JPS59500762A - 多偏倚ブ−ム延長体 - Google Patents
多偏倚ブ−ム延長体Info
- Publication number
- JPS59500762A JPS59500762A JP50193483A JP50193483A JPS59500762A JP S59500762 A JPS59500762 A JP S59500762A JP 50193483 A JP50193483 A JP 50193483A JP 50193483 A JP50193483 A JP 50193483A JP S59500762 A JPS59500762 A JP S59500762A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- extension
- link
- boom extension
- crane
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
多偏倚ブーム延長体
発明の背景
本発明はその第1の目的として、入れ予成クレーンブームの中心線に関して幾つ
かの異なる角度をもって偏倚される使用位置で、クレーンブーム延長体を正確に
積極的に位置決めするための簡素比し、都合が良くかつ安全な手段を提供するこ
とである。
他の目的は、ブーム延長体に永久的に取付けたままにし得る極めて簡単な機構の
使用によって、半自動のモードでブーム延長体の上記偏倚調整を地上レベルで達
成し得るようにすることである。
先行の米国特許第3,831.7 ’71号及び同第3,968.884号明細
書は、クレーンブームの中心線に関してブーム延長体又はジブの角度的な偏倚を
可能にする装置を示している。前者の特許において、偏倚調整は、ブーム延長体
の基部とブーム延長体用のピボ’yトの反対側にあるブームノーズとの間の交換
可能な長さの変化し得る連結リンクの使用によル達成される。後者の特許におい
て、ブーム延長体の偏倚調整は、ブーム延長体が偏倚又は傾斜し得る範囲に制限
する張シ綱及び共働している支柱によって得られる。所望の角度的な偏倚を達成
するためブーム及びブーム延長体上の異なる位置に張り綱を連結することが必要
である。
これら両者の先行技術の装置は扱いにくくあるいは特異昭59−5007G2
(3)
不都合であシ、またいすねも構造の簡素さ及びブームの地上レベル位置付近での
本発明の操作の半自動的なモードを備えていない。
先行技術をしのぐ本発明の上記利点及び他の利点は次の記載の中で明らかとなろ
う。
図面の簡単な説明
第1図は本発明による多偏倚ブーム延長体の側面図である。
第2図はブーム延長体の基部とその操作機構をクレーンブームのノーズに関して
示している拡大した部分側面図である。
第3図は第2図に示す構造を部分的に断面した正面図である。
第4図は第2図の構造の平面図である。
第5図は2つの主要な偏倚位置における操作機構をもつブーム延長体を示してい
る第2図と同様な側面図である。
第6図はクレーンブームノーズをもつブーム延長体の下側旋回連結用の偏倚手段
を示している、第3図の6−6線に沿う拡大した部分縦断面図である。
詳細な説明
同じ番号が同じ部分を示す図を詳細に参照すると、側部に収納し得る旋回型のブ
ーム延長体10は、通常の入れ子犬り1/−ンブーム11上の幾つかの使用位置
で図に示され、クレーンブームの先端部にはツーリー13と14を含んでいる通
常のノーズ組立体12が設けられる。ノーズ組立体12はその上側部に一対の固
定した同軸スリーブ15を、またその下側部に単一の連続的なスリーブ16を含
み、総てはノーズ組立体にしつかシと溶接される。スリーブ15と16の軸は平
行である。第2図に最も良く示されるように、スリーブ15と16の軸線は、上
方スリーブ15の中心を通る真の垂直面17に関してほぼ3°又は同様な小さい
角度偏倚される。よシ明らかになるように、この特別な幾可学的偏倚は、ブーム
延長体がブーム11とほぼ同軸である第1図に実線で示すブーム延長体10の第
1の使用位置を確立するが、実際にはブーム中心線18に対し3°偏倚する。
図の第1図にいし第4図に示すようなブー・ム延長体10のこの第1の使用位置
において、ブーム延長体はスリーブ15と16を通って延びかつ支持され、また
第3図に最も良く示されるように、シャフトはスリーブ15と16の外端部を超
えて突出する二叉に分かれた端部21を有する。
ブーム延長体10の四隅縦方向棒23に溶接されるブロック要素22は、シャフ
ト19と20の二叉に分かれた延長部に受け止められ、かつ第3図に最も良く示
すようにブロック22に設けた孔と二叉に分かれた延長部21を通って係合する
ロックビンによってシャフトにピン止めされる。第2図と第5図のようにブロッ
ク要素の側部から見ると、取付はブロック要素22の軸線はブーム延長体の上方
と下方側部で相互に平行であシ、またそれ故第2図に示すようにスリーブ15と
16の中心を通る偏倚軸線25に対して垂直である。この平面において、ブロッ
ク22はブーム延長体隅棒23の軸線と平行ではなく、との棒は前方に収束する
。しかしながら、第4図の頂部から見られるように、ブロック要素22は棒23
の軸線と平行であシ得る記述すべき理由として、下方シャフト20はその支持ス
リーブ16の囲ルに自由に回転し得、一方上方シャフト19は図に示す位置に貫
通ヂルト26によシ2つのスリーブ15に関して固定され、側部に収納したブー
ム延長体が良く知られた手順に従って一対のピン24の軸線上の使用位置の囲シ
ヲ旋回されるどき、ブーム中心線に対して3°偏倚したブーム延長体10の第1
の使用位置を確保する。
ブーム延長体10が第1図と第5図に示す2つの付〃pの主要な偏倚した使用位
置をとるのを可能にする本発明に用いられる特別な機構は、極めて簡単な地上レ
ベルの手順に従う半自動モードにおけるクレーンブームの中心線下方のほぼ15
°及び30’で次のものを備える。
5
まっすぐな縦方向スロット28を各々有しかつ更に一端部付近に開口29を有し
ている一対の丈夫なテンションリンク27は、横支え部材30′に溶接される一
対の隔てた耳部30間に配置さね、支え部材はブロック部材22の幾分前方のブ
ーム延長体の上方隅棒23間に溶接される。リンク27は同様にノーズ組立体1
2の溶接した構成要素を形成している平行に隔てた耳部即ち板31と32間に受
け止められる。図に示されるノーズ組立体の他の細部は本発明の適切な理解のた
めには重要ではないので記述する必要はない。しかしながら、二叉に分かれたシ
ャフト端部21はノーズ組立体の一側部で、それに固定される案内板33を有し
、ブーム延長体10がクレーンプーム11−側部の収納位置から延長した3°偏
倚した使用位置に旋回する操作中に、隣接するブロック要素22を二叉に分れた
シャフト延長部に案内する。
2本のテンションリンク27は肩付きIシト34によって耳部34間に半永久的
に連結され、とのボルトはリンクのスロット28を通して摺動して係合する。
保持要素36を含んでいる取り外し自在のビン35は、スロット28を通してま
た板31と32の正しくそろった開口を通して同様に取付けられ、第5図に実線
で示す15°@倚した使用位置にブーム延長体全保持するためリンク27を整え
る。仁のような位置で、ビン35はボルト″34から離れてスロッ十28の端部
と1積昭59−500762 (4)
係合し、このボルトはまたから動きスロット28の前端部と係合している。
リンク27が第5図に破線で示す30′偏倚位置にブーム延長体を支持するよう
調整されるべきとき、暇シ外し自在のビン35は開口した板31と32を通して
かつ各リンクの後端部の開口を通して配置される。第5図に示すような両方の主
要な使用位置で上方側部ブロック要素22はビン24と上方の二叉に分かれたシ
ャフト端部21から分離され、また下方のシャフト20はスリーブ16内を回転
され、一方ブーム延長体とリンク27は更に記載されるように重力の助けにより
適当な偏倚位置を覗る。
主として第6図に示す本発明の他の特徴は、回転下方シャフト20を偏倚しかつ
第1図にも示すブーム延長体が3″偏倚した位置にある第2図に示す位置に自動
的にシャフトを復帰するための手段を備え、またそれ故収納したブーム延長体が
初めにノーズ組立体12の一側部でシャフト19と20の対応している端部と係
合するに到る場合のように、2つの側部ブロック要素22を二叉に分かれた端部
21内で受ける率備が整う。
シャフト20用の偏倚手段は第6図に示す半径方向ビン37を備え、これは固定
スリーブ16内のスロット38′!il−通って延びかつねじ部39によってシ
ャフト20に固定されている。弓形のノツチ′fr、有している半径方向ビン3
7用の停止及び配置板40はスリーブ16に溶接される。ビン37の外端部に溶
接される横スリープ41は、調節ナツト44とロックナツト45を支持している
ねじを設けた延長部43を有している調整プランジャー42會スリーブの穴内で
摺動して受ける。プランジャー42の外端部は伸縮自在のスプリング46と連結
され、次いでノーズ組立体12の一部を構成している固定要素47と連結される
。との配置によシ、偏倚スプリング46の張力は調整され、またビン37を通る
スプリングは回転シャフトを既に述べた目的のため第6図に示す位置に偏倚する
だろう。
本発明の特徴は、ブーム延長体の2つの主要な偏倚位置15°又は30°のいず
れ、かへの延長体の調整は地上レベルから行うことができることである。クレー
ンブーム11は、大体のレベル位置に引込められ、ブーム延長部がクレーンプー
ムの一側に収納されるならば、ブーム延長部はその支持体内で旋回きれ、一対の
ブロック要素22を案内プレート33の助けによJlii接する二叉に分かれた
シャフト端部21と係合するよう動かし、また一対のビン24は2本のシャフト
端部にブロック要素22をロックするよう配置される。ブーム延長体は次にブロ
ック要素22がブーム延長体の他側で反対側の二叉に分かれたシャフト延長部2
1に入るまで、2本のビン24の軸線の囲CTh揺動され、また他の2本のビン
24が配置される。これはブーム延長体全通常の3°偏倚した使用位置に位置さ
せる。もし既にこの位置であわば、ブーム延長体を展開するための前に延べた段
階は、明らかにその収納位置からブーム延長体10の15°又は30°の偏倚位
置のいずれかを達成する前には必要ない。
いずれの場合も、クレーンプーム11は負の角度に下降さ扛、また延長体10の
前端部は地上又はある下方支持体上に載せられ、従って2本の上側連結ビン24
を任意負荷から解放する。第2図に示すように収納され、又はある場合にリンク
の後端部がブーム延長部10の内側下方にあシ、−万iルト34が適所に残る2
つのリンク27は、上昇されかつノーズ組立体12の板31と32間に配置され
る。リンク27はスロット28のために縦方向に動かし得、また適当に位置され
るときピ/35は板31と32の開口を通してまたスロット28を通して配置さ
れる。2つの上方ビン24は次に2つの上方ブロック要素22をそわらの上方シ
ャフト19との連結を解放するため引張られる。これに従い、クレーンプームは
ブーム延長体10の重力の作用によシ上昇され、またテンションリンク27は第
5図に実線で示す位置を自動的にとり、ボルト34はスロット28の前端部に載
シまたビン35はこれらのスロットの後端部に截っている。下方シャフト20の
スリーブ16に自動的に回転する能力はこの時に、りIノーンブームが上昇され
るにつれてブーム延長体19
0が自動的に15°偏倚位置をとるのを可能にするっこれが下方シャフト20及
びスロット28設置の回転能力でらシ、スロットはブーム延長体の15°及び3
0″の偏倚関係を地上レベルでなすことを可能にするブーム延長体10を一層大
きた範囲に全30’偏倚位社で使用することが望まれるとき、ビン35をそれら
のスロット28に通す代りにリンク開口29を通して配置されることを除いて上
述したのと同じ手順が続けられる。
先行技術をしのぐ本発明の別の利点は、地上レベルでの必要な関係を作シがつブ
ーム延長体を15°と30°の置方の偏倚位置に支持するため同じリンク27會
用いる能力に存する。例えば米国特許第3,831,771号の発明において、
別個の交換自在のリンク灯ブーム延長部を2つの使用位置に配置するよう用いら
れねばならない。更に本発明はその使用モードにおいて先行技術よシも安全であ
る。例えば、ビン35は上方ビン24を引張る前に安全に適所へセットさiする
。
ことに用いられた用語と表現は、記載の用語として用いられ限定するものではな
く、またこのような用語と表現の使用において、示されかつ述べられた利点の任
意の同等物又はその部分を排除する意図はないが、種々の変形が本発明の請求の
範囲内で可能であることは認められよう。
l り 。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 上方支持シャツ)(19)と下方回転支持シャツ)(20)を含んでいる ノーズ組立体(12)と、ブーム延長体の基部付近で少なくとも下方回転支持シ ャ7)(20)と係合するようにされた要素(22)を含んでいるブーム延長体 (10)と、ブーム延長体(10)をクレー/ブーム(11)の中心線(18) に関して2つの角度をもった偏倚位置に支持するための少なくとも1個のテンシ ョンリンク(27)と、前記リンク(27)と前記ブーム延長体(10)との間 及び前記リンク(27)とノーズ組立体(12)との間のから動き関係を構成す るための手段(28,34,35)を備え、前記り/り(27)がから動き関、 係を構成する手段(28、34,35)の取外自在でかつ取換自在の部分(35 )と係合するようにされたから動き構成手段(28゜34.35)から隔てられ る位置決め手段(29)’に!しているクレーンブーム(11)。 2 前記から動き関係を構成している手段が前記リンク(27)内にから動きス ロット(28)と、リンク(27)をブーム延長体(10)に変位自在に連結す るため前記スロット(28)を通して係合している第1の連結要素(34)と、 リンク(27)’に前記ノーズ組立体(12)と連結するためスロット(28) 又は開口(29)を通して選択的に係合し得る第2の連結要素(35)とを備え 、リンク(27)がスロツ)(28)の一端部から隔゛てられる開口(29)を 有する請求の範囲第1項に記載のり1ノーンプーム。 3 前記上方と下方支持シャツ)(19)と(20)が二叉に分かれた端部(2 1)を含み、前記ブーム延長体(10)がその基部付近で二叉に分かれたシャフ ト端部(21)内で係合し得るブロック要素(22)を有し、また前記ブロック 要素(22)と二叉に分かれたシャフト端部(21)の揃っている開口を通して 係合し得る連結ピン(24)を含み、上方シャフト(19)用の少なくとも連結 ビン(24)が前記から動き関係の形成に従う上方シャフト(19)に隣接する ブーム延長体(10)のブロック要素(22)全解放するよう取り外し得る請求 の範囲第1項に記載のクレーンブーム。 4、 前記上方と下方のシャツl−(19)と(20)が平行な軸線を有し、こ れらの軸線が軸線(25)を通る平面とクレーンブームが一足+z’<ルにある ときクレーンブーム(11)の中心線(18)’に横切る真の垂直面(17)と の間の小さな角度を駆足するため相互に偏倚さね、前記要素(22)がブーム延 長体の基部付近でシャフトの軸線を通る平面(25)に関して上方と下方のシャ フト(19)と(20)に直角に連結されるとき、前記ブーム延長体(112 0)はりl/−ンブームの中心線(18)から僅かに偏倚した第3の位置をとる ことができる請求の範囲第1項に記載のクレー/ブーム。 5、 前記下方の回転支持シャ;1(20)?+−これと前記要素(22)との 保合を容易にする位置に連結しかつ偏倚する手段(37−47)’t−備える請 求の範囲第1項に記載のクレーンブーム。 6、 前記下方の回転支持シャ7)(20)t−これと前記要素(22)との保 合を容易にする位置に連結しかつ偏倚する手段(37−47)’に備え、前記ブ ーム延長部(10)t−前記僅かに偏倚した位置に位置する請求の範囲第4項に 記載のクレーンブーム。 2 前記偏倚手段(37−47)が下方回転シャフト(20)と前記ノーズ集合 体(12)との間に連結されるスプリング(46)と、前記スプリング(46) の張力を調節する手段(41−45)’に含む請求の範囲第5項に記載のり1/ −ノブーム。 8、 ブーム延長体(10)を前記2つの角度をなした偏倚位置に支持するため の一対のテンションリンク(27)e備え、tたから動き関係を構成する前記手 段(28,34,35)が前記対の各リンク(27)とブーム延長体(10)と の間の連結部(34,28)及びリンク(27)とノーズ組立体(12)との間 の連結部(35,28)i備える請求の範囲第4項に記載のクレーンブーム。 特異昭59−5007G2 (2) 9 平行に隔てた関係にある一対の前記テンションリンク(27)を備え、前記 から動き関係を構成する前記手段(28,34,35)が対の各リンク(27) 間のから動き関係を含んでいる請求の範囲第1項に記載のクレーンブーム。 10 縦方向から動きスロット(28)とこのようなスロツ)(28)の一端部 から隔てられる位置決め開口(29)とを有している各リンク(27)と、ブー ム延長体(10)とノーズ組立体(12)上のリンク(27)用の孔’t6けた アンカー(30、31)と、リンク(27)とアンカー(30、31)用の連結 要素とを備え、少なくとも一対の連結要素(35)がノーズ組立体(12)のア ンカー(31)と係合するときり/りの前記スロット(28)又は開口(29) を通して取シ外し自在であシかつ選択的に係合し得る請求の範囲第9項に記載の クレーンブーム。 11、ノーズ組立体(12)上の回転に対して上方支持シャフトをロックする手 段(15,26)を備える請求の範囲第1項に記載のクレーンブーム。 12 上方支持シャ7) (19)と下方回転支持シャフト(20)を含んでい るノーズ組立体(12)と、ブーム延長体の基部付近で少なくとも下方回転支持 シャフト(20)と係合するようにされた要素(22)t−含んでいるブーム延 長体(10)と、ブーム4 延長体(10)1にクレーンブーム(11)の中心線(18)に関して少なくと も1つの角度をもった偏倚位置に支持するための少なくとも1個のテンションリ ンク(27)と、前記リンク(27)と前記ブーム延長体(10)との間及び前 記リンク(27)とノーズ組立体(12)との間のから動き関係を構成するため の手段(28,34,35)を備えるクレーンブーム(11)。 13、前記から動き関係を構成している手段が前記リンク(27)内にから動き スロット(28)と、リンク(27)’eブーム延長体(10)に変位自在に連 結するため前記スロット(28)′gt通して係会している第1の連結要素(3 4)を備え、リンク(27Ωがスロツ)(28)の一端部から隔てられる開口( 29)を有し、またリンク(27)を前記ノーズ組立体(12)と連結するため スロツ)(28)又は開口(29)k通して選択的に係会し得る第2の連結要素 (35)を備え、ブーム延長体(10)をクレーンブーム(11)の中心線(1 8)に関して2つの角度をもって偏倚した位置(15°及び30゜)の選択した 1つの位置に支持する請求の範囲第12項に記載のり1/−ンブーム。 14、上方シ1′フ)(19)及び回転し侍るF方千行軸pシャフト(20)i 含んでいるノース組立体(12)と、クレーンブーム(11)の中心線(18) に関して2つの角度をなして偏倚した位15に用いるための中心= (1e)下 方のブーム延長体(10)と、前記支持シャツ)(19゜20)の反対端部分( 21)と解放自在に係会し侍るブーム延長体(10)の基部付近の要素(22) と、ブーム延長体(10)を前記2つの偏向位置に選択的に支持するだめのテン ションリンク(27)と、前記リンク(27)とブーム延長体(lO)との間に 摺動関係部(28,34)を形成するす段(28,34,3’ 5 + 29 )とをMしているクレーンブーム(11)に用いるため、一対の取外し自在の連 結要素(35)を含んでいる前記手段(28,34゜35.29)が前記リンク (27)とノーズ組立体(12)との間に摺動関係部(28,35)を栴成し、 lた前記リンク(27)とノース組立体(12)との間に非調蟹関係m (29 ,35)も構成しているクレーンブーム。 1
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US37113352EDE | 1982-04-23 | ||
PCT/US1983/000591 WO1983003816A1 (en) | 1982-04-23 | 1983-04-22 | Multiple offset boom extension |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59500762A true JPS59500762A (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=22175039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50193483A Pending JPS59500762A (ja) | 1982-04-23 | 1983-04-22 | 多偏倚ブ−ム延長体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59500762A (ja) |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP50193483A patent/JPS59500762A/ja active Pending
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