットが直ちに編機を停止させ 、これによって製品の損害を最少限にとどめろ。このような糸供給装置を具備し た編機の場合には正常な糸交換でも多少の糸のオーバーラツプを伴なう。そのオ ーバーラツプ期間中は2本の糸が同時に加工される。もちろん、この時に編機を 停止する必要はない。なぜならばこれは実質上の糸トラブルではないからである 。したがってこれに対して特別な処置をとる必要はない。重要なことは位置検知 器力・ら信号を形成する方法がその信号組合わせに基いて論理スイッチユニット (に実質的なエラーを即座に識別させそしてh8を停止させろことを可能ならし めるものでなければ−ならないということのみである。
本発明の有利な実施態様は請求の範囲第2項に示されている。この構成において は糸の糸送りエレメント〃・らの解放と非案内領域信号発生との間ないしは糸の 糸送りエレメントとの保合と案内領域信号の発生との間に時間遅延がないので、 論理スイッチユニットは糸巻き〃・ら虚根構を経由して編機に至る糸の全行程中 の経過だ関する正確な情報を与えられる。他方、この構成によれば、虚偽エラー の影響丁なわち、注目に価するような糸、トラブルを全く結果しないような糸案 内エレメントの案内領域門または非案内領域内での運動の影響は排除される。
請求の範囲第3項にはいま1つの重要な発明思想が含まれている。この基本構成 によれば信号の処理に当って、非常に簡単な論理スイッチユニットを考慮するこ とができ、その信号組合わせが出現した時には糸切れが発生したかあるいは造機 構内のフィンガーが誤動しているにちがいないという確証が与えられる。
さらに請求の範囲第4項の思想も重要である。なぜならばそのような非案内領域 信号組合わせは1本よりも多い糸が誤まって同時的に加工される時にのみ出現し 、それは糸交換のエラーまたは正常に完了されていない糸交換を示すものである からである。したがって、たた1本のみの糸か案内領域にあることが示されろ論 理状態が存在する時には編機は停止されずにす・む。
請求の範囲第5項による位置検知器を使用すると、本発明による糸供給装置は特 に動作確実となる。すなわち、信号か非常に正確に形成される。
実除上特に推奨されるのは請求の範囲第6項に記載のごとき実施形態である。電 圧レベルはたとえば段階曲線の形状でその時その時の信号組合わせをきわめて正 確に表現する。この場合、位置検知器の信号はたとえば二値信号としてバイナリ −1とバイナリ−Oとから構成されろ。そしてバイナリ−1は従属する糸案内エ レメントが非案内頭載にある時に位置検知器によって発生されるようにするのが 好ましい。
上記の場合、請求の範囲第7項に従って構成するのが有利である。左ぜならばバ イナリ−1の形の非案内領域信号は都合よく加算できるからである。
さらに請求の範囲第8項に従ってスイッチユニットを構成するのが好ましい。こ の場合、基準電圧はその時の状態に応じて調整および場合によって設定変更可能 である。
さらKいま1つの重要な思想が請求の範囲第9項に含まれている。この保持回路 によって、つきとめられたエラーが取除かれるより前に編機が場合によっては再 び自動的に運転を開始するような事態が防止されろ。
これに関連してさらに請求の範囲第10項の特徴を採用することも有利である。
これによれば、スイッチユニットはエラーが排除されたのちリセットスイッチに よって再び作動差備状態にもどされる。
最後に請求の範囲第11項による構成は実用」二特に有利なものであることが判 明している。この構成に従゛えば論理スイッチユニットは十分に保護され且つス ペース節約的に糸供給装置に組み込まれる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
添付図面において。
第1図は糸供給装置の概略側面図、 第2図は第1図の糸供給装置の雷、気回路の第1実施例、第3図はその雪1気回 路の第2実施例、そして第4図はその電気回路の別の実施例を示す。
笛1図に見るに、糸供給装置はケーシング1を有し、これは取付ブロック2に取 付けられておりそしてこの取付ブロックと共に糸供給装置は1つの水平丸編機内 の1つの従属する編成ステーションの上方において環状支持リング2′に固定さ れる。1台のマルチシステム形丸編機には、その編機の有する編成ステーション と同数のがかる糸供給装置が配置されている。取付ブロック2ばその一部分がさ らにケーシング1の下り11マで延びておりそして垂直軸3のための支持板2a を形成している。この垂直軸尾は4つの糸供給車4A、4B、4C,4Dが回転 可能に順次下から上に配設されている。各糸供給車の周囲の一部領域はベルト5 A、5B、5C15Dによって包絡されている。これらのベルトは図示されてい ない糸巻から入来する、図示例では4本′の糸FA、FB、FC,FDをそれぞ れ給送するためにそれ自体公知の方法で編機と同期して駆動されろ。そしてこれ らの糸は好ましくは案内巨大な介して糸供給車から虚根構のフィンガー(図示な し)へ送られ、そしてフィンガーからさらに編機内の編針壕で案内されて行く。
ケーシング1内には糸案内エレメント6 A in、6B in、6Cin、6 Dinおよび6 A out、 6 B out、 6 Cout。
6 D outが配設されている。これらの糸案内エレメントはそれぞれ一対に なって旋回可能なように設置されて(・る。すなわち糸FAには導入糸案内エレ メント6 A inと導出糸案内エレメント6 A outが互に連結されて一 対となって設けられており、同様に糸FBには6 B in と6 B out が、糸FCには6 Cin と6 Coutが、糸FDには6 D in と6  D outがそれぞれ設けられている。
各導入糸案内エレメント6 A in、6 B in、6Cin。
6 D in は反時計方向に付勢力を有する図示されていないばねの力に抗し て案内領域と非案内領域との間を旋回移動可能である。これは導出糸案内ニレ゛ メントロ Aout、6B’out、6 Cout、6 D outについても 同様である。
ある1本の糸の糸案内エレメントが案内領域に位置している時には、その糸は上 記したベルトの下に位置しそしてベルトによって積極的に送り出される。これに 対し、ある糸の糸案内エレメントが非案内領域に位置している時には、その糸は ベルトとの保合領域外に位置しており、したがってこの時は糸は送り出されない 。
第1図に図示した状態では、一対の導入および導出案内エレメント6 A in  と6 A outが案内領域に位置しており、したがって糸FAが積極的に送 り出されている。
その他のすべての糸案内エレメントは非案内領域にあり、したがって他の3本の 糸FB、FC1FDは供給されていない。
上記の糸案内エレメントはケーシング1内において図面(第1図)の平面に対し て垂直な軸8にそれぞれ支持されている。各軸8はそれぞれ1つの接触子ピン7 A′、7B′、7C′、7D′と結合されており、これらの接触子ピンはそれぞ れ対応配置された接触子7A″、7B″、7C″、7D″と協働してそれぞれそ れが属する糸案内エレメントのその時々の位置を検出するための電気的位置検知 器を形成している。
第1図に示した実施例では接触子板7A“、7B″、7C″、7D“はそれぞれ その左側の部分だけが導電性となっており、右側の部分は非導電性である。した がって、この位置検知器はそれが属する糸案内エレメントが案内領域に位置して いる時に1つの信号を発生し、非案内領域に位置している時には信号を発生しな い。もちろん、この位置と信号発生との関係が逆になるように検知器を構成して もよい。各接触子板の非導電性部分と導電性部分との境界は従域する糸が該当す るベルト5A、5B、5C,5Dから脱係合した時ないしは糸がベルトの下に入 った時に正確に1つの信号が発生されるよう設定されろ。すなわち、位置検知器 の切替点が糸の積極的供給の開始ないしは停止の境界域と正確に一致するよう設 定される。この場合、各信号は糸案内エレメントが非案内領域ないしは案内領域 の内部でさらに移動している間は変化なくそのまま保持される。
接触子板7A″、7B″、γC“、TD″は結合導線を介して1つの制御リレー CRに接続されている。他方、その制御リレーはケーシング1内の正電圧源に接 続されている。接触子ピン7A’、7B’、7C’、7D’は共通導線7介して 同じくケーシング1内に設けられている負電圧源と接続されている。制御リレー CRはそのリレー接触子CRc を1つの電流回路内に持っており、その電流回 路は硼機のカット−オフリレーに通じている。
このカット−オフリレーは例えばそれに電圧が印加された時に編機を停止するよ う動作する編機停止用のリレーである。ケーシング内のこの回路は上記の仕方で 動作する1つの電子的論理スイッチユニットを形成しそしてすべての位置検知器 の信号が後に詳述す・ろような特定の信号組合わせとなった時に編機を停止させ る。
第2図は第1図に図示した系供給装置に使用しうろ電気回路の1例を示す。この 場合には、制御リレーCRの前段に場合によってはt。の遅延時間を持つ時定素 子または時定回路TCが設けられる。接触子ピンしたがって軸8A、8B、8C ,8Dの位置は第1図に示した位置と同じである。
第1図の糸供給装置が正常に規則正しく作動している時、すなわち、第1図の位 置で正しく作動している時には、糸FAが積極的に供給される。これに属する接 触子ピンγA′は接触子板7A“と接触して接点は閉じられており、(→(+) の直流電流回路は制御リレーCRおよび場合、てよっては前置された時定素子T CY介して閉成された状態にある。このことは、この回路の場合では、制御リレ ーCRが付勢されてそのリレー接触子CRc を吸引して開いた位置に保持して いることを意味する。したがって編機のカット−オフリレーのだめの電流回路は 開いている。すなわち、編機は動作中である。糸FAに糸切れが発生した場合あ るいはなんらかの外因により糸張力が落下した場合には、導出糸案内エレメント 6 A outは上方へそして導入糸案内エレメント6 A in は下方へ向 って旋回運動する。これにより接触子ピン7A’は接触子板7八″の非導電性領 域に移行し、制御リレーCRを通る直流電流回路は遮断されろ。制御リレーCR は脱勢しそしてそのリレー接触子CRc は編機のカット−オフリレーのための 電流回路を閉成する。しかして編機の運転が直ちに停止される。
時定素子TC(第2図)は、その編機においては糸交換の間、古い糸と新らしい 糸とのオーバーラツプが全く起らない場合に設けられうるものである。この場合 、時定素子がその時間t。をもって、全く案内領域信号が発生しなくなるその短 い時間期間を架橋する。
さらに別の糸トラブル(供給過剰)が次のような場合に生じろ。すなわち、なん らかの理由によって現在加工中の糸あるいはまた交換された新らしい糸が編針に よって正規にさらに加工されていない場合、あるいはまた糸が虚根構のいずれか のフィンガーによって正しく編針に渡されていない場合に糸の供給過剰というエ ラーが生じる。このような糸トラブルが生じるとその糸の張力が低下するのでそ の糸の位置検知器は非案内領域信号を発生する。すなわち、この時は設けられて いるすべての位置検知器のいずれからももはや案内領域信号が発生されなりする 。論理スイッチユニットはこのような信号組合わせて応答して編機のカット−オ フリレーを作動させる。
これによって編機は直ちに運転が停止される。
さらに、糸交換後もうそれ以上加工される必要のない糸が、たとえば造機構内ま たは編針の前方で正しく切断されていないために、いぜんとしぞ引張された状態 のままであるよう′な糸トラブルが生じる場合もある。この場合には新らしい糸 と同時に古い糸も加工されてしまう。
すなわち両方の糸が積極的に供給されてしまう。このような場合にも、編機を停 止しなければならない。第3図および4図に示した実施例によれば、これは電子 スイッチユニットC第3図のA、これは第4図拠破線で囲んで示されている)が このような糸ドラマ゛−ルを章味する位置検知器からの信号組合わせを認識しそ してそれに基いて編機を停止させろことによって実施される・ 。
第3図を見ろと接触子板7 A /L、7B″、7C″、7D″は電子的論理ス イッチユニットAの所定数の入力端子に接続されている。論理スイッチユニット Aはたとえば従来常用の電子的論理構成部品(第4図参照)から組立てられるか 、あるいは1つのマイクロプロセッサ−によって構成されろ。この論理スイッチ ユニットAの出力は制御リレーCRA のコイルと接続されており、制御リレー のリレー接触子は編機のカット−オフリレーの電流回路内に置かれている。
電子的論理スイッチユニットAは特定の信号組合わせによって表わされる2つの エラー状態が出現した時にそれぞれ制御リレーCR,をオンにし、これにより編 機のカット−オフリレーを作動させる出力信号を発生する。
2つのエラー状態のうちの第1のエラー状態は位置検出器7A′、γA ”、7 B’、7B”、7C′、7C“、7D’、7D//からのn個の非案内領域信号 によって表現されるエラー状態である。なお、ここでnは位置検知器の個数であ る。n個の信号からなるこの信号組合わせは糸が全く編み上げられていないこと あるいは編まれるべき特定の糸が切れていることを示す。
第2のエラー状態は(nマイナスあるJより大きい数)個の信号からなる信号組 合わせによって表現されるエラーである。ここでnは存在する位置検知器の個数 である。
換言すれば、lより多い案内領域信号が非案内領域信号と同時的に存在している ような、信号組合わせが出現した場合であり、これは例えば2本の糸が同時に編 み上げられているエラー状態を示す。
上記2種のいずれのエラー状態の場合にも、論理スイッチユニットは所定の遅延 時間たとえば20ミリ秒の遅延時間で編機のカット−オフリレーを作動させる出 力信号を発生するよう構成できろ。このように構成することによって、糸交換の 際に誤まって編機の運転が田土されてしまうことが回避される。なぜならば、糸 交換の際に古い糸と新らしい糸がオーバーラツプした際には短時間だけ2本の糸 が同時に積極供給されることになるし、才だオーバーラツプが全くなしで糸交換 がされた場合にはある時間たけ全く糸が供給されない期間、すなわち古い糸が丁 でに終りそして新らしい糸がまだ到着しない期間が存在することとなるからであ る。
第4図に示した実施例の場合では、糸案内エレメントのための位置検知器は4個 のフォトトランジスタT1乃至T4と4個のフォトダイオードD、乃至D4とか ら光電検知器としてつくられている。フすトランジスタT。
乃至T4のエミッタは抵抗器ネットNF、T rを介して第1の演算増幅器OP iの一方の入力と第2の演算増幅器op2の一方の入力とに接続されている。第 1演算増幅器OP1の他方の、負入力側には基準電圧が印加されている。第2演 算増幅器OP2の他方の、正入力側には同じく基準電圧が印加されている。第1 演算増幅器OP1の出力は第1のNORゲートNOR□の第1の入力に接続され ている。第2演算増幅器op2°b出力は中間抵抗と第1時定回路RC1とを介 して第1のNO’RゲートNOR,の第2の入力に接続されている。この゛場合 、時定回路RC,は例えば約140ミリ秒の時定数を有する。
第1のNORゲートN0R1の出力は第2のNORゲートN’OR*の両入力に 接続されており、その第2のNORゲートの出力は第2の時定数回路RC2を介 して保持回路に接続されている。この第2の時定数回路RC2は例えば約60ミ リ秒の時定数を有する。保持回路は2つのNORゲートNOR3とN0R4とか らカリ、仁の保持回路のNORゲートNOR3の一方の入力には中間抵抗を介し てNO・RゲートN0R2の出力が接続されている。
NORゲートNO’R3の他方の入力は帰還ループ乞介して保持回路のNORゲ ートN0R4の出力に接続されている。NORゲートN ORaの出力はNOR ゲートN0R4の一方の入力に接続されており、そのNORゲートN0R4の他 方の入力は抵抗とコンデンサーと娶介してリセットスイッチsw1の接点に接続 されている。
上記保持回路の出力はいま1つのトランジスタT5のベースに接続されている。
このトランジスタは結合導線を介して編機のカット−オフリレーと連結されてい る。なお、その結合導線内にはエラー状態を視覚表示するための接地された表示 ランプLが置かれている。
保持回路NOR3,N0R4はエラー状態の出現後そのエラー状態がスイッチS WIの作動によって解消されるまで編機のカット−オフリレーを開いたままに保 持する。
2つの演算増幅器op、、OPzおよび/またはN0R−ケートNOR+〜N0 R4は常用構造の1つの集積回。
路内に包含させるのが好ましく、これによって回路の製造が簡単化され且つ回路 設置スペースを小さくすることができる。
位置検知器と両演算増幅器op、とOP2どの間には中間抵抗ン介してスイッチ SW2が設けられており、このスイッチによって特定の運転状態下では位置検知 器はブリッジされろ。スイッチSW2と第2演算増幅器OP2との間の連結導線 内にはダイオードが挿入されている。
第4図に示した電子論理スイッチユニットは第1図に示した糸供給装置のケーシ ング1の内部に第1図に示唆されているように設置される。前述の第1のエラー 状態の場合には、4つのトランジスタTl乃至T4がすべて導通状態となる。第 1演算増幅器op、の前に前置された抵抗R,とR2とのため眞、抵抗ネットN ETλを介しリー1の信号に相当する電位を発生する。この高電圧レベルが60 ミリ秒より長い時間保持されると、その信号は最終的にトランジスタT5のベー スまで伝達され、これによって該トランジスタは導通状態となりそして編機のカ ット−オフリレーまでのひている接続4線にストップ信号を送り出す。このスト ップ信号は保持回路NOR3とN0R4によって保持され、またランプLを点燈 させる。
前述の第2のエラー状態の場合には、4つのトランジスタTl乃至T4のうちの 2つのみあるいは2つ以上が導通され、これによって第2屓算増幅器OP2の一 方の入力に、該入力に対して前置された特定の抵抗R3とR4を介しである電圧 レベルが印加される。第1演算増幅器OPIばこのレベルの電圧には応答しない ように設定されている。したがって、第2演算増幅器OP2はを介してN0R− ゲートの第2の入力に印加される。第2演算増幅器からの高電位が、140ミリ 秒プラス60ミリ秒−200ミリ秒より長い時間保持されると、トランジスタT 5のベースはあるレベルの電圧を得、それによって該トランジスタT5は導通し てストップ信号を発する。
本発明は上記した実施例のみに限定されるものではない。これら実施例は本発明 の思想の理解に役立てるためにのみ示したものである。本発明の要点は、案内領 域と非案内領域との間を移動する糸の運動に基き積極供給から無供給へ切替ろ正 確な移行領域において1つの信号な発生させそしてこの信号を他の糸の位置に依 存する他の信号と組合わせて、エラー状態の存在を正確に表わす信号組合わせを 形成し、その信号組合わせが出現した時に偽機を停止することにある。この場合 、最終的にどのような仕方で絹様の運転の停止を行なうがということは二次的な 事柄てすぎない。望ブしいことは、各位置検知器からの信号を識別する仕方に応 じてその時に供給されていない糸に着目して監視するかを選択することである。
換言すれば、各案内領域信号をポジティブな信号(例えばバイナリ−の1)とし 非案内領域信号をネガティブな、信号C例えばバイナリ−のO)とするがあるい はその逆とするかということである。この場合、多くの理由から、し゛ま丁度供 給されていない糸だ着目してエラー検出をするようにするのが有利である。
浄書(内容に変更なし) 1・1図 第2図 1 手続補正書(方式) 昭和59年グ月j9 日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示昭和 年 願第 号 2 発カ。名称 PCT/EP83/’00131事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和59年2月23日(発送日;昭和59年)2月28日 6、補正の対象 「図面の翻訳文」 別紙のとおり、正式図面1通を提出いたします。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 環編機特にマルチシステム形環編機の虚根構へ複数本の糸を積極供給するた めの糸供給装置であって、該虚根構内には糸を選択的かつ順次的に取り上げて編 成位置妬渡すためまたは編成位置から糸を引き出すための複数のフィンガーが可 動に配置されており、そして該糸供給装置は糸の本数に対応する個数の糸給送装 置を有しており、各糸給送装置は各1つの糸送りエレメントと糸案内エレメント を持ち、該糸案内エレメントは糸が該糸送りエレメントと係合する案内領域とそ の糸が該糸送りエレメントと係合しない非案内領域との間を往復運動可能であり 、各糸案内エレメントに対してはその糸案内エレメントの位置に依存して電気信 号を発生する電気的位置検知器が設けられている糸供給装置において、各位置検 知器(7A’、7A”、7B’、7B″、7C’、7C”、rD’、7D″;T 、・D1%T2・Dz・T3・Dz・T4 、D4 )は上記糸案内エレメント (6Ain、6Bin、6C4n、6Din)が該案内領域に位置していと時は 常に案内領域信号を発生するかあるいは該糸案内エレメントが非案内領域に位置 している時に常に非案内領域信号を発生し、そして該位置検知器は編機を停止す るため電気的論理スイッチユニット(A)と信号伝達関係にあり。 該論理スイッチユニットはすべての位置検知器の信号に基いて構成される、糸切 れおよび/または糸供維過多および/または糸交換エラーを表わす信号組合わせ に応答するようになっていることを特徴とする糸供給装置。 2 各位置検知器(7A’、7A″、7B、7B″、7C′、γC“、7D’、 7D”:T1、Dz s T2、Dz、T3、Dz、T4、D4)は累−(FA 、FBlFC,FD)が上記糸送りエレメント(5A、 、5.13゜5C15 D)に係合した時にすてに案内領域信号を発生するか、あるいは糸が該糸送りエ レメントから脱係合した時にすでに非案内領域信号を発生することを特徴とする 請求の範囲第1項による糸供給装置。 3 上記論理スイッチユニットを応答させる信号組合わせはn個の信号よりなる (ここでnは位置検知器の数である)ことを特徴とする請求の範囲第1項および 2項による糸供給装置。 4 上記信号組合わせは(n−1より犬なる整数)個の信号よりなる(ここでn は位置検知器の数である)ことを特徴とする請求の範囲第1項および2項による 糸供給装置。 5 上記位置検知器(’7A’ 、?A″、7B、7B″。 7C’、7C“、7D’ 、7D″;T+ 1DI、T2、Dz 、T3s D z、T4 、D4 )はスイッチまたは光電スイッチとして構成されていること を特徴とする請求の範囲第1項乃至4項による糸供給装置。 6 上記論理スイッチユニットは位置検知器の信号を案内領域信号の数1F:、 直接または間接的に比例する電圧レベルに変換することを特徴とする請求の範囲 第1項および2項による糸供給装置。 7 上記電圧レベルは非案内領域信号の数に比例することを特徴とする請求の範 囲第1項および6項による糸供給装置。 8 上記論理スイッチユニットは2つの比較器(OP、、OP2 )を有し、該 比較器はエラー状態の存在を上記電圧レベルを基準電圧と比較することによって 検出することを特徴とする請求の範1囲第1項乃至7項の少なくとも1・つによ る糸供給装置。 9 上記論理スイッチユニットは保持回路(NOR3、N0R4)を含有し、該 保持回路はエラー状態の出現後編9乞オフの状態に保持することを特徴とする請 求の範囲第1項乃至8項の少なくとも1っIよる糸供給装置。 10 上記護持回路(NOR3、N0R4)は1つのスイッチ(SW、)によっ てリセット可能であることを特徴とする請求の範囲第9項による糸供給装置。 11 上記論理スイッチユニットは糸供給装置のケーシング壁(1)の内部に設 置されていることを特徴とする請求の範囲第1項乃至1o項の少なくとも1つに よる糸供給装置。
JP58501742A 1982-05-25 1983-05-24 丸編機のための糸供給装置 Granted JPS59501673A (ja)

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