JPS5949279A - カラ−受像管 - Google Patents
カラ−受像管Info
- Publication number
- JPS5949279A JPS5949279A JP15961782A JP15961782A JPS5949279A JP S5949279 A JPS5949279 A JP S5949279A JP 15961782 A JP15961782 A JP 15961782A JP 15961782 A JP15961782 A JP 15961782A JP S5949279 A JPS5949279 A JP S5949279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- fluorescent substance
- color picture
- picture tube
- zinc silicate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ｋｌカラー受（’３’２管、／ｌ″ｋにそのけい
光面を構成するけい）１に体に門するものである。
光面を構成するけい）１に体に門するものである。
一般にカッー受ｆ’ｔ： ’ｉ〒のしＪい光ｒ＋ｉＪを
４７・！成するけい）Ｙ１体としてｔ、ｔ 、赤色さ１
１９“１−はい光体としてＹ、（Ｊ、８：Ｅ ｏもしく
（・よＹ２（Ｊ、：ｌ・：ＩＩけい光体、緑色りい光体
とし＝（Ｚ ＋＋ Ｓ ： Ｃｕ 、 Ａｎもしく４−
．１Ｚｎａ：Ｃｕ、Ａｕ、Ａｌけい光イ４：、喜色けい
光体としてＺｎＳ：Ａｇけい光体ｌどが用いられる。
４７・！成するけい）Ｙ１体としてｔ、ｔ 、赤色さ１
１９“１−はい光体としてＹ、（Ｊ、８：Ｅ ｏもしく
（・よＹ２（Ｊ、：ｌ・：ＩＩけい光体、緑色りい光体
とし＝（Ｚ ＋＋ Ｓ ： Ｃｕ 、 Ａｎもしく４−
．１Ｚｎａ：Ｃｕ、Ａｕ、Ａｌけい光イ４：、喜色けい
光体としてＺｎＳ：Ａｇけい光体ｌどが用いられる。
ところで、高８’を像黒電子銃を用いた少食ｊｔ１でｉ
ｊ：、１ｉｊい光面における電子ビーノ、のスポット径
が小さいため、同じカソード電流でもスポットの中心部
にお＆ｌ’ ；！ｙ ’／ｉｉ’、流？ｉ゛１度は他の
一般の受像管に几φ７テ１ノ℃高くなる。このため高Ｗ
Ｉ像度霜゛、子銃によるカンー受ｆ′ボτｔにおいては
、けい光体の輝既飽イ１］に昨因する両ｌｉＬの低下が
問題となる。
ｊ：、１ｉｊい光面における電子ビーノ、のスポット径
が小さいため、同じカソード電流でもスポットの中心部
にお＆ｌ’ ；！ｙ ’／ｉｉ’、流？ｉ゛１度は他の
一般の受像管に几φ７テ１ノ℃高くなる。このため高Ｗ
Ｉ像度霜゛、子銃によるカンー受ｆ′ボτｔにおいては
、けい光体の輝既飽イ１］に昨因する両ｌｉＬの低下が
問題となる。
即ち、上述したけい光体のうち硫化物けい光体は、一般
に低電流動作領域においてはその輝ｆＭｆよ箱、流■冒
Ｗの増加に伴って比較的直線的に」−タ“１するが高電
流動作領域では飽和してｌＡ線性がぐずｙするという性
質を有している。このため、低電、流ＪｉＪ）と高市、
流域とで白画面の色温度に差異を生じ、白の一様性を損
う結果となる。、特に、白ｊｊ１１面を形成する１ノ、
１合には一般に緑のカソード電流Ｌ流の占める割合が大
きいが、この緑ｖｃ、輝度飽オＩＩ全生じろため画質が
著しく損われる。
に低電流動作領域においてはその輝ｆＭｆよ箱、流■冒
Ｗの増加に伴って比較的直線的に」−タ“１するが高電
流動作領域では飽和してｌＡ線性がぐずｙするという性
質を有している。このため、低電、流ＪｉＪ）と高市、
流域とで白画面の色温度に差異を生じ、白の一様性を損
う結果となる。、特に、白ｊｊ１１面を形成する１ノ、
１合には一般に緑のカソード電流Ｌ流の占める割合が大
きいが、この緑ｖｃ、輝度飽オＩＩ全生じろため画質が
著しく損われる。
本発明はこのような状況に鮨みてなネれたもので、その
目的は、高Ｗｌ像度、高輝厖管に好嫡グ色（’）現性が
良好でしかも夕（！光／ｉ￥件のすぐれたカラー、ｒ：
ニ イー１”）’Ｉ−ｆ ：Ｉｊ＋ｊ イ１１、ノ Ｚ
＞ Ｌ と ＶＣ；ｉ）４ 。
目的は、高Ｗｌ像度、高輝厖管に好嫡グ色（’）現性が
良好でしかも夕（！光／ｉ￥件のすぐれたカラー、ｒ：
ニ イー１”）’Ｉ−ｆ ：Ｉｊ＋ｊ イ１１、ノ Ｚ
＞ Ｌ と ＶＣ；ｉ）４ 。
このよう乃、１：１的看：達成するために、本発明は、
＃（−色りい）’（： １トノ−１，′で′）′ルピウ
ｊ５付？占アルミン酸イットリウノ、？１′・シＪい）
’Ｉ：： ｆ奉とＪｉ、Ｉｔ ｉ・９曲鉛系りい）°Ｃ
イ本とのＩ′ｌＩ′５ｎけい）“Ｉ’：（１・、全円い
たものである。
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ｊ５付？占アルミン酸イットリウノ、？１′・シＪい）
’Ｉ：： ｆ奉とＪｉ、Ｉｔ ｉ・９曲鉛系りい）°Ｃ
イ本とのＩ′ｌＩ′５ｎけい）“Ｉ’：（１・、全円い
たものである。
即（９、高ＩＮ、 ｌ：’ｉＩ： ｊ：”、 ”’Ｃ％
’ｉ’ ＩＲｊ＋＋ Ｉ’ｌｌが牛じＶこくい緑色けい
）°１′、１１２・（、−（ｉイ１土１；＼’−７１１
Ｉ６ｆｋ行・番づ（ハ）゛に体、秒１」えはＺｎＳ ｉ
（Ｊ ４ａ Ｉ″１１１１７バオ）・−）ス）： 、
この（Ｊい光体ｅユ仙方で夕（光時間がＪ・’； ３１
．、）％Ｃ，２） ／：いう欠点奮イＩＩ７ている。
’ｉ’ ＩＲｊ＋＋ Ｉ’ｌｌが牛じＶこくい緑色けい
）°１′、１１２・（、−（ｉイ１土１；＼’−７１１
Ｉ６ｆｋ行・番づ（ハ）゛に体、秒１」えはＺｎＳ ｉ
（Ｊ ４ａ Ｉ″１１１１７バオ）・−）ス）： 、
この（Ｊい光体ｅユ仙方で夕（光時間がＪ・’； ３１
．、）％Ｃ，２） ／：いう欠点奮イＩＩ７ている。
ところが、このイＩＩ″ｔ、”！ｊｉｌｒ船糸シｙい′
）Ｙ１体４′、デルビウノ・１・］？′占フ′ルミンｆ
Ｉ’）イツトリウム−１’＋りい）し体、例え＆Ｊ、
）、ｌＡ１．、Ｏ，、： Ｊ、’ｌ）、 Ｙ、 （Ａ１
１． 、 Ｇａ）、Ｕ、、 ：Ｔ＋３等のけい）Ｙ：体
に１１１１合（２て１１（いることによ、す、りＩ／）
゛Ｃ時間が知縮され、ｌＴｌ′Ｉ釣ｒｆ′ρ暦、篩ｌ・
・１；１駁ｔ“を用として良好な緑色けい光体がイ！Ｉ
られることが確ｉｉ！ｆｉされた。即ち、土）１１しｆ
ｒ Ｊうな１′９Δｉ）、、０，２： ’ｌ’ｂ 、
Ｙ、 （ＡＪｔ 、 （３ａ ）、（Ｊ、、 ：’Ｉ’
ｂけい光体も、凸電流域で輝凝飽第１１の生じにくいけ
い）（１体であるが、発光色が芭緑色であるため、カラ
ー受像管けい光面を構成する緑色発光けい光体としては
色再現性の点で問題があった。とこイ）が、ξれに土Ｍ
ｅ硅酸亜鉛系けい光体全組合せることにより、硅酸亜鉛
系けい光体のこい緑色Ｖこより色度が改善さｉｌる一方
、硅酸亜鉛系けい光体の残光特性が長過ぎるという欠点
が補われることが明らかとなった。
）Ｙ１体４′、デルビウノ・１・］？′占フ′ルミンｆ
Ｉ’）イツトリウム−１’＋りい）し体、例え＆Ｊ、
）、ｌＡ１．、Ｏ，、： Ｊ、’ｌ）、 Ｙ、 （Ａ１
１． 、 Ｇａ）、Ｕ、、 ：Ｔ＋３等のけい）Ｙ：体
に１１１１合（２て１１（いることによ、す、りＩ／）
゛Ｃ時間が知縮され、ｌＴｌ′Ｉ釣ｒｆ′ρ暦、篩ｌ・
・１；１駁ｔ“を用として良好な緑色けい光体がイ！Ｉ
られることが確ｉｉ！ｆｉされた。即ち、土）１１しｆ
ｒ Ｊうな１′９Δｉ）、、０，２： ’ｌ’ｂ 、
Ｙ、 （ＡＪｔ 、 （３ａ ）、（Ｊ、、 ：’Ｉ’
ｂけい光体も、凸電流域で輝凝飽第１１の生じにくいけ
い）（１体であるが、発光色が芭緑色であるため、カラ
ー受像管けい光面を構成する緑色発光けい光体としては
色再現性の点で問題があった。とこイ）が、ξれに土Ｍ
ｅ硅酸亜鉛系けい光体全組合せることにより、硅酸亜鉛
系けい光体のこい緑色Ｖこより色度が改善さｉｌる一方
、硅酸亜鉛系けい光体の残光特性が長過ぎるという欠点
が補われることが明らかとなった。
第１図は、けい光体発光色のＣＩＥ系色度蝕奮示すもの
で、図中、点ＡはＹ、Ａｎ、０．、 ： Ｔｂけい光体
、Ｂは硅酸亜鉛系けい光体のひとつＺｎ５ＩＯ，：Ｍｎ
けい光体、Ｃは従来一般に用いられている緑色発光けい
光体としてのＺｎＳ：Ｃｕ、ＡｆｉけいブＣ：体の色度
値を示す。また、点ＡとＢとを結んだ線上の点はそＪｌ
ぞれＹｌｌＡｎ、（Ｊｌ、 ；’Ｊ゛ｂけい光体とＺ
ｎ Ｓ ＋ （Ｊ ４ ： Ｍ”けい光体との混合けい
光体の色度値ヲ穴わし、各点の傍に付した数字は上記混
合けい光体中に肖めるＺ、ｎ５ｉ（Ｊ、 ：Ｍｎけい光
体の重量混合比（パーセント）を示す。
で、図中、点ＡはＹ、Ａｎ、０．、 ： Ｔｂけい光体
、Ｂは硅酸亜鉛系けい光体のひとつＺｎ５ＩＯ，：Ｍｎ
けい光体、Ｃは従来一般に用いられている緑色発光けい
光体としてのＺｎＳ：Ｃｕ、ＡｆｉけいブＣ：体の色度
値を示す。また、点ＡとＢとを結んだ線上の点はそＪｌ
ぞれＹｌｌＡｎ、（Ｊｌ、 ；’Ｊ゛ｂけい光体とＺ
ｎ Ｓ ＋ （Ｊ ４ ： Ｍ”けい光体との混合けい
光体の色度値ヲ穴わし、各点の傍に付した数字は上記混
合けい光体中に肖めるＺ、ｎ５ｉ（Ｊ、 ：Ｍｎけい光
体の重量混合比（パーセント）を示す。
同図から明らかなように、Ｙ、ｌＡら（Ｊ１２：Ｔｂは
ＸＯ，３５，ｙ＝（１，５６５と黄紅色を示すが、Ｚ
ｎ２ Ｓ Ｉ （Ｊ４ ：Ｍｎ（ｉ７混合することによ
シその色度ｔよ改善され、Ｚ ｎ２８ ＋ ０４ ：八
４ｎの混合比を５％以上、好ましくは１０チ以上にする
ことによシ、カラー受像管けい光面に用いて好適な緑色
発光色を得ることができる。
ＸＯ，３５，ｙ＝（１，５６５と黄紅色を示すが、Ｚ
ｎ２ Ｓ Ｉ （Ｊ４ ：Ｍｎ（ｉ７混合することによ
シその色度ｔよ改善され、Ｚ ｎ２８ ＋ ０４ ：八
４ｎの混合比を５％以上、好ましくは１０チ以上にする
ことによシ、カラー受像管けい光面に用いて好適な緑色
発光色を得ることができる。
しかし、一方Ｚ ｎ２Ｓ ｉ ０４ ： Ｍ ｎの混合
比が太きくなυｉ１４きると画１５；の夕（光が問題と
なる。
比が太きくなυｉ１４きると画１５；の夕（光が問題と
なる。
第２図ｔ、１、上ｔｆｅ混合けい光体全ｋ（に対するＺ
ｎ２８１０４ ： Ｍ ｎけい光体の重量混合比と１０
％残光「３間との関係を示したものであるが、混合比１
００頭、即ちＺ ｎ７ Ｓ ｉ Ｏ４： Ｍ ｎけい光
体のみを塗イＩｉシてけい光１ｎ１を形成した場合には
１０チ残光時間は約２５ｔｎｓｅｃ ’″Ｃ動ｉ１ｉ百
！Ｊ４において残光がかなり気になる。
ｎ２８１０４ ： Ｍ ｎけい光体の重量混合比と１０
％残光「３間との関係を示したものであるが、混合比１
００頭、即ちＺ ｎ７ Ｓ ｉ Ｏ４： Ｍ ｎけい光
体のみを塗イＩｉシてけい光１ｎ１を形成した場合には
１０チ残光時間は約２５ｔｎｓｅｃ ’″Ｃ動ｉ１ｉ百
！Ｊ４において残光がかなり気になる。
十Ｆｌｅ混合比紮５０％にした場合、この残つＹ：時間
は大幅に短縮きＪｌ、動画像の場合にも残光は殆んど気
にならなくなる。
は大幅に短縮きＪｌ、動画像の場合にも残光は殆んど気
にならなくなる。
このようにテルビウム付活アルミン酸イットリ−ラム糸
けい光体と硅酸亜鉛系けい光体との混合けい光体紮用い
るｔＪ＞ ｅ、硅酸亜鉛系けい光体の混合比が小さいと
発）°Ｃ色の点で問題があり、逆にこの混合比が祭り大
きくなると色再現性が改善される一方で夕ζ）Ｙ４の増
大が著しくなるた゛めに実用性がＵｆｉわれる。従って
、上記混合比は実用的には５〜５０ｗｔ％程度、更に好
ましくは１０〜５Ｑｗｔ％程度が望ましい。
けい光体と硅酸亜鉛系けい光体との混合けい光体紮用い
るｔＪ＞ ｅ、硅酸亜鉛系けい光体の混合比が小さいと
発）°Ｃ色の点で問題があり、逆にこの混合比が祭り大
きくなると色再現性が改善される一方で夕ζ）Ｙ４の増
大が著しくなるた゛めに実用性がＵｆｉわれる。従って
、上記混合比は実用的には５〜５０ｗｔ％程度、更に好
ましくは１０〜５Ｑｗｔ％程度が望ましい。
以上説明したように、本発明によれば、紅色発光けい光
体としてテルビウム刊活アルミンｌ欽イツトリウム系け
い光体と硅酸亜鉛系けい光体との混合けい光体音用いて
けい光面全形成したことにより、高電流域での輝度飽和
が並着され、色再現性が良好でしかも残光府性のすぐれ
たカラー受イび（管を得ることができ、特に高解像度、
高輝度受ｒψ宥の画質の改善に極めて有効である。
体としてテルビウム刊活アルミンｌ欽イツトリウム系け
い光体と硅酸亜鉛系けい光体との混合けい光体音用いて
けい光面全形成したことにより、高電流域での輝度飽和
が並着され、色再現性が良好でしかも残光府性のすぐれ
たカラー受イび（管を得ることができ、特に高解像度、
高輝度受ｒψ宥の画質の改善に極めて有効である。
第１図は本発明の一実施例に用いる２種類のけい光体の
混合比による発光色度の変ｆヒ全示すｘｙ色度図、第２
図は上記２種のけい光体からなるｉ」モ令けい光体の残
光時間の混合比依存性を示すグラフである。 第２）叉 Ｚｎ５ｉＱ４ ： Ａｎ ：／几’＃ ）；Ｌ （Ｗｆ
、 ％ ）６２
混合比による発光色度の変ｆヒ全示すｘｙ色度図、第２
図は上記２種のけい光体からなるｉ」モ令けい光体の残
光時間の混合比依存性を示すグラフである。 第２）叉 Ｚｎ５ｉＱ４ ： Ａｎ ：／几’＃ ）；Ｌ （Ｗｆ
、 ％ ）６２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 パネル内面に緑色発光けい光体を有するけい光面
を備えたカラー受像管において、緑色発光けい光体はブ
ルビウノ・付活アルミン酸イットリウノ、系けい光体と
硅酸亜鉛系けい光体との混合けい光体からなること全特
徴とするカラー受像管。 ２ 硅酸亜鉛系けい光体は、゛混合けい光体全量に対し
５〜５０ボも１襲含まれること全特徴とする４゛ケＷ「
Ｒ青水の範囲第ム項記載のカラー受像管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15961782A JPS5949279A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | カラ−受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15961782A JPS5949279A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | カラ−受像管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949279A true JPS5949279A (ja) | 1984-03-21 |
| JPH0472873B2 JPH0472873B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=15697625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15961782A Granted JPS5949279A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | カラ−受像管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949279A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0269977A2 (en) | 1986-11-27 | 1988-06-08 | Kao Corporation | Alkaline cellulases and microorganisms capable of producing same |
| US6172030B1 (en) | 1997-04-09 | 2001-01-09 | Kao Corporation | Detergent composition |
| WO2005037956A1 (ja) * | 2003-10-21 | 2005-04-28 | Sumitomo Chemical Company, Limited | 蛍光体及び蛍光体ペースト |
| JP2007527118A (ja) * | 2004-02-20 | 2007-09-20 | ゲルコアー リミテッド ライアビリティ カンパニー | 蛍光体変換ｌｅｄを使用する効率的な光源 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49123992A (ja) * | 1972-10-20 | 1974-11-27 | ||
| JPS5790851A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | Cathode ray tube |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP15961782A patent/JPS5949279A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49123992A (ja) * | 1972-10-20 | 1974-11-27 | ||
| JPS5790851A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | Cathode ray tube |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0269977A2 (en) | 1986-11-27 | 1988-06-08 | Kao Corporation | Alkaline cellulases and microorganisms capable of producing same |
| US6172030B1 (en) | 1997-04-09 | 2001-01-09 | Kao Corporation | Detergent composition |
| WO2005037956A1 (ja) * | 2003-10-21 | 2005-04-28 | Sumitomo Chemical Company, Limited | 蛍光体及び蛍光体ペースト |
| US7964112B2 (en) | 2003-10-21 | 2011-06-21 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Phosphor and phosphor paste |
| JP2007527118A (ja) * | 2004-02-20 | 2007-09-20 | ゲルコアー リミテッド ライアビリティ カンパニー | 蛍光体変換ｌｅｄを使用する効率的な光源 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0472873B2 (ja) | 1992-11-19 |
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